JP2767915B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP2767915B2
JP2767915B2 JP1197592A JP19759289A JP2767915B2 JP 2767915 B2 JP2767915 B2 JP 2767915B2 JP 1197592 A JP1197592 A JP 1197592A JP 19759289 A JP19759289 A JP 19759289A JP 2767915 B2 JP2767915 B2 JP 2767915B2
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【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、所定の情報信号が書き込まれる光ディス
ク、磁気ディスクあるいは光磁気ディスク等のディスク
を収納してなるディスクカートリッジに関する。
B.発明の概要 本発明は、情報信号が書き込まれるディスクを収納す
るとともにこのディスクの信号記録面が形成された主面
を径方向に亘って外方に臨ませる開口部を形成してなる
カートリッジと、この開口部を閉塞するシャッタ部材と
を備えてなるディスクカートリッジにおいて、カートリ
ッジにスライド自在に支持されシャッタ部材が取り付け
られるスライド部材と、このスライド部材を開口部の閉
塞位置においてロックするロック部材とを設け、これら
ロック部材とカートリッジとの間に、互いに相対係合し
このロック部材のカートリッジの主面に直交する方向へ
の移動量を規制する規制手段を設けることにより、組立
工程中及びカートリッジに寸法誤差がある場合において
も、ロック部材がカートリッジより脱落することを防止
して、組立ての容易化及びロック部材の位置ずれの防止
を図るものである。
また、本発明は、このようなディスクカートリッジに
おいて、ロック部材とスライド部材とのいずれか一方を
カートリッジより脱落しないようになし、これらロック
部材とスライド部材との間に、互いに相対係合してこれ
らロック部材とスライド部材とのうちの他方のカートリ
ッジの主面に直交する方向への移動量を規制する規制手
段を設けることにより、組立工程中及びカートリッジに
寸法誤差がある場合においても、ロック部材あるいはス
ライド部材がカートリッジより脱落することを防止し
て、組立ての容易化及びロック部材あるいはスライド部
材の位置ずれの防止を図るものである。
C.従来の技術 従来、所定の情報信号が書き込まれる光ディスク、磁
気ディスクあるいは光磁気ディスク等のディスクの保護
を図るために、ディスクカートリッジが提案されてい
る。このディスクカートリッジは、上記ディスクとこの
ディスクを収納する上下一対のハーフを突き合わせ結合
してなるカートリッジとを有してなり、このカートリッ
ジを記録及び/又は再生装置に装着することにより、こ
のカートリッジに収納されたままディスクに対し情報信
号の記録及び/又は再生を可能となすように構成されて
いる。
上記カートリッジには、このカートリッジに収納され
たディスクの主面に設けられた信号記録面を径方向に亘
って外方に臨ませる開口部が形成されている。また、上
記カートリッジには、上記開口部を開閉するスライド式
のシャッタ部材が取り付けられている。
このディスクカートリッジにおいては、上記ディスク
に対する情報信号の書込みまたは読出しの操作が行われ
る使用時に限って上記開口部が開放され、非使用時には
上記シャッタ部材により上記開口部が閉塞されるように
なして、上記開口部を介して塵埃等が上記カートリッジ
内に侵入しないようにし、上記ディスクの保護を図って
いる。すなわち、上記シャッタ部材は、上記カートリッ
ジにスライド自在に支持されたスライド部材に取り付け
られている。そして、上記スライド部材は、上記カート
リッジに回動自在に支持され上記スライド部材のスライ
ド軌跡側に付勢されたロック部材により、上記シャッタ
部材が上記開口部を閉塞する位置において係合されてス
ライドを規制されるようになされている。上記開口部
は、このように上記スライド部材のスライドが規制され
ることにより、このディスクカートリッジの非使用時に
おいて不用意に開放されることが防止されている。
D.発明が解決しようとする課題 ところで、上述のようなディスクカートリッジにおい
ては、上記シャッタ部材が取り付けられるスライド部材
とこのスライド部材のスライドを所定位置にて規制する
ロック部材とは、上記カートリッジを構成する上下ハー
フの一方または双方に設けられたガイドレール、ガイド
軸または支軸に支持されて、上記カートリッジ内に配設
される。
そのため、これらスライド部材及びロック部材は、上
記上下ハーフが突き合わせ結合された状態においては、
これら上下ハーフ間に挟持された状態となり、上記カー
トリッジより脱落することがない。
しかしながら、このディスクカートリッジの組立て工
程において、上記上下ハーフが突き合わせ結合される前
には、上記スライド部材及びロック部材は、上記各ハー
フの主面に直交する方向への移動が規制されていない。
したがって、このディスクカートリッジの組立て工程に
おいては、組立て作業や搬送等に伴う振動や衝撃等によ
り、上記スライド部材及びロック部材が上記各ハーフよ
り容易に脱落してしまう虞れがある。
このような上記スライド部材及びロック部材の上記各
ハーフよりの脱落は、このディスクカートリッジの組立
て作業を煩雑となし、また、この組立て作業の自動化を
困難となす。
さらに、このディスクカートリッジにおいては、上記
上下ハーフが突き合わせ結合された状態においても、こ
れら各ハーフのいわゆる寸法精度が低い場合には、上記
スライド部材及びロック部材が上記カートリッジ内で上
記各ハーフの主面に直交する方向へ移動する虞れがあ
る。このように、上記スライド部材及びロック部材が上
記カートリッジ内で上記各ハーフの主面に直交する方向
へ移動すると、これらスライド部材及びロック部材の円
滑な移動が行われない。
すなわち、このディスクカートリッジにおいて、上記
スライド部材及びロック部材が円滑に移動されるように
するためには、上記各ハーフの寸法精度を高精度となす
必要がある。上記各ハーフの寸法精度を高精度化するこ
とは、これら各ハーフの製造を困難となす。
そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提案されるも
のであって、組立て工程におけるスライド部材及びロッ
ク部材のカートリッジを構成する各ハーフよりも脱落が
防止されて、組立て作業の容易化が図られるとともに、
上記各ハーフの寸法精度が低い場合においても上記スラ
イド部材及びロック部材の上記各ハーフの主面に直交す
る方向への移動が規制されて、これらスライド部材及び
ロック部材が円滑に移動するようになされたディスクカ
ートリッジを提供することを目的とする。
E.課題を解決するための手段 上述の課題を解決し上記目的を達成するため、第1の
発明は、情報信号が書き込まれるディスクが収納される
とともにこのディスクの主面に形成された信号記録面の
少なくとも一部を径方向に亘って外方に臨まされる開口
部を形成してなるカートリッジと、上記カートリッジの
開口部を閉塞するシャッタ部材と、上記カートリッジの
内面に沿ってスライド自在に支持されるとともに上記シ
ャッタ部材が取り付けられるスライダ部材と、上記カー
トリッジ内に移動自在に支持されるとともに上記スライ
ド部材のスライド軌跡側に付勢されてなり、上記シャッ
タ部材が上記開口部を閉塞する位置において上記スライ
ド部材に係合してこのスライド部材のスライドを規制す
るロック部材とを備え、上記ロック部材と上記カートリ
ッジとの間に相対係合して上記ロック部材の上記カート
リッジの主面に直交する方向の移動を規制する規制手段
を設けてなるものである。
また、第2の発明は、情報信号が書き込まれるディス
クが収納されるとともにこのディスクの主面に形成され
た信号記録面の少なくとも一部を径方向に亘って外方に
臨まされる開口部を形成してなるカートリッジと、上記
カートリッジの開口部を閉塞するシャッタ部材と、上記
カートリッジの内面に沿ってスライド自在に支持される
とともに上記シャッタ部材が取り付けられるスライダ部
材と、上記カートリッジに移動自在に支持されるととも
に上記スライド部材のスライド軌跡側に付勢されてな
り、上記シャッタ部材が上記開口部を閉塞する位置にお
いて上記スライド部材に係合してこのスライド部材のス
ライドを規制するロック部材とを備え、上記ロック部材
と上記スライド部材のいずれか一方は上記カートリッジ
の主面に直交する方向への脱落が防止されるとともに、
上記ロック部材と上記スライド部材との間に相対係合し
てこれらロック部材とスライド部材のいずれか他方の上
記カートリッジの主面に直交する方向への移動を規制す
る規制手段を設けてなるものである。
F.作用 上記第1の発明に係るディスクカートリッジにおいて
は、上記ロック部材は、このロック部材と上記カートリ
ッジとの間に設けられた規制手段により、上記カートリ
ッジをなす各ハーフの主面に直交する方向への移動が規
制されるので、このロック部材の上記各ハーフよりの脱
落が防止される。
また、上記第2の発明に係るディスクカートリッジに
おいては、ロック部材とスライド部材とのいずれか一方
は上記カートリッジをなす各ハーフの主面に直交する方
向への脱落が防止され、これらロック部材とスライド部
材とのうちの他方は、これらロック部材とスライド部材
との間に設けられた規制手段により、上記各ハーフの主
面に直交する方向への移動が規制されるので、これらロ
ック部材とスライド部材とのうちの他方の上記各ハーフ
よりの脱落が防止される。
G.実施例 以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照しながら
説明する。
本発明に係るディスクカートリッジは、第1図及び第
2図に示すように、所定の情報信号が書き込まれる光デ
ィスク、磁気ディスクあるいは光磁気ディスク等のディ
スク1が収納されるカートリッジ2と、上記ディスク1
を外方に臨ませるために該カートリッジ2に設けられた
開口部9,10を開閉するシャッタ部材3とを有して構成さ
れる。このディスクカートリッジは、第2図中矢印Fで
示すように、前端側より図示しない記録及び/又は再生
装置に装着されて、上記ディスク1に対して情報信号の
書込み及び/又は読出しが行われるように構成されてい
る。
上記カートリッジ2は、合成樹脂等の所定の材料によ
り形成された一対の上ハーフ4と下ハーフ5とが突き合
わせ結合されて構成される。これら上下ハーフ4,5は、
それぞれ略方形状の主面部4a,5aとこの主面部4a,5aの周
縁に沿って突設された側壁部4b,5bとを有して形成され
ている。また、上記各ハーフ4,5の主面部4a,5aの相対向
する面には、互いに突き合わせられて上記ディスク1を
収納保持するディスク保持部を構成するディスク支持壁
4c,5cが突設されている。これら上下ハーフ4,5は、上記
下ハーフ5の四隅部等の所定箇所に設けられたネジ止め
用のボス部6に、これらボス部6に対応して上記上ハー
フ4に設けられたネジ挿通孔7を介して止めネジ8が螺
入されて、結合される。
また、上記上下ハーフ4,5の主面部4a,5aには、それぞ
れ前端側中央の端縁部付近より中心部に亘って、上記デ
ィスク1に対する情報信号の書込み及び/又は読出しを
行うための一対の開口部9,10が形成されている。これら
開口部9,10は、上記ディスク1の中心部に設けられたチ
ャッキング用のハブ11及び上記ディスク1の主面に形成
された信号記録面が半径方向に亘って上記カートリッジ
2の外方に臨み得る大きさに形成されている。
上記シャッタ部材3は、薄い金属板が屈曲されて、互
いに相対向する一対の閉塞板部3a,3bとこれら閉塞板部3
a,3bの一端部を連結する連結板部3cとが略コ字状をなす
ように形成されている。このシャッタ部材3は、上記各
閉塞板部3a,3bがそれぞれ上記各開口部9,10を閉塞し得
るように形成されている。このシャッタ部材3は、上記
連結板部3cが、第1図および第2図中矢印Sで示すよう
に、上記カートリッジ2の前端側にこのカートリッジ2
の前端縁に沿う方向にスライド自在に支持されたスライ
ド部材12に取り付けられて支持されている。
上記スライド部材12は、第1図及び第3図に示すよう
に、合成樹脂等の所定の材料により、断面略矩形の棒状
に形成され、上面及び下面には長手方向に沿って一対の
スライドガイド溝12a,12bが形成されている。このスラ
イド部材12は、上記各ハーフ4,5の前端側に設けられた
一対のスライドガイド壁14a,14bに案内され、上記各ハ
ーフ4,5に挟持されるようにして、スライド自在に支持
されている。上記一対のスライドガイド壁14a,14bは、
上記各ハーフ4,5の前端縁に沿うように、この前端縁の
中央部より一側部側に亘って上記カートリッジ2の内方
に向けて突設され、互いに相対向している。これらスラ
イドガイド壁14a,14bは、上記スライド部材12の各スラ
イドガイド溝12a,12bに嵌入して、上記スライド部材12
のスライドを案内する。上記スライド部材12は、上記各
ハーフ4,5の側壁部4b,5bの前端側部分が切り欠かれるこ
とによりこれら各ハーフ4,5の前端縁間に形成される空
隙部15を介して、上記カートリッジ2の前端側となる側
面部12cを外方に臨ませている。上記シャッタ部材3
は、上記空隙部15より外方に臨んだ上記スライド部材12
の側面部cに設けられた一対のネジ孔12dに、上記連結
板部3cに設けられた一対のネジ挿通孔3dを介して一対の
ネジ13が螺入されることにより、上記スライド部材12に
取り付けられる。このとき、上記側面部12cに突設され
た一対の位置決め突起12fが、上記連結板部3cに設けら
れた一対の位置決め孔3fに対応して嵌合されることによ
り、上記シャッタ部材3のスライド部材12に対する位置
決めが行われる。上記シャッタ部材3は、このように上
記スライド部材12に取り付けられることにより、上記カ
ートリッジ2に対してスライド自在に支持され、上記各
開口部9,10を開閉自在となしている。
また、上記スライド部材12には、上記カートリッジ2
の他側部側方向に延設されるように、係合腕部12eが形
成されている。この係合腕部12eには、上記カートリッ
ジ2の内方側に向けられた側面部に、後述するロック部
材16と係合する係合爪23が突設されている。さらに、こ
のスライド部材12は、上記カートリッジ2の内方側に向
けられた側面部に、後述するシャッタ付勢機構を構成す
る第1のラックギヤ部24がこのスライド部材12のスライ
ド方向に沿って形成されている。
上記各ハーフ4,5の主面部4a,5aの外面側には、上記シ
ャッタ部材3の閉塞板部3a,3bが案内されるように段落
ち形成された案内部4d,5dが、上記開口部9,10を含んで
一側部側に亘って形成されている。これら案内部4d,5d
の後方側には、上記シャッタ部材3の閉塞板部3a,3bの
他端縁部が嵌入されて案内される案内溝4e,5eが設けら
れている。
そして、上記カートリッジ2内には、上記シャッタ部
材3が上記開口部9,10を閉塞する状態において、上記ス
ライド部材12のスライドを規制して上記シャッタ部材3
を閉位置にロックするロック部材16が配設されている。
このロック部材は、第1図及び第4図に示すように、合
成樹脂等の適度な可撓性及び弾力性を有する材料によ
り、円環状に形成された支持部16aとこの支持部16aの外
周面側に互いに略平行に突出形成されたロックアーム部
16b及び弾性アーム部16cとを有して、一体的に形成され
ている。
このロック部材16は、上記支持部16aに、上記下ハー
フ5の主面部5a上に上記カートリッジ2の内方に向けて
突設された支持ピン17を挿通させて、上記下ハーフ5の
主面に沿う方向に回動自在に支持されている。上記支持
ピン17は、上記主面部5aの前端側の他側部側に設けら
れ、上記スライドガイド壁14bの略延長線上に位置する
ようになされている。そして、上記主面部5a上の上記支
持ピン17と上記スライドガイド壁14bとの間の部分に
は、ロックアーム部支持片18が突設され、さらに、この
ロックアーム部支持片18よりも上記カートリッジ2の内
方側に弾性アーム部支持壁19が突設されている。上記ロ
ック部材16は、上記ロックアーム部16bを上記ロックア
ーム部支持片18に当接させ、上記弾性アーム部16cを上
記弾性アーム部支持壁19に当接させて、これら上記ロッ
クアーム部支持片18及び上記弾性アーム部支持壁19間に
挟持されるようにして、支持されている。このとき、上
記弾性アーム部16cは、上記ロックアーム部16bに接近す
る方向にやや弾性変位されている。この弾性アーム部16
cの弾性変位による弾発力により、上記ロックアーム部1
6bは、上記ロックアーム部支持片18の端面側に付勢さ
れ、また、上記弾性アーム部16cは、上記弾性アーム部
支持壁19側に付勢されている。
上記ロックアーム部16bの上記カートリッジ2の前端
側となる側面部には、このロック部材16と上記カートリ
ッジ2との間の規制手段を構成する被係止溝20が設けら
れている。また、この側面部には、被押圧操作突起21及
び係合凹部22が設けられている。
上記被係止溝20は、上記ロックアーム部支持片18に対
応する位置に、上記ロックアーム部16bの上端部よりこ
のロックアーム部16bの中途部に亘って刻設されてい
る。一方、上記ロックアーム部支持片18の上記ロックア
ーム部16bに当接する端面の上方部には、上記被係止溝2
0とともに規制手段を構成する係止突起18aが設けられて
いる。すなわち、上記ロックアーム部16bが上記ロック
アーム部支持片18側に付勢されることにより、上記係止
突起18aが上記被係止溝20内に嵌入されるようになされ
ている。このように、上記係止突起18aが上記被係止溝2
0内に嵌入された状態においては、第4図中に矢印Bで
示すように、上記ロック部材16を上記下ハーフ5の主面
に直交する方向に上記主面部5aより離間する方向に移動
させようとすると、上記係止突起18aが上記被係止溝20
内の下端側の内壁部に当接して、上記ロック部材16の移
動が規制される。
このように、このディスクカートリッジにおいては、
上記下ハーフ5に上記ロック部材16を取り付けると、こ
の下ハーフ5と上記上ハーフ4とを突き合わせ結合する
前においても、上記ロック部材16は、上記下ハーフ5の
主面に直交する方向の移動が規制され、この下ハーフ5
よりの脱落が防止されている。
なお、上記下ハーフ5の上記係止突起18aの下方とな
る位置には、いわゆる射出成型等の手段により、この下
ハーフ5を上記係止突起18aを有して一体的に形成する
ことを容易となすため、上記係止突起18aに対応する大
きさの透孔18bが形成されている。
上記被押圧操作突起21は、略矩形状に形成され、上記
空隙部15の他端側及びこの被押圧操作突起21に対応して
上記連結板部3cに穿設された挿通孔3eを介して上記カー
トリッジ2の外方に臨んでいる。この被押圧操作突起21
は、図示しない記録及び/又は再生装置の所定の押圧操
作部材が当接して押圧操作し、第4図中に矢印Aで示す
ように、上記ロックアーム部16bを上記カートリッジ2
の内方側に上記支持ピン17を中心として回動操作するた
めのものである。なお、この被押圧操作突起21の先端面
21aは、上記ロックアーム部16bが所定角度回動操作され
たときに、上記カートリッジ2の前端側に対して傾斜の
ない状態となるように、所定角度上記支持ピン17側に傾
斜されている。
そして、上記係合凹部22は、第5図に示すように、上
記ロックアーム部16bが上記ロックアーム部支持片18に
当接した状態において、上記スライド部材12の係合爪23
に係合するように形成されている。すなわち、上記上記
ロックアーム部16bが上記ロックアーム部支持片18に当
接しているときには、上記係合凹部22に上記係合爪23が
嵌入係合し、上記スライド部材12のスライドが規制され
る。このとき、上記シャッタ部材3は、上記開口部9,10
を閉塞した状態でロックされている。
そして、第6図に示すように、上記ロックアーム部16
bが上記カートリッジ2の内方側に回動操作されると、
上記係合凹部22と上記係合爪23との係合が解除され、上
記スライド部材12がスライド自在となされる。このと
き、上記シャッタ部材3が上記カートリッジ2に対して
スライド自在となり、上記開口図9,10が開閉自在となさ
れる。
なお、上記係合凹部22の上記ロックアーム部16bの先
端側の内壁部22aは、第6図に示すように、この係合凹
部22の入り口部よりも内方側の方が拡大されるようにや
や傾斜している。また、上記係合爪23の上記係合凹部22
のやや傾斜された内壁部22aに対向する側の側面部23a
は、上記内壁部22aの傾斜に対応してやや傾斜されてい
る。すなわち、上記係合凹部22及び上記係合爪23は、互
いに係合しているときに、上記ロック部材16が回動操作
されることなく上記スライド部材12がこのロック部材16
より離間する方向にスライドされようとしても、容易に
係合が解除されてしまうことがないようになされてい
る。
ところで、上記係合凹部22の上方側には、第4図に示
すように、上記ロック部材16と上記スライド部材12との
間の規制手段となる係止片25が設けられている。この係
止片25は、上記係合凹部22の上方側を閉蓋するように上
記ロックアーム部16bに一体的に形成されている。この
係止片25は、上記スライド部材12を上記下ハーフ5の主
面に直交する方向に上記主面部5aより離間するように移
動させようとすると、上記係合爪23の上面部に当接して
この係合爪23を係止する。
すなわち、このディスクカートリッジにおいては、上
記下ハーフ5に上記スライド部材12を取り付けて上記ロ
ック部材16によりスライドを規制された状態とすると、
上記下ハーフ5と上記上ハーフ4とを突き合わせ結合す
る前においても、上記スライド部材12は、第3図中に矢
印Cで示す上記下ハーフ5の主面に直交する方向の移動
が規制され、この下ハーフ5よりの脱落が防止されてい
る。
そして、このディスクカートリッジは、上記シャッタ
部材3を上記開口部9,10を閉塞する位置側に付勢するシ
ャッタ付勢機構を有している。このシャッタ付勢機構
は、第7図に示すように、上記スライド部材12に設けら
れた上記第1のラックギヤ部24、この第1のラックギヤ
部24に相対向するように設けられた第2のラックギヤ部
26、これら各ラックギヤ部24,26間に介在されてこれら
各ラックギヤ部24,26に噛合するピニオンギヤ17及びこ
のピニオンギヤ27を上記カートリッジ2の他側側方向に
転動偏倚する捩じりコイルバネ28を有して構成される。
上記第2のラックギヤ部26は、上記下ハーフ5の主面
部5上に、上記カートリッジ2の内側方向に突設される
ように、上記開口部10の周縁部より一側部側に亘って形
成されている。この第2のラックギヤ部26は、上記スラ
イドガイド壁14bに平行にこのスライドガイド壁14bと所
定の間隔を隔てて形成され、ギヤ部を上記スライドガイ
ド壁14bの側に向けている。
上記第1のラックギヤ部24は、第8図に示すように、
上記スライド部材12がスライドすると、上記スライドガ
イド壁14bに平行にこのスライドガイド壁14bよりも上記
カートリッジ2の内方となるように、上記主面部5a上に
突設されたギヤ部支持壁30に支持されて、このギヤ部支
持壁30上を摺接して移動される。
上記各ラックギヤ部24,26間に介在され、これら各ラ
ックギヤ部24,26に噛合する上記ピニオンギヤ27には、
第9図に示すように、バネホルダ29が回転自在に取り付
けられている。すなわち、上記ピニオンギヤ27の中心部
には、バネホルダ嵌合孔27aが設けられている。上記バ
ネホルダ29は、略円筒形の本体部29aと、この本体部29a
の周面部に形成された上記ピニオンギヤ27に略対応する
大きさの円盤状の鍔部29bとを有している。このバネホ
ルダ29は、上記本体部29aを上記バネホルダ嵌合孔27aに
嵌合させ、上記鍔部29bを上記ピニオンギヤ27の上面側
に摺接自在に当接させて支持されている。
上記捩じりコイルバネ28は、一方のアーム部28aの先
端側に設けられた屈曲部28bを上記バネホルダ29の本体
部29aに係合させている。上記バネホルダ29の本体部29a
には、上記一方のアーム部28aの屈曲部28bが係合される
バネ係合孔29cが設けられている。そして、上記捩じり
コイルバネ28は、コイル部28eを上記カートリッジ2の
内方側に向け、他方のアーム部28cの先端側に設けられ
た屈曲部28dを上記下ハーフ5の一側部側の前端縁側に
設けられたバネ係止部31に係止されている。この捩じり
コイルバネ28は、上記各アーム部28a,28cが閉脚するよ
うに弾性変位されており、これら各アーム部28a,28cが
開脚する方向の弾発力を有している。この弾発力によ
り、上記ピニオンギヤ27は、第7図中に矢印Dで示すよ
うに、上記カートリッジ2の他側部側方向に転動偏倚さ
れる。上記ピニオンギヤ27がこのように転動偏倚される
ことにより、上記スライド部材12及び上記シャッタ部材
3が上記カートリッジ2の他側部側方向に付勢される。
上述のように構成された本発明に係るディスクカート
リッジは、前端側より記録及び/又は再生装置に装着さ
れると、この記録及び/又は再生装置の所定の押圧操作
部材により上記ロックアーム部16bの被押圧操作突起21
を押圧操作され、上記ロックアーム部16bを回動操作さ
れる。そして、上記ロックアーム部16bと上記スライド
部材との係合が解除されてスライド自在となされた上記
シャッタ部材3が、上記記録及び/又は再生装置側に配
設されるシャッタ開放機構により、上記捩じりコイルバ
ネ28の付勢力に抗して、第2図中に矢印Eで示す上記カ
ートリッジ2の一端部側にスライドされ、上記開口部9,
10が開放される。すると、上記ディスク1が上記ハブ11
より半径方向に亘って上記開口部9,10を介して外方に臨
まされ、このディスク1に対する情報信号の書込み及び
/又は読出しが可能となる。
そして、このディスクカートリッジは、組立て工程上
において上記各ハーフ4,5を突き合わせ結合して上記カ
ートリッジ2を構成する前にも、上記ロック部材16が上
記係止突起18aにより上記下ハーフ5より離間する方向
の移動が規制され、また、上記スライド部材12が上記係
止片25により上記下ハーフ5より離間する方向の移動が
規制されている。そのため、このディスクカートリッジ
の組立て工程上においては、上記ロック部材16及び上記
スライド部材12が上記下ハーフ5より脱落することがな
く、組立て作業が容易化されている。
また、このディスクカートリッジにおいては、組立て
を完了された上記カートリッジ2内においても、上記ロ
ック部材16及び上記スライド部材12は、それぞれ上記係
止突起18a及び上記係止片25により位置規制される。そ
のため、上記ロック部材16及び上記スライド部材12は、
上記各ハーフ4,5の寸法精度が低いためにこれら各ハー
フ4,5の主面部4a,5aによってこれら各ハーフ4,5の主面
に直交する方向について位置規制されない場合において
も、上記カートリッジ2内における円滑な移動が可能と
なされている。
なお、本発明に係るディスクカートリッジにおいて
は、上記ロック部材16と上記下ハーフ5との間に設けら
れる規制手段は、上述の実施例のように上記係止溝20及
び上記係止突起18aから構成されるものに限定されな
い。すなわち、上記規制手段は、例えば、上記係止突起
18aに対向するように上記ロックアーム部16bの下側部に
係止爪を突設して、この係止爪と上記係止突起18aとに
より構成するようにしてもよい。また、この規制手段
は、上記係止突起18aを上記ロックアーム部16bの上側面
に対向するように設け、この係止突起18aと上記ロック
アーム部16bとの当接により、上記ロック部材16の移動
が規制されるように構成してもよい。
そして、上記ロック部材16と上記スライド部材12との
間に設けられた規制手段は、上述の実施例のように上記
係止片25を設けてなるものに限定されない。すなわち、
この規制手段は、上記スライド部材12の係合腕部12eの
下側側に係止爪を突設し、この係止爪が上記ロックアー
ム部16bの先端側と上記下ハーフ5との間に位置される
ようにして構成してもよい。
なお、この上記ロック部材16と上記スライド部材12と
の間の規制手段は、上記ロック部材16と上記下ハーフ5
との間の規制手段の有無に拘わらず用いることができ
る。すなわち、上記ロック部材16が、上述のような規制
手段を用いることなく、上記下ハーフ5よりの脱落が防
止されている場合においても、上記ロック部材16と上記
スライド部材12との間の規制手段を用いることができ
る。
そして、上記ロック部材16と上記スライド部材12との
間の規制手段は、上記スライド部材12が上記下ハーフ5
より脱落することが防止されている場合には、上記スラ
イド部材12の上側部あるいは係合凹部22の下側部に所定
の係止片を設けることにより構成することができる。な
お、上記スライド部材12の上記下ハーフ5よりの脱落が
防止されている場合としては、例えば、このディスクカ
ートリッジが、上記スライド部材12に長手方向の挿通孔
が設けられ、上記下ハーフ5の主面部5aに平行にこの主
面部5aより離間して摺動軸が配設され、この摺動軸が上
記スライド部材12の挿通孔に挿通して該スライド部材12
が支持されるように構成されている場合がある。そし
て、この場合には、上記係止溝20と係止突起18aとは設
ける必要がない。
H.発明の効果 上述のように、第1の発明に係るディスクカートリッ
ジにおいては、ロック部材は、このロック部材とカート
リッジとの間に設けられた規制手段により、上記カート
リッジをなす各ハーフの主面に直交する方向への移動が
規制されている。そのため、このロック部材の上記各ハ
ーフよりの脱落が防止されている。
また、第2の発明に係るディスクカートリッジにおい
ては、ロック部材とスライド部材とのいずれか一方はカ
ートリッジをなす各ハーフの主面に直交する方向への脱
落が防止され、これらロック部材とスライド部材とのう
ちの他方は、これらロック部材とスライド部材との間に
設けられた規制手段により、上記各ハーフの主面に直交
する方向への移動が規制されている。そのため、これら
ロック部材とスライド部材とのうちの他方の上記の各ハ
ーフよりの脱落が防止されている。
すなわち、上記いずれの発明も、組立て工程において
もスライド部材及びロック部材のカートリッジをなす各
ハーフよりの脱落が防止されて、組立て作業の容易化が
図られるとともに、上記カートリッジの寸法精度が低い
場合においても上記スライド部材及びロック部材の上記
カートリッジの主面に直交する方向への移動が規制さ
れ、これらスライド部材及びロック部材が円滑に移動す
るようになされたディスクカートリッジを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディスクカートリッジの構成を示
す分解斜視図であり、第2図は上記ディスクカートリッ
ジの構成を示す平面図である。 第3図は上記ディスクカートリッジの要部を構成するス
ライド部材の構成を拡大して示す斜視図であり、第4図
は上記ディスクカートリッジの要部を構成するロック部
材の構成を拡大して示す斜視図であり、第5図は上記ス
ライド部材及びロック部材の係合状態を拡大して示す要
部平面図であり、第6図は上記スライド部材及びロック
部材の係合解除状態を拡大して示す要部平面図である。 第7図は上記ディスクカートリッジのシャッタ付勢機構
の構成を拡大して示す要部平面図であり、第8図は上記
シャッタ付勢機構においてシャッタ部材が移動した状態
を拡大して示す要部平面図であり、第9図は上記シャッ
タ付勢機構を構成するピニオンギヤ及びバネホルダの構
成を拡大して示す斜視図である。 1……ディスク 2……カートリッジ 3……シャッタ部材 4……上ハーフ 5……下ハーフ 9,10……開口部 12……スライド部材 16……ロック部材 18……ロックアーム部支持片 18a……係止突起 20……係止溝 23……係合爪 25……係止片

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報信号が書き込まれるディスクが収納さ
    れるとともにこのディスクの主面に形成された信号記録
    面の少なくとも一部を径方向に亘って外方に臨まされる
    開口部を形成してなるカートリッジと、 上記カートリッジの開口部を閉塞するシャッタ部材と、 上記カートリッジの内面に沿ってスライド自在に支持さ
    れるとともに上記シャッタ部材が取り付けられるスライ
    ダ部材と、 上記カートリッジ内に移動自在に支持されるとともに上
    記スライド部材のスライド軌跡側に付勢されてなり、上
    記シャッタ部材が上記開口部を閉塞する位置において上
    記スライド部材に係合してこのスライド部材のスライド
    を規制するロック部材とを備え、 上記ロック部材と上記カートリッジとの間に相対係合し
    て上記ロック部材の上記カートリッジの主面に直交する
    方向の移動を規制する規制手段を設けてなるディスクカ
    ートリッジ。
  2. 【請求項2】情報信号が書き込まれるディスクが収納さ
    れるとともにこのディスクの主面に形成された信号記録
    面の少なくとも一部を径方向に亘って外方に臨まされる
    開口部を形成してなるカートリッジと、 上記カートリッジの開口部を閉塞するシャッタ部材と、 上記カートリッジの内面に沿ってスライド自在に支持さ
    れるとともに上記シャッタ部材が取り付けられるスライ
    ダ部材と、 上記カートリッジに移動自在に支持されるとともに上記
    スライド部材のスライド軌跡側に付勢されてなり、上記
    シャッタ部材が上記開口部を閉塞する位置において上記
    スライド部材に係合してこのスライド部材のスライドを
    規制するロック部材とを備え、 上記ロック部材と上記スライド部材のいずれか一方は上
    記カートリッジの主面に直交する方向への脱落が防止さ
    れるとともに、上記ロック部材と上記スライド部材との
    間に相対係合してこれらロック部材とスライド部材のい
    ずれか他方の上記カートリッジの主面に直交する方向へ
    の移動を規制する規制手段を設けてなるディスクカート
    リッジ。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5268808A (en) * 1992-12-14 1993-12-07 International Business Machines Corporation Disk cartridges made from unitary blanks
KR100952342B1 (ko) * 2008-01-22 2010-04-09 주식회사 엠스코 원터치형 튜브 피팅

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