JPH01252058A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH01252058A JPH01252058A JP63079591A JP7959188A JPH01252058A JP H01252058 A JPH01252058 A JP H01252058A JP 63079591 A JP63079591 A JP 63079591A JP 7959188 A JP7959188 A JP 7959188A JP H01252058 A JPH01252058 A JP H01252058A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 69
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、送信通知を自動的に送信する機能を備えた
ファクシミリ装置に関するものである。
ファクシミリ装置に関するものである。
第5図は例えば特開昭62−231558号公報に示、
された従来のファクシミリ装置を示すブロック図であシ
、図において、1は回線に接続され、当該回線を電話機
側あるいはファクシミリ側へ接続する際の切替接続制御
を行う網制御装置(以下NCUという)、2はこのファ
クシミリ装置に内蔵され、発信操作及び音声通話を行う
ための電話機部、3はNCU 1に接続され、接続制御
信号の発生ならびに検出機能を備えて、通信相手のファ
クシミリ装置と接続制御信号の授受を行うトーン発生・
検出回路、4はNCUlに接続され、画情報の変調及び
復調を行う変便調装置(以下MODEMという)、5は
このMODEM4に接続され、当該ファクシミリ装置を
制御して画情報の圧縮及び伸張等を行う制御部、6はこ
の制御部5に接続され、送信すべき原稿を読み取って機
械コードによる画情報に変換し、受は取った機械コード
による画情報を記録紙上に記録するファクシミリ部であ
る。
された従来のファクシミリ装置を示すブロック図であシ
、図において、1は回線に接続され、当該回線を電話機
側あるいはファクシミリ側へ接続する際の切替接続制御
を行う網制御装置(以下NCUという)、2はこのファ
クシミリ装置に内蔵され、発信操作及び音声通話を行う
ための電話機部、3はNCU 1に接続され、接続制御
信号の発生ならびに検出機能を備えて、通信相手のファ
クシミリ装置と接続制御信号の授受を行うトーン発生・
検出回路、4はNCUlに接続され、画情報の変調及び
復調を行う変便調装置(以下MODEMという)、5は
このMODEM4に接続され、当該ファクシミリ装置を
制御して画情報の圧縮及び伸張等を行う制御部、6はこ
の制御部5に接続され、送信すべき原稿を読み取って機
械コードによる画情報に変換し、受は取った機械コード
による画情報を記録紙上に記録するファクシミリ部であ
る。
次に動作について説明する。このファクシミリ装置にて
原稿を送信する場合、まず、NCUlにて回線に接続さ
れている電話機部2より手動発信操作を行って、原稿の
送シ先との通話を行う。この時、原稿の送シ先が自動受
信モードとなっている場合には通話はできず、代わりに
自動受信モードであることを示す信号が可聴音として聞
こえてくる。送信元は、送シ先が手動受信モードの時に
は通話中に、また、自動受信モードの時には前記可聴音
が聞こえた時点で送信操作を行う。NCUlはこの送信
操作によって回線を電話機側からファクシミリ側へ切シ
替え、トーン発生・検出回路3及びMODEM4を回線
に接続する。制御部5は、このトーン発生・検出回路3
によって、送シ先とファクシミリ手順に則ってしかるべ
き信号の送受信を行い、その後、MODEM4にて変調
した画情報を、NCUIより回線を介して送シ先のファ
クシミリ装置に送信する。即ち、ファクシミリ部6は制
御部5の制御によって送信原稿を読み取シ、それを機械
コードに変換して画情報を生成し、制御部5はこの画情
報に所定の圧縮処理を施した上でMODEM4へ送シ、
MODEM4は制御部5の制御に従ってそれを変調し、
NCU 1を介して回線へ送出する。制御部5はこの処
理を送信原稿がなくなるまで繰シ返す。
原稿を送信する場合、まず、NCUlにて回線に接続さ
れている電話機部2より手動発信操作を行って、原稿の
送シ先との通話を行う。この時、原稿の送シ先が自動受
信モードとなっている場合には通話はできず、代わりに
自動受信モードであることを示す信号が可聴音として聞
こえてくる。送信元は、送シ先が手動受信モードの時に
は通話中に、また、自動受信モードの時には前記可聴音
が聞こえた時点で送信操作を行う。NCUlはこの送信
操作によって回線を電話機側からファクシミリ側へ切シ
替え、トーン発生・検出回路3及びMODEM4を回線
に接続する。制御部5は、このトーン発生・検出回路3
によって、送シ先とファクシミリ手順に則ってしかるべ
き信号の送受信を行い、その後、MODEM4にて変調
した画情報を、NCUIより回線を介して送シ先のファ
クシミリ装置に送信する。即ち、ファクシミリ部6は制
御部5の制御によって送信原稿を読み取シ、それを機械
コードに変換して画情報を生成し、制御部5はこの画情
報に所定の圧縮処理を施した上でMODEM4へ送シ、
MODEM4は制御部5の制御に従ってそれを変調し、
NCU 1を介して回線へ送出する。制御部5はこの処
理を送信原稿がなくなるまで繰シ返す。
ここで、このようなファクシミリ通信においては、その
送信原稿の送信先、送信元、送信枚数、送信日等を記し
た送信通知を送る必要がある。このような送信通知は、
通常、送信原稿の送出に先だって送信原稿と同様の手順
で送信される。受信側では、この送信通知によって受信
原稿の枚数等の確認を行い、不明な点があれば送信元の
記載に基づいて問い合わせを行い、送信先に記載された
宛先に届ける。
送信原稿の送信先、送信元、送信枚数、送信日等を記し
た送信通知を送る必要がある。このような送信通知は、
通常、送信原稿の送出に先だって送信原稿と同様の手順
で送信される。受信側では、この送信通知によって受信
原稿の枚数等の確認を行い、不明な点があれば送信元の
記載に基づいて問い合わせを行い、送信先に記載された
宛先に届ける。
従来のファクシミリ装置は以上のように構成されている
ので、頻繁に送信が行われる送信先に対しても、送信先
、送信元、送信枚数、送信日等を記した送信通知を、送
信原稿の送出に先だりて送信しなければならず、手間が
かかるばかシか、ファクシミリ部6で読み取られて機械
コードに変換された画情報を圧縮処理する必要があシ、
変換時間も長くなるなどの問題点があった。
ので、頻繁に送信が行われる送信先に対しても、送信先
、送信元、送信枚数、送信日等を記した送信通知を、送
信原稿の送出に先だりて送信しなければならず、手間が
かかるばかシか、ファクシミリ部6で読み取られて機械
コードに変換された画情報を圧縮処理する必要があシ、
変換時間も長くなるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、送信通知の送信をワンタッチで行うことが可
能で、変換時間も速いファクシミリ装置を得ることを目
的とする。
たもので、送信通知の送信をワンタッチで行うことが可
能で、変換時間も速いファクシミリ装置を得ることを目
的とする。
この発明に係るファクシミリ装置は、送信通知が所定の
コードで登録された記憶部と、記憶部に登録された送信
通知の読み出しを指示するキーボードとを設け、キーボ
ードの指示に従って読み出した送信通知を、前記所定の
コードから機械コードに変換した後、変調して回線へ送
出するものである。
コードで登録された記憶部と、記憶部に登録された送信
通知の読み出しを指示するキーボードとを設け、キーボ
ードの指示に従って読み出した送信通知を、前記所定の
コードから機械コードに変換した後、変調して回線へ送
出するものである。
この発明におけるファクシミリ装置は、キーボードの操
作によって、記憶部に登録された送信通知を読み出し、
それを機械コードに変換した後、変調して回線に送出す
ることにより、送信原稿と同等の送信通知を作成してそ
れを送信する手間を省き、機械コードに変換された送信
通知の圧縮処理を不要として変換時間を短縮する。
作によって、記憶部に登録された送信通知を読み出し、
それを機械コードに変換した後、変調して回線に送出す
ることにより、送信原稿と同等の送信通知を作成してそ
れを送信する手間を省き、機械コードに変換された送信
通知の圧縮処理を不要として変換時間を短縮する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はNCU、 2は電話機部、3はトーン
発生・検出回路、4はMODEM、5は制御部、6はフ
ァクシミリ部であシ、第5図に同一符号を付した従来の
それらと同一、あるいは相当部分であるため詳細な説明
は省略する。また、7は前記制御部5に接続されて、送
信通知が所定のコード、例えばアスキーコードで登録さ
れる記憶部、8は同じく制御部5に接続され、前記記憶
部7に送信通知を登録するための情報を入力するととも
に、登録された送信通知の読み出しを指示するキーボー
ドである。
図において、1はNCU、 2は電話機部、3はトーン
発生・検出回路、4はMODEM、5は制御部、6はフ
ァクシミリ部であシ、第5図に同一符号を付した従来の
それらと同一、あるいは相当部分であるため詳細な説明
は省略する。また、7は前記制御部5に接続されて、送
信通知が所定のコード、例えばアスキーコードで登録さ
れる記憶部、8は同じく制御部5に接続され、前記記憶
部7に送信通知を登録するための情報を入力するととも
に、登録された送信通知の読み出しを指示するキーボー
ドである。
次に動作について説明する。頻繁に送信が行われる送信
先に対して、送信先、送信元、送信枚数、送信日等を記
した第2図のような送信通知のフォーマットを、記憶部
7内に予め登録しておく。この登録は次のようにして行
われる。ここで、第3図は記憶部Tのテーブル構成を示
す構成図である。
先に対して、送信先、送信元、送信枚数、送信日等を記
した第2図のような送信通知のフォーマットを、記憶部
7内に予め登録しておく。この登録は次のようにして行
われる。ここで、第3図は記憶部Tのテーブル構成を示
す構成図である。
キーボード8の例えば1″というキーを操作すると、送
信通知データポインタが該当する送信通知フォーマツ)
Aの検索を開始する。そこではまず、送信先フォーマッ
トが検索され、ポインタがその所属を示す。ここで、キ
ーボード8より送信先の所属をキー人力すると、制御部
5はその所属の情報をアスキーコードにて記憶部7のテ
ーブルA、の所属の欄Allに格納する。次に、ポイン
タは名前を示すが、送信先の名前は頻繁に変更されるも
のであるため、名前の情報を入力せず、リターンキーを
操作する。従って検索は次の送信元フォーマットに移シ
、ポインタがその所属、住所、電話番号、ファクシミリ
番号、名前を順番に示してゆく。
信通知データポインタが該当する送信通知フォーマツ)
Aの検索を開始する。そこではまず、送信先フォーマッ
トが検索され、ポインタがその所属を示す。ここで、キ
ーボード8より送信先の所属をキー人力すると、制御部
5はその所属の情報をアスキーコードにて記憶部7のテ
ーブルA、の所属の欄Allに格納する。次に、ポイン
タは名前を示すが、送信先の名前は頻繁に変更されるも
のであるため、名前の情報を入力せず、リターンキーを
操作する。従って検索は次の送信元フォーマットに移シ
、ポインタがその所属、住所、電話番号、ファクシミリ
番号、名前を順番に示してゆく。
以下前述の場合と同様に、このポインタの指示に従って
、送信元の所属、住所、電話番号、ファクシミリ番号を
キーボード8よりキー人力すると、制御部5はそれらの
情報をアスキーコードによりて、記憶部7のテーブルA
、の欄A 11 + A H* A 23・A、4へ順
次格納してゆく。また、送信元の名前は頻繁に変更され
るためリターンキーが操作され、同様に変更が頻繁に行
われる送信枚数フォーマット、及び日付7オーマツトの
検索でもリターンキーが操作される。これによって、第
2図に四角で囲まれた部分が空欄となった送信通知のフ
ォーマットが記憶部T内に登録される。この送信通知フ
ォーマットは、頻繁に送信される送信先毎に、件数分だ
け登録しておく。
、送信元の所属、住所、電話番号、ファクシミリ番号を
キーボード8よりキー人力すると、制御部5はそれらの
情報をアスキーコードによりて、記憶部7のテーブルA
、の欄A 11 + A H* A 23・A、4へ順
次格納してゆく。また、送信元の名前は頻繁に変更され
るためリターンキーが操作され、同様に変更が頻繁に行
われる送信枚数フォーマット、及び日付7オーマツトの
検索でもリターンキーが操作される。これによって、第
2図に四角で囲まれた部分が空欄となった送信通知のフ
ォーマットが記憶部T内に登録される。この送信通知フ
ォーマットは、頻繁に送信される送信先毎に、件数分だ
け登録しておく。
このようなファクシミリ装置より、送信通知フォーマッ
トが登録されている送信先に送信する場合、送信に先立
って、送信通知フォーマットの空欄部を埋めて送信通知
を完成させる。それには、まず、キーボード8の例えば
“1″のキーを操作して該当する送信通知フォーマット
を検索するための情報を入力する。それによって送信通
知データポインタが該当する送信通知フォーマツ)Aの
検索を開始し、まず送信先フォーマットが検索されてポ
インタがその名前を示す。キーボード8より送信先の名
前をキー人力してリターンキーを操作すると、その名前
の情報がアスキーコードによりて送信先のテーブルA、
の欄A□に登録される。以下同様にして、送信元の名前
をテーブルA2の欄A、。
トが登録されている送信先に送信する場合、送信に先立
って、送信通知フォーマットの空欄部を埋めて送信通知
を完成させる。それには、まず、キーボード8の例えば
“1″のキーを操作して該当する送信通知フォーマット
を検索するための情報を入力する。それによって送信通
知データポインタが該当する送信通知フォーマツ)Aの
検索を開始し、まず送信先フォーマットが検索されてポ
インタがその名前を示す。キーボード8より送信先の名
前をキー人力してリターンキーを操作すると、その名前
の情報がアスキーコードによりて送信先のテーブルA、
の欄A□に登録される。以下同様にして、送信元の名前
をテーブルA2の欄A、。
に、送信枚数をテーブルA3の& A s 1に、日付
をテーブルA4の欄A41にそれぞれ登録して、記憶部
7内にアスキーコードによる送信通知を完成させる。
をテーブルA4の欄A41にそれぞれ登録して、記憶部
7内にアスキーコードによる送信通知を完成させる。
このようなアスキーコードによる送信通知の登録が終わ
ると、従来の場合と同様に、電話機部2より送信先への
発信操作を行う。送信元では、通話中もしくは自動受信
モード時の可聴音が聞こえた時点で、NCUIにより回
線を電話機側からファクシミリ側へ切夛替え、トーン発
生・検出回路3によって送信先としかるべき信号の送受
を行う。
ると、従来の場合と同様に、電話機部2より送信先への
発信操作を行う。送信元では、通話中もしくは自動受信
モード時の可聴音が聞こえた時点で、NCUIにより回
線を電話機側からファクシミリ側へ切夛替え、トーン発
生・検出回路3によって送信先としかるべき信号の送受
を行う。
その後、トーン発生・検出回路3より所定の信号を受は
取ると、送信の準備が完了したものと判断してキーボー
ド8のワンタッチキーを操作し、前記記憶部T内に登録
した送信通知の読み出しを指示する。第4図はその時の
制御部5の動作を示すフローチャートである。制御部5
は送信通知の送信要求の発生を常時監視しておシ(ステ
ップ5Tl)、前記ワンタッチキーの操作によって送信
要求が発生したことを検知すると、記憶部7のテーブル
を検索して(ステップ5T2)、該当する送信通知を読
み出し、アスキーコードで登録された各情報を逐次機械
コードに変換してMODEM4へ送シ、MODEM4に
て変調して、NCU 1よ)回線を介して送信先のファ
クシミリ装置に送信する(ステップST3 )。この場
合、アスキーコードは圧縮された状態の機械コードに直
接変換されるため圧縮処理は不要となる。この送信通知
の送信完了を知らせる信号をトーン発生・検出回路3よ
り受は取ると、以後、従来の場合と同様に、ファクシミ
リ部6で送信原稿より読み取った画情報を、所定の圧縮
処理を施した上でMODEM4へ送って変調し、NCU
1を介して回線へ送出する(ステップST4 )。ま
た、送信通知送信後、送信先及び送信元の名前、送信枚
数、日付等は消去され、各テーブルの該当する欄は空き
の状態に戻る。
取ると、送信の準備が完了したものと判断してキーボー
ド8のワンタッチキーを操作し、前記記憶部T内に登録
した送信通知の読み出しを指示する。第4図はその時の
制御部5の動作を示すフローチャートである。制御部5
は送信通知の送信要求の発生を常時監視しておシ(ステ
ップ5Tl)、前記ワンタッチキーの操作によって送信
要求が発生したことを検知すると、記憶部7のテーブル
を検索して(ステップ5T2)、該当する送信通知を読
み出し、アスキーコードで登録された各情報を逐次機械
コードに変換してMODEM4へ送シ、MODEM4に
て変調して、NCU 1よ)回線を介して送信先のファ
クシミリ装置に送信する(ステップST3 )。この場
合、アスキーコードは圧縮された状態の機械コードに直
接変換されるため圧縮処理は不要となる。この送信通知
の送信完了を知らせる信号をトーン発生・検出回路3よ
り受は取ると、以後、従来の場合と同様に、ファクシミ
リ部6で送信原稿より読み取った画情報を、所定の圧縮
処理を施した上でMODEM4へ送って変調し、NCU
1を介して回線へ送出する(ステップST4 )。ま
た、送信通知送信後、送信先及び送信元の名前、送信枚
数、日付等は消去され、各テーブルの該当する欄は空き
の状態に戻る。
なお、上記実施例では記憶部内に送信通知のフォーマッ
トを登録しておき、送信時にその変動部分を登録して送
信通知を完成させ、送信先へ送信するものを示したが、
1日に何度も、同一人から同一人への送信がある場合に
は、完成した送信通知を予め登録しておいて、キーボー
ドのワンタッチキーにてそれを選択して送出するように
してもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
トを登録しておき、送信時にその変動部分を登録して送
信通知を完成させ、送信先へ送信するものを示したが、
1日に何度も、同一人から同一人への送信がある場合に
は、完成した送信通知を予め登録しておいて、キーボー
ドのワンタッチキーにてそれを選択して送出するように
してもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、記憶部に登録されて
いる送信通知をキーボードの操作に基づいて読み出し、
それを機械コードに変換した後、変調して回線に送出す
るように構成したので、送信原稿と同等の送信通知を作
成してそれを送信する手間が省けるばかりか、機械コー
ドに変換された送信通知の圧縮処理が不要となって変換
時間も° 短縮できる効果がある。
いる送信通知をキーボードの操作に基づいて読み出し、
それを機械コードに変換した後、変調して回線に送出す
るように構成したので、送信原稿と同等の送信通知を作
成してそれを送信する手間が省けるばかりか、機械コー
ドに変換された送信通知の圧縮処理が不要となって変換
時間も° 短縮できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるファクシミリ装置を
示すブロック図、第2図はそこで送信される送信通知の
一例を示す説明図、第3図はその記憶部のテーブル構成
を示す構成図、第4図はこの発明の動作を示すフローチ
ャート、第5図は従来のファクシミリ装置を示すブロッ
ク図である。 4はMODEM、5は制御部、6はファクシミリ部、γ
は記憶部、8はキーボード。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
示すブロック図、第2図はそこで送信される送信通知の
一例を示す説明図、第3図はその記憶部のテーブル構成
を示す構成図、第4図はこの発明の動作を示すフローチ
ャート、第5図は従来のファクシミリ装置を示すブロッ
ク図である。 4はMODEM、5は制御部、6はファクシミリ部、γ
は記憶部、8はキーボード。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ファクシミリ部で送信原稿より読み取られて機械コード
に変換された画情報を、制御部の制御にて圧縮し、変復
調装置で変調して回線に送出し、前記回線からの画情報
を前記変復調装置にて復調し、前記制御部の制御にて伸
張して、前記ファクシミリ部で記録紙に記録するファク
シミリ装置において、前記制御部に接続され、所定のコ
ードによる送信通知が登録された記憶部と、前記制御部
に接続され、前記記憶部に登録された前記送信通知の読
み出しを指示するキーボードとを備え、前記制御部は、
前記キーボードの指示に従って前記送信通知を前記記憶
部より読み出して、そのコードを前記所定のコードから
機械コードに変換し、さらに前記変復調装置で変調して
前記回線へ送出することを特徴とするファクシミリ装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63079591A JPH01252058A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63079591A JPH01252058A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01252058A true JPH01252058A (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=13694239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63079591A Pending JPH01252058A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01252058A (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63079591A patent/JPH01252058A/ja active Pending
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