JPH01250720A - 反射鏡取付装置 - Google Patents

反射鏡取付装置

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JPH01250720A
JPH01250720A JP63076355A JP7635588A JPH01250720A JP H01250720 A JPH01250720 A JP H01250720A JP 63076355 A JP63076355 A JP 63076355A JP 7635588 A JP7635588 A JP 7635588A JP H01250720 A JPH01250720 A JP H01250720A
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JP
Japan
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pedestal
holding member
reflecting mirror
reflector
pole
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Application number
JP63076355A
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English (en)
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JPH07104162B2 (ja
Inventor
Yoshiharu Miyanaga
宮永 佳晴
Yoshinobu Imaizumi
義信 今泉
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Electric Power Development Co Ltd
Nikon Corp
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Electric Power Development Co Ltd
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Electric Power Development Co Ltd, Nikon Corp filed Critical Electric Power Development Co Ltd
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Publication of JPH01250720A publication Critical patent/JPH01250720A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光波距離計用反射鏡の固定装置に関する。
(従来の技術) 光波距離計用反射鏡は、従来、測量ポール上に固定され
ていた。その際、光波距離計に対する反射面の向きを調
節するために、反射鏡(通常、コーナーリフレクタが用
いられる)を保持する保持部材を水平軸のまわりに回転
自在に支持すると共に、鉛直軸を有する筐体を鉛直軸の
まわりに回転自在にポールに支持させ、水平軸及び鉛直
軸によって、反射鏡の向きを自由に変えていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の反射鏡取付装置では、水平軸及び
鉛直軸の各々のまわりの回転を阻止するために、各々に
クランプねじを有しており、クランプ及びその解除を2
ケ所で行なわなければならず、手間のかかるものであっ
た。
そこで本発明は、操作性の良い反射鏡取付装置を得るこ
とを目的とする。
(問題点を解決する為の手段) 上記問題点を解決する為、本発明は、ポールに設けられ
た球形取付台座に光波距離計用反射鏡を取付ける反射鏡
取付装置であって、前記反射鏡lを固定する固定部3a
と、前記台座2bが当接しうる円錐状当接面3bと、前
記当接面3bの開いている方向から前記台座2bを前記
当接面3bに当接させ、かつ前記台座2bと前記反射鏡
保持部材3とを相対回転させるための前記ポール周速げ
部3cと、を有する反射鏡保持部材3を設けると共に、
前記反射鏡保持部材3を前記台座2bに着脱するときに
は退避位置を取ることができ、前記反射鏡保持部材3を
前記台座2bに固定するときには前記台座2bに当接し
て、前記台座2bを前記当接面3bとの間に堅固に挟持
する押し付け部材5.6.7を設けたことを特徴とする
反射鏡取付装置である。
(作用) 本発明によれば、押し付け部材5.6.7を退避位置に
して反射鏡保持部材3の円錐状当接面3bを台座2bに
当接させ、その後、押し付け部材5.6.7によって、
いわゆるワンタッチ式にて台座2bに前記反射鏡保持部
材3を取付けることができる。
(実施例) 第1図は測量用ポール2aに反射鏡取付装置が固定され
た状態を示す第1実施例の断面図、第2図は第1図のA
矢視部分断面図、第3図は取付動作を説明するための第
1図のA矢視の要部部分断面図、である。
反射鏡1は反射鏡の固定部として設けられた反射鏡保持
部材3の取付ねじ3aに螺合して固定されている。反射
鏡保持部材3からは反射鏡1の保護等のために、反射鏡
1の側面を囲むようにフード4が設けられている。
反射鏡保持部材3の取付ねじ3aが形成された端部とは
反対側には、測量用ポール2aの先端に設けられた球形
取付台座2bの挿入用開口3dが形成されると共に、反
射鏡保持部材3の一側面には、台座2bを円錐状当接面
3bまで導入するための安定溝3Cが形成されている。
第2図及び第3図に示した第1回転軸10には、押え部
材5が台座2bの挿入用開口3dを開閉する方向に回転
するように結合している。押え部材5には、押え部材5
が台座2bの挿入用間口3dを閉じたときに、円錐状当
接面3bに当接している台座2bに当接する凸部5aが
形成され、また、回転軸10に結合している部分とは反
対側の端部からは、嵌入溝5bが形成されている。
また、反射鏡保持部材3の第2回転軸9にはつまみ6の
螺合されたねじ部材7が回転自在に取り付けられており
、押え部材5の凸部5aが台座2bの挿入用開口3dに
入り込んだ状態において、ねじ部材7の第2回転軸9と
つまみ6との間が嵌入溝5bに嵌入するようになってい
る。この嵌入後、つまみ6を回転してねじ部材7の軸方
向へ進ませ(締め付け)、押え部材5の凸部5a円錐状
当接面3bとの間に台座2bを堅固に挟持することがで
きる。
第1図に示したように、反射鏡保持部材3にはサイトス
コープ8が固定され、反射鏡1の向きを大凡合わせため
に用いられる。
なお、反射鏡保持部材にターゲツト板の保持部材を設け
、第4図に示したように、ターゲツト板13を固定する
ようにしても良い。
このような構造であるから、第3図のようにねじ部材7
と押え部材5とを開いた状態にして、反射鏡保持部材3
をポール2a及び台座2bの方向に移動しく矢印PI)
、第1図のように台座2bが円錐状当接面3bに当接し
た状態になし、その後、押え部材5を第3図の矢印P2
のように回転させて凸部5aを台座2bに当接させ、つ
いで、ねじ部材7を第3図の矢印P3のように回転させ
てねじ部材7を嵌入溝5bに嵌入させて後、つまみ6を
回転して押え部材5の凸部5aと円錐状当接面3bとの
間に台座2bを堅固に挟持する(第2図)。つまみ6を
少し緩めれば、台座2bに対して反射鏡保持部材3が第
1図の矢印11、第2図の矢印12の方向に回転できる
ようになるので、反射111の向きを調節することがで
きる。
第5図、第6図は、本発明の第2実施例であって、反射
鏡保持部材3にターゲツト板13とサイトスコープ8と
を保持するターゲット板保持部材l4の嵌入する溝15
を設けである。この溝15は、フード4を反射鏡保持部
材3の先端にねじ込むことによって形成される。すなわ
ち、フード4を外した状態において、ターゲツト板保持
部材14を反射鏡保持部材3に先端から嵌入し、どて部
に当接させ、フード4をねじ込み、フード4の後端と反
射鏡保持部材3とによってターゲツト板保持部材14を
挟み込めばよい、若干、がたつく程度に挟み込むように
しておけば、ターゲツト板保持部材14は反射鏡lの中
心を回転中心として回転するので、ターゲツト板13の
向きを調節することができる。なお、ターゲツト板13
を固定するためにクランプ16が設けられている。
このようにターゲツト板13を設けることにより、測距
測角儀を用いる場合等に、より正確な規準が行なえる。
特に、上記実施例のように、ターゲツト板13を反射鏡
中心に対して回転可能にすると、測量用ポールが壁面あ
るいは天井などから突出している場合でも、ターゲツト
板13の向きを水平に設定できるので、トンネル等の壁
面に上記測量用ポールをあらかじめ埋め込んでおくこと
により、内空変位の測定も容易となる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、反射鏡の着脱設定が非常
に容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は測量用ポールに反射鏡取付装置が固定された状
態を示す本発明の第1実施例の断面図、第2図は第1図
のA矢視部分断面図、第3図は取付動作を説明するため
の第1図のA矢視の要部部分断面図、第4図は第1実施
例の装置にターゲツト板を固定した状態を示す正面図、
第5図は本発明の第2実施例の正面図、第6図は第5図
の縦断面図、である。 (主要部分の符号の説明) l・・・反射鏡、3・・・反射鏡保持部材、3a・・・
取付ねし、3b・・・円錐状当接面、3c・・・案内溝
、3d・・・挿入用開口、5・・・押え部材、6・・・
つまみ、7・・・ねじ部材。 摸 】− −1・ 区 [D ト禦 席6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポールに設けられた球形取付台座に光波距離計用反射鏡
    を取付ける反射鏡取付装置において、前記反射鏡を固定
    する固定部と、前記台座が当接しうる円錐状当接面と、
    前記当接面の開いている方向から前記台座を前記当接面
    に当接させ、かつ前記台座と前記反射鏡保持部材とを相
    対回転させるための前記ポール用逃げ部と、を有する反
    射鏡保持部材を設けると共に、前記反射鏡保持部材を前
    記台座に着脱するときには退避位置を取ることができ、
    前記反射鏡保持部材を前記台座に固定するときには前記
    台座に当接して、前記台座を前記当接面との間に堅固に
    挟持する押し付け部材を設けたことを特徴とする反射鏡
    取付装置。
JP7635588A 1988-03-31 1988-03-31 反射鏡取付装置 Expired - Lifetime JPH07104162B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7635588A JPH07104162B2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31 反射鏡取付装置

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JP7635588A JPH07104162B2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31 反射鏡取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01250720A true JPH01250720A (ja) 1989-10-05
JPH07104162B2 JPH07104162B2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=13603055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7635588A Expired - Lifetime JPH07104162B2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31 反射鏡取付装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH07104162B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0557615U (ja) * 1991-12-26 1993-07-30 株式会社マイゾックス 箱尺における取付具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0557615U (ja) * 1991-12-26 1993-07-30 株式会社マイゾックス 箱尺における取付具

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JPH07104162B2 (ja) 1995-11-13

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