JPH01237784A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH01237784A
JPH01237784A JP63063451A JP6345188A JPH01237784A JP H01237784 A JPH01237784 A JP H01237784A JP 63063451 A JP63063451 A JP 63063451A JP 6345188 A JP6345188 A JP 6345188A JP H01237784 A JPH01237784 A JP H01237784A
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JP
Japan
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card
data
connector
judged
attention
Prior art date
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Pending
Application number
JP63063451A
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English (en)
Inventor
Naohiro Hosokawa
直洋 細川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH01237784A publication Critical patent/JPH01237784A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子機器、詳しくは拡張ICカードを装着可能
な電子機器に関するものである。
[従来の技術] 近年、電子技術の発展に伴い、その電子機器の機能の向
上には目覚ましいものがある。  ′例えば、電子タイ
プライタ等では、印字技術の発展によって、文字を構成
するドツトが高密度イヒし、活字なみの高品位印刷が可
能になってきた。
ところで、この種のタイプライタで印字するとき、他の
文字種でもって印字したいという要求がまま発生する。
この様な要求に対して現在は、着脱可能な文字フォント
ROMカードを装着することで、達成していた。また、
場合によっては、回線を通じて情報の授受を行いたい場
合には、′その種の回路を内蔵したICカードを装着す
ることで達成するのが一般的となってきた。
換言すれば、現在の電子タイプライタを含む電子機器(
オフィスコンピュータやパーソナルコンピュータ等)は
必要に応じたICカードを装着することにより、その処
理を実現することが可能となる。
ところで、半導体技術の発展に伴って、各ICカードは
小型化かされる様になってきており、そのI Cカード
は耐久性から電子機器本体内に完全に装着されることが
多い。
[発明が解決しようとする課題] 従って、オペレータの意図しているICカードが装着さ
れているか否か、ひいては、現在どの様なICカードが
装着されているかは容易に判断できない。換言すれば、
オペレータが意図した処理がその電子機器の状態でもっ
て実現できるのか否かは、実際にその処理をしてみて判
断するしか方法がなかった。
そこで、第5図に示す様に電子機器本体500内部に装
着されたICカードを見ることを可能にするため、透明
な窓501,502を設けることが考えられる。
しかしながら、半導体技術の発展で、全てのICカード
の形状や大きさが全く同じにできる今日、単に透明窓を
透して見ても、どの様なICカードが装着されているの
かを判断すること困難であり、依然として問題が残る。
本発明はかかる課題に鑑みなされたものであり、拡張I
Cカードの装着状態を外部に報知することを可能ならし
める電子機器を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するために本発明は以下に示す構成を備
える。
すなわち、 少なくとも拡張用ICカードを装着可能な電子機器にお
いて、装着されたICカードの種類を判別する判別手段
と、該判別手段の判別結果に基づいて前記ICカードの
種類を外部に報知する報知手段を備える。
[作用] かかる本発明の構成において、判別手段の判別結果に基
づいて、装着されたICカードの種類を報知手段で報知
するものである。
[実施例] 以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。尚、実施例では電子機器とじて英文電子タイプ
ライタな用いた場合を説明するが、これに限定されるも
のではない。
く構成概略の説明(第1図、第2図)〉第1図に本実施
例の電子タイプライタのブロック構成図を、第2図にそ
の外観(一部透視)を示す。
図中、lOOは装置本体であって、装置全体を制御する
CPU1とその周辺回路2をはじめ、以下に示す構成要
素を有する。尚、各構成要素はデータバス17.アドレ
スバス18そして制御バス19で電気的に接続されてい
る。
3はCPU1の制御処理手順(プログラム)を格納して
いるROMであり、電子タイプライタとしての編集プロ
グラムや後述する第3図のフローチャートに係るプログ
ラムが格納されている。
尚、このROMa内には印刷部5で印刷したり液晶表示
器(LCD)7に表示するための基本的な文字フォント
パターンも格納されているものである。4はCPU 1
のワークエリア及び編集作成した文書データを格納する
RAMである。また、6は液晶表示器(LCDという)
7を駆動するLCDドライバ(表示用のビデオRAMも
含む)、8はその周辺回路である。9は装置が駆動する
ための電源であり、10は各種情報を入力するキーボー
ドである。また、11及び12はICカード13.14
を装着するためのコネクタである。15及び16は各々
のICカードをアクティブにするチップセレクト信号で
あって、ICカードとのデータのやりとりは一端チツブ
セレクトをアクティブにした後に成される。
尚、第2図中の58は印刷用紙を示し、7aはLCD7
に表示されたカーソル、7bは装着されたICカードの
種類と状態を示すエリアである。
20はCPU1をはじめとする各回路を搭載させたプリ
ント基盤である。
く処理内容の説明(第3図)〉 以下、上述した実施例の電子タイプライタ1゜Oの構成
における動作を説明する。
実施例におけるICカードの種類は拡張RAMカード、
スペルコレクタカード(以下、SVCカードという)、
インフッこ−スカート(以下、I/Fカードという)、
そしてフォントROMカードの4種類が各々のコネクタ
11.12に接続可能なものである。
拡張RAMカードは標準装備されているRAM4内を越
える長文を作成するために一使用されるものであり、R
AMチップより構成されている。SVCカードは(CP
UIから)入力した英単語が正しいか、誤ったものかを
判断し、その旨のデータを出力するものであり、辞書部
とその処理を司るCPU (いずれも不図示)から構成
されている。I/Fカードは実施例ではR5−232C
インタフエースカードであって回線を通じて文書情報の
送受信を実行するためのものである。このI/Fカード
内にはCPU (不図示)をはじめとする各種ICが装
着されていおり、CPU 1からのデータに対しては各
種スティタス情報を出力する。また、フォントROMカ
ードはROM3に記憶されている以外の形態の文字フォ
ントを記憶しており、主にROMチップから構成され、
そのヘッダには格納されている文字フォントの種類を示
すIDデータが記憶されている。
さて、本電子タイプライタ100に電源を投入すると、
先ずCPU1は、コネクタ11に対してチップセレクト
信号を出力し、所定のアクセスにより接続されたICカ
ードの識別処理を実行し、その旨をLCD7のエリア7
bに表示させる。そして、次にコネクタ12に対して同
様の処理を繰り返す。第2図の場合、コネクタ11に接
続されたICカードはI/Fカード、コネクタ12に接
続されたICカードは拡張RAMカードであることを示
している。
例えば、仮にデータAをコネクタ11の所定アドレスに
出力、そして今度は同一アドレスから入力したデータと
を照合(ベリファイという)した結果、両者が互いに等
しい場合には、注目しているICカードは拡張RAMカ
ードであると判断できる。ただ、たまたま等しくなった
場合に備えて、今度はデータBでもって同様の処理を行
なう。また、接続されたICカードがSvCカードの場
合には、正・誤の英単語をそれぞれ出力し、その応答か
らSVCカードであるか否かが判断できる(応答データ
の決ったビットが“1”か” o ”かになり、それ以
外は例えば全て“O“になっている)。また、フォント
ROMカードの場合には、RAMカードと同様の処理を
行ない、データを買い込む処理をしたにもかかわらず、
リードしたデータが全て同じである場合、或いはIDデ
ータを確認することにより判断する。そして、I/Fカ
ードの場合にはそのスティタス信号により判断し、それ
以外のときにはなにも装着されていないと判断する。勿
論、I/Fカード内のCPUとの交信により判断しても
良い。
上述した原理を踏まえて本実施例のCPU1の制御処理
手順の一例を第3図のフローチャートに従って説明する
先ず、本装置に不図示のスイッチを操作して電源が投入
されると、CPU1はステップS1で各種周辺装置を初
期化する。次に、ステップS2で全てのコネクタについ
てチエツクがなされたか否かを判断するが、チエツク完
了と判断された場合には、一連のチエツク処理を終了し
、電子タイプライタの処理に移る。
チエツク未完であると判断した場合には、ステップS3
に進み、注目コネクタに対して第1のデータを出力(書
込み)する。そして次のステップS4で、注目コネクタ
からデータを入力し、書込みデータとをベリファイ(照
合)する。この結果、書込みデータと入力データとが等
しいと判断した場合は、ステップS6.S7に進み、第
2のデータに対しても同様の処理を施す。この結果、第
2のデータと入力したデータのベリファイが成功した場
合には、ステップS7に進んで、注目コネクタには拡張
RAMカードが接続されているものと判断し、その旨(
“ム”マーク)を表示(LCDドライバ6内のVRAM
に書込む)させる。
また、ステップS4でベリファイに成功しなかった場合
には、ステップS8に進み、第2のデータを出力する処
理を施し、ベリファイする。そして、次のステップS9
に進んで、第1.第2のデータを出力した結果、いずれ
も同じデータが入力されたか否かを判断する。従って、
複数の異なるデータを書込んでも同じデータが入力され
る場合、注目コネクタに接続されたICカードはROM
で構成されているものと判断できるから、ステップSI
Oに進んで、その旨を表示させる。。
また、ステップS9の判断が“NO”の場合には、ステ
ップ811以下に進む。先ず、ステップSllにおいて
正規の英単語を注目コネクタを介して出力し、次のステ
ップS12でその応答に係るデータを入力する。そして
ステップS13でその応答データが正しい旨のデータで
あるか否かを判断する。この結果、入力データがスペル
チェックに係るデータで且つ正常状態を意味するデータ
であると判断された場合には、次のステップ814〜1
6で今度は誤った英単語に対しても同様の処理を施す。
この処理における結果、スペルミスである旨のデータを
入力した場合には、注目コネクタにはSVCカードが装
着されているものと認識し、ステップS17でその旨を
表示させる。
一方、ステップS13或いはステップS16で応答デー
タがSVCカード以外のデータであると判断された場合
にはステップS18に進み、注目コネクタに接続された
ICカードとの交信を行なう。そして、その交信内容か
らI/Fカードが装着されているか否かをステップS1
9で判断する。この判断が“YES”のときにはステッ
プS20に進んで、注目コネクタにはI/Fカードが接
続されているものと判断し、その旨を表示する。また、
ステップS19で“NO”と判断された場合には何もコ
ネクタには装着されていないと判断し、その旨を表示(
第2図で示せば、全てのICカードに対して“△”を表
示)する。
こうして、1つのコネクタに対する処理が終了するとス
テップS2に戻り、以下、全てのコネクタに対して同様
に処理する。
尚、装着されたICカードなCPU1がアクセスすると
きには、第2図に示す様に、エリア7b内の“動作中”
に対応する位置に“ム”マークを表示する。
く他の実施例の説明(第4図)〉 上述した実施例では、液晶表示器に装着されたICカー
ドの種類を表示するものであったが、これに限定される
ものではない。
例えば、表示画面の文字表示効率を考えて、装着された
ICカードの種類を表示画面とは別個のLEDで表わし
ても構わない。
これを達成する電子タイプライタ内部の一構成例を第4
図に示す。
図中、30はCPUをはじめとする各回路等を装着する
プリント基盤であり、31はCPUからの指示されたデ
ータを保持するラッチ回路、32はそのラッチ回路に保
持されたデータに従って、LED群33.34のいくつ
かを点灯させるLEDドライバである。図示の場合は、
ICカード13はSvCカードであり、且つそのカード
が動作中であることを示している。そしてICカード1
4はRAMカードであることを示している。
尚、装着されたICカードの判断とそのLEDの表示は
先に説明した第3図のフローチャートに従うものとして
説明は省略する。
以上、説明した様に本実施例によれば、装置に電源を投
入した時点で、装着されているICカードの種類が判別
可能となり、事前に対応する処理を実行することができ
るか否かを容易に判断することが可能となる。
また、実施例において説明したICカードの判断は上述
した処理に限定されるものではない。例えば、各々のI
Cカードには予めそのカード特有のデータを保持してい
る様にしても全く構わない。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、装置本体に装着され
ているICカードの種類が判別可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例における電子タイプライタのブロック構
成図、 第2図は実施例に電子タイプライタの上面から見た図、 第3図(a)、(b)は実施例におけるCPUの制御処
理内容を示すフローチャート、第4図は他の実施例の電
子タイプライタの主要ブロック図、 第5図はICカードの装着状態を見ることを可能にした
例を示す図である。 図中、l・・・CPU、2.8・・・周辺回路、3・・
・ROM、4・・・RAM、5・・・印刷部、5a・・
・印刷用紙、6・・・LCDドライバ、7・・・LCD
、9・・・電源、10・・・キーボード、11.12・
・・コネクタ、13.14・・・ICカード、15.1
6・・・チップセレクト信号、17・・・データバス、
18・・・アドレスバス、19・・・制御バス、30・
・・制御バス、31・・・ラッチ回路、32・・・LE
Dドライバ、33.34・・・LED群である。 第2図 第3図 (0) 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  少なくとも拡張用ICカードを装着可能な電子機器に
    おいて、 装着されたICカードの種類を判別する判別手段と、 該判別手段の判別結果に基づいて前記ICカードの種類
    を外部に報知する報知手段を備えることを特徴とする電
    子機器。
JP63063451A 1988-03-18 1988-03-18 電子機器 Pending JPH01237784A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63063451A JPH01237784A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63063451A JPH01237784A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 電子機器

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Publication Number Publication Date
JPH01237784A true JPH01237784A (ja) 1989-09-22

Family

ID=13229614

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63063451A Pending JPH01237784A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 電子機器

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