JPH01251523A - 多極回路しゃ断器の消弧室装置 - Google Patents

多極回路しゃ断器の消弧室装置

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JPH01251523A
JPH01251523A JP63088583A JP8858388A JPH01251523A JP H01251523 A JPH01251523 A JP H01251523A JP 63088583 A JP63088583 A JP 63088583A JP 8858388 A JP8858388 A JP 8858388A JP H01251523 A JPH01251523 A JP H01251523A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、配線用しゃ断器などの多極回路しゃ断器に
おける消弧室装置に関する。
【従来の技術】
この種の消弧室装置として、第13図あるいは第14図
のようなものが知られている。第13図の消弧室装置1
00は、■字状の溝を形成したグリッド101を絶縁物
の2枚の側板102で保持した構造になっている。また
第14図の消弧室装置200は、U字状の溝を形成した
グリッド201をU字状に湾曲させた絶縁物の板202
で保持した構造になっている。グリッド101,201
は、いずれも絶縁板102,202に設けられた略長方
形のスリット孔に、両端の突起103,203を挿入し
て、かしめることにより固定されている。 第15図は、このような消弧室装置を備えた従来の回路
しゃ断器300の例を示すのものである。 第15図において、絶縁物の外箱301内に、可動接触
子302、固定接触子303、開閉機構304、操作ハ
ンドル305、トリップ装置306などからなるしゃ断
機構が収容されている。そして、消弧室装置100が可
動接触子302の動く軌跡に対向して配置されている。 上記回路しゃ断器300が事故電流をしゃ断し、可動接
触子302が固定接触子303から解離すると、接点間
に発生したアークは消弧室装置100のグリッド101
に電磁力により吸引される。 このアークは、グリッド101によりアーク柱が寸断さ
れるとともに冷却されて消滅し、しゃ断が完了する。 その場合、グリッド101を保持する絶縁板102もア
ークの高温に曝されて熱分解により消弧を助長するガス
を発生し、アークの冷却を促進する。また、このガスは
瞬時に発生するため、回路しゃ断器300の外箱301
に過大な瞬時圧力を与える。従来一般には、この過大な
内圧から外箱301の破壊を防止するために、上記ガス
を外に放出するのが普通である。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の消弧室装置は次のような欠点があ
る。 (1)多極回路しゃ断器に装着しようとする場合、多極
ごとに消弧室装置を挿入する必要があり、組込に手間が
かかる。また、絶縁板という比較的変形し易いものでグ
リッドが保持されているので、装着時には注意深く作業
する必要があり、取り扱いが厄介である。特に、ロボッ
トなどの自動装置を使用して組立作業を実施する場合に
扱い難い。 (2)グリッドと絶縁板の組み合わせのみで構成されて
おり、構造上多くの開口部を持つので、アークによって
瞬時に発生したガス圧を消弧室装置で受は止めることが
できない。したがって、ガス圧は直接回路しゃ断器の外
箱に印加され、外箱の強度をこれに耐えられるものにし
なければならない。 そして、回路しゃ断器のしゃ断容量が大きくなると、し
ゃ断処理のエネルギが増大するので発生ガス量が増え、
それに応じて外箱の強度も大きくする必要が生じるが、
そのためには肉厚を増大させなけらばならず、その結果
外形が大きくなったり、材料の使用量が増えたりする。 これは、外箱容量を一定にしてしゃ断容量の大きい回路
しゃ断器を製作しようとする場合に障害となる。 (3)多数のグリッドを絶縁板に挟み込んだ後、かしめ
作業を実施する必要があり、この作業が煩雑で多大の作
業工数を必要とし、多量生産に不向きである。 (4)アークにより絶縁板が高温に曝されるため、絶縁
板が焼損してグリッドが脱落し易い。また、これを防ご
うとする場合、かしめ部分に耐熱性の粘着テープを施す
などの補強が必要で、高価となる。 この発明は、消弧室装置を多極一体構成とすることによ
り、回路しゃ断器への装着が容易であり、しかもしゃ断
時に発生するガス圧を直接骨は止めて回路しゃ断器の外
箱に加わる圧力を和らげることができ、さらにグリッド
の挿入が容易などの幾多の利点を持つ多極回路しゃ断器
の消弧室装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
この発明は、絶縁物の外箱内に多極しゃ断機構が収容さ
れた多極回路しゃ断器において、多極ごとの消弧室部と
、これらの消弧室部を互いに結合する連結腕とをモール
ド一体成形して構成するものである。
【作 用】
この発明の消弧室装置は、モールドにより多極一体構成
されているので、多極回路しゃ断器であっても一度で組
み込むことができる。 また、モールド成形の加工性の利点を活かして、消弧室
部を開口の非常に小さい箱状構成にすることが容易で、
このように箱状とすることによりしゃ断時のアークガス
の圧力を消弧室部で瞬間的に受は止め、外箱に加わる圧
力を和らげることができる。この場合、消弧室装置の両
端に外箱の側壁と保合やねじ締めなどで結合する抑え部
を設け、この抑え部によりガス圧による外箱の外側への
拡がりを抑えるようにすれば、消弧室装置が外箱の補強
ともなり、外箱の負担がより小さくなる。 さらに、箱状構成の消弧室部は、グリッドの挿入溝の形
成が容易で、この溝に単に嵌め込むだけでグリッドを消
弧室部絶縁壁への組み付けることが可能となり、かつグ
リッドの保持も強固となる。 さらにまた、モールド成形の特徴として、樹脂成形材料
及び消弧室部の形状を適宜に選択することにより、アー
クの消イオン効果を高める作用を生じさせることができ
る。すなわち、消弧室部内壁面の横断形状を可動接触子
側から見て逆への字状に形成することにより、アークを
グリッド方向に伸長保持し易くし、かつ壁面より大量の
消イオン性ガスを発生させることが可能となる。その際
、樹脂成形材料には熱分解によりH2などの消イオン効
果の高い軽量ガスが発生し易いものを選択する。
【実施例】
以下、図に基づいてこの発明の詳細な説明する。 第1図〜第4図は、3極回路しゃ断器におけるこの発明
の第1の実施例を示し、第1図は上部壁を除いて内部が
見えるようにした斜視図、第2図は平面図、第3図は第
1図のP方向から見た正面図、第4図は第1図のQ方向
から見た背面図である。 これらの図において、消弧室装置1は、3極(3相)分
の消弧室部2と、これら3個の消弧室部2を互いに結合
する断面4角の連結腕3とからなっており、これら全体
はモールド成形により一体構成されている。さらに消弧
室装置1の両端には、後述するように、回路しゃ断器の
外箱側壁に係合する抑え部4が一体に設けられている。 消弧室部2は、側壁5,5、上部壁6(第4図)、底部
壁7(第4図)、及び前壁8からなる箱状で、背面(前
壁8の反対側)のみ開放されている。もっともこの背面
は、側壁5.5の背面側端部に対向して設けられた溝9
.9に必要に応じて挿入される遮蔽板10(第1図)に
より閉塞することができる。 側壁5.5の対向面には、複数のグリッド装着用の溝1
1が設けられており、この溝11にV字状の溝を有する
グリッド12が、背面側から嵌め込んで装着されるよう
になっている。 ′前壁8には、後述するように可動接触子の腕を案内す
るスリット13が上下方向に開けられている。そして第
2図に示すように、側壁5.5間の間隔はスリット13
側から背面側に向かって徐々に増すように、すなわち、
側壁5,5の内壁面の横断形状(消弧室部を上面からみ
たときの形状)が、前壁8側(回路しゃ断器の可動接触
子側)から見て逆ハの字状になるようになっている。 底部壁7は、後述するように、回路しゃ断器の固定接触
子部分が嵌合する部分にのみ開口I4が設けられている
(第4図)。 両端の消弧室部2の側壁に一体形成された抑え部4.4
は、これも後述するように、回路しゃ断器の外箱側壁に
係合する上下左右にに張り出したつば状の係合片4aを
有している。 第5図〜第7図は、上述消弧室装置1を回路しゃ断器2
0に組み込んだ状態を示し、第5図は回路しゃ断器20
のカバー及び消弧室部2の上部壁部分を切り開いて消弧
室装置1の内部が見えるようにした平面図(図の右端の
消弧室部は除いである。)、第6図は第5図の縦断面図
、第7図は第5図の■−■線に沿う断面図である。 第5図及び第6図において、21は回路しゃ断器20の
外箱で、下部のケース22とその上部に被さるカバー2
3とからなっている。この外箱21内には、可動接触子
24、固定接触子25、開閉機構26、操作ハンドル2
7、l・リップ装置28などからなるしゃ断機構が収容
されている。そして、可動接触子24の軌跡に対向して
消弧室装置lが装着されている。 第7図に示すように、ケース22の側壁29には切欠2
9aが、また相間隔壁30には切欠30aがそれぞれ設
けられており、消弧室装置1は抑え部4及び連結腕3を
切欠29a及び30aにそれぞれ嵌め込んで装着される
でいる。また抑え部4及び連結腕3には、カバー23の
側壁31及び相間隔壁32のケース22との接合面が当
接しており、これにより消弧室装置1を押さえ込んで固
定するようになっている。なお、カバー23は図示しな
いねじによりケース22に締め付けられている。 消弧室部前壁8のスリット13には、第5図に示すよう
に可動接触子24が挿入され、可動接触子24はこのス
リット13に案内されて開閉動作をする。また底部壁7
の開口14には、第7図に示すように固定接触子25に
接合された固定接点25aが嵌め込まれる。 第5図及び第7図に示すように、ケース側壁29の上記
切欠29aは、抑え部4の係合片4aの形状に合わせて
、図示の通り外側がより深く切り込まれている。またカ
バー側壁31の抑え部4との当接部には係合片4aに合
わせて切欠31a(第7図)が設けられている。その結
果、第7図の状態において、消弧室装置1の両端の抑え
部4は、その係合片4aにより21の側壁29.31と
係合して、アークガスの圧力により外箱21が図の矢印
R方向に拡がろうとするのを抑えている。 すなわら、消弧室装置1は消弧機能のほか、回路しゃ断
器20の外箱21を補強してガス圧による破壊を防ぐ役
割を果たしている。 また消弧室部2は、背面以外はスリット13部分の僅か
の開口を除いてほとんど閉じられており、回路しゃ断器
20のしゃ断時のアークガスの圧力は消弧室部1で瞬間
的に受は止められ、その後アークガスは背面より外箱2
1外へ排出されるので、外箱21に対するガス圧の負担
は非常に小さいものとなる。なお、前に述べたようにア
ークガスが噴出する消弧室部1の背面側には、遮蔽板1
0(第1図)を設けることができる。 第8図〜第10図はこの発明の第2図の実施例を示し、
第8図は第1図に相当する斜視図、第9図は第8図の消
弧室装置を回路しゃ断器に組み込んだ状態の要部平面図
、第10図は第9図のX−X線に沿う断面図である。こ
れらの図において、第1図〜第7図と同一の部分には同
一の符号を付は説明を省略する。 第8図の消弧室装置40と第1図の消弧室装置1との大
きな相違は、抑え部41をケース22の側壁29にねじ
で締め付けた点である。この場合、抑え部41は角柱状
でケース22の側壁29の切欠29aに嵌め込まれ、座
ぐり孔41aに通したねじ42により、側壁29に締め
付けられている。 これにより、側壁29はしゃ断時の内圧による外側への
広がりをより強固に抑えられる。また、第2の実施例に
おいては、カバーは相間隔壁32を貫通するねじ43に
より、消弧室装置40の連結腕3に締め付けられている
。 第11図及び第12図はこの発明の第3の実施例を示し
、第11図は平面図、第12図は回路しゃ断器に組み込
んだ状態の第10図に相当する断面図である。 この場合は、抑え部51はカバー23の側壁31を貫通
するねじ52によりカバー23と一緒にケース22に締
め付けられている。また、連結腕3もカバー23の相間
隔壁32を貫通するねじ53によりケース22に締め付
けられている。51a及び3aは、それぞれねじ52及
び53を挿通するための貫通孔である。
【発明の効果】
この発明は、絶縁物の外箱内に多極しゃ断機構が収容さ
れた多極回路しゃ断器において、多極ごとの消弧室部と
、これらの消弧室部を互いに結合する連結腕とをモール
ド一体成形して構成するもので、次のような効果を有す
る。 (1)モールドにより多極一体構成としたので、多極回
路しゃ断器のケースに一度で組み込むことができ、組立
作業が非常に簡単になる。特に、ロボットなどの自動機
械を使用した無人組立に有効である。 (2)モールド成形の加工性の利点を活かして、消弧室
部を開口の非常に小さい箱状構成にすることができるの
で、しゃ断時のアークガスの圧力を消弧室部で瞬間的に
受は止め、外箱に加わる圧力を和らげることができる。 そのため、外箱の設計条件が緩和され、薄肉による小型
化、材料の節約や安価な材料の使用が可能となる。この
場合、消弧室装置の両端の抑え部によりガス圧による外
箱の拡がりを抑えるようにすれば外箱の負担がより小さ
くなる。 (3)消弧室部を箱状構成にできるので、消弧室部への
グリッドの挿入溝の形成が容易で、この溝に単に嵌め込
むだけでグリッドを組み付けることができ、作業が非常
に簡単になる。また消弧室部絶縁壁の強度が大きく焼損
によるグリッドの脱落がなくなる。 (4)モールド成形の特徴を活かして、樹脂成形材料及
び消弧室部の形状を適宜に選択することにより、アーク
の消イオン効果を高める作用を生じさせることができる
。すなわち、消弧室部内壁面の横断形状を可動接触子側
から見て逆ハの字状に形成することにより、アークをグ
リッド方向に伸長保持し易くし、かつ壁面より大量の消
イオン性ガスを発生させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の上部壁を除いて内部を示し
た斜視図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の
P方向から見た正面図、第4図は第1図Q方向から見た
背面図、第5図は第1図の装置を装着した回路しゃ断器
の部分的にカバーを除いて内部を示した平面図、第6図
は第5図の縦断面図、第7図は第5図の■−■線に沿う
断面図、第8図はこの発明の第2の実施例の第1図に相
当する斜視図、第9図は第8図の消弧室装置を回路しゃ
断器に組み込んだ状態の第5図に相当する要部平面図、
第10図は第9図のX−X線に沿う断面図、第11図は
この発明の第3の実施例の平面図、第12図は第11図
の消弧室装置を回路しゃ断器に組み込んだ状態を示す第
10図に相当する断面図、第13図は従来例の斜視図、
第14図は異なる従来例の斜視図、第15図は従来装置
を装着した回路しゃ断器の縦断面図である。 1:消弧室装置、2:消弧室部、3:連結腕、4:抑え
部、11ニゲリッド装着溝、12ニゲリツド、20:回
路しゃ断器、21:外箱、40:消弧室装置、41:抑
え部、50:消弧室装置、第1図 第2図 第3図 第4図 200ロ避シゃ新券 第7図 第9図 第10図 50硝襲[室殻1 第11図 第13図    第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)絶縁物の外箱内に多極しゃ断機構が収容された多極
    回路しゃ断器において、各極ごとの消弧室部と、これら
    の消弧室部を互いに結合する連結腕とをモールド一体成
    形して構成したことを特徴とする多極回路しゃ断器の消
    弧室装置。 2)請求項1記載の装置において、両端に外箱の側壁に
    結合する抑え部を設けた多極回路しゃ断器の消弧室装置
    。 3)請求項1又は2記載の装置において、消弧室部を箱
    状に構成した多極回路しゃ断器の消弧室装置。 4)請求項1、2又は3記載の装置において、消弧室部
    にグリッド装着用の溝を設けた多極回路しゃ断器の消弧
    室装置。 5)請求項1、2、3又は4記載の装置において、消弧
    室部の内壁面の横断形状を可動接触子側から見て逆ハの
    字状に形成した多極回路しゃ断器の消弧室装置。
JP63088583A 1987-12-12 1988-04-11 多極回路しゃ断器 Expired - Lifetime JPH0821278B2 (ja)

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