JPH01250153A - データアクセス方式 - Google Patents
データアクセス方式Info
- Publication number
- JPH01250153A JPH01250153A JP63079486A JP7948688A JPH01250153A JP H01250153 A JPH01250153 A JP H01250153A JP 63079486 A JP63079486 A JP 63079486A JP 7948688 A JP7948688 A JP 7948688A JP H01250153 A JPH01250153 A JP H01250153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- index file
- file
- data
- magnetic disk
- random access
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置のグラフ表示におけるデータア
クセス方式に利用する。特に、索引の複雑な複数のデー
タを抽出し表示する際のデータアクセス方式に関するも
のである。
クセス方式に利用する。特に、索引の複雑な複数のデー
タを抽出し表示する際のデータアクセス方式に関するも
のである。
本発明はデータアクセス方式において、データファイル
の索引ファイルを磁気ディスクとともに高速にアクセス
できるランダムアクセスメモリに格納しておき常時はラ
ンダムアクセスメモリの索引ファイルを参照し、この索
引ファイルの障害時に磁気ディスク索引ファイルを参照
することにより、 ファイルのアクセス時間を短縮し処理を迅速に行えるよ
うにしたものである。
の索引ファイルを磁気ディスクとともに高速にアクセス
できるランダムアクセスメモリに格納しておき常時はラ
ンダムアクセスメモリの索引ファイルを参照し、この索
引ファイルの障害時に磁気ディスク索引ファイルを参照
することにより、 ファイルのアクセス時間を短縮し処理を迅速に行えるよ
うにしたものである。
従来、グラフ表示におけるデータアクセス方式は、磁気
ディスクに格納されている索引ファイルに基づいてデー
タファイルのデータをアクセスし、グラフ表示の対象と
なるデータを抽出するものであった。
ディスクに格納されている索引ファイルに基づいてデー
タファイルのデータをアクセスし、グラフ表示の対象と
なるデータを抽出するものであった。
しかし、このような従来のデータアクセス方式では、磁
気ディスクに格納される索引ファイルおよびデータファ
イルのデータをアクセスするので、ファイルのアクセス
に時間を要し、グラフ表示が遅い欠点があった。
気ディスクに格納される索引ファイルおよびデータファ
イルのデータをアクセスするので、ファイルのアクセス
に時間を要し、グラフ表示が遅い欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、ファイルのアク
セス時間を短縮し処理を迅速に行えるデータアクセス方
式を提供することを目的とする。
セス時間を短縮し処理を迅速に行えるデータアクセス方
式を提供することを目的とする。
、 本発明は、キーボードおよびディスプレイに接続
され中央処理装置を含む電子計算機と、この電子計算機
に接続されデータファイルおよびその索引ファイルを格
納する磁気ディスクとを備えたデータアクセス方式にお
いて、中央処理装置には、上記索引ファイルの内容と等
しい内容を格納するランダムアクセスメモリを設け、索
引ファイルの参照を行う手段として、はじめに上記ラン
ダムアクセスメモリの索引ファイルを参照し、この索引
ファイルの障害時には上記磁気ディスクの索引ファイル
を参照する手段とを含むことを特徴とする。
され中央処理装置を含む電子計算機と、この電子計算機
に接続されデータファイルおよびその索引ファイルを格
納する磁気ディスクとを備えたデータアクセス方式にお
いて、中央処理装置には、上記索引ファイルの内容と等
しい内容を格納するランダムアクセスメモリを設け、索
引ファイルの参照を行う手段として、はじめに上記ラン
ダムアクセスメモリの索引ファイルを参照し、この索引
ファイルの障害時には上記磁気ディスクの索引ファイル
を参照する手段とを含むことを特徴とする。
中央処理装置は磁気ディスクの索引ファイルと等しい内
容をランダムアクセスメモリに格納する。
容をランダムアクセスメモリに格納する。
索引ファイルの参照は先にランダムアクセスメモリの索
引ファイルを参照し、この索引ファイルの障害時には磁
気ディスクの索引ファイルを参照する。以上の動作によ
りファイルのアクセス時間を短縮できグラフ表示を迅速
に行うことができる。
引ファイルを参照し、この索引ファイルの障害時には磁
気ディスクの索引ファイルを参照する。以上の動作によ
りファイルのアクセス時間を短縮できグラフ表示を迅速
に行うことができる。
容量の大きいランダムアクセスメモリがきわめて安価に
得られるので、このような構成および作用を導入しても
、十分に実用的な価格の装置が得゛られる。
得られるので、このような構成および作用を導入しても
、十分に実用的な価格の装置が得゛られる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第１
図は本発明一実施例データアクセス装置のブロック構成
図である。第１図において、データアクセス装置は、キ
ーボード３０およびディスプレイ４０に接続され中央処
理装置１１およびメモ’Ｊ１４を含む電子計算機１０と
、電子計算機ｌＯに接続されデータファイル２２および
その索引ファイル２１を格納する磁気ディスク２０とを
備える。
図は本発明一実施例データアクセス装置のブロック構成
図である。第１図において、データアクセス装置は、キ
ーボード３０およびディスプレイ４０に接続され中央処
理装置１１およびメモ’Ｊ１４を含む電子計算機１０と
、電子計算機ｌＯに接続されデータファイル２２および
その索引ファイル２１を格納する磁気ディスク２０とを
備える。
ここで本発明の特徴とするところは、中央処理装置１１
には、索引ファイル２１の内容と等しい内容を格納する
ランダムアクセスメモリ１２を設け、索引ファイルの参
照を行う手段として、はじめに上記ランダムアクセスメ
モリ１２の索引ファイル１３を参照し、この索引ファイ
ル１３の障害時には磁気ディスク２０の索引ファイル２
１を参照する手段とを含むことを特徴とする。
には、索引ファイル２１の内容と等しい内容を格納する
ランダムアクセスメモリ１２を設け、索引ファイルの参
照を行う手段として、はじめに上記ランダムアクセスメ
モリ１２の索引ファイル１３を参照し、この索引ファイ
ル１３の障害時には磁気ディスク２０の索引ファイル２
１を参照する手段とを含むことを特徴とする。
このような構成のデータアクセス装置の動作について説
明する。第２図は本発明のデータアクセス装置のデータ
人力時の処理手順を示す図である。
明する。第２図は本発明のデータアクセス装置のデータ
人力時の処理手順を示す図である。
第３図は本発明のデータアクセス装置のグラフ表示指示
人力時の処理手順を示す図である。第４図は本発明のデ
ータアクセス装置のランダムアクセスメモリの障害の場
合のグラフ表示指示人力時の処理手順を示す図である。
人力時の処理手順を示す図である。第４図は本発明のデ
ータアクセス装置のランダムアクセスメモリの障害の場
合のグラフ表示指示人力時の処理手順を示す図である。
このような構成のデータアクセス装置の動作について説
明する。第１図において、装置立上げ時に電子計算機１
０内のランダムアクセスメモリ１２に索引ファイル１３
をアロケートシ、磁気ディスク２０に格納されている索
引ファイル２１を複写しておき、この二つの索引ファイ
ルと磁気ディスク２０に格納されているデータファイル
２２でファイルを構成する。
明する。第１図において、装置立上げ時に電子計算機１
０内のランダムアクセスメモリ１２に索引ファイル１３
をアロケートシ、磁気ディスク２０に格納されている索
引ファイル２１を複写しておき、この二つの索引ファイ
ルと磁気ディスク２０に格納されているデータファイル
２２でファイルを構成する。
キーボード３０よりデータが人力されると、第２図に示
すようにデータの索引部分を索引ファイル２１と索引フ
ァイル１３とに書込みデータの詳細をデータファイル２
２に書込む。
すようにデータの索引部分を索引ファイル２１と索引フ
ァイル１３とに書込みデータの詳細をデータファイル２
２に書込む。
キーボード３０よりグラフの表示指示が人力されると、
第３図に示すように索引ファイル１３からのみ読出し、
そのデータに基づいてデータファイル２２を読出してグ
ラフ表示の対象となるデータを抽出し、ディスプレイ４
０に表示する。
第３図に示すように索引ファイル１３からのみ読出し、
そのデータに基づいてデータファイル２２を読出してグ
ラフ表示の対象となるデータを抽出し、ディスプレイ４
０に表示する。
また、ランダムアクセスメモリ１２の障害により索引フ
ァイル１３が破壊された場合には、第４図゛に示すよう
に索引ファイル２１から読出したデータに基づいてデー
タファイル２２を読出しグラフ表示の対象となるデータ
を抽出してディスプレイ４０に表示することが可能であ
る。
ァイル１３が破壊された場合には、第４図゛に示すよう
に索引ファイル２１から読出したデータに基づいてデー
タファイル２２を読出しグラフ表示の対象となるデータ
を抽出してディスプレイ４０に表示することが可能であ
る。
以上説明したように、本発明は、ファイルのアクセス時
間を短縮し、速やかにグラフを表示することができる優
れた効果がある。
間を短縮し、速やかにグラフを表示することができる優
れた効果がある。
第１図は本発明一実施例データアクセス装置のブロック
構成図。 第２図は本発明のデータアクセス装置のデータ人力時の
処理手順を示す図。 第３図は本発明のデータアクセス装置のグラフ表示指示
人力時の処理手順を示す図。 第４図は本発明のデータアクセス装置のランダムアクセ
スメモリの障害の場合のグラフ表示指示人力時の処理手
順を示す図。 １０・・・電子計算機、１１・・・中央処理装置、１２
・・・ランダムアクセスメモリ、１３．２１・・・索引
ファイル、１４・・・メモリ、２０・・・磁気ディスク
、２２・・・データファイル、３０・・・キーボード、
４０・・・ディスプレイ。
構成図。 第２図は本発明のデータアクセス装置のデータ人力時の
処理手順を示す図。 第３図は本発明のデータアクセス装置のグラフ表示指示
人力時の処理手順を示す図。 第４図は本発明のデータアクセス装置のランダムアクセ
スメモリの障害の場合のグラフ表示指示人力時の処理手
順を示す図。 １０・・・電子計算機、１１・・・中央処理装置、１２
・・・ランダムアクセスメモリ、１３．２１・・・索引
ファイル、１４・・・メモリ、２０・・・磁気ディスク
、２２・・・データファイル、３０・・・キーボード、
４０・・・ディスプレイ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、キーボードおよびディスプレイに接続され中央処理
装置を含む電子計算機と、 この電子計算機に接続されデータファイルおよびその索
引ファイルを格納する磁気ディスクとを備えたデータア
クセス方式において、 上記中央処理装置には、 上記索引ファイルの内容と等しい内容を格納するランダ
ムアクセスメモリを設け、 索引ファイルの参照を行う手段として、はじめに上記ラ
ンダムアクセスメモリの索引ファイルを参照し、この索
引ファイルの障害時には上記磁気ディスクの索引ファイ
ルを参照する手段と を含むことを特徴とするデータアクセス方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63079486A JPH01250153A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | データアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63079486A JPH01250153A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | データアクセス方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01250153A true JPH01250153A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=13691226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63079486A Pending JPH01250153A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | データアクセス方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01250153A (ja) |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63079486A patent/JPH01250153A/ja active Pending
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