JPH01248106A - 光フアイバ心線の切断方法 - Google Patents
光フアイバ心線の切断方法Info
- Publication number
- JPH01248106A JPH01248106A JP7477588A JP7477588A JPH01248106A JP H01248106 A JPH01248106 A JP H01248106A JP 7477588 A JP7477588 A JP 7477588A JP 7477588 A JP7477588 A JP 7477588A JP H01248106 A JPH01248106 A JP H01248106A
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- JP
- Japan
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- cut
- optical fiber
- pair
- cutting
- discharge
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 239000000835 fiber Substances 0.000 title abstract description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
未発151は、光ファイバ心線を融着接続する際にその
不良接続部を切断するのに用いられる光ファイバ心線の
切断方法の改良に関するものである。
不良接続部を切断するのに用いられる光ファイバ心線の
切断方法の改良に関するものである。
光ファイバ心線の融着接続作業は光ファイバ心線の被覆
の除去、切断、融着及び補強の各工程か必要であり、最
近これらの工程を全自動て行なうことか試みられている
。このようにして接続された光ファイバ心線の接続部に
不良があると、光ファイバ心線の特性か悪化するのでこ
のような場合には接続部を切断して再接続することが要
求される。従来技術ではこの光ファイバ心線の切断作又
は光ファイ八心線に傷を付けこの傷を付けた部分を屈曲
して行なうか光ファイバ心線に引張力を与えて行なわれ
ていた。
の除去、切断、融着及び補強の各工程か必要であり、最
近これらの工程を全自動て行なうことか試みられている
。このようにして接続された光ファイバ心線の接続部に
不良があると、光ファイバ心線の特性か悪化するのでこ
のような場合には接続部を切断して再接続することが要
求される。従来技術ではこの光ファイバ心線の切断作又
は光ファイ八心線に傷を付けこの傷を付けた部分を屈曲
して行なうか光ファイバ心線に引張力を与えて行なわれ
ていた。
(発明か解決しようとする課題)
しかし、光ファイバ心線に傷を付けIIi曲して切断す
る方法ては自動化する際に装置か複雑になる欠点があり
、また光ファイバ心線な引張のみによって切断する方法
では1ケ所の接続部の切断に800gの引張力か必要で
あり、従って例えば5心のテープ心線ては4kgの引張
力が必要となって装置が大型化する欠点があった。
る方法ては自動化する際に装置か複雑になる欠点があり
、また光ファイバ心線な引張のみによって切断する方法
では1ケ所の接続部の切断に800gの引張力か必要で
あり、従って例えば5心のテープ心線ては4kgの引張
力が必要となって装置が大型化する欠点があった。
本発明の目的は、L記の欠点を回避するために、筒中な
装置で切断することかでき、11つ小さな引張力て確実
に切断することかてきる光ファイバ心線の切断方法を得
ることにある。
装置で切断することかでき、11つ小さな引張力て確実
に切断することかてきる光ファイバ心線の切断方法を得
ることにある。
未発1jlは、上記の課題を解決するために、光ファイ
バ心線の切断すべき部分の両側を左右1対の1動クラン
プで把持し、この光ファイバ心線の切断すべき部分の中
心を横切って1対の放電電極を配置してこの放電電極の
放電によって光ファイバ心線の切断すべき部分を加熱溶
融しつつ1対の可動クランプによって光ファイバ心線の
切断すべき部分を引っ張って切断することを特徴とする
光ファイバ心線の切断方法を提供するものである。
バ心線の切断すべき部分の両側を左右1対の1動クラン
プで把持し、この光ファイバ心線の切断すべき部分の中
心を横切って1対の放電電極を配置してこの放電電極の
放電によって光ファイバ心線の切断すべき部分を加熱溶
融しつつ1対の可動クランプによって光ファイバ心線の
切断すべき部分を引っ張って切断することを特徴とする
光ファイバ心線の切断方法を提供するものである。
(作用)
このように光ファイバ心線の切断すべき部分を加熱溶融
しつつ引っ張ると、小さな引張力で切断することができ
、従って小さく簡単な装置て良好に切断することがてき
る。
しつつ引っ張ると、小さな引張力で切断することができ
、従って小さく簡単な装置て良好に切断することがてき
る。
(実施例)
本発明の実施例を14面を参照して詳細に説明すると9
図面は本発明に係る光ファイバ心線の切断方法を示し、
光ファイバ心線lOはその切断すべき部分10aの両側
を左右1対の可動クランプ12,12°て把持し、この
光ファイバ心線の切断すべき部分10aの中心を横切っ
てl対の放電電極14.14’を配置してこの放電電極
14.14°間の放1「によって光ファイバ心線の切断
すべき部分10aを加熱溶融しつつ1対のof動ツクラ
ンプ1212°を相互に離れる方向に移動させて光ファ
イバ心線の切断すべき部分10aを引っ張ることによっ
て切断する。
図面は本発明に係る光ファイバ心線の切断方法を示し、
光ファイバ心線lOはその切断すべき部分10aの両側
を左右1対の可動クランプ12,12°て把持し、この
光ファイバ心線の切断すべき部分10aの中心を横切っ
てl対の放電電極14.14’を配置してこの放電電極
14.14°間の放1「によって光ファイバ心線の切断
すべき部分10aを加熱溶融しつつ1対のof動ツクラ
ンプ1212°を相互に離れる方向に移動させて光ファ
イバ心線の切断すべき部分10aを引っ張ることによっ
て切断する。
このように光ファイバ心線lOの切断すべき部分10a
を放電電極14.14°間の放電によって加熱溶融しつ
つ1対の可動クランプ12.12°によって引っ張ると
、小さな引張力で切断することができる。従って、切断
装置を小型化することかできるが、特にこの切断装置か
光ファイバ心線の全自動接続機内に設置されている場合
には接続機の機構をそのまま使用することかてきるから
機械全体を小型化することがてきる。
を放電電極14.14°間の放電によって加熱溶融しつ
つ1対の可動クランプ12.12°によって引っ張ると
、小さな引張力で切断することができる。従って、切断
装置を小型化することかできるが、特にこの切断装置か
光ファイバ心線の全自動接続機内に設置されている場合
には接続機の機構をそのまま使用することかてきるから
機械全体を小型化することがてきる。
(発明の効果)
本発明によれば、上記のように、小さな引張力で尤ファ
イバ心線の切断すべき部分を切断することかでき、従っ
て?tpHをfisで小型化することかできる実益があ
る。
イバ心線の切断すべき部分を切断することかでき、従っ
て?tpHをfisで小型化することかできる実益があ
る。
図面は本発明に係る光ファイバ心線の切断力υ:を概略
的に示す斜視図である。 10−−−一一光ファイバ心線、1Oa−一−−一切断
すべき部分、12.12’ −−−−−1可動クランプ
、14,14°−−−m=放電電極。
的に示す斜視図である。 10−−−一一光ファイバ心線、1Oa−一−−一切断
すべき部分、12.12’ −−−−−1可動クランプ
、14,14°−−−m=放電電極。
Claims (1)
- 光ファイバ心線の切断すべき部分の両側を左右1対の可
動クランプで把持し、前記光ファイバ心線の切断すべき
部分の中心を横切って1対の放電電極を配置して前記放
電電極の放電によって前記光ファイバ心線の切断すべき
部分を加熱溶融しつつ前記1対の可動クランプによって
前記光ファイバ心線の切断すべき部分を引っ張って切断
することを特徴とする光ファイバ心線の切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7477588A JPH01248106A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 光フアイバ心線の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7477588A JPH01248106A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 光フアイバ心線の切断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01248106A true JPH01248106A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13557001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7477588A Pending JPH01248106A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 光フアイバ心線の切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01248106A (ja) |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7477588A patent/JPH01248106A/ja active Pending
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