JPH01248609A - 電解コンデンサ用アルミニウム材料の製造方法 - Google Patents

電解コンデンサ用アルミニウム材料の製造方法

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JPH01248609A
JPH01248609A JP7855488A JP7855488A JPH01248609A JP H01248609 A JPH01248609 A JP H01248609A JP 7855488 A JP7855488 A JP 7855488A JP 7855488 A JP7855488 A JP 7855488A JP H01248609 A JPH01248609 A JP H01248609A
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Takeshi Nishizaki
西崎 武
Shozo Umetsu
梅津 正蔵
Takashi Tamura
田村 喬
Masashi Sakaguchi
雅司 坂口
Tadao Fujihira
忠雄 藤平
Osatsugu Nakaya
仲矢 長嗣
Kiyoshi Tada
清志 多田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は電解コンデンサ用アルミニウム材料の製造方
法に関する。
従来の技術及び解決しようとする課題 アルミニウム電解コンデンサ用電極材として一般に用い
られるアルミニウム箔には、その実効面積を拡大して単
位面積当りの静電容量を増大するため、一般に電気化学
的あるいは化学的エツチング処理が施される。従来、こ
のエツチング性能の向上を目的として、エツチング処理
前に、圧延されたアルミニウム箔をアルゴン等の不活性
ガス雰囲気または真空中などの無酸化雰囲気中において
500〜600℃で2〜10時間高温加熱処理すること
が行われているが、満足すべきエツチング性能、静電容
量を得られなかった。
そこで、本出願人は、アルミニウム箔表面に一定厚さの
結晶化したγ−AΩ203皮膜を形成した電解コンデン
サ用アルミニウム材料を提案した(特公昭58−349
25号)。この材料によれば、エツチング後の箔の表面
積を拡大しえ、ひいては静電容量の増大が可能となるも
のであった。
ところが、この材料によってもなお、所期するとおりの
充分な静電容量を得られない場合があることがその後の
研究により判明した。
この発明はかかる技術的背景に鑑みてなされたものであ
って、エツチング性能に優れ、ひいては高静電容量を確
実に得ることのできる電解コンデンサ用アルミニウム材
料の提供を目的とするものである。
課題を解決するための手段 発明者は前述した結晶化したγ−AΩ203皮膜を形成
したアルミニウム箔において、所期する高静電容量を実
現できない原因について探求した結果、次のような知見
を得た。即ち、結晶化したγ−Aρ203皮膜を形成し
たアルミニウム箔をエツチングした場合、γ−AΩ20
3皮膜を形成しないアルミニウム箔に較べて拡面率を増
大しつるのは、γ−Aρ203皮膜に存在するγ−Al
2O3結晶の周囲がエツチング時に孔食の形で優先的に
侵食される結果、γ−AQ2 o33結晶分が核となっ
て多数のエツチングピットを高密度に形成しうるからで
あったが、エツチングによってγ−AI2203結晶以
外の部分も同時にエツチングされ、この部分でアルミニ
ウム箔の表面溶解が生じる場合があることがわかった。
この場合、γ−Al2O3結晶部分においてエツチング
ピットの形成に費される電気量が減少し、その結果エツ
チングビットの数が減少しあるいは充分な深さが得られ
ないこととなり、所期する箔表面の拡面率を得られない
ことがわかった。
この発明に係る電解コンデンサ用アルミニウム材料の製
造方法は、上記知見に基いて更なる研究の結果完成され
たものであり、電気化学的または化学的エツチング処理
を施す前に、アルミニウム箔表面に結晶化したγ−AΩ
2 o3皮膜を形成したのち、陽極酸化処理を実施して
厚さ70〜7000人の陽極酸化皮膜を形成することを
特徴とするものである。また、さらに好ましい結果を得
るためには、陽極酸化処理後皮膜表面に観察されるγ−
Al2O3結晶の平均径が1μm以下であり、その数が
1 md当り3×10〜106個存在するものとなすの
が良く、あるいはまた陽極酸化処理を硼酸法により行う
のが良い。
上記アルミニウム箔は、純度99.99%の高純度のも
のが好ましいが、これに限定されるものではなく、電解
コンデンサ用に使用される範囲内の純度のものであれば
良い。
結晶化したγ−Al2O3皮膜の形成方法としては、例
えば圧延されたアルミニウム箔を平均セルサイズが10
μm以下の状態で水和処理皮膜を形成し、その後酸素を
含む雰囲気中で450℃以上の高温加熱を行う方法を挙
げうる。
ただし、上記酸素を含む雰囲気中に水分が多量に含まれ
るとアルミニウム箔表面にフクレが発生するため、水分
を多量に含まないよう留意する必要がある。なお水和処
理皮膜の形成方法としては、例えば蒸気または湿った空
気をアルミニウム箔表面に吹付ける方法、加熱された水
またはアミン水溶液中にアルミニウム箔を浸漬するいわ
ゆるベーマイト処理方法、大気中において低温度で加熱
処理する方法等を挙げうる。
前記陽極酸化処理は、エツチング核となるべきγ−Al
2O3皮膜中のγ−AΩ203結晶及びその極く近傍以
外の部分に陽極酸化皮膜を被覆形成せしめて、電気化学
的あるいは化学的エツチング時の表面溶解を防止するた
めに実施するものである。即ち、γ−1!203皮膜形
成後アルミニウム箔を陽極酸化処理すると、陽極酸化皮
膜が成長形成されるが、γ−Aρ203結晶部分及びそ
の極く近傍では酸化皮膜の形成が抑制される現象が認め
られる。従ってγ−Aρ2 o3結晶及びその極く近傍
をエツチング核として確保しつつ他の部分を陽極酸化皮
膜で被覆することができる。而して、陽極酸化皮膜の厚
さが70人未満ではエツチング時にアルミニウム箔の表
面溶解を防止する効果に乏しい。
逆に7000人を超えて厚くなると、γ−AQ2 o3
3結晶分にも及んで陽極酸化皮膜が形成され、エツチン
グピットの数が減少して静電容量の増大化を図れない。
しかもコイル状アルミニウム箔を用いて連続生産する場
合、陽極酸化皮膜が厚すぎると可撓性が低下し、コイル
状に巻き取った時の応力でクラックが生じ、エツチング
時の表面溶解防止効果が低下してしまうという欠点も派
生する。従って陽極酸化処理によって形成する陽極酸化
皮膜の厚さは70〜7000人の範囲でなければならな
い。特に好ましくは200〜5000人の厚さとするの
が良い。
なお、陽極酸化皮膜の厚さは陽極酸化処理の条件例えば
処理時間等を変えることにより制御可能である。
上記陽極酸化処理の種類は特に限定されるものではなく
、通常一般に使用される処理方法を適宜使用可能である
が、最も好ましくは電解液として硼酸溶液あるいは硼酸
化合物の溶液を用いた硼酸法により行うのが良い。これ
は硼酸皮膜が耐酸性に優れエツチング液に侵食されにく
いこと、及び電解コンデンサへの適用に際して実施され
る化成処理として通常硼酸処理が用いられることから、
陽極酸化皮膜の被覆状態のまま化成処理を実施できるこ
となどによる。もとより他の種類の陽極酸化法、例えば
硫酸法等でも良いが、エツチング処理後皮膜の剥離工程
が必要となりコストアップとなる。
陽極酸化処理後においては、アルミニウム材料表面に、
多数のエツチング核形成用のγ−Al2O3結晶が露出
した状態になる。ここで、この露出状態のγ−AΩ2 
o3結晶の平均径は1μm以下であるのが良い。1μm
を超えるとエツチングピットが大きくなったり、局部的
な表面溶解を生じる虞れがある。最も好ましくは、0.
2〜0.6μmの大きさが良い。そしてまた、表面に露
出状態に観察されるγ−AΩ2゜3結晶の数(密度)は
1mm2当り3×104〜10 個であるのが望ましい
。3×104個/llll11未満ではエツチングピッ
トの数が減少し高静電容量を得られない虞れがあるから
であり、逆に106個/−を超えると隣接エツチングピ
ットどうしが連通し、結果的に充分な拡面率が得られな
い虞れがあるからである。表面に観察されるγ−Afi
2 o3結晶の大きさや密度は陽極酸化皮膜の膜厚やγ
−Aρ203皮膜形成のための処理条件(例えば加熱条
件、雰囲気条件等)の選択により変化させうる。
発明の効果 この発明は上述の次第で、電気化学的または化学的エツ
チング処理を施す前に、アルミニウム箔表面に結晶化し
たγ−AΩ203皮膜を形成したのち、陽極酸化処理を
実施して厚さ70〜7000人の陽極酸化皮膜を形成す
ることを特徴とするものである。従って、本発明によっ
て製作された電解コンデンサ用アルミニウム材料をエツ
チングした場合、表面に露出したγ−AQ2 o33結
晶分のみをエツチング核としてエツチングピットを形成
しうるとともに、他の陽極酸化皮膜被覆部分におけるア
ルミニウム箔の表面溶解を防止しえて多数の深いエツチ
ングピットを確実に形成でき、高静電容量を実現しうる
ちのとなる。また、陽極酸化処理後表面に観察されるγ
−Afi2 o3結晶の平均径が1μm以下であり、か
つその数が1ml1i当り3×104〜10B個である
ものに製作することにより、−層大きな静電容量を実現
するアルミニウム材料の提供が可能となる。さらには、
陽極酸化処理を硼酸法によるものとすることで、エツチ
ング時にアルミニウム箔のエツチングピット以外の表面
溶解をより確実に防止できるアルミニウム材料の提供が
可能となる。
実施例 純度99.9%、厚さ100μm1平均セルサイズ5μ
mの複数枚の帯状アルミニウム箔を大気中雰囲気で18
0℃×6時間加熱することにより箔表面に水和処理皮膜
を形成したのち、さらに10%02を含むArガス雰囲
気中で550℃×1時間加熱して水和処理皮膜を結晶化
したγ−Al2O3皮膜に変化させた。
次に上記各アルミニウム箔に、陽極酸化処理を実施しく
試料No2〜7)、あるいは実施することなく(試料N
 o 1 ) 、各種アルミニウム材料を得た。ここで
、陽極酸化処理は、陽極酸化皮膜の厚さが3000人に
達するまでは電解液として3%硼酸アンモニウム(液温
80℃)を用い、3000人を超えたのちは電解液とし
て5%硼酸(液温80’C)を用いて行い、また処理時
間を各種に変えて皮膜厚さを下記第1表のように変化さ
せた。
そして、陽極酸化処理後各アルミニウム材料につき、表
面に観察されるγ−Al2O3結晶の平均径及びその密
度を調査したところ第1表のとおりであった。
次に各アルミニウム材料を、5%塩酸溶液(75℃)中
で電流密度を直流10A/dr!tとし、7分間電解エ
ツチング処理した。そしてその後硼酸浴中で380Vに
化成処理したのち、各材料の静電容量を測定した。また
、各材料の可撓性の良否も調査した。それらの結果を併
せて下記第1表に示す。なお、容量値は試料N。
1を100%として相対比較にて示し、可撓性は、各材
料を曲率半径50mmの管に巻いたときの陽極酸化皮膜
のクラックの状態を調べた。
[以下余白] [実施例2] 実施例1と同じ3枚のアルミニウム箔を大気雰囲気中で
180℃×6時間加熱することにより、箔表面に水和処
理皮膜を形成したのち、Arガス中の02濃度、加熱条
件を下記第2表のように設定して加熱し、箔表面に結晶
化したγ−Aυ203皮膜を形成した。次に実施例1と
同じ条件で、硼酸法による陽極酸化処理を実施した。た
だし陽極酸化皮膜の厚さはいずれも2800人とした。
そして得られたアルミニウム材料につき、表面に観察さ
れるγ−AΩ2 o3結晶の平均径及びその密度を調査
したところ、下記第2表のとおりであった。
次に各アルミニウム材料を実施例と同一の条件にてエツ
チング処理、化成処理を順次的に実施したのち、各材料
の静電容量を測定した。容量値は同じ〈実施例1の試料
Nolを100%として比較した。
上記第1表、第2表の結果から明らかなように、この発
明によって製作した電解コンデンサ用アルミニウム材料
は静電容量が大きいものであることを確認しえた。
以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気化学的または化学的エッチング処理を施す前
    に、アルミニウム箔表面に結晶化したγ−Al_2O_
    3皮膜を形成したのち、陽極酸化処理を実施して厚さ7
    0〜7000Åの陽極酸化皮膜を形成することを特徴と
    する電解コンデンサ用アルミニウム材料の製造方法。
  2. (2)陽極酸化処理後、皮膜表面に観察されるγ−Al
    _2O_3結晶の平均径が1μm以下であり、かつその
    数が1mm^2当り3×10^4〜10^6個である請
    求項1記載の電解コンデンサ用アルミニウム材料の製造
    方法。
  3. (3)陽極酸化処理を硼酸法により行う請求項1または
    2記載の電解コンデンサ用アルミニウム材料の製造方法
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0462819A (ja) * 1990-06-25 1992-02-27 Showa Alum Corp 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔
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CN110220815A (zh) * 2019-07-18 2019-09-10 东莞东阳光科研发有限公司 一种化成箔氧化膜中无定型氧化铝含量的分析方法

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