JPH01245499A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH01245499A
JPH01245499A JP63069467A JP6946788A JPH01245499A JP H01245499 A JPH01245499 A JP H01245499A JP 63069467 A JP63069467 A JP 63069467A JP 6946788 A JP6946788 A JP 6946788A JP H01245499 A JPH01245499 A JP H01245499A
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JP
Japan
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test
signal
mode
circuit
function
Prior art date
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Pending
Application number
JP63069467A
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English (en)
Inventor
Satoshi Oguchi
聡 小口
Kazuya Ito
和弥 伊藤
Kazuyuki Miyazawa
一幸 宮沢
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体集積回路装置に関するものであり、
例えば、試験機能を有するダイナミック型RAM (ラ
ンダム・アクセス・メモリ)等に利用して特に有効な技
術に関するものである。
〔従来の技術〕
8ビット同時書き込み・読み出しテストやマージンテス
ト等の試験機能を持つダイナミック型RAMがある。こ
れらのダイナミック型RAMにおいて、試験機能を選択
・指定するための試験モード信号は、例えばアドレス入
力端子を兼用することによって供給される。これらの試
験モード信号は、例えば所定の入力信号が回路の電源電
圧よりも高い高電圧(SVC:スーパVCC)とされる
ことで、ダイナt7り型RAMの試験回路に取り込まれ
、デコードされる。
試験機能を持つダイナミック型RAMについては、例え
ば、1986年lθ月発行の「アイ・イー・イー・イー
(IEEE)ジャーナル・オブ・ソリッド・ステート・
サーキット(JOllRNAL OF 5−OLID−
STATE CIRCtllTS ) VOL、5C−
21,NO,5Jの第635頁〜第642頁に記載され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
複数の試験機能を有するダイナミック型RAM等におい
て、例えば8ビット同時署き込み・読み出しテスト等の
試験機能をユーザに公開することが、JEDECによっ
て提案されている。この場合、マージンテスト等の試験
機能は、ユーザに対して非公開とされるが、公開あるい
は非公開の試験機能を選択的に指定する方法については
、特に規定されていない、前述のように、試験機能を選
択するための試験モード信号は、所定の入力信号を高電
圧SvCとすることでダイナミック型RAMの試験回路
に取り込まれ、またこの条件に適合する限り、ユーザは
非公開の試験機能を実行することができる。これらのこ
とは、一方でユーザに高電圧SvCの入力を余儀なくす
ることでその簡便性を損なわせるとともに、他方でユー
ザが非公開の試験モードに誤って入り込み既存の試験デ
ータを破壊する等の問題が生じる。
この発明の目的は、公開又は非公開の試験機能を選択的
に指定しうるダイナミック型RAM等の半導体集積回路
装置を提供することにある。この発明の他の目的は、公
開された試験機能に対するアクセス方法を簡便化し、ま
た非公開の試験機能がユーザ等によって誤って実行され
ることを防止することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において掲示される発明の主なものを簡単に説明す
れば、下記の通りである。すなわち、試験機能を選択・
指定する試験モード信号を、ライトイネーブル信号及び
カラムアドレスストローブ信号がロウアドレスストロー
ブ信号に先立って有効とされるいわゆるWCBRモード
とすることによって取り込み、このとき、所定の入力信
号が回路の電源電圧よりも高い高電圧とされていること
を条件に、非公開の試験機能を選択的に実行できるよう
にするものである。
〔作  用〕
上記した手段によれば、通常の論理レベルのまま起動制
御信号を組み合わせることで、容易に公開された試験機
能を実行できるとともに、非公開の試験機能をユーザに
意識させることなくかつ明確に指定できるため、ユーザ
が誤って非公開の試験機能に入り込み既存の試験データ
等を破壊することを防止できる。
〔実施例〕
第1図には、この発明が通用されたダイナミック型RA
Mの一実施例のブロック図が示されている。第1図の各
ブロックを構成する回路素子は、公知の半導体集積回路
の製造技術によって、特に制限されないが、単結晶シリ
コンのような1個の半導体基板上において形成される。
この実施例のダイナミック型RAMは、特に制限されな
いが、8ビット同時書き込み・読み出しテストやマージ
ンテスト等の7種類の試験機能を持つ、このうち、特に
制限されないが、第1の試験機能すなわち2値出力の8
ビット同時書き込み・読み出しテストだけはユーザに公
開されるが、マージンテストを含む第2〜第7の試験機
能は非公開とされる。これらの試験機能は、特に制限さ
れないが、4ビツトの試験モード信号TMO〜TM3が
アドレス入力端子AO〜A3を介して対応する組み合わ
せで供給されることによって、選択的に指定される。ダ
イナミック型RAMは、上記試験機能を実現するための
試験回路を内蔵する。
この試験回路の一部は、タイミング発生回路TGに設け
られ、残りの一部は、試験論理回路TLに設けられる。
この実施例において、ダイナミック型RAMは、ライト
イネーブル信号WE及びカラムアドレスストローブ信号
CASがロウアドレスストローブ信号正τ下に先立って
ロウレベルとされるいわゆるWCBRモードとされるこ
とでファンクションセットモードとされ、上記試験モー
ド信号TMO〜TM3を取り込む、このとき、ダイナミ
ック型RAMは、特に制限されないが、アドレス入力端
子Aiを介して、回路の電源電圧よりも高い高電圧Sv
Cとされる試験制御信号TCが供給されることで、上記
非公開の試験機能を選択的に実行する。
これにより、ダイナミック型RAMの公開及び非公開の
試験機能は、試験制御信号TCによって明確に選択・指
定される。その結果、ユーザは非公開の試験機能を意識
することなくかつ簡便な方法で公開の試験機能を容易に
実行できるとともに、ユーザが誤って非公開の試験機能
に入り込み、既存の試験データ等が破壊されることを防
止できるものである。
第1図において、この実施例のダイナミック型RAMは
、特に制限されないが、2個のカラムアドレスデコーダ
CDO及びCDIと、これらのカラムアドレスデコーダ
をはさむように配置される4個のメモリアレイMARY
O,MARYI及びMARY2.MARY3を含む。
メモリアレイMARYOは、特に制限されないが、2交
点方式とされ、同図の垂直方向に配置される複数のワー
ド線と、水平方向に配置される複数の相補データ線及び
これらのワード線と相補データ線の交点に格子状に配置
される複数のダイナミック型メモリセルとを含む、メモ
リアレイMARYIは、上記メモリアレイMARYOと
対称的な構成とされる。また、メモリアレイMARY2
及びMARY3は、上記メモリアレイMARYO及びM
ARYIにそれぞれ対応した構成とされ、対をなす。
メモリアレイMARYO−MARY3を構成するワード
線は、対応するロウアドレスデコーダRDO−RD3に
それぞれ結合され、ロウアドレス信号に従って択一的に
選択状態とされる。
ロウアドレスデコーダRDO〜RD3には、特に制限さ
れないが、ロウアドレスバッファRABから、上位2ビ
ツトを除(相補内部アドレス信号a x Q−a xi
−2(ここで、例えば算反転内部アドレス信号axQと
反転内部アドレス信号axQをあわせて相補内部アドレ
ス信号axQのように表す、以下同じ)が供給される。
また、タイミング発生回路TGから、タイミング信号φ
Xが共通に供給される。
ロウアドレスデコーダRDO〜RD3は、上記タイミン
グ信号φXがハイレベルとされることで、選択的に動作
状態とされる。この動作状態において、ロウアドレスデ
コーダRD O−RD 34;t、上記相補内部アドレ
ス信号axO〜axi−2をデコードし、対応するメモ
リアレイMARYO〜MARY3の対応するワード線を
択一的にハイレベルの選択状態とする。
ロウアドレスバッファRABは、アドレスマルチプレク
サAMXを介して伝達されるロウアドレス信号を、タイ
ミング発生回路TOから供給されるタイミング信号φa
rに従って取り込み、保持する。また、これらのロウア
ドレス信号をもとに、i+lビ7トの相補内部アドレス
信号axQ−axiを形成する。このうち、上位2ピン
トの相補内部アドレス信号上xi−1及びaxiは、特
に制限されないが、アレイ選択回路ASLに供給され、
その他の相補内部アドレス信号axO〜axi−2は、
上記ロウアドレスデコーダRDO〜RD3に共通に供給
される。
アドレスマルチプレクサAMXは、ダイナミック型RA
Mが通常の動作モードとされタイミング発生回路TGか
らロウレベルのタイミング信号φrerが供給されると
き、外部端子AO〜Aiを介して時分割的に供給される
Xアドレス信号AXO−AXiを選択し、ロウアドレス
信号としてロウアドレスバッファRABに伝達する。ま
た、ダイナミック型RAMがリフレッシュモードとされ
上記タイミング信号φrafがハイレベルとされるとき
、リフレッシュアドレスカウンタRFCから供給される
リフレッシュアドレス信号arQ〜ariを選択し、ロ
ウアドレス信号としてロウアドレスバッファRABに伝
達する。
リフレッシュアドレスカウンタRFCは、タイミング発
生回路TGから供給されるタイミング信号φrcに従っ
て歩進動作を行い、上記リフレッシュアドレス信号ar
O”ariを形成して、アドレスマルチプレクサAMX
に供給する。
一方、メモリアレイMARYO〜MARY3を構成する
各相補データ線は、その一方において、対応するセンス
アンプSAO〜SA3の対応する単位増幅回路にそれぞ
れ結合され、その他方におい°ζ、対応するカラムスイ
ッチC5O〜C33の対応するスイッチMOS F E
Tに結合される。
センスアンプ5AO−3A3は、対応するメモリアレイ
MARYO〜MARY3の各相補データ線に対応して設
けられる複数の単位増幅回路を含む。これらの単位増幅
回路は、特に制限されないが、2個のCMOSインバー
タ回路が交差接続されてなるラッチを基本構成とする。
これらのラッチには、タイミング発生回路TGから供給
されるタイミング信号φpaに従って選択的にオン状態
とされる駆動MO3FETを介して、回路の電源電圧及
び接地電位が選択的に供給される。
センスアンプ5AO−3A3の各単位増幅回路は、上記
タイミング信号φpaがハイレベルとされることで、選
択的に動作状態とされる。この動作状態において、各単
位増幅回路は、対応するメモリアレイMARYO−MA
RY3の選択されたワード線に結合される複数のメモリ
セルから対応する相補データ線を介して出力される微小
読み出し信号を増幅し、ハイレベル又はロウレベルの2
値読み出し信号とする。
カラムスイッチC8O〜C33は、対応するメモリアレ
イMARYO〜M A RY 3の各相補データ線に対
応して設けられる複数のスイッチMO3FET対を含む
、これらのスイッチM OS F E T対の一方は、
前述のように、対応するメモリアレイMARYO〜MA
RY3の対応する相補データ線にそれぞれ結合され、そ
の他方は、対応する2組の相補共通データ線CD0−旦
DI−旦D6・CD? (ここで、例えば亦反転信号線
CDOと反転信号線CDOをあわせて相補共通データ線
CDOのように表す、以下同じ)に順に交互に共通結合
される。カラムスイッチC8O〜C33の隣接する2組
のスイッチMO3FET対のゲートはそれぞれ共通結合
され、対応するカラムデコーダCDO又はCDIから対
応するデータ線選択信号がそれぞれ供給される。これに
より、メモリアレイMARYO〜MARY3の相補デー
タ線は、対応する上記データ線選択信号が択一的にハイ
レベルとされることで、2組ずつ同時に選択され、対応
する2組の相補共通データ線−〇DO・CD1〜旦D6
・CD7に選択的に接続される。
カラムアドレスデコーダCDO及びCDIには、カラム
アドレスバッファCABから最上位ビットを除く相補内
部アドレス信号且yO〜互yi−1が供給され、タイミ
ング発生回路TGからタイミング信号φyが供給される
カラムアドレスデコーダCDO及びCDIは、上記タイ
ミング信号φyがハイレベルとされることで、選択的に
動作状態とされる。この動作状態において、カラムアド
レスデコーダCDO及びCD1は、上記相補内部アドレ
ス信号上y Q”−a yi−1をデコードして、対応
する上記データ線選択信号を択一的にハイ、レベルとす
る。
カラムアドレスバッファCABは、外部端子AO〜At
を介して時分割的に供給されるYアドレス信号AYO〜
AYiを、タイミング発生回路TGから供給されるタイ
ミング信号φacに従って取り込み、保持する。また、
これらのYアドレス信号AYO〜AYiをもとに、i+
lビットの相補内部アドレス信号ayQ〜ayiを形成
する。
このうち、特に制限されないが、最上位ピントの相補内
部アドレス信号ay目よ上記アレイ選択回路ASLに供
給され、その池の相補内部アドレス信号ayQ〜ayi
−1はカラムアドレスデコーダCDO及びCDIに共通
に供給される。
アレイ選択回路ASLは、上記ロウアドレスバッファR
AB及びカラムアドレスバッファCABから供給される
相補内部アドレス信号axi−1とaxi及び^yiを
デコードして、選択信号sQ〜S7を択一的にハイレベ
ルとする。これらの選択信号5O−=7は、対応するメ
インアンプMA0〜MA7にそれぞれ供給される。後述
するように、ダイナミック型RAMが所定の試験モード
とされるとき、アレイ選択回路ASLは、上記選択信号
5o−37を一斉にハイレベルとする機能をあわせ持つ
カラムスイッチC8O〜C33により対応するメモリア
レイMARYO〜MARY3の指定された2組の相補デ
ータ線が選択的に接続される相補共通データ&a CD
 O・立D1〜亘D6・旦D7は、対応するメインアン
プMA O−MA 7にそれぞれ結合される。
メインアンプMAO〜MAVは、特に制限されないが、
ライトアンプ及びリードアンプをそれぞれ含む。メイン
アンプMAO〜MA7の各ライトアンプの入力端子は、
後述する試験論理回路TLに結合され、その出力端子は
、対応する相補共通アーク線CDO〜CD7にそれぞれ
結合される。
また、メインアンプMAO〜MATの各リードアンプの
入力端子は、対応する相補共通データ線−Q−DO−C
D7にそれぞれ結合され、その出力端子は、上記試験論
理回路TLに結合される。メインアンプMAO〜MAV
の各ライトアンプには、タイミング発生回路TGからタ
イミング信号φWが共通に供給され、またアレイ選択回
路ASLから対応する選択信号5O−s7がそれぞれ供
給される。同様に、メインアンプMAO〜MA7の各リ
ードアンプには、タイミング発生回路TGからタイミン
グ信号φrが共通に供給され、またアレイ選択回路AS
Lから対応する選択信号5Q−s7がそれぞれ供給され
る。
メインアンプMAO〜MATの各ライトアンプは、上記
タイミング信号φWがハイレベルとされ同時に対応する
上記選択信号30〜37がハイレベルとされることで、
選択的に動作状態とされる。
この動作状態において、各ライトアンプは、試験論理回
路TLを介して伝達される書き込みデータに従って相補
書き込み信号を形成し、対応する相補共通データ線CD
0−CD7に伝達する。
メインアンプMAO〜MATの各リードアンプは、上記
タイミング信号φrがハイレベルとされ同時に対応する
上記選択信号5Ozs7がハイレベルとされることで、
選択的に動作状態とされる。
この動作状態において、各リードアンプは、対応するメ
モリアレイMARYO〜MARY3の選択されたメモリ
セルから対応する相補共通データ線CDO〜CD7を介
して出力される2値読み出し信号をさらに増幅し、読み
出しデータとして、試験論理回路TLに伝達する。
試験論理回路TLは、ダイナミック型RAMが通常の書
き込みモードとされるとき、データ入力端子Dinから
データ入出力回路I10を介して、供給される入力デー
タを、書き込みデータとして、上記メインアンプMAO
〜MA7の各ライトアンプに伝達する。また、ダイナミ
ック型RAMが通常の読み出しモードとされるとき、メ
インアンプMAO〜MAVの各リードアンプから出力さ
れる読み出しデータを、データ入出力回路I10に伝達
する。さらに、試M論理回18TLは、ダイナミック型
RAMが試験モードとされるとき、後述するように、タ
イミング発生回路TGから供給される内lit試験モー
ド信号tml〜t m 7に従って、所定の試験動作を
実施する。
試験論理回路TLの具体的な試験動作については、後で
詳細に説明する。
データ入出力回路!10は、特に制限されないが、デー
タ人カバンファ及びデータ出力バッファを含む、このう
ち、データ出力バッファには、タイミング発生回路TG
からタイミング信号φOeが供給される。
データ入出力回路I10のデータ人カバソファは、デー
タ入力端子Dinを介して供給される大力データを取り
込み、保持して、上記試験論理回路TLに伝達する。一
方、データ入出力回路110のデータ出力バッファは、
上記タイミング信号φoeがハイレベルとされることで
、選択的に動作状態とされる。この動作状態において、
データ出力バッファは、試験論理回路TLから供給され
る読み出しデータを、データ出力端子Doutを介して
外部に送出する。
タイミング発生回路TGは、外部から制御信号として供
給されるロウアドレスストローブ信号RAS、カラムア
ドレスストローブ信号CAS、  ライトイネーブル信
号WE及びリフレッシュ制御信号RFに従って、上記各
種のタイミング信号を形成し、各回路に供給する。また
、外部端子AO〜A3及びAiを介して供給される試験
モード信号TMO〜TM3及び試験制御信号TCに従っ
て、上記内部試験モード信号t m l〜t m 7を
選択的に形成し、試験論理回路TLに供給する。タイミ
ング発生回路TGは、上記試験モード信号TMO〜TM
3を保持するためのランチと、これをデコードするため
のデコーダを含む、また、上記外部端子Aiに、回路の
電源電圧Vccを超える高電圧が供給されることを検出
するための高電圧検出回路を含む、さらに、タイミング
発生回路TOは、ダイナミック型RAMがマージンテス
ト等のような所定の試験モードとされるとき、所定のタ
イミング信号が形成されるタイミングを段階的に変化さ
せる機能をあわせ持つ。
第2図には、第1図のダイナミ7り型RAMのファンク
ションセントモードの一実施例のタイミング図が示され
ている。同図により、この実施例のダイナミック型RA
Mのファンクションセントモードと各種試験モードの概
要を説明する。
第2図において、ダイナミック型RAMは、ロウアドレ
スストローブ信号RASがハイレベルからロウレベルに
変化されるのに先立ってライトイネーブル信号WE、及
びカラムアドレスストローブ信号CASがロウレベルに
変化されるいわゆるWCBRモードとされることで、フ
ァンクションセットモードとされる。このファンクショ
ンセットモードは、特に制限されないが、所定の機能試
験が実行されるのに先立って行われ、これによってダイ
ナミック型RAMの試験モードが設定される。
ライトイネーブル信号WE及びカラムアドレスストロー
ブ信号CASがロウレベルに変化されるのにともなって
、アドレス入力端子AO〜A3には、4ビツトの試験モ
ード信号TMO〜TM3が希望する試験モードを指定す
る所定の組み合わせで供給される。また、アドレス入力
端子Aiには、試験制御信号TCが供給される。
この実施例において、上記起動制御信号ロウアドレスス
トローブ信号RAS、カラムアドレスストローブ信号τ
x了lびライトイネーブル信号WEならびに試験モード
信号’rMO〜TM3は、特に制限されないが、回路の
電源電圧をハイレベルとし回路の接地電位をロウレベル
とする通常の論理レベルで供給される。また、試験制御
信号TCは、上記試験モード信号TM O−TM 3に
よって指定される試験モードがユーザに対し”ζ非公開
のモードであるとき、選択的に回路の電源電圧■CCよ
りも高い高電圧SVCとされ、公開のモードであるとき
、ドント・ケアとされる。
ダイナミック型RAMのタイミング発生回路TGでは、
ロウアドレスストローブ信号RASがハイレベルからロ
ウレベルに変化される時点で、カラムアドレスストロー
ブ信号CAS及びライトイネーブル信号WEがともにロ
ウレベルであることで、WCBRモードが判定され、フ
ァンクションセットモードが開始される。また、ロウア
ドレスストローブ信号RASの立ち下がりエツジにおい
て、試験モード信号TMO〜TM3がタイミング発生回
路TG内の対応するラッチに取り込まれるとともに、タ
イミング発生回路TGに設けられた高電圧検出回路によ
って試験制御信号TCのレベルが判定され、試験モード
信号TMO〜TM3のデコード条件が設定される。
すなわち、この実施例のダイナミック型RAMは、特に
制限されないが、第1表に示される7種類の試験機能を
持ち、これらの試験機能に対応して七つの試験モードが
用意される。このうち、第1の試験モードt m lは
、公開モードとされ、第2〜第7の試験モードt m 
2〜t m 7は、非公開モードとされる。これらの試
験モードは、内部試験モード信号t m l −t m
 7によって択一的に指定される。内部試験モードt 
m l〜t m 7は、第1表に示されるように、試験
モード信号TMO〜TM3が対応する組み合わせで論理
“0”又は論理“l”とされることで、択一的にハイレ
ベルとされるが、非公開モードである試験モードt ’
m ”1〜t m 7については、試験制御信号TCが
高電圧SVCであることを必要条件とする。内部試験モ
ード信号t m 1 = t m 7は、次のファンク
ションセントモードによってリセットされるまでの間、
継続してハイレベルとされ、その間、所定の試験第1表 モードが実行される。
第1表において、試験モード信号TMO〜TM3が例え
ば“1111”の組み合わせとされるとき、特に制限さ
れないが、内部試験モード信号tmlがハイレベルとさ
れる。このとき、試験制御信号TCは、ドント・ケアと
され、高電圧SVC又は高電圧SvC以外の通常の論理
レベルをとりうる。これにより、ダイナミック型RAM
は、第1の試験モードすなわち2値出力の8ビット同時
書き込み・読み出しテストモードとされる。
第1の試験モードの書き込み動作において、ダイナミッ
ク型RAMのメインアンプMAO−MA7のライトアン
プは一斉に動作状態とされ、メモリアレイMARYO〜
MARY3では、Xアドレス信号AXO〜AXi−2及
びYアドレス信号AYO〜AYi−1によって指定され
る8個のメモリセルが同時に選択状態とされる。これに
より、試験論理回路′rL及び各メインアンプを経て、
データ入力端子pinを介して供給される論理“O”又
は論理“1”の試験データが、選択された8個のメモリ
セルに同時に書き込まれる。
次に、第1の試験モードの読み出し動作が行われると、
ダイナミック型RAMのメインアンプMAO〜MATの
リードアンプが一斉に動作状態とされ、同様にメモリア
レイMARYO〜MARY3からXアドレス信号AXO
〜A X i−2及びYアドレス信号AYO〜AYi−
1によって指定される8個のメモリセルが同時に選択状
態とされる。これにより、これらのメモリセルから出力
された読み出しデータが、各メインアンプを介して試験
論理回路TLに伝達され、ここで照合される。その結果
、8ピントの読み出しデータが全ピント一致すると、ダ
イナミック型RAMは、読み出しデータに関係なく、論
理°l”の出力信号をデータ出力端子Doutから送出
する。このとき、8ビ・ントの読み出しデータが全ビッ
ト一致しない場合、ダイナミック型RAMは、同様に読
み出しデータに関係なく、論理“0”の出力信号をデー
タ出力端子Doutから送出する。
ファンクションセットモードにおいて、試験モード信号
TMO〜TM3が″0100”の組み合わせとされると
、ダイナミック型RAMのタイミング発生回路TGでは
、内部試験モード信号Lm2が、試験制御信号TCが高
電圧SVCであることを条件に、ハイレベルとされる。
これにより、ダイナミック型RAMは、第2の試験モー
ドすなわち非公開モードである3値出力の8ビット同時
署き込み・読み出しテストモードとされる。
第2の試験モードの書き込みモードでは、上記第1の試
験モードと同様に、8個のメモリセルが同時に選択され
、データ入力端子Dinを介して供給される試験データ
が書き込まれる。
第2の試験モードの読み出し動作が行われると、選択さ
れた8個のメモリセルの読み出しデータが試験論理回路
TLに伝達され、照合される。その結果、8ビツトの読
み出しデータが全ビット一致しかつ論理“l”であると
き、ダイナミック型RAMは、論理“1”の出力信号を
データ出力端子[)outから送出する。また、8ビツ
トの読み出しデータが全ビット一致しかつ論理″0゛で
あると、ダイナミック型RAMは、論理“θ′の出力信
号をデータ出力端子Doutから送出する。8ビツトの
読み出しデータが全ビット一致しない場合、ダイナミッ
ク型RAMは、データ出力端子Doutをハイインピー
ダンス状態とする。
同様に、ファンクションセットモードにおいて、試験モ
ード信号TMO〜TM3が61000”又は“1100
”とされるとき、ダイナミック型RAMは、試験制御信
号TCが高電圧SvCであることを条件に、第3又は第
4の試験モードとされる。これらの試験モードでは、上
記第1及び第2の試験モードと同様な2値出力又は3値
出力の8ビット同時書き込み・読み出しテストモードが
行われる。ただし、これらの試験モードの場合、選択さ
れた8個のメモリセルに書き込まれるデータは、データ
入力端子Dinを介して供給される試験データそのもの
ではなく、論理“0”及び論理“1”の書き込みデータ
が組み合わされた所定のチンカーボードパターンとされ
る。
さらに、ファンクションセットモードにおいて、試験モ
ート信号′rMO〜TM3が60011’″。
“1011’″あるいは0111”の組み合わせとされ
るとき、ダイナミック型RAMは、試験制御信号TCが
高電圧SVCであることを条件に、第5.第6あるいは
第7の試験モードとされる。
これらの試験モードにおいて、ダイナミック型RAMの
タイミング発生回路TGでは、タイミング信号φX、φ
paあるいはφyが、段階的に異なるタイミングで形成
され、ワード線選択動作、センスアンプ増幅動作あるい
はデータ線選択動作に対する動作マージンが確認される
以上のように、この実施例のダイナミック型RAMは、
タイミング発生回路TG及び試験論理回路TLに分散配
置される試験回路を内蔵し、7種類の試験機能を持つ、
これらの試験機能は、そのうちの1fffiljlがユ
ーザに公開され、残りの6ri類は非公開とされる。各
試験機能は、アドレス入力端子AO〜A3を介して人力
される試験モード信号TM O−TM 3によって、択
一的に選択・指定される。ダイナミック型RAMは、ラ
イトイネーブル信号WE及びカラムアドレスストローブ
信号CASがロウアドレスストローブ信号RASに先立
って変化されるいわゆるWCBRモードとされることで
、ファンクションセットモード止され、上記試験モード
信号TMO〜TM3を取り込み、試験モードを設定する
。このとき、非公開とされる第2〜第7の試験モードは
、アドレス入力端子Aiを介して供給される試験制御信
号TCが回路の電源電圧よりも高い高電圧SvCとされ
ることを条件として、モード設定される。これにより、
この実施例のダイナミック型RAMでは、ユーザが簡便
な方法で公開された試験機能を容易に実行できる。また
、公開モードと非公開モードが高電圧SvCを用いた試
験制御信号TCによって明確に指定されることで、ユー
ザが誤って非公開モードに入り込み試験データ等が破壊
されることを防止できるものである。
以上の本実施例に示されるように、この発明を試験機能
を有するダイナミック型RAM等の半導体集積回路装置
に通用することで、次のような効果が得られる。すなわ
ち、 (1)試験機能を選択・指定する試験モード信号を、ラ
イトイネーブル信号及びカラムアドレスストローブ信号
がロウアドレスストローブ信号に先立って有効とされる
いわゆるWCBRモードとすることによって取り込み、
このとき、所定の試験制御信号が回路の電源電圧よりも
高い高電圧とされることを条件に非公開の試験機能を選
択的に実行できるようにすることで、ユーザが、非公開
の試験機能を意識することなくかつ簡便な方法で、公開
された試験機能を容易に実行できるという効果が得られ
る。
(2)上記(1)項により、所定の試験制御信号を選択
的に高電圧とすることで、公開又は非公開の試験機能を
明確に指定することができるため、ユーザが誤って非公
開の試験機能に入り込み既存の試験データ等が破壊され
ることを防止できるという効果が得られる。
(3)上記+11項及び(2)項により、ダイナミック
型RAM等に用意される試験機能を、系統だてて拡張す
ることかできるため、JEDECに適合しかつ使いやす
く付加価値の高い製品を提供できるという効果が得られ
る。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることは言うまでもない0例えば、この実施例の
ダイナミック型RAMでは、試験制御信号TCを高電圧
SvCとすることで公開又は非公開モードの選択を行っ
ているが、例えば、これ以外の方法によって選択するこ
ともよいし、試験制御信号TC用の外部端子を別個に設
けてもよい。また、ファンクションセットモードは、W
CBRモード以外の方法によって開始されるものであっ
てもよい、この実施例では、7種類の試験機能が用意さ
れているが、試験機能の数は任意であり、各試験機能の
内容も制限されるものではない。試験モード信号のビッ
ト数は任意であるし、アドレス入力端子以外の外部端子
を濃用するものであってもよい、第1図において、メモ
リアレイを1個だけ設け、例えば8組の相補データ線を
同時に選択するようにしてもよいし、メモリアレイを8
個設け、各メモリアレイから1組の相補データ線を選択
するようにしてもよい。
Xアドレス信号AXO〜AXi及びYアドレス信号AY
O〜AYiは、それぞれ別個の入力端子から入力される
ものであってもよい、さらに、第1図に示されるダイナ
ミック型RAMのブロック構成ならびにアドレス信号や
制御信号等の組み合わせは、種々の実施形態を採りうる
以上の説明では主として本願発明者等によってなされた
発明をその背景となった利用分野であるダイナミック型
RAMに通用した場合について説明したが、それに限定
されるものではなく、例えばスタティック型RAM等の
各種半導体記憶装置やその他のディジタル集積回路装置
等にも通用できる0本発明は、少なくとも試験機能を有
する半導体集積回路装置に広く通用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。すなわち、試験機能を選択・を旨定する試験モード
信号を、ライトイネーブル信号及びカラムアドレススト
ローブ信号がロウアドレスストローブ信号に先立って有
効とされるいわゆるWCBRモードとすることによって
取り込み、このとき、所定の試験制御信号が回路の電源
電圧よりも高い高電圧とされることを条件に非公開の試
験機能を選択的に実行できるようにすることで、ユーザ
が非公開の試験機能を意識することなくかつ簡便な方法
で公開された試験機能を容易に実行できるとともに、ユ
ーザが誤って非公開の試験機能に入り込み既存の試験デ
ータ等が破壊されることを防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が通用されたダイナi−tり型RA
Mの一実施例を示すブロック図、第2図は、第1図のダ
イナミック型RAMのファンクションセットモードの一
実施例を示すタイミング図である。 MARYO〜MARY3・・・メモリアレイ、5AO−
3A3・・・センスアンプ、C8O〜C83・・・カラ
ムスイッチ、RDQ〜RD3・・・ロウアドレスデコー
ダ、C8O〜C83・・・カラムアドレスデコーダ、R
AB・・・ロウアドレスデコーダ、CAB・・・カラム
アドレスバッファ、AMX・・・アドレスマルチプレク
サ、RFC・・・リフレッシュアドレスカウンタ、AS
L・・・アレイ選択回路、MAO〜MA?・・・メイン
アンプ、TL・・・試験論理回路、!10・・・データ
入出力回路、TG・・・タイミング発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の試験制御信号に従って、ユーザに公開された
    試験機能又はユーザに公開されない試験機能を選択的に
    実行する試験回路を具備することを特徴とする半導体集
    積回路装置。 2、上記試験制御信号は、上記ユーザに公開されない試
    験機能が実行されるべきであるとき、選択的に回路の電
    源電圧より高い高電圧とされるものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の半導体集積回路装置。 3、上記半導体集積回路装置は、ダイナミック型RAM
    であり、起動制御信号としてロウアドレスストローブ信
    号、カラムアドレスストローブ及びライトイネーブル信
    号を有するものであって、上記試験制御信号は、上記カ
    ラムアドレスストローブ信号及びライトイネーブル信号
    が有効とされた後、所定の時間をおいて上記ロウアドレ
    スストローブ信号が有効とされた時点で、そのレベルが
    判定されるものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の半導体集積回路装置。
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