JPH01240230A - 周面に凸部を有する円板状ワークの整列組込方法及びその装置 - Google Patents

周面に凸部を有する円板状ワークの整列組込方法及びその装置

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JPH01240230A
JPH01240230A JP6458288A JP6458288A JPH01240230A JP H01240230 A JPH01240230 A JP H01240230A JP 6458288 A JP6458288 A JP 6458288A JP 6458288 A JP6458288 A JP 6458288A JP H01240230 A JPH01240230 A JP H01240230A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、多板式クラッチを構成するクラッヂ
ガイドの内部に複数のクラッヂプレートと複数のタラッ
ヂディスクとを交Hに組込む場合に使用する周面に凸部
を有する円板状ワークの整列組込す法及びその装置に関
するものである。
(従来の技術) 多板式クラッチを(14成するクラッチプレートの外周
には所定ピッチことに多数の凸部が形成されており、こ
の各凸部がクラッチガイドの内周面に設けられた凹溝に
軸方向移動自在に嵌合される。
このJ:うイ丁多板式りラッヂの製造丁−程において、
従来は、人手によって、個々のクラッチプレー(〜の凸
部をクラッチガイドの凹ff1sに位相合せして嵌合す
るようにしている。
(発明が解決しJ、うと覆る課題) 前記凸部と凹溝との間にはさほどクリアランスがなく、
それらの位相合せが容易てないとともに、この種のクラ
ッチプレートは、−・つのクラッチガイドに複数枚を組
込む必要があるため、イの組込作業が面倒であり、その
作業を機械化する場合も装置が祝着1に’+>る問題が
ある1゜本発明の目的は、個々の円板状ワークの凸部と
容器状ワークの凹溝どの位相合けを行うことなく、容器
状ワークに円板状ワークを組込むことができる方法及び
そのS置を提供することにある3゜〔発明の構成〕 (課題を解決づるための手段) 請求項1記載の発明は、複数の円板状ワーク22の周面
に設【プられた凸部25を容器状ワーク21の凹溝24
に組込む方法において、容器状ワーク21の開口縁上に
複数の円板状ワーク22を載せ、この円板状ワーク22
の中心を基準として凸部25が設りられた半径位置にピ
ン139を弾力的に突出させ、このピン139の先端を
凸部2!〕間に挿入するか凸部25の上面に当接させ、
このピン139を円板状ワーク220周り向に円運動さ
せ、ピン139の先端を凸部25の上面から外すとと−
bに周方向から凸部25に係合して、円板状ワーク22
を回動し、容器状ワーク21の凹溝24に合致づる凸部
25を石づ−る下側の円板状ワーク22から容器状ワー
ク21の内部に落下させる円板状ワークの整列組込方法
である。
請求項2記載の発明は、複数の円板状ワーク22の周面
に設(′Jられた凸部25を容器状ワーク21の凹溝2
4に組込む装置において、容器状ワーク21を定位置に
位置決めするとともに任意に積層された複数の円板状ワ
ーク22を容器状ワーク21の開口縁上に案内するワー
クガイド166が上下動自在に設(プられ、このワーク
ガイド16Gの上側に同心で配置された回転ヘラl;’
134が回転自在に設けられ、この回転ヘッド134に
、積層された円板状ワーク22の全高にわたって凸部2
5のある半径位買で上下動自在のピン139が設けられ
、このピン139は最もr側の円板状ワーク22の凸部
2り間まで弾力的に押下げられ、前記回転ヘッドが34
に回転駆動系が設けられた円板状ワークの整列組込方法
である。
(作用) 請求項1記載の発明は、弾力的に突出したピン139が
円板状ワーク22の凸部25の上面に係止された場合は
、そのピン139が円運動することにより凸部25の上
面から外れて下方に突出し、さらにこのピン139の先
端が下側の円板状ワーク22の凸部25の上面に係合l
ノ1ζ場合も、同様に円運動によって凸部25から外れ
る。このようにして、ピン139は積層された全ての円
板状ワーク22の凸部25の」−面から外れ、円運動に
よって全凸部?5に周方向から係合して全凸部25を整
列し、積層された円板状ワーク22を一体的に回動する
。この回動中の円板状ワーク22は、その凸部25が容
器状ワーク21の凹溝24に嵌合した瞬間に、下側の円
板状ワーク22から順に容器状ワーク21内に嵌入され
る3゜請求項2記載の発明は、ワークガイド166によ
って容器状ワーク21が位置決めされるとともに複数の
円板状ワーク22が容器状ワーク21の開口縁上に案内
され、そして、回転ヘッド134に上下動自在に設けら
れたピン139が円板状ワーク22の凸部25間に挿入
されるか又は凸部25の上面に係止され、この上面に係
止されIC場合も回転ヘッド134の回転によりピン1
39が円板状ワーク22の周方向に移動するので、ピン
139は凸部25の上面から外れて周方向から凸部25
に係合し、円板状ワーク22を一体的に回動するので、
下側の円板状ワーク22からその凸部25が容器状ワー
ク21の凹溝24に嵌合して、検数の円板状ワーク22
が容器状ワーク21内に整列状態で組込まれる。
(実施例) 」ズ干、本発明を図面に示される実施例を参照して訂細
に説明する1゜ 第10図に示される自動組存機は、ワークス1〜ッ、I
Jllと、積層アーム12ど、回転アーム13ど、ゲー
ジュニツ1〜14と、搬送機15と、整列組込装置16
どによって114成されている9゜ そして、この自動組立)幾によって、第11図(A)に
)に示される容器状ワークとしてのクラッチガイド21
の内部に、円板状ワークとしてのクラッチプレー1〜2
2およびクラッチディスク23が交互に積層状態で嵌合
される。そのとき、クラッチカイト21の内周面に設け
られた凹溝24に、クラッチプレート22の外周に形成
された凸部25が嵌合される。クラッチディスク23の
外径はクラッチプレー1〜22の外径と同径に形成され
、その両外径は、クラッチガイド21の内(¥よりも僅
かに小さい。なお、前記クラッチプレ−1〜22及びク
ラッチディスク23のいずれをも共通的に指し示で一場
合は、それらをワークと言う。
△、ワークス1ヘツカ(第6図、第7図及び第8ワーク
ストツカ11には、第7図に示されるように、センタコ
ラム30の土部にモータ31によって回転伝達機構32
を介して水平状態で120°ずつ回転される回転リング
33が回転自在に設けられ、この回転リング33の上面
に第6図に示されるようにクラッチプレートス1〜ツク
ロツド34と、クラッチディスクスlへツクロッド35
どが交Hにそれぞれ3本ずつ立設されている。この第6
図において、最も左側に位置するクラッチプレー1〜用
のロッド34aおよびクラッチディスク用のロッド35
aがそれぞれワーク供給位置にあり、各1本でペアを成
している。各ロッド34,35には前記クラッチプレー
ト22、クラッチディスク23が約300枚1つlof
合されている。
前記回転伝達機構32は、ベベルギ173G、このベベ
ルギヤ36を介して回転される円板37に一定ピッチで
軸支されたローラ38、その個々のローラ38と噛合す
るスプロケッ1〜39智によって構成されている。。
そうして、前記モータ31から出力された回転が回転伝
達機47/i 32を経てスプロケット3つと一体の回
転リング33に伝えられ、ワーク供給位置にあるスIへ
ツクロッド34a 、 35aから全てのクラッチプレ
ー1−22およびクラッチディスク23が供給されて空
になった時点で、前記回転リング33が120°回転さ
れ、待機位置にあったロッド34.35が348゜35
aで示される供給位置に移動される。
さらに、第6図に示されるように、前記供給位置のスl
〜ツタロッド3Aa 、 35aに対して、それぞれワ
ークを1枚ずつ押上、けるだめのC形のフォーク41が
設(プられている1、この]A−り41は一対のガイド
ロッド42に沿って4二不動自在に設けられ、ボールネ
ジ43にJ二って上下動されるこのボールネジ431L
、第8図に示されるように、変速F−タ44にJ:つて
クラップブレーキ45、ベベルギヤ4G。
47を介1ノで回転され、このボールネジ43と螺合す
る順ネジ48に前記フA−り41が取イ」られている1
゜前配置計ネジ48にはセン1ノによって位置検出され
る部月51が設(プられ、この部月の下陪限冑を検出す
〜 9〜 る近接スイッチ等のレンサ52及び上R限Wを検出する
近接スイッヂ舌のレン1)53が定位置に取イ」られで
いる。また、ワーク供給位置にあるス1へツクロッド3
4a 、 35aの上端近傍に第8図に示されるように
近接スイッチ等のソー914面検出すレンリ54および
゛異径祠判別用セン」ノ55が配置されている3゜ そうして、後)ホする積層アーム12のチャックにより
ストックロツi〜’34a 、 35aの上端より最」
二部のワークを1個取出すときは、この最上部のワーク
がヂャッキングされた114点で、変速モータ44を駆
動してフA−り41をいったん下降させることにより、
最上部のワークとそのT側のワークとを引離すようにし
、そして、最上部のワークが取出されたら、前記センサ
54が再びワーク右を感知する↓で変速モータ44を逆
転してフA−り41を上昇させると、このノA−り41
は前の上昇状態よりlソークコ枚分さらに上昇して停止
する1、これにより、ワークの最北端が常に一定に保た
れるようにする。
同時に、前記異径月判別用ヒンリ55によって、混−1
0= 大した巽径のワークが感知される3゜ B、積層アーム(第6図、第7図及び第8図)前記積層
アーム12は、第6図に示されるように「型形状を成し
、この積層アーム12の基端が第7図及び第8図に示さ
れるようにセンタコラム30の上面の軸部60にベアリ
ング61等を介して回動自在に設けられ、そして、第6
図に示されるようにセンタ」ラム30の上面に設けられ
た一対の取(=J板62にそれぞれ軸63によってアー
ム揺動シリンダ64が回動自白に軸支され、このシリン
ダ64のピストンロッド65の先端が軸66によってT
形積層アーム12と一体の部月69に連結されている1
、シたがって、この一対のシリンダ64のビスl−ンロ
ツド65を交互に伸縮駆動することによって、積層アー
ム12は軸部60を支点に揺動される。この揺動時にf
A層アーム12の揺動範囲を規制するストッパ67が前
記取付板62に設りられ、このストッパ67によって積
層アーム12側の部材に螺合された調整ネジ68が当接
係止される。
この積層アーム12の先端の両側部に第7図及−11= び第8図に示されるように、タラップブレー1へ22及
びクラッチディスク23を把握するチャック71と、こ
のチャック71を上下動するためのソレノイド72どが
各1セツトずつ2セッ1〜設けられている。前記チャッ
ク71は、第6図に示されるように3方に設りられた爪
73が半径方向に移動されるエアチャックであり、この
チャック71の3方爪73が拡大されて前記クラッチプ
レート22及びクラッチディスク23の内周面に押圧さ
れる1、また、前記ソレノイド72は、第7図及び第8
図に示されるように積層アーム12上の取付板74に取
付(〕られ、その駆動軸75に一体に接続された軸16
が積層アーム12に嵌着されたスリーブ77に上下動自
在に嵌合され、この軸76を介して前記エアチャック1
1が連結されている。このチャック71の上部にはチャ
ックの回転を防止するためのピン78が一体に設けられ
、このピン78が積層アーム12に上下動自在に嵌合さ
れている。
そうして、エアチャック71の3方爪73が中心側に縮
小された状態で、ソレノイド72により軸76が小降さ
れて、爪73がストックロッド34a 、 35aの最
上位置にある1枚のクラッヂプレ−1〜22またはクラ
ッチディスク23の内部に嵌入され、次に、前記3方爪
73が拡大されてワークが内側から保持され、ソレノイ
ド72によってそのワークが上昇され、そして、前記シ
リンダ64により積層アーム12が回動されてワークが
水平移動する。
この積層アーム12は、左右に揺動しながら左右のチャ
ック71によりス1〜ツクロッド34a 、 35aの
上部にあるクラッチプレート22およびクラッチディス
ク23を交互にチャックし、後で詳細に説明する回転ア
ーム13の一端上に設けたロケータ80に積層づ−る。
そして、前記プレート22およびディスク23は各3枚
す゛つ泪6枚が積層される。
C1回転アーム 回転アーム13は、第7図に示されるように両端部上に
積層用ロケータ80.81を有し、支柱82の上端に設
けられたモータ83の回転@84にこの回転アーム13
の中心部が・体に嵌着されネジ止めされている。そうし
て、前記fIFmアーム12ににり一方のロケータ80
に6枚のワークが嵌着されmFHされると、この回転ア
ーム13が中央の回転軸84を中心に180°回転する
ことで、v4層ワークがゲージユニット・14へ移送さ
れる。前記ロケータ80.81には後述する搬送機15
のチャック爪を挿入し取出づlこめの2本の凹溝87が
それぞれ設けられている3、D、ゲージュニツ;〜(第
6図、第7図及び第9図) ゲージュニツ1へ14には第6図に示されるように円弧
形状を有するとともに第9図に示されるように櫛刃断面
に形成された一対のゲージ91が対向している。なお、
第9図は右側に上背時のゲージ91を示し、また左側に
下降時のゲージ91を示す。
このゲージュニツ1〜14は、第9図に示されるにうに
ベース92のスライド軸受93に嵌合されたロッド94
の案内で上下動自在の上下動板95が、ベース92に取
イ」()られた上下動用シリンダ96によって上下動さ
れ、この上下動板95の上面に一対の水平ブノ向ガイド
部097が一直線に配貨され、この各ガ、イド部材97
にそれぞれスライダ98が摺動自在に嵌合され、このス
ライダ98と一体のゲージ受体9つに前記ゲージ91が
それぞれネジ止めされている。一対のゲージン休9つは
、それぞれ図示しないエアシリンダにJ:り相Hに接近
する方向又は薗1間する方向に移動される。
そうして、第9図の左側に図示されているゲージ91の
ように一対のゲージ91が小降かつ開状態で待機し、そ
して、回転アーム13により6枚の積層ワークが移送さ
れてぎたら、第9図の右側に図示されているゲージ91
のように、一対のゲージ91が土貸し、さらに閉し、ロ
ケータ81に嵌着されている積層ワークを両側からはさ
みこむ。このとき、ゲージ91の凹1R91aがクラッ
チプレー1〜22の凸部25に嵌合し、またゲージ91
の凸部91bがクラッチディスク23の外周面に嵌合づ
る。
このゲージ91が閉じた時、6枚のワークが正しい順に
積層されていれば、所定の位置まで一対のゲージ91が
前進する。積層の順が狂ってい7jす、厚さの異なるワ
ークが混入しているとき、又はワークが7枚以上あるど
きはゲージ91が手前で止まるので、これをセン4ノ(
図示せヂ)で感知づ−る。
この一対のゲージ91はクラッチプレー1〜22及びク
ラッチディスク23の芯出しをも行う1゜「、搬送機(
第9図) 前記搬送機15は、水平に設けられたガイドロッド10
1に、図示しないエアシリンダ舌にJ:って摺動される
水平スライダ102が嵌合され、このスライダ102に
一体に取イ」りられた垂直ガイド部月103に、図示し
ないエアシリンダ等によって上下動される垂直スライダ
104が嵌合され、この卸直スライダ104に支持部1
J105 0Gを介して搬送ヘッド107が数句られて
いる。この搬送ヘッド107にはワーク保持用のチャッ
ク108が設(〕られている。このチャック108は第
9図に示される口形の爪109を一対備え、この一対の
爪109は、第6図に示された左側の爪109aのよう
に閉じた状態で前記ロケータ81の凹溝87に挿入され
、第6図に示された右側の爪109bのように聞くこと
によってワークを内側から保持する。1 そうして、一対のゲージ91がワークから後退したら、
この1ノークを爪109で保持しているチャック108
を垂直ガイド部月103の案内で上昇させ、ワ〜りをロ
ケータ81から取出し、そして、カイトロッド101に
治って積層ワークを水平に搬送する。
さらに、第9図に示されるように前記チャック108の
爪109の周囲には、前記搬送ヘッドが07に上下動自
在に嵌合された複数のロッド111によって支持された
押圧リング112が設けられ、スプリング113によ−
)で下ブラに弾力的に附勢されている1、前記ロッド1
11の上側には近接スイッチ等の積層枚数セン114が
設(プられでいる。
そうして、爪109によって係止された積層ワークをこ
の押圧リング112で上から押えイ」(プることにより
、m送中のワークのス′しを防ぐと共に、積層ワークが
5枚以上のとぎリング112が所定の高さより低くなる
ことにより、ロッド111の高さをセンリ114で感知
して、積層不良の判別を行う。
前述のス1〜ツカ11にお(]る異異材用の場合、ゲー
ジユニット14におけるチエツクでの不良品検知の場合
及び前記押圧リング112による枚数不足検知の場合は
、ワークス1ヘツカ11のストックロッド34.3!i
と同様形状のυ1出用ストックロッド117(第10図
)までワークを搬送し、この位置でヂPツク108を駆
動して一対の爪109を閉じることにより、ワークから
爪109を外してワークを排出用ストックロッド117
に落下ざぜる。
異常がない場合は、ワークを前記整列組込装置16よ′
C′搬送する。
F、整列組込装置(第1図乃至第5図)第10図に示さ
れるように、クラッチガイド21を搬入するためのコン
ベヤ120の上側に整列組込装置1Gが設けられている
第1図は、この整列組込装置16を示すもので、柱材1
21にガイドレール122が設けられ、このガイドレー
ル122に回転ヘッド取イ]板123のスライダ124
が上下動自在に嵌合され、柱材121の土部にブラケッ
1〜125を介して回転ヘッド上下動用シリンダ126
が固定され、このシリンダ126のピストンロッド12
7が前記回転ヘッド取付板123に接続されている。こ
の数句板123にはベアリング131を介して中空回転
@132が回転白石に嵌着され、この回転軸132の下
部のフランジ部133に円環状の回転ヘッド134が一
体に設けられ、この回転ヘラ1〜′134の外周面に複
数の位置決め用ローラ135が軸支されている。回転軸
132の上部にはギヤ136が一体に嵌着され、このギ
ヤ13Gに前記取イ」板123十に設けられlζ変速モ
ータ 130の回転軸のギヤ(図示されず)が噛合され
ている1、また、前記回転ヘッド134に1アシリンダ
137が形成され、このTアシリンダ137に上下動自
在に嵌合されlこビス1〜ン138に第5図に示される
」、うな長方形断面のピン139が一体に形成されてい
る。
このピン13っけ、第2図に示されるように、回転l\
ワット34の中心から半径Aの円周上に配置された4本
のピン139.1と、回転ヘッド134の中心から半径
B (B<△)の円周上に配置された4本のピン+ 3
91)とによって構成されている。どららのピン+39
a、 139bも4木が不等間隔に配置されている。そ
して、・hのピン139 aと他方のピン139bとを
開部に使用づ−ることはなく、ワークの変更に応じてい
ずれか一方のピンのみを選択して使用する1、このピン
の選択は、第1図及び第3図に示される2系統の空気供
給路に」:って行うその一ブjの空気供給路は、第1図
に示される空気口140に環状溝141を経て連通する
通孔142が、環状溝143を経て第3図に示される大
径配置のエアシリンダ137aの上部に連通され、この
シリンダ内のビスl−ン138a及びこのピストンと一
体のピン139aが空気圧に」:って下方にg!lI力
的に押下けられるとともに、前記環状溝1ノ13が第3
図に示される回転ヘッド内通孔144を経て小径配置の
1ニアシリング1371)の小部に連通され、このシリ
ンダ内のビス1〜ン1381)及びこのビス1〜ンど一
体のピン1391)が空気圧によって上方に押上げられ
る。また、他方の空気供給路は、第1図に示される空気
口145に環状溝146を経て連通ずる通孔147が、
環状iji’48を経て第3図に示される小径配置のエ
アシリンダ137bの上部に)■通され、このシリンダ
内のピストン138b及びこのビス1〜ンど一体のピン
139bが空気圧によって下方に弾力的に押下げられる
とともに、前記環状溝148が第3図に示される回転ヘ
ッド内通孔149を経て大径配置のTアシリング137
aの下部に連通され、このシリンダ内のビス1ヘン13
8a及びこのビス1〜ンと−・体のピン139aが空気
圧によって4丁りに1甲」−げlろれる。
したがって、電磁弁等を制御して、一方の空気)、j1
40に空気を供給するとともに、他方の空気口145か
ら損気を行うことにより、第3図に示されるように大径
配置のピン139aのみを回転ヘッドから弾力的に突出
さけ、小径配置のピン139bは回転ヘッド134の内
部に引込めることができ、また、一方の空気口140か
ら排気を行うとともに、他方の空気口145から給気を
行うことにより、小径配置のピン1391)のみを回転
ヘッドが34から弾力的に突出させ、大径配置のピン1
398は回転ヘッド134の内部に引込めることができ
る。これによって、取扱うタラッヂプレ−1−22の径
の変更に容易に対応できる。
第1図に戻って、前記回転l\ツド取イNJ板123の
+側に支持材151ヲ介してプツシキノ用エアシリンダ
152が取Nけられ、そのビス1〜ンロツド153に前
記中空回転軸132に]二下動自在(こ嵌合されたロッ
ド154が連結され、このロッド154の下端部にプラ
スデック製の円盤形ブツシャ155が一体的に取11け
られている1、このブツシャ1;j5は、積層されたワ
ークの上面を空気圧で弾力的に押圧して、ワ〜りを強制
的にクラップガイド21の内部に落し込む動きがある。
このプッシレ155の上下方向の動きは、前記シリンダ
152内のビス1−ンの動きと同じであるから、シリン
ダ152の12部及び下部の外周面にバンド156によ
って近接スイッチ157゜158を設(〕ておき、この
近接ススイッチ57 58によって内部ビス1ヘンの動
きを感知すればブツシャ155の」二下方向の動きを感
知することができる。
上側の近接スイッチ157は上背停止セン」プてあり、
下側の近接スイッチ158はブツシュ完了センザである
さらに、前記柱材121のガイドレール122の下部に
ワークガイド取(−1部材161のスライダ162が上
下動自在に1■合され、また柱材121にブラダッh1
G3を介してワークガイド上下動用シリンダ164が固
定され、このシリンダ164のビスI〜ンIコツト16
5が前記ワークガイド取(=J部月161に接続されて
いる。そして、このワークガrド取イ]部月161に円
環状のワーク万イl’IGGか一体的に嵌着されている
。第4図に示さ杭るように、このワークガイド16Gの
内周面の上部にはワーク挿入を円滑にするテーパ面16
7が形成され、また内周面の下部にはクラッチガイド2
1の挿入を円滑にするテーパ面1G8が形成され、この
テーパ面168の上部にクラッチガイ1〜21の上端と
係合する段部169が設(づられている。
前記クラッチガイド21は、前記ワーク搬送コンベヤ1
20にJ、って搬送されるパレツl−174の上(ll
llVこ治具172を介して載せられ、前記コンベヤ1
20によりワークガイド16Gの真下まで搬送される。
1 次に、この整列組込装置16の作用を説明する。。
(@ パレツ1171にJン〕て搬入されたクラッチガ
イド21がワークガイド16Gの真下に位置決めされる
ど、ワークガイド166がシリンダ164により小降さ
れ、クラッチガイド21の外径に嵌合され、クラップガ
イド21の芯出しが行われる。
(ト)搬送機15のチャック108により保持されて搬
送されてぎた積層(6枚)ワークが、ワークカ゛イド1
66内にセラ]・され、クラッチガイド21の間口縁上
に載けられる。このワークガイド166の内径は、クラ
ッチガイド21の内側の凹溝径より多少小さめに作られ
ていて、クラッチプレー1〜22の芯出し及び組込時の
十陪ガイドになっている。
(C)  回転ヘッド134がシリンダ126)こより
下1イされる。この回転ヘッド134には4本のピン1
39が突出されているが、その各ピンが小ざなエアシリ
ンダ137のピストン138と一体になっていて、下か
らの力により容易に引込むことがでさ゛るので、回転ヘ
ッド134が]・降したとぎ、ピン139がクラッチプ
レ−1−22の凸部25の上面に当っ1=場合は引込む
が、第5図に示されるようにピン139がクラッチプレ
ー1〜22の凸部25間の凹部26に位置する場合は、
最下部のクラッチプレー1へ22の凸部25聞よで突き
通ることも可能である。
(ハ) 回転ヘッドが34か変速モータ 130からギ
ヤ136に伝達された回転ノ」により回転すると、クラ
ッチプレ−1〜22の凸部25の上面に当って止まって
いたピン139も、やがて凸部25を外れ、第4図に示
されるように3枚のクラッチプレ−1へ22の凸部2j
j間に挿入される。そして、さらに回転ヘッド134に
よりピン139の円運動が継続されることにより、この
ピン139が周方向から凸部25に係合して各クラッチ
プレ−1−22を回動しながら3枚のクラッチプレート
22の凸部25の位相を合わせる。
(e)  さらに回転が進むと一番−Fのクラッチプレ
〜1へ22の凸部25と、クラッチガイド21の凹溝2
4の位相が合致し、その最下部のクラッチプレー1・2
2がそのJz側のクラッヂディスク23とどもにクラッ
チガイド21内に落下する1、さらに45°回転する毎
に2番目のクラッチプレート22およびクラッチガイス
ク23.3番目のクラッチプレ−1〜22およびクラッ
ヂディスク23とクラッチガイド21内に落下する。こ
のどき、回転ヘッドが34の内部に設置、:Iてあるブ
ツシャ155は、クラッチプレート22が落下lノやす
いように下方へノコを与えている。ずなわら、クラッチ
ガイド凹溝24の11]とクラッチプレート凸部25の
1]どの差(クリアランス)は補修かであるから、その
クリアランスが生じた瞬間に、クラッチプレート・−枚
分落下する為の加速度を与え、押込むようにする。これ
に関連して、回転ヘッドが34を駆動するモータとして
変速モータ 130を使用しているので、ブツシャ 1
55のエアシリンダ1;]2の空気圧とともに回転速度
を調整することにより、最良の組込条件が設定できる。
(万 全部で6枚のクラッチプレ−1・22およびクラ
ッヂディスク23の組込が完了すると、ブツシャ用シリ
ンダ152の内部ピストンが近接スイッチ158の位置
に達するので、この)1接スイツヂ158がONL、組
込完了が感知される。
なお、以上の実施例には、次のような優れた点がある。
ブツシャ 155により円板状ワークを強制的に押圧す
るようにしたから、クリアランスの少ない凹溝24と凸
部25とを確実に嵌合することができ、能率がよい。ま
た、回転ヘッドが34にお(プる複数のピン139が円
板状ワークの凸部25の間隔にス・1して相対的に不鋳
間隔に配置されているから、いずれかのピン139が円
板状ワークの凸部2:)に妨害されることなく最初から
凸部25間に挿入されて、ロスタイムを要づることなく
短詩間で組込を完了できる。また、回転ヘッド134の
ピン139がTアシリンダ137のピストン 138に
−イホに形成されているので、常にこのピン139に等
しい空気圧が与えられ、また、この空気圧を調整するこ
とによりピン1390弾力的な押圧力を容易に変更でき
る。
また、異なる径に配置された2種のピン139a。
139bのいヂれか〜方を回転ヘッドが34がら突出さ
せて使用するようにしたから、空気供給路を切換えるだ
けで、径の異なる2種の円板状ワークに容易に対応でき
、2種の円板状ワークに対づ−る段取りを極めて簡単に
行うことができる9゜ しかし、本発明は以上の実施例に限定されるものではな
い。すなわち、ワークはクラッヂガイド21、クラッチ
プレー1・22およびクラッチディスり23に限定され
るものではない。またブツシャ155は必ずしも必要で
はない。またピン 139は1木のみでもよく、さらに
は等間隔の凸部25に対して複数のピン139を等間隔
に1置してもよい。またピン139を弾力的に押下げる
手段としては、空気圧の他にスプリングや単錘等を使用
してもj;い。
また回転ヘッド134に2種類のピン139a、 13
9bを設けることは一例にすぎず、2秤類でなくてもよ
い。
〔発明の効果〕
請求項1記載の発明によれば、容器状ワーク上の円板状
ワークをピンにより回転することにより、円板状ワーク
の凸部を容器状ワークの凹溝に位相合せlノで嵌合する
ようにしたから、複数の円板状ワークを容器状ワーク上
に載せるまでは、この円板状ワークの凸部と容器状ワ〜
りの凹)苦との位相合せを行う必要がなく、円板状ワー
クのセツティングが容易にできるとともに、この種の組
込作業を容易かつ確実に実施できる。
請求項2記載の発明によれば、前記ピンを円−28= 運動させる機構を主として設ければよいので、この秤の
組込作業に使用する組込装置を比較的に単純に形成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の整列組込方法及びその装置の一実施例
を示す断面図、第2図はでの回転ヘッドの平面図、第3
図は第2図の■−■線断面図、第4図はそのピンの凸部
間への挿入状態を示す断面図、第5図はそのピンの底面
図、第6図は本整列組込装置の萌段階で円板状ワークど
してのクラッチプレートとクラッチディスクとを交互に
積層する装置の平面図、第7図は第6図のVll’Vl
l線断面図、第8図は第6図の■−■線断面図、第9図
は【n記積層装置と前記整列組込装置との間に設置、−
Jられたゲルシュニットおよび搬送機の断面図、第10
図は以上の各装置によって構成される自動機の概要を示
す平面図、第11図(A) (B) (C)は“ノーり
の平面図、第11図(α(ハ)(C)はワークの側面図
である。 21・・容器状ワーフ22・・円板状ワーク、24・・
凹溝、25・・凸m、、  134・・回転ヘッド、1
39・・ピン66・・ワークガイド。 ′C−)嶌 手続ネ甫JE書(自発) 昭和63年10月25日 1、事件の表示 昭和63年特許願第64.582号 2、発明の名称 周面に凸部を有する円板状ワークの整列組込方法及びそ
の装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 新キャタピラ−三菱株式会社 4、代理人 東京都新宿区新宿4丁目3番22号(安藤ビル)電話 
03−352−1561  (代)5、補正命令の日付
 な し 6、補正の対象   図 面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の円板状ワークの周面に設けられた凸部を容
    器状ワークの凹溝に組込む方法において、容器状ワーク
    の開口縁上に複数の円板状ワークを載せ、この円板状ワ
    ークの中心を基準として凸部が設けられた半径位置にピ
    ンを弾力的に突出させ、このピンの先端を凸部間に挿入
    するか凸部の上面に当接させ、このピンを円板状ワーク
    の周方向に円運動させ、ピンの先端を凸部の上面から外
    すとともに周方向から凸部に係合して、円板状ワークを
    回動し、容器状ワークの凹溝に合致する凸部を有する下
    側の円板状ワークから容器状ワークの内部に落下させる
    ことを特徴とする周面に凸部を有する円板状ワークの整
    列組込方法。
  2. (2)複数の円板状ワークの周面に設けられた凸部を容
    器状ワークの凹溝に組込む装置において、容器状ワーク
    を定位置に位置決めするとともに任意に積層された複数
    の円板状ワークを容器状ワークの開口縁上に案内するワ
    ークガイドが上下動自在に設けられ、このワークガイド
    の上側に同心で配置された回転ヘッドが回転自在に設け
    られ、この回転ヘッドに、積層された円板状ワークの全
    高にわたって円板状ワークの中心から凸部のある半径位
    置で上下動自在のピンが設けられ、このピンは最も下側
    の円板状ワークの凸部間まで弾力的に押下げられ、前記
    回転ヘッドに回転駆動系が設けられたことを特徴とする
    周面に凸部を有する円板状ワークの整列組込装置。
JP63064582A 1988-03-17 1988-03-17 周面に凸部を有する円板状ワークの整列組込方法及びその装置 Expired - Lifetime JPH0761581B2 (ja)

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US07/445,759 US5104162A (en) 1988-03-17 1989-12-04 Apparatus for aligning and assembling clutch plates and clutch guides in a multiple disk clutch

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