JP3243638U - Hepaフィルタによるハンディー集塵機 - Google Patents

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【課題】掃除過程が簡単で便利な、HEPAフィルタによるハンディー集塵機を提供する。【解決手段】本体1、集塵口11、ダストチャンバー12、集塵モーター2、ダストチャンバー口、ダストチャンバーカバー7及び回転部材6を含み、回転部材にはHEPAフィルタフード4の外面にフィットするスクレーパ9及びフィルタメッシュスクリーン5の内面にフィットするブラシ64が設けられる。これにより、ダストチャンバーカバーがダストチャンバー口を覆って密閉すると、該ノブ8を操作することで回転部材を回転させるように駆動し、さらにスクレーパがHEPAフィルタフードの外面に沿って円周回転して掃除するように及びブラシがフィルタメッシュスクリーンの内面に沿って円周回転して掃除するように同時に駆動することができる。ダストチャンバーカバーがダストチャンバー口を開くと、ノブが回転部材から離脱するように直接駆動できる。【選択図】図1

Description

本実用新案は、掃除用具のハンディー集塵機に関し、特に、HEPAフィルタによるハンディー集塵機に関する。
現在、HEPAフィルタによるハンディー集塵機は、主に本体、本体外の集塵口、本体内のダストチャンバー及び集塵モーター、並びにダストチャンバー端部のダストチャンバー口及びダストチャンバーカバー等で構成され、該ダストチャンバー内に、集塵モーターにより吸気される吸気ベース、吸気ベース外に嵌着されるHEPAフィルタフード、及びHEPAフィルタフード外に嵌着されるフィルタメッシュスクリーンが設けられ、フィルタメッシュスクリーン内には回転可能に取り付けられた回転部材が設けられる。作動時、集塵モーターを始動させると吸気ベースに吸引力が発生し、この吸引力が集塵口に直接作用することでダストやゴミを一緒にダストチャンバーに吸い込むことができ、その中で、粒子の大きいダストとゴミは直接フィルタメッシュスクリーンで遮断されてダストチャンバー内に一時的に保管され、粒子の小さいダストはフィルタメッシュスクリーンを通過した後、HEPAフィルタフードで遮断されてHEPAフィルタフードの外面に付着し、HEPAフィルタフードの外面にダストが多く付着すると、吸気ベースでの吸引力に影響が及ばされ、さらに集塵口での吸引力にも影響が及ぼされる。この時、HEPAフィルタフードが再び正常に使用できるように、集塵モーターをオフにし、回転部材の回転によって回転部材上のスクレーパを円周回転させるように駆動してHEPAフィルタフードの外面を掃除する必要がある。しかし、フィルタメッシュスクリーンは濾過効果を発揮すると同時に、その内面にもダストが付着し、これらの付着したダストにより、フィルタメッシュスクリーンの濾過効果が低下するだけでなく、ハンディー集塵機の吸引力にも影響が及ぼされ、通常、フィルタメッシュスクリーンをダストチャンバー口から丸ごと取り外して掃除するしかないが、明らかに掃除の過程はかなり面倒で不便である。
本実用新案が解決しようとする技術的課題は、従来技術の欠陥を克服し、フィルタメッシュスクリーンを取り外すことなく、回転部材を回転させるだけでHEPAフィルタフードの外面とフィルタメッシュスクリーンの内面を同時に円周回転により掃除することができるハンディー集塵機を提供することである。
本実用新案の技術的課題は次の技術的解決手段により実現される。
本体、本体外の集塵口、本体内のダストチャンバー及び集塵モーター、並びにダストチャンバー端部のダストチャンバー口及びダストチャンバーカバーを含み、前記ダストチャンバー内には、前記集塵モーターにより吸気される吸気ベース、吸気ベース外に嵌着されるHEPAフィルタフード、及びHEPAフィルタフード外に嵌着されるフィルタメッシュスクリーンが設けられ、前記フィルタメッシュスクリーン内には回転可能に取り付けられた回転部材が設けられ、ダストチャンバーカバーには回転可能に取り付けられたノブが設けられ、前記回転部材にはHEPAフィルタフードの外面にフィットするスクレーパ及びフィルタメッシュスクリーンの内面にフィットするブラシが設けられ、前記ダストチャンバーカバーがダストチャンバー口を覆って密閉すると、該ノブは回転部材を回転させるように駆動し、スクレーパがHEPAフィルタフードの外面に沿って円周回転して掃除するように及びブラシがフィルタメッシュスクリーンの内面に沿って円周回転して掃除するように同時に駆動し、前記ダストチャンバーカバーがダストチャンバー口を開くと、ノブが回転部材から離脱するように駆動する、HEPAフィルタによるハンディー集塵機。
前記回転部材の端部に外向きに延びる複数の延長ロッドが設けられ、該複数の延長ロッドはHEPAフィルタフードを円周方向に取り囲み、各延長ロッドの内面にはいずれもスクレーパが設けられ、各延長ロッドの外面にはいずれもブラシが設けられる。
前記ブラシは延長ロッドの外面に嵌装固定されているか又は延長ロッドの外面に貼付固定されている。
前記各延長ロッドの外面にはいずれも前記ブラシを嵌装固定するためのスロットが設けられる。
前記スロットは延長ロッドの長さ方向に延びて貫通している。
前記HEPAフィルタフードとフィルタメッシュスクリーンとの間にHEPAチャンバーが形成され、フィルタメッシュスクリーンの端部にはHEPAチャンバーに連通する端部口が設けられ、前記回転部材は該端部口内に回転可能に取り付けられ、回転部材上のスクレーパ及びブラシはいずれもHEPAチャンバー内に設けられる。
前記回転部材内に軸孔が設けられ、前記HEPAチャンバーは該軸孔を介してフィルタメッシュスクリーンの端部口に連通する。
前記ダストチャンバーカバーはダストチャンバー口を覆って密閉するとともに、フィルタメッシュスクリーンの端部口を覆う。
前記HEPAフィルタフードは円錐台状を呈し、対応する各スクレーパはいずれもHEPAフィルタフードの円錐形外面にフィットする。
従来技術に比べて、本実用新案は主として、回転部材にはHEPAフィルタフードの外面にフィットするスクレーパ及びフィルタメッシュスクリーンの内面にフィットするブラシが設けられる。これにより、ダストチャンバーカバーがダストチャンバー口を覆って密閉すると、該ノブを操作することで回転部材を回転させるように駆動し、さらにスクレーパがHEPAフィルタフードの外面に沿って円周回転して掃除するように及びブラシがフィルタメッシュスクリーンの内面に沿って円周回転して掃除するように同時に駆動することができる。ダストチャンバーカバーがダストチャンバー口を開くと、ノブが回転部材から離脱するように直接駆動することができる。明らかに、フィルタメッシュスクリーンをダストチャンバー口から丸ごと取り外して掃除する必要がなくなり、回転部材を回転させるだけでHEPAフィルタフードの外面とフィルタメッシュスクリーンの内面のダストを同時に掃除することができるので、掃除過程は非常に簡単で便利である。
本実用新案の断面構造模式図(ダストチャンバーカバーがダストチャンバー口を覆って密閉した状態)である。 図1の外形構造模式図である。 図2の斜視図である。 本実用新案の断面構造模式図(ダストチャンバーカバーがダストチャンバー口を開いた状態)である。 図4の左側面図である。 回転部材の構造模式図である。 図6の斜視図である。 図6にブラシが取り付けられた時の構造模式図である。 図8の斜視図である。
以下において、本実用新案の実施例を上記図面によりさらに詳細に説明する。
本実用新案はHEPAフィルタによるハンディー集塵機を開示し、掃除用具に属する。その構造は主に本体1、本体外の集塵口11、本体内のダストチャンバー12及び集塵モーター2、並びにダストチャンバー12端部のダストチャンバー口14及びダストチャンバーカバー7等を含み、本実施例の集塵口11は本体の前側、即ち図1に示す図の右側及び図4に示す図の左側に設けられ、ダストチャンバー口14は本体の底部、即ち図1、図4に示す図の底部に設けられ、このような設計の目的は、ダストチャンバーカバー7を開けた後、重力によってダストチャンバー12内のダストやゴミを迅速に投棄できるようにすることである。
前記ダストチャンバー12内には、集塵モーター2により吸気される吸気ベース3、吸気ベース外に嵌着されるHEPAフィルタフード4、及びHEPAフィルタフード外に嵌着されるフィルタメッシュスクリーン5が設けられるため、本体1外のトリガスイッチ15で集塵モーター2を作動させると、該集塵モーターは吸気ベース3に吸引力を発生し、吸引力を集塵口11に直接作用させることで、ダストやゴミを一緒にダストチャンバー12に吸い込むことができ、その中で、粒子の大きいダストとゴミは直接フィルタメッシュスクリーン5で遮断されてダストチャンバー12内に一時的に保管され、粒子の小さいダストはフィルタメッシュスクリーン5を通過した後、HEPAフィルタフード4で遮断されてHEPAフィルタフード4の外面に付着する。
前記集塵モーター2は、本体1に内蔵されたバッテリから給電されて、直流バッテリタイプとして使用されてもよいし、集塵モーター2を外部電源に直接接続して、交流タイプとして使用してもよい。
前記HEPAフィルタフード4とフィルタメッシュスクリーン5との間にHEPAチャンバー13が形成され、フィルタメッシュスクリーン5の端部にはHEPAチャンバー13に連通する端部口51が設けられ、つまり、端部口を図4に示すフィルタメッシュスクリーン5の下端に設ける。前記フィルタメッシュスクリーン5内には回転可能に取り付けられた回転部材6が設けられ、具体的には、回転部材をフィルタメッシュスクリーン5の端部口51内に回転可能に取り付け、回転部材6の回転軸心をフィルタメッシュスクリーン5の軸心線と一致させる。
前記回転部材6内に軸孔63が設けられ、よってHEPAチャンバー13は該軸孔63を介してフィルタメッシュスクリーン5の端部口51に連通することができる。これにより、HEPAチャンバー13内に一時的に保管されたダストは直接軸孔63を通って端部口51から迅速に投棄できるとともに、回転部材6の構造寸法に対する端部口51の口径寸法の設計上の制約も低減される。
前記回転部材6には、HEPAフィルタフード4の外面にフィットするスクレーパ9及びフィルタメッシュスクリーン5の内面にフィットするブラシ64が設けられ、具体的には図8、図9に示すように、回転部材6の端部に、HEPAチャンバー13内まで外向きに延びる複数の延長ロッド61が設けられる。本実施例では、回転部材6の端部に外向きに延びる3つの延長ロッド61が設けられ、該3つの延長ロッドは、回転部材6の回転軸心を中心に円周上に均一に分布してHEPAフィルタフード4を円周方向に取り囲む。各延長ロッド61の内面にはいずれもスクレーパ9が設けられるので、回転部材6上の3つのスクレーパ9は同時にHEPAフィルタフード4の外面にフィットする。一方、本実施例ではHEPAフィルタフード4は円錐台状を採用しており、対応する3つのスクレーパ9を全てHEPAフィルタフード4の円錐形外面にフィットする必要がある。スクレーパ9と延長ロッド61の内面は嵌合固定構造を採用することができる。
前記各延長ロッド61の外面にはいずれもブラシ64が設けられ、該ブラシは延長ロッド61の外面に嵌装固定されているか又は延長ロッド61の外面に貼付固定されている。例えば本実施例では、延長ロッド61には、延長ロッド61の長さ方向に延びて貫通しているスロット62が設けられ、ブラシ64はスロット62内に嵌装固定されるとともに、各ブラシはいずれもフィルタメッシュスクリーン5の内面にフィットする。
このように、回転部材6が回転すると、スクレーパ9がHEPAフィルタフード4の外面に沿って円周回転して掃除するように駆動すると同時に、ブラシ64がフィルタメッシュスクリーン5の内面に沿って円周回転して掃除するように駆動し、これにより、HEPAフィルタフード4の外面とフィルタメッシュスクリーン5の内面は同時に掃除され、該フィルタメッシュスクリーン5をダストチャンバー口14から丸ごと取り外して掃除する必要もなくなり、掃除過程は非常に簡単で便利である。
また、HEPAフィルタフード4の外面とフィルタメッシュスクリーン5の内面から掃き出されたダストはいずれもHEPAチャンバー13内に一時的に保管され、まとめて投棄処理することができ、よって、掃除後のHEPAフィルタフード4及びフィルタメッシュスクリーン5は吸気ベース3での吸引力の損失を低減し、さらに集塵口11での吸引力への影響を回避することができる。
前記ダストチャンバーカバー7には回転可能に取り付けられたノブ8が設けられ、該ノブは、ダストチャンバーカバー7の底面が平面状態になるように内嵌式構造を採用し、外形の美観性を保証する。また、ダストチャンバーカバー7は、独立部材としてダストチャンバー口14を直接覆ったり、又はダストチャンバー口から完全に取り外したりすることができるだけでなく、ダストチャンバーカバー7の一方側とダストチャンバー口14の一方側とをヒンジ回転を形成し、対向するダストチャンバーカバー7の他方側とダストチャンバー口14の他方側とを取り外し可能な係合接続を形成することもできる。本実施例の図4に示すように、ダストチャンバーカバー7の右側とダストチャンバー口14の右側とをヒンジ軸で接続してヒンジ回転を形成し、対向するダストチャンバーカバー7の左側とダストチャンバー口14の左側にそれぞれ弾性バックル71とオープンボタン10が設けられて取り外し可能な係合接続を形成する。
このように、ダストチャンバーカバー7はダストチャンバー口14を覆って密閉するとともに、フィルタメッシュスクリーン5の端部口51をも覆い、回転部材6が内部に密閉される。この時、ノブ8を操作することで回転部材6を回転させるように駆動すると、HEPAフィルタフード4の外面とフィルタメッシュスクリーン5の内面のダストを同時に掃除することができる。ダストチャンバーカバー7がダストチャンバー口14を開くと、ノブ8が回転部材6から離脱するように直接駆動することができる。
また、ノブ8と回転部材6との駆動構造には様々なものがあり、本実施例では、ノブ8と回転部材6との間の駆動又は離脱はパドル16を介して行われるが、実際の設計では、バンプと溝の嵌合等であってもよく、構造は多様であるため、ここでは一々説明しない。
以上は本実用新案の具体的な実施例に過ぎず、当業者であれば、該実施例と同等のあらゆる構造設計は、全て本実用新案の保護範囲内に含まれることを理解すべきである。
1 本体
11 集塵口
12 ダストチャンバー
13 HEPAチャンバー
14 ダストチャンバー口
15 トリガスイッチ
16 パドル
2 集塵モーター
3 吸気ベース
4 HEPAフィルタフード
5 フィルタメッシュスクリーン
51 端部口
6 回転部材
61 延長ロッド
62 スロット
63 軸孔
64 ブラシ
7 ダストチャンバーカバー
71 弾性バックル
8 ノブ
9 スクレーパ
10 オープンボタン

Claims (9)

  1. 本体(1)、本体外の集塵口(11)、本体内のダストチャンバー(12)及び集塵モーター(2)、並びにダストチャンバー(12)端部のダストチャンバー口(14)及びダストチャンバーカバー(7)を含み、前記ダストチャンバー(12)内には、前記集塵モーター(2)により吸気される吸気ベース(3)、吸気ベース外に嵌着されるHEPAフィルタフード(4)、及びHEPAフィルタフード外に嵌着されるフィルタメッシュスクリーン(5)が設けられ、前記フィルタメッシュスクリーン(5)内には回転可能に取り付けられた回転部材(6)が設けられ、ダストチャンバーカバー(7)には回転可能に取り付けられたノブ(8)が設けられるHEPAフィルタによるハンディー集塵機であって、前記回転部材(6)にはHEPAフィルタフード(4)の外面にフィットするスクレーパ(9)及びフィルタメッシュスクリーン(5)の内面にフィットするブラシ(64)が設けられ、前記ダストチャンバーカバー(7)がダストチャンバー口(14)を覆って密閉すると、該ノブ(8)は回転部材(6)を回転させるように駆動し、スクレーパ(9)がHEPAフィルタフード(4)の外面に沿って円周回転して掃除するように及びブラシ(64)がフィルタメッシュスクリーン(5)の内面に沿って円周回転して掃除するように同時に駆動し、前記ダストチャンバーカバー(8)がダストチャンバー口(14)を開くと、ノブ(8)が回転部材(6)から離脱するように駆動することを特徴とする、HEPAフィルタによるハンディー集塵機。
  2. 前記回転部材(6)の端部に外向きに延びる複数の延長ロッド(61)が設けられ、該複数の延長ロッドはHEPAフィルタフード(4)を円周方向に取り囲み、各延長ロッド(61)の内面にはいずれもスクレーパ(9)が設けられ、各延長ロッド(61)の外面にはいずれもブラシ(64)が設けられることを特徴とする、請求項1に記載のHEPAフィルタによるハンディー集塵機。
  3. 前記ブラシ(64)は延長ロッド(61)の外面に嵌装固定されているか又は延長ロッド(61)の外面に貼付固定されていることを特徴とする、請求項2に記載のHEPAフィルタによるハンディー集塵機。
  4. 前記各延長ロッド(61)の外面にはいずれも前記ブラシを嵌装固定するためのスロット(62)が設けられることを特徴とする、請求項3に記載のHEPAフィルタによるハンディー集塵機。
  5. 前記スロット(62)は延長ロッド(61)の長さ方向に延びて貫通していることを特徴とする、請求項4に記載のHEPAフィルタによるハンディー集塵機。
  6. 前記HEPAフィルタフード(4)とフィルタメッシュスクリーン(5)との間にHEPAチャンバー(13)が形成され、フィルタメッシュスクリーン(5)の端部にはHEPAチャンバー(13)に連通する端部口(51)が設けられ、前記回転部材(6)は該端部口(51)内に回転可能に取り付けられ、回転部材(6)上のスクレーパ(9)及びブラシ(64)はいずれもHEPAチャンバー(13)内に設けられることを特徴とする、請求項2に記載のHEPAフィルタによるハンディー集塵機。
  7. 前記回転部材(6)内に軸孔(63)が設けられ、前記HEPAチャンバー(13)は該軸孔(63)を介してフィルタメッシュスクリーン(5)の端部口(51)に連通することを特徴とする、請求項6に記載のHEPAフィルタによるハンディー集塵機。
  8. 前記ダストチャンバーカバー(7)はダストチャンバー口(14)を覆って密閉するとともに、フィルタメッシュスクリーン(5)の端部口(51)を覆うことを特徴とする、請求項6に記載のHEPAフィルタによるハンディー集塵機。
  9. 前記HEPAフィルタフード(4)は円錐台状を呈し、対応する各スクレーパ(9)はいずれもHEPAフィルタフード(4)の円錐形外面にフィットすることを特徴とする、請求項1に記載のHEPAフィルタによるハンディー集塵機。
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