JPH01238347A - 4相psk変調器 - Google Patents
4相psk変調器Info
- Publication number
- JPH01238347A JPH01238347A JP6517488A JP6517488A JPH01238347A JP H01238347 A JPH01238347 A JP H01238347A JP 6517488 A JP6517488 A JP 6517488A JP 6517488 A JP6517488 A JP 6517488A JP H01238347 A JPH01238347 A JP H01238347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- hybrid
- diode
- output
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 8
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、4相PS、に変調器に関するものである。
第2図は、従来の一般的な90゜ハイブリッドを用いた
4相P S Kf調器を示す図である。第2図において
、(1)は搬送波入力、(2)は4相PBKffi調波
出力、(3)は入力搬送波f1+を90°の位相差で2
組の2相PSK変調器に分配供給する90゜ハイブリッ
ド、 (R1)は90’−ハイブリッド(3)の終端
抵抗器。
4相P S Kf調器を示す図である。第2図において
、(1)は搬送波入力、(2)は4相PBKffi調波
出力、(3)は入力搬送波f1+を90°の位相差で2
組の2相PSK変調器に分配供給する90゜ハイブリッ
ド、 (R1)は90’−ハイブリッド(3)の終端
抵抗器。
(4)は2組の2相PSK変調器が出力する2相PSK
変調波を合成する同相ハイプリツ¥、 (R2)はハ
イブリッド(4)の終端抵抗器、f5)及び16)は9
0°ハイブリッド、(C1)、(C2)及び(as)、
(06) は搬送波に対して十分低いインピーダン
スを有し変調信号に対して十分高いインピーダンスを有
するコンデンサ、 (DI)l (D2)及び(D5
)、 (D6) はドライバT71及び(81によっ
てオン、オフされるダイオード°、 (Ll)、 (
L2)及び(L7)、 (L8) は変調信号に対し
て十分低いインピーダンスを有する搬送波阻止用のコイ
ル、(R3)、(R4)及び(R5)。
変調波を合成する同相ハイプリツ¥、 (R2)はハ
イブリッド(4)の終端抵抗器、f5)及び16)は9
0°ハイブリッド、(C1)、(C2)及び(as)、
(06) は搬送波に対して十分低いインピーダン
スを有し変調信号に対して十分高いインピーダンスを有
するコンデンサ、 (DI)l (D2)及び(D5
)、 (D6) はドライバT71及び(81によっ
てオン、オフされるダイオード°、 (Ll)、 (
L2)及び(L7)、 (L8) は変調信号に対し
て十分低いインピーダンスを有する搬送波阻止用のコイ
ル、(R3)、(R4)及び(R5)。
(R6)はダイオードのオン電流を制限する抵抗器。
(7)及び181はドライバ、(9I及びa・は変調信
号入力である。
号入力である。
以上のうち90゜ハイブリッド(5)と(6)、コンデ
ンサ(al)、 (02)と(C5)、 C06)lダ
イオード°(DI)1(D2)と(D5) + (D6
) 、 コイル(Ll)、 (L2)と(L7)、 (
L8)、抵抗器(R5)、 (R4)と(R5)、 (
R6)tドライバ(7)と(8)及び変調信号人力(9
)と鱈でそれぞれ2組の2相P8に変調器を構成してい
る。
ンサ(al)、 (02)と(C5)、 C06)lダ
イオード°(DI)1(D2)と(D5) + (D6
) 、 コイル(Ll)、 (L2)と(L7)、 (
L8)、抵抗器(R5)、 (R4)と(R5)、 (
R6)tドライバ(7)と(8)及び変調信号人力(9
)と鱈でそれぞれ2組の2相P8に変調器を構成してい
る。
次に動作について説明する0変調器号(9)及びC1が
論理10′のとき、ダイオード°(Dl)、 (D2)
及び(D5)、 (I)6)はオフで高インピーダンス
になル。
論理10′のとき、ダイオード°(Dl)、 (D2)
及び(D5)、 (I)6)はオフで高インピーダンス
になル。
ハイブリッド(5)及び(61の0°、90°両出力端
はいずれも高インピーダンスで終端され、搬送波はハイ
ブリット’ +51及び(6)の00,900両出力端
で全反射され終端端子から出力される。また、変調信号
(91及びα口が論理11′のとき、ダイオード(DI
) 。
はいずれも高インピーダンスで終端され、搬送波はハイ
ブリット’ +51及び(6)の00,900両出力端
で全反射され終端端子から出力される。また、変調信号
(91及びα口が論理11′のとき、ダイオード(DI
) 。
(D2)及び(D5)、 (D6)はオンで低インピー
ダンスとなり、ハイブリットハ5)及び(6)のo’、
so’両出力出力端ずハも低インピーダンスで終端さね
。
ダンスとなり、ハイブリットハ5)及び(6)のo’、
so’両出力出力端ずハも低インピーダンスで終端さね
。
搬送波はハイブリッド(5)及び(6)のO’、 9
0’ 両出力端で全反射され終端端子から出力される。
0’ 両出力端で全反射され終端端子から出力される。
ここで、ハイブリッド(5)及び(6)の06,90°
両出力端が高インピーダンスで終端されたときと低イン
ピーダンスで終端されたときとでは、ハイブリッド(5
)及び(6)の終端端子に出力される搬送波の位相はそ
れぞれ18o’異るから、変調信号(9)及びC1によ
って2相PSK変調信号が得られ1以上の2組の回路は
2相PSK変調器として動作する0ことで。
両出力端が高インピーダンスで終端されたときと低イン
ピーダンスで終端されたときとでは、ハイブリッド(5
)及び(6)の終端端子に出力される搬送波の位相はそ
れぞれ18o’異るから、変調信号(9)及びC1によ
って2相PSK変調信号が得られ1以上の2組の回路は
2相PSK変調器として動作する0ことで。
入力のハイブリッド(3)は、入力搬送波(1)を90
°の位相差で2等分配し前記した2組の2相PSK変調
器に入力し、2組の2相PSK変調器の各々の出力信号
位相は0°/180’及び900/2TQ0の組合せと
なる。これら2組の信号はハイブリッド(4)で同相加
算され、出力信号(2)Kは変調信号(9)とα・によ
って45°/135°/225°/315°の4つの位
相を持つ4相PI3に変調信号が得られ、第2図の回路
は4相P8に変調器として動作する。
°の位相差で2等分配し前記した2組の2相PSK変調
器に入力し、2組の2相PSK変調器の各々の出力信号
位相は0°/180’及び900/2TQ0の組合せと
なる。これら2組の信号はハイブリッド(4)で同相加
算され、出力信号(2)Kは変調信号(9)とα・によ
って45°/135°/225°/315°の4つの位
相を持つ4相PI3に変調信号が得られ、第2図の回路
は4相P8に変調器として動作する。
従来の4相変調器は2以上のように構成されているので
、ト0ライバ(71、(61から見た負荷インピーダン
スは、変調信号(91,C0の論理″″1′と10′に
よって大きく変化し、ドライバ(9)、α・の出力信号
波形が変化する。このため、この変調器の出力位相も変
調信号(91,α・の論理11′と0′とで正確&C9
0’の整数倍の位相差を得ることが困難になるという現
象があった。この現象は、変調信号(9I。
、ト0ライバ(71、(61から見た負荷インピーダン
スは、変調信号(91,C0の論理″″1′と10′に
よって大きく変化し、ドライバ(9)、α・の出力信号
波形が変化する。このため、この変調器の出力位相も変
調信号(91,α・の論理11′と0′とで正確&C9
0’の整数倍の位相差を得ることが困難になるという現
象があった。この現象は、変調信号(9I。
a・が高速になればなるほど顕著で、高速4相psK変
調器を実現する上で大きなさまたげとなるという課題が
あった。
調器を実現する上で大きなさまたげとなるという課題が
あった。
この発明は、上記のような課題を解消するためKなされ
たもので、高速変調信号の入力においても、正確な位相
遷移特性を有する4相PsK変調器を得ることを目的と
する。
たもので、高速変調信号の入力においても、正確な位相
遷移特性を有する4相PsK変調器を得ることを目的と
する。
この発明にかかわる4相PSK変調器は、ドライバの負
荷インピーダンスを変調信号の論理11′及び10′
で変化しないよう変調ダイオードに並列に変調ダイオー
ド°と逆方向のダイオードを接続することで、ドライバ
出力波形を安定化させ、高速変調信号においても正確な
位相遷移特性を保持できるようにしたものである。
荷インピーダンスを変調信号の論理11′及び10′
で変化しないよう変調ダイオードに並列に変調ダイオー
ド°と逆方向のダイオードを接続することで、ドライバ
出力波形を安定化させ、高速変調信号においても正確な
位相遷移特性を保持できるようにしたものである。
この発明における4相PSK変調器は、ダイオードと並
列に逆方向の第2のダイオード°ヲ接続したことによシ
、変調信号の論理11′及び10′でドライバの負荷イ
ンピーダンス変化が小さくなりドライバ出力波形が安定
化され、高速変調信号においても正確な位相遷移特性を
達成する。
列に逆方向の第2のダイオード°ヲ接続したことによシ
、変調信号の論理11′及び10′でドライバの負荷イ
ンピーダンス変化が小さくなりドライバ出力波形が安定
化され、高速変調信号においても正確な位相遷移特性を
達成する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)は搬送波入力、(2)は4相PI3
に変調波出力、(3)は入力搬送波(1)を90°の位
相差で2組の2相PSK変調器に分配供給する90゜ハ
イブリッド、(R1)は90°ノ為イブリツド(3)の
終端抵抗器、(4)は2組の2相PI3に変調器が出力
する2相PSK変調波を合成する同相ノ・イブリット”
、 (R2)はハイブリツ)” (41の終端抵抗器
、(51及び(6)は90°ノ・イブリッド、 ((
:R1)〜(04)及び(C5)〜(C8)は搬送波に
対して十分低いインピーダンスを有し変調信号に対して
十分高いインピーダンスを有する(Dl)〜(D4)及
び(Ds)〜(Ds)はドライバ())及び(81によ
ってオン、オフされるダイオード、 (Ll)〜(L
6)及び(Ll)〜(L12)は変調信号に対して十分
低いインピーダンスを有する搬送波阻止用のコイル、
(R5) (R4)及び(R5)(R6)はダイオー
ドのオン電流を制限する抵抗器。
図において、(1)は搬送波入力、(2)は4相PI3
に変調波出力、(3)は入力搬送波(1)を90°の位
相差で2組の2相PSK変調器に分配供給する90゜ハ
イブリッド、(R1)は90°ノ為イブリツド(3)の
終端抵抗器、(4)は2組の2相PI3に変調器が出力
する2相PSK変調波を合成する同相ノ・イブリット”
、 (R2)はハイブリツ)” (41の終端抵抗器
、(51及び(6)は90°ノ・イブリッド、 ((
:R1)〜(04)及び(C5)〜(C8)は搬送波に
対して十分低いインピーダンスを有し変調信号に対して
十分高いインピーダンスを有する(Dl)〜(D4)及
び(Ds)〜(Ds)はドライバ())及び(81によ
ってオン、オフされるダイオード、 (Ll)〜(L
6)及び(Ll)〜(L12)は変調信号に対して十分
低いインピーダンスを有する搬送波阻止用のコイル、
(R5) (R4)及び(R5)(R6)はダイオー
ドのオン電流を制限する抵抗器。
(7)及び(81はドライバ、(91及びC0は変調信
号入力である。
号入力である。
以上のうち、90゜ハイブリッド(5)と(61,コン
デンサ(C1)〜(C4)と(C5)〜(08) 、コ
イル(Ll)〜(L6)と(Ll)〜(L12)、抵抗
器(R3)、 (R4)と(R5)、 (R6)、
ドライバ(7)と(8)及び変調信号入力(9)とα
Oでそれぞれ2組の2相PSK変調器を構成している。
デンサ(C1)〜(C4)と(C5)〜(08) 、コ
イル(Ll)〜(L6)と(Ll)〜(L12)、抵抗
器(R3)、 (R4)と(R5)、 (R6)、
ドライバ(7)と(8)及び変調信号入力(9)とα
Oでそれぞれ2組の2相PSK変調器を構成している。
次に動作について説明する。変調信号(9)及び(1(
1が論理10′のときダイオード°(DI)、 (D2
)及び(Ds)、 (D(S)はオフで高インピーダン
スになシ。
1が論理10′のときダイオード°(DI)、 (D2
)及び(Ds)、 (D(S)はオフで高インピーダン
スになシ。
ハイブリッド(5)及び(6)のo’、 so’
両出力端はいずれも高インピーダンスで終端され、搬送
波はハイブリット” +51及び(6)の0’、 9
0’ 両出力端で全反射され終端出力から出力される。
両出力端はいずれも高インピーダンスで終端され、搬送
波はハイブリット” +51及び(6)の0’、 9
0’ 両出力端で全反射され終端出力から出力される。
このとき、ダイオード(Ds)、 (Dり及び(D7)
、 (Ds) はダイオード(DI)P (D2)及
び(D4)、 (Ds)と逆方向に接続されているので
オンになる。
、 (Ds) はダイオード(DI)P (D2)及
び(D4)、 (Ds)と逆方向に接続されているので
オンになる。
また、変調信号(91及びattが論理11′のとき。
ダイオード(DI)、 (D2)及び(Ds)、
(D6)はオンで低インピーダンスとなシ、ハイブリッ
ド(5)及び(8)の0°、90° 両出力端はいずれ
も低インピーダンスで終端され、搬送波はハイブリッド
(5)及び(6)の08,90°両出力端で全反射され
終端端子から出力される。このとき、ダイオード(Ds
)、(D4)及び(D7)、 (Ds)はオフになる。
(D6)はオンで低インピーダンスとなシ、ハイブリッ
ド(5)及び(8)の0°、90° 両出力端はいずれ
も低インピーダンスで終端され、搬送波はハイブリッド
(5)及び(6)の08,90°両出力端で全反射され
終端端子から出力される。このとき、ダイオード(Ds
)、(D4)及び(D7)、 (Ds)はオフになる。
ここで、ハイブリッド(5)及び(6)のO’、 9
G’ 両出力端が高インピーダンスで終端されたときと
低インピーダンスで終端されたときとでは、ハイプリッ
)’ (51及び(6)の終端端子に出力される搬送波
の位相はそれぞれ1800異るから、変調信号(9)及
び(I・によって2相PSK変調信号が得られ2以上2
組の回路は2相PSK変調器として動作する。ここで、
入力のハイブリッド(3)は、入力搬送波(!)を90
°の位相差で2等分配し前記した2組の2相PSKf調
器に入力し、2組の2相PSK変調器の谷々の出力信号
位相は0°/180°及び90°/27G’の組合せと
なる。これら2組の信号は、ハイプリツl−” +41
で同相加算され、出力信号(2)には変調信号+91
トHKj−ッテ4S°、135c′、225°、315
°の4つの位相を持つ4相PSK変調信号が得られ、第
2図の回路は4相PSK変調器として動作する。
G’ 両出力端が高インピーダンスで終端されたときと
低インピーダンスで終端されたときとでは、ハイプリッ
)’ (51及び(6)の終端端子に出力される搬送波
の位相はそれぞれ1800異るから、変調信号(9)及
び(I・によって2相PSK変調信号が得られ2以上2
組の回路は2相PSK変調器として動作する。ここで、
入力のハイブリッド(3)は、入力搬送波(!)を90
°の位相差で2等分配し前記した2組の2相PSKf調
器に入力し、2組の2相PSK変調器の谷々の出力信号
位相は0°/180°及び90°/27G’の組合せと
なる。これら2組の信号は、ハイプリツl−” +41
で同相加算され、出力信号(2)には変調信号+91
トHKj−ッテ4S°、135c′、225°、315
°の4つの位相を持つ4相PSK変調信号が得られ、第
2図の回路は4相PSK変調器として動作する。
また、変調信号(9)及びC1の論理11′によってダ
イオード(DI)、 (D2)及び(Ds)、 (11
6) が、論理%O′によってメ”イオート”(Ds
)、 (D4)及び(D7)、 (Ds)がそれぞれオ
ンされ、論理11′ と10′ によってドライバ(
7)及び+81の負荷インピーダンスに変化はない。し
たがって、従来回路で生じていたドライバ(7)及び侶
)出力波形の変化は、この発明においてドライバ(7)
及び(8)の負荷インピーダンスが変調信号(9)及び
αOの論理11′と10′とで変化しなくなったことに
よp解消し、高速変調信号(91及びαGでも良好な位
相遷移特性が得られる。
イオード(DI)、 (D2)及び(Ds)、 (11
6) が、論理%O′によってメ”イオート”(Ds
)、 (D4)及び(D7)、 (Ds)がそれぞれオ
ンされ、論理11′ と10′ によってドライバ(
7)及び+81の負荷インピーダンスに変化はない。し
たがって、従来回路で生じていたドライバ(7)及び侶
)出力波形の変化は、この発明においてドライバ(7)
及び(8)の負荷インピーダンスが変調信号(9)及び
αOの論理11′と10′とで変化しなくなったことに
よp解消し、高速変調信号(91及びαGでも良好な位
相遷移特性が得られる。
以上のように、この発明によれば、従来回路の2組の2
相PSK変調器に2組のダイオードとダイオード°駆動
回路を付加したことでドライバの負荷インピーダンスが
変調信号の論理11′と10′とで変化しなくなp、ド
ライバ出力波形の変化が解消され、高速の変調信号でも
良好な位相遷移特性が得られる効果がある。
相PSK変調器に2組のダイオードとダイオード°駆動
回路を付加したことでドライバの負荷インピーダンスが
変調信号の論理11′と10′とで変化しなくなp、ド
ライバ出力波形の変化が解消され、高速の変調信号でも
良好な位相遷移特性が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による4相PSK変調器を
示す図、第2図は従来の4相PSK変調器を示す図であ
る。図において、(l)は搬送波入力。 (2)は4相PSK変調波出力、 +31 (51+6
1は90°ハイブリッド、(4)は同相ハイブリッド、
+71 (B+はドライバ。 (9)α値は変調信号、 (01)〜(CB)はコン
デンサ。 (R1)〜(R6)は抵抗器、 (Ll)〜(L12
) はコイルである。なお2図中同一符号は同一また
は相当部分を示す。
示す図、第2図は従来の4相PSK変調器を示す図であ
る。図において、(l)は搬送波入力。 (2)は4相PSK変調波出力、 +31 (51+6
1は90°ハイブリッド、(4)は同相ハイブリッド、
+71 (B+はドライバ。 (9)α値は変調信号、 (01)〜(CB)はコン
デンサ。 (R1)〜(R6)は抵抗器、 (Ll)〜(L12
) はコイルである。なお2図中同一符号は同一また
は相当部分を示す。
Claims (1)
- 90゜ハイブリッドの0゜および90゜出力端子と接地
間にそれぞれ第1のコンデンサ、第1のダイオードおよ
び第2のコンデンサから成る直列回路を接続し、第1の
ダイオードと第2のコンデンサとの接続点に第2のダイ
オードを第1のダイオードと逆方向に接続し、第2のダ
イオードの他端に第3のコイルを接続し、第1のコンデ
ンサと第1のダイオードとの接続的に第1のコイルを接
続し、第1と第3のコイルの他端同士をドライバの第1
の出力端に接続し、第1と第2のダイオードの接続点と
ドライバの第1の出力端と逆相出力の第2の出力端との
間に第2のコイルと抵抗器の直列回路を接続し、90゜
ハイブリッドの入力端を搬送波の入力とし、ハイブリッ
ドの終端用端子を2相PSK信号出力端とし、ドライバ
の入力端を変調信号入力端とする2相PSK変調器を2
組用い、2組の2相PSK変調器の搬送波入力端に搬送
波を2分配する90゜ハイブリッドを、2相PSK変調
信号出力端に同相ハイブリッドを接続し、90゜ハイブ
リッドの入力端を搬送波入力端とし、同相ハイブリッド
の出力端を4相PSK変調信号出力端としたことを特徴
とする4相PSK変調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6517488A JPH01238347A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 4相psk変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6517488A JPH01238347A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 4相psk変調器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01238347A true JPH01238347A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13279270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6517488A Pending JPH01238347A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 4相psk変調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01238347A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007132829A1 (ja) | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 排ガス浄化用触媒及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP6517488A patent/JPH01238347A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007132829A1 (ja) | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 排ガス浄化用触媒及びその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01238347A (ja) | 4相psk変調器 | |
US3336538A (en) | Two-state power amplifier with transitional feedback | |
JPS6036711B2 (ja) | インバ−タ装置 | |
CA2050756C (en) | Modulator using low-pass filter as delay element | |
JPH01140840A (ja) | 2相psk変調器 | |
US5081433A (en) | Two state phase modulator with minimum amplitude modulation | |
US5113419A (en) | Digital shift register | |
US3715604A (en) | Integrated circuit frequency divider having low power consumption | |
JP3028070B2 (ja) | 電圧制御発振器 | |
US4357546A (en) | Integrated frequency divider circuit | |
SU1725377A1 (ru) | Частотно-импульсный модул тор | |
US4088967A (en) | Split-ring digital phase modulator | |
RU2020720C1 (ru) | Реверсивный электропривод | |
JPH03274946A (ja) | 位相変調器 | |
JPS5884508A (ja) | ダブルバランスド・ミクサ−装置 | |
US6531904B1 (en) | Circuit configurations having a delay device, a multiplier, filter and/or a master-slave flip-flop for generating: an output signal being orthogonal to an input signal, an output signal having a frequency being double that of an input signal, or two output signals being orthogonal to one another | |
JPH0998067A (ja) | 90度移相器 | |
JPS61227406A (ja) | Fm変・復調回路 | |
JPS62200809A (ja) | 電圧制御形可変減衰器 | |
JPH09162705A (ja) | フリップ・フロップ回路 | |
JPS62245807A (ja) | 可変位相回路 | |
JPH04142846A (ja) | 位相変調回路 | |
JPH04315309A (ja) | 高速分周器 | |
JPH0453050Y2 (ja) | ||
JPH03241947A (ja) | 4相位相変調器 |