JPH01237507A - 絶対単一偏波光ファイバ - Google Patents

絶対単一偏波光ファイバ

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JPH01237507A
JPH01237507A JP63287568A JP28756888A JPH01237507A JP H01237507 A JPH01237507 A JP H01237507A JP 63287568 A JP63287568 A JP 63287568A JP 28756888 A JP28756888 A JP 28756888A JP H01237507 A JPH01237507 A JP H01237507A
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JP
Japan
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stress
refractive index
core
optical fiber
polarization
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Application number
JP63287568A
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English (en)
Inventor
Katsusuke Tajima
克介 田嶋
Yutaka Sasaki
豊 佐々木
Masaharu Ohashi
正治 大橋
Nobuo Kuwaki
伸夫 桑木
Makoto Tsubokawa
坪川 信
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/10Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
    • G02B6/105Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type having optical polarisation effects
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/24Measuring force or stress, in general by measuring variations of optical properties of material when it is stressed, e.g. by photoelastic stress analysis using infrared, visible light, ultraviolet
    • G01L1/242Measuring force or stress, in general by measuring variations of optical properties of material when it is stressed, e.g. by photoelastic stress analysis using infrared, visible light, ultraviolet the material being an optical fibre

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、コヒーレント光伝送方式用の伝送媒体、超高
速の伝送方式用の伝送媒体または偏波特性を有する光回
路素子の間の結合に必要な、1偏波のみを伝送する絶対
単一偏波光ファイバに関するものである。より詳しくは
本発明は、直交する2つの偏波のうちの一方の偏波のみ
を伝搬させ、他方の偏波に対する伝送損失を大きくして
実質的に遮断する絶対単一偏波光ファイバに関する。
[従来の技術J 従来提案されていた絶対単一偏波光ファイバは第16図
および第18図に示す断面構造のものであ)た。第16
図の構造についてはJ、 R,Simpson他による
、「^single−polarization fi
ber )と題する論文(IEEE Lightwav
e technology、 LT−1,370−37
4頁、 1983年)およびR,H,5tolen他に
よる論文、r High−birefringence
 optical fiber bypreform 
deformation」(同誌、LT−2,639−
641頁。
1984年)、および米国特許4,515,436およ
び4.529,426に記載されている。すなわち、第
16図に示す絶対単一偏波光ファイバは、コア1を囲む
ように楕円形の中間クラッド2を配置し、さらにコア1
および中間クラッド2を囲むように楕円形状の外クラッ
ド3を配置したものであった。しかし、この構造ではフ
ァイバ形状が非円形なため、円形形状をもつシングルモ
ード光ファイバとの融着接続時には外形状が円形に戻り
、それに伴って、中間クラッド2の楕円形状が円形に近
付くため、複屈折率が小さくなる。1つの偏波を入射し
た場合に伝搬の過程で他の偏波成分も若干生じる。この
、2つの偏波成分の光のパワ比をクロストークといい、
クロストークが少ない程特性が優れている。このクロス
トークが中間クラッド2の楕円化に伴って、大きくなっ
てしまう、第16図に示した従来の絶対単一偏波光ファ
イバの製造は、第17図に示す母材の状態において、コ
ア部LA、中間りラッド部2A、外クラッド部3^を有
する母材を圧搾部材Wを用い、高温状態で側面から圧搾
することにより行い、この偏平した母材をさらに線引き
することにより光ファイバとしていたため、中間クラッ
ドの楕円形状が指定どうりの形状に再現される確率が低
く、母材長手方向の形状が変化するという欠点を有し、
長尺にわたる低損失、低クロストーク化を実現すること
は困難であった。
第18図(A)に、特開昭61−200509号公報お
よび特開昭61−185703号公報に記載された、従
来の絶対単一偏波光ファイバの他の例の断面図を示す。
これら両文献には応力付与部の屈折率については何ら記
載されていない。第18図(B)および(C)は文献の
記述の全体から考察されるX方向およびX方向の屈折率
分布図である。
第18図に示した絶対単一偏波光ファイバは、コア1、
内クラッド4および外クラッド5により形成されるW型
の屈折率分布を有する2重クラッド構造の単一モード光
ファイバに、熱膨張係数が内クラッド4および外クラッ
ド5より大きい応力付与部6をX軸上に付加して、コア
1にX方向の引っ張り応力をくわえることにより、この
コアに高い複屈折率をもたせ、HE、、”モード、HE
t +’モードの一方をカットオフ状態に、他方を導波
状態とするものであフた。しかし、応力の分布のみが考
慮され、屈折率分布の異方性が考慮されていないこの構
造では外クラッドにより一方のモードをカットオフ状態
にしているため、外クラッドはコアにかなり近付ける必
要がある。したがって、応力付与部の大部分は外クラッ
ド中に位置することになる。応力付与部の屈折率n、が
外クラッドの屈折率n2より大きい場合は応力付与部に
光が閉じ込められてしまうため、伝送特性に悪い影響を
与える。したがって、応力付与部の屈折率はn、は外ク
ラッドの屈折率n2と等しいか、低くしておく必要があ
る。応力付与部の屈折率n、が外クラッドの屈折率n2
と等しい場合には、応力付与部の屈折率の効果は外クラ
ッドの屈折率に覆われてしまい、屈折率分布の異方性に
よる複屈折(幾何学的複屈折)は非常に小さくなってし
まう、また、応力付与部の屈折率n3を外クラッドの屈
折率n2より低くすると、地力によって生じる複屈折(
応力複屈折)と、幾何学的複屈折率は互いに打ち消すた
め、応力により生じる複屈折率と、幾何学的形状により
生じる複屈折率の和で表される全複屈折率は、応力のみ
が存在する時に生じる複屈折率より小さくなる。
[発明が解決しようとする課題1 上述したように従来の絶対単一偏波光ファイバは、低損
失化および低クロストーク化の実現が困難であり、また
単一偏波波長帯域が狭いという欠点があった。
本発明の目的は、上に述べた欠点を解決し、従来のシン
グルモード光ファイバと整合性のよい、損失の低い、単
一偏波波長帯域の広い絶対単一偏波光ファイバを実現す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、コアと、コアを囲む内クラッドと、内クラッ
ドを囲む外クラッドと、内クラッドおよび外クラッドに
またがり、かつコアの中心に対して中心対称の位置に設
けられた少なくとも一対の応力付与部とを有し、応力付
与部の熱膨張係数が内クラッドおよび外クラッドの熱膨
張係数より大きく、応力付与部が応力をおよぼす方向を
X方向、直交する方向をX方向とした場合、コア、内ク
ラッド、外クラッドおよび応力付与部の屈折率をX偏波
に対して、それぞれneX+n1XJ2に+およびns
x+y偏波に対して、それぞれnl:y、n1yJ21
1+およびn3yとした時、Lx <n、x <new
 、n3y≦n2y。
nly <n3y* n3y≦n2yの関係を満足して
いることを特徴とする。
ここでコア中の音響波の伝搬速度が内クラッドおよび応
力付与部中の伝搬速度以上であってもよい。
コアが中心コアと中心コアより小さい屈折率を有するサ
イドコアとからなり、サイドコアの屈折率が中心コアお
よび内クラッドの屈折率の間の値を有していてもよい。
[作 用] 本発明においては、応力付与部が応力を及ぼす方向をX
方向とした時、コアの屈折率、内クラッドの屈折率、外
クラッドの屈折率、応力付与部の屈折率をX偏波に対し
てそれぞれn CIll + n l 11 + n 
211 +nsx+y偏波に対してそれぞれ’ CV 
+ n I W * ’ 2 F * n 331とす
る。この時、X偏波に対しては、コアが導波路となるた
めには、nsx <n33+ <ncx sおよびn3
X≦12Xの条件が必要になる。幾何学的複屈折率を誘
起するためには、高屈折率の応力付与母材を用い、nI
X <nsxを満足する必要がある。この時、応力付与
部が導波路にならないようにするためには、n3’x≦
n2xの条件が必要である。X偏波に対しては、コアの
屈折率ncyはn3yより大きくても、小さくてもかま
わない。ncyがn3yより小さい場合にはコアはX偏
波に対しては常に導波路とならない、大きい場合には、
適当な波長を選ぶことにより絶対単一偏波光ファイバが
実現できる。したがフて、n、、<n、、 、およびn
3y≦n2yの関係を満足すればよい。一方、応力の点
からは応力付与部として、内クラッド、および外クラッ
ドより熱膨張係数が高いものを用いれば応力複屈折率を
誘起できる。上記幾何学的複屈折率と応力複屈折率とが
相加されるためには、上述のように応力付与部は屈折率
が高く、熱膨張係数を大きくする必要がある。この時、
外クラッドはコアの伝送特性に影響を与えない程度にコ
アから離しておく必要がある0本預明の絶対単一偏波光
ファイバでは、応力付与部の屈折率と応力による相乗効
果により高屈折率が得られるため、絶対卑−偏渡波長帯
域を広くできる。
【実施例] 以下に実施例に従って、本発明の絶対単一偏波光ファイ
バを詳細に説明する。
第1図に本発明の絶対単一偏波光ファイバーの実施例の
断面図およびX偏波に対する屈折率分布を示す。
ここでは、簡単のためX偏波についてのみ表すことにす
る。
第1図(^)は断面図、第1図(B)および(C)はそ
れぞれ第1図(八)におけるX方向およびX方向の屈折
率分布を示す。図示されるように、本実施例の光ファイ
バはコアl(コア径28%X偏波に対する屈折率new
)と、コア1を囲む内クラッド4(内クラッド径2c、
 X偏波に対する屈折率n1X)と、内クラッド4を囲
む外クラッド5(外クラッド径2b、 X偏波に対する
屈折率n2x)と、内クラッド4と外クラッド5にまた
がり、コア1を挟んでコア中心に対して中心対称の位置
に設けた2つの応力付与部6(応力付与部径t、応力付
与部位置r、x偏波に対する屈折率n5x)からなる構
造を有する。X偏波に対して、コアの屈折率n CF 
+内クラッドの屈折率nly、外クラツクラッド率n2
2.応力付与部の屈折率n3yとした時、その屈折率分
布は第1図(B) 、 (C) と同様になっている。
この構造においてX偏波、X偏波に対して各部の屈折率
は以下の関係を満足している。
X偏波に対して、 n、、 <n、、≦ncX 13x  ≦n2x X偏波に対して、 nly <n5y n3y≦nil 第1図に示す光ファイバは一般的にIt 2つのfi波
(X偏波およびX偏波)が伝搬し得るh号、一方の偏波
(ここではX偏波)を有効に遮断するためには大きな複
屈折率が必要である。すなわち、この発明の絶対単一偏
波光ファイバでは、応力付与部6の熱膨張係数を内クラ
ッド4および外クラッド5の熱膨張係数より大きく設定
してしλるため、光フアイバ母材または光ファイ)<が
粘性tlL!lI可能な900℃以上の高温では応力が
零になるが、これを線引きして、常温の光ファイ/Kに
なった状態では応力付与部6は他の部分より収縮しよう
とする応力が残留している。応力が零である温度と常?
@どの温度差、約900℃と、応力付与部、内クラッド
、外クラッドの熱膨張係数により、コア、およびコア近
傍に応力が生じる。応力付与部6はコアおよびコア近傍
にX方向の引っ張り応力を与えることになる。このよう
に応力付与部がコアおよびコア近傍に与える応力の異方
性により複屈折が生じる。この複屈折率を応力複屈折率
B、とよぶ、B。
を大きくするためには、応力付与部と内クラッドおよび
外クラッドの熱膨張係数差を大きくするか、応力がτで
ある温度と常温との間の温度差を大きくする必要がある
。また、応力付与部をできるだけコアに近付けることも
有効である0本発明の光ファイバではX方向とX方向と
では屈折率分布が同じではなく、異方性を有している。
すなわち、X偏波に対して、その電界ベクトルが向いて
いるX方向には内クラッドの屈折率、およびこれより屈
折率の大きな応力付与部の屈折率が分布している。コア
から外周方向に見るとX方向には、内クラッドの屈折率
が分布している。一方、X偏波に対して、その電界ベク
トルが向いているX方向にはコアから外周方向を見ると
、内クラッドの屈折率が分布しており、X方向には内ク
ラッドの屈折率、およびこれより屈折率の大きな応力付
与部の屈折率が分布している。したがって、X偏波の感
じる屈折率はX偏波の感じる屈折率とは異なる。このよ
うな屈折率分布の異方性により複屈折が生じる。この複
屈折率を幾何学的複屈折率Bヨとよぶ、81を大きくす
るためには、応力付与部をコアに近付けること、または
以下に述べる、Δ0.およびまたは1Δ−,1を大きく
することが必要になる。
本光ファイバでは応力複屈折率B、と幾何学的複屈折率
B1は相加しあい、全複屈折率BtはB3と8.の和と
なる。
光フアイバ中の光の伝搬状態は規格化周波数Vにより決
定される。Vは使用する光の波長をλとするとき、 v==2πaF[7フコ請7/λ  (i−x、y)で
与えられる。ここで、iはX偏波に対してXを、X偏波
に対してyをとるものとする。また、光フアイバ長手方
向の伝搬定数βと波数k(・2π/λ)に対して、下記
の式で表されるn11゜、は0〜1の範囲の値をとりコ
アの正規化屈折率を表す* nnar= Oの時はモー
ドが伝搬しないことを、1の時はモードがコアによく閉
じ込められていることを示している。
nnor” (β’−に’n、1’)/に2(nc+”
−nst’)   (i−x、y)第2図は本発明の絶
対単一偏波光ファイバの基本モードであるHEl、”モ
ードとHE++’モードとの差を、上述した0近傍のn
n0rとVとの関係として示したものである。実線は本
発明の特徴である応力複屈折と幾何学的複屈折とが加わ
っている場合の特性である。また、点線はこのうちの応
力複屈折のみを考慮した場合の特性である。各曲線にお
いてnnotが零になる点では、β/kが応力°付与部
の屈折率n3に等しくなるため、光がコア中に有効に閉
じ込められなくなり、伝送損失が急増する。
したがって、そのモードは伝搬しなくなる。nrlor
が零となる時のV値を規格化遮断周波数VCとし、対応
する波長をカットオフ波長λ、eと定義する。
図において、応力複屈折のみを考慮した場合のx、X偏
波に対する規格化遮断周波数はVeX”、vcy”であ
る、規格化周波数Vをこの間に設定すればX偏波のみが
伝搬する。応力複屈折と幾何学的複屈折が加わっている
状態の曲線と横軸の交点VC1lt+ vCVtが本発
明の絶対単一偏波光ファイバの規格化遮断周波数を表す
。規格化周波数Vをこの間に設定すればX偏波のみが伝
搬する。応力複屈折のみによる絶対単一偏波帯域、すな
わちVCX”〜VC)l’に比べて、応力複屈折率に幾
何学的複屈折が加わっている場合の絶対単一偏波帯域、
すなわちvc−〜”@Ftのほうが広くなっていること
がわかる。
第3図に本光ファイバの、X偏波、X偏波に対する屈折
率分布理論解析結果を示す、縦軸は外クラッドの屈折率
1.458を基準とした比屈折率差を、横軸はX方向の
距離を示している。ここでは、2a= 51+s、2b
= 125 μm、2c=6θμm、t/b =0.5
8 (t= 36μm)、r/a=2とした。図中、実
線はX偏波に対する比屈折率差を、点線はX偏波に対す
る比屈折率差を示している。なお比較のため、応力効果
がない場合の、すなわち、母材の状態での屈折率分布を
一点鎖線で表わす、母材の状態でコアの屈折率を1.4
62.内クラッドの屈折率を1.454゜外クラッドの
屈折率を1.458.応力付与母材の屈折率を1.46
としている。光フアイバ線引き後、光フアイバ中に応力
が残留するため、応力付与部の比屈折率差は0.14%
から0%に下がり、応力付与部の屈折率は外クラッドの
屈折率と等しくなることがわかる。
母材の状態での応力付与部に対するコアおよび内クラッ
ドの比屈折率差をそれぞれ Δ+11= (ncp” −n3g”)/2ncp”Δ
−p=(nlp’ −n3g’)/2n1g+’と定義
する。上式でncp、n1□n3gは母材の状態でのコ
アの屈折率、内クラッドの屈折率、ファイバ線引き後の
応力付与部の屈折率をそれぞれ示す。
n3.はx、X偏波でほぼ同じ値をとり、ここではn3
. = 1.458となっている0本実施例では、母材
の状態ではX偏波、X偏波に対して、△”、= 0.3
%、Δ−,=0.3%であったものが、光フアイバ線引
き後は、コアの比屈折率差は、X偏波に対しては0.4
2%、X偏波に対しては0.35%と変化する。
内クラッドの比屈折率差は、X偏波に対しては−0,1
8%、X偏波に対しては−0,25%と変化する。この
ため、X偏波の感じる屈折率とX偏波の感じる屈折率が
異なる。本光ファイバに生じる応力はに、 0kan+
oto  他による論文r 5tressanalys
is of optical fibers by a
 finiteelement 1ethod」(IE
EE Journal of QuantumElec
tron、 Vol、 QE−17,2123−212
9頁、 1981年)に記載された有限要素法により計
算できる。応力値を求める場合に応力付与部の熱膨張係
数として、3.5 Xl0−’(1/ t)を、内クラ
ッドの熱膨張係数として、 0.5xlO−’(1/ 
’e) 、外り゛ラッドの熱膨張係数として、0.54
XlO−’(1/ t) 、コアの熱膨張係数として、
0.87X 10−’(1/ t) 、温度差として、
900℃を用いた。この応力値を用いて、K、 Oka
motoによる論文r Single−polariz
ationoperation in highly 
birefringent opticalfiber
s J (Applied 0ptics、 Vat、
 23.2638−21+42頁、 1984年)に記
載された方法によって光弾性効果による、X偏波、X偏
波に対する屈折率を求めた。実線はX偏波に対する屈折
率分布を、点線はy (m波に対する屈折率分布を示す
。コアおよびコア近傍のクラッドにおいては、屈折率は
応力の異方性によって、XおよびX偏波に対して異なる
が、応力付与部中では応力の異方性が小さいので両偏波
はほとんど一致している。この実施例の応力複屈折率B
1は電磁界分布を考慮すると8.5×と1O−4となる
次に幾何学的複屈折率を求める。幾何学的複屈折率は、
応力が加わらない場合の屈折率を用いて、光フアイバ中
の電磁界分布を求めることにより得られる。幾何学的複
屈折率は、光ファイバの基本モード(HEs+モード)
のX偏波に対する伝搬定数をBx、X偏波に対する伝搬
定数を8.とすると、(B、−By)/にで与えられる
。 B、、B、はE、Yamashita他による論文
rModal analysis ofhomogen
eous  optical  fibers  wi
th  deformalboudaries」(IE
EE Trans、 Microwave Theor
yand Techniques、 Vol、MTT−
27,352−356頁、 1979年)に記載された
ポイントマツチング法を用いて計算することができる0
本光フアイバについては幾何学的複屈折率81は1.5
 X 10−’となる。前述の応力複屈折率B、8.5
 xlO−’に、この幾何学的複屈折率B、1.5 x
lO−’を加えた1、OXl0−’が全体の複屈折率B
tとなる。
第4図に光フアイバ線引き後の、応力付与部の比屈折率
差と応力付与部の軸方向応力1o21の関係を示す。縦
軸は、外クラッドの屈折率n、X−n2.*1.458
とし、この値を規準とした応力付与部の比屈折率差を、
横軸は応力付与部軸方向応力1σ、lを表す、母材の状
態での応力付与母材の比屈折率差△9.はそれぞれ0.
1%、0.12%、0.14%としている。また、ファ
イバ線引き後の応力付与母材は36μ■としている。応
力付与部の比屈折率差は軸方向応力が大きくなるととも
に、小さくなフていく、第3図の実施例ではΔpg=0
.14%としている。また、ファイバ線引き後の108
1は10Kg/mm”となル、コノ時、応力付与部の比
屈折率差は0%となり、外クラッドの屈折率と応力付与
部が等しくなるため、応力付与部は導波路にならない、
一般的に、外クラッドの屈折率を基準とした応力付与部
の比屈折率差が零または負になるように応力付与母材の
比屈折率差を選べば応力付与部が導波路になることはな
い。
本実施例の絶対単一偏波光ファイバを設計するには、ま
ず、母材の状態の外クラッドの屈折率を決める必要があ
る0次に、応力付与母材の屈折率を、ファイバ線引き後
、X偏波、X偏波に対して、n3.+≦n2X+ n3
y≦n2yの関係を満足するように決める。最後に、母
材の状態でのコアの比屈折率差Δ+2、△−2をΔ0.
〉0、Δ−2く0となるように決めればよい。
絶対単一偏波光ファイバのカットオフ波長を決めるパラ
メータとしては、構造パラメータとしては、2aおよび
r/aが、屈折率としては比屈折率差、△02.△−2
がある。
以下、第5図〜第9図に、これらのパラメータとx、X
偏波に対するカットオフ波長の関係を示す。第5図は、
2μm5μm 、 2b= 125 μm 。
2c=60 μm %t/b−o、sa、r/a−2、
Δ−、−0.3%とした場合のΔ0.と、x、X偏波に
対するカットオフ波長の関係を示す、各部分の熱膨張係
数、および温度差は第3図と同じ値をとるものとする。
応力が加わフた場合のX偏波に対する屈折率分布を用い
てX偏波に対するカットオフ波長を、X偏波に対する屈
折率分布を用いてX偏波に対するカットオフ波長を求め
た。図において、実線はX偏波、点線はX偏波に対する
カットオフ波長を示す。例えば、△”、−0,3%にお
いて、X偏波に対するカットオフ波長は、1.48μl
、X偏波に対するカットオフ波長は1.2μmとなるこ
とが第5図かられかる。この間の波長域でX偏波が遮断
されるためX偏波のみ伝送される絶対単一偏波光ファイ
バが実現できる0図において、斜線の領域が絶対単一偏
渡波長域となる。一般的にΔ+、を大きくするとカット
オフ波長は長くなる。第5図中の点AおよびBはΔ”、
−0,3%の場合、すなわち第3図と同一条件の場合の
計算値を示す。
第6図に、△ゝ、−0,3%とした場合の、Δ−9とカ
ットオフ波長の関係を示す、その他の幾何学的寸法、お
よび熱膨張係数、温度差は第3図と同じである。1Δ−
21が大きくなるにつれて、それぞれ実線および点線で
示すように、X偏波、X偏波ともカットオフ波長は短く
なる。しかし、斜線を施した領域で示される絶対単一偏
渡波長域の変化は小さい。例えば、Δ−1が−0,2%
の時の、X偏波に対するカットオフ波長は1.58μs
、X偏波に対するカットオフ波長は1.3μmであるが
、Δ−2が点CおよびDで示す値、−0,3%に変化す
ると、X偏波に対するカットオフ波長は1.48μm、
X偏波に対するカットオフ波長は1.2μmとなる。
第7図にコア径とx、X偏波に対するカットオフ波長の
関係を示す。Δ+、−0.25%、Δ−、−0.3%と
し、その他のパラメータは第5図と同じである。このよ
うにコア径を大きくするとカットオフ波長は長くなる。
例えば、2a−5μmで、X偏波に対して、1.37μ
m%X偏波に対して、1.1μ鳳でありたカットオフ波
長が、2a=6μlに対して、それぞれ、1.68μm
および1.35μmと変化する。
X偏波に対するカットオフ波長とy iHr波に対する
カットオフ波長の差、すなわち斜線を施した領域で示さ
れる絶対単一偏渡波長域を広くするためには、全複屈折
率Btを大きくする必要がある。応力付与部がコアに近
付< (r/aが1に近付く)程、応力複屈折率B、と
幾何学的複屈折率B、がともに大きくなるため、全複屈
折率Btは大きくなる。第8図に波長1.5μmにおけ
るBtとr/aの関係を示す、Δ”、−0,25%、Δ
−、−0.3%とし、その他の幾何学的寸法、熱膨張係
数、温度差は第3図と同じにした。実線は応力複屈折率
と幾何学的複屈折率を考慮した場合を、点線は応力複屈
折率のみを考慮した場合を表す。例えば、r/a−2と
した場合、2Δm5μmでは、Bt−1,Ox IQ−
3となるが、2a−7μmでは応力付与部位置rが大き
く、すなわち、応力付与部がコアから離れるために、B
t=8 X 10−’と小さくなる。また、応力付与部
をコアから離すと、実線と点線が接近し、幾何学的異方
性の効果が減少することがわかる。
第9図に規格化応力付与部位置r/aとカットオフ波長
との関係を示す。ここでは、2a−5μmとし、その他
のパラメータは第8図に用いた値と同じとする。r/a
が小さくなるとともに、X偏波。
X偏波ともカットオフ波長が長くなり、斜線で示される
絶対単一遍波波長帯域が広くなることがわかる。
例えば、波長1.3μm″r−x偏波のみ伝搬する絶対
単一偏波光ファイバを実現するためには、2Δ=Sμm
、2b−125μm、 2cm60μm、t/b70.
58.Δ0゜−0,25零、Δ−、−0.34にとし、
第9図を参考にして規格化応力付与部位置をr/a・2
とすればよい。
石英系光ファイバにおいて、波長1.3μmおよび1.
5μmにおいて損失が低いことが知られている。かかる
波長帯において使用するための絶対単一偏波光ファイバ
を実現するためには、第5〜7図および第9図を参照し
て、光ファイバの各部の寸法および比屈折率差等のパラ
メータを定めればよい。なお、第9図においては、カッ
トオフ波長は1.5μmに達していないが、第5〜7図
かられかるように、Δ□を大きく、1Δ−91を小さく
し、およびまたはコア径2aを大きくすることによって
、1.5μlll’RF用の絶対単一偏波光ファイバを
実現し得ることは明らかである。
本発明光ファイバでは外クラッドは伝送特性に影響を与
えないように内クラッドの径2cを定める。すなわち、
外クラッドはコアから十分離れていること、外クラッド
中に応力付与部の一部が存在すること、および外クラッ
ドの屈折率を応力付与部の屈折率より高くすればよい。
これまでステップ形の屈折率分布を有する光ファイバに
ついて説明してきたが、本発明はグレーデッド形の屈折
率分布を有する光ファイバにも適用することができる。
応力付与部はコアに接しても良い、また、本実施例では
応力付与部がX軸上に1対ある場合のみを示したが、こ
れを分割してX軸上の近傍に複数対の応力付与部を配し
て、これらによりX軸方向の応力を与えることもも可能
である。これまでも説明したことと同じ原理で絶対単一
偏波光ファイバが実現できる。
上記発明に基づいて実際に作製した絶対単一偏波光ファ
イバの実施例を示す。
第1θ図は本発明の光ファイバを得るための母材の製造
方法を示す図である。母材7は同心円状に配置されたコ
ア部8、内クラッド部9および外クラッド部10を有し
ている。母材10の中心に対して中心対称の位置に超音
波ドリルを用いて孔11Aおよび孔11Bをあける。孔
11A、IIBの内面をセリウム粒子により研摩した後
、火炎研摩を行う、さらにその内面をフッ酸で洗浄する
。一方2木の応力付与母材12A、12Bの表面を同様
に研摩し、フッ酸で洗浄する。なお以上の構成要素の寸
法を以下に示す。
コア部直径    : 1.6mm 内クラッド部直径 : 20mm 外クラッド部直径 : 40mm 応力付与母材直径 : 10mm 孔の直径     : 10.2a+m中心からの孔の
位置: 1.6mm また各部の材料組成および比屈折率差を以下に示す。
コア部   : GeO2・5i02 内クラッド部: F −5i(h 外クラッド部: S、O。
応力付与母材: GeO2・B2O3・5i02Δ”、
= 0.3% Δ−、=−0,3% n2= 1.458 Q3= 1.460 なお応力付与母材は18mo1%の820.および6m
ol零のGem2をドープした5102ガラスを用いて
おり、この組成により、内クラッドおよび外クラッドよ
り大きな熱膨張係数となっている。
次に応力付与母材12A、12Bを孔11^、IIBの
中に装着し、減圧しながら応力付与母材12A、12B
と母材10とがすき間なく融着するように1500℃に
加熱して一体化させる。その後、温度を2000℃に上
げて線引きを行い、以下の諸元を有する絶対単一偏波光
ファイバを得た。
コア径 2a−5μm 内クラッド径 2cm62.5μm μmツクラッド径径)  2b−125μm応力付与部
径 t−31,3μm(t/b−0,5)規格化応力付
与部位置 r/a−2 作製された絶対単一偏波光ファイバの特性評価結果を第
11図および第12図に示す。第11図は25m+長の
本光ファイバを直線状態とし、X偏波およびX偏波をそ
れぞれ入射した時の各偏波の損失を波長を変化させて測
定した結果である。X偏波の損失は波長1.3μm付近
から急激に増加するのに対して、X偏波の損失は波長が
1.37μm付近から急激に増加している。従って、上
記波長の間で使用すればX偏波は低損失で伝搬し、X偏
波は大きな損失を受けるため事実上遮断され、絶対単一
偏波状態となる。
一方第12図は上記遮断状態を評価するために、X偏波
を入射し、光ファイバを順次切断して光ファイバ長を変
化させ、その時のX偏波に対するX偏波の強度の比をク
ロストークとして測定した結果である。白丸は第11図
より明らかなように両偏波とも低損失で伝搬する波長1
.21μmにおける測定結果であり、この波長では入射
したX偏波がX偏波にわずかに結合してもX偏波は低損
失で伝搬するため、光ファイバ長が長くなれば、X偏波
は相加されることになり、その結果クロストークは光フ
ァイバ長の増加とともに増加していく、一方黒丸はX偏
波が大きな損失(約20dB725m)を受ける波長1
.31μmにおける測定結果であり、結合したX偏波は
大きな損失を受けるため、光ファイ)で長の増加ととも
にクロストークが増加することはなく、光フアイバ長1
00m以上で一40dB以下のクロストークを保ってい
る。このように本発明の光ファイバは絶対単一偏波光特
性を有していることが確認された。
本発明の絶対単一偏波光ファイバの他の実施例を説明す
る。
本実施例ではコア部としてGeO2・5i02 、内ク
ラッド部としてF −5if2.外クラッド部として5
in2.応力付与部としてl 203・B2O3・5i
n2を用いた。コアの外クラッドに対する比屈折率差は
0.3%、内クラッドの外クラッドに対する比屈折率差
は−0,3%としている。応力付与部には5in2に、
 AJZ、O,をlOmo1零、B20.を15mol
!I;ドープしており、光フアイバ線引き後にその屈折
率が外クラッドの屈折率と等しくなるようになっている
。波長1.55μlで、X偏波のみが伝搬する絶対単一
偏波光ファイバを実現するために、2a・5μm。
2b=200μm、2cm100μm、r/a−2,t
/b−0,6とした、得られた絶対単一偏波光ファイバ
の複屈折率Btは1.3 XIQ−’であり、波長1.
55μmにおいてy偏波の伝送損失は35dB/km、
 X偏波に対する伝送損失は0.5dB/kmであった
コア部としてGem、・5in2、内クラッドとして5
i02、外クラッドとしてGem2・Sin、 、応力
付与部としてGe0t・B20.・5iQ2を用いるか
、コア部としてSin、、内クラッドとしてF−5i0
2、外クラッドとしてGeO,−5i02、応力付与部
としてGeO2・B2O5・5i02を用い、構造寸法
、Δ02.Δ−2を第4図〜第8図に示したように決定
することにより、絶対単一偏波光ファイバを実現できる
以上、各実施例で述べたコア、内クラッド、外クラッド
、応力付与部の材質の組み合わせ以外にも、コア材とし
てS、0.、F−5,02,P、O5−5,02゜Ge
O2・5in2. Gem、 ・P2O3・510.お
よびMu! 20.・5102のうちの一種を、内クラ
ッド材としてSiO,。
F−5i(h、 B、0.・Sin、のうちの一種を、
外クラッド材として5102.F−5102,GeO2
” 5102.  An 203・5(02,P2O5
・ 5t02.   GeO2・  Aj!zos”5
soa、   PzOs”AfL、Os・5l(hおよ
びGeO2・P2O5・5t02のうちの一種を用い、
応力付与母材として、s、o2. B、O,・5102
、 GeO,−s、o、、AfL 203・5102.
 GeO26P2O5’5102、 B2O5・  ^
j! 203・5102.F−Al2203”5102
1 GeO2・ ^J! tO*・s+(h、 P2O
1l−5102およびGem2−8,0.−S、O,の
うちの一種を用いて、それぞれの屈折率および熱膨張係
数を先に述べたように選定することによって、同様の原
理で絶対単一偏波光ファイバを実現することができる。
第13図に本発明の光ファイバの他の実施例の断面形状
と縦波音響波速度の分布図を示す。
光ファイバは光のみならず音波についても導波する媒体
となる可能性があり、音波と光との相互作用により生じ
るブリユアン散乱光は光フアイバ中を伝搬する信号光に
対して雑音源となることが知られている。
本実施例は光フアイバ中に存在する、あるいは外部より
励振された音響波に対してコア中の音響波損失が大きく
、ブリユアン散乱光の散乱効率を小さくした絶対単一偏
波光ファイバである。
第13図(^)は光ファイバの断面図、第図13図(B
)および(C) はそれぞれ第13図(^)におけるX
方向およびX方向の縦波音響波速度の分布図である。
コア1の屈折率’e+内クラッド4の屈折率n 1 +
外クラッド5の屈折率n2および応力付与部6の屈折率
n3はnl(nc、 nt<ns<n2およびn3≦n
2の関係を満足しており、屈折率の分布は第1図(B)
および(C)と同様である。
光ファイバのコア、内クラッド、外クラッド。
応力付与部の密度をそれぞれPl、P2.Pl、P4 
、ラメの定数をそれぞれμ3.μ2.μ5.μ4および
λ1゜λ2.λ5.λ4とすると各媒体中における縦波
および横波音響波の速度Vt +、Vs+(i・1〜4
)は次式%式% 本実施例においては、第13図(B) 、 (C)に見
られるように、コアl、内クラッド4.外クラッド5お
よび応力付与部6中における縦波音響波V見、。
V見3.v見、およびV見、の間には、V見、くvl、
<vl、およびvIt r −Vl a (D 関fl
k カj。
す、かつ内クラッド4内においては、縦波音響波の分布
に異方性がある。
通常、コア中を伝搬する音響波の8相速度VがVgl 
<v <v、jを満足する場合、横波音響波のいくつか
のモードがコア中を導波し、V見、〈V〈VJLjでは
縦波誉響波のいくつかのモードが伝搬する。
これに対し、Vsl≧v、Jを満足する場合、コア中に
は横波音響波の伝搬モードは存在せず、内クラッドへの
発散波となる。同様にV見、≧VJLJに対しては縦波
音響波がコア中を伝搬しなくなる。すなわち、コア中に
おける音響波の伝搬モードは損失が増大し、コア中に大
部分閉じ込められている光波との相互作用によるブリユ
アン散乱光の発生を抑圧することができる。
また、v、 + 包v、 2の場合はV□≧v0と設定
することにより、コアおよび内クラッド内での横波音響
波の伝搬モードの減衰を大きくすることができる。同様
にV見、 k vt 2の場合はり克、≧V見、と設定
することによりコア中における縦波音響V波を抑制でき
る。
上記光に対する単一偏波条件と音響波に対する抑制条件
を実現するコア、内クラッド、応力付与部、外クラッド
の組合せを示す。
一例としてコアを5.Q、+ G、02(3++o1%
)内部クラッドを5102+8205(15%mol)
で構成すると屈折率はnH−1,462,nl−1,4
55となりnc>n2が成立し、一方音響波に対しては
V*+−3,68,Vl−3,10゜VjLl−5,8
1,VL2−5.16(単位は10’dyn c+*/
gm)  となり、音響波に対する条件Vsl≧Vgl
+ vl I≧vt2が成立する。応力付与部はS+0
1+ IhOs (20%mof) + G、O,(:
1mo1%)、外クラッドは5102+G、0.(3m
o1%)とするとn2〜1.461.n、〜1.41i
2となるため、屈折率に対する条件をも満足できる。
次に光ファイバの損失が最小となる波長約1.5μmに
おいて、ケーブル化によるマイクロベンディング損失を
受けにくく、伝送帯域劣化要因である偏波分散、色分散
を零にすることが可能な絶対単一偏波光ファイバについ
て説明する。
光フアイバ中を伝搬する光の状態は、先に述べた規格化
周波数Vにより決定される。ステップ型光ファイバの場
合、v<2.4のとき光ファイバは単一モードとなるが
、単一モード光ファイバの伝送帯域は色分散によって制
限されることが知られている0色分散はファイバ材料に
依存する材料分散とファイバの屈折率分布パラメータに
起因する導波路分散(構造分散)の和で与えられる。
石英系光ファイバの材料分散は波長1.3μm以上の領
域で正になり、導波路分散はステップ型ファイバの場合
に、いわゆる単一モード導波領域では負となるので、そ
れらの和で与えられる色分散は波長1.3μm以上の長
波長領域では、零になることが明らかにされている。
1.5μ論帯において色分散を零にするために、中心コ
アの周囲に、中心コアより小さい屈折率のサイドコアを
有する零分散単一モード光ファイバが米国特許4,75
5,022に提案されている。
複屈折性を有しない阜−モード光ファイバにおいては光
の固有伝搬モード(HE++モード)は直交成分の伝搬
定数が縮退しているため、両偏波モード間の分散は生じ
ない、しかし、現実には上述の零分散単一モード光ファ
イバにおいてはコア形状のわずかな楕円化や光ファイバ
の曲がり等により複屈折が訪起される。その結果、両偏
波モード間に微少な伝搬定数差が存在し、有限な偏波分
散が生じる。
以下の実施例は、上述した本発明によ゛る絶対単一偏波
光ファイバに、米国特許4,755,022に開示され
たコアの構造を組合せ、偏波分散と色分散の双方を1.
5μI帯において零とするものである。
第14図はかかる零分散絶対単一偏波光ファイバの断面
図である。第14図に示すように本実施例の光ファイバ
は中心コアIAの外側に低屈折率のサイドコアIBを有
し、さらにその外側に内クラッド4を、その外側に外ク
ラッド5を有し、内クラッドと外クラッドにまたがって
応力付与部6を備えている。この零分散絶対単一偏波光
ファイバのX偏波およびX偏波に対する屈折率分布は中
心コアl^およびサイドコアIBを除いては既に説明し
た絶対単一偏波光ファイバと同じである。第14図は本
発明光ファイバのX偏波に対するX方向の屈折率分布を
示す、中心コアl^、サイドコアIB、内クラッド4.
外クラッド5および応力付与部6のX偏波に対する屈折
率をそれぞれnccx、n、cx、nI、I、n2.l
およびn3++としたとき、nIx <n3x <ne
cx+かつn3x≦n2つであり、さらに中心コアl^
と内クラッド4との比屈折率をΔC(Δ。−(nccx
’−n+x’)/2nccx’) 、サイドコアIBと
内クラッド4との比屈折率差を△言△m−(nscx’
−nly”)/2niex勺とした時、0.1≦ΔJΔ
。≦0.3かつΔ。≧0.005であるように設定され
ている。すなわち本実施例の中心コアの屈折率nccx
は既に説明した絶対単一偏波光ファイバのコアの屈折率
ncXに対応している。
またX偏波に対する屈折率に関する条件は既に説明した
絶対単一偏波光ファイバの場合と同じであり、nly 
<nsy+nsy≦n2yであるように設定されている
。遮断となるX偏波に対しては零分散のための新たな条
件は不要である。
Δ、/Δ。およびΔ。の値を米国特許4.755.02
2に記載されている方法を基に設定することにより、零
分散かつ絶対単一偏波を満足する光ファイバが得られる
第15図は中心コア1^がステップ形の屈折率分布の場
合を示したが、グレーデッド形の屈折率分布も適用可能
である。またさらにこの分布形状としては中心コアの最
大屈折率’ceXとサイドコアの最大屈折率ntcXの
間に階段状屈折率差を生じるものであればいかなる分布
であってもよい。同様に、中心コア1への外側に形成さ
れるサイドコア、lBも、中心コアIAないし内クラッ
ド4との間に階段状の屈折率の差を有していれば、いか
な、る屈折率分布であってもよい。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明の絶対単一偏波光ファイバ
では、応力付与部の屈折率と応力よる相乗効果により高
複屈折率が得られるため、絶対単一偏渡波長帯域を広く
出来る。さらにコア中の音響波の伝搬速度が内クラッド
および応力付与部中の伝搬速度以上となるように各部の
材料を選定することによって、ブリユアン散乱の小さい
絶対単一偏波光ファイバを実現できる。さらにコアを中
心コアと低屈折率のサイドコアの2重構造とすることに
よって1.5μm帯で零分散の絶対単一偏波光ファイバ
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の絶対単一偏波光ファイバの一実施例の
断面図および屈折率分布図、 第2図は正規化屈折率と規格化周波数の関係を示す図、 第3図はX偏波およびX偏波の比屈折率のX方向におけ
る分布を示す図、 第4図は外クラッドを規準とした応力付与部の比屈折率
差と光フアイバ軸方向応力の関係を示す図、 第5図はカットオフ波長と比屈折率差△□との関係を示
す図、 第6図はカットオフ波長と比屈折率差△−2との関係を
示す図、 第7図はカットオフ波長とコアの直径との関係を示す図
、 第8図は複屈折率と応力付与部の位置との関係を示す図
、 第9即はカットオフ波長と応力付与部の位置との関係を
示す図、 第1O図は第1図に示した絶対単一偏波光ファイバの製
造方法を示す斜視図、 第11図は本発明実施例におけるX偏波およびX偏波の
それぞれの損失との濃度による変化の測定結果を示す特
性図、 第12図は本発明実施例におけるクロストークのファイ
バ長依存性を示す特性図、 第13図↓よ本発明の絶対単一偏波光ファイバの他の実
施例の断面図および音響波速度分布図、第14図は本発
明のさらに他の実施例の断面図、 第15図は第14図に示した実施例のX方向の屈折率分
布図、 第16図は従来の絶対単一偏波光ファイバの一例の断面
図、 第17図は第16図に示した従来例の製法を説明するた
めの断面図、。 第18図は従来の他の絶対単一偏波光ファイバの断面図
および屈折率分布図である。 1・・・コア、 1八・・・中心コア、 1ト・・サイドコア、 4・・・内クラッド、 5・・・外クラッ′ド、 6・・・応力付与部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)コアと、 該コアを囲む内クラッドと、 該内クラッドを囲む外クラッドと、 前記内クラッドおよび外クラッドにまたがり、かつ前記
    コアの中心に対して中心対称の位置に設けられた少なく
    とも一対の応力付与部とを有し、 該応力付与部の熱膨張係数が前記内クラッドおよび前記
    外クラッドの熱膨張係数より大きく、前記応力付与部が
    応力をおよぼす方向をx方向、直交する方向をy方向と
    した場合、前記コア、内クラッド、外クラッドおよび応
    力付与部の屈折率をx偏波に対して、それぞれn_c_
    x、n_1_x、n_2_x、およびn_3_x、y偏
    波に対して、それぞれn_c_y、n_1_y、n_2
    _y、およびn_3_yとした時、n_1_x<n_3
    _x<n_c_x、N_3_x≦n_2_x、n_1_
    y<n_3_y、n_3_y≦n_2_yの関係を満足
    していることを特徴とする絶対単一偏波光ファイバ。 2)前記コア中の音響波の伝搬速度が前記内クラッドお
    よび前記応力付与部中の伝搬速度以上であることを特徴
    とする請求項1記載の絶対単一偏波光ファイバ。 3)前記コアが中心コアと該中心コアを囲むサイドコア
    とからなり、該サイドコアの屈折率が前記中心コアおよ
    び前記内クラッドの屈折率の間の値を有することを特徴
    とする請求項1記載の絶対単一偏波光ファイバ。
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