JPS59139005A - 直線偏光保存フアイバ - Google Patents
直線偏光保存フアイバInfo
- Publication number
- JPS59139005A JPS59139005A JP58014203A JP1420383A JPS59139005A JP S59139005 A JPS59139005 A JP S59139005A JP 58014203 A JP58014203 A JP 58014203A JP 1420383 A JP1420383 A JP 1420383A JP S59139005 A JPS59139005 A JP S59139005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- fiber
- silica glass
- parts
- stressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/11—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing halogen or nitrogen
- C03C3/112—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing halogen or nitrogen containing fluorine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
- C03C13/04—Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
- C03C13/045—Silica-containing oxide glass compositions
- C03C13/046—Multicomponent glass compositions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光通信、光センサ、等で用いられる直線偏光
保存ファイバに関するものである。
保存ファイバに関するものである。
偏波面を保存したまま光を伝送する直線偏光保存ファイ
バは、光ヘテロダイン通信、ファイバジャイロ、圧力セ
ンサ、等に使用される将来性の高い光伝送路である。
バは、光ヘテロダイン通信、ファイバジャイロ、圧力セ
ンサ、等に使用される将来性の高い光伝送路である。
直線偏光保存ファイバでは、コアの断面内で直交する２
方向における光の伝搬定数が異なるので光フアイバ内を
伝搬する基本モードの縮退が解け、直交する２つの直線
偏光を各々保存することができる。
方向における光の伝搬定数が異なるので光フアイバ内を
伝搬する基本モードの縮退が解け、直交する２つの直線
偏光を各々保存することができる。
コアの断面内で直交する２方向間で異なる光り伝搬定数
を持たせるためには、コアの断面を楕円にするか、もし
くはコアの断面内で直交する２方向からコアに加える歪
に違いを与えれば良い。
を持たせるためには、コアの断面を楕円にするか、もし
くはコアの断面内で直交する２方向からコアに加える歪
に違いを与えれば良い。
従来開発されてきた直線偏光保存ファイバの多くは、コ
アに異方性応力を加えたファイバで有る。
アに異方性応力を加えたファイバで有る。
コアに異方性応力を加えたファイバの従来例として、フ
ァイバの中心軸に垂直な断面が、コアを同心円状に囲む
クラッドと、その周囲を楕円状に囲む熱膨張係数の大き
なガラスと、さらにその周囲を囲む石英ガラスとから成
り立っているファイバ、あるいはコアを同心円状に囲む
クラッドと、コアを中心にクラッドの両側面に接してい
る２つの熱膨張係数の大きなガラスと、さらにこれらの
ガラスの周囲を囲む石英ガラスとから成り立っているフ
ァイバが有る。
ァイバの中心軸に垂直な断面が、コアを同心円状に囲む
クラッドと、その周囲を楕円状に囲む熱膨張係数の大き
なガラスと、さらにその周囲を囲む石英ガラスとから成
り立っているファイバ、あるいはコアを同心円状に囲む
クラッドと、コアを中心にクラッドの両側面に接してい
る２つの熱膨張係数の大きなガラスと、さらにこれらの
ガラスの周囲を囲む石英ガラスとから成り立っているフ
ァイバが有る。
これらの直線偏光保存ファイバでは、大きな熱膨張係数
を持つガラスにＢ＝ Ｏｎ 、Ｇｅ０ｔをドープしたシ
リカガラスが用いられている。しかし、光の波長１．２
μｍ以上ではＢ、０．による吸収が有り、大きな熱膨張
係数を持つガラスをコアに近づけるとファイバの低損失
性を損ない、逆に遠ざけると偏波面の保存性を劣化させ
る。
を持つガラスにＢ＝ Ｏｎ 、Ｇｅ０ｔをドープしたシ
リカガラスが用いられている。しかし、光の波長１．２
μｍ以上ではＢ、０．による吸収が有り、大きな熱膨張
係数を持つガラスをコアに近づけるとファイバの低損失
性を損ない、逆に遠ざけると偏波面の保存性を劣化させ
る。
本発明の目的は、上記欠点を解消し、偏波面の保存効果
が大きな直線偏光保存ファイバを提供することである。
が大きな直線偏光保存ファイバを提供することである。
本発明によれば、光を伝搬させるコアと、このコアに異
方性応力を加える大きな熱膨張係数を持つ応力付与部と
が共に被覆されている直線偏光保存ファイバにおいて、
前記応力付与部にフッ素とリンの酸化物及びゲルマニウ
ムの酸化物をドープしたシリカガラスを用いることを特
徴とした直線偏光保存ファイバが得られる。
方性応力を加える大きな熱膨張係数を持つ応力付与部と
が共に被覆されている直線偏光保存ファイバにおいて、
前記応力付与部にフッ素とリンの酸化物及びゲルマニウ
ムの酸化物をドープしたシリカガラスを用いることを特
徴とした直線偏光保存ファイバが得られる。
次に図面を用いて本発明を説明する。
図は本発明の一実施例のファイバの中心軸に垂直なファ
イバの断面図である。
イバの断面図である。
本実施例では、コア１にＱ＠Ｑ、 １５ｍｏ １％を含
むシリカガラス、クラッド（２）にノンドープシリカガ
ラス、応力付与部３にフッ素５ｗｔ％、Ｇｅ Ｏｘ １
７ｖｉ ｔ ’％、ｐ＊ Ｏｗ １５ｗｔｃＩ６ をド
ープしたシリ、リガラス、被覆ガラス４に石英ガラスを
それぞれ用いて、コア１を中心にしてその両側にクラッ
ド２０９１面に接する２つの応力付与部３を持つファイ
バを製作した。
むシリカガラス、クラッド（２）にノンドープシリカガ
ラス、応力付与部３にフッ素５ｗｔ％、Ｇｅ Ｏｘ １
７ｖｉ ｔ ’％、ｐ＊ Ｏｗ １５ｗｔｃＩ６ をド
ープしたシリ、リガラス、被覆ガラス４に石英ガラスを
それぞれ用いて、コア１を中心にしてその両側にクラッ
ド２０９１面に接する２つの応力付与部３を持つファイ
バを製作した。
このファイバに用いた応力付与部３は、ＶＡＤ（Ｖａｐ
ｏｒ ｐｈａｓｅ Ａｘｉａｌ Ｄｅｐｏｓｉｔｉｏｎ
） 法で作り、線膨張係数は約３０Ｘ１０−’／’Ｃ
であった。この価はＭＣＶＤ（Ｍｏｄｉｆｉｅｄ Ｃｈ
ｅｍｉｃａｌ Ｖａｐｏｒ Ｄｅｐｏｓｉ、ｔ４ａｎｒ
＞法で作られる従来の応力付与部３０線膨張係数（約２
０刈０”−’／’Ｃ）より大きく、さらにこの応力付与
部３は馬Ｏ８を含まないため、損失を増大させることな
くコア半径の２倍の距離までコアに近づけることができ
た。得られた直線偏光保存ファイバのモード複屈折率は
約ｌＸｌ０”−”と大きく、かつ光の波長１．２μｍ以
上でのＢ、０．による吸収損失増加の無い低損失なファ
イバであった。
ｏｒ ｐｈａｓｅ Ａｘｉａｌ Ｄｅｐｏｓｉｔｉｏｎ
） 法で作り、線膨張係数は約３０Ｘ１０−’／’Ｃ
であった。この価はＭＣＶＤ（Ｍｏｄｉｆｉｅｄ Ｃｈ
ｅｍｉｃａｌ Ｖａｐｏｒ Ｄｅｐｏｓｉ、ｔ４ａｎｒ
＞法で作られる従来の応力付与部３０線膨張係数（約２
０刈０”−’／’Ｃ）より大きく、さらにこの応力付与
部３は馬Ｏ８を含まないため、損失を増大させることな
くコア半径の２倍の距離までコアに近づけることができ
た。得られた直線偏光保存ファイバのモード複屈折率は
約ｌＸｌ０”−”と大きく、かつ光の波長１．２μｍ以
上でのＢ、０．による吸収損失増加の無い低損失なファ
イバであった。
上記実施例はファイバの中心軸に垂直な断面がコア１を
中心にして、そのクラッド２の側面の両側に接する２つ
の応力付与部３を持つ構造のファイバであるが、応力付
与部を用いて偏波面の保存効果を生じさせる構造の直線
偏光フプイノくであれば他の構造でも良いことは明らか
である。
中心にして、そのクラッド２の側面の両側に接する２つ
の応力付与部３を持つ構造のファイバであるが、応力付
与部を用いて偏波面の保存効果を生じさせる構造の直線
偏光フプイノくであれば他の構造でも良いことは明らか
である。
例えば、上記実施例は、コア１の外側にクラッド２が被
覆されていたが、多少損失が増加しても応力歪をより大
きくしたい場合には、クラッド２の祈祷されていないコ
ア１の側面の両側に直、接応力付与部３が接した構造に
しても良い。
覆されていたが、多少損失が増加しても応力歪をより大
きくしたい場合には、クラッド２の祈祷されていないコ
ア１の側面の両側に直、接応力付与部３が接した構造に
しても良い。
図は、本発明の一実施例のファイバの中心軸に垂直な断
面の構造を示している。 図中、１はコア、２はクラッド、３は応力付与部、４は
被覆石英である。。
面の構造を示している。 図中、１はコア、２はクラッド、３は応力付与部、４は
被覆石英である。。
Claims (1)
- 光を伝搬させるコアと、前記コアに異方性応力を加える
大きな熱膨張係数を持つ応力付与部とが共に被覆されて
いる直線偏光保存ファイバにおいて、前記応力付与部に
フン素、酸化ゲルマニウムおよび酸化リンをドープした
シリカガラスを用（・ることを特徴とする直線偏光保存
ファイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58014203A JPS59139005A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 直線偏光保存フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58014203A JPS59139005A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 直線偏光保存フアイバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139005A true JPS59139005A (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=11854546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58014203A Pending JPS59139005A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 直線偏光保存フアイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59139005A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100454232B1 (ko) * | 2002-07-04 | 2004-10-26 | 광주과학기술원 | 편광유지형 광섬유 및 그 제조방법 |
| KR100878294B1 (ko) | 2006-11-07 | 2009-01-13 | 주식회사 옵토매직 | 편광 유지 광섬유 및 편광 유지 광섬유용 모재의 제조 방법 |
| CN108137396A (zh) * | 2015-10-14 | 2018-06-08 | 康宁股份有限公司 | 具有确定的应力分布的层压玻璃制品及其形成方法 |
| US11059736B2 (en) | 2011-07-25 | 2021-07-13 | Corning Incorporated | Laminated and ion-exchanged strengthened glass laminates |
| US11123959B2 (en) | 2014-10-07 | 2021-09-21 | Corning Incorporated | Glass article with determined stress profile and method of producing the same |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP58014203A patent/JPS59139005A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100454232B1 (ko) * | 2002-07-04 | 2004-10-26 | 광주과학기술원 | 편광유지형 광섬유 및 그 제조방법 |
| KR100878294B1 (ko) | 2006-11-07 | 2009-01-13 | 주식회사 옵토매직 | 편광 유지 광섬유 및 편광 유지 광섬유용 모재의 제조 방법 |
| US11059736B2 (en) | 2011-07-25 | 2021-07-13 | Corning Incorporated | Laminated and ion-exchanged strengthened glass laminates |
| US11780758B2 (en) | 2011-07-25 | 2023-10-10 | Corning Incorporated | Laminated and ion-exchanged strengthened glass laminates |
| US11123959B2 (en) | 2014-10-07 | 2021-09-21 | Corning Incorporated | Glass article with determined stress profile and method of producing the same |
| CN108137396A (zh) * | 2015-10-14 | 2018-06-08 | 康宁股份有限公司 | 具有确定的应力分布的层压玻璃制品及其形成方法 |
| US11167528B2 (en) | 2015-10-14 | 2021-11-09 | Corning Incorporated | Laminated glass article with determined stress profile and method for forming the same |
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