JPH01252410A - 耐摩耗用ラギング材構造 - Google Patents
耐摩耗用ラギング材構造Info
- Publication number
- JPH01252410A JPH01252410A JP4898589A JP4898589A JPH01252410A JP H01252410 A JPH01252410 A JP H01252410A JP 4898589 A JP4898589 A JP 4898589A JP 4898589 A JP4898589 A JP 4898589A JP H01252410 A JPH01252410 A JP H01252410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lagging material
- lagging
- lining material
- lining
- buried
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 109
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 title abstract description 5
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、コンベアベルト等の表面に取付ける耐摩耗用
ラギング材構造に関する。
ラギング材構造に関する。
(ロ)従来の技術
従来、コンベアベルト及び駆動プーリの表面あるいは土
砂鉱石用のホッパーの内側面等には、セラミンク等の超
硬質耐摩耗性素材からなるラギング材が貼設あるいは埋
設されている。
砂鉱石用のホッパーの内側面等には、セラミンク等の超
硬質耐摩耗性素材からなるラギング材が貼設あるいは埋
設されている。
そして、ラギング材によってその表面の摩耗を防止すべ
く構成している。
く構成している。
かかるラギング材は、略方形板状に形成されており、そ
の表面がコンベアベルトの表面に露出する状態にその裏
面を同ベルト内に埋設している。
の表面がコンベアベルトの表面に露出する状態にその裏
面を同ベルト内に埋設している。
(ハ)発明が解決しようとする課題
ところが、上記のラギング材は、方形板状にしている為
に、コンベアベルトのライニング材との連結が強固に連
結されず、鉱石等の搬送時に、ラギング材が鉱石等の衝
撃力を直接受けて、容易に剥離してしまう欠点を有して
いた。
に、コンベアベルトのライニング材との連結が強固に連
結されず、鉱石等の搬送時に、ラギング材が鉱石等の衝
撃力を直接受けて、容易に剥離してしまう欠点を有して
いた。
従って、ラギング材が剥離したライニング材に鉱石等が
接触すると、そのライニング材の摩耗が激しくなり、コ
ンベアベルトの寿命を短くしていた。
接触すると、そのライニング材の摩耗が激しくなり、コ
ンベアベルトの寿命を短くしていた。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明では、基材の上面にライニング材を被覆すると共
に、同ライニング材中に耐摩耗用のラギング材を埋設し
、しかも、同ラギング材の上部を平板状とすると共に、
同平板状の下部に埋設部を垂設し、同埋設部の両側面に
凹部を形成して、両側方に張り出し状の係合片を形成し
たことを特徴とする耐摩耗用ラギング材構造を提供する
ものである。
に、同ライニング材中に耐摩耗用のラギング材を埋設し
、しかも、同ラギング材の上部を平板状とすると共に、
同平板状の下部に埋設部を垂設し、同埋設部の両側面に
凹部を形成して、両側方に張り出し状の係合片を形成し
たことを特徴とする耐摩耗用ラギング材構造を提供する
ものである。
(ホ)作用及び効果
本発明では、例えば、コンベアベルトの基材を被覆した
ライニング材中に耐摩耗用のラギング材を埋設しており
、コンベアベルトを利用して土砂等を搬送する際に、同
ラギング材によってライニング材の摩耗を防止するもの
である。
ライニング材中に耐摩耗用のラギング材を埋設しており
、コンベアベルトを利用して土砂等を搬送する際に、同
ラギング材によってライニング材の摩耗を防止するもの
である。
しかも、ラギング材の上部に垂設した埋設部は、両側面
に凹部を形成してその両側方に張り出し状の係合片を設
けている為に、ライニング材中にラギング材を埋設した
際に、同凹部にライニング材の一部が入り込み、同凹部
に入り込んだライニング材が張り出し状の係合片に係合
することにより、その連結を強固に行い、ライニング材
からの抜けを防止することができる。
に凹部を形成してその両側方に張り出し状の係合片を設
けている為に、ライニング材中にラギング材を埋設した
際に、同凹部にライニング材の一部が入り込み、同凹部
に入り込んだライニング材が張り出し状の係合片に係合
することにより、その連結を強固に行い、ライニング材
からの抜けを防止することができる。
従って、ライニング材とラギング材との連結を強固に行
い、ラギング材の剥離を確実に防止することにより、コ
ンベアベルトの寿命を長くすることができる。
い、ラギング材の剥離を確実に防止することにより、コ
ンベアベルトの寿命を長くすることができる。
(へ)実施例
本発明の実施例を同面にもとづき詳説すれば、第1図の
側面図において、Aは本考案に係るラギング材構造を具
備したベルトコンへアを示し、左端部に軸支した駆動ブ
ーIJ 2と、右端部に軸支した遊動プーリ3との間に
コンヘアヘルド3t−回?J]自在に懸架している。
側面図において、Aは本考案に係るラギング材構造を具
備したベルトコンへアを示し、左端部に軸支した駆動ブ
ーIJ 2と、右端部に軸支した遊動プーリ3との間に
コンヘアヘルド3t−回?J]自在に懸架している。
また、かかるベルトコンベアAの一例部には、ホンパー
4を配設し、同ホンパー4からベルト3の上面に土砂、
鉱石等の被搬送物5を載置し、そして、駆動プーリlに
よってベルト3を回動させることにより、被搬送物5を
他側部に1殿送するようにしている。
4を配設し、同ホンパー4からベルト3の上面に土砂、
鉱石等の被搬送物5を載置し、そして、駆動プーリlに
よってベルト3を回動させることにより、被搬送物5を
他側部に1殿送するようにしている。
かかる構造において、ベルト3の上面及びホッパー4の
内側面は、被搬送物5により、また、駆動プーリ2の外
周面は、ベルト3の内周面より摩耗作用を受けており、
ベルト3の上面、ボンパー4の内側面及び駆動プーリー
2の外周面の基材6の表面を被覆した接着性を有するラ
イニング材7中に、ラギング材りの上面L−3を露出状
態で埋設している。
内側面は、被搬送物5により、また、駆動プーリ2の外
周面は、ベルト3の内周面より摩耗作用を受けており、
ベルト3の上面、ボンパー4の内側面及び駆動プーリー
2の外周面の基材6の表面を被覆した接着性を有するラ
イニング材7中に、ラギング材りの上面L−3を露出状
態で埋設している。
すなわち、かかるラギング材りは、セラミック等の超硬
質耐摩耗性素材により長尺の棒状に形成されており、そ
の断面形状を、矩形の左右側面中途部に凹部L−2を設
けた形状に形成している。
質耐摩耗性素材により長尺の棒状に形成されており、そ
の断面形状を、矩形の左右側面中途部に凹部L−2を設
けた形状に形成している。
そして、ラギング材りの上面L−3がライニング材7の
表面Sに露出して、同表面Sを摩耗から保護しており、
同ラギング材りの下部に設けた埋設部L−1をライニン
グ材7中に溶着している。
表面Sに露出して、同表面Sを摩耗から保護しており、
同ラギング材りの下部に設けた埋設部L−1をライニン
グ材7中に溶着している。
本実施例では、ラギング材りの上部を平板状とすると共
に、その下部に埋設部L−1を垂設し、しかも、埋設部
L−1の両側面を凹部し〜2に設けて、両側方に張り出
し状の係合片L−4を埋設部L−1の下端部に形成し、
ラギング材りを略横H字状にしている。
に、その下部に埋設部L−1を垂設し、しかも、埋設部
L−1の両側面を凹部し〜2に設けて、両側方に張り出
し状の係合片L−4を埋設部L−1の下端部に形成し、
ラギング材りを略横H字状にしている。
そして、ラギング材りをライニング材7に埋設した際に
、埋設部L−1の凹部L−2に介在するライニング材7
が張り出し状の係合片L−4に係合して、ラギング材り
とライニング材7との連結を強力に行うことができる。
、埋設部L−1の凹部L−2に介在するライニング材7
が張り出し状の係合片L−4に係合して、ラギング材り
とライニング材7との連結を強力に行うことができる。
また、第3図は、ラギング材りをコンベアヘルド3に実
力缶したものを示し、棒状のラギング材りを同ベルト3
の進行方向に対して横方向に向けて並設状態に取付けて
おり、同ラギング材りの上面L−3が同ベルト3の上面
3−1に露出して、同上面3−1の耐摩耗性を向上させ
るようにしている。
力缶したものを示し、棒状のラギング材りを同ベルト3
の進行方向に対して横方向に向けて並設状態に取付けて
おり、同ラギング材りの上面L−3が同ベルト3の上面
3−1に露出して、同上面3−1の耐摩耗性を向上させ
るようにしている。
また、第4a図、第4b図及び第4c図は、コンベアベ
ルト3の左右側を上方に湾曲させて、被搬送物5の浴出
を防止したものに実施するたるのものであり、ラギング
材りの中途部に下方からスリット8を切込み、同スリッ
ト8でラギング材りが折れて、同ベルト3の湾曲になじ
むようにしている。
ルト3の左右側を上方に湾曲させて、被搬送物5の浴出
を防止したものに実施するたるのものであり、ラギング
材りの中途部に下方からスリット8を切込み、同スリッ
ト8でラギング材りが折れて、同ベルト3の湾曲になじ
むようにしている。
また、第5図は駆動プーリ1の外周面1−1に実施した
ものを示し、また、第6図はホッパー4の内周面4−1
に実施したものを示している。
ものを示し、また、第6図はホッパー4の内周面4−1
に実施したものを示している。
なお、上記の他に、例えば、ミキサー、バレル研磨用ド
ラム、サンドポンプ排泥管、空気粉耐輸送管等の内貼り
等り摩耗防止を要する表面全体に実施することも可能に
している。
ラム、サンドポンプ排泥管、空気粉耐輸送管等の内貼り
等り摩耗防止を要する表面全体に実施することも可能に
している。
さらに、用途によっては、かかるラギング材りによって
耐衝撃性をも向上させることができるものである。
耐衝撃性をも向上させることができるものである。
また、本発明のラギング材りの他の実施例として、第7
図〜第9図に示しており、以下、その形状を詳説する。
図〜第9図に示しており、以下、その形状を詳説する。
すなわち、第7図に示すものは、ラギング材りの断面を
略丁字形状とし、その側部に凹部L−2を設けており、
しかも、ラギング材りの埋設部L−1に、ライニング材
7と係合する為の波形状とした係合片L−4を形成して
いる。
略丁字形状とし、その側部に凹部L−2を設けており、
しかも、ラギング材りの埋設部L−1に、ライニング材
7と係合する為の波形状とした係合片L−4を形成して
いる。
さらに、第8図に示すラギング材りは、その埋設部し−
1の側面に凹部L−2を形成し、しかも、埋設部L−1
に鋸歯状の係合片L−4を形成している。
1の側面に凹部L−2を形成し、しかも、埋設部L−1
に鋸歯状の係合片L−4を形成している。
上記のラギング材りの形状は、用途によって使い分ける
ことができるものであり、その作用、効果の点では、最
初に記載した略横H字形状のものと同一である。
ことができるものであり、その作用、効果の点では、最
初に記載した略横H字形状のものと同一である。
特に、本発明は、かかるラギング材りの下部に設けた埋
設部L−1の両側面に、傾斜状とした凹部L−2を設け
たことに、その特徴を有するものであり、以下、その構
造を詳説する。
設部L−1の両側面に、傾斜状とした凹部L−2を設け
たことに、その特徴を有するものであり、以下、その構
造を詳説する。
すなわち、第9図に示すように、平板状としたラギング
材りの下面には、左右の係合片L−4,L−4を垂設し
、しかも、同係合片L−4、L−4を略ハ字状に傾斜さ
せて、その側部に、ライニング材7が入り込む為の凹部
L−2を形成している。
材りの下面には、左右の係合片L−4,L−4を垂設し
、しかも、同係合片L−4、L−4を略ハ字状に傾斜さ
せて、その側部に、ライニング材7が入り込む為の凹部
L−2を形成している。
さらに、本実施例では、第9図に示すように、ラギング
材りの下面に垂設した左右の係合片L−4゜L−4の基
端部を垂直状態に設けると共に、その中途部より折曲し
、その先端部を外方に拡開状態に形成している。
材りの下面に垂設した左右の係合片L−4゜L−4の基
端部を垂直状態に設けると共に、その中途部より折曲し
、その先端部を外方に拡開状態に形成している。
かかる構造により、かかるラギング材りをライニング材
7中に埋設した際に、埋設部し−1の側部に設けた凹部
L−2にライニング材7の一部が入り込み、同ライニン
グ材7が左右の係合片L−4,L−4と係合して同ラギ
ング材りとの連結を強固に行うことができる。
7中に埋設した際に、埋設部し−1の側部に設けた凹部
L−2にライニング材7の一部が入り込み、同ライニン
グ材7が左右の係合片L−4,L−4と係合して同ラギ
ング材りとの連結を強固に行うことができる。
本発明によれば、コンベアベルトAの基材6を被覆した
ライニング材7中に耐摩耗用のラギング材りを埋設して
おり、コンベアベルトAを利用して土砂等を搬送する際
に、同ラギング材りによってライニング材7の摩耗を防
止するものである。
ライニング材7中に耐摩耗用のラギング材りを埋設して
おり、コンベアベルトAを利用して土砂等を搬送する際
に、同ラギング材りによってライニング材7の摩耗を防
止するものである。
しかも、ラギング材りの上部に垂設した埋設部L−1は
、両側面に凹部し−2を形成してその両側方に張り出し
状の係合片L−4を設けている為に、ライニング材7中
にラギング材りを埋設した際に、同凹部し−2にライニ
ング材7の一部が入り込み、同凹部L−2に入り込んだ
ライニング材7が張り出し状の係合L−1片に係合する
ことにより、その連結を強固に行い、ラギング材りの抜
けを防止することができる。
、両側面に凹部し−2を形成してその両側方に張り出し
状の係合片L−4を設けている為に、ライニング材7中
にラギング材りを埋設した際に、同凹部し−2にライニ
ング材7の一部が入り込み、同凹部L−2に入り込んだ
ライニング材7が張り出し状の係合L−1片に係合する
ことにより、その連結を強固に行い、ラギング材りの抜
けを防止することができる。
従って、ライニング材7とラギング材りとの連結を強固
に行い、ラギング材りの剥離を確実に防止することによ
り、コンベアベルトの寿命を長くすることができる。
に行い、ラギング材りの剥離を確実に防止することによ
り、コンベアベルトの寿命を長くすることができる。
第1図は本発明にかかるラギング材を具備したベルトコ
ンベアの側面図、第2図はラギング材の断面図、第3図
は本発明のコンベアヘルドの実施例を示す断面図、第4
a図はコンベアベルトの他の実施例を示す側面図、第4
b図は第4a図のI−1線断面回、第4c図はコンベア
ベルトの作動状態の説明図、第5図はラギング材を具備
した駆動プーリの断面図、第6図はラギング材を具備し
たホッパーの断面図、第7図〜第9図はラギング材の他
の実施例の構造を示す説明図である。 図中、 l:ヘルド 6:基材 7:ライニング材 L;ラギング材し−1二埋設
部 し−2:凹部1、−3 :上面 し−4:係合片
ンベアの側面図、第2図はラギング材の断面図、第3図
は本発明のコンベアヘルドの実施例を示す断面図、第4
a図はコンベアベルトの他の実施例を示す側面図、第4
b図は第4a図のI−1線断面回、第4c図はコンベア
ベルトの作動状態の説明図、第5図はラギング材を具備
した駆動プーリの断面図、第6図はラギング材を具備し
たホッパーの断面図、第7図〜第9図はラギング材の他
の実施例の構造を示す説明図である。 図中、 l:ヘルド 6:基材 7:ライニング材 L;ラギング材し−1二埋設
部 し−2:凹部1、−3 :上面 し−4:係合片
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基材(6)の上面にライニング材(7)を被覆する
と共に、同ライニング材(7)中に耐摩耗用のラギング
材(L)を埋設し、 しかも、同ラギング材(L)の上部を平板状とすると共
に、同平板状の下部に埋設部(L−1)を垂設し、同埋
設部(L−1)の両側面に凹部を形成して、両側方に張
り出し状の係合片(L−4)を形成したことを特徴とす
る耐摩耗用ラギング材構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1048985A JPH0620932B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 耐摩耗性のプーリー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1048985A JPH0620932B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 耐摩耗性のプーリー |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59069785A Division JPS60213604A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 耐摩耗用ラギング材の形状 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01252410A true JPH01252410A (ja) | 1989-10-09 |
JPH0620932B2 JPH0620932B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=12818533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1048985A Expired - Lifetime JPH0620932B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 耐摩耗性のプーリー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620932B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2135824A1 (en) | 2008-06-18 | 2009-12-23 | Linter Spólka z o.o. | Lagging system for frictional surface of driving element and a method of its manufacture |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52159475U (ja) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 | ||
JPS5746511U (ja) * | 1980-08-29 | 1982-03-15 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1048985A patent/JPH0620932B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52159475U (ja) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 | ||
JPS5746511U (ja) * | 1980-08-29 | 1982-03-15 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2135824A1 (en) | 2008-06-18 | 2009-12-23 | Linter Spólka z o.o. | Lagging system for frictional surface of driving element and a method of its manufacture |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0620932B2 (ja) | 1994-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3141346A (en) | Means for joining flexible belts | |
SE9800624D0 (sv) | För nötning utsatt vägg samt slitfoderelement och fästorgan för bildande av en sådan vägg | |
JPH01252410A (ja) | 耐摩耗用ラギング材構造 | |
JPH01267203A (ja) | 耐摩耗用ラギング材構造 | |
JP2583748B2 (ja) | 耐摩耗性のコンベアベルト | |
JPH0452169Y2 (ja) | ||
JPH02127284A (ja) | 耐摩耗性のホッパー | |
US707355A (en) | Conveying-belt. | |
EP0179817B1 (en) | A tubular conveyor | |
US3379219A (en) | Elevator spout construction and method of making same | |
WO2010150621A1 (ja) | 搬送用ホース | |
JP2004018245A (ja) | バケットコンベア | |
JPS60931A (ja) | 耐摩耗性コンベヤベルトの製造方法 | |
JPH0720084Y2 (ja) | 搬送装置 | |
US20240083329A1 (en) | Multi-thickness ore unloading mat | |
JPH0435292Y2 (ja) | ||
US180809A (en) | Improvement in buckets for elevators | |
US932015A (en) | Conveyer-belt. | |
JP2017132618A (ja) | コンベアスカート装置 | |
JPS626009Y2 (ja) | ||
JPH078496Y2 (ja) | ラギング体構造 | |
JPS6210245Y2 (ja) | ||
JPH075048Y2 (ja) | コンベアベルトへのラギング材取付構造 | |
JPH0240008Y2 (ja) | ||
SU990606A1 (ru) | Элеватор дл подачи сыпучих кормов |