JPH04322625A - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents
電気掃除機の床ノズルInfo
- Publication number
- JPH04322625A JPH04322625A JP9050591A JP9050591A JPH04322625A JP H04322625 A JPH04322625 A JP H04322625A JP 9050591 A JP9050591 A JP 9050591A JP 9050591 A JP9050591 A JP 9050591A JP H04322625 A JPH04322625 A JP H04322625A
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- JP
- Japan
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- brush
- floor nozzle
- edge
- rotary
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- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 9
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011086 high cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ブラシを備えた電
気掃除機の床ノズルに関する。
気掃除機の床ノズルに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、電気掃除機の床ノズルは掃除効率
がよいので回転ブラシを備えたものが多用されている。
がよいので回転ブラシを備えたものが多用されている。
【０００３】従来、この種の電気掃除機の床ノズルは図
４に示すような構造になっていた。すなわち、主回転ブ
ラシ１の両端の同軸上に端部回転ブラシ２を設け、この
主回転ブラシ１と端部回転ブラシ２は床ノズル３に内蔵
されている。端部回転ブラシ２の斜め外側の円周方向に
植毛されたエッジブラシ４は床ノズル３の側部両端に設
けた開口５から突出させるものであった。
４に示すような構造になっていた。すなわち、主回転ブ
ラシ１の両端の同軸上に端部回転ブラシ２を設け、この
主回転ブラシ１と端部回転ブラシ２は床ノズル３に内蔵
されている。端部回転ブラシ２の斜め外側の円周方向に
植毛されたエッジブラシ４は床ノズル３の側部両端に設
けた開口５から突出させるものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、部屋の隅を掃除するときには床ノズル３の
エッジブラシ４に壁や家具に接触させながら掃除するこ
とが一般的に行われるので、エッジブラシ４の回転によ
り壁や家具を傷つけ、また、掃除中に誤ってエッジブラ
シ４に幼児が手や指で触れ、切傷するという問題があっ
た。
の構成では、部屋の隅を掃除するときには床ノズル３の
エッジブラシ４に壁や家具に接触させながら掃除するこ
とが一般的に行われるので、エッジブラシ４の回転によ
り壁や家具を傷つけ、また、掃除中に誤ってエッジブラ
シ４に幼児が手や指で触れ、切傷するという問題があっ
た。
【０００５】本発明は上記従来の問題を解決するもので
、掃除中に壁や家具を傷つけることなく、安全に掃除を
することができる電気掃除機の床ノズルを提供すること
を目的とする。
、掃除中に壁や家具を傷つけることなく、安全に掃除を
することができる電気掃除機の床ノズルを提供すること
を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、床ノズルと、この床ノズルに内蔵された主
回転ブラシと、この主回転ブラシの同軸上両端部に結合
された端部回転ブラシと、この端部回転ブラシの斜め外
側の円周方向に植毛されたエッジブラシと、このエッジ
ブラシの外周と接触し、前記床ノズルの両端側部に設け
た開口とを備え、前記端部回転ブラシの側部両端部に突
出した回転軸を設け、前記回転軸に回動自在で前記エッ
ジブラシに対向してブラシカバーを装着したものである
。
するために、床ノズルと、この床ノズルに内蔵された主
回転ブラシと、この主回転ブラシの同軸上両端部に結合
された端部回転ブラシと、この端部回転ブラシの斜め外
側の円周方向に植毛されたエッジブラシと、このエッジ
ブラシの外周と接触し、前記床ノズルの両端側部に設け
た開口とを備え、前記端部回転ブラシの側部両端部に突
出した回転軸を設け、前記回転軸に回動自在で前記エッ
ジブラシに対向してブラシカバーを装着したものである
。
【０００７】
【作用】上記構成により、掃除中に床ノズルが壁や家具
に当ったとき、また幼児が床ノズルに触れようとしたと
きには、回動自在なブラシカバーで覆われているので、
接触負荷によりブラシカバ−は回転軸との間で空転し止
まる。
に当ったとき、また幼児が床ノズルに触れようとしたと
きには、回動自在なブラシカバーで覆われているので、
接触負荷によりブラシカバ−は回転軸との間で空転し止
まる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図１〜図
３を参照しながら説明する。図に示すように、掃除機本
体１０の下方にモーター１１を内蔵したモーター室１２
を設け、上部吸引側には集塵室１３を形成し、さらに上
部にはハンドル１４を配設している。モーター室１２は
モーター排気口１５を有し、集塵室１３とモーター排気
口１５は蓋１６で覆われている。また隔壁１７により吸
引側と排気側を隔離し、蓋１６には蓋排気口１８を形成
し、蓋排気口１８には排気フイルター１９を着脱自在に
配設している。モーター室１２には回動自在に床ノズル
２０が軸支され、床ノズル２０の前方下方に吸気口２１
を形成し、吸気口２１に主回転ブラシ２２を臨ませ、主
回転ブラシ２２の両端の同軸上に端部回転ブラシ２３を
設けている。主回転ブラシ２２と端部回転ブラシ２３は
床ノズル２０に内蔵され、軸受２４で軸支され、ベルト
２５を介してモータ−１１より駆動される。また主回転
ブラシ２２の円周にはブラシ２６が植毛され、端部回転
ブラシ２３の斜め外側の円周方向にはエッジブラシ２７
が床ノズル２０の幅いっぱいに植毛されている。また床
ノズル２０の両端側部に開口２８を設け、開口２８は端
部回転ブラシ２３と同心的でエッジブラシ２７の外周を
接触させ臨ませている。そして端部回転ブラシ２３の側
部両端に突出した回転軸２９を設け、この回転軸２９に
回動自在でエッジブラシ２７に対向してブラシカバー３
０を装着した構成としている。３１はホース、３２は集
塵袋である。
３を参照しながら説明する。図に示すように、掃除機本
体１０の下方にモーター１１を内蔵したモーター室１２
を設け、上部吸引側には集塵室１３を形成し、さらに上
部にはハンドル１４を配設している。モーター室１２は
モーター排気口１５を有し、集塵室１３とモーター排気
口１５は蓋１６で覆われている。また隔壁１７により吸
引側と排気側を隔離し、蓋１６には蓋排気口１８を形成
し、蓋排気口１８には排気フイルター１９を着脱自在に
配設している。モーター室１２には回動自在に床ノズル
２０が軸支され、床ノズル２０の前方下方に吸気口２１
を形成し、吸気口２１に主回転ブラシ２２を臨ませ、主
回転ブラシ２２の両端の同軸上に端部回転ブラシ２３を
設けている。主回転ブラシ２２と端部回転ブラシ２３は
床ノズル２０に内蔵され、軸受２４で軸支され、ベルト
２５を介してモータ−１１より駆動される。また主回転
ブラシ２２の円周にはブラシ２６が植毛され、端部回転
ブラシ２３の斜め外側の円周方向にはエッジブラシ２７
が床ノズル２０の幅いっぱいに植毛されている。また床
ノズル２０の両端側部に開口２８を設け、開口２８は端
部回転ブラシ２３と同心的でエッジブラシ２７の外周を
接触させ臨ませている。そして端部回転ブラシ２３の側
部両端に突出した回転軸２９を設け、この回転軸２９に
回動自在でエッジブラシ２７に対向してブラシカバー３
０を装着した構成としている。３１はホース、３２は集
塵袋である。
【０００９】上記構成により動作を説明する。すなわち
、モ−タ−１１を運転するとベルト２５により主回転ブ
ラシ２２とエッジブラシ２７が回転し、吸引された含塵
空気は吸気口２１よりホ−ス３１を通り集塵袋３２に捕
集され、きれいな空気だけがモ−タ−１１を経てモ−タ
−排気口１５を通り、排気フィルタ−１９で濾過されて
外部に放出される。壁と床面とのコ−ナ−部、または家
具と床とのコ−ナ−部を掃除するときには、コ−ナ−部
に主回転ブラシ２２を近づけず、エッジブラシ２７によ
り塵埃を掻き揚げ、塵埃は開口２８から吸気口２１に入
り吸塵される。掃除中に床ノズル２０が家具のコーナー
部に当ったときや、万一幼児が床ノズル２０を手または
指で触れようとしたときは、エッジブラシ２７がブラシ
カバー３０で覆われているので負荷によりブラシカバ−
３０は回転軸２９との間で空転して止まる。
、モ−タ−１１を運転するとベルト２５により主回転ブ
ラシ２２とエッジブラシ２７が回転し、吸引された含塵
空気は吸気口２１よりホ−ス３１を通り集塵袋３２に捕
集され、きれいな空気だけがモ−タ−１１を経てモ−タ
−排気口１５を通り、排気フィルタ−１９で濾過されて
外部に放出される。壁と床面とのコ−ナ−部、または家
具と床とのコ−ナ−部を掃除するときには、コ−ナ−部
に主回転ブラシ２２を近づけず、エッジブラシ２７によ
り塵埃を掻き揚げ、塵埃は開口２８から吸気口２１に入
り吸塵される。掃除中に床ノズル２０が家具のコーナー
部に当ったときや、万一幼児が床ノズル２０を手または
指で触れようとしたときは、エッジブラシ２７がブラシ
カバー３０で覆われているので負荷によりブラシカバ−
３０は回転軸２９との間で空転して止まる。
【００１０】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように本発明の
電気掃除機の床ノズルは、床ノズルと、この床ノズルに
内蔵された主回転ブラシと、この主回転ブラシの同軸上
両端部に結合された端部回転ブラシと、この端部回転ブ
ラシの斜め外側の円周方向に植毛されたエッジブラシと
、このエッジブラシの外周と接触し、前記床ノズルの両
端側部に設けた開口とを備え、前記端部回転ブラシの側
部両端部に突出した回転軸を設け、前記回転軸に回動自
在で前記エッジブラシに対向してブラシカバーを装着し
たものであり、この構成とすることにより、掃除中に壁
や家具を傷つけることなく、また安全に掃除をすること
ができる。
電気掃除機の床ノズルは、床ノズルと、この床ノズルに
内蔵された主回転ブラシと、この主回転ブラシの同軸上
両端部に結合された端部回転ブラシと、この端部回転ブ
ラシの斜め外側の円周方向に植毛されたエッジブラシと
、このエッジブラシの外周と接触し、前記床ノズルの両
端側部に設けた開口とを備え、前記端部回転ブラシの側
部両端部に突出した回転軸を設け、前記回転軸に回動自
在で前記エッジブラシに対向してブラシカバーを装着し
たものであり、この構成とすることにより、掃除中に壁
や家具を傷つけることなく、また安全に掃除をすること
ができる。
【図１】本発明の一実施例における電気掃除機の床ノズ
ルの要部断面図
ルの要部断面図
【図２】同電気掃除機の縦断面図
【図３】同電気掃除機の外観斜視図
【図４】従来の電気掃除機の床ノズルの裏面断面図
２０ 床ノズル
２２ 主回転ブラシ
２７ エッジブラシ
２８ 開口
２９ 回転軸
３０ ブラシカバ−
Claims (1)
- 【請求項１】 床ノズルと、この床ノズルに内蔵され
た主回転ブラシと、この主回転ブラシの同軸上両端部に
結合された端部回転ブラシと、この端部回転ブラシの斜
め外側の円周方向に植毛されたエッジブラシと、このエ
ッジブラシの外周と接触し、前記床ノズルの両端側部に
設けた開口とを備え、前記端部回転ブラシの側部両端部
に突出した回転軸を設け、前記回転軸に回動自在で前記
エッジブラシに対向してブラシカバーを装着した電気掃
除機の床ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9050591A JPH04322625A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 電気掃除機の床ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9050591A JPH04322625A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 電気掃除機の床ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04322625A true JPH04322625A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14000358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9050591A Pending JPH04322625A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 電気掃除機の床ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04322625A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6968587B2 (en) | 2001-07-20 | 2005-11-29 | Nicholas Gerald Grey | Surface cleaning apparatus |
| US7013521B2 (en) | 2001-07-20 | 2006-03-21 | Nicholas Gerald Grey | Surface cleaning apparatus |
| US7117556B2 (en) | 2003-05-08 | 2006-10-10 | Nicholas Gerald Grey | Surface cleaning apparatus |
| US7334284B2 (en) | 2002-11-02 | 2008-02-26 | Nicholas G. Grey | Surface cleaning apparatus |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP9050591A patent/JPH04322625A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6968587B2 (en) | 2001-07-20 | 2005-11-29 | Nicholas Gerald Grey | Surface cleaning apparatus |
| US7013521B2 (en) | 2001-07-20 | 2006-03-21 | Nicholas Gerald Grey | Surface cleaning apparatus |
| US7331078B2 (en) | 2001-07-20 | 2008-02-19 | Grey Technology Limited | Surface cleaning apparatus |
| US7334284B2 (en) | 2002-11-02 | 2008-02-26 | Nicholas G. Grey | Surface cleaning apparatus |
| US7117556B2 (en) | 2003-05-08 | 2006-10-10 | Nicholas Gerald Grey | Surface cleaning apparatus |
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