JP2605091B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents
ディスクカートリッジInfo
- Publication number
- JP2605091B2 JP2605091B2 JP63075426A JP7542688A JP2605091B2 JP 2605091 B2 JP2605091 B2 JP 2605091B2 JP 63075426 A JP63075426 A JP 63075426A JP 7542688 A JP7542688 A JP 7542688A JP 2605091 B2 JP2605091 B2 JP 2605091B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- shutter
- disk
- engaged
- head insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、円盤状のディスクに情報を記録，再生もし
くは消去する記録再生装置に使用され、例えばフロッピ
ーディスクあるいは光ディスクのごときディスクを内部
に収納するディスクカートリッジに関するものである。
くは消去する記録再生装置に使用され、例えばフロッピ
ーディスクあるいは光ディスクのごときディスクを内部
に収納するディスクカートリッジに関するものである。
従来の技術 従来のディスクカートリッジとしては、例えば特開昭
61−236083号公報に示されているものがある。
61−236083号公報に示されているものがある。
第４図はこの従来のディスクカートリッジの外観斜視
図を示すものであり、第５図は同じく従来のディスクカ
ートリッジの内部構造の斜視図を示すものである。
図を示すものであり、第５図は同じく従来のディスクカ
ートリッジの内部構造の斜視図を示すものである。
31はディスクであり、中央部にはディスク31を回転駆
動するための回転駆動体に係合する駆動用孔31aが形成
されている。32はディスクカートリッジ筐体であり、デ
ィスク31を回転自在に収納する。ディスクカートリッジ
筐体32は上ハーフ33aと下ハーフ33bとにより形成されて
いる。上ハーフ33aと下ハーフ33bには回転駆動体（図示
せず）を挿入するためのセンター孔34a,34bと、情報を
記録，再生あるいは消去するためのヘッド（図示せず）
が挿入される長孔状のヘッド挿入孔35a,35bと後述する
シャッターが挿入される凹部36a,36bとが対向して設け
られている。
動するための回転駆動体に係合する駆動用孔31aが形成
されている。32はディスクカートリッジ筐体であり、デ
ィスク31を回転自在に収納する。ディスクカートリッジ
筐体32は上ハーフ33aと下ハーフ33bとにより形成されて
いる。上ハーフ33aと下ハーフ33bには回転駆動体（図示
せず）を挿入するためのセンター孔34a,34bと、情報を
記録，再生あるいは消去するためのヘッド（図示せず）
が挿入される長孔状のヘッド挿入孔35a,35bと後述する
シャッターが挿入される凹部36a,36bとが対向して設け
られている。
39はシャッターであり、センター孔34a,34b及びヘッ
ド挿入孔35a,35bを閉塞する。40はシャッター39の一部
を内側に折り曲げて形成された突起片であり、ガイド溝
37に挿入され且つガイド溝37に沿って移動し、シャッタ
ー39を案内する。41はシャッター39の一部を内側に折り
曲げて形成された爪であり、上ハーフ33aと下ハーフ33b
とを重ね合わせた時に形成される長孔状の開口38内に挿
入可能に構成されている。
ド挿入孔35a,35bを閉塞する。40はシャッター39の一部
を内側に折り曲げて形成された突起片であり、ガイド溝
37に挿入され且つガイド溝37に沿って移動し、シャッタ
ー39を案内する。41はシャッター39の一部を内側に折り
曲げて形成された爪であり、上ハーフ33aと下ハーフ33b
とを重ね合わせた時に形成される長孔状の開口38内に挿
入可能に構成されている。
42はスライダーであり、シャッター39の内側で、且つ
ディスクカートリッジ筐体32の内部を移動してシャッタ
ー39をセンター孔34a,34bとヘッド挿入孔35a,35bに対し
閉塞あるいは開放する位置に駆動する。スライダー42の
中央部にはシャッター39の爪41が挿入され、シャッター
39を結合するための係合孔43と、外部部材（図示せず）
と係合して前記スライダー42を移動させるための突起44
とが設けられている。スライダー42の中央部には引っ張
りばね45が係止されており、外部部材と突起44との係合
が外れるとスライダー42は引っ張りばね45の付勢力によ
り矢印Ｈ方向に移動される。
ディスクカートリッジ筐体32の内部を移動してシャッタ
ー39をセンター孔34a,34bとヘッド挿入孔35a,35bに対し
閉塞あるいは開放する位置に駆動する。スライダー42の
中央部にはシャッター39の爪41が挿入され、シャッター
39を結合するための係合孔43と、外部部材（図示せず）
と係合して前記スライダー42を移動させるための突起44
とが設けられている。スライダー42の中央部には引っ張
りばね45が係止されており、外部部材と突起44との係合
が外れるとスライダー42は引っ張りばね45の付勢力によ
り矢印Ｈ方向に移動される。
すなわち、シャッター39はスライダー42が外部部材に
より矢印Ｇ方向に移動されると、スライダー42の移動に
連動して矢印Ｅ方向に移動することになりセンター孔34
a,34b及びヘッド挿入孔35a,35bを開放し、前述した回転
駆動体とヘッドの挿入を可能とする。又、スライダー42
と外部部材との係合が外れるとシャッター39は引っ張り
ばね45の付勢力で矢印Ｆ方向に引っ張られてセンター孔
34a,34b及びヘッド挿入孔35a,35bを閉塞する。
より矢印Ｇ方向に移動されると、スライダー42の移動に
連動して矢印Ｅ方向に移動することになりセンター孔34
a,34b及びヘッド挿入孔35a,35bを開放し、前述した回転
駆動体とヘッドの挿入を可能とする。又、スライダー42
と外部部材との係合が外れるとシャッター39は引っ張り
ばね45の付勢力で矢印Ｆ方向に引っ張られてセンター孔
34a,34b及びヘッド挿入孔35a,35bを閉塞する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の様な構成では、上ハーフ33aと
下ハーフ33bは一般的に樹脂を射出成形して形成されて
おり、又、シャッター39は金属製で厚さ0.2mmから0.3mm
の板ばね等の弾性体により構成されているため、シャッ
ター39の突起片40がガイド溝37を移動する際に引っ掛か
りを発生しシャッター39の移動がスムーズに行えないと
いう問題が発生していた。
下ハーフ33bは一般的に樹脂を射出成形して形成されて
おり、又、シャッター39は金属製で厚さ0.2mmから0.3mm
の板ばね等の弾性体により構成されているため、シャッ
ター39の突起片40がガイド溝37を移動する際に引っ掛か
りを発生しシャッター39の移動がスムーズに行えないと
いう問題が発生していた。
そこで、スライダーの一部分レール状にして剛性を高
め、レール状のスライダーによりシャッターの移動のガ
イドを兼ねるという方式のものが提案されるようになっ
たが、樹脂成形においては、薄肉のスライダーに厚肉の
レール状部を一体樹脂成形することは「ひけ」の発生に
より極めて困難であった。又、レール状の部分に帯状の
部分をねじにより締結する方式が提案されているが、組
立性の悪化を招くという問題点を有していた。
め、レール状のスライダーによりシャッターの移動のガ
イドを兼ねるという方式のものが提案されるようになっ
たが、樹脂成形においては、薄肉のスライダーに厚肉の
レール状部を一体樹脂成形することは「ひけ」の発生に
より極めて困難であった。又、レール状の部分に帯状の
部分をねじにより締結する方式が提案されているが、組
立性の悪化を招くという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、シャッターの移動をスムー
ズに行えることができ、且つ、スライダー部の組み込み
が容易に行える構成のディスクカートリッジを提供する
ことを目的とする。
ズに行えることができ、且つ、スライダー部の組み込み
が容易に行える構成のディスクカートリッジを提供する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、上下ハーフ内部の凸状ガイド部と係合する
レール状のスライダーと帯状のスライド帯とに分割され
た、２つの部材によりシャッターの移動部を構成し、こ
のスライダー又はスライド帯のいずれか一方に略円柱状
の凸部を、他方に略円柱状の凹部を設け、略円柱状の凸
部と略円柱状の凹部とを係合することによりスライダー
とスライド帯とを連結する様に構成した。
レール状のスライダーと帯状のスライド帯とに分割され
た、２つの部材によりシャッターの移動部を構成し、こ
のスライダー又はスライド帯のいずれか一方に略円柱状
の凸部を、他方に略円柱状の凹部を設け、略円柱状の凸
部と略円柱状の凹部とを係合することによりスライダー
とスライド帯とを連結する様に構成した。
作用 本発明は、前記した構成により、レール状のスライダ
ーと帯状のスライド帯との連結部に於て、スライダーに
設けた円柱状の凹部にスライド帯の一端方に設けた円柱
状の凸部を円柱の筒方向に挿入することにより、スライ
ダーとスライド帯とを容易に連結することができ、ま
た、スライド帯は一部分のみを厚肉とするのみで済むた
め成形性上の問題も発生しない。
ーと帯状のスライド帯との連結部に於て、スライダーに
設けた円柱状の凹部にスライド帯の一端方に設けた円柱
状の凸部を円柱の筒方向に挿入することにより、スライ
ダーとスライド帯とを容易に連結することができ、ま
た、スライド帯は一部分のみを厚肉とするのみで済むた
め成形性上の問題も発生しない。
実 施 例 第１図は本発明の一実施例におけるディスクカートリ
ッジの分解斜視図を示すものであり、第２図は同じくス
ライダーとスライド帯との連結部の斜視図を示すもので
あり、第３図は同じくディスクカートリッジの外観斜視
図を示すものである。
ッジの分解斜視図を示すものであり、第２図は同じくス
ライダーとスライド帯との連結部の斜視図を示すもので
あり、第３図は同じくディスクカートリッジの外観斜視
図を示すものである。
１はディスクであり、中央部にはディスク１を回転駆
動するための回転駆動体（図示せず）が挿入されこれに
係合する駆動用孔1aが形成されている。２はディスクカ
ートリッジ筐体であり、ディスク１を回転自在に収納す
る。ディスクカートリッジ筐体２は上ハーフ3aと下ハー
フ3bとにより形成されている。上ハーフ3aと下ハーフ3b
は例えばポリアセタール樹脂等を射出成形して作成され
る。上ハーフ3aと下ハーフ3bには回転駆動体が挿入され
るセンター孔4a,4bと、情報を記録，再生あるいは消去
するためのヘッド（図示せず）が挿入される長孔状のヘ
ッド挿入5a,5bと後述するシャッターを挿入可能とする
凹部6a,6bとが対向して設けられている。又、上ハーフ3
aと下ハーフ3bとはねじ24により固定される。
動するための回転駆動体（図示せず）が挿入されこれに
係合する駆動用孔1aが形成されている。２はディスクカ
ートリッジ筐体であり、ディスク１を回転自在に収納す
る。ディスクカートリッジ筐体２は上ハーフ3aと下ハー
フ3bとにより形成されている。上ハーフ3aと下ハーフ3b
は例えばポリアセタール樹脂等を射出成形して作成され
る。上ハーフ3aと下ハーフ3bには回転駆動体が挿入され
るセンター孔4a,4bと、情報を記録，再生あるいは消去
するためのヘッド（図示せず）が挿入される長孔状のヘ
ッド挿入5a,5bと後述するシャッターを挿入可能とする
凹部6a,6bとが対向して設けられている。又、上ハーフ3
aと下ハーフ3bとはねじ24により固定される。
11はシャッターであり、センター孔4a,4b及びヘッド
挿入孔5a,5bを開放，閉塞する。シャッター11は、金属
製で、厚さ0.2mmから0.3mmの板ばね等の弾性体により作
成される。
挿入孔5a,5bを開放，閉塞する。シャッター11は、金属
製で、厚さ0.2mmから0.3mmの板ばね等の弾性体により作
成される。
12はスライダーであり、溝部13が下ハーフ3bと凸状の
ガイド部14（上ハーフ3aにもこれと対向する位置に凸状
のガイド部がある）に係合し案内される。スライダー12
は例えばポリアセタール樹脂等を射出成形して作成され
る。シャッター11とスライダー12は、シャッター11の一
部を内側に折り曲げて形成された爪15とスライダー12の
溝部16及び、シャッター11に設けられた孔17とスライダ
ー12に設けられた突起18とが係止することにより固定さ
れる。
ガイド部14（上ハーフ3aにもこれと対向する位置に凸状
のガイド部がある）に係合し案内される。スライダー12
は例えばポリアセタール樹脂等を射出成形して作成され
る。シャッター11とスライダー12は、シャッター11の一
部を内側に折り曲げて形成された爪15とスライダー12の
溝部16及び、シャッター11に設けられた孔17とスライダ
ー12に設けられた突起18とが係止することにより固定さ
れる。
すなわち、樹脂製のスライダー12が樹脂製の凸状のガ
イド部14により案内されるため、引っ掛かりがなく移動
がスムーズに行える。
イド部14により案内されるため、引っ掛かりがなく移動
がスムーズに行える。
19はスライド帯であり、一端に円柱状凸部20が形成さ
れており、スライダー12の円柱状凹部21に円柱状凸部20
を挿入することによりスライダー12と連結される。
れており、スライダー12の円柱状凹部21に円柱状凸部20
を挿入することによりスライダー12と連結される。
したがって、円柱状凸部20を形成する場合に、スライ
ド帯19の極一部のみ厚肉とするだけで済むため成形が容
易にできる。さらに組み立てる場合には、円柱状凹部21
に円柱状凸部20を挿入するだけでよく、簡単な作業で行
える。
ド帯19の極一部のみ厚肉とするだけで済むため成形が容
易にできる。さらに組み立てる場合には、円柱状凹部21
に円柱状凸部20を挿入するだけでよく、簡単な作業で行
える。
スライド帯19の他端には外部部材（図示せず）と係合
してスライド帯19を移動させるための突起22が設けられ
ている。スライダー12の中央部には引っ張りばね23が係
止されており、外部部材と突起17との係合が外れるとス
ライダー12は引っ張りばね23の付勢力により矢印Ｄ方向
に移動される。すなわちシャッター11はスライド帯19が
外部部材により矢印Ｃ方向に移動されると、スライダー
12の移動に連動して矢印Ａ方向に移動することになりセ
ンター孔4a,4b及びヘッド挿入孔5a,5bを開放し、前述し
た回転駆動体とヘッドの挿入を可能とする。又、スライ
ド帯19と外部部材との係合が外れるとシャッター11は引
っ張りばね23の付勢力で矢印Ｂ方向に引っ張られてセン
ター孔4a,4b及びヘッド挿入孔5a,5bを閉塞する。
してスライド帯19を移動させるための突起22が設けられ
ている。スライダー12の中央部には引っ張りばね23が係
止されており、外部部材と突起17との係合が外れるとス
ライダー12は引っ張りばね23の付勢力により矢印Ｄ方向
に移動される。すなわちシャッター11はスライド帯19が
外部部材により矢印Ｃ方向に移動されると、スライダー
12の移動に連動して矢印Ａ方向に移動することになりセ
ンター孔4a,4b及びヘッド挿入孔5a,5bを開放し、前述し
た回転駆動体とヘッドの挿入を可能とする。又、スライ
ド帯19と外部部材との係合が外れるとシャッター11は引
っ張りばね23の付勢力で矢印Ｂ方向に引っ張られてセン
ター孔4a,4b及びヘッド挿入孔5a,5bを閉塞する。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、シャッターの
移動がスムーズに行えるとともにスライダーとスライド
帯とを容易に連結することができ、また、スライド帯の
成形性を向上する効果があり、その実用的効果は大き
い。
移動がスムーズに行えるとともにスライダーとスライド
帯とを容易に連結することができ、また、スライド帯の
成形性を向上する効果があり、その実用的効果は大き
い。
第１図は本発明の一実施例におけるディスクカートリッ
ジの分解斜視図、第２図はそのスライダーとスライド帯
との連結部の斜視図、第３図はそのディスクカートリッ
ジの外観斜視図、第４図は従来例のディスクカートリッ
ジの外観図、第５図はその従来例のディスクカートリッ
ジの内部構造の斜視図である。 １……ディスク、２……ディスクカートリッジ筐体、11
……シャッター、12……スライダー、19……スライド
帯、20……円柱状凸部、21……円柱状凹部。
ジの分解斜視図、第２図はそのスライダーとスライド帯
との連結部の斜視図、第３図はそのディスクカートリッ
ジの外観斜視図、第４図は従来例のディスクカートリッ
ジの外観図、第５図はその従来例のディスクカートリッ
ジの内部構造の斜視図である。 １……ディスク、２……ディスクカートリッジ筐体、11
……シャッター、12……スライダー、19……スライド
帯、20……円柱状凸部、21……円柱状凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中田 彬史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 中野 匠二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−199773（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】内部にディスクを回転可能に収納する上ハ
ーフと下ハーフとを有し、前記ディスクを回転駆動する
回転駆動体が挿入されるセンター孔及び前記ディスクに
情報を記録，再生もしくは消去するヘッドが挿入される
ヘッド挿入孔とが設けられているカートリッジ筐体と、
前記カートリッジ筐体の外側面上を移動するように取り
付けられ前記センター孔及びヘッド挿入孔を開放，閉塞
するシャッターと、前記上ハーフと下ハーフに峡持され
前記上ハーフと下ハーフの内部に設けられた凸状ガイド
部により係合され移動自在に構成され、かつ前記シャッ
ターと係合し前記シャッターを前記センター孔及びヘッ
ド挿入孔に対して開放する位置と閉塞する位置とに案内
するスライダーと、一端が前記スライダーに、他端が外
部部材に、それぞれ係合されて前記スライダーを移動さ
せるスライド帯と、一端が前記カートリッジ筐体内部
に、他端が前記スライダーに、それぞれ掛止されて前記
シャッターが前記センター孔及びヘッド挿入孔を閉塞す
る方向に前記スライダーを付勢する弾性部材とを備え、
前記スライダー及び前記スライド帯の一方に略円柱状の
凸部を、他方に略円柱状の凹部を、それぞれ設け、前記
略円柱状の凸部と前記略円柱状の凹部とを係合させるこ
とにより前記スライダーと前記スライド帯とが連結され
る様に構成されていることを特徴とするディスクカート
リッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63075426A JP2605091B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | ディスクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63075426A JP2605091B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | ディスクカートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01248377A JPH01248377A (ja) | 1989-10-03 |
| JP2605091B2 true JP2605091B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=13575870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63075426A Expired - Lifetime JP2605091B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | ディスクカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605091B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0351824Y2 (ja) * | 1985-06-03 | 1991-11-07 |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63075426A patent/JP2605091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01248377A (ja) | 1989-10-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080213 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 Year of fee payment: 12 |