JP2007529252A - 真空掃除機用の吸取掃除ヘッド - Google Patents
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Abstract
【課題】改良される吸取掃除ヘッドを床パイプブラシとの組み合わせで改良すること。
【解決手段】本発明は、吸込パイプ(5)を備えた、真空掃除機(2)用の吸取掃除ヘッド(1)であって、操作方向(r)に関して周縁部に、吸込パイプ(5)にも接続される床パイプブラシ(6)が取り付けられ、水平軸の周りに回転する掃除ブラシを備える吸取掃除ヘッド(1)に関する。吸取掃除ヘッドを床パイプブラシとの組み合わせで改良するために、床パイプブラシ(6)が垂直軸の周りに回転するように設けられ、床パイプブラシがギア機構を介して、掃除ブラシによって駆動されるように構成される。
【解決手段】本発明は、吸込パイプ(5)を備えた、真空掃除機(2)用の吸取掃除ヘッド(1)であって、操作方向(r)に関して周縁部に、吸込パイプ(5)にも接続される床パイプブラシ(6)が取り付けられ、水平軸の周りに回転する掃除ブラシを備える吸取掃除ヘッド(1)に関する。吸取掃除ヘッドを床パイプブラシとの組み合わせで改良するために、床パイプブラシ(6)が垂直軸の周りに回転するように設けられ、床パイプブラシがギア機構を介して、掃除ブラシによって駆動されるように構成される。
Description
本発明は、吸込パイプを有する真空掃除機用の吸取掃除ヘッドであって、吸取掃除ヘッドの操作方向に関して周縁部に、吸込パイプにも接続される床パイプブラシが取り付けられ、吸取掃除ヘッドが水平軸の周りに回転する掃除ブラシを備える吸取掃除ヘッドに関する。
床を吸い取り掃除するための公知の吸取掃除ヘッドの他に、幅木の吸い取り掃除に役立つようなものもまた公知である。ここに、例えば、特許文献1から知られている。これには、吸取掃除ヘッドの周縁部に幅木を吸い取り掃除する床パイプブラシが保持され、床パイプブラシが、堅固に固定され突き出るブラシを有する構成が提案されている。
独国公開第10139213A1号公報
本発明の課題は、改良される吸取掃除ヘッドを床パイプブラシとの組み合わせで改良することである。
この課題は、請求項1の特徴を有する吸取掃除ヘッドによって、略、実質的に解決され、ここでは、床パイプブラシが垂直軸の周りに回転するように設けられ、床パイプブラシの駆動がギア機構を介して掃除ブラシによって伝達されるように意図されている。このような構成の結果、垂直軸の周りに回転する、吸取掃除ヘッド用の床パイプブラシユニットは、例えば水平に回転する吸取掃除ヘッドの掃除ブラシのギア機構によって駆動可能になる駆動力機構を有する真空掃除機のために製造される。この構成の利用者に対して、幅木の吸い取り掃除中により高い快適さが与えられる。
このためには、幅木の吸い取り掃除中に、大気圧程度の押し付け圧で例えば埃等を幅木から除去するように、力を要する押し付け圧なしに、幅木表面が真空掃除機を用いてユーザによって自動的に処理されなければならない。好ましくは、床パイプブラシは、水平に回転する掃除ブラシに対して実質的に軸支され、かつ軟らかいブラシが設けられる。これによって、異なる構成の幅木の異なる断面における調整は保証されている。
回転ブラシのこの原理は、例えば自動車の洗浄装置から知られている。さらに、これに加え、床パイプブラシの軟らかいブラシは、ブラッシがけ中に幅木の表面を保護している。他の請求項の発明は、請求項1に記載の発明に従属して具体化されるが、独立した構成においても重要であり得る。それゆえ、床パイプブラシが吸取掃除ヘッドに交換可能又は取り外し可能に取り付けられることは、利点であることが明らかになる。これによって、ユーザは、所定の場所に素早く再配置するために、例えば右から左への床パイプブラシの素早い取替えを実質的に行うことができる。
また、交換可能又は取り外し可能な床パイプブラシがギアの一部と一体に構成されるのは、好ましい。また、床パイプブラシが、その周辺部の主要部を取り囲む側面を備え、固有の吸気室が形成されるように構成されるのでもよい。側面が形成する吸気室によって、ブラシ掛けによって取れた粒子であって、吸取掃除ヘッドの吸込パイプを介して公知の方法で真空掃除機のフィルタパックに向けて移送される粒子の輸送は、好ましく行われる。
吸い取り掃除の間に不可欠な減圧を床パイプブラシの吸気室内に形成するために、開放された側面の垂直周縁部が、吸い取り掃除の間に、幅木の表面に密着するブラシ又はリップからなる開口密閉部材を備えるように構成するのは、好ましい。これに加え、垂直に配置されたブラシは、垂直に向いた床につながる側面表面の掃除を補助する。さらに、床パイプブラシが吸気室の前方の閉鎖に水平の底部及び水平のデッキのうちのいずれか1つ以上を有し、底部及びデッキのうちのいずれか1つ以上の開放された水平周縁部がブラシ又はリップからなる開口密閉部材を有するように構成されることは、好ましい。
床パイプブラシの側面が、吸込パイプと吸気室との接続のために、吸取掃除ヘッドの吸込パイプに適合する開口を有するように構成することは、さらに好ましい。床パイプブラシの清掃ブラシを取り囲む側面によって、吸い取り−ブラシ掛けの掃除中に、真空掃除機を介して幅木上に大気圧の接触がもたらされるように保証される。これによって、好ましく、例えば、押し付け圧の変動が避けられる。吸い取り掃除中に、幅木の表面に発生しうる吸取掃除ヘッドの駆動力を避けるようにするため、吸取掃除ヘッドが、床パイプブラシの前方部分に浮上エッジを有し、浮上エッジの前方部分が床パイプブラシの清掃ブラシの側面の開放された周縁部の前方部分に調整されるように構成されるのは、好ましい。
すなわち、垂直に配置された、床ブラシの掃除ブラシは、浮上エッジの端部がブラシ端に合せて突き出す。さらに、冒頭で述べたように、吸取掃除ヘッドの掃除ブラシがギアを介して床パイプブラシの駆動シャフトを駆動するように構成することは、好ましい。そして、高速に回転する、水平方向に配置された吸取掃除ヘッドの掃除ブラシがトルクを1対1以外で伝達し、ギア結合が床パイプブラシの清掃ブラシの回転数の低減をもたらすように構成される。ここで、ギア結合のために、例えば、傘歯車又はウォームギアが、減速変換平歯車と共に導入される。また、減速変換平歯車の代わりに、ベルト機構であってもよい。
本発明は、さらに、真空掃除機用の、水平回転軸の周りに回転するように配列された掃除ブラシに関し、特に、真空掃除機の駆動シャフトにカップリングするように差し込んで取り付けるため、掃除ブラシが、内側に結合機構を有する吸取掃除ヘッドに関する。真空掃除機の掃除ブラシをさらに改良するために、掃除ブラシが、これによって駆動可能で、垂直軸の周りに回転する床パイプブラシと一体となって作動するように、外側の、前方の開放端に位置合わせされたギア機構を有するように構成することが提案される。このような構成の結果、好ましくも、水平方向に駆動される回転駆動が、垂直に向けられた床パイプブラシに伝達されうる、真空掃除機用の掃除ブラシが製造される。ここで、ギア機構は、例えば、ウォームギア機構又は傘歯車機構の一部として構成される。
以下、本発明の実施例は、図面に基づいて例示される。
符号1を用いて、吸取掃除ヘッド1が前方の、通常の操作方向rに直交する部分に配置された吸気室3を備える、一般の真空掃除機2用の吸取掃除ヘッドを示す。後者に、通常の方法で、水平軸aの周りに回転する掃除ブラシ4をなす回転ブラシが配置されている。また、吸気室3は、通常の方法で、これに直交するように配置された吸込パイプ5を介して、真空掃除機2の吸取装置又はファン2に通気可能に接続しうるようになっている。ここに図示された吸取掃除ヘッド1は、公知の方法で、保有する電動モータ駆動の掃除ブラシ4を用いてカーペット床等を清掃又は吸い取りに役立つ。
図1から明らかなように、吸気室3の端面の片側近傍かつ操作方向rに関して前方の、吸取掃除ヘッド1の周縁部に配置され、幅木の掃除又は吸い取りに役立つ床パイプブラシ6が設けられる。図2から明らかなように、差込モジュールとして設けられた床パイプブラシ6は、本実施例に於いて、吸取掃除ヘッド1の右側面に接触して密閉し、静止したまま保持され、吸気室3を介して吸込パイプ5につながる。同時にまた、床パイプブラシ6は、吸取掃除ヘッド1の筐体の左側面に保持されるのでもよい。そのため、吸取掃除ヘッド1は、ここに一点鎖線で図示した床パイプブラシ6’を取り付けられるように、筐体の左側面に、対向する合同の取付部分を有する。
筐体の右側面に配置された床パイプブラシを備える吸取掃除ヘッド1は、吸い取り掃除中の不必要な吸い取りロスを避けるように、端部キャップ7が、床パイプブラシ6に対向して配置され、床パイプブラシ6’取り付け用の、吸気室3の開口を密閉する。吸気室3の開口は、吸取掃除ヘッド1の筐体の左側面に床パイプブラシ6’が取り付けられたとき、吸取掃除ヘッド1の筐体の右側面がこの端部キャップによって自動的に密閉される。ユーザが吸い取り掃除に床パイプブラシ6又は6’を必要としないとき、ここでも不必要な吸い取りロスを避けるようにするために、吸気室3の、対向して配置される両方の各開口は、それぞれ端部キャップ7で密閉可能になっている。ここで記載された実施例では、筐体の右側面に配置された床パイプブラシ6に焦点が当てられている。
図2の実施例が示すように、床パイプブラシ6の垂直軸bは、吸取掃除ヘッド1の水平軸aに交わっている。また、図3に図示されているように、垂直軸bの配置は、水平軸aから離れているのでもよい。
図4の実施例は、長方形等の平面形状を有する、床パイプブラシ6のさらに異なる構成であって、床パイプブラシ6の狭い方の側面8が吸取掃除ヘッド1の前方の周縁部9に配列されている構成を示す。さらに、床パイプブラシ6の垂直軸bは、水平軸aに直交し、これに交わるように配置され、図に示すように吸取掃除ヘッド1の筐体の右側面に取り付けられる。後者の筐体の接続は、例えば、端部が浅く接続されるように構成されるのでもよい。そのために、床パイプブラシ6は、吸気室3に直交する方向に配置され形成された突起部10を有し、床パイプブラシ6が突起部10を介して、対応する等しく構成された取り付け開口11内に、上の方から垂直に吸取掃除ヘッド1内に挿入可能になっている。
上記で既に説明したように、床パイプブラシ6は、交換可能な差込モジュールとして形成され、好ましい実施例において四角形等の形状を有する(特に図4〜図8を比較。)。床パイプブラシ6の四角形の形状は、図5〜図8に示されたように垂直方向に配置され、上記の図に示され平行方向に配列されるデッキ13を有する筐体12によって形成される。さらに、筐体12内には、吸気房14を構成する側面15が形成されている。
この、断面形状が円等の形状に形成された吸気房14は、吸取掃除ヘッド1の水平に形成された吸気室3に対して垂直に配置され、垂直軸bの周りに回転する清掃ブラシ16の取り付けに役立つ。これは、幅木Fの表面の掃除用に、多数の平面内に、周辺方向に一様に配置されて軸17に根元が固定され、動径方向に突き出し、長く幅広に形成されたブラシ毛束18を有する。清掃ブラシ16又はこれの軸17を回転可能に配置するため、筐体12内に相互に対向する、垂直軸bが配置された軸点19、20が設けられる。
軸点19がデッキ13の下側に付いている、一方、軸点20はハブ21の同心の外心であり、このハブは、断面形状が円形の吸気房14の内側の面に設けられ、正反対に対向する2つのピボット22を有する。もって、清掃ブラシ16は、軸17を介して床パイプブラシ6の筐体12内に垂直に保持される。
数字を用いて示され、垂直に配置され、吸気房14を形成する側面15は、吸取掃除ヘッド1の吸気室3に向けての通気可能な接続のために、床の近傍に吸気室3に向けられた開口23を有する。さらに、清掃ブラシ16を取り囲む側面15は、外側の触れられる位置に、吸気口24の形状の周方向の窓開口を有し、これの垂直方向の周縁部を介して清掃ブラシ16のブラシ18の開放端が外部に突き出る。
図5〜図8に図示した幅木Fの吸い取り掃除における吸い取りロスを避けるために、幅木に向けられ開放された吸気口24の垂直周縁部25は、ブラシ26又は他の弾性材料から形成されるリップ27の形状の開口密閉部材を有するように構成される(特に図5及び図6を比較。)。ブラシ26とリップ27の両方は、清掃ブラシ16のブラシ18の開放端によって、自動的に突き出される。開口密閉部材としてのブラシの選択は、結果的に、ブラシ26が、清掃ブラシ16に加えて、吸い取り掃除中に幅木の表面にブラシ掛けするという、更なる長所を有する。
垂直に配置されたブラシ26又はリップ27に加えて、開放された周縁部にプラスチック材料からなる、突き出した浮上エッジ28が設けられる。これは、吸い取り掃除の間、床パイプブラシ6又はその筐体12の実質的なスペーサとして、吸い取り掃除の間に処理される幅木Fの表面が傷付くのを避けることに、しばしば役立つ。ここで、浮上エッジ28の外周は、ブラシ26又はこれに代わるリップ27の開放端に位置合わせされる。浮上エッジ28の配置は、これが、デッキ13に対向して配置された筐体12の底に、合うように行われる。好ましくは、ブラシ26又はリップ27が、浮上エッジ28と一体として設けられ、側面15の周縁部25に強固に保持される。
電動モータ駆動であって水平に配置された吸取掃除ヘッド1の掃除ブラシ4を用いて、これに垂直方向に配置された、床パイプブラシ6の清掃ブラシ16の、垂直方向bの周りでの回転による回転除去を目的として、一方にはギア機構Gが設けられ、他方にはこれによって駆動されるシャフトAが設けられる。ここで、ギア機構は、図7に図示されているように傘歯車として、又は、図8に図示されているようにウォームギアとして、形成されるのでもよい。
図7に図示された傘歯車の実施例に関しては、掃除ブラシ4は、正面方向から見たときの開放端に、水平軸aの周りの回転によって、これと直交する方向に配置された、床ブラシ6の駆動シャフト31の傘歯車30と噛み合う、傘歯車29の形態のギア機構を有する。ここで、駆動シャフト31は、側面15から離れて位置すると共に、垂直軸bに平行に配置されて筐体12内に格納される。また、傘歯車30から伸びた駆動シャフト31の先端は、デッキ13の下部にピボットにより軸支される。
そして、水平軸aの周りに高速で回転する回転ブラシ4は、駆動シャフト31を介して、垂直に配列された清掃ブラシ16にトルクを1対1以外で伝達し、さもなければいずれにしても、減速され、駆動シャフト31に直径がより小さい平歯車が、清掃ブラシ16の軸17に配置され直径のより大きい平歯車に噛み合うように、減速ギア機構32が筐体12内に設けられる。清掃ブラシ16の回転数低減を実現するために、減速ギア機構32の代わりに、例えば図示しないベルト機構を用いるのでもよい。
図8に図示されたギア機構Gの実施例に関しては、掃除ブラシ4は、正面方向から見たときの開放端に、清掃ブラシ16の軸17に配置された、清掃ブラシ16を駆動するウォームギア34に公知の方法で噛み合う、ウォームギア33の形態のギア機構を有する。図8に図示されたこの実施例に於いて、一般に、垂直軸bに関連して配置された掃除ブラシ4の回転数低減は、ウォームギア33又はウォームギア34を介して行われる。
これによって、通常の床掃除中に、回転数が低下し、長く軟らかく構成されたブラシで、幅木Fを同時にブラッシ掛けし、採れた粒子を吸気流によって吸い取る、吸取掃除ヘッド1用の床パイプブラシ6が実現される。
全ての開示された特徴は、(それ自身が)発明の要部をなす。これでもって、出願の開示において、添付の又は同封の優先権の基礎出願(先の出願のコピー)の公開内容は、また十分に取り込まれ、この書面の目的及び特徴に関しても、また、先の出願の特許請求の範囲内に含まれている。
1 吸取掃除ヘッド
2 真空掃除機
3 吸気室
4 掃除ブラシ
5 吸気パイプ
6、6’ 床パイプブラシ
7 端部キャップ
8、15、23 側面
9、25 周縁部
10 突起部
11 取付開口
12 筐体
13 デッキ
14 吸気房
16 清掃ブラシ
17 軸
18 ブラシ毛束
19、20 軸点
21 ハブ
22 ピボット
24 吸気口
26 ブラシ
27 リップ
28 浮上エッジ
29、30 傘歯車
31 駆動シャフト
32 減速ギア機構
33、34 ウォームギア
2 真空掃除機
3 吸気室
4 掃除ブラシ
5 吸気パイプ
6、6’ 床パイプブラシ
7 端部キャップ
8、15、23 側面
9、25 周縁部
10 突起部
11 取付開口
12 筐体
13 デッキ
14 吸気房
16 清掃ブラシ
17 軸
18 ブラシ毛束
19、20 軸点
21 ハブ
22 ピボット
24 吸気口
26 ブラシ
27 リップ
28 浮上エッジ
29、30 傘歯車
31 駆動シャフト
32 減速ギア機構
33、34 ウォームギア
Claims (9)
- 吸込パイプ(5)を備えた真空掃除機(2)用の吸取掃除ヘッド(1)であって、前記吸取掃除ヘッド(1)の操作方向(r)に関して周縁部に、前記吸込パイプ(5)にも接続される床パイプブラシ(6)が取り付けられ、前記吸取掃除ヘッド(1)が水平軸(a)の周りに回転する掃除ブラシ(4)を有する吸取掃除ヘッド(1)において、
前記床パイプブラシ(6)が垂直軸(b)の周りで回転するように設けられ、前記床パイプブラシの駆動シャフト(A)が、ギア機構(G)を介して前記掃除ブラシ(4)によって駆動されることを特徴とする真空掃除機用の吸取掃除ヘッド。 - 前記床パイプブラシ(6)が、交換可能又は取り外し可能に前記吸取掃除ヘッド(1)に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の真空掃除機用の吸取掃除ヘッド。
- 前記交換可能又は取り外し可能な床パイプブラシ(6)が、前記ギア機構(G)の一部と一体に設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の真空掃除機用の吸取掃除ヘッド。
- 前記床パイプブラシ(6)が、前記床パイプブラシ(6)の固有の吸気房(14)の形成のために、周囲の主要な部分を取り囲む側面(15)を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の真空掃除機用の吸取掃除ヘッド。
- 前記側面(15)の垂直な開放端(25)が、ブラシ(26)又はリップ(27)からなる開口密閉部材を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4に記載の真空掃除機用の吸取掃除ヘッド。
- 前記床パイプブラシ(6)の前記側面(15)が、前記床パイプブラシの吸気房(14)を前記吸込パイプに接続するために、前記吸込パイプ(5)に向けられた開口(23)を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の真空掃除機用の吸取掃除ヘッド。
- 前記吸取掃除ヘッド(1)が、前記床パイプブラシ(6)の方向かつ端に突き出た浮上エッジ(28)を有し、前記浮上エッジ(28)の前方部が、前記床パイプブラシ(6)の側面(15)の開放周縁部(25)の前方部に、位置調節されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6に記載の真空掃除機用の吸取掃除ヘッド。
- 前記ギア機構による結合が、前記床パイプブラシ(6)の回転数の低減をもたらすことを特徴とする請求項1乃至請求項7に記載の真空掃除機用の吸取掃除ヘッド。
- 床掃除ヘッド、特に吸取掃除ヘッド(1)用に構成された掃除ブラシ(4)を水平回転軸(a)の周りに回転させる方法であって、前記掃除ブラシ(4)が前記吸取掃除ヘッドの駆動シャフトに差し込んで接続するための接続手段を有する方法において、
前記掃除ブラシ(4)が、垂直軸(b)の周りに回転する床パイプブラシ(6)と一体となって駆動可能になるように、外側の開放された先端部に配置されたギア機構を有することを特徴とする。
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