JPH01248789A - データ送受信制御方式 - Google Patents
データ送受信制御方式Info
- Publication number
- JPH01248789A JPH01248789A JP7719888A JP7719888A JPH01248789A JP H01248789 A JPH01248789 A JP H01248789A JP 7719888 A JP7719888 A JP 7719888A JP 7719888 A JP7719888 A JP 7719888A JP H01248789 A JPH01248789 A JP H01248789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- control device
- terminal
- transmission
- terminal controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 43
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ送受信制御方式、特に自動交換機におけ
る中央制御装置と端末制御装置間のデータ送受信制御方
式に関する。 。
る中央制御装置と端末制御装置間のデータ送受信制御方
式に関する。 。
従来のこの種のデータ送受信制御方式は、端末装置の状
態変化に伴なう端末制御装置からの送信要求信号を検出
した中央制御装置は、ただちにこの端末制御装置に対し
送信許可信号を送信し、かつデータ受信のための待機処
理を行う、そして、送信許可信号を検知した端末制御装
置は、送信すべきデータが有る場合には、そのデータを
中央制御装置に送信し、送信すべきデータが無いにも拘
らず端末制御装置や制御バスの障害のなめに、送信要求
信号が送出された場合には中央制御装置へのデータ送信
は行っていなかった。 。
態変化に伴なう端末制御装置からの送信要求信号を検出
した中央制御装置は、ただちにこの端末制御装置に対し
送信許可信号を送信し、かつデータ受信のための待機処
理を行う、そして、送信許可信号を検知した端末制御装
置は、送信すべきデータが有る場合には、そのデータを
中央制御装置に送信し、送信すべきデータが無いにも拘
らず端末制御装置や制御バスの障害のなめに、送信要求
信号が送出された場合には中央制御装置へのデータ送信
は行っていなかった。 。
(Id Bf4が解決しようとする問題点〕 、
、上述した従来のデータ送受信制御方式では、端末制御
装置側に送信データが無い場合においても、中央制御装
置はデータ送信要求信号を検出すると端末制御装置から
のデータ受信のための待機処理を行なうが、端末制御装
置からのデータ送信が行なわれないため、データ受信タ
イムアウトを検出するまで無駄な処理時間が費やされ、
さらにこのような誤った送信要求状態が続いても、中央
制御装置はこれを周期的に検出してデータ受信のための
待機処理を続けるため、過負荷状態になり他の正常の端
末制御装置に対する処理遅延等が発生し、ひいてはシス
テムダウンにつながる恐れがあるという問題点がある。
、上述した従来のデータ送受信制御方式では、端末制御
装置側に送信データが無い場合においても、中央制御装
置はデータ送信要求信号を検出すると端末制御装置から
のデータ受信のための待機処理を行なうが、端末制御装
置からのデータ送信が行なわれないため、データ受信タ
イムアウトを検出するまで無駄な処理時間が費やされ、
さらにこのような誤った送信要求状態が続いても、中央
制御装置はこれを周期的に検出してデータ受信のための
待機処理を続けるため、過負荷状態になり他の正常の端
末制御装置に対する処理遅延等が発生し、ひいてはシス
テムダウンにつながる恐れがあるという問題点がある。
本発明のデータ送受信制御方式は、端末装置の状態変化
を検出した端末制御装置からの送信要求信号の発生を前
記中央制御装置が周期的に監視して検出する手段と、送
信要求信号に対する中央制御装置からの送信許可信号に
対し、送信すべきデータ有無情報を含む送信データを端
末装置から中央制御装置に送信する手段を有し、中央制
御装置は上記のデータ有無情報によって端末制御装置お
よび制御バスの正常性を判定して、判定結果に応じた処
理を行うことにより端末制御装置や制御バスの障害によ
る呼サービスの低下を防止するように動作することを特
徴とする。
を検出した端末制御装置からの送信要求信号の発生を前
記中央制御装置が周期的に監視して検出する手段と、送
信要求信号に対する中央制御装置からの送信許可信号に
対し、送信すべきデータ有無情報を含む送信データを端
末装置から中央制御装置に送信する手段を有し、中央制
御装置は上記のデータ有無情報によって端末制御装置お
よび制御バスの正常性を判定して、判定結果に応じた処
理を行うことにより端末制御装置や制御バスの障害によ
る呼サービスの低下を防止するように動作することを特
徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すデータ送受信制御シー
ケンスの概念図であり、第4図は本実施例が適用される
自動交換機システムのブロック図である。
ケンスの概念図であり、第4図は本実施例が適用される
自動交換機システムのブロック図である。
第4図において、中央制御装置100は主記憶装置11
0と接続され、スイッチングネットワーク120および
複数の端末制御装置150を制御する。また、端末制御
装置150はこれに接続される端末装置160の状態監
視および動作制御を行なう。そして、中央制御装置10
0と端末制御装置150は制御バス130およびデータ
バス140を介して接続されている。
0と接続され、スイッチングネットワーク120および
複数の端末制御装置150を制御する。また、端末制御
装置150はこれに接続される端末装置160の状態監
視および動作制御を行なう。そして、中央制御装置10
0と端末制御装置150は制御バス130およびデータ
バス140を介して接続されている。
第1図中央部の矢線は、中央制御装置100と端末制御
装置150間で送受信される信号およびデータの種類と
その送受信関係を示し、右側と左側に記述されている処
理は、データまたは信号の送受信に基づいて行なわれる
それぞれ中央制御装置100と端末制御装置150の処
理概要を示す。
装置150間で送受信される信号およびデータの種類と
その送受信関係を示し、右側と左側に記述されている処
理は、データまたは信号の送受信に基づいて行なわれる
それぞれ中央制御装置100と端末制御装置150の処
理概要を示す。
第2図、第3図はそれぞれ端末制御装置150゜中央制
御装置100における上述の処理に対するフローチャー
トである。
御装置100における上述の処理に対するフローチャー
トである。
次に、本発明の動作について説明する。
電話機に代表される端末装置160のオンフック、オフ
フック状態の変化を検出した端末制御装置150は、こ
の旨を中央制御装置100に通知しなければならない、
そこで、その端末制御装置150はまず中央制御装置1
00に対し、状態変化検出データとして送信要求信号を
送出する。
フック状態の変化を検出した端末制御装置150は、こ
の旨を中央制御装置100に通知しなければならない、
そこで、その端末制御装置150はまず中央制御装置1
00に対し、状態変化検出データとして送信要求信号を
送出する。
中央制御装置100は、制御バス130を介して各端末
制御装置150からのデータ送信要求信号を一定時間周
期で監視しており、送信要求信号を検出すると、その端
末制御装置150に対し送信許可信号を送信する。
制御装置150からのデータ送信要求信号を一定時間周
期で監視しており、送信要求信号を検出すると、その端
末制御装置150に対し送信許可信号を送信する。
次に、端末制御装置150は送信許可信号を受信すると
、中央制御装置100に対しデータバス140を介して
データを送信する。この場合、先の送信要求信号が、制
御バス130や端末制御装置150の障害によって発生
した場合、すなわち端末装置160の状態変化によって
発生したものでない場合は、送信データが無いにも拘わ
らず送信要求信号を検出した中央制御装置100からデ
ータ送信を要求されることになるので、このような場合
にはその端末制御装置150は、送信すべきデータが無
い旨、言いかえればその送信要求信号が端末装置160
の状態変化によるものでないことを通知するために、送
信データの不在を示すデータを送信する。
、中央制御装置100に対しデータバス140を介して
データを送信する。この場合、先の送信要求信号が、制
御バス130や端末制御装置150の障害によって発生
した場合、すなわち端末装置160の状態変化によって
発生したものでない場合は、送信データが無いにも拘わ
らず送信要求信号を検出した中央制御装置100からデ
ータ送信を要求されることになるので、このような場合
にはその端末制御装置150は、送信すべきデータが無
い旨、言いかえればその送信要求信号が端末装置160
の状態変化によるものでないことを通知するために、送
信データの不在を示すデータを送信する。
中央制御装置100は、受信データの内容を確かめ、正
常データであれば通常の処理を行い、また送信データの
不在を示すデータの場合には制御バス130や端末制御
装置150の障害と判断し、一定時間、その端末制御装
置150からのデータ送信要求信号の検出処理をやめる
。
常データであれば通常の処理を行い、また送信データの
不在を示すデータの場合には制御バス130や端末制御
装置150の障害と判断し、一定時間、その端末制御装
置150からのデータ送信要求信号の検出処理をやめる
。
以上説明したように本発明は、中央制御装置が受信デー
タの内容に基づいて制御バスや端末制御装置の障害を間
接的に判定でき、障害発生時には端末装置の状態変化に
よるデータ送信要求が無いにも拘わらず、特定の端末制
御装置とのデータ転送に中央制御装置が専有されること
を防止でき、他の端末制御装置に対する処理遅延や呼サ
ービスの低下に発展することを回避できる効果がある。
タの内容に基づいて制御バスや端末制御装置の障害を間
接的に判定でき、障害発生時には端末装置の状態変化に
よるデータ送信要求が無いにも拘わらず、特定の端末制
御装置とのデータ転送に中央制御装置が専有されること
を防止でき、他の端末制御装置に対する処理遅延や呼サ
ービスの低下に発展することを回避できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すデータ送受信制御シー
ケンスの概念図、第2図および第3図は第1図の詳細図
、第4図は本実施例が適用される自動交換機システムの
ブロック図である。 100・・・中央制御装置、110・・・主記憶装置、
120・・・スイッチングネットワーク、130・・・
制御バス、140・・・データバス、150・・・端末
制御装置、160・・・端末装置。
ケンスの概念図、第2図および第3図は第1図の詳細図
、第4図は本実施例が適用される自動交換機システムの
ブロック図である。 100・・・中央制御装置、110・・・主記憶装置、
120・・・スイッチングネットワーク、130・・・
制御バス、140・・・データバス、150・・・端末
制御装置、160・・・端末装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央制御装置が制御バスおよびデータバスを介して制
御可能な端末制御装置を有する自動交換機におけるデー
タ送受信制御方式において、 端末装置の状態変化を検出した前記端末制御装置からの
送信要求信号の発生を前記中央制御装置が周期的に監視
して検出する手段と、前記送信要求信号に対する前記中
央制御装置からの送信許可信号に対し、送信すべきデー
タ有無情報を含む送信データを前記端末装置から前記中
央制御装置に送信する手段を有し、前記中央制御装置は
、前記データ有無情報によって前記端末制御装置および
前記制御バスの正常性を判定して、判定結果に応じた処
理を行うことにより前記端末制御装置や制御バスの障害
による呼サービスの低下を防止することを特徴とするデ
ータ送受信制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7719888A JPH01248789A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | データ送受信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7719888A JPH01248789A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | データ送受信制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01248789A true JPH01248789A (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=13627125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7719888A Pending JPH01248789A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | データ送受信制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01248789A (ja) |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP7719888A patent/JPH01248789A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01248789A (ja) | データ送受信制御方式 | |
JP2826774B2 (ja) | データ転送装置 | |
JP3505540B2 (ja) | データ転送装置 | |
JPS61117949A (ja) | 調歩同期式回線制御装置 | |
JP2531851B2 (ja) | ゲ―トウェイ装置 | |
JP2871920B2 (ja) | エレベータ制御装置の異常検出装置 | |
KR100202398B1 (ko) | 이중화구조를 갖는 종합정보통신망 디바이스 제어계 | |
KR0143970B1 (ko) | 복수의 시스템과 통신하는 단일 프로세서의 통신포트제어방법 및 그 장치 | |
JP3070213B2 (ja) | 分散型パケット交換機 | |
JPH06152570A (ja) | 二重化データ処理装置における系切替え処理方式 | |
JP2550887B2 (ja) | 回線切替装置 | |
JPH02114739A (ja) | 端末−ホストコンピュータ間のデータ送受信方式 | |
JPS6041500B2 (ja) | 通信中割込み制御方式 | |
KR0136396B1 (ko) | 전전자 교환기의 프로세서간 메세지 복구 버스구조 및 억세스 방법 | |
JP2508272B2 (ja) | メッセ―ジ応答監視装置 | |
JPH0567045A (ja) | データ転送装置 | |
JPH0223740A (ja) | 通信ネットワークシステム | |
JP2910264B2 (ja) | 受信応答異常検出装置 | |
JP2503908B2 (ja) | 回線切り替え制御回路 | |
JPS63197197A (ja) | 負荷制御システム | |
JPH05244265A (ja) | 通信システム | |
JPH0281536A (ja) | ループ回線化したポーリング監視制御方式 | |
JPS6266743A (ja) | 通信装置 | |
JPS6383857A (ja) | マルチプロセツサシステムにおけるプロセツサ輻輳制御方式 | |
JPH04355854A (ja) | データ転送方式 |