JPH01248378A - ディスクカートリッジ - Google Patents
ディスクカートリッジInfo
- Publication number
- JPH01248378A JPH01248378A JP7542888A JP7542888A JPH01248378A JP H01248378 A JPH01248378 A JP H01248378A JP 7542888 A JP7542888 A JP 7542888A JP 7542888 A JP7542888 A JP 7542888A JP H01248378 A JPH01248378 A JP H01248378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- slider
- guide groove
- disk
- center hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 15
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、円盤状のディスクに情報を記録、再生もしく
は消去する記録再生装置に使用される、例えばフロッピ
ーディスクあるいは光ディスクのごとく内部にディスク
を収納するディスクカートリッジに関するものである。
は消去する記録再生装置に使用される、例えばフロッピ
ーディスクあるいは光ディスクのごとく内部にディスク
を収納するディスクカートリッジに関するものである。
従来の技術
従来のディスクカートリッジとしては、例えば特開昭6
1−236083号公報に示されているようなものがあ
る。
1−236083号公報に示されているようなものがあ
る。
第5図は、この従来のディスクカートリッジの外観斜視
図を示すものである。第6図は、同じく従来のディスク
カートリッジの内部構造の斜視図を示すものである。
図を示すものである。第6図は、同じく従来のディスク
カートリッジの内部構造の斜視図を示すものである。
31はディスクであ)、中央部にはディスク31を回転
駆動するための回転駆動体に係合する駆動用孔312L
が形成されている。32はディスクカートリッジ筐体で
あシ、ディスク31を回転自在に収納する。ディスクカ
ートリッジ筐体32は上ハーフ33aと下ハーフ33b
とにより形成されている。
駆動するための回転駆動体に係合する駆動用孔312L
が形成されている。32はディスクカートリッジ筐体で
あシ、ディスク31を回転自在に収納する。ディスクカ
ートリッジ筐体32は上ハーフ33aと下ハーフ33b
とにより形成されている。
上ハーフ33&と下ハーフ33bには回転駆動体(図示
せず)を挿入するためのセンター孔344・34bと、
情報を記録、再生あるいは消去するためのヘッド(図示
せず)が挿入される長孔状のヘッド挿入孔35a・35
bと後述するシャンク−を挿入可能とする凹部36iL
・36bとが対向して設けられている。
せず)を挿入するためのセンター孔344・34bと、
情報を記録、再生あるいは消去するためのヘッド(図示
せず)が挿入される長孔状のヘッド挿入孔35a・35
bと後述するシャンク−を挿入可能とする凹部36iL
・36bとが対向して設けられている。
39はシャッターであシ、センター孔34a・34b及
びヘッド挿入孔351L・35bを閉塞する。4oはシ
ャッター39の一部を内側に折り曲げて形成された突起
片であり、ガイド溝37に挿入され且つ溝37に溶って
移動し、ンヤノター39を案内する。41はシャッター
39の一部を内側に折り曲げて形成された爪であり、上
ハーフ331Lと下ハーフ33bとを重ね合わせた時に
形成される長孔状の開口38内に挿入可能に構成されて
いる。
びヘッド挿入孔351L・35bを閉塞する。4oはシ
ャッター39の一部を内側に折り曲げて形成された突起
片であり、ガイド溝37に挿入され且つ溝37に溶って
移動し、ンヤノター39を案内する。41はシャッター
39の一部を内側に折り曲げて形成された爪であり、上
ハーフ331Lと下ハーフ33bとを重ね合わせた時に
形成される長孔状の開口38内に挿入可能に構成されて
いる。
42はスライダーであシ、シャッター39の内側で且つ
、ディスクカートリッジ筐体32の内部を移動してシャ
ッター39をセンター孔34a・34bとヘッド挿入孔
35a・35bに対し閉塞、あるいは開放する位置に駆
動する。スライダー42の中央部にはシャッター39の
爪41が挿入され、シャッター39を結合するための係
合孔43と、外部部材(図示せず)と係合して前記スラ
イダー42を移動させるための突起44とが設けられて
いる。スライダー42の中央部には引っ張りばね45が
係止されておシ、外部部材と突起44との係合が外れる
とスライダー42は引っ張りばね45の付勢力により矢
印H方向に移動される。
、ディスクカートリッジ筐体32の内部を移動してシャ
ッター39をセンター孔34a・34bとヘッド挿入孔
35a・35bに対し閉塞、あるいは開放する位置に駆
動する。スライダー42の中央部にはシャッター39の
爪41が挿入され、シャッター39を結合するための係
合孔43と、外部部材(図示せず)と係合して前記スラ
イダー42を移動させるための突起44とが設けられて
いる。スライダー42の中央部には引っ張りばね45が
係止されておシ、外部部材と突起44との係合が外れる
とスライダー42は引っ張りばね45の付勢力により矢
印H方向に移動される。
すなわち、シャッター39はスライダー42が5・ −
。
。
外部部材により矢印G方向に移動されると、スライダー
42の移動に連動して矢印E方向に移動することになり
センター孔34?L・34b及びヘッド挿入孔352L
・35bを開放し、前述した回転駆動体とヘッドの挿入
を可能にする。
42の移動に連動して矢印E方向に移動することになり
センター孔34?L・34b及びヘッド挿入孔352L
・35bを開放し、前述した回転駆動体とヘッドの挿入
を可能にする。
又、スライダー42と外部部材との係合が外れると、シ
ャッター39は引つ張シばね45の付勢力で矢印F方向
に引っ張られてセンター孔34a・34b及びヘッド挿
入孔352L・35bを閉塞する。
ャッター39は引つ張シばね45の付勢力で矢印F方向
に引っ張られてセンター孔34a・34b及びヘッド挿
入孔352L・35bを閉塞する。
発明が解決しようとする課題
上記の様な構成においては、従来より、上ノ・−フ33
2Lと下ノ・−フ33bは一般的に樹脂を射出成形して
作成され、又、シャッター39は金属製で厚さ0.2朋
から0.3朋の板ばね等の弾性体によシ構成されている
。従って、シャッター39の突起片40が溝37を移動
する際に引つ掛かシを発生し、シャッター39の移動が
スムーズに行えないという問題が発生していた。
2Lと下ノ・−フ33bは一般的に樹脂を射出成形して
作成され、又、シャッター39は金属製で厚さ0.2朋
から0.3朋の板ばね等の弾性体によシ構成されている
。従って、シャッター39の突起片40が溝37を移動
する際に引つ掛かシを発生し、シャッター39の移動が
スムーズに行えないという問題が発生していた。
そこで、スライダーの一部分レール状にして剛61\−
1 性を高め、レール状のスライダーによりシャッターの移
動のガイドを兼ねるという方式の物が提案されたが、ス
ライダーとシャッター間での組立。
1 性を高め、レール状のスライダーによりシャッターの移
動のガイドを兼ねるという方式の物が提案されたが、ス
ライダーとシャッター間での組立。
分解が容易でなく、且つ、スライダーにシャッターをガ
タが少ないように確実に固定することは大変困難であっ
た。
タが少ないように確実に固定することは大変困難であっ
た。
本発明は、かかる点に鑑み、シャッターの移動をスムー
ズに行なうことができ、且つ、シャッターの組込み4分
解が容易で、確実な固定が行えるディスクカートリッジ
を提供することを目的とする。
ズに行なうことができ、且つ、シャッターの組込み4分
解が容易で、確実な固定が行えるディスクカートリッジ
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、スライダーとシャッターによシシャッターの
移動部を構成し、このスライダーにシャッターの位置決
め及び抜は防止のだめの突起を有する弾性部と、シャッ
ターの位置決めのだめのガイド溝とを備えるようにし、
シャッターにスライダーのガイド溝と係合する爪を設け
、突起を有する弾性部及びガイド溝にてシャッターをス
ライダーに係合保持する様に構成した。
移動部を構成し、このスライダーにシャッターの位置決
め及び抜は防止のだめの突起を有する弾性部と、シャッ
ターの位置決めのだめのガイド溝とを備えるようにし、
シャッターにスライダーのガイド溝と係合する爪を設け
、突起を有する弾性部及びガイド溝にてシャッターをス
ライダーに係合保持する様に構成した。
作用
本発明は、前記した構成により、スライダーとシャッタ
ーとの連結部に於て、突起を有する弾性部及びガイド溝
にてシャッターをスライダーに係合保持することにより
、シャ、ターの組込み9分解が容易で、確実々シャッタ
ー固定が行える。
ーとの連結部に於て、突起を有する弾性部及びガイド溝
にてシャッターをスライダーに係合保持することにより
、シャ、ターの組込み9分解が容易で、確実々シャッタ
ー固定が行える。
実施例
第1図は本発明の一実施例におけるディスクカートリッ
ジの分解斜視図を示す。第2図は同じくスライダーとシ
ャッターとの連結部の斜視図を示す。第3図は同じくス
ライダーとスライド帯との連結部の斜視図を示す。第4
図は同じくディスクカートリッジの外観斜視図を示す。
ジの分解斜視図を示す。第2図は同じくスライダーとシ
ャッターとの連結部の斜視図を示す。第3図は同じくス
ライダーとスライド帯との連結部の斜視図を示す。第4
図は同じくディスクカートリッジの外観斜視図を示す。
1はディスクであり、中央部にはディスク1を回転駆動
するための回転駆動体(図示せず)に係合する駆動用孔
1aが形成されている。
するための回転駆動体(図示せず)に係合する駆動用孔
1aが形成されている。
2はディスクカートリッジ筐体であり、ディスク1を回
転自在に収納する。ディスクカートリッジ筐体2は上ハ
ーフ3aと下ハーフ3bとにより形成されている。上ハ
ーフ3aと下ハーフ3bは、例えばポリアセタール樹脂
等を射出成形して作成される。上ハーフ3aと下ノ・−
73bには回転駆動体を挿入するためのセンター孔4a
・4bと、情報を記録、再生あるいは消去するためのヘ
ッド(図示せず)が挿入される長孔状のへyド挿入孔5
a・5bと、後述するシャック−を挿入可能にする四部
6a・6bとが対向して設けられている。
転自在に収納する。ディスクカートリッジ筐体2は上ハ
ーフ3aと下ハーフ3bとにより形成されている。上ハ
ーフ3aと下ハーフ3bは、例えばポリアセタール樹脂
等を射出成形して作成される。上ハーフ3aと下ノ・−
73bには回転駆動体を挿入するためのセンター孔4a
・4bと、情報を記録、再生あるいは消去するためのヘ
ッド(図示せず)が挿入される長孔状のへyド挿入孔5
a・5bと、後述するシャック−を挿入可能にする四部
6a・6bとが対向して設けられている。
又、上ハーフ3aと下ノ・−フ3bとはねじ24によシ
固定される。
固定される。
11はシャッターであり、センター孔4a・4b及びヘ
ッド挿入孔5a・5bを閉塞する。シャッター11は金
属製で厚さ0.2711ffiから0.3朋の板ばね等
の弾性体により成る。
ッド挿入孔5a・5bを閉塞する。シャッター11は金
属製で厚さ0.2711ffiから0.3朋の板ばね等
の弾性体により成る。
12はスライダーであシ、溝部13が下・・−73bの
凸状のガイド部14(上/・−73aにもこれと対向す
る位置に凸状のガイド部がある)に係合し案内される。
凸状のガイド部14(上/・−73aにもこれと対向す
る位置に凸状のガイド部がある)に係合し案内される。
25はその弾性部で、突起18を有する。スライダー1
2は例えばポリアセタール樹脂等を射出成形して作成さ
れる。このため、弾性部25は矢印1方向及び矢印J方
向に弾性的9・・−7 に可動な構造を持つ。突起18はシャッター11の位置
決めのために設けており、第1図、第2図で示す実施例
では、円形の突起にしているが、これに限定されるもの
ではない。
2は例えばポリアセタール樹脂等を射出成形して作成さ
れる。このため、弾性部25は矢印1方向及び矢印J方
向に弾性的9・・−7 に可動な構造を持つ。突起18はシャッター11の位置
決めのために設けており、第1図、第2図で示す実施例
では、円形の突起にしているが、これに限定されるもの
ではない。
弾性部25は、弾性的に構成されているために、突起1
8とシャッター11の係合をはずすことを可能にする。
8とシャッター11の係合をはずすことを可能にする。
また、スライダー12にガイド溝部16を設けており、
このガイド溝部16とシャッター11の一部を内側に折
り曲げて形成した爪15とが係合する。また、弾性部2
5はシャッター11を常に矢印J方向に付勢するように
構成し得るものであシ、これはスライダー12のガイド
溝部16とシャッター11の爪15との保合における、
スライダー12とシャッター11との隙間を弾性部25
の弾性力によって無くする。
このガイド溝部16とシャッター11の一部を内側に折
り曲げて形成した爪15とが係合する。また、弾性部2
5はシャッター11を常に矢印J方向に付勢するように
構成し得るものであシ、これはスライダー12のガイド
溝部16とシャッター11の爪15との保合における、
スライダー12とシャッター11との隙間を弾性部25
の弾性力によって無くする。
スライダー12にシャッター11を組込み時は、シャッ
ター11を矢印工方向に押して挿入するのみでよい。こ
の時、爪15がガイド溝部16に係合する位置に来るま
では爪15が弾性的に広がる様に切込み26を設けてい
る。
ター11を矢印工方向に押して挿入するのみでよい。こ
の時、爪15がガイド溝部16に係合する位置に来るま
では爪15が弾性的に広がる様に切込み26を設けてい
る。
10ヘー/
スライダー12からシャッター11を分解する時は、突
起18を矢印工方向に押して弾性部25をたわ1せ、突
起18とシャッターの孔1了の係合を解除し、シャッタ
ー11を矢印に方向に移動させて、シャッター11の爪
15とスライダー12のガイド溝16の係合を解除して
からシャッター11を矢印J方向に移動させて取シ外す
。
起18を矢印工方向に押して弾性部25をたわ1せ、突
起18とシャッターの孔1了の係合を解除し、シャッタ
ー11を矢印に方向に移動させて、シャッター11の爪
15とスライダー12のガイド溝16の係合を解除して
からシャッター11を矢印J方向に移動させて取シ外す
。
19は厚みを薄くして曲げが容易なようにしたスライド
帯である。スライド帯19の他端には外部部材(図示せ
ず)と係合してスライド帯19を移動させるための突起
22が設けられている。スライダー12の中央部には引
っ張りばね23が係止されており、外部部材と突起17
との係合が外れるとスライダー12は引っ張りばね23
の付勢力により矢印り方向に移動される。すなわち、シ
ャッター11はスライド帯19が外部部材により矢印C
方向に移動されると、スライダー12の移動に連動して
矢印入方向に移動することになり、センター孔4a・4
b及びヘッド挿入孔5a・5bを開放し、前述した回転
駆動体とヘッドの挿入を11 ・−7 可能にする。又、スライド帯19と外部部材との係合が
外れると、シャッター11は引っ張りはね23の付勢力
で矢印B方向に引っ張られてセンター孔4a・4b及び
ヘッド挿入孔E)a・5bを閉塞する。
帯である。スライド帯19の他端には外部部材(図示せ
ず)と係合してスライド帯19を移動させるための突起
22が設けられている。スライダー12の中央部には引
っ張りばね23が係止されており、外部部材と突起17
との係合が外れるとスライダー12は引っ張りばね23
の付勢力により矢印り方向に移動される。すなわち、シ
ャッター11はスライド帯19が外部部材により矢印C
方向に移動されると、スライダー12の移動に連動して
矢印入方向に移動することになり、センター孔4a・4
b及びヘッド挿入孔5a・5bを開放し、前述した回転
駆動体とヘッドの挿入を11 ・−7 可能にする。又、スライド帯19と外部部材との係合が
外れると、シャッター11は引っ張りはね23の付勢力
で矢印B方向に引っ張られてセンター孔4a・4b及び
ヘッド挿入孔E)a・5bを閉塞する。
スライダー12とスライド帯19は一体に構成し得るが
、製造上、本実施例では第3図のごとく、スライド帯1
9の一端に円柱状凸部20を形成し、スライダー12に
円柱状凹部21を設け、円柱状凸部20と円柱状凹部2
1の係合にてスライダー12とスライド帯19を連結し
たものとしている。
、製造上、本実施例では第3図のごとく、スライド帯1
9の一端に円柱状凸部20を形成し、スライダー12に
円柱状凹部21を設け、円柱状凸部20と円柱状凹部2
1の係合にてスライダー12とスライド帯19を連結し
たものとしている。
第7図に別の実施例を示す。第2図で示すものと同じ機
能を持つものは、番号が同じで末尾に乙を付加している
。異なる所を中心に説明する。スライダー122Lには
突起182Lを有する弾性部26aを2個所設けている
。弾性部25&を2個所設けることにより、スライダー
121Lとシャッター11aとの前述した隙間を無くす
ることに対して、より安定な状態にし得る。
能を持つものは、番号が同じで末尾に乙を付加している
。異なる所を中心に説明する。スライダー122Lには
突起182Lを有する弾性部26aを2個所設けている
。弾性部25&を2個所設けることにより、スライダー
121Lとシャッター11aとの前述した隙間を無くす
ることに対して、より安定な状態にし得る。
シャッター112Lの位置決めは、第2図で示す様なシ
ャッター11の孔17を用いることなく、シャッター1
1&の端部にて行なうことが可能で、ンヤ、ター11a
をより簡易な形状にすることがテキる。尚、スライダー
12aからシャッター11aを分解する時は、第2図の
右側の突起18aを矢印1方向に押すことで、突起is
aとシャッター11aの係合を解除する。
ャッター11の孔17を用いることなく、シャッター1
1&の端部にて行なうことが可能で、ンヤ、ター11a
をより簡易な形状にすることがテキる。尚、スライダー
12aからシャッター11aを分解する時は、第2図の
右側の突起18aを矢印1方向に押すことで、突起is
aとシャッター11aの係合を解除する。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、シャッターとスラ
イダーの組立て及び分解が容易で、且つ、シャッターと
スライダーの確実な連結が可能であり、シャッターの移
動がスムーズに行える。
イダーの組立て及び分解が容易で、且つ、シャッターと
スライダーの確実な連結が可能であり、シャッターの移
動がスムーズに行える。
第1図は本発明の一実施例におけるディスクカートリッ
ジの分解斜視図、第2図はそのスライダーと7ヤソター
との連結部の斜視図、第3図はそのスライダーとスライ
ド帯との連結部の斜視図、第4図はそのティスフカー)
1)ノジの外観宗(視図、第5図は従来例のディスク
カートリッジの外観斜視図、第6図はその従来のディス
クカートリッジの内部構造の斜視図、第7図はスライダ
ーと7ヤツターとの連結部の第2の実施例の斜視図であ
る。 1・・ディスク、2・・・ディスクカーl−リッジ筐体
、11・・・・・シャッター、12・・ スライダー、
15・・・爪、16・・・・ガイド溝、17・ 孔、1
8・・・・突起、19・・・・スライド帯、25・ ・
弾性部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1号
旨近 ゛気V−司目 ヤヤ莫′# 刺 “ト 芥
ジの分解斜視図、第2図はそのスライダーと7ヤソター
との連結部の斜視図、第3図はそのスライダーとスライ
ド帯との連結部の斜視図、第4図はそのティスフカー)
1)ノジの外観宗(視図、第5図は従来例のディスク
カートリッジの外観斜視図、第6図はその従来のディス
クカートリッジの内部構造の斜視図、第7図はスライダ
ーと7ヤツターとの連結部の第2の実施例の斜視図であ
る。 1・・ディスク、2・・・ディスクカーl−リッジ筐体
、11・・・・・シャッター、12・・ スライダー、
15・・・爪、16・・・・ガイド溝、17・ 孔、1
8・・・・突起、19・・・・スライド帯、25・ ・
弾性部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1号
旨近 ゛気V−司目 ヤヤ莫′# 刺 “ト 芥
Claims (1)
- 内部にディスクを回転可能に収納する上ハーフと下ハー
フとを有し、前記ディスクを回転駆動するための回転駆
動体が挿入されるセンター孔と前記ディスクに情報を記
録、再生もしくは消去するためのヘッドが挿入されるヘ
ッド挿入孔とを有してなるカートリッジ筐体と、前記カ
ートリッジ筐体の外側面上を移動自在なように取り付け
られ前記センター孔及びヘッド挿入孔を閉塞するシャッ
ターと、前記シャッターと係合し前記シャッターを前記
センター孔及びヘッド挿入孔に対して開放する位置と閉
塞する位置に案内するスライダーと、一端が前記カート
リッジ筐体内部に、他端が前記スライダーに、それぞれ
掛止されて前記シャッターを前記センター孔及びヘッド
挿入孔を閉塞する方向に前記スライダーを付勢する弾性
部材とを備え、前記スライダーには、前記シャッターの
位置決め及び抜け防止をする突起を有する弾性部と、前
記シャッターの位置決めをするガイド溝とを備え、前記
シャッターに前記スライダーのガイド溝と係合する爪を
設け、前記突起を有する弾性部及び前記ガイド溝によっ
て前記シャッターを前記スライダーに係合保持するよう
にしたことを特徴とするディスクカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63075428A JP2558801B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | ディスクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63075428A JP2558801B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | ディスクカートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01248378A true JPH01248378A (ja) | 1989-10-03 |
JP2558801B2 JP2558801B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=13575931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63075428A Expired - Lifetime JP2558801B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | ディスクカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558801B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330164A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-08 | Dainippon Printing Co Ltd | ディスクカートリッジ |
JPH03106575U (ja) * | 1990-02-14 | 1991-11-05 | ||
JPH0521375U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-03-19 | 京セラ株式会社 | 光デイスクカートリツジ |
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1988
- 1988-03-29 JP JP63075428A patent/JP2558801B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2558801B2 (ja) | 1996-11-27 |
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