JPH01245712A - トランスバーサルフィルタ - Google Patents

トランスバーサルフィルタ

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JPH01245712A
JPH01245712A JP1030928A JP3092889A JPH01245712A JP H01245712 A JPH01245712 A JP H01245712A JP 1030928 A JP1030928 A JP 1030928A JP 3092889 A JP3092889 A JP 3092889A JP H01245712 A JPH01245712 A JP H01245712A
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JP
Japan
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coefficient
delay
index
filter
branch
Prior art date
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Pending
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JP1030928A
Other languages
English (en)
Inventor
Luca Olivier De
オリビエ・ドウ・ルカ
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Alcatel Lucent NV
Original Assignee
Alcatel NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
    • H03H17/06Non-recursive filters
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H15/00Transversal filters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、)・ランスバーザルフィルタに係わる。
本発明はより特定的には、中間周波数で作動しデジタル
マイクロ波束用時間等止器で使用されるトランスバーザ
ルフィルタの構造を最適化する。
11ケ11 帯域を各チャンネル毎に大きくすることを必要とする大
容量テシタルマイクロ波束伝送は特に、多重路伝搬に起
因する選択的フェージンクを生し易い。スペクトル効率
の高いマルチステート変調を使用ずれは各チャンネルの
伝送に必要な通過周波帯を狭くすることかでき、そのた
め周波数プランの使用を最適化することができるが、こ
の種の変調は複雑であるため前記周波数プランが歪みを
生し易くなる。1云送状態か悪化するとエラーが生じ、
その結実質か低下して、ひとい時にはリンクの使用か難
しくなる。
この問題を解決する方法は色々考えられるニー 周波数
の多様化 これは、問題のあるチャンネルを予備として
(重用される重複チャンネルに切り替えることである。
残念ながら、この周波数の多様化は複数のチャンネルか
同時に問題を生した場合には不十分である。
−空間の多様[ヒ これは最大出力での多様化、最小歪
みての多様[ヒ又はベースハン1’の切り替えによる多
様化を含み得る。この空間の多様化は効果的(但し、伝
搬に起因する欠陥の修正に限られる)ではあるか、アン
テナを使用し且つこれをマイクロ波塔−Lに設置しなり
れはならないために費用かかかる。
−自動適応形l・\−スハンl〜等化。これは、信号を
完全に(振幅及び位相)処理リーることからなり、その
有用性は多重路に起因する選択的フェージンクの補正に
は留とまらない。このような等化はThomson−C
SF ’recl+n1cal Journal、vo
l、16.No、1゜1984年3月に記載の0.cl
e Lucaによる゛”Se l f−adap−Ll
ve  bascband  equalizers 
 ror  digiLal  m1cr。
uIla v e l] e a m s 11に記述
されている。
−中間周波数での自動適応形等化。これはベースハン1
〜等化と異なり、位相が互いに90°ずれた2つの線路
を同時に処理することからなる。この方法を用いれは、
より簡単な、従ってより低コストの構造て類似の装置を
製造することがてきる。トランスバーサルフィルタの原
理に基づくこのタイプの等止器は、特に多重路に起因し
て信号に与えられる歪みを補正するのに有効である。
本発明の目的は、中間周波数で作動し且つ時間等止器て
使用される1〜ランスバーサルフイルタの構造を最適化
することにある。
光曹し1列贋〜 そこで本発明は、H+し1個の信号サンプルを規定する
直列に接続されたトし個の遅延セルと、M−1,L+1
個の分岐と、第1及び第2加算回路とを含み、前記分岐
の各々か前記信号サンプルの1つを受容ずるように接続
された中心点と、当該信号サンプルに夫々第1係数及び
第2係数を掛ける第1及び第2乗算器とを3み、前記加
算回路か夫々前記第1乗算器及び第2乗算器からの出力
を加算するように接続され、各遅延セルに広帯域移相器
が直列に接続されており、この移相器がδφ・ΩoT(
モジュロ2π)のような位相偏移δφを生しさせること
を特徴とする1−ランスバーサルフィルタを提供する。
前記式中、Ωoは中間搬送波の角周波数であり、Tは遅
延セルに起因する遅延の時間を表し、Tの値は有利には
T4s[但しTsは1つの記号(symbol)の持続
時間である]である。
本発明はまた、各遅延セルが位相偏移iδφ[但し−H
≦l≦十囲の移相器を介して指標夏の分岐の中心点に接
続されるようなフィルタも提供する。
有利には、Ω5Ts・−π/2(モジュロ2π)の場合
にM=L・2であり、指標−2の分岐か第1係数−Cp
−2及び第2係数−C(1−2を有し、指標−1の分岐
か第1係数−Cq−1及び第21系数Cp−1を有し、
指標4]の分岐か第1係数Cq。1及び第2係数−Cp
、lを有し、指標12の分岐か第1係数−Cp、2及び
第2係数−Cq=2を有するようなフィルタを製造する
以下、添イー1図面に基づき非限定的具体例を挙(プて
本発明の特徴及び利点をより詳細に説明する。
羨1漣 トランスバーサルフィルタは、時間間隔Tをおいた複数
の異なる連続的時点でサンプリンクした信号の重み付き
組合わせによ−)でその信号を修正(補正)するのに使
用される。
例えは、第1図に示したこの種のフィルタは、1つの中
央係数C8と、M個の前方複素係数(指標−H〜−1)
と、L個の後方係数(指標+1〜4−L)とを有する。
前方イ系数はインパルス応答の前方部分の補正に使用さ
れ、後方係数はインパルス応答の後方部分の袖正に使用
される。
この先行技術の1〜ランスバーザルフイルタは指標1[
但し、−■≦1≦珪」の分岐をH→し1個含む。これら
の分岐は下記の通っであるニ ー 指標Oの中央分岐1つ、 −正の指標11〜ILで示されるし個の分岐、−負の指
標−1〜−Hて示されるM個の分岐。
各分岐は中心点を挟んで両側に、同位相信号部分に対応
する係数自)1を掛ける第1乗算器10と、直角位相信
号部分に対応する係数Cqiを掛ける第2乗算器11と
を含む。
この公知のフィルタは更に、H+L個の直列に配置され
た遅延セル12を含み、第1遅延セルに入力信号Eか送
られる。各遅延セル12は2つの分岐の隣接し合う中心
点の間に配置される。
第1乗算器10の第2先端は第1加算回路13の入力に
接続され、第2乗算器11の第2先端は第2加算回路1
4の入力に接続され、第1加算回路の出力は第3加p−
回路15の第1人力に直接接続され、第2加算回路の出
力はπ/2移相器16を介して第3加算回路15の第2
人力に接続され、第3加算回路の出力は当該フィルタの
出力Sを揚成し、この出力にH→L個の遅延Tの遅延セ
ルで連続的に遅延された入力信りEの重み1寸き総和を
構成する信号が得られる。
ここて、下記の事項を説明する。
−C1・Cp、+jCq□はトランスバーサルフィルタ
のに番目の複素係数である。このI−ランスバーザルフ
ィルタはC3−CI’1o4jCqoのような中央係数
C8と、M個の前方係数(−H〜−1)と、L個の後方
係数り+1〜+L)とを有する。
−Ze(t)4e(t)+jYe(t)は(P波面の)
時点しに送出されたベースハンド信号である。
−5r(L)・(Xr(t)+jYr(t))、EXP
(jΩ0t)=zr(t) 。
EXP(jΩoし)は第1図に示すような中間周波数で
r波を行うI・ランスバーサルフィルタの係数C6に対
応する時点tの受信時に存在する信号である。尚、Ωo
は中間周波数搬送波の角周波数である(方程式の表記を
簡単にずへく、ここては送信及び受信間の時間差を無視
するが、それによって説明の普遍性が損なわれることは
ない)。
この1ヘランスハーザルフイルタの出力信号は下5己の
式 [ %式%() : 1式中、Tは一定の遅延であり、通常は記号時間Tsに
等しい]て表され、更に式。
て表される。
は2:c(L)と書き表すことにする。これは等化され
た受信信号のベースハントの複素数表現である。
送信信号を最適な状態て受信ぜしめる係数Ckの51算
は、−Hから罎、Lまてのkに関する勾配アルゴリズム
から導いた下記のアルゴリズムに従って行われる 式中、 −Ck“は時点L=iTsにおりるに番目の複素係数て
あり、 −μはアルゴリズムのピッチ(定数)であり、−E+”
EP++j、Eq+は時点t=i、Tsの複素エラー信
号であり(Ei−Zc(t−i、T)−Ze(t:i、
T)となる)5、木 −Ze+−には時点tli−k) 、Tsに送信された
信号の共役複素数であり、従って再生信号は Di;Xc(t−i、Ts)+jYc(t−i、Ts)
となる。記号へは再生時にとられる決定を表す。
等化が正確に行われれは、特定時点の受信時の再生信号
は送信信号に等しくなり、従ってDi−Ze(t−i、
Ts) と書き表される。
一般的にはC,illを与えるアルゴリズムを、Zc(
L=i、Ts)−Diであるコのように修正し、次いて
[式中、実数のa及びbに関してはsgn(a+j、b
)・sgn(a)+j、5Bn(b)である(但し、5
)Hn(a)は(a)のsignである)〕に修正する
EXP (jkQ、T)の項がこのアルゴリズムの実施
を複雑にすることは明らかである。
現在マ、イクロ波束で使用されている等化層はT−Ts
[Tsは1つの記号の持続時間を表す]同期等化層であ
る。
EXP (jkQ。]゛)を簡略化する第1の方法は、
ΩoT・ΩoTs=N、2π[式中Nは任意の整数であ
る]となるようにすることからなる。その−具体例はI
CC1983,1472〜1477ペーシに記載のT、
Nogucl+i、 T、Ryu、Y、Koizu+n
i+ S、旧zoguchi+ M、Yosl+imo
Lo、K、Naka−muraによる”6 Gl(z 
135 MBPS digital radio 5y
s−te+n u+itl+ 64 QAM +nod
ulation”に記述されている。
この論文では、フレームデータ伝送速度6/TsがΩo
Ts・6.πという関係を満たすように調整される。
そのめな、kの値が何てあってもEXP (jkQ、T
)・1となり、従ってCMI + +のアルゴリズムか
簡略化されて、 となる。
ΩoTs・(N+ε)、2.π[但し、εは約1710
0又は−1/100テあル]ノ場合には、EXP(jk
Q oT)を簡略化する第2の方法として、ΩoT=N
、2.πとなるようにする。即ち、Tsと殆と違わない
実際の遅延Tを使用する。このようにすれば、余り顕著
な性能の低下は生しなくなる。
しかしながら、これらの解決方法には欠点がある。例え
は第1の方法では、ΩOTSを調整するためにはフレー
ムデータ伝送速度をラインデータ伝送速度より大きくし
なければならない。データ伝送−12= 速度をこのように増大することは、デジタルマイクロ波
束分野ては一般的なことである。その理由は様々であり
、例えばデータ伝送速度の増加につながるエラー修正コ
ードを使用する場合に、補助チャネルの使用又は付加を
可能にするために行われる。但し、このデータ伝送速度
の増加はΩoTs・N2πという条件を満たさなくても
よいことが望ましい。この条件は極めて拘束的であり、
実際にはせいぜいTsに関する可能性を与えるだけにす
ぎないからである。
また、第2の方法は例えば、70MHz又は140MH
zの中間周波数で、16ステー1−QΔN変調(qΔL
”Quadra−1ure A+nl+1itude 
+nodulation”)又は64 QAM、又は2
56 QAMの場合の140Mbit/sに近いフレー
ムデータ伝送速度(この場合はN・2.3.4.6又は
8になる)のような、かなり特殊な場合にしか実施でき
ない。
加えて、性能か最適値よりやや劣る。
本発明の目的は、Cう1゛1を得るための簡略化された
最後のアルゴリズムを使用しながら、互いに独立したΩ
o及びTsを得ることができるようにすることにある。
本発明では、式5c(t)のEXP(−jkΩo■)の
項を相殺する広帯域移相器17を使用する。各移相器1
7は第2図に示すように遅延セル12と直列に接続する
δφはEXP(jδφ)=EXP(jΩoTs)のよう
な、即ちδφ=ΩoTs(モジュロ2π)のような広帯
域移相器である。
この場合のベースバンド信号は下記の式て表され、係数
制御アルコリズムは と表される。このアルゴリズム\は実施が容易である。
第3図は本発明の第2具体例を示している。この具体例
でも遅延セル12は直列に接続されるが、これらのセル
はこの場合は位相偏移値iδφの移相器18・を介して
指標1の種々の分岐の中心点に接続され、値1δφの各
移相器は指標iの分岐に接続される。但し、−H≦i≦
4してある。
この具体例は先験的により複雑なW4造を有するか、Ω
o、Ts・0(モジュロπ/2)の場合には既に回路の
一部分をなずπ/2移相器を使用できるという実用上の
大きな利点を有する。この具体例の特定実施例として、
M=L・2及びΩo、Ts・−π/2(モジュロ2π)
の等化層を用いた場合の構造を第4図に示した。
この場合は、同位相係数(Cp)及び直角位相係数(C
q)が任意に符号の変化を伴いながら元の分岐上に残る
か、又は任意に符号の変化を伴って90°位相ずれした
分岐に移り得る。従って、π/2、−π/2、π 1等
の位相ずれを得るための移相器を極めて簡単に形成する
ことができる。
この場合のフィルタは指標−2の分岐が第1係数−自〕
−2及び第2係数−Cq−2を有し、指標−1の分岐が
第1係数−Cq−1及び第2係数Cp−1を有し、指標
+1の分岐が第1係数Cq+1及び第2係数−Cp。、
を有し、指標+2の分岐が第1係数−C1)+2及び第
2係数−Cq+2を有するようなフィルタである。
ここで重要なこととして、この方法は値Ωo、TsがO
(モジュロπ/2)に近い場合にも極めて有利である。
1〜ランスバーサルフイルタは、1つ以上のフィードバ
ックループを有し従って無限長インパルス応答を有する
再帰形フィルタと、ループをもたず従って有限長インパ
ルス応答を有する非再帰形フィルタとに分けられる。
直接部分及び再帰部分をもつトランスバーザルフィルタ
は前出のO,de Luca著”5elf−adapt
ivebasebancl equalizers f
or digital 10icrou+aveb e
 a m s ”、138ページに記載されている。
この種のトランスバーサルフィルタは本発明のフィルタ
を用いて製造することができる。例えば、第5図は前方
トランスバーサル部分20及び後方再帰部分21を有す
るフィルタを示している。このフィルタは第2図のフィ
ルタと同し構成部材からなり、前方■・ランスバーサル
部分が指標aを有し、後方再帰部分が指標すを有する。
再帰部分21は信号が遅延TのN個のセル12b内て連
続的に遅延される直接部分を有する。前記遅延セルは夫
々移相器17bに接続される。前述のごとく遅延された
信号の重みイ」き総和は、次いで入力加算回路15bを
介してループバックされる。
以上、本発明の好ましい特定具体例を説明してきたか、
本発明はこれらの具体例には限定されず、前述の諸構成
部材は本発明の範囲内て別の等価の部材に代えることが
できると理解されたい。
従って、直接部分及び再帰部分を有する第5図のトラン
スバースフィルタは第3図及び第4図のフィルタに基づ
いて構成することもてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術のトランスバーザルフィルタの構造を
示す説明図、第2図は本発明のトランスバーザルフィル
タの第1具体例を示す説明図、第3図は本発明のトラン
スバーザルフィルタの第2具体例を示す説明図、第4図
は第3図のトラジスバーサルフィルタの特定実施態様を
示す説明図、第5図は本発明のトランスバーザルフィル
タの更に別の具体例を示す説明図である。 10.11・−・・乗算器、12・・ 遅延セル、13
,14,1.5・・・加算回路、17・・・わ相器。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)M+L+1個の信号サンプルを規定する直列に接
    続されたM+L個の遅延セルと、M+L+1個の分岐と
    、第1及び第2加算回路とを含み、前記分岐の各々が前
    記信号サンプルの1つを受容するように接続された中心
    点と、当該信号サンプルに夫々第1係数及び第2係数を
    掛ける第1及び第2乗算器とを含み、前記加算回路が夫
    々前記第1乗算器及び第2乗算器からの出力を加算する
    ように接続され、各遅延セルに広帯域移相器が直列に接
    続されており、この移相器がδφ=Ω_oT(モジュロ
    2π)[式中Ω_oは中間搬送波の角周波数であり、T
    は遅延セルに起因する遅延の時間を表す]のような位相
    偏移δφを生じさせることを特徴とするトランスバーサ
    ルフィルタ。
  2. (2)遅延Tが記号遅延T_sに等しいことを特徴とす
    る請求項1に記載のフィルタ。
  3. (3)各遅延セルが位相偏移iδφ[但し−M≦i≦+
    L]を生じさせる移相器を介して指標iの分岐の中心点
    に接続されることを特徴とする請求項1に記載のフィル
    タ。
  4. (4)Ω_oT=π/2又は−π/2(モジュロ2π)
    であることを特徴とする請求項1に記載のフィルタ。
  5. (5)M=L=2、Ω_oT=−π/2(モジュロ2π
    )であり、且つ指標−2の分岐が第1係数−Cp_−_
    2及び第2係数−Cq_−_2を有し、指標−1の分岐
    が第1係数−Cq_−_1及び第2係数Cp_−_1を
    有し、指標+1の分岐が第1係数Cq_+_1及び第2
    係数−Cp_+_1を有し、指標+2の分岐が第1係数
    −Cp_+_2及び第2係数−Cq_+_2を有するこ
    とを特徴とする請求項4に記載のフィルタ。
  6. (6)前方トランスバーサル部分と後方再帰部分とを有
    することを特徴とする請求項1に記載のフィルタ。
JP1030928A 1988-02-09 1989-02-09 トランスバーサルフィルタ Pending JPH01245712A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR8801504A FR2627032A1 (fr) 1988-02-09 1988-02-09 Filtre transverse
FR8801504 1988-02-09

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Publication Number Publication Date
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JP1030928A Pending JPH01245712A (ja) 1988-02-09 1989-02-09 トランスバーサルフィルタ

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US (1) US5025234A (ja)
EP (1) EP0327966B1 (ja)
JP (1) JPH01245712A (ja)
CA (1) CA1305756C (ja)
DE (1) DE68909964T2 (ja)
FR (1) FR2627032A1 (ja)
NO (1) NO890490L (ja)

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