JPH01246075A - ディスクホイール研磨装置 - Google Patents

ディスクホイール研磨装置

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Publication number
JPH01246075A
JPH01246075A JP1037311A JP3731189A JPH01246075A JP H01246075 A JPH01246075 A JP H01246075A JP 1037311 A JP1037311 A JP 1037311A JP 3731189 A JP3731189 A JP 3731189A JP H01246075 A JPH01246075 A JP H01246075A
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JP
Japan
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disc wheel
ring
polishing device
hood
suction port
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Pending
Application number
JP1037311A
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English (en)
Inventor
Karl Attinger
カール アティンゲル
Wolfgang Kuch
ボルフガング クーヒ
Peter Mayer
マイヤー ペーター
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Festo SE and Co KG
Original Assignee
Festo SE and Co KG
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Publication date
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Publication of JPH01246075A publication Critical patent/JPH01246075A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B55/00Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
    • B24B55/06Dust extraction equipment on grinding or polishing machines
    • B24B55/10Dust extraction equipment on grinding or polishing machines specially designed for portable grinding machines, e.g. hand-guided
    • B24B55/102Dust extraction equipment on grinding or polishing machines specially designed for portable grinding machines, e.g. hand-guided with rotating tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は駆動軸によって駆動されるディスクホイールと
、ディスクホイールを覆う集塵フードを有し収塵室を備
えた集塵装置とから成るディスクホイール研磨装置に関
する。
[従来の技術] 従来、集塵フードを備えた研磨装置は、全周に刺毛状リ
ングを備えたディスクホイール研磨装置に比べ、作業部
分が見えるという利点があった。
しかしながら、刺毛状リングの一部を取り除くと、二次
空気が吸い込まれ集塵効果がかなり薄れるという問題が
あった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、刺毛状リングが全周に設けられていないにも
かかわらず、加工部材を研磨することによって発生する
粉塵を従来技術に比べかなり効率よく安価な方法で容易
に取り除くディスクホイール研磨装置を提供することを
課題とする。
[課題を解決するための手段] 本発明のディスクホイール研磨装置は、駆動軸(4)に
より回動するディスクホイール(5)と、ディスクホイ
ール(5)を囲みかつ収塵室(9)を存する集塵フード
(7)を備え、集塵フード(7)の本体はディスクホイ
ール(5)の下面の上部に終わっている集塵装置とを有
し、刺毛状リング(13)がフード(7)の底面から突
出して加工部材上に位置でき前記加工部材が見えるよう
に前記ディスクホイールの外縁(14)から間隙をとり
前記ディスクホイール外縁(14)の一部を占め、前記
ディスクホイール(5)の回転方向から見た前端に吸込
口(15)を形成し、前記吸込口(15)から研磨によ
る粉塵が前記ディスクホイール外縁(14)を経て前記
収塵室に吸引される、ディスクホイール研潜装置であっ
て、前記刺毛状リング(13)の前記回転方向から見た
後端(18)は前記ディスクホイール外縁(14)に接
し前記吸込口(15)の後部を密閉し、前記フードは前
記ディスクホイール外縁(14)の刺毛状リング(13
)の設けられていない部分に伸長する密閉部分(19)
を備え、前記密閉部分(19)は前記ディスクホイール
(5)の回転を許す程度の密閉距離をとって前記ディス
クホイール(5)と向き合うディスクホイール研磨装置
であることを要旨とする。
[作用] 上記構成を有する本発明のディスクホイール研磨装置は
、吸込口の前端が面取り位置に隣接すると同時にディス
クホイールの回転方向からみて面取り位置の少し後方に
くるようにディスクホイールを加工部材に設置すると、
研磨による粉塵は吸込口の前端から力強く安全に吸い込
まれる。粉塵は一旦フードの内部にすいこまれると密閉
され二度と出てくることはない。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1〜3図に基づいて詳細に説
明する。
このディスクホイール研磨装置は手で持って操作する、
いわゆる面取り研磨装置である。
縦長ハウジング1は駆動モータを含むモータ部2と偏向
ギアを備えた研磨装置のヘッド3から構成しである。駆
動軸4はハウジング1の長手方向に対して直角に配設し
てあり、ハウジング1の底面から突出している。駆動軸
4は円形ディスクホイール5を回転駆動する。ディスク
ホイール5は断層材より成るか、あるいは研磨材が塗布
されている。ディスクホイール5は加工部材に対して斜
めに当てられるので加工部材の比較的小さな角だけが切
削される。
上記面取り断層装置は両手で保持され、片手は研潜装置
のハンドル6を持つ。第2図に示すようにハンドル6は
断層装置のハウジング1から横に突出しており、ハウジ
ング1はディスクホイール5の上に設けられている。ハ
ンドル6を持ってディスクホイール5を加工部材に押し
つける。もう一方の手は例えば研磨装置のハウジング1
を握るので、ハウジング1は人間工学の見地から設計さ
れている。
断層作業中、粉塵が発生し周囲に飛ばないように、集塵
装置が配設しである。集塵装置はフード8を備えた集塵
フード7で構成される。集塵フート7はディスクホイー
ル5の外周を覆う。またディスクホイール5の上部を幾
券隙間をあけて覆い、フード内部のディスクホイールの
上方に収塵室を形成する。集塵フード7にはまた、フー
ド8に接続しほぼ接線方向に延びている吸塵チューブ1
0が設けである。吸塵チューブ10は収塵室9に連通ず
るが、集塵器や収塵バッグに接続してもよい。
送風機(図示せず)が吸塵のための空気流を発生する。
送風機は集塵装置の外側か内側に配設できる。例えば、
送風機ホイールを駆動軸4上及び集塵経路内に設ける。
フード8の底面はディスクホイール底面11より上にあ
る。刺毛状リング13(ゴムの瘤状リングや緩衝材でで
きたシーリングリップでもよい)がフード8から下への
び、加工部材上に配置できる。
刺毛状リング13はディスクホイール5の外周の一部分
のみを占め、第3図に示すように加工部材が見えるよう
にディスクホイール5との間に隙間をあけている。第3
図は刺毛状リング13を点て示す。刺毛状リング13は
、同リングと向かい合うディスクホイール5の外縁部1
4とともに加工部材すなわち下が見えるように隙間とな
る吸込口15を形成する。吸込口15はディスクホイー
ル5の回転方向16Aの前端16で開口している。
すなわち吸込口15は刺毛状リング13とディスクホイ
ール外縁14との間隙でありその深さはフード8の底面
12まで達する。
通常、横付きハンドル6の前方のディスクホイール部分
17が加工部材に当たるように集塵装置が保持される。
円周方向に開いており、刺毛状リング13とディスクホ
イール外縁14との間が比較的広くなっている吸込口1
5の前端16は加工部材面取り位置に隣接する、すなわ
ち通常、回転方向16で面取り位置の後方に配設される
。従って回置による粉塵は吸込口15の前端側16の方
へ吸引される。粉塵は吸込口15からディスクホイール
外縁14を経て収塵室9へ吸引される。
半径方向の外側で刺毛状リングは吸込口15を閉じてい
る。また、刺毛状リング13は吸込口15の後部を閉じ
ている。より詳細に述べると、刺毛状リングの回転方向
16Aの後端18はディスクホイール外縁14に接する
。すなわち刺毛状リング13はディスクホイール外縁1
4に向かって前端16から後端18へ螺旋状に接近する
。従って、吸込口15は回転方向に向かって細くなる。
Φ11毛状リング13は最初ディスクホイール外縁14
とかなりの距離をもつが、後端18ではディスクホイー
ル外縁14にできるだけ近づくのが好ましい。
フード8には密閉部分19も配設されている。
密閉部分19は刺毛状リング13のないフード8の外周
gBで、ディスクホイール5を回転できる程度に密閉す
る。好適な実施例においては密閉部分19は後述するよ
うにフード8と一体形成されている。しかしながら、密
閉部分19はフード8に装着されるブラシ、リップその
他でもよい。密閉部分19は必ずしもディスクホイール
外周を密閉しなくてもよい。またディスクホイールの上
部を密閉してもよい。
このように、ディスクホイール外縁14と刺毛状リング
後端18との間のディスクホイール5の回転を許す密閉
部分及びとりわけ細い部分を除けば、収塵室9は吸込口
15を通してのみ外気と連通している。吸込口15は、
この実施例ではくさび形であるが、前方と底が開いてい
る。従って二次空気は吸引されず、吸塵効果は吸込口1
5に集中する。密閉部分18はフード8のリング壁部2
0で構成されるのが望ましい。リング壁部20はディス
クホイール外縁14と平行に密閉距離を挟んで向き合っ
ている。上記リング壁部20は下に延びディスクホイー
ル外縁14を底面11の少し上まで覆っている。ディス
クホイール外縁14は上部の細くなった截頭円錐形状で
あり、リング壁部20はディスクホイール底面11の上
までディスクホイール外縁14に接近しているので、外
縁から半径方向にほとんどあるいはまったく突出してい
ない。リング壁部20はディスクホイール外縁と同じよ
うに上部が細くなった截頭円錐形状である。
この実施例において好ましくはフード8は部分リング2
1を備えている。部分リング21はディスクホイール5
の半径方向に外縁14に沿って突出している。リング2
1の底面には刺毛状リング13が設けである。ディスク
ホイール5と向き合った部分リング21の内側22は刺
毛状リング13と平行にすなわち螺旋状に伸長するのが
好ましい。また、このような外部形状は吸込口15の延
長部となる上向きの吸込口23を形成する。このように
吸込口23は吸込口15と同様、円周方向に縦長の経路
をたどり上方向にのびる。部分リング21はリング壁部
20と同様、下向きに突出しディスクホイール外縁14
を覆う。吸込口23は外側を部分リング21によって、
内側をディスクホイールによって区切られ、上部は部分
リングの上壁24により封鎖されている。
部分リング21は溝25を備える。満25は底面が開い
ており刺毛状リング13を固着した取付片26を収容す
る。従って刺毛状リング13が摩耗しても容易に交換で
きる。取付片26を刺毛状リング13のついたまま引き
出し、新しい取付片と交換するだけでよい。溝25を形
成するため部分リング21は二重壁構造になっている。
すなわち、内壁27と外壁28との間が満25である。
密閉部分19を構成するリング壁部20と刺毛状リング
13を有する部分リング21とがディスクホイール5の
まわりに連続したリング状の壁を形成する。部分リング
21は半径方向に区画されている。このリング状の壁の
底面はひと続きでフード底面12を形成する。
Φり毛状リング13の前端16で密閉部分19を形成す
るリング壁部20の内側29は半径方向に外側へ突出し
た縁30を経て部分リング21の内側22と接合する。
前端16で吸込口23を区画している部分リング21の
仕切り壁31が縁30を形成する。
刺毛状リング13の後端18で部分リング21の内側2
2は密閉部分19を構成するリング壁部20の内側2日
へ基本的に連続して接合する。このように、利用されな
い空間はほとんど、あるいは全くない。吸込口15及び
23は後端に向けて螺旋状に細くなり後端部18は前述
したような形状に変化するので、吸い込まれた粉塵は円
周方向においで内側にむかって旋回する。粉塵のこのよ
うな流れは好ましい。
後端18はまた、仕切り壁32を備えている。
仕切り壁32は部分リング21の内壁27及び外壁28
とだけ結合する。一方向壁27の内側22はリング壁部
20の内側29と接合する。
集塵フード7はハウジング1に取り外し可能に固定でき
る。このため、フード8は円筒形挿入プラグ33を備え
る。プラグ33を同軸円筒形ハウジング縁34(破線で
図示)に嵌め込み固定する。
例えは第2図に破線で示されるねじ35を締め付けるこ
とによって上述の取り外し可能な固定が達成される。
さらにフード8は、取り外し可能にハウジングに取り付
けられる上部36と、刺毛状リング13と密閉部分19
とから成る底部37とを具備する。
底部37は上部36に回転可能に取り付けられる。
このように底部37はそれぞれの面取り工程によって必
要な角度に回動され前端1.6を面取り位置に移動でき
る。しかし刺毛状リング13自体は必ずしも回転する必
要がない。本発明の面取り研磨装置は加工部材にたいし
て通常同じ角度で操作される。
底部37はベアリングリング38で回転可能にとりつけ
られる。ベアリングリング3日は、内側に向かって上部
36の底面と接触する底部37のリング縁39の後部を
把持し、上部36にねじで取り付けられる。
刺毛状リング13を回動する時、底部37を持たなくて
いいように、ハウジング1から横に突出している回転ハ
ンドル6が設けられている。ハンドル6はギアによって
底部37と接続している。
ハンドル6は縦長の形状でディスクホイール5が設けら
れている駆動軸4に直角に取り付けられ、自軸を中心に
回動できる。フード底部37はハン6によって回転する
。このように刺毛状リング13は所定の位置へ回動でき
、粉塵はハンドル6を握っている手によって取り除くこ
とができる。
ギアは歯付ギアが好ましい。回転ハンドル6は同軸の歯
車40を備え、歯車40はフード底部37上に設けられ
た歯付きリム41とかみ合う。直径が回転ハンドル6よ
り大きい歯車4oはディスク42上に取り付けられる。
フード底部37はフード上部36から半径方向に突出し
、その突出部に歯付リム41を備える。
本実施例では回転ハンドル6はフード上部36に配設す
るが、上部36から上へ突出している支軸に配設しても
よい。
本実施例では刺毛状リング13、及び吸込口15.23
はディスクの180度以下の角度を占める。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこの
様な実施例に同等限定されるものではなく本発明の要旨
を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得るこ
とはもちろんである。
凡皿Ω匁】 以上詳述したように、本発明のディスクホイール研磨装
置において、刺毛状リングは回転方向にディスクホイー
ル外縁に接近し吸込口の後端を密閉する。従って集塵フ
ードは刺毛状リングが設けられていない外縁上にディス
クホイールの回転を許しディスクホイールと向き合う密
閉部分を備える。集塵フードの内部はこうして外気から
密閉され、刺毛リングとディスクホイール外縁との間隙
である吸込口の人口だけが外気と接するため、二次空気
の侵入を防ぐ。その結果集塵効果は、加工部材に装着さ
れたディスクホイールの前端に位置する吸込口の人口に
集中する。
このように、断層による粉塵は吸込口の前端から力強く
安全に吸い込まれる。粉塵は−Hフードの内部に吸いこ
まれると密閉される。この様な効果はディスクホイール
外縁に設けられた刺毛状リングの構造及び断層による粉
塵を密閉するフードの形状によって安価で容易に達成さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第2図のディスクホイール断層装置の
I−I縦断面図、第2図は第1図の集塵装置を矢視■か
ら見た平面図、第3図は第1図の集塵装置を矢視■から
見た平面図である。 5 ・・・ 円形ディスクホイール 13 ・・・ 刺毛状リング 15 ・・・ 吸込口 16 ・・・ 前端 18 ・・・ 後端 19 ・・・ 密閉部分 代理人 弁理士 足立勉 他2名 FIG、1 +In

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 駆動軸(4)により回動するディスクホイール(5
    )と、ディスクホイール(5)を囲みかつ収塵室(9)
    を存する集塵フード(7)を備え、集塵フード(7)の
    本体はディスクホイール(5)の下面の上部に終わって
    いる集塵装置とを有し、刺毛状リング(13)がフード
    (7)の底面から突出して加工部材上に位置でき前記加
    工部材が見えるように前記ディスクホイールの外縁(1
    4)から間隙をとり前記ディスクホイール外縁(14)
    の一部を占め、前記ディスクホイール(5)の回転方向
    から見た前端に吸込口(15)を形成し、前記吸込口(
    15)から研磨による粉塵が前記ディスクホイール外縁
    (14)を経て前記収塵室に吸引される、ディスクホイ
    ール研磨装置であって、前記刺毛状リング(13)の前
    記回転方向から見た後端(18)は前記ディスクホイー
    ル外縁(14)に接し前記吸込口(15)の後部を密閉
    し、前記フードは前記ディスクホイール外縁(14)の
    刺毛状リング(13)の設けられていない部分に伸長す
    る密閉部分(19)を備え、前記密閉部分(19)は前
    記ディスクホイール(5)の回転を許す程度の密閉距離
    をとって前記ディスクホイール(5)と向き合うディス
    クホイール研磨装置。 2 前記刺毛状リング(13)は前記前端(16)から
    前記後端(18)へと螺旋状に前記ディスクホイール外
    縁(14)に接近し、それに従って前記吸込口が次第に
    細くなる請求項1記載のディスクホイール研磨装置。 3 前記フード(7)のリング壁部(20)が前記密閉
    部分(19)を構成し、前記リング壁部(20)は前記
    ディスクホイールと平行に円形に伸長し密閉距離をとっ
    て前記ディスクホイール外縁と向き合う請求項1又は2
    記載のディスクホイール研磨装置。 4 前記フード(7)は、底面に刺毛状リング(13)
    を備えた部分リング(21)を有し、前記部分リングは
    前記ディスクホイール(5)の半径方向に前記ディスク
    ホイール外縁(14)に沿って突出している請求項1、
    2又は3記載のディスクホイール研磨装置。5 前記部
    分リング(21)の内側(22)は前記刺毛状リング(
    13)と平行に好ましくは螺旋状に伸長し前記吸込口(
    15)の上部延長部分を成す吸込口(23)の外郭を形
    成する請求項4記載のディスクホイール研磨装置。 6 前記部分リング(21)は前記刺毛状リング(13
    )を把持する取付片(26)を受けるために底面が開い
    た溝(25)を有する請求項4又は5記載のディスクホ
    イール研磨装置。 7 前記密閉部分(19)を構成する前記リング壁部(
    20)と前記刺毛状リング(13)を把持する前記部分
    リング(21)とが前記ディスクホイールの回りに連続
    したリング状の壁を形成し、前記部分リング(21)は
    半径方向に区画されている請求項3から6のいずれか一
    つに記載のディスクホイール研磨装置。 8 前記刺毛状リング(13)の前記前端(16)で前
    記密閉部分(19)を構成する前記リング壁部(20)
    の内側(29)が半径方向に外側へ突出した縁(30)
    を経て前記部分リング(21)の内側(22)と接合す
    る請求項7記載のディスクホイール研磨装置。 9 前記刺毛状リング(13)の後端(18)で前記部
    分リング(21)の内側(22)が基本的に連続して前
    記密閉部分(19)を構成する前記リング壁部(20)
    の内側(29)に接合する請求項7又は8記載のディス
    クホイール研磨装置。 10 前記フード(7)は、好ましくは取り外し可能に
    前記ハウジングに装着される上部(36)と刺毛状リン
    グ(13)及び密閉部分(19)から成る底部(37)
    に分割され、前記底部(37)は回転可能に前記上部(
    36)に装着される請求項1から9のいずれか一つに記
    載のディスクホイール研磨装置。 11 ハンドルが前記ハウジングから横に突出し、前記
    ハンドル(6)は回転可能で、駆動源であるギア(40
    、41)によって前記底部に接続する請求項10記載の
    ディスクホイール研磨装置。 12 前記ハンドル(6)が前記上部(36)に配設さ
    れている請求項11記載のディスクホイール研磨装置。 13 前記ギア(40、41)が歯付きギアである請求
    項11又は12記載のディスクホイール研磨装置。 14 前記回転可能ハンドル(6)が前記フード底部(
    37)上に設けられた歯付リム(41)とかみ合う同軸
    の歯車を面取り側に有する請求項13記載のディスクホ
    イール研磨装置。 15 前記刺毛状リング(13)が約180度以下の範
    囲に伸長する請求項1から14のいずれか一つに記載の
    ディスクホイール研磨装置。
JP1037311A 1988-02-25 1989-02-16 ディスクホイール研磨装置 Pending JPH01246075A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3805962.2 1988-02-25
DE3805962A DE3805962A1 (de) 1988-02-25 1988-02-25 Tellerschleifmaschine

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US (1) US4899495A (ja)
EP (1) EP0329943B1 (ja)
JP (1) JPH01246075A (ja)
AT (1) ATE83185T1 (ja)
DE (2) DE3805962A1 (ja)
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