JPH01251851A - リダイヤル方式 - Google Patents
リダイヤル方式Info
- Publication number
- JPH01251851A JPH01251851A JP63177568A JP17756888A JPH01251851A JP H01251851 A JPH01251851 A JP H01251851A JP 63177568 A JP63177568 A JP 63177568A JP 17756888 A JP17756888 A JP 17756888A JP H01251851 A JPH01251851 A JP H01251851A
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- JP
- Japan
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- redial
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- telephone
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 17
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリダイヤル方式に関し、特にリダイヤル先を複
数個設定可能に改良された電話機、ファクシミリ装置等
(以下、単に「電話機等」という)のリダイヤル方式に
関する。
数個設定可能に改良された電話機、ファクシミリ装置等
(以下、単に「電話機等」という)のリダイヤル方式に
関する。
従来の電話機等におけるリダイヤル装置は1通常、最後
にかけた電話番号のみが記憶されているものであった。
にかけた電話番号のみが記憶されているものであった。
そのため、上記従来技術は、−度かけた相手がビジー等
で、待ち時間に別のところへ電話した場合とか、他の人
が電話機等を使用した場合には、このリダイヤル機能が
使えないという不便さがあった・ また、続けて複数個所へ電話をしようとした場合に、そ
のいずれも、または、その中のいくつかがビジー等であ
ると、人間の習性として、−個所のみへ再ダイヤルを試
みるのではなく、上記複数個所へ交互に(あるいは順番
に)再ダイヤルをするものである。従来のリダイヤル機
能は、この場合にも使用できなくなるという問題があっ
た。
で、待ち時間に別のところへ電話した場合とか、他の人
が電話機等を使用した場合には、このリダイヤル機能が
使えないという不便さがあった・ また、続けて複数個所へ電話をしようとした場合に、そ
のいずれも、または、その中のいくつかがビジー等であ
ると、人間の習性として、−個所のみへ再ダイヤルを試
みるのではなく、上記複数個所へ交互に(あるいは順番
に)再ダイヤルをするものである。従来のリダイヤル機
能は、この場合にも使用できなくなるという問題があっ
た。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消し、複数の電話番号を記憶し、リコール釦またはリダ
イヤル釦によりこれらを引出せるようにして、使い易さ
を向上させたリダイヤル方式を提供することにある。
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消し、複数の電話番号を記憶し、リコール釦またはリダ
イヤル釦によりこれらを引出せるようにして、使い易さ
を向上させたリダイヤル方式を提供することにある。
本発明の上述の目的は、電話回線に接続される装置にお
いて、複数個の電話番号を記憶可能な記憶手段と、キャ
ラクタ表示器とを設けて、釦を押す度に、順次、前記記
憶手段内の電話番号を前記キャラクタ表示器に表示させ
、目的とする電話番号が前記キャラクタ表示器に表示さ
れているときに、リダイヤル釦を押すことにより、当該
tBB1番号を送出することを特徴とするリダイヤル方
式、または、複数個のリダイヤル釦と、複数個の電話番
号を前記複数個のリダイヤル釦のそれぞれと関連付けて
記憶可能な記憶手段とを設けて、前記リダイヤル釦を押
す度に、該リダイヤル釦と関連付けて記憶されている電
話番号に送出することを特徴とするリダイヤル方式によ
って達成される。
いて、複数個の電話番号を記憶可能な記憶手段と、キャ
ラクタ表示器とを設けて、釦を押す度に、順次、前記記
憶手段内の電話番号を前記キャラクタ表示器に表示させ
、目的とする電話番号が前記キャラクタ表示器に表示さ
れているときに、リダイヤル釦を押すことにより、当該
tBB1番号を送出することを特徴とするリダイヤル方
式、または、複数個のリダイヤル釦と、複数個の電話番
号を前記複数個のリダイヤル釦のそれぞれと関連付けて
記憶可能な記憶手段とを設けて、前記リダイヤル釦を押
す度に、該リダイヤル釦と関連付けて記憶されている電
話番号に送出することを特徴とするリダイヤル方式によ
って達成される。
本発明に係る第一のリダイヤル方式では、複数の電話番
号を記憶しておき、リコール釦を押すことによりこれら
を順次呼出し、所望の電話番号が現われたときにリダイ
ヤル釦を押すことにより、所望の電話番号へのリダイヤ
ルを可能とするものである。また、本発明に係る第二の
リダイヤル方式では、複数の電話番号を複数のリダイヤ
ル釦と関連付けて記憶しておき、所望のリダイヤル釦を
直接押すことにより、所望の電話番号へのリダイヤルを
可能とするものである。
号を記憶しておき、リコール釦を押すことによりこれら
を順次呼出し、所望の電話番号が現われたときにリダイ
ヤル釦を押すことにより、所望の電話番号へのリダイヤ
ルを可能とするものである。また、本発明に係る第二の
リダイヤル方式では、複数の電話番号を複数のリダイヤ
ル釦と関連付けて記憶しておき、所望のリダイヤル釦を
直接押すことにより、所望の電話番号へのリダイヤルを
可能とするものである。
いずれの方式においても、従来のリダイヤル機能の欠点
を解消し、新炭なりにイヤル方式を提供することができ
る。
を解消し、新炭なりにイヤル方式を提供することができ
る。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は、本発明の特許請求の範面第1項に対応する実
施例を示す電話機の外観図である。一般の電話機と異な
っている点は、送受話器1.ダイヤル釦22機能釦3等
の他に、キャラクタ表示器4と、そのリコール釦5およ
びリダイヤル釦6を備えていることである。本実施例に
おいては、後述する如く、上記リコール釦5を押下する
毎に、キャラクタ表示器4に表示される記憶電話番号が
変化する。
施例を示す電話機の外観図である。一般の電話機と異な
っている点は、送受話器1.ダイヤル釦22機能釦3等
の他に、キャラクタ表示器4と、そのリコール釦5およ
びリダイヤル釦6を備えていることである。本実施例に
おいては、後述する如く、上記リコール釦5を押下する
毎に、キャラクタ表示器4に表示される記憶電話番号が
変化する。
第3図は、上述のキャラクタ表示器4を含めて制御部を
マイクロコンピュータ(μmCPU)で構成する場合の
ブロック図である。前述の複数の電話番号を記憶するメ
モリは、図のRAM13中に構成されるものとする。ま
た、第2図に示したリコール釦5は、I10ポート14
を介して、上記μmCPUIIが認識する。
マイクロコンピュータ(μmCPU)で構成する場合の
ブロック図である。前述の複数の電話番号を記憶するメ
モリは、図のRAM13中に構成されるものとする。ま
た、第2図に示したリコール釦5は、I10ポート14
を介して、上記μmCPUIIが認識する。
第4図は、複数個の電話番号を、入力がある毎に順次記
憶し、リコール釦が押下される毎に順次出力表示する、
メモリ管理方法の一実施例を説明する図である。第4図
の書込みアドレスのところには、次の電話番号は、80
00番地、 goog番地、8016番地、・・・・・
のどこに書込むべきかを示すアドレス値が入っている。
憶し、リコール釦が押下される毎に順次出力表示する、
メモリ管理方法の一実施例を説明する図である。第4図
の書込みアドレスのところには、次の電話番号は、80
00番地、 goog番地、8016番地、・・・・・
のどこに書込むべきかを示すアドレス値が入っている。
電話番号のメモリとしてはBCDで16桁入るように、
1番号当り8バイトを用意している。この例における記
憶動作は次のようにして行われる。
1番号当り8バイトを用意している。この例における記
憶動作は次のようにして行われる。
まず、複数の電話番号の記憶であるが、第1図(a)の
フローチャートに示す如く、送受話器1が取上げられ(
ステップ21〜22)、電話番号の入力がある(ステッ
プ23)と、上述の、第4図の書込みアドレスで示され
るアドレスに、入力された電話番号がストアされる(ス
テップ24)。更に、電δ舌番号の入力がある(ステッ
プ25)と、上述と同様に、第4図の書込みアドレスで
示されるアドレスに、入力された電話番号がストアされ
る(ステップ24)。
フローチャートに示す如く、送受話器1が取上げられ(
ステップ21〜22)、電話番号の入力がある(ステッ
プ23)と、上述の、第4図の書込みアドレスで示され
るアドレスに、入力された電話番号がストアされる(ス
テップ24)。更に、電δ舌番号の入力がある(ステッ
プ25)と、上述と同様に、第4図の書込みアドレスで
示されるアドレスに、入力された電話番号がストアされ
る(ステップ24)。
電話番号の入力が終了し、オンフックされると(ステッ
プ26)、第4図の読出しアドレス内のアドレス値が、
今、入力したばかりのアドレス値に書替えられる(ステ
ップ27)。また、電話番号の入力の度に、上記書込み
アドレス内のアドレス値は、次の値(+方向)に書替え
られる(ステップ28)。
プ26)、第4図の読出しアドレス内のアドレス値が、
今、入力したばかりのアドレス値に書替えられる(ステ
ップ27)。また、電話番号の入力の度に、上記書込み
アドレス内のアドレス値は、次の値(+方向)に書替え
られる(ステップ28)。
一方、通話を行う場合における読出し動作は。
次のように行われる。
第1図(a)のフローチャートに示す如く、送受話器1
が取上げられ(ステップ21〜22)、リコール釦が押
される(ステップ23.31)と、その都度、読出しア
ドレス内のアドレス値のアドレスから、電話番号を読出
して来て、前述のキャラクタ表示器4に表示する(ステ
ップ32)。そしてステップ33゜34および37によ
り、読出しアドレス内のアドレス値は一方向に進み、再
度、リコール釦が押下される(ステップ34)と、同じ
操作を繰り返す。以後、リダイヤル釦6が押下された(
ステップ33)場合には、その時点で表示されCいる電
話番号により発呼が行われる(ステップ38)。オンフ
ックされた場合(ステップ39)には、書込みアドレス
で示されるアドレスに、今の電話番号をストアして、終
了する(ステップ40)。
が取上げられ(ステップ21〜22)、リコール釦が押
される(ステップ23.31)と、その都度、読出しア
ドレス内のアドレス値のアドレスから、電話番号を読出
して来て、前述のキャラクタ表示器4に表示する(ステ
ップ32)。そしてステップ33゜34および37によ
り、読出しアドレス内のアドレス値は一方向に進み、再
度、リコール釦が押下される(ステップ34)と、同じ
操作を繰り返す。以後、リダイヤル釦6が押下された(
ステップ33)場合には、その時点で表示されCいる電
話番号により発呼が行われる(ステップ38)。オンフ
ックされた場合(ステップ39)には、書込みアドレス
で示されるアドレスに、今の電話番号をストアして、終
了する(ステップ40)。
本実施例によれば、−度かけた相手がビジー等で待ち時
間に別のところへ電話した場合とか、他の人が電話を使
用した場合には、リダイヤル機能が使えないという不便
さが解消されるという効果がある。また、本発明は、特
に、ファクシミリ装置に適用する場合、ハードウェアの
改造なしに、ソフトウェアのみで対処できるという利点
を有するものである。
間に別のところへ電話した場合とか、他の人が電話を使
用した場合には、リダイヤル機能が使えないという不便
さが解消されるという効果がある。また、本発明は、特
に、ファクシミリ装置に適用する場合、ハードウェアの
改造なしに、ソフトウェアのみで対処できるという利点
を有するものである。
第1図(b)に、オンフック状態で、リコール釦により
、電話番号を探索し、オフフッタで発呼し始める(リダ
イヤル釦オンを省略する)場合のフローチャートを示し
た。本動作の要点は、オンフックでリコール釦が押され
た場合(ステップ41.42)、読出しアドレスのアド
レス値から、電話番号を読出して来て、前述のキャラク
タ表示器4に表示する(ステップ43)。そして、ステ
ップ44により、タイマ15(第3図参照)をセットし
、オフフックがなく、また、リコール釦の押下がない場
合に、タイムオーバー時点で(ステップ45〜47)、
ステップ48で、表示を別の種類の表示(例えば、時刻
表示等)に変更するというものである。
、電話番号を探索し、オフフッタで発呼し始める(リダ
イヤル釦オンを省略する)場合のフローチャートを示し
た。本動作の要点は、オンフックでリコール釦が押され
た場合(ステップ41.42)、読出しアドレスのアド
レス値から、電話番号を読出して来て、前述のキャラク
タ表示器4に表示する(ステップ43)。そして、ステ
ップ44により、タイマ15(第3図参照)をセットし
、オフフックがなく、また、リコール釦の押下がない場
合に、タイムオーバー時点で(ステップ45〜47)、
ステップ48で、表示を別の種類の表示(例えば、時刻
表示等)に変更するというものである。
本実施例によれば、リダイヤル機能のキャンセルが自動
的に行わ九ることになり、煩わしさが感じられないとい
う効果がある。
的に行わ九ることになり、煩わしさが感じられないとい
う効果がある。
第5図は、本発明の特許請求の範囲第2項に対応する実
施例を示す電話機の外観図である。一般の電話機と異な
っている点は、送受話器1.ダイヤル釦29機能釦3等
の他に、二つのリダイヤル釦6a、6bを備えているこ
とである。本実施例においては、上記リダイヤル釦6a
または6bのそれぞれに対応するメモリ領域が用意され
ていることであり、後述する如く、上記リダイヤル釦6
aまたは6bを押下する毎に、異なった記憶電話番号が
呼出される。
施例を示す電話機の外観図である。一般の電話機と異な
っている点は、送受話器1.ダイヤル釦29機能釦3等
の他に、二つのリダイヤル釦6a、6bを備えているこ
とである。本実施例においては、上記リダイヤル釦6a
または6bのそれぞれに対応するメモリ領域が用意され
ていることであり、後述する如く、上記リダイヤル釦6
aまたは6bを押下する毎に、異なった記憶電話番号が
呼出される。
第6図は、本実施例の特徴的な動作である、メモリへの
格納方式を示す動作フローチャートである。すなわち、
図からも明らかな如く、オフフックされて、リダイヤル
以外による発信があった場合(ステップ51〜53)に
は、リダイヤル釦6aに対応するメモリ内容を、リダイ
ヤル釦6bに対応するメモリに移しくステップ54)、
リダイヤル釦6aに対応するメモリに、今1発信した電
話番号を記憶する(ステップ55)というものである。
格納方式を示す動作フローチャートである。すなわち、
図からも明らかな如く、オフフックされて、リダイヤル
以外による発信があった場合(ステップ51〜53)に
は、リダイヤル釦6aに対応するメモリ内容を、リダイ
ヤル釦6bに対応するメモリに移しくステップ54)、
リダイヤル釦6aに対応するメモリに、今1発信した電
話番号を記憶する(ステップ55)というものである。
つまり、新たにリダイヤル釦に対応するメモリに格納さ
れるのは、リダイヤル釦を用いた発信の電話番号ではな
く、それ以外の新規な電話番号のみに限られる。これに
より、二つのリダイヤル釦に対応するメモリに、同じ電
話番号が格納されることを防止することができる。
れるのは、リダイヤル釦を用いた発信の電話番号ではな
く、それ以外の新規な電話番号のみに限られる。これに
より、二つのリダイヤル釦に対応するメモリに、同じ電
話番号が格納されることを防止することができる。
第7図は、本発明の他の実施例を示す電話機の外観図で
ある。一般のの電話機と異なっている点は、送受話器1
.ダイヤル釦29機能釦3等の他に、キャラクタ表示器
4と三つのリダイヤル釦6c、6d、6eおよび登録釦
7を備えていることである。本実施例においては、後述
する如く、登録釦7と任意のリダイヤル釦とを同時に押
すことにより、所望のリダイヤル釦に対応するメモリ領
域に、電話番号をWBすることができるものであり、ま
た、リダイヤル時に、キャラクタ表示器4にリダイヤル
する電話番号を表示することができるものである。
ある。一般のの電話機と異なっている点は、送受話器1
.ダイヤル釦29機能釦3等の他に、キャラクタ表示器
4と三つのリダイヤル釦6c、6d、6eおよび登録釦
7を備えていることである。本実施例においては、後述
する如く、登録釦7と任意のリダイヤル釦とを同時に押
すことにより、所望のリダイヤル釦に対応するメモリ領
域に、電話番号をWBすることができるものであり、ま
た、リダイヤル時に、キャラクタ表示器4にリダイヤル
する電話番号を表示することができるものである。
第8図は、上記登録動作の詳細を示す動作フローチャー
トである。図からも明らかな如く、発信があった場合(
ステップ61〜63)には、新規に電話番号の登録を行
うことを示す登録フラグがオンか否かをチエツクしくス
テップ65)、オフであれば、登録釦がオンか否かをチ
エツクしくステップ66)。
トである。図からも明らかな如く、発信があった場合(
ステップ61〜63)には、新規に電話番号の登録を行
うことを示す登録フラグがオンか否かをチエツクしくス
テップ65)、オフであれば、登録釦がオンか否かをチ
エツクしくステップ66)。
オンであれば登録フラグをセラl−(ステップ67)シ
て、リダイヤル釦の選択を待つ。
て、リダイヤル釦の選択を待つ。
リダイヤル釦の入力があったら(ステップ68)、該当
するリダイヤル釦に対応するメモリ領域に、現発信の電
話番号を格納しくステップ69)、登録フラグをリセッ
トする(ステップ71)。
するリダイヤル釦に対応するメモリ領域に、現発信の電
話番号を格納しくステップ69)、登録フラグをリセッ
トする(ステップ71)。
上記二つの実施例において、リダイヤル釦による発信を
行う場合には、いずれも、オフフックして、該当するリ
ダイヤル釦を押すだけで良い。なお、第7図に示す実施
例の電話機においては、キャラクタ表示器4は省略して
も良い。
行う場合には、いずれも、オフフックして、該当するリ
ダイヤル釦を押すだけで良い。なお、第7図に示す実施
例の電話機においては、キャラクタ表示器4は省略して
も良い。
上記実施例によれば、−度かけた相手がビジー等で待ち
時間に別のところへ電話した場合とか、他の人が電話を
使用した場合には、リダイヤル機能が使えないという不
便さが解消されるという効果がある。また、前述の如イ
本発明は、特に、ファクシミリ装置に適用する場合、
ハードウェアの改造なしに、ソフトウェアのみで対処で
きるという利点を有するものである。
時間に別のところへ電話した場合とか、他の人が電話を
使用した場合には、リダイヤル機能が使えないという不
便さが解消されるという効果がある。また、前述の如イ
本発明は、特に、ファクシミリ装置に適用する場合、
ハードウェアの改造なしに、ソフトウェアのみで対処で
きるという利点を有するものである。
上記実施例は、いずれも、本発明の一例として示したも
のであり、本発明はこれらの実施例に限定されるべきも
のではない。
のであり、本発明はこれらの実施例に限定されるべきも
のではない。
以上述へた如く、本発明によれば、電話回線に接続され
る装置において、複数個の電話番号を記憶可能な記憶手
段と、キャラクタ表示器とを設けて、釦を押す度に、順
次、前記記憶手段内の電話番号を前記キャラクタ表示器
に表示させ、目的とする電話番号が前記キャラクタ表示
器に表示さ九ているときに、リダイヤル釦を押すことに
より、当該電話番号を送出するように、または、複数個
のリダイヤル釦と、複数個の電話番号を前記複数個のリ
ダイヤル釦のそれぞれと関連付けて記憶可能な記憶手段
とを設けて、前記リダイヤル釦を押す度に、該リダイヤ
ル釦と関連付けて記憶されている電話番号を送出するよ
うにしたので、複数の電話番号を記憶し、リコール釦ま
たはリダイヤル釦によりこれらを引出せるようにして、
使い易さを向上させたリダイヤル方式を実現できるとい
う顕著な効果を奏するものである。
る装置において、複数個の電話番号を記憶可能な記憶手
段と、キャラクタ表示器とを設けて、釦を押す度に、順
次、前記記憶手段内の電話番号を前記キャラクタ表示器
に表示させ、目的とする電話番号が前記キャラクタ表示
器に表示さ九ているときに、リダイヤル釦を押すことに
より、当該電話番号を送出するように、または、複数個
のリダイヤル釦と、複数個の電話番号を前記複数個のリ
ダイヤル釦のそれぞれと関連付けて記憶可能な記憶手段
とを設けて、前記リダイヤル釦を押す度に、該リダイヤ
ル釦と関連付けて記憶されている電話番号を送出するよ
うにしたので、複数の電話番号を記憶し、リコール釦ま
たはリダイヤル釦によりこれらを引出せるようにして、
使い易さを向上させたリダイヤル方式を実現できるとい
う顕著な効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
、第2図は実施例の電話機の外観図、第3図は制御部を
マイクロコンピュータで構成した実施例のブロック図、
第4図はメモリ管理方法の一実施例を示す図、第5図、
第7図は他の実施例の電話機の外観図、第6図、第8図
は動作フローチャートである。 l:送受Ss器、2:ダイヤル釦、3:機能釦、4:キ
ャラクタ表示器、5:リコール釦、6,68〜6e:リ
ダイヤル釦、7:登録釦。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第 1 図 (その2) (b) 第 2 図 ! ! (NC’J KK’ Δ Δ トド 第 ′5 図 第 6 図
、第2図は実施例の電話機の外観図、第3図は制御部を
マイクロコンピュータで構成した実施例のブロック図、
第4図はメモリ管理方法の一実施例を示す図、第5図、
第7図は他の実施例の電話機の外観図、第6図、第8図
は動作フローチャートである。 l:送受Ss器、2:ダイヤル釦、3:機能釦、4:キ
ャラクタ表示器、5:リコール釦、6,68〜6e:リ
ダイヤル釦、7:登録釦。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第 1 図 (その2) (b) 第 2 図 ! ! (NC’J KK’ Δ Δ トド 第 ′5 図 第 6 図
Claims (3)
- (1)電話回線に接続される装置において、複数個の電
話番号を記憶可能な記憶手段と、キャラクタ表示器およ
び前記記憶手段内に記憶されている電話番号を呼出すリ
コール釦とを設けて、該リコール釦を押す度に、前記記
憶手段内の電話番号を順次前記キャラクタ表示器に表示
させ、目的とする電話番号が前記キャラクタ表示器に表
示されているときに、リダイヤル釦を押すことにより、
当該電話番号を送出することを特徴とするリダイヤル方
式。 - (2)電話回線に接続される装置において、複数個のリ
ダイヤル釦と、複数個の電話番号を前記複数個のリダイ
ヤル釦のそれぞれと関連付けて記憶可能な記憶手段とを
設けて、前記リダイヤル釦を押す度に、該リダイヤル釦
と関連付けて記憶されている電話番号を送出することを
特徴とするリダイヤル方式。 - (3)前記記憶手段内に記憶されている複数個の電話番
号が、前記複数個のリダイヤル釦との関連を予め定めら
れた順序で変更する如く構成されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第2項記載のリダイヤル方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63177568A JPH01251851A (ja) | 1987-12-24 | 1988-07-15 | リダイヤル方式 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-328130 | 1987-12-24 | ||
JP32813087 | 1987-12-24 | ||
JP63177568A JPH01251851A (ja) | 1987-12-24 | 1988-07-15 | リダイヤル方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01251851A true JPH01251851A (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=26498078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63177568A Pending JPH01251851A (ja) | 1987-12-24 | 1988-07-15 | リダイヤル方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01251851A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04262658A (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-18 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56765A (en) * | 1979-06-16 | 1981-01-07 | Nec Corp | Automatic dial unit |
JPS60105351A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ワンタツチ・ダイヤル方式 |
JPS6281860A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-15 | Nec Corp | 多機能電話機 |
JPS63172546A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-16 | Toshiba Corp | 電話機 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP63177568A patent/JPH01251851A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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JPS56765A (en) * | 1979-06-16 | 1981-01-07 | Nec Corp | Automatic dial unit |
JPS60105351A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ワンタツチ・ダイヤル方式 |
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JPS63172546A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-16 | Toshiba Corp | 電話機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04262658A (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-18 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
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