JPH0529980B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0529980B2 JPH0529980B2 JP60260121A JP26012185A JPH0529980B2 JP H0529980 B2 JPH0529980 B2 JP H0529980B2 JP 60260121 A JP60260121 A JP 60260121A JP 26012185 A JP26012185 A JP 26012185A JP H0529980 B2 JPH0529980 B2 JP H0529980B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- cartridge
- shutter
- holding member
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 4
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば映像情報や文書情報を円盤状
の磁気シートや光デイスク上に記録したり、ある
いは記録された情報を再生する記録再生装置に使
用されるカートリツジに関するものであり、特に
ヘツド及び回転駆動体を挿入する開孔を開閉自在
とするシヤツター付きのカートリツジに関するも
のである。
の磁気シートや光デイスク上に記録したり、ある
いは記録された情報を再生する記録再生装置に使
用されるカートリツジに関するものであり、特に
ヘツド及び回転駆動体を挿入する開孔を開閉自在
とするシヤツター付きのカートリツジに関するも
のである。
従来の技術
従来この種のカートリツジは、例えば実願昭59
−104879号に記載されているように第5図のよう
な構造になつている。
−104879号に記載されているように第5図のよう
な構造になつている。
すなわちデイスク1を収納部5内に回転自在に
収納してなるカートリツジ筐体2の外側面上に、
ヘツド及び回転駆動体が挿入されるヘツド挿入孔
6bとセンター孔6aを開閉可能とするシヤツタ
ー7を設け、カートリツジ筐体2を記録再生装置
内に設けたカートリツジホルダー20に挿入する
と、その挿入力によりシヤツター7が自動的に移
動して前記ヘツド挿入孔6b及びセンター孔6a
を開放し、前記カートリツジホルダー20よりカ
ートリツジ筐体2を取り出すと、弾性部材13の
付勢力によりシヤツター7が自動的に移動して前
記ヘツド挿入孔6b及びセンター孔6aを再び閉
塞するようになつている。
収納してなるカートリツジ筐体2の外側面上に、
ヘツド及び回転駆動体が挿入されるヘツド挿入孔
6bとセンター孔6aを開閉可能とするシヤツタ
ー7を設け、カートリツジ筐体2を記録再生装置
内に設けたカートリツジホルダー20に挿入する
と、その挿入力によりシヤツター7が自動的に移
動して前記ヘツド挿入孔6b及びセンター孔6a
を開放し、前記カートリツジホルダー20よりカ
ートリツジ筐体2を取り出すと、弾性部材13の
付勢力によりシヤツター7が自動的に移動して前
記ヘツド挿入孔6b及びセンター孔6aを再び閉
塞するようになつている。
発明が解決しようとする問題点
しかしこのような構造のものでは、デイスク1
は収納部5内で常に回転あるいは移動自在であ
り、カートリツジ取り扱い時やカートリツジを持
ち運ぶ時、あるいは輸送中にデイスク1が収納部
5内壁に接触してしまい、その際にデイスク1に
傷がついたり、または、デイスク1と収納部5内
壁との摩擦により摩耗粉が発生してその摩耗粉が
デイスク1に付着したり、あるいは記録再生装置
に装着した時にヘツドの集束レンズ上に付着した
りする等の問題があり、デイスク1やヘツドの寿
命を短くする要因ともなつていた。
は収納部5内で常に回転あるいは移動自在であ
り、カートリツジ取り扱い時やカートリツジを持
ち運ぶ時、あるいは輸送中にデイスク1が収納部
5内壁に接触してしまい、その際にデイスク1に
傷がついたり、または、デイスク1と収納部5内
壁との摩擦により摩耗粉が発生してその摩耗粉が
デイスク1に付着したり、あるいは記録再生装置
に装着した時にヘツドの集束レンズ上に付着した
りする等の問題があり、デイスク1やヘツドの寿
命を短くする要因ともなつていた。
そこで本発明は、カートリツジを記録再生装置
内に装着する時以外は、デイスクの回転及び移動
を規制して、デイスクの損傷あるいは摩耗粉の発
生を防止し、デイスク及びヘツドの長寿命化を図
ると共に、簡単な構造でしかも取り扱いの容易な
カートリツジを提供しようとするものである。
内に装着する時以外は、デイスクの回転及び移動
を規制して、デイスクの損傷あるいは摩耗粉の発
生を防止し、デイスク及びヘツドの長寿命化を図
ると共に、簡単な構造でしかも取り扱いの容易な
カートリツジを提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する本発明の技術的な手段
は、デイスクと当接もしくはわずかに離間し、ス
ライダーと一体化したデイスク保持部材を設け
て、デイスクの収納部内での回転及び移動を規制
するものである。
は、デイスクと当接もしくはわずかに離間し、ス
ライダーと一体化したデイスク保持部材を設け
て、デイスクの収納部内での回転及び移動を規制
するものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、カートリツジ取り扱い時やカートリ
ツジを持ち運ぶ時、あるいは輸送中にカートリツ
ジをあらゆる方向に動かしたとしても、またカー
トリツジを挾持して故意に振り回わしたとして
も、本発明ではデイスクの移動を規制するデイス
ク保持部材が作用して、収納部内でのデイスクの
回転及び移動を規制するようになる。
ツジを持ち運ぶ時、あるいは輸送中にカートリツ
ジをあらゆる方向に動かしたとしても、またカー
トリツジを挾持して故意に振り回わしたとして
も、本発明ではデイスクの移動を規制するデイス
ク保持部材が作用して、収納部内でのデイスクの
回転及び移動を規制するようになる。
その結果従来のようにカートリツジ取り扱い時
やカートリツジを持ち運ぶ時、あるいは輸送中に
デイスクが収納部内で移動することがないので、
デイスク収納部内での摩耗粉の発生やデイスクの
損傷を防止することができ、常に良好なデイスク
状態を提供することができるようになる。
やカートリツジを持ち運ぶ時、あるいは輸送中に
デイスクが収納部内で移動することがないので、
デイスク収納部内での摩耗粉の発生やデイスクの
損傷を防止することができ、常に良好なデイスク
状態を提供することができるようになる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面の第1図〜
第4図により説明する。
第4図により説明する。
第2図において、1は映像情報や文書情報等の
情報を記録するためのデイスクであり、中央には
回転駆動体の駆動部に係合する係合孔1aが形成
されている。2は、そのデイスク1を内部に回転
自在に収納するカートリツジ筐体であり、例えば
ABS樹脂等を射出成型して成る上ハーフ3と下
ハーフ4により略直方体状に構成されている。ま
た上ハーフ3と下ハーフ4には、前述した回転駆
動体の駆動部と所望する情報をデイスク1に記録
若しくは再生するためのヘツドとを挿入可能とす
る開孔6が対向して設けられている。
情報を記録するためのデイスクであり、中央には
回転駆動体の駆動部に係合する係合孔1aが形成
されている。2は、そのデイスク1を内部に回転
自在に収納するカートリツジ筐体であり、例えば
ABS樹脂等を射出成型して成る上ハーフ3と下
ハーフ4により略直方体状に構成されている。ま
た上ハーフ3と下ハーフ4には、前述した回転駆
動体の駆動部と所望する情報をデイスク1に記録
若しくは再生するためのヘツドとを挿入可能とす
る開孔6が対向して設けられている。
7は、前記開孔6を開閉自在にするコの字状の
シヤツターであり、カートリツジ筐体2の外周面
上を摺動自在に構成されている。9が前記シヤツ
ター7と係合して前記シヤツター7を矢印A及び
矢印B方向に駆動するためのスライダーである。
シヤツターであり、カートリツジ筐体2の外周面
上を摺動自在に構成されている。9が前記シヤツ
ター7と係合して前記シヤツター7を矢印A及び
矢印B方向に駆動するためのスライダーである。
次にカートリツジ筐体2の内部構造について第
1図により説明する。
1図により説明する。
5は、前述したデイスク1を収納する収納部で
あり、デイスク1が前記回転駆動体に装着された
時収納部5内壁に接触することなく回転自在とな
るようにデイスク1の外周1bより収納部5の内
周面5bが大となるように構成されている。11
が前記デイスク1の前記収納部5内での回転及び
移動を規制するデイスク保持部材であり、第3図
に示すようにデイスク外周1bの一端を収納部5
の内周面5bに当接若しくはわずかに離間させて
デイスク1を収納部5内に保持するように構成さ
れている。前記デイスク保持部材11は例えばポ
リアセタール等の樹脂により半円形のリンク状に
射出成形されて弾性を有するものであり、デイス
ク1を収納部11内に保持すると共に、デイスク
1を収納部内壁にわずかな力で弾性的に押圧した
り、あるいはデイスク1との衝撃力を吸収してデ
イスク1の損傷を防止するように構成されてい
る。尚、前記デイスク保持部材11はスライダー
9に一体的に形成されており、スライダー9が矢
印A方向に移動すると前記デイスク保持部材11
も一緒に移動するため前記デイスク1は前記デイ
スク保持部材11から開放されて収納部5内で回
転あるいは移動自在となる。5aは前記デイスク
保持部材11を収納部5内に挿入可能とする切り
欠き部であり、前記デイスク保持部材11が移動
しても接触しないように形成されている。14は
前記スライダー9を移動案内するガイド溝であ
り、下ハーフ4の内部から連続して設けられ前記
下ハーフ4の側面の開口15aから外部に露呈す
るように形成されている。10は前記スライダー
9の一端に設けられた突起であり、前述した開口
15aより外部に露呈されて後述するカートリツ
ジホルダーに設けられた突部と係合するものであ
る。前記スライダー9の中央部には前記シヤツタ
ー7の突起片8を挿入し係合する係合孔12が設
けてあり、スライダー9の移動に連動してシヤツ
ター7が移動するように構成されている。13は
一端を下ハーフ4の内部に掛止し、他端を前記ス
ライダー9に掛止させて前記シヤツター7を開孔
6を閉塞する方向に常時付勢する弾性部材であ
る。
あり、デイスク1が前記回転駆動体に装着された
時収納部5内壁に接触することなく回転自在とな
るようにデイスク1の外周1bより収納部5の内
周面5bが大となるように構成されている。11
が前記デイスク1の前記収納部5内での回転及び
移動を規制するデイスク保持部材であり、第3図
に示すようにデイスク外周1bの一端を収納部5
の内周面5bに当接若しくはわずかに離間させて
デイスク1を収納部5内に保持するように構成さ
れている。前記デイスク保持部材11は例えばポ
リアセタール等の樹脂により半円形のリンク状に
射出成形されて弾性を有するものであり、デイス
ク1を収納部11内に保持すると共に、デイスク
1を収納部内壁にわずかな力で弾性的に押圧した
り、あるいはデイスク1との衝撃力を吸収してデ
イスク1の損傷を防止するように構成されてい
る。尚、前記デイスク保持部材11はスライダー
9に一体的に形成されており、スライダー9が矢
印A方向に移動すると前記デイスク保持部材11
も一緒に移動するため前記デイスク1は前記デイ
スク保持部材11から開放されて収納部5内で回
転あるいは移動自在となる。5aは前記デイスク
保持部材11を収納部5内に挿入可能とする切り
欠き部であり、前記デイスク保持部材11が移動
しても接触しないように形成されている。14は
前記スライダー9を移動案内するガイド溝であ
り、下ハーフ4の内部から連続して設けられ前記
下ハーフ4の側面の開口15aから外部に露呈す
るように形成されている。10は前記スライダー
9の一端に設けられた突起であり、前述した開口
15aより外部に露呈されて後述するカートリツ
ジホルダーに設けられた突部と係合するものであ
る。前記スライダー9の中央部には前記シヤツタ
ー7の突起片8を挿入し係合する係合孔12が設
けてあり、スライダー9の移動に連動してシヤツ
ター7が移動するように構成されている。13は
一端を下ハーフ4の内部に掛止し、他端を前記ス
ライダー9に掛止させて前記シヤツター7を開孔
6を閉塞する方向に常時付勢する弾性部材であ
る。
次に、第3図、第4図によりカートリツジの動
作について説明する。
作について説明する。
20はカートリツジ筐体2を挿入可能とするカ
ートリツジホルダーであり、内部に対向する一対
の突部21a,21bが形成されている。
ートリツジホルダーであり、内部に対向する一対
の突部21a,21bが形成されている。
前記カートリツジ筐体2を前記カートリツジホ
ルダー20に挿入していくと、前記突部21a,
21bがそれぞれ開口溝15a,15b内に侵入
しはじめ、先ず前記突部21aにスライダー9の
突起10が当接して前記突起10のカートリツジ
ホルダー20内への挿入が規制される。その状態
を第3図に示す。この時、デイスク1はデイスク
保持部材11により収納部5の内周面5bに当接
もしくはわずかに離間されて保持されている状態
である。更にカートリツジ筐体2が挿入されてい
くと、前述したようにスライダー9の突起10が
突部21aと当接しているためシヤツター7が矢
印A方向に移動し始める。またこの時、同様にデ
イスク保持部材11も矢印A方向に移動し始める
のでデイスク1の収納部5内での回転及び移動規
制が緩和されてくる。弾性部材13の付勢力に反
して更にカートリツジ筐体2を挿入していくと、
開孔6が外部に露呈され、最終的には第4図に示
すように前記開孔6がシヤツター7の移動により
完全に露呈されるまで挿入される。一方、デイス
ク保持部材11もこの時すでに収納部5内から外
に移動しているためデイスク1は収納部5内で回
転及び移動自在となる。従つて、図示していない
が前記カートリツジ筐体2を記録再生装置の所定
の位置に装着すれば、デイスク1は回転駆動体に
より回転可能とされ、また開孔6内へのヘツドの
挿入も可能となるので、所望する情報の記録再生
が行なえるようになるわけである。
ルダー20に挿入していくと、前記突部21a,
21bがそれぞれ開口溝15a,15b内に侵入
しはじめ、先ず前記突部21aにスライダー9の
突起10が当接して前記突起10のカートリツジ
ホルダー20内への挿入が規制される。その状態
を第3図に示す。この時、デイスク1はデイスク
保持部材11により収納部5の内周面5bに当接
もしくはわずかに離間されて保持されている状態
である。更にカートリツジ筐体2が挿入されてい
くと、前述したようにスライダー9の突起10が
突部21aと当接しているためシヤツター7が矢
印A方向に移動し始める。またこの時、同様にデ
イスク保持部材11も矢印A方向に移動し始める
のでデイスク1の収納部5内での回転及び移動規
制が緩和されてくる。弾性部材13の付勢力に反
して更にカートリツジ筐体2を挿入していくと、
開孔6が外部に露呈され、最終的には第4図に示
すように前記開孔6がシヤツター7の移動により
完全に露呈されるまで挿入される。一方、デイス
ク保持部材11もこの時すでに収納部5内から外
に移動しているためデイスク1は収納部5内で回
転及び移動自在となる。従つて、図示していない
が前記カートリツジ筐体2を記録再生装置の所定
の位置に装着すれば、デイスク1は回転駆動体に
より回転可能とされ、また開孔6内へのヘツドの
挿入も可能となるので、所望する情報の記録再生
が行なえるようになるわけである。
カートリツジ筐体2をカートリツジホルダー2
0より取り出す時は、逆の動作が行なわれるわけ
であり、シヤツター7は弾性部材13の付勢力に
より自動的に復帰して第3図に示すように開孔6
を閉塞してしまう。またデイスク保持部材11も
同様に元の状態に戻り、再びデイスク1を収納部
5の内周面5bに当接もしくはわずかに離間させ
てデイスク1の回転及び移動を規制するようにな
る。
0より取り出す時は、逆の動作が行なわれるわけ
であり、シヤツター7は弾性部材13の付勢力に
より自動的に復帰して第3図に示すように開孔6
を閉塞してしまう。またデイスク保持部材11も
同様に元の状態に戻り、再びデイスク1を収納部
5の内周面5bに当接もしくはわずかに離間させ
てデイスク1の回転及び移動を規制するようにな
る。
発明の効果
以上の発明から明らかなように、本発明は、カ
ートリツジ筐体を記録再生装置に装着する時以外
はデイスクの回転及び移動を規制し、記録再生装
置へ装着する時はカートリツジ筐体の装着操作に
連動してデイスクの回転及び移動規制を解除して
所望する情報の記録再生が行なえるものであり所
期の目的を十分に達成できるものである。
ートリツジ筐体を記録再生装置に装着する時以外
はデイスクの回転及び移動を規制し、記録再生装
置へ装着する時はカートリツジ筐体の装着操作に
連動してデイスクの回転及び移動規制を解除して
所望する情報の記録再生が行なえるものであり所
期の目的を十分に達成できるものである。
尚、デイスク保持部材はデイスクの径方向を規
制するように構成したが、デイスクの厚み方向
か、あるいは径方向と厚み方向の両方向を規制す
るようにしても構わない。また、デイスク保持部
材はスライダーに限定することなくシヤツターに
一体的に形成しても同等の効果をうることができ
る。
制するように構成したが、デイスクの厚み方向
か、あるいは径方向と厚み方向の両方向を規制す
るようにしても構わない。また、デイスク保持部
材はスライダーに限定することなくシヤツターに
一体的に形成しても同等の効果をうることができ
る。
第1図は本発明における一実施例のデイスクカ
ートリツジの斜視図、第2図は同カートリツジの
外観斜視図、第3図、第4図は同カートリツジの
動作状態を示す断面図、第5図は従来例を示す断
面図である。 1……デイスク、2……カートリツジ筐体、5
……収納部、6……開孔、7……シヤツター、9
……スライダー、11……デイスク保持部材。
ートリツジの斜視図、第2図は同カートリツジの
外観斜視図、第3図、第4図は同カートリツジの
動作状態を示す断面図、第5図は従来例を示す断
面図である。 1……デイスク、2……カートリツジ筐体、5
……収納部、6……開孔、7……シヤツター、9
……スライダー、11……デイスク保持部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヘツド及び回転駆動体を挿入する開孔とデイ
スクを回転自在に収納する収納部とを有してなる
カートリツジ筐体と、前記カートリツジ筐体に摺
動自在に取り付けられたシヤツターと、前記シヤ
ツターと係合し前記シヤツターを前記開孔を開放
しあるいは閉塞する位置に駆動するスライダー
と、前記収納部内に前記デイスクと当接もしくは
わずかに離間して挿入されて前記デイスクの前記
収納部内での回転及び移動を規制するデイスク保
持部材をスライダーに一体的に形成したことを特
徴とするデイスクカートリツジ。 2 デイスク保持部材をシヤツターとともに移動
するように形成したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のデイスクカートリツジ。 3 デイスク保持部材を弾性的に構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載のデイスクカートリツジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26012185A JPS62120680A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | デイスクカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26012185A JPS62120680A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | デイスクカ−トリツジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62120680A JPS62120680A (ja) | 1987-06-01 |
JPH0529980B2 true JPH0529980B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=17343577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26012185A Granted JPS62120680A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | デイスクカ−トリツジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62120680A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100677206B1 (ko) * | 2001-02-01 | 2007-02-05 | 엘지전자 주식회사 | 초고밀도 정보 기록용 디스크 카트리지 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4510063Y1 (ja) * | 1967-05-31 | 1970-05-09 | ||
JPS5928878B2 (ja) * | 1978-11-17 | 1984-07-16 | 富士電機株式会社 | 原子炉燃料体取扱用グリツパ |
JPS60224172A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-08 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 光デイスクカセツト |
JPS6168782A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 | Sony Corp | デイスクカ−トリツジ |
JPS6211277B2 (ja) * | 1984-08-20 | 1987-03-11 | Meinan Machinery Works |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928878U (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-22 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気デイスクカ−トリツジ |
JPS6211277U (ja) * | 1985-07-06 | 1987-01-23 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP26012185A patent/JPS62120680A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4510063Y1 (ja) * | 1967-05-31 | 1970-05-09 | ||
JPS5928878B2 (ja) * | 1978-11-17 | 1984-07-16 | 富士電機株式会社 | 原子炉燃料体取扱用グリツパ |
JPS60224172A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-08 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 光デイスクカセツト |
JPS6211277B2 (ja) * | 1984-08-20 | 1987-03-11 | Meinan Machinery Works | |
JPS6168782A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 | Sony Corp | デイスクカ−トリツジ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62120680A (ja) | 1987-06-01 |
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JPH0529980B2 (ja) | ||
JPS6131427Y2 (ja) | ||
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