JPH0542076A - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents
電気掃除機の床ノズルInfo
- Publication number
- JPH0542076A JPH0542076A JP20062691A JP20062691A JPH0542076A JP H0542076 A JPH0542076 A JP H0542076A JP 20062691 A JP20062691 A JP 20062691A JP 20062691 A JP20062691 A JP 20062691A JP H0542076 A JPH0542076 A JP H0542076A
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- JP
- Japan
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- brush
- floor nozzle
- roller
- rotary
- belt
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- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 幼児等の指，手への切傷を防止する安全性の
高い電気掃除機の床ノズルを提供する。 【構成】 回転ブラシ３３の両端にエッジブラシ４０を
斜め外側に円周方向に植毛したブラシ体３９を回転ブラ
シ３３の両端部に回動自在に取着し、回転ブラシ３３を
保持する床ノズル３１の両側面３１ａにはエッジブラシ
４０の外径寸法と略同一寸法の開成口４１を設け、床ノ
ズル３１に被掃除面に当接するローラー４２を配設し、
ブラシ体３９とローラー４２間はローラー４２の回転を
駆動伝達するベルト４５を張架した構成とし、掃除中の
床ノズル３１の前後操作によりローラー４２が回転しこ
の回転をベルト４５によりブラシ体３９を回転させる構
成とする。このため掃除注床ノズルの前後操作をしてい
ないときはローラーが回転しないのでブラシ体３９も回
動しない。
高い電気掃除機の床ノズルを提供する。 【構成】 回転ブラシ３３の両端にエッジブラシ４０を
斜め外側に円周方向に植毛したブラシ体３９を回転ブラ
シ３３の両端部に回動自在に取着し、回転ブラシ３３を
保持する床ノズル３１の両側面３１ａにはエッジブラシ
４０の外径寸法と略同一寸法の開成口４１を設け、床ノ
ズル３１に被掃除面に当接するローラー４２を配設し、
ブラシ体３９とローラー４２間はローラー４２の回転を
駆動伝達するベルト４５を張架した構成とし、掃除中の
床ノズル３１の前後操作によりローラー４２が回転しこ
の回転をベルト４５によりブラシ体３９を回転させる構
成とする。このため掃除注床ノズルの前後操作をしてい
ないときはローラーが回転しないのでブラシ体３９も回
動しない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主として家庭で使用さ
れる電気掃除機の床ノズルに関する。
れる電気掃除機の床ノズルに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の電気掃除機の床ノズルは
実開昭６１−１７９７９７に示すような構成になってい
た。図４，図５および図６において、１は掃除機本体
（以下本体という）で、下方にモーター２を内蔵したモ
ーター室３を、上部吸引側には集塵室４を形成し、さら
に上部にはハンドル５を配設している。６はモーター室
３に設けたモーター排気口、７は集塵室４とモーター排
気口６を覆う蓋で、隔壁８により吸引側と排気側を隔離
している。９は蓋７に形成した蓋排気口で、排気フィル
ター１０を着脱自在に配設している。１１はモーター室
３に回動自在に軸支された床ノズルで、前方下方に吸気
口１２を形成している。１３は吸気口１２に臨ませた回
転ブラシで、ベルト１４を介してモーター２により駆動
される。１５は一端を吸気口１２に、他端を集塵室４に
連絡したホースであり、１６は集塵室４に配設し、前記
ホース１５の吸気側と接続した集塵袋である。回転ブラ
シ１３の両端部にはエッジブラシ１７を斜め外側に円周
方向に植毛したブラシ体１８を回転ブラシ１３と一体に
取着し、このブラシ体１８が支持される床ノズル１１の
両側面１９には、エッジブラシ１７の外径寸法と略同一
寸法に開成した開成口２０を有し、この開成口２０にエ
ッジブラシ１７を床ノズル１１の幅いっぱいに臨ませて
いる。
実開昭６１−１７９７９７に示すような構成になってい
た。図４，図５および図６において、１は掃除機本体
（以下本体という）で、下方にモーター２を内蔵したモ
ーター室３を、上部吸引側には集塵室４を形成し、さら
に上部にはハンドル５を配設している。６はモーター室
３に設けたモーター排気口、７は集塵室４とモーター排
気口６を覆う蓋で、隔壁８により吸引側と排気側を隔離
している。９は蓋７に形成した蓋排気口で、排気フィル
ター１０を着脱自在に配設している。１１はモーター室
３に回動自在に軸支された床ノズルで、前方下方に吸気
口１２を形成している。１３は吸気口１２に臨ませた回
転ブラシで、ベルト１４を介してモーター２により駆動
される。１５は一端を吸気口１２に、他端を集塵室４に
連絡したホースであり、１６は集塵室４に配設し、前記
ホース１５の吸気側と接続した集塵袋である。回転ブラ
シ１３の両端部にはエッジブラシ１７を斜め外側に円周
方向に植毛したブラシ体１８を回転ブラシ１３と一体に
取着し、このブラシ体１８が支持される床ノズル１１の
両側面１９には、エッジブラシ１７の外径寸法と略同一
寸法に開成した開成口２０を有し、この開成口２０にエ
ッジブラシ１７を床ノズル１１の幅いっぱいに臨ませて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の床ノズ
ル１１の構成は、確かに床ノズルの幅いっぱいに掃除す
ることが可能となり、特に壁ぎわの掃除残りをゼロにし
て掃除可能範囲の拡大を図ることが可能となったが、し
かし、このような構成では、床ノズル１１の両側面１９
をエッジブラシ１７の外径寸法と略同一寸法に開成して
高速回転するブラシ体１８を臨ませているため、掃除中
に電話等がかかり使用者が掃除機を運転したまま掃除機
から離れた場合や、アッタチメントを使用時に使用者が
前方すなわち床ノズル１１側を見ていないときなどに、
幼児等が床ノズル１１に近づいても気付かず、幼児等が
誤ってブラシ体１８を手や指で触れて切傷するという問
題があった。
ル１１の構成は、確かに床ノズルの幅いっぱいに掃除す
ることが可能となり、特に壁ぎわの掃除残りをゼロにし
て掃除可能範囲の拡大を図ることが可能となったが、し
かし、このような構成では、床ノズル１１の両側面１９
をエッジブラシ１７の外径寸法と略同一寸法に開成して
高速回転するブラシ体１８を臨ませているため、掃除中
に電話等がかかり使用者が掃除機を運転したまま掃除機
から離れた場合や、アッタチメントを使用時に使用者が
前方すなわち床ノズル１１側を見ていないときなどに、
幼児等が床ノズル１１に近づいても気付かず、幼児等が
誤ってブラシ体１８を手や指で触れて切傷するという問
題があった。
【０００４】本発明はこのような問題を解決するもの
で、掃除中に人が誤ってブラシ体に触れても怪我等をし
ない安全な電気掃除機の床ノズルを提供することを目的
としている。
で、掃除中に人が誤ってブラシ体に触れても怪我等をし
ない安全な電気掃除機の床ノズルを提供することを目的
としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そして、上記の目的を達
成するために本発明は、回転ブラシを床ノズルに内蔵
し、前記回転ブラシの両端部にエッジブラシを斜め外側
に円周方向に植毛したブラシ体を前記回転ブラシと回動
自在に取着し、前記回転ブラシを保持する前記床ノズル
の両側面には前記ブラシ体に植毛したエッジブラシの外
径寸法と略同一寸法の開成口を設け、前記床ノズルには
被掃除面に当接するローラーを配設し、前記ブラシ体と
ローラー間には前記ローラーの回転を前記ブラシ体に伝
達するベルトを張架してなるものである。
成するために本発明は、回転ブラシを床ノズルに内蔵
し、前記回転ブラシの両端部にエッジブラシを斜め外側
に円周方向に植毛したブラシ体を前記回転ブラシと回動
自在に取着し、前記回転ブラシを保持する前記床ノズル
の両側面には前記ブラシ体に植毛したエッジブラシの外
径寸法と略同一寸法の開成口を設け、前記床ノズルには
被掃除面に当接するローラーを配設し、前記ブラシ体と
ローラー間には前記ローラーの回転を前記ブラシ体に伝
達するベルトを張架してなるものである。
【０００６】
【作用】本発明の床ノズルは上記した構成により、床ノ
ズルに被掃除面に当接するローラーを取着し、ベルトに
よりブラシ体を回転駆動する構成としたことにより、掃
除中の床ノズルの前後操作中にのみ、ローラーの回転に
ともなってブラシ体が回転し、床ノズルが操作されてい
ないときはブラシ体の回転が止まるのである。
ズルに被掃除面に当接するローラーを取着し、ベルトに
よりブラシ体を回転駆動する構成としたことにより、掃
除中の床ノズルの前後操作中にのみ、ローラーの回転に
ともなってブラシ体が回転し、床ノズルが操作されてい
ないときはブラシ体の回転が止まるのである。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図１，図２および図３において、２１は
掃除機本体（以下本体という）で、下方にはモーター２
２を内蔵したモーター室２３を、上部吸引側には集塵室
２４を形成し、さらに上部にはハンドル２５を配設して
いる。モーター室２３にはモーター排気口２６を設け、
蓋２７によって集塵室２４とモーター排気口２６を覆
い、また隔壁２８により吸引側と排気側と隔離してい
る。蓋２７には蓋排気口２９を形成し、そこに排気フィ
ルター３０を着脱自在に配設している。床ノズル３１は
モーター室２３に回動自在に軸支し、その前方下方に吸
気口３２を形成している。吸気口３２には回転ブラシ３
３を臨ませ、軸受３４，３５で軸支して、ベルト３６を
介してモーター２２より回転駆動するようにしている。
ホース３７は一端を吸気口３２に、他端を集塵室２４に
連絡し、この集塵室２４に集塵袋３８を配設してホース
３７の吸気側と接続している。
いて説明する。図１，図２および図３において、２１は
掃除機本体（以下本体という）で、下方にはモーター２
２を内蔵したモーター室２３を、上部吸引側には集塵室
２４を形成し、さらに上部にはハンドル２５を配設して
いる。モーター室２３にはモーター排気口２６を設け、
蓋２７によって集塵室２４とモーター排気口２６を覆
い、また隔壁２８により吸引側と排気側と隔離してい
る。蓋２７には蓋排気口２９を形成し、そこに排気フィ
ルター３０を着脱自在に配設している。床ノズル３１は
モーター室２３に回動自在に軸支し、その前方下方に吸
気口３２を形成している。吸気口３２には回転ブラシ３
３を臨ませ、軸受３４，３５で軸支して、ベルト３６を
介してモーター２２より回転駆動するようにしている。
ホース３７は一端を吸気口３２に、他端を集塵室２４に
連絡し、この集塵室２４に集塵袋３８を配設してホース
３７の吸気側と接続している。
【０００８】また３９はブラシ体で、回転ブラシ３３の
両端から外方に向かって突出する回転ブラシ軸３３ａに
回動自在に挿着，軸支されている。このブラシ体３９の
外周にはエッジブラシ４０が斜め外側に円周方向に植毛
してある。また、このブラシ体３９が対持される床ノズ
ル３１の両側面３１ａは、ブラシ体３９に植毛したエッ
ジブラシ４０と略同一寸法に開成した開成口４１を設け
ており、エッジブラシ４０を床ノズル３１の幅すなわち
両側面３１ａいっぱいに臨ませている。そして回転する
エッジブラシ４０で掻き揚げられた集塵がこの開成口４
１から吸気口３２に入るようにしている。床ノズル３１
の下部には回転自在に軸支されたローラー４２を有し、
ローラー４２の外周端部を裏蓋４３から突出させて取着
している。ローラー４２にはローラーベルト張架部４４
を有し、ローラー４２の外形寸法より小さい外形寸法に
形成されている。そしてローラー４２のローラーベルト
張架部４４とブラシ体３９に設けたローラーベルト張架
部４４の外形寸法より小さいブラシ体ベルト張架部４６
間にはベルト４５を張架し、ローラー４２の回転をブラ
シ体３９に伝達するようにしている。
両端から外方に向かって突出する回転ブラシ軸３３ａに
回動自在に挿着，軸支されている。このブラシ体３９の
外周にはエッジブラシ４０が斜め外側に円周方向に植毛
してある。また、このブラシ体３９が対持される床ノズ
ル３１の両側面３１ａは、ブラシ体３９に植毛したエッ
ジブラシ４０と略同一寸法に開成した開成口４１を設け
ており、エッジブラシ４０を床ノズル３１の幅すなわち
両側面３１ａいっぱいに臨ませている。そして回転する
エッジブラシ４０で掻き揚げられた集塵がこの開成口４
１から吸気口３２に入るようにしている。床ノズル３１
の下部には回転自在に軸支されたローラー４２を有し、
ローラー４２の外周端部を裏蓋４３から突出させて取着
している。ローラー４２にはローラーベルト張架部４４
を有し、ローラー４２の外形寸法より小さい外形寸法に
形成されている。そしてローラー４２のローラーベルト
張架部４４とブラシ体３９に設けたローラーベルト張架
部４４の外形寸法より小さいブラシ体ベルト張架部４６
間にはベルト４５を張架し、ローラー４２の回転をブラ
シ体３９に伝達するようにしている。
【０００９】次に、上記構成の作用を説明する。モータ
ー２２を運転すると回転ブラシ３３はベルト３６によっ
てモーター２２の回転が伝達され、また、被掃除面にロ
ーラー４２を当接し、床ノズル３１を前後に操作するこ
とによってローラー４２が回転し、この回転がベルト４
５によってブラシ体３９に伝達され、それぞれが回転す
る。モーター２２により吸引された含塵空気は吸気口３
２よりホース３７を通り集塵袋３８に補集され、きれい
な空気だけがモーター２２を経てモーター排気口２６を
通り、蓋排気口２９の排気フィルター３０でさらに濾過
されて外部に放出される。壁と床面とのコーナー部、ま
たは家具と床とのコーナー部を掃除するときには、コー
ナー部に床ノズル３１のブラシ体３９を近づけ床ノズル
３１を前後に操作するとエッジブラシ４０の回転により
塵埃を掻き揚げ、塵埃は開成口４２から吸気口３２に入
り吸塵される。
ー２２を運転すると回転ブラシ３３はベルト３６によっ
てモーター２２の回転が伝達され、また、被掃除面にロ
ーラー４２を当接し、床ノズル３１を前後に操作するこ
とによってローラー４２が回転し、この回転がベルト４
５によってブラシ体３９に伝達され、それぞれが回転す
る。モーター２２により吸引された含塵空気は吸気口３
２よりホース３７を通り集塵袋３８に補集され、きれい
な空気だけがモーター２２を経てモーター排気口２６を
通り、蓋排気口２９の排気フィルター３０でさらに濾過
されて外部に放出される。壁と床面とのコーナー部、ま
たは家具と床とのコーナー部を掃除するときには、コー
ナー部に床ノズル３１のブラシ体３９を近づけ床ノズル
３１を前後に操作するとエッジブラシ４０の回転により
塵埃を掻き揚げ、塵埃は開成口４２から吸気口３２に入
り吸塵される。
【００１０】掃除中に万一、電話等がかかり使用者が掃
除機を運転したまま掃除機から離れた場合やアタッチメ
ントを使用する場合は本体２１は直立状態にされるが、
このときはエッジブラシ４０が回転しないため、幼児等
が誤ってブラシ体３９を手や指で触れてもブラシ体３９
は回転していないため切傷はせず安全である。
除機を運転したまま掃除機から離れた場合やアタッチメ
ントを使用する場合は本体２１は直立状態にされるが、
このときはエッジブラシ４０が回転しないため、幼児等
が誤ってブラシ体３９を手や指で触れてもブラシ体３９
は回転していないため切傷はせず安全である。
【００１１】
【発明の効果】以上のように本発明の電気掃除機の床ノ
ズルは、床ノズルに被掃除面に当接するローラーを取着
し、ベルトによりブラシ体を回転駆動する構成としたこ
とにより、床ノズルの幅いっぱいに掃除することが可能
となり、特に壁ぎわの掃除残りをゼロにできるなど掃除
可能範囲の拡大を図ることが可能となるとともに、掃除
中の床ノズルの操作中にのみブラシ体が回転し、床ノズ
ルが操作されていないときは止まるため、掃除中に電話
等がかかり使用者が掃除機を運転したまま掃除機から離
れた場合やアタッチメントを使用時に使用者が前方すな
わち床ノズル側を見ていないとき、万一、幼児等が誤っ
てブラシ体を手や指で触れてもブラシ体は回転していな
いため、幼児等の指，手への切傷が防止され非常に安全
性の高い電気掃除機を提供できるものである。
ズルは、床ノズルに被掃除面に当接するローラーを取着
し、ベルトによりブラシ体を回転駆動する構成としたこ
とにより、床ノズルの幅いっぱいに掃除することが可能
となり、特に壁ぎわの掃除残りをゼロにできるなど掃除
可能範囲の拡大を図ることが可能となるとともに、掃除
中の床ノズルの操作中にのみブラシ体が回転し、床ノズ
ルが操作されていないときは止まるため、掃除中に電話
等がかかり使用者が掃除機を運転したまま掃除機から離
れた場合やアタッチメントを使用時に使用者が前方すな
わち床ノズル側を見ていないとき、万一、幼児等が誤っ
てブラシ体を手や指で触れてもブラシ体は回転していな
いため、幼児等の指，手への切傷が防止され非常に安全
性の高い電気掃除機を提供できるものである。
【００１２】また回転ブラシの回転軸とブラシ体の回転
軸を同一としているため追加の回転軸が必要でなくな
り、部品点数が少ない構造の簡単で安価な電気掃除機を
提供できるものである。
軸を同一としているため追加の回転軸が必要でなくな
り、部品点数が少ない構造の簡単で安価な電気掃除機を
提供できるものである。
【００１３】さらにローラーのローラーベルト張架部の
外形寸法はブラシ体ベルト張架部の外形寸法より大きい
外形寸法に設定しているため、ブラシ体はローラーの回
転より大きな回転数が得られエッジブラシは高速で回転
し集塵効率は大幅に向上する。
外形寸法はブラシ体ベルト張架部の外形寸法より大きい
外形寸法に設定しているため、ブラシ体はローラーの回
転より大きな回転数が得られエッジブラシは高速で回転
し集塵効率は大幅に向上する。
【図１】本発明の一実施例の電気掃除機の床ノズルの機
体全体を断面した全体断面図
体全体を断面した全体断面図
【図２】同床ノズル部の平面断面図
【図３】同電気掃除機全体の外観斜視図
【図４】従来の電気掃除機の全体断面図
【図５】同床ノズル部の平面断面図
【図６】同電気掃除機の外観斜視図
３１ 床ノズル ３１ａ 側面 ３３ 回転ブラシ ３３ａ （回転ブラシ軸）回転軸 ３９ ブラシ体 ４０ エッジブラシ ４１ 開成口 ４２ ローラー ４４ ローラーベルト張架部 ４５ ベルト ４６ ブラシ体ベルト張架部
Claims (3)
- 【請求項１】 回転ブラシを床ノズルに内蔵し、前記回
転ブラシの両端部にエッジブラシを斜め外側に円周方向
に植毛したブラシ体を前記回転ブラシと回動自在に取着
し、前記回転ブラシを保持する前記床ノズルの両側面に
は前記ブラシ体に植毛したエッジブラシの外径寸法と略
同一寸法の開成口を設け、前記床ノズルに被掃除面に当
接するローラーを配設し、前記ブラシ体とローラー間は
このローラーの回転を前記ブラシ体に伝達するベルトを
張架したことを特徴とする電気掃除機の床ノズル。 - 【請求項２】 回転ブラシの回転軸とブラシ体の回転軸
を同一としたことを特徴とする請求項１記載の電気掃除
機の床ノズル。 - 【請求項３】 ローラーのローラーベルト張架部の外形
寸法はブラシ体ベルト張架部の外形寸法より大きい外形
寸法に設定したことを特徴とする請求項１記載の電気掃
除機の床ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20062691A JPH0542076A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 電気掃除機の床ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20062691A JPH0542076A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 電気掃除機の床ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542076A true JPH0542076A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16427510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20062691A Pending JPH0542076A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 電気掃除機の床ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542076A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010526594A (ja) * | 2007-05-09 | 2010-08-05 | アイロボット コーポレイション | 小型自律カバレッジロボット |
| US8855813B2 (en) | 2005-02-18 | 2014-10-07 | Irobot Corporation | Autonomous surface cleaning robot for wet and dry cleaning |
| US9622635B2 (en) | 2001-01-24 | 2017-04-18 | Irobot Corporation | Autonomous floor-cleaning robot |
| US9949608B2 (en) | 2002-09-13 | 2018-04-24 | Irobot Corporation | Navigational control system for a robotic device |
| US9955841B2 (en) | 2006-05-19 | 2018-05-01 | Irobot Corporation | Removing debris from cleaning robots |
| CN114601390A (zh) * | 2020-12-09 | 2022-06-10 | 苏州爱普电器有限公司 | 表面清洁装置 |
| CN114869184A (zh) * | 2021-02-05 | 2022-08-09 | 苏州瑞久智能科技有限公司 | 表面清洁头以及表面清洁装置 |
| CN114869183A (zh) * | 2021-02-05 | 2022-08-09 | 苏州瑞久智能科技有限公司 | 清洁刷组件以及用于表面清洁装置的清洁头 |
| CN114869180A (zh) * | 2021-02-05 | 2022-08-09 | 苏州瑞久智能科技有限公司 | 用于表面清洁装置的清洁头 |
| WO2022166798A1 (zh) * | 2021-02-05 | 2022-08-11 | 苏州瑞久智能科技有限公司 | 表面清洁头以及表面清洁装置 |
| CN115067821A (zh) * | 2021-03-10 | 2022-09-20 | 苏州瑞久智能科技有限公司 | 清洁系统 |
| CN115486755A (zh) * | 2021-06-18 | 2022-12-20 | 苏州瑞久智能科技有限公司 | 地面清洁装置 |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP20062691A patent/JPH0542076A/ja active Pending
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| KR101314438B1 (ko) * | 2007-05-09 | 2013-10-07 | 아이로보트 코퍼레이션 | 소형 자율 커버리지 로봇 |
| US10299652B2 (en) | 2007-05-09 | 2019-05-28 | Irobot Corporation | Autonomous coverage robot |
| US10070764B2 (en) | 2007-05-09 | 2018-09-11 | Irobot Corporation | Compact autonomous coverage robot |
| CN114601390A (zh) * | 2020-12-09 | 2022-06-10 | 苏州爱普电器有限公司 | 表面清洁装置 |
| CN114601390B (zh) * | 2020-12-09 | 2023-07-04 | 苏州爱普电器有限公司 | 表面清洁装置 |
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