JPH01246260A - 6−クロロピリジン−2,3−ジカルボン酸及び複素環ジカルボン酸の製造方法 - Google Patents

6−クロロピリジン−2,3−ジカルボン酸及び複素環ジカルボン酸の製造方法

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JPH01246260A
JPH01246260A JP7287388A JP7287388A JPH01246260A JP H01246260 A JPH01246260 A JP H01246260A JP 7287388 A JP7287388 A JP 7287388A JP 7287388 A JP7287388 A JP 7287388A JP H01246260 A JPH01246260 A JP H01246260A
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dicarboxylic acid
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ruthenium
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Kenichiro Horiuchi
健一郎 堀内
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 庄】」J1七W土訃 本発明は、新規化合物である6−クロロピリジン−2,
3−ジカルボン酸、及び含窒素複素環式芳香族化合物を
酸化して、含窒素複素環ジカルボン酸を製造する方法に
関する。
l米q及歪 含窒素複素環ジカルボン酸は、感熱・感圧色素、医薬、
或いは農薬等の原料として有用である。
従来、含窒素複素環ジカルボン酸を製造するには、一般
に、含窒素複素環式芳香族化合物を塩基性条件下に過マ
ンガン酸アルカリにて酸化して、芳香環を開裂したり、
或いは含窒素複素環式化合物がアルキル基を有するとき
は、そのアルキル基を酸化する方法によっている。しか
し、かかる過マンガン酸アルカリによる酸化反応を用い
るときは、この酸化剤を原料被酸化物の当量程度をも必
要とし、しかも、過マンガン酸アルカリは比較的高価で
あるので、製造費用が高(ならざるを得ない。更に、酸
化反応において、二酸化マンガンが多量に副生じ、その
廃棄処理を必要とするために、工業的な製造方法として
は不利である。
明が解決しようとする課 本発明は、含窒素複素環ジカルボン酸の従来の製造にお
ける上記した問題を解決するためになされたものであっ
て、酸化剤として、過マンガン酸カリウムに代えて、四
酸化ルテニウムを用いることによって、工業的に有利に
含窒素複素環ジカルボン酸を製造する方法を提供するこ
とを目的とする。
更に、本発明は、かかる方法によって製造される新規な
含窒素複素環ジカルボン酸である6−クロロピリジン−
2,3−ジカルボン酸を提供することを目的とする。
課題を” するための 本発明による含窒素複素環ジカルボン酸の製造方法は、
−最大 (式中、Xは炭素原子又は窒素原子を示し、Rは水素原
子、炭素数1〜4のアルキル基又はハロゲン原子を示す
。但し、Xが炭素原子のときは、Rは水素原子ではない
。また、ベンゼン原人は反応に影響しない置換基を有し
ていてもよい。)で表わされる複素環式化合物を塩基性
条件下、四酸化ルテニウムで酸化して、−最大 (式中、R及びXは前記と同じである。)で表わされる
複素環ジカルボン酸を製造するものである。
本発明の方法によれば、驚くべきことには、−最大(1
)で表わされる複素環式化合物におけるRがアルキル基
の場合でも、このアルキル基が実質的に酸化されず、ベ
ンゼン環のみが優先的に酸化されて、−最大(II)で
表わされる含窒素複素環ジカルボン酸を得ることができ
る。
本発明の方法において用いる原料被酸化物は、前記−最
大(I)で表わされ、Rは、水素原子、炭素数1〜4の
アルキル基又はハロゲン原子である。上記アルキル基と
しては、メチル基、エチル基、プロピル基及びブチル基
を挙げることができるが、メチル基が好ましい。また、
ハロゲン原子としては、フッ素、塩素、臭素又はヨウ素
を挙げることができるが、塩素が好ましい。前記−最大
(I)において、Xが炭素原子であるときは、Rは、水
素原子ではなく、アルキル基でなければならない。また
、ベンゼン環Aは反応に影響しない置換基を有していて
もよい。
従って、本発明においては、原料被酸化物として、例え
ば、2−13−及び4−メチルキノリン等のアルキル置
換キノリン、2−クロロキノリン等のハロゲン置換キノ
リン、キノキサリン、2−メチルキノキサリン等のアル
キル置換キノキサリンが好ましく用いられる。
本発明の方法においては、酸化剤として、四酸化ルテニ
ウムが用いられる。しかし、助酸化剤を併用することに
より、反応系には触媒量が存在すればよい。即ち、四酸
化ルテニウムは、酸化反応によって、自体は還元されて
二酸化ルテニウムになるが、この二酸化ルテニウムが助
酸化剤で酸化されて、再び、四酸化ルテニウムを生成す
るからである。従つ′(、本発明においては、助酸化剤
によって四酸化ルテニウムを与えるルテニウム化合物、
例えば、二酸化ルテニウム、三塩化ルテニウム等も用い
ることができる。
本発明において、反応に用いるルテニウム化合物量は、
原料1モルに対し10−’−10−”モルの範囲である
。ルテニウム化合物量を10−”モル以上用いることは
、反応時間を短縮する観点からは有利であるが、反応プ
ロセスの経済性を低下させるので、工業的な製造方法と
しては、不利である。
他方、104モル以下を用いるときは、反応時間が極端
に長くなるので、好ましくない。
本発明において、助酸化剤は、ルテニウム化合物を四酸
化ルテニウムに酸化し得るものであればよく、特に限定
されないが、通常、過ヨウ素酸塩又は次亜塩素酸塩が用
いられる。助酸化剤は、理論量の1〜2倍の範囲で用い
ることが好ましい。
2倍以上用いても、例えばトリカルボン酸等が多量に副
生ずることはないが、経済的に不利であるからである。
本発明の方法においては、原料被酸化物が反応温度にお
いて固体のときは、反応速度が著しく遅いので、反応を
有機溶剤中にて行なうことが好ましい。かかる場合、有
機溶剤は、反応に不活性であれば、特に限定されるもの
ではないが、通常、四塩化炭素やクロロホルム等の脂肪
族ハロゲン化炭化水素が好適に用いられる。用いる有機
溶剤の量は、原料被酸化物を溶解させ得る量であれば足
りる。
本発明において、反応は、塩基性条件下で行なわれる。
中性及び酸性条件下では、原料被酸化物の含窒素環も酸
化されるために、収率が低下する。
塩基性化合物としては、例えば、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物が好ましく用い
られる。その使用量は、通常、原料被酸化物に対して5
倍モル以上であり、反応を通じて、反応系をpH11以
上の高アルカリ性に保持することが好ましい。
反応温度は、主に反応速度に影響を及ぼす。従って、本
発明においては、反応温度は、通常、10〜70℃の範
囲であり、好ましくは20〜60℃の範囲である。反応
温度が10℃以下では、反応速度が遅すぎ、他方、70
℃より高温では、助酸化剤の自己分解が促進されるので
、助酸化剤を不必要に多量を必要とする。反応時間は、
反応温度にもよるが、通常、5〜50時間である。
通常、反応終了後、得られた反応混合物を酸性にするこ
とにより、目的とする含窒素複素環ジカルボン酸を単離
することができる。また、目的とする含窒素複素環ジカ
ルボン酸が水に易溶性であるときは、得られた反応混合
物を酸性にした後、これに硫酸銅、塩化銅、酸化銅等の
銅化合物を添加すれば、目的とする含窒素複素環ジカル
ボン酸を銅塩として単離することができる。
上記銅塩の生成反応において、反応温度が余りに高いと
き、例えば、還流条件では、目的とする含窒素複素環ジ
カルボン酸の分離を招くおそれがあり、他方、余りに低
いときは、銅塩が生成し難い。従って、10〜98℃、
好ましくは60〜80℃の範囲で前記銅化合物を原料被
酸化物に対して、約当塗程度添加すればよい。このよう
にして得られたジカルボン酸銅塩は、硫化水素、水酸化
ナトリウム等にて分解することにより、目的とするジカ
ルボン酸を得ることができる。
光肌■募果 以上のように、本発明の方法によれば、置換キノリン、
キノキサリン及び置換キノキサリンから、芳香環の酸化
開裂によって、それぞれ対応する置換又は非置換複素環
ジカルボン酸を得ることができる。また、本発明の方法
によって得られる6−クロロピリジン−2,3−ジカル
ボン酸は、新規化合物である。
大旌炭 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。尚、以
下において、%は重量%を意味するものとする。
実施例1 2−クロロキノリン16.4 g、三塩化ルテニウム(
RuC1z・38zO)の1%水溶液5.2ml、50
%水酸化ナトリウム水溶液52g、及び12%次亜塩素
酸ナトリウム水溶液650gを38〜42℃の温度で4
8時間攪拌した。次いで、少量のイソプロパツールにて
残存する有効塩素を分解後、塩化ナトリウムを濾去した
。濾液に四塩化炭素50m1を添加し、攪拌後、水層を
分取した。
次いで、上記水層に17.5%塩酸135gを加えてp
H2とし、これに20%硫酸銅水溶液125gを添加し
て、70〜75℃にて30分間攪拌した。冷却後、沈殿
を濾取し、水洗、乾燥した。
得られた銅塩を水300m1中60〜65℃にて懸濁下
、硫化水素ガスを100ml/分にて20分間通気させ
た後、濾過した。得られた濾液を減圧下に濃縮乾固した
。これに水5mlを添加した後、濾過、水洗、乾燥して
、6−クロロピリジン−2,3−ジカルポン酸l水和物
8.71g(収率39.7%)を淡黄白色粉末として得
た。融点は134〜137℃(分解)であった。
元素分析(CyHbNOsC+) CII    N 実験値  38.38  2.73  6.32計算値
  38.28  2.76  6.38赤外線吸収ス
ペクトル(cm−リ 1725  (シC−0) マススペクトル m/e  183 (M″″−HoH)また、上記6−
クロロピリジン−2,3−ジカルボン酸を常法にてジメ
チルエステルとした。
元素分析(C9H1lNO4CI) HN 実験値  47.21  3.56  6.15計算値
  47.06  3.52  6.10このものの分
析値は マススペクトル m/e  229 (M”) プロトン核磁気共鳴スペクトル(δ(CDCI:I))
3.92 (s、 3B)、 3.98 (s、 3H
)、 7.50 (d、 LH,J=8Hz)、 8.
17 (d、 IH,8Hz)。
実施例2 キノキサリン65g、三塩化ルテニウム(RuCI3・
3H,+0)の1%水溶液1.3ml、50%水酸化ナ
トリウム水溶液260g、及び12%次亜塩素酸ナトリ
ウム水溶液3250gを35〜37℃の温度で24時間
攪拌した。次いで、少量のイソプロパツールにて残存す
る有効塩素を分解後、塩化ナトリウムを濾去した。濾液
を一50%硫酸にてpH1とし、結晶硫酸銅125gを
添加した後、70〜75℃にて30分間攪拌した。冷却
後、沈殿を濾取し、水洗、乾燥して、ピラジン−2,3
−ジカルボン酸銅塩(1:工銅塩)115g (収率9
2.9%)を濃緑色粉末として得た。
得られた銅塩を水21中、60〜65℃にて懸濁下、硫
化水素ガスを200ml/分にて1時間通気させた後、
濾過した。濾液を減圧下に濃縮乾固した。水20+sl
を添加後濾過、水洗、乾燥して、ピラジン−2,3−ジ
カルボン酸74g(収率88゜1%)を白色粉末として
得た。融点は179〜180℃(分解)であった。
実施例3 キナルジン(2−メチルキノリン)14.3g。
三塩化ルテニウム(RuC1,・3HzO)の1%水溶
液5゜2ml、50%水酸化ナトリウム水溶液52g1
及び12%次亜塩素酸ナトリウム水溶液650gを30
〜35℃の温度で24時間攪拌した。次いで、実施例1
と同様に処理して、6−メヂルピリジン=2.3−ジカ
ルボン酸6.08g(収率33.6%)を白色粉末とし
て得た。融点は161〜162℃(分解)であった。
実施例4 3−メチルキノリン14.3 g、三塩化ルテニウム(
RuCI:r3Hzo)の1%水溶液5.2m150%
水酸化ナトリウム水溶液52g、及び12%次亜塩素酸
ナトリウム水溶液650gを30〜35℃の温度で15
時間撹拌した。次いで、実施例1と同様に処理して、5
−メチルピリジン−2,3−ジカルボン酸6.56g(
収率36.2%)を白色粉末として得た。融点は180
〜181℃(分解)であった。
実施例5 レピジン(4−メチルキノリン)14.3g、三塩化ル
テニウム(RuC13・3HzO)の1%水溶液5.2
II11.50%水酸化ナトリウム水溶液650gを3
0〜35℃の温度で24時間攪拌した。次いで、実施例
1と同様に処理して、4−メチルピリジン−2,3−ジ
カルボン酸7.24g(収率40.4%)を白色粉末と
して得た。融点は183〜184℃(分解)であった。
実施例6 2−メチルキノキサリン14.4 g、三塩化ルテニウ
ム(RuC1:+・311zO)の1%水溶液5.2m
l、50%水酸化ナトリウム水溶液52g1及び12%
次亜塩素酸ナトリウム水溶液650gを30〜35℃の
温度で24時間撹拌した。次いで、少量のインプロパツ
ールにて残存する有効塩素を分解後、塩化ナトリウムを
濾去した。濾液に四塩化炭素50m1を添加し、攪拌後
、水層を分取した。
これに17.5%塩酸110gを加えてpHを3とし、
30%塩化銅(If)水溶液70gを添加して、70〜
75℃にて30分間攪拌した。冷却後、沈殿を濾取し、
水洗、乾燥した。得られた銅塩を水300m1中60〜
65℃にて懸濁下、硫化水素ガスを100ml/分にて
20分間通気させた後、濾過した。濾液を減圧下に濃縮
乾固した。水5mlを添加した後、濾過、水洗、乾燥し
て、4−メチルピラジン−2,3−ジカルボンM4.4
5g(収率24.5%)を白色粉末として得た。融点は
182〜183℃(分解)であワた。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)6−クロロピリジン−2,3−ジカルボン酸。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xは炭素原子又は窒素原子を示し、Rは水素原
    子、炭素数1〜4のアルキル基又はハロゲン原子を示す
    。但し、Xが炭素原子のときは、Rは水素原子ではない
    。また、ベンゼン環Aは反応に影響しない置換基を有し
    ていてもよい。) で表わされる複素環式化合物を塩基性条件下、四酸化ル
    テニウムで酸化することを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R及びXは前記と同じである。) で表わされる複素環ジカルボン酸の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0661268A1 (en) * 1993-12-28 1995-07-05 American Cyanamid Company Improved method for the preparation of pyridine-2,3-dicarboxylic acids

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0661268A1 (en) * 1993-12-28 1995-07-05 American Cyanamid Company Improved method for the preparation of pyridine-2,3-dicarboxylic acids
US5614635A (en) * 1993-12-28 1997-03-25 American Cyanamid Company Method for the preparation of pyridine-2,3-dicarboxylic acids

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