JPH01247118A - フレーム一体型発泡パッドの成形方法 - Google Patents
フレーム一体型発泡パッドの成形方法Info
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- JPH01247118A JPH01247118A JP63074643A JP7464388A JPH01247118A JP H01247118 A JPH01247118 A JP H01247118A JP 63074643 A JP63074643 A JP 63074643A JP 7464388 A JP7464388 A JP 7464388A JP H01247118 A JPH01247118 A JP H01247118A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、フレーム一体型発泡パッドの成形方法に関
し、特に樹脂注入時における樹脂の開存による発泡不均
一を防止する方法に関する。
し、特に樹脂注入時における樹脂の開存による発泡不均
一を防止する方法に関する。
[従来の技術]
最近では、発泡パッドの成形と同時にフレーム゛を一体
化する方法が採用され、成形の後のアッセンブリ作業の
手間を省くようにしている。
化する方法が採用され、成形の後のアッセンブリ作業の
手間を省くようにしている。
ところで、発泡パッドを成形金型内で成形する方法とし
て、型開き状態で発泡性樹脂原液を投入し、次いで型締
めし、内部で発泡させる方法と、予め上型の中央部など
に樹脂注入ヘッドを設け、型締め状態でこの注入ヘッド
を通じて型内に注入し、内部発泡する方法がある。
て、型開き状態で発泡性樹脂原液を投入し、次いで型締
めし、内部で発泡させる方法と、予め上型の中央部など
に樹脂注入ヘッドを設け、型締め状態でこの注入ヘッド
を通じて型内に注入し、内部発泡する方法がある。
前者の方法によれば、注入から型締めに手数が掛かり、
特にフレームを上型に仮止めした場合などには重量もか
さむため、型締め作業に時間が掛かる。
特にフレームを上型に仮止めした場合などには重量もか
さむため、型締め作業に時間が掛かる。
したがって、この種の重量のある上型を用いた場合には
後者の樹脂注入ヘッドを用いた注入方法が現実的な成形
方法である。
後者の樹脂注入ヘッドを用いた注入方法が現実的な成形
方法である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この方法によれば、注入箇所が一ケ所し
かないために、注入樹脂が型内の一ケ所に集中し、ここ
から発泡が始まるため、成形品にエア溜りが形成された
り、周縁の注入位置から最も遠いところでは欠肉などの
発泡不良が生じやすかった。
かないために、注入樹脂が型内の一ケ所に集中し、ここ
から発泡が始まるため、成形品にエア溜りが形成された
り、周縁の注入位置から最も遠いところでは欠肉などの
発泡不良が生じやすかった。
この対策として、樹脂注入ヘッドを複数箇所設けること
も考えられているが、この場合には型構成が複雑になり
、しかも、発泡性t!l l#i原液を混合した後に分
岐して注入ヘッドに供給することは粘度などの関係で難
しかった。
も考えられているが、この場合には型構成が複雑になり
、しかも、発泡性t!l l#i原液を混合した後に分
岐して注入ヘッドに供給することは粘度などの関係で難
しかった。
この発明は以上の問題点を解決するものであって、特に
フレーム一体型発泡パッドの成形方法において、フレー
ムを利用して注入樹脂の内部拡散を図るようにしたフレ
ーム一体型発泡パッドの成形方法を提供することを目的
とするものである。
フレーム一体型発泡パッドの成形方法において、フレー
ムを利用して注入樹脂の内部拡散を図るようにしたフレ
ーム一体型発泡パッドの成形方法を提供することを目的
とするものである。
[課題を解決するための手段]
前記目的を達成するため、この発明は、下型と上型を備
え、上型にフレームを仮止め固定し、下型上に上型を係
合した状態で上型に設けた樹脂注入ヘッドを通じて発泡
合成樹脂原液を注入して発泡体を前記フレームと一体に
発泡成形するようにしたフレーム一体発泡パッドの成形
方法において、前記フレームの一部に受け口を設け、こ
の受け口゛をI脂注入ヘッドに対向させるとともに、前
記受け口に連通して樹脂原液を流動させるための通路お
よびこの通路に連通ずる複数の注入口をフレームに設け
、樹脂注入ヘッドから注入された樹脂原液が前記フレー
ムの各注入口を通じて型内の各部に分散注入されるよう
にした。
え、上型にフレームを仮止め固定し、下型上に上型を係
合した状態で上型に設けた樹脂注入ヘッドを通じて発泡
合成樹脂原液を注入して発泡体を前記フレームと一体に
発泡成形するようにしたフレーム一体発泡パッドの成形
方法において、前記フレームの一部に受け口を設け、こ
の受け口゛をI脂注入ヘッドに対向させるとともに、前
記受け口に連通して樹脂原液を流動させるための通路お
よびこの通路に連通ずる複数の注入口をフレームに設け
、樹脂注入ヘッドから注入された樹脂原液が前記フレー
ムの各注入口を通じて型内の各部に分散注入されるよう
にした。
[作 用]
型内部に注入された樹脂原液は、フレームに形成された
受け口から通路を通じて各部に流動し、注入口を通じて
型内の各部に注入されるので、発泡状態を均一化できる
。また、発泡状態で前記通路は発泡樹脂の内部に埋め込
まれた状態となるなめ、発泡樹脂とフレームとの一体結
合の強化を図ることができる。
受け口から通路を通じて各部に流動し、注入口を通じて
型内の各部に注入されるので、発泡状態を均一化できる
。また、発泡状態で前記通路は発泡樹脂の内部に埋め込
まれた状態となるなめ、発泡樹脂とフレームとの一体結
合の強化を図ることができる。
[実 施 例]
以下、この発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する
。
。
第1図ないし、第3図はこの発明の第一実施例を示すも
のである。
のである。
図において、1はシートクツションの表面形状に応じた
型面を有する下型、2は下型1に係合する上型である。
型面を有する下型、2は下型1に係合する上型である。
上型2には樹脂注入ヘッド3が設けられ、この部分から
発泡性樹脂原液を型内部に注入するようになっている。
発泡性樹脂原液を型内部に注入するようになっている。
さらに上型2の型面にはクツションフレーム4がフック
5を介して仮止め固定されている。
5を介して仮止め固定されている。
このクツションフレーム4は第2図に示すように矩形枠
状に形成されたフレーム本体4aの内側に複数のSバネ
4bを懸架したものである。
状に形成されたフレーム本体4aの内側に複数のSバネ
4bを懸架したものである。
このフレーム本体4aは内部中空のパイプ状をなし、そ
の一端には前記樹脂注入ヘッド3に連通ずる受け口6を
突設しているとともに、パイプ状の内外を連通して注入
口を構成する複数の小孔8を開口形成している。
の一端には前記樹脂注入ヘッド3に連通ずる受け口6を
突設しているとともに、パイプ状の内外を連通して注入
口を構成する複数の小孔8を開口形成している。
したがって、フレーム4を上型2に仮止め固定した状態
では、前記受け口6が樹脂注入ヘッド3に対向位置し、
型締め状態で樹脂注入ヘッド3から発泡性樹脂原液を注
入すると、受け口6を通じてフレーム本体4aのパイプ
状の内部を通路7として各部に流動しつつ、小孔8を通
じて各部に分散注入されることになる。
では、前記受け口6が樹脂注入ヘッド3に対向位置し、
型締め状態で樹脂注入ヘッド3から発泡性樹脂原液を注
入すると、受け口6を通じてフレーム本体4aのパイプ
状の内部を通路7として各部に流動しつつ、小孔8を通
じて各部に分散注入されることになる。
したがって、型内の各部に分散注入された発泡性樹脂原
液はこの状態で発泡を開始し、裏面側においてクツショ
ンフレーム4を埋設ないしは半埋設状態に一体化した状
態で成形を完了する。
液はこの状態で発泡を開始し、裏面側においてクツショ
ンフレーム4を埋設ないしは半埋設状態に一体化した状
態で成形を完了する。
成形完了時点では、前記フレーム本体4aの中空内部は
発泡パッドが充填され、発泡パッドとフレーム4との一
体結合の強化に役立つことになる。
発泡パッドが充填され、発泡パッドとフレーム4との一
体結合の強化に役立つことになる。
なお、実施例では発泡パッドを成形した後に表皮材を組
み付けて製品とするものについて説明したが、この発明
はいわゆる表皮一体成形シートにも適用することができ
る。そして、この場合、従来方法では型内に注入される
発泡性樹脂原液が表皮材の一ケ所に集中し、集中した部
位で含浸が特に進み易くなるという不具合が生じている
。
み付けて製品とするものについて説明したが、この発明
はいわゆる表皮一体成形シートにも適用することができ
る。そして、この場合、従来方法では型内に注入される
発泡性樹脂原液が表皮材の一ケ所に集中し、集中した部
位で含浸が特に進み易くなるという不具合が生じている
。
この不具合は本発明によって十分に解決され、含浸度合
いが局部的に進むことも防止できるものである。
いが局部的に進むことも防止できるものである。
次に、第4図はフレームを他の形状とした第二実施例を
示すものである。
示すものである。
図において、このフレーム10は一樋状をなすフレーム
本体10aの上部一端に拡開した状態で受け口12を形
成し、樋状の通路11の両側に複数の注入口14を切欠
き形成している。
本体10aの上部一端に拡開した状態で受け口12を形
成し、樋状の通路11の両側に複数の注入口14を切欠
き形成している。
以上により、前記骨は口12を注入ヘッド3に対向させ
た状態でフレーム10を仮止め固定しておけば、前記第
一実施例と同様に樹脂注入ヘッド3を通じて型内部に注
入された発泡性樹脂原液はフレーム本体10aの樋状の
通路11を流動し、注入口14をオーバフローして型内
の各部に分散注入されることになる。
た状態でフレーム10を仮止め固定しておけば、前記第
一実施例と同様に樹脂注入ヘッド3を通じて型内部に注
入された発泡性樹脂原液はフレーム本体10aの樋状の
通路11を流動し、注入口14をオーバフローして型内
の各部に分散注入されることになる。
そして、成形完了時点では通路11が樹脂に充填された
状態となり、発泡パッドとフレーム10との結合の強化
を図ることができる。
状態となり、発泡パッドとフレーム10との結合の強化
を図ることができる。
なお、第二実施例の場合には、フレーム10を発泡パッ
ドから引き離して、フレーム10内に付着したパッドを
除去した後再度使用するようにしても良いことは勿論で
ある。
ドから引き離して、フレーム10内に付着したパッドを
除去した後再度使用するようにしても良いことは勿論で
ある。
[発明の効果]
以上各実施例で説明したように、この発明によるフレー
ム一体型発泡パッドの成形方法によれば、以下の効果が
ある。
ム一体型発泡パッドの成形方法によれば、以下の効果が
ある。
すなわち、型内部に注入された樹脂原液は、フレームに
形成された通路を通じて各部に流動し、注入口を通じて
型内の各部に注入されるので、一つの樹脂注入ヘッドか
ら樹脂原液を注入した場合であっても発泡状態を均一化
できる。
形成された通路を通じて各部に流動し、注入口を通じて
型内の各部に注入されるので、一つの樹脂注入ヘッドか
ら樹脂原液を注入した場合であっても発泡状態を均一化
できる。
また、発泡成形完了時点で前記通路は発泡樹脂の内部に
埋め込まれた状態となるため、発泡樹脂とフレームとの
一体結合の強化を図ることができる。
埋め込まれた状態となるため、発泡樹脂とフレームとの
一体結合の強化を図ることができる。
第1図はこの発明方法を適用した発泡成形金型を示す部
分断面図、第2図は同成形方法に適用されるクツション
フレームの斜視図、第3図は第1図のA分拡大図、第4
図はフレームの形状を別の形状とした第二実施例を示す
斜視図である。 1・・・下型 2・・・上型3・・・樹脂注
入ヘッド 4.10・・・クツションフレーム 4a、10a・・・フレーム本体 6.12・・・受け口 7.11・・・通路8・・・
小孔(注入口) 14・・・注入口実用新案登録出願人
池田物産株式会社代理人 弁理士 山 本 秀
樹
分断面図、第2図は同成形方法に適用されるクツション
フレームの斜視図、第3図は第1図のA分拡大図、第4
図はフレームの形状を別の形状とした第二実施例を示す
斜視図である。 1・・・下型 2・・・上型3・・・樹脂注
入ヘッド 4.10・・・クツションフレーム 4a、10a・・・フレーム本体 6.12・・・受け口 7.11・・・通路8・・・
小孔(注入口) 14・・・注入口実用新案登録出願人
池田物産株式会社代理人 弁理士 山 本 秀
樹
Claims (1)
- (1)下型と上型を備え、上型にフレームを仮止め固定
し、下型上に上型を係合した状態で上型に設けた樹脂注
入ヘッドを通じて発泡合成樹脂原液を注入して発泡体を
前記フレームと一体に発泡成形するようにしたフレーム
一体発泡パッドの成形方法において、前記フレームの一
部に受け口を設け、この受け口を樹脂注入ヘッドに対向
させるとともに、前記受け口に連通して樹脂原液を流動
させるための通路およびこの通路に連通する複数の注入
口をフレームに設け、樹脂注入ヘッドから注入された樹
脂原液が前記フレームの各注入口を通じて型内の各部に
分散注入されるようにしたことを特徴とするフレーム一
体型発泡パッドの成形方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63074643A JPH01247118A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | フレーム一体型発泡パッドの成形方法 |
GB8828697A GB2216059B (en) | 1988-03-30 | 1988-12-07 | Method of producing frame-installed seat pad structure |
FR8901203A FR2629391A1 (fr) | 1988-03-30 | 1989-01-31 | Procede de production d'une structure de support de siege installee sur une ossature |
DE3905145A DE3905145A1 (de) | 1988-03-30 | 1989-02-20 | Verfahren fuer die fertigung eines mit einem rahmen integrierten sitzpolsters |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63074643A JPH01247118A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | フレーム一体型発泡パッドの成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01247118A true JPH01247118A (ja) | 1989-10-03 |
JPH0576893B2 JPH0576893B2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=13553103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63074643A Granted JPH01247118A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | フレーム一体型発泡パッドの成形方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5069838A (ja) |
JP (1) | JPH01247118A (ja) |
DE (1) | DE3905145A1 (ja) |
FR (1) | FR2629391A1 (ja) |
GB (1) | GB2216059B (ja) |
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1988
- 1988-03-30 JP JP63074643A patent/JPH01247118A/ja active Granted
- 1988-12-07 GB GB8828697A patent/GB2216059B/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-31 FR FR8901203A patent/FR2629391A1/fr active Granted
- 1989-02-20 DE DE3905145A patent/DE3905145A1/de active Granted
-
1990
- 1990-03-28 US US07/501,965 patent/US5069838A/en not_active Expired - Fee Related
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