JPH01238067A - 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ - Google Patents
絶縁ゲート型バイポーラトランジスタInfo
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- JPH01238067A JPH01238067A JP6316988A JP6316988A JPH01238067A JP H01238067 A JPH01238067 A JP H01238067A JP 6316988 A JP6316988 A JP 6316988A JP 6316988 A JP6316988 A JP 6316988A JP H01238067 A JPH01238067 A JP H01238067A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/70—Bipolar devices
- H01L29/72—Transistor-type devices, i.e. able to continuously respond to applied control signals
- H01L29/739—Transistor-type devices, i.e. able to continuously respond to applied control signals controlled by field-effect, e.g. bipolar static induction transistors [BSIT]
- H01L29/7393—Insulated gate bipolar mode transistors, i.e. IGBT; IGT; COMFET
- H01L29/7395—Vertical transistors, e.g. vertical IGBT
-
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- H01L29/02—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/06—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape; characterised by the shapes, relative sizes, or dispositions of the semiconductor regions ; characterised by the concentration or distribution of impurities within semiconductor regions
- H01L29/0684—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape; characterised by the shapes, relative sizes, or dispositions of the semiconductor regions ; characterised by the concentration or distribution of impurities within semiconductor regions characterised by the shape, relative sizes or dispositions of the semiconductor regions or junctions between the regions
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- H01L29/0696—Surface layout of cellular field-effect devices, e.g. multicellular DMOS transistors or IGBTs
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ (I GBT)
においてラッチアップによる素子破壊強度の向上を図っ
た構造に関し、 n”−p−n−−pの寄生サイリスクがオンして発生す
るラッチアップを改善したIGBTにおいて、ゲート引
き出し電極などの下のp゛拡散領域中にホールが流れ込
むことによる分布抵抗による電極の発生を防止する構造
を提供することを目的とし、 一導電形のバックゲート拡散領域と該バックゲート拡散
領域内部の一部に形成された他の導電形のエミッタ拡散
領域とからなり、周辺部の少なくとも一部にチャネル領
域が形成されるセルが、複数個配置されて動作領域が形
成され、かつ各々の前記セルの前記バックゲート領域と
前記エミッタ領域とが前記動作領域をおおうエミッタ電
極で接触されて前記各々のセルが並列接続されてなる絶
縁ゲート型バイポーラトランジスタにおいて、前記動作
領域周辺部に配置された前記セルが少な(とも前記チャ
ネル領域の一部は動作するように一導電形の拡散領域で
連結されたことを特徴とする絶縁ゲート型バイポーラト
ランジスタを含み構成する。
においてラッチアップによる素子破壊強度の向上を図っ
た構造に関し、 n”−p−n−−pの寄生サイリスクがオンして発生す
るラッチアップを改善したIGBTにおいて、ゲート引
き出し電極などの下のp゛拡散領域中にホールが流れ込
むことによる分布抵抗による電極の発生を防止する構造
を提供することを目的とし、 一導電形のバックゲート拡散領域と該バックゲート拡散
領域内部の一部に形成された他の導電形のエミッタ拡散
領域とからなり、周辺部の少なくとも一部にチャネル領
域が形成されるセルが、複数個配置されて動作領域が形
成され、かつ各々の前記セルの前記バックゲート領域と
前記エミッタ領域とが前記動作領域をおおうエミッタ電
極で接触されて前記各々のセルが並列接続されてなる絶
縁ゲート型バイポーラトランジスタにおいて、前記動作
領域周辺部に配置された前記セルが少な(とも前記チャ
ネル領域の一部は動作するように一導電形の拡散領域で
連結されたことを特徴とする絶縁ゲート型バイポーラト
ランジスタを含み構成する。
本発明は、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ (I
C;BT)においてラッチアップによる素子破壊に対す
る強度の向上を図った構造に関する。
C;BT)においてラッチアップによる素子破壊に対す
る強度の向上を図った構造に関する。
第5図(a)に断面図で示されるIGETは知られたも
のであり、図中、11は半導体基板、12はp1型領域
(コレクタ注入領域)、13はn−型領域、(コレクタ
領域)、14はp型バックゲート領域、15はp“型領
域、16はn+型エミッタ領域、17はゲート絶縁膜、
18はゲート電極、19は眉間絶縁膜、20はエミッタ
電極、21はコレクタ電極、22はチャネル領域を示す
。この構造において、ゲート電極に+、コレクタ電極に
+、エミッタ電極に一〇電圧を印加すると(Nチャネル
の場合)、電流が流れ始める。
のであり、図中、11は半導体基板、12はp1型領域
(コレクタ注入領域)、13はn−型領域、(コレクタ
領域)、14はp型バックゲート領域、15はp“型領
域、16はn+型エミッタ領域、17はゲート絶縁膜、
18はゲート電極、19は眉間絶縁膜、20はエミッタ
電極、21はコレクタ電極、22はチャネル領域を示す
。この構造において、ゲート電極に+、コレクタ電極に
+、エミッタ電極に一〇電圧を印加すると(Nチャネル
の場合)、電流が流れ始める。
第5図(b)はI GBTのユニットパターンの平面図
で、第5図(a)は同図(b)のA−A線断面図である
。
で、第5図(a)は同図(b)のA−A線断面図である
。
第5図(b)において、23はセルを、また砂地を付し
た部分はチャネル領域22を、UGMはセル間隔を示す
。
た部分はチャネル領域22を、UGMはセル間隔を示す
。
第6図は素子全体を示すチップパターンの平面図、第7
図(a)は第6図A部の拡大平面図、第7回出)は第6
図A部の断面図、第8図(a)は第6図B部の拡大平面
図、第8図(b)は第6図B部の断面図である。これら
の図において、24はゲートポンディングパッド(電極
)、25はゲート周辺電極、26はゲート引出し電極、
27はエミッタ周辺電極、28はエミッタポンディング
パッド(電極)、29は周辺p°拡散領域、30はゲー
ト引出し電極の下のp゛゛散領域、31はカバー絶縁膜
、32は眉間絶縁膜である。
図(a)は第6図A部の拡大平面図、第7回出)は第6
図A部の断面図、第8図(a)は第6図B部の拡大平面
図、第8図(b)は第6図B部の断面図である。これら
の図において、24はゲートポンディングパッド(電極
)、25はゲート周辺電極、26はゲート引出し電極、
27はエミッタ周辺電極、28はエミッタポンディング
パッド(電極)、29は周辺p°拡散領域、30はゲー
ト引出し電極の下のp゛゛散領域、31はカバー絶縁膜
、32は眉間絶縁膜である。
周辺p゛゛散領域29とゲート引出し電極下のp゛゛散
領域30とは、第6図に示すように連続してつながるよ
うに形成され、目的とするところは、周辺p+拡散領域
29は耐圧(逆方向ブレークダウン電圧)の確保、後者
は耐圧の確保およびゲート・コレクタ間容量を低減する
にあり、またp+拡散領域33(第3図)はエミッタ電
極2oをショートするために設けられる。
領域30とは、第6図に示すように連続してつながるよ
うに形成され、目的とするところは、周辺p+拡散領域
29は耐圧(逆方向ブレークダウン電圧)の確保、後者
は耐圧の確保およびゲート・コレクタ間容量を低減する
にあり、またp+拡散領域33(第3図)はエミッタ電
極2oをショートするために設けられる。
IC;BTは構造的には絶縁ゲート型電界効果トランジ
スタ(MOSFET)に似ているが、コレクタ側(MO
SFETの場合はドレイン側)が高濃度p+型領域12
となっている(MOSFETは高濃度n゛型領領域なっ
ている。)点が異なるものである。MOSFETの場合
、ユニポーラ素子で高耐圧になるほどオン抵抗が高くな
る欠点があり、これを改良するものとしてI GBTの
構造が考えられたのである。か−るIGETの電流成分
は、第5図(a)に示すように、reが電子電流、IP
+、11)zがホール電流で、本質的にバイポーラ素子
である。I GBTのオン抵抗が低い理由は、このホー
ルの注入によりn−型コレクタ領域13が伝導度変調を
受は抵抗が小さくなるからである。
スタ(MOSFET)に似ているが、コレクタ側(MO
SFETの場合はドレイン側)が高濃度p+型領域12
となっている(MOSFETは高濃度n゛型領領域なっ
ている。)点が異なるものである。MOSFETの場合
、ユニポーラ素子で高耐圧になるほどオン抵抗が高くな
る欠点があり、これを改良するものとしてI GBTの
構造が考えられたのである。か−るIGETの電流成分
は、第5図(a)に示すように、reが電子電流、IP
+、11)zがホール電流で、本質的にバイポーラ素子
である。I GBTのオン抵抗が低い理由は、このホー
ルの注入によりn−型コレクタ領域13が伝導度変調を
受は抵抗が小さくなるからである。
IC,BTは上記した利点を示す一方で、スイッチング
特性が遅くなること、Ipzの電流がチャネル領域22
を流れることにより電子が注入され、n”−p−n−−
p“の寄生サイリスクがオンしくこの現象をラッチアッ
プという。)電流がいわば流れ放しの状態になり、電流
が制御できなくなるなどの問題点がある。
特性が遅くなること、Ipzの電流がチャネル領域22
を流れることにより電子が注入され、n”−p−n−−
p“の寄生サイリスクがオンしくこの現象をラッチアッ
プという。)電流がいわば流れ放しの状態になり、電流
が制御できなくなるなどの問題点がある。
ここでチャネル領域22とその周辺部分を拡大して示す
第9図を参照すると、n”−p−n−−p”の寄生サイ
リスクのオンによって発生するラッチアップは、n”−
p接合J1はn+型ソース領域16とp型領域14とが
アルミニウム(A2)のエミッタ電極20によってショ
ートされているので通常は動作しないが、ホール電流I
Pzが流れることにより、n0型ソース領域16の下の
P型バックゲートfJ域14の抵抗により第6図B部の
n3ソース領域16をp″領域15およびp型バンクゲ
ート領域14のPNN接合炉順バイアスされn“型領域
16より電子が注入されると、n” −p−n−、p
−n−−p”の各トランジスタの順方向電流利得αをそ
れぞれα1.α2とすると、α、+α2〉1のとき、n
”−p−n−−−p+サイリスクがオンし、ラッチアッ
プに至るのである。p−n−−p”)ランジスタのα2
を1以下にすることは比較的容易であるが、n”−p−
n−トランジスタのα1を1以下にすることは難しく、
通常α、+α2〉1になるものである。
第9図を参照すると、n”−p−n−−p”の寄生サイ
リスクのオンによって発生するラッチアップは、n”−
p接合J1はn+型ソース領域16とp型領域14とが
アルミニウム(A2)のエミッタ電極20によってショ
ートされているので通常は動作しないが、ホール電流I
Pzが流れることにより、n0型ソース領域16の下の
P型バックゲートfJ域14の抵抗により第6図B部の
n3ソース領域16をp″領域15およびp型バンクゲ
ート領域14のPNN接合炉順バイアスされn“型領域
16より電子が注入されると、n” −p−n−、p
−n−−p”の各トランジスタの順方向電流利得αをそ
れぞれα1.α2とすると、α、+α2〉1のとき、n
”−p−n−−−p+サイリスクがオンし、ラッチアッ
プに至るのである。p−n−−p”)ランジスタのα2
を1以下にすることは比較的容易であるが、n”−p−
n−トランジスタのα1を1以下にすることは難しく、
通常α、+α2〉1になるものである。
第4図は本発明に関係する例を示す図で、同図(a)は
ユニットパターンの平面図で、同図(b)は同(a)の
A−A ’、A−B、 A ’ −B ’線断面図であ
る。
ユニットパターンの平面図で、同図(b)は同(a)の
A−A ’、A−B、 A ’ −B ’線断面図であ
る。
第4図(a)において、砂地を付した部分がチャネル領
域22である。この構成のユニットパターンは本出願人
の出願にかかる昭和62年特許願第263200号に記
載されたものであり、その特徴は、同図に示されるセル
23の互に間隔をおいて配置された構造において、セル
23の一辺にはチャネル領域22を形成し、それとn−
型コレクタ領域13をへだてて対向しているセル23の
一辺にはチャネル領域22を形成せずに、前記の注入さ
れるホールを引き出すための領域とする (第4図ゐ)
参照)。このような構造にすることにより、ゲート電極
18の下のセル23ではさまれたn−型コレクタ領域1
3に入ってきたホールは、n°型エミッタソース領域1
6が高濃度に拡散されているので、n”−p−n−の寄
生トランジスタが形成されている方には行きにくく、こ
れと対向しているn゛型ソース領域16が拡散されてい
ない部分から引き出され、第1図(b)において、”p
z<<Ipz となる。これは、抵抗のより小さい方に
電流が流れやすいことによる。かくして、上記したパタ
ーンによると、n” −p−n−の寄生トランジスタが
形成されている部分にはホール電流が流れにくく、従来
構造のものに比べてラッチアップが起こりにくくなるの
である。
域22である。この構成のユニットパターンは本出願人
の出願にかかる昭和62年特許願第263200号に記
載されたものであり、その特徴は、同図に示されるセル
23の互に間隔をおいて配置された構造において、セル
23の一辺にはチャネル領域22を形成し、それとn−
型コレクタ領域13をへだてて対向しているセル23の
一辺にはチャネル領域22を形成せずに、前記の注入さ
れるホールを引き出すための領域とする (第4図ゐ)
参照)。このような構造にすることにより、ゲート電極
18の下のセル23ではさまれたn−型コレクタ領域1
3に入ってきたホールは、n°型エミッタソース領域1
6が高濃度に拡散されているので、n”−p−n−の寄
生トランジスタが形成されている方には行きにくく、こ
れと対向しているn゛型ソース領域16が拡散されてい
ない部分から引き出され、第1図(b)において、”p
z<<Ipz となる。これは、抵抗のより小さい方に
電流が流れやすいことによる。かくして、上記したパタ
ーンによると、n” −p−n−の寄生トランジスタが
形成されている部分にはホール電流が流れにくく、従来
構造のものに比べてラッチアップが起こりにくくなるの
である。
しかしながら、第6図のチップパターン平面図の動作領
域周辺部特にゲート引き出し電極26の下のP°拡散領
域30においては(第6図B部、第8図(a)の拡大図
、第8図(b)の断面図に示される)、動作中その領域
30に入ってきたホールはその領域30中をAI!、の
エミッタ周辺電極27のあるところまで行かなければな
らない。
域周辺部特にゲート引き出し電極26の下のP°拡散領
域30においては(第6図B部、第8図(a)の拡大図
、第8図(b)の断面図に示される)、動作中その領域
30に入ってきたホールはその領域30中をAI!、の
エミッタ周辺電極27のあるところまで行かなければな
らない。
従って、このゲート引き出し電極26の下の24拡散領
域30中にこの部分の分布抵抗により電位が発生し、第
4図(C)、(d)に示される構造としても、エミッタ
周辺電極27および第4図(C)、(d)のエミッタコ
ンタクト窓から遠くなるほど(例えば第6図のB部)ホ
ールが入りにくくなる。よって、この領域30周辺のセ
ルはより多くのホールを引き出すことになり、この部分
でラッチアップが起こる。
域30中にこの部分の分布抵抗により電位が発生し、第
4図(C)、(d)に示される構造としても、エミッタ
周辺電極27および第4図(C)、(d)のエミッタコ
ンタクト窓から遠くなるほど(例えば第6図のB部)ホ
ールが入りにくくなる。よって、この領域30周辺のセ
ルはより多くのホールを引き出すことになり、この部分
でラッチアップが起こる。
また、程度の差はあるものの、ゲートポンディングパッ
ド24の下および周辺p゛拡散領域29についても同様
である。
ド24の下および周辺p゛拡散領域29についても同様
である。
そこで本発明は、n“−p−n−−pの寄生サイリスク
がオンして発生するラッチアップを改善したパターンを
有するI GBTにおいて、ゲート引き出し電極などの
下のp゛拡散領域中にホールが流れ込むことによる分布
抵抗による電位の発生を防止する構造を提供することを
目的とする。
がオンして発生するラッチアップを改善したパターンを
有するI GBTにおいて、ゲート引き出し電極などの
下のp゛拡散領域中にホールが流れ込むことによる分布
抵抗による電位の発生を防止する構造を提供することを
目的とする。
上記課題は、動作領域の周辺部に配置された一導電形の
バックゲート拡散領域と該バックゲート拡散領域内部の
一部に形成された他の導電形のエミッタ拡散領域とから
なり、周辺部の少なくとも一部にチャネル領域が形成さ
れるセルが、複数個配置されて動作領域が形成され、か
つ各々の前記セルの前記バックゲート領域と前記エミッ
タ領域とが前記動作領域をおおうエミッタ電極で接触さ
れて前記各々のセルが並列接続されてなる絶縁ゲート型
バイポーラトランジスタにおいて、前記動作領域周辺部
に配置された前記セルが少なくとも前記チャネル領域の
一部は動作するように一導電形の拡散領域で連結された
ことを特徴とする絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ
によって解決される。
バックゲート拡散領域と該バックゲート拡散領域内部の
一部に形成された他の導電形のエミッタ拡散領域とから
なり、周辺部の少なくとも一部にチャネル領域が形成さ
れるセルが、複数個配置されて動作領域が形成され、か
つ各々の前記セルの前記バックゲート領域と前記エミッ
タ領域とが前記動作領域をおおうエミッタ電極で接触さ
れて前記各々のセルが並列接続されてなる絶縁ゲート型
バイポーラトランジスタにおいて、前記動作領域周辺部
に配置された前記セルが少なくとも前記チャネル領域の
一部は動作するように一導電形の拡散領域で連結された
ことを特徴とする絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ
によって解決される。
本発明にか\るT GBTにおいては、第4図(C)と
そのD −D tIA断面図である同図(d)〔ゲート
引出し電極26の先端、第3図り部に対応する部分〕お
よび第4図(e)とそのF−F線断面図である同図(f
)〔周辺のp゛゛散領域29の適当な部分、例えば第6
図E部に対応する部分〕に示されるように、それぞれの
部分のp゛゛散領域29を動作領域をお−づているAf
のエミッタ電極20でショートすると、より短い距離で
ホールをエミッタ電極20から引き出すことができ、ラ
ッチアップの改善をはかることができるのである。
そのD −D tIA断面図である同図(d)〔ゲート
引出し電極26の先端、第3図り部に対応する部分〕お
よび第4図(e)とそのF−F線断面図である同図(f
)〔周辺のp゛゛散領域29の適当な部分、例えば第6
図E部に対応する部分〕に示されるように、それぞれの
部分のp゛゛散領域29を動作領域をお−づているAf
のエミッタ電極20でショートすると、より短い距離で
ホールをエミッタ電極20から引き出すことができ、ラ
ッチアップの改善をはかることができるのである。
以下、本発明を図示の実施例により具体的に説明する。
前記したラッチアップを改善するためには、第6図を参
照して説明した原理により、第5図(a)に示した電流
1ptを減らすことと、さらにp型バックゲートOff
域14の抵抗を減らすことが考えられる。電流1pt@
減らすには、第5図(b)に示したセル間隔UGNを狭
くして電流IPzの流路を短くし、Au拡散をn−型コ
レクタ領域13に適用し、p型バックゲート領域14に
到達するホールの量を少なくすること、コレクタ側のp
”−n−接合にn゛層を設け、P゛型領領域12ら注入
されるホールの量を少なくすることも、考えられる。一
方、p型バックゲート6i域12の抵抗を減少するには
、第5図(a)に示されるように、p゛型領領域15p
型頭域14の一部に設けること、n”−p−n−の寄生
トランジスタにおいてベースに相当するp型頭域14の
幅を広くすること、が考えられるので、本発明において
は、上記した点を考慮した上でラッチアップの改良を図
るものである。
照して説明した原理により、第5図(a)に示した電流
1ptを減らすことと、さらにp型バックゲートOff
域14の抵抗を減らすことが考えられる。電流1pt@
減らすには、第5図(b)に示したセル間隔UGNを狭
くして電流IPzの流路を短くし、Au拡散をn−型コ
レクタ領域13に適用し、p型バックゲート領域14に
到達するホールの量を少なくすること、コレクタ側のp
”−n−接合にn゛層を設け、P゛型領領域12ら注入
されるホールの量を少なくすることも、考えられる。一
方、p型バックゲート6i域12の抵抗を減少するには
、第5図(a)に示されるように、p゛型領領域15p
型頭域14の一部に設けること、n”−p−n−の寄生
トランジスタにおいてベースに相当するp型頭域14の
幅を広くすること、が考えられるので、本発明において
は、上記した点を考慮した上でラッチアップの改良を図
るものである。
本発明においては、前記した構造をさらに完全にするた
めと電流のバランスをよりよくするため、動作領域周辺
をすべて内部と同一形状の繰返しパターンで終結させ、
このときにAfのエミッタ電極20を周辺のセルとショ
ートさせるものである。
めと電流のバランスをよりよくするため、動作領域周辺
をすべて内部と同一形状の繰返しパターンで終結させ、
このときにAfのエミッタ電極20を周辺のセルとショ
ートさせるものである。
本発明にか\るIGBTの構造は第1図、第2図および
第3図に示され、第1図(a)とそのB−B線断面図で
ある同図[有])はそれぞれ第6図A部に対応する部分
の平面図と断面図、第2図(a)とそのB−B線断面図
である同図(ハ)はそれぞれ第6図のB部に対応する部
分の平面図と断面図、第3図(a)とそのB−B線断面
図である同図(ロ)はそれぞれ第6図の0部に対応する
部分の平面図と断面図である。
第3図に示され、第1図(a)とそのB−B線断面図で
ある同図[有])はそれぞれ第6図A部に対応する部分
の平面図と断面図、第2図(a)とそのB−B線断面図
である同図(ハ)はそれぞれ第6図のB部に対応する部
分の平面図と断面図、第3図(a)とそのB−B線断面
図である同図(ロ)はそれぞれ第6図の0部に対応する
部分の平面図と断面図である。
図示の如く、複数個のセル23はチップの動作領域内部
のみでなく、動作領域の周辺に沿って繰返しパターンで
設けられている。
のみでなく、動作領域の周辺に沿って繰返しパターンで
設けられている。
第1図を参照すると、同図(9)に矢印Aで示す領域が
動作領域であり、エミッタ電極20はこの動作領域をお
おっている。エミッタ周辺電極27はこのエミッタ電極
20と連続してつながるように形成され、さらにp+拡
散領域29とショートしていて耐圧確保のためのフィー
ルドプレートの目的をはたす。なお第1図(b)で、ゲ
ート周辺電極25の下のp゛゛散領域に入ってきたホー
ルは動作領域をおおうエミッタ電極20とともにこのエ
ミッタ周辺電極27からも引き出される。
動作領域であり、エミッタ電極20はこの動作領域をお
おっている。エミッタ周辺電極27はこのエミッタ電極
20と連続してつながるように形成され、さらにp+拡
散領域29とショートしていて耐圧確保のためのフィー
ルドプレートの目的をはたす。なお第1図(b)で、ゲ
ート周辺電極25の下のp゛゛散領域に入ってきたホー
ルは動作領域をおおうエミッタ電極20とともにこのエ
ミッタ周辺電極27からも引き出される。
第2図を参照すると、電極構造は第6図のB部と同様の
構造で、この構造において、ゲート引出し電極26の下
のP゛゛散領域30内に入ったホールは、エミッタ電極
20によって引き出される。
構造で、この構造において、ゲート引出し電極26の下
のP゛゛散領域30内に入ったホールは、エミッタ電極
20によって引き出される。
第3図b)の構造において、エミッタポンディングパッ
ド28の下のp゛゛散領域33に入ったホールは、エミ
ッタ電極20によって引出される。
ド28の下のp゛゛散領域33に入ったホールは、エミ
ッタ電極20によって引出される。
[発明の効果〕
以上延べたように本発明によれば、周辺p+拡散領域2
9と、ゲートポンディングパッド24の下、ゲート引出
し電極26の下およびエミッタポンディングパッド28
の下のp+拡散領域30に入ってきたホールはすぐ近く
のエミッタ電極より引出されるためp゛゛散領域中の分
布抵抗による電位降下がなくなり、さらに、動作領域周
辺がすべて内部と同一の繰返しパターンでつながってい
るので、均一な動作が実現され、ラッチアップに対して
強いIGBTが得られるのである。
9と、ゲートポンディングパッド24の下、ゲート引出
し電極26の下およびエミッタポンディングパッド28
の下のp+拡散領域30に入ってきたホールはすぐ近く
のエミッタ電極より引出されるためp゛゛散領域中の分
布抵抗による電位降下がなくなり、さらに、動作領域周
辺がすべて内部と同一の繰返しパターンでつながってい
るので、均一な動作が実現され、ラッチアップに対して
強いIGBTが得られるのである。
第1図は本発明実施例の図で、その(a)とら)はそれ
ぞれ第6図A部に対応する部分の平面図と断面図、 第2図は本発明実施例の図で、その(a)と(b)はそ
れぞれ第6図B部に対応する部分の平面図と断面図、 第3図は本発明実施例の図で、その(a)と(b)はそ
れぞれ第6図C部に対応する部分の平面図と断面図、 第4図は本発明に関係する例の図で、その(a)は平面
図、ら)は同図(a)のA−B、A−A’、A’−B°
線断面図、同図(C)と(d)はそれぞれ第6図り部に
対応する部分の平面図と断面図、同図(e)と(f)は
それぞれ第6図B部に対応する部分の平面図と断面図、 第5図は従来例の図で、その(a)と(b)はそれぞれ
断面図と平面図、 第6図はmチップパターン平面図、 第7図は従来例の図で、その(a)と(b)はそれぞれ
第6図A部の平面図と断面図、 第8図は従来例の図で、その(a)と(b)はそれぞれ
第6図B部の平面図と断面図、 第9図は従来例におけるラッチアップを説明する断面図
である。 図中、 11は半導体基板、 12はp+型領領域 13はn−型コレクタ領域、 14はP型バックゲート領域、 15はp゛型領領域 16はn++エミッタ領域、 17はゲート絶縁膜、 18はゲート電極、 19は層間絶縁膜、 20はエミッタ電極、 21はコレクタ電極、 22はチャネル領域、 23はセル、 24はゲートボンディングバンド、 25はゲート周辺電極、 26はゲート引き出し電極、 27はエミッタ周辺電極、 28はエミッタポンディングパッド、 29と30はp・拡散領域、 31はカバー絶縁膜、 32は眉間絶縁膜、 33はp゛゛散領域 を示す。
ぞれ第6図A部に対応する部分の平面図と断面図、 第2図は本発明実施例の図で、その(a)と(b)はそ
れぞれ第6図B部に対応する部分の平面図と断面図、 第3図は本発明実施例の図で、その(a)と(b)はそ
れぞれ第6図C部に対応する部分の平面図と断面図、 第4図は本発明に関係する例の図で、その(a)は平面
図、ら)は同図(a)のA−B、A−A’、A’−B°
線断面図、同図(C)と(d)はそれぞれ第6図り部に
対応する部分の平面図と断面図、同図(e)と(f)は
それぞれ第6図B部に対応する部分の平面図と断面図、 第5図は従来例の図で、その(a)と(b)はそれぞれ
断面図と平面図、 第6図はmチップパターン平面図、 第7図は従来例の図で、その(a)と(b)はそれぞれ
第6図A部の平面図と断面図、 第8図は従来例の図で、その(a)と(b)はそれぞれ
第6図B部の平面図と断面図、 第9図は従来例におけるラッチアップを説明する断面図
である。 図中、 11は半導体基板、 12はp+型領領域 13はn−型コレクタ領域、 14はP型バックゲート領域、 15はp゛型領領域 16はn++エミッタ領域、 17はゲート絶縁膜、 18はゲート電極、 19は層間絶縁膜、 20はエミッタ電極、 21はコレクタ電極、 22はチャネル領域、 23はセル、 24はゲートボンディングバンド、 25はゲート周辺電極、 26はゲート引き出し電極、 27はエミッタ周辺電極、 28はエミッタポンディングパッド、 29と30はp・拡散領域、 31はカバー絶縁膜、 32は眉間絶縁膜、 33はp゛゛散領域 を示す。
Claims (1)
- 一導電形のバックゲート拡散領域と該バックゲート拡
散領域内部の一部に形成された他の導電形のエミッタ拡
散領域とからなり、周辺部の少なくとも一部にチャネル
領域が形成されるセルが、複数個配置されて動作領域が
形成され、かつ各々の前記セルの前記バックゲート領域
と前記エミッタ領域とが前記動作領域をおおうエミッタ
電極で接触されて前記各々のセルが並列接続されてなる
絶縁ゲート型バイポーラトランジスタにおいて、前記動
作領域周辺部に配置された前記セルが少なくとも前記チ
ャネル領域の一部は動作するように一導電形の拡散領域
で連結されたことを特徴とする絶縁ゲート型バイポーラ
トランジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6316988A JPH01238067A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6316988A JPH01238067A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01238067A true JPH01238067A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13221481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6316988A Pending JPH01238067A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01238067A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03218643A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-09-26 | Toshiba Corp | 大電力用半導体装置 |
JP2007129195A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体装置 |
WO2015004883A1 (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 半導体装置 |
WO2016021077A1 (ja) * | 2014-08-08 | 2016-02-11 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置、パワーモジュール、電力変換装置、自動車および鉄道車両 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP6316988A patent/JPH01238067A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03218643A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-09-26 | Toshiba Corp | 大電力用半導体装置 |
JP2007129195A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体装置 |
WO2015004883A1 (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 半導体装置 |
US9406796B2 (en) | 2013-07-11 | 2016-08-02 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Semiconductor device |
WO2016021077A1 (ja) * | 2014-08-08 | 2016-02-11 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置、パワーモジュール、電力変換装置、自動車および鉄道車両 |
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