JPH01140840A - 2相psk変調器 - Google Patents
2相psk変調器Info
- Publication number
- JPH01140840A JPH01140840A JP29936787A JP29936787A JPH01140840A JP H01140840 A JPH01140840 A JP H01140840A JP 29936787 A JP29936787 A JP 29936787A JP 29936787 A JP29936787 A JP 29936787A JP H01140840 A JPH01140840 A JP H01140840A
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- Japan
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- diode
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- hybrid
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- terminal
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、2相PSK変調器に関するものである。
第2図は、従来よシの一般的な90°ハイブリッドを用
いた2相P8に変調器を示す図であシ、第3図はその変
形を示す図である。第2図において。
いた2相P8に変調器を示す図であシ、第3図はその変
形を示す図である。第2図において。
+11は搬送波入力、(2)は2相PI3に変調波出力
、(3)は90°ハイブリッド、(4)は変調信号入力
、(5)はドライバ、 (0+)、(Oz)は搬送波
に対して十分低いインピーダンスを有し変調信号に対し
て十分高いインピーダンスを有するコンデンサ、 (
DI)、(D2)はドライバ(5)Kよってオン、オフ
が制御されるダイオード、 (Ll)?(L2)は変
調信号に対して十分低いインピーダンスを有する搬送波
阻止用のコイル。
、(3)は90°ハイブリッド、(4)は変調信号入力
、(5)はドライバ、 (0+)、(Oz)は搬送波
に対して十分低いインピーダンスを有し変調信号に対し
て十分高いインピーダンスを有するコンデンサ、 (
DI)、(D2)はドライバ(5)Kよってオン、オフ
が制御されるダイオード、 (Ll)?(L2)は変
調信号に対して十分低いインピーダンスを有する搬送波
阻止用のコイル。
(R1)、(R2)はダイオードのオン電流を制限する
抵抗器である。
抵抗器である。
次に動作について説明する。
変調信号(4)が論理“O″のときダイオード(Dl)
。
。
(Dl)はオフで高インピーダンスになり、ハイブリッ
ド(3)の0°、90°両出力端はいずれも高インピー
ダンスで終端され、搬送波(11はハイブリッド(3)
の0°、90°両出力端で全反射され、終端、端子から
出力される。また、変調信号(4)が論理“1°のとき
。
ド(3)の0°、90°両出力端はいずれも高インピー
ダンスで終端され、搬送波(11はハイブリッド(3)
の0°、90°両出力端で全反射され、終端、端子から
出力される。また、変調信号(4)が論理“1°のとき
。
ダイオード(Dl)、(Dl)はオンで低インピーダン
ス状態になシ、ハイブリッド(3)の0°、90°両出
力端はいずれも低インピーダンスで終端され、W1送波
(11はハイブリッド(3)の0°、90°両出力端で
全反射され、終端端子から出力される。ここで、ノ・イ
ブリッド(3)のQ’、9G’両出力端が高インピーダ
ンスで終端されたときと低インピーダンスで終端された
ときとでは、ハイブリッド(3)の終端端子に出力され
る搬送波の位相は180°異なるから、変調信号(4)
によって2相PSK変調信号が得られ、第2図の回路は
2相PSK変調器として動作する。
ス状態になシ、ハイブリッド(3)の0°、90°両出
力端はいずれも低インピーダンスで終端され、W1送波
(11はハイブリッド(3)の0°、90°両出力端で
全反射され、終端端子から出力される。ここで、ノ・イ
ブリッド(3)のQ’、9G’両出力端が高インピーダ
ンスで終端されたときと低インピーダンスで終端された
ときとでは、ハイブリッド(3)の終端端子に出力され
る搬送波の位相は180°異なるから、変調信号(4)
によって2相PSK変調信号が得られ、第2図の回路は
2相PSK変調器として動作する。
従来の2相PSK変調器は2以上のように構成されてい
るので、ドライバ(5)から見た負荷インピーダンスは
変調信号(4)の論理°1”と“0°によって大きく変
化し、ドライバ(5)の出力信号波形が変化する。この
ため、この変調器の出力位相も変調信号(4)の論理゛
1°と°O″とで正確に180°の位相差を得ることが
困難になる問題点があった。この現象は、変調信号(4
)が高速になればなるほど顕著で。
るので、ドライバ(5)から見た負荷インピーダンスは
変調信号(4)の論理°1”と“0°によって大きく変
化し、ドライバ(5)の出力信号波形が変化する。この
ため、この変調器の出力位相も変調信号(4)の論理゛
1°と°O″とで正確に180°の位相差を得ることが
困難になる問題点があった。この現象は、変調信号(4
)が高速になればなるほど顕著で。
高速2相P8に変調器を実現する上での大きなさまたげ
となっていた。
となっていた。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、高速変調信号の入力においても正確な位相
遷移特性を有する2相P8に変調器を得ることを目的と
する。
れたもので、高速変調信号の入力においても正確な位相
遷移特性を有する2相P8に変調器を得ることを目的と
する。
この発明に係る2相PSK変調器は、ドライバの負荷イ
ンピーダンスを変調信号の論理“1”および“0”で変
化しないようにダイオードに逆方向のダイオードを並列
に接続することでドライバ出力波形を安定化させ、高速
変調信号においても正確な位相遷移特性を保持できるよ
うにしたものである。
ンピーダンスを変調信号の論理“1”および“0”で変
化しないようにダイオードに逆方向のダイオードを並列
に接続することでドライバ出力波形を安定化させ、高速
変調信号においても正確な位相遷移特性を保持できるよ
うにしたものである。
この発明における2相PSK変調器は、ダイオードと並
列に第2のダイオードを逆方向に接続したことにより、
変調信号の論理“1″および・Ooでドライバの負荷イ
ンピーダンス変化が小さくなシ。
列に第2のダイオードを逆方向に接続したことにより、
変調信号の論理“1″および・Ooでドライバの負荷イ
ンピーダンス変化が小さくなシ。
ドライバ出力波形が安定化され、高速変調信号において
も正確な位相遷移特性を達成する。
も正確な位相遷移特性を達成する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、(1)は搬送波入力、(2)は2相P
8に変調波出力、(3)は90°ノ〜イブリツド、(4
)は変調信号入力、(5)はドライバ、 (C+)〜
(C4)は搬送波に対して十分低いインピーダンスを有
し変調信号に対して十分高いインピーダンスを有するコ
ンデンサ、 (Dl)〜(D4)はドライバ(5)に
よってオン・オフが制御されるダイオード、 (Ll
)〜(L6)は変調信号に対して十分低いインピーダン
スを有する搬送波阻止用のコイル、 (R1)〜(R
4)はダイオードのオン電流を制限する抵抗器である。
8に変調波出力、(3)は90°ノ〜イブリツド、(4
)は変調信号入力、(5)はドライバ、 (C+)〜
(C4)は搬送波に対して十分低いインピーダンスを有
し変調信号に対して十分高いインピーダンスを有するコ
ンデンサ、 (Dl)〜(D4)はドライバ(5)に
よってオン・オフが制御されるダイオード、 (Ll
)〜(L6)は変調信号に対して十分低いインピーダン
スを有する搬送波阻止用のコイル、 (R1)〜(R
4)はダイオードのオン電流を制限する抵抗器である。
次に動作について説明する。
変調1B号(4)が論理“0゛のとき、ダイオード(D
l)。
l)。
(Dl)はオフで高インピーダンスになり、ノーイブリ
ッド(3)の0°、90°両出力端はいずれも高インピ
ーダンスで終端され、搬送波fl)はハイブリッド(3
)の0”、90°両出力端で全反射され終端端子から出
力される。このとき、ダイオード(D5 )、 (D4
)は、ダイオード(Dl) 、 (Dl )と逆方向
に接続されているのでオンになる。
ッド(3)の0°、90°両出力端はいずれも高インピ
ーダンスで終端され、搬送波fl)はハイブリッド(3
)の0”、90°両出力端で全反射され終端端子から出
力される。このとき、ダイオード(D5 )、 (D4
)は、ダイオード(Dl) 、 (Dl )と逆方向
に接続されているのでオンになる。
また、変調信号(4)が論理°1“のとき、ダイオード
(Dl) 、 (Dl )はオンで低インピーダンス状
態になり、ハイブリッド(3)の0°、90°両出力端
はいずれも低インピーダンスで終端され、搬送波(1)
はノ・イブリッド(3)のO’、90°両出力端で全反
射され終端端子から出力される。このとき、ダイオード
(D5)。
(Dl) 、 (Dl )はオンで低インピーダンス状
態になり、ハイブリッド(3)の0°、90°両出力端
はいずれも低インピーダンスで終端され、搬送波(1)
はノ・イブリッド(3)のO’、90°両出力端で全反
射され終端端子から出力される。このとき、ダイオード
(D5)。
(D4)はオフになる。
ここで、ハイブリッド(3)の0’、9G’両出力端が
高インピーダンスで終端されたときと低インピーダンス
で終端されたときとでは、ノ)イブリッド(3)の終端
端子に出力される搬送波の位相は180°異なり、変調
信号(4)によって2相PSK変調信号が得られ、第1
図の回路は、2相PSK変調器として動作する。
高インピーダンスで終端されたときと低インピーダンス
で終端されたときとでは、ノ)イブリッド(3)の終端
端子に出力される搬送波の位相は180°異なり、変調
信号(4)によって2相PSK変調信号が得られ、第1
図の回路は、2相PSK変調器として動作する。
また、変調信号(4)の論理“1″と“0″によって。
ダイオード(Dl)、(D2)とダイオード(D5)、
(D4)がそれぞれオンされ、論理“1”と0°によっ
てドライバ(5)の負荷インピーダンスに変化はない。
(D4)がそれぞれオンされ、論理“1”と0°によっ
てドライバ(5)の負荷インピーダンスに変化はない。
したがって、従来回路で問題点となっていたドライバ(
5)出力波形の変化は、この発明においてドライバ(5
)の負荷インピーダンスが変調信号(4)の論理“1゜
と“O゛とで変化しなくなったことにより解消し。
5)出力波形の変化は、この発明においてドライバ(5
)の負荷インピーダンスが変調信号(4)の論理“1゜
と“O゛とで変化しなくなったことにより解消し。
高速変調信号(4)でも、良好な位相遷移特性が得られ
る。
る。
以上のように、この発明によれば、2組のダイオードと
ダイオード駆動回路を従来回路に付加したことで、ドラ
イバの負荷インピーダンスが変調信号の論理“1°と“
0°とで変化しなくなり、ドライバ出力波形の変化が解
消され、高速の変調信号でも良好な位相遷移特性が得ら
れる効果がある。
ダイオード駆動回路を従来回路に付加したことで、ドラ
イバの負荷インピーダンスが変調信号の論理“1°と“
0°とで変化しなくなり、ドライバ出力波形の変化が解
消され、高速の変調信号でも良好な位相遷移特性が得ら
れる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による2相PflK変調器
を示す図、第2図は従来の2相P8に変調器を示す図で
ある。 図において、(1)は搬送波入力、(2)は2相psx
変調波出力、(3)は90°ハイブリッド、(4)は変
調信号、(5)はドライバ、 ((1!1)〜(C4
)はコンデンサ。 (Ll)〜(L6)はコイル= (R1) t (R
2)は抵抗器である。 なお1図中、同一符号は、同一または相当部分を示す。
を示す図、第2図は従来の2相P8に変調器を示す図で
ある。 図において、(1)は搬送波入力、(2)は2相psx
変調波出力、(3)は90°ハイブリッド、(4)は変
調信号、(5)はドライバ、 ((1!1)〜(C4
)はコンデンサ。 (Ll)〜(L6)はコイル= (R1) t (R
2)は抵抗器である。 なお1図中、同一符号は、同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 90°ハイブリッドの0°および90°出力端子と接地
間にそれぞれ第1のコンデンサ、第1のダイオードおよ
び第2のコンデンサから成る直列回路を接続し、第1の
ダイオードと第2のコンデンサとの接続点に第2のダイ
オードを第1のダイオードと逆方向に接続し、第2のダ
イオードの他端に第3のコイルを接続し、第1のコンデ
ンサと第1のダイオードの接続点に第1のコイルを接続
し、第1と第2のコイルの他端同士をドライバの第1の
出力端に接続し、第1と第2のダイオードの接続点とド
ライバの第1の出力端と逆相出力の第2の出力端の間に
第2のコイルと抵抗器の直列回路を接続し、90°ハイ
ブリッドの入力端に搬送波を入力し、ドライバの入力端
に変調信号を入力し、90°ハイブリッドの終端用端子
を出力端とする2相PSK変調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29936787A JPH01140840A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 2相psk変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29936787A JPH01140840A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 2相psk変調器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01140840A true JPH01140840A (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=17871642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29936787A Pending JPH01140840A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 2相psk変調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01140840A (ja) |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP29936787A patent/JPH01140840A/ja active Pending
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