JPH01237413A - 位置検出方法 - Google Patents

位置検出方法

Info

Publication number
JPH01237413A
JPH01237413A JP6200088A JP6200088A JPH01237413A JP H01237413 A JPH01237413 A JP H01237413A JP 6200088 A JP6200088 A JP 6200088A JP 6200088 A JP6200088 A JP 6200088A JP H01237413 A JPH01237413 A JP H01237413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
value
variation
phase difference
counted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6200088A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Matsunaga
松永 有三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP6200088A priority Critical patent/JPH01237413A/ja
Publication of JPH01237413A publication Critical patent/JPH01237413A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は位置検出方法に係り、スケール上の定ピツチ内
の局所的位置変化を累積して位置情報を得る検出器に適
用して好適な位置検出方法に関する。
〈従来の技術〉 近年各種機械においては高速高精度化のニーズが強まり
、制細の根本情報である位置信号も時間的、空間的精密
化が求められている。
工作機械等で高精度な検出器としてよく利用されるイン
ダクトシンは、第5図のように2mmのピッチで櫛歯状
にパターンを並べたスケールと、1/4ピツチだけパタ
ーンの位相を変えたスライダ間の電磁的結合度がスケー
ル及びスライダ間の相対位置によって変化することを利
用したものである。この電磁的結合度の変化状況は第6
図のように、1ピッチ内の相対位置によって正弦波的な
信号となることが知られている。実際の検出回路として
は、励振とピックアップをスケール側あるいはスライダ
側のどちらに定めてもよいし、励振信号として一般に用
いる交流信号の周波数も1〜10キロヘルツ程度の任意
にものを選んでいる。検出回路によって検出方式を大き
く2種に分類すると、一方は振幅方式と呼ばれるもので
、スライダ励振として2つのコイルに流す電流の位相を
同じにしピックアップ信号の振幅を変化させる方式であ
り、他方は位相方式と呼ばれるもので、例えばスライダ
の2つのコイルの出力信号の時間的な位相を外部回路に
より90°ずらして加え合わせることにより、位置の信
号を位相差として検出する方式である。
現在では検出の精度あるいは応答性の面から位相方式が
優れているので、それが用いられることが多くなってい
るが、第7図のように例えば2キロヘルツの交流信号(
イ)での励振を考えた場合、位相差検出とは励振波形(
イ)の立上りエツジから、ピックアップされたフィード
バック波形(ロ)の立上りエツジ化の時間を計ることを
意味する。
一般には高精度化するためにスケールの1ピツチ(2m
m )内を2000個のパルスで分割して1パルスが1
ミクロンとなるようディジタル化し、位相差もこのパル
ス個数で検出する。第7図で分るように位置信号はカウ
ント値の変化量△x、 = x、 −x、、を累積して
、x、−x、、+△x、(x、の初期値はセロ)−xo
−2+xo−1十△Xn 二Σ△X     ・・(1) 1日01 として求めるが基本的な考え方である。位相差のカウン
トが終了するタイミングは励振信号立上りエツジから0
〜1m5ecの間で位相関係に応じてバラつくため厳密
に励振周期に同期した位置信号(t”のタイミングの位
置X″)を得る方法として、次のような時間的外挿補正
演算を行うものが考案されている。
tニーt+ (2)式によれば位相検出周期(1m 5ec)内では
対象の速度変動(ま微小であるとの仮定のもとに、未来
値△x0や、を既知の△X、で置換えることにより、サ
ンプリング制御周期が励振周期と同期している場合には
理想的な位置信号が得られろことになる。
く本発明が解決しようとする課題〉 ところが実際の検出回路においてはスケールとスライダ
との相対関係が一定の場合、すなわち、位置検出対象が
停止状態であっても位相差を表わすカウント値△xoは
微小な揺らぎを示すのが通例である。
この原因には機械的、電気的にさまざまなものが考えら
れるが、数ミクロンの量になる。
(2)式において△X、、が数ミクロンの値を持ち、か
つXが少ないカウンl〜数であるときを考えると、x、
には(1)式で既に△x、、が加算されているにも拘ら
ず、第2項目によって分数部が1.0に近い値になるこ
とから、さらに数ミクロンの外挿補正量を付加すること
になる。現実に対象が移動している場合は該処理は何ら
不具合とはならないが、対象が停止していてノイズ的に
揺らぎが生起した場合を考えると、ノイズ分が約2倍に
強調されて扱われることになり、位置決め制御を行わせ
るサーボ系等では安定性に係わる重大な問題を引き起す
このように従来法では停止も含む低速移動時の位置信号
算出において、ノイズ的外乱が加わると安定性を損って
しまうという欠点を持っていた。
そこで、本発明は機械的、電気的外乱が加わっても位置
信号算出を乱されない、高精度。
高応答な性能を有する位置検出方法を提供することを目
的とする。
〈上記課題を解決するための手段〉 上述の目的を達成する本発明は、櫛歯状のパターンが並
らべらたスケール及びスライダを相対的に変位させるこ
とによって生じる電磁結合度の変化を位相方式により検
出する方法において、位相差を表わす励振周期2サイク
ル毎のカウントパルス数の変化量△Xnを累積し、ざら
に励振周期タイミングでの位置信号を得るために加える
時間的な外挿補正演算によって求まる補正量K・△Xn
11 ’ (をニーtn)/ (tn4−1  ’n)
を、例えば対象の速度がある値以上の時は重み比率Kを
1.0に、またそれ以下の時は速度ゼロで比率0.0に
なるように直線的な比例重み比率Kにした係数を乗算し
て新しし補正量に置き換えた後、これを該変化量の累積
X、□(X−1i X 、 )に加算して位置信号を求
めることによって、ノイズ的外乱を排除して弊害を招か
にようにしようとするものである。
〈実 施 例〉 以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明する
第1図は本発明方法の実施例を説明するためのブロック
図である。1はクロック発生器、2はタイミングジェネ
レータ、3は正弦波出力回路、4は余弦波出力回路、5
,6は信号増幅用ドライバ、7はインダクトシンのスラ
イダ、8は同スケール、9はピックアップ信号増幅用プ
リアンプ、10はトランス、11ばフィードバック信号
を矩形波に変えるゼロクロス検出部、12は位相差検出
部、13は系統Aの位相差パルスカウンタ、14は系統
Bの位相差パルスカウンタ、15は系統Aのラッチレジ
スタ、16は系統Bのラッチレジスタ、17はマイクロ
プロセッサあるいはシグナルプロセッサ等を用いた演算
処理部、18は位置信号出力レジスタ、20は励振用の
90゜位相差を持つ2つの矩形波のうちの正弦波側信号
、21は同余弦波側信号、22はフィードバック信号、
23は励振周期開始信号、24゜25はそれぞれA系、
B系のカウンタクリヤ信号、26,27はそれぞれA系
、B系の位相差カウントパルス、28,29はそれぞれ
A系、B系のカウンタ出力ラッチ信号、30は演算処理
部への割込み信号、31は演算結果位置情報、32は位
置検出情報である。
第1図でA系、B系の2つの同回路があるが、1回路の
みの構成でもよい。また同図では正弦波出力回路3及び
余弦波出力回路4により、あらかじめ90°位相をずら
せた信号をスライダの2つのコイルに与えるようにして
いるが、この辺りの回路は種々のものが考えられ、ここ
では第7図のような励振信号とフィードバック信号との
位相差が取り出せるものなら任意のものでよい。
次に第1図の回路による作用について説明する。
クロック発生器1は、位相差検出ディジタル回路のマス
タークロックを発生し、タイミングジェネレータ2は、
乙のり0−ツクに基づき2キロヘルツ励振の場合であれ
ば、0.5m5ecを1サイクルとする基本励振信号と
、1ピッ−8= チを2000分割できるカウントパルス、および1サイ
クルの開始信号を発生する。正弦波出力回路3および余
弦波出力回路4は、基本励振信号をもとに90°位相差
を有する正弦波信号20、余弦波信号21を作成り、そ
れぞれドライバ5,6で増幅変換し、交流信号としてス
ライダ7に与える。インダクトシンの場合には電磁的結
合によってスケール8に位置に応じた信号が惹起され、
プリアンプ9で増幅し、トランス10を経由してフィー
ドバック4M号22を得る。ついで、このフィードバッ
ク信号22である正弦波状信号22をゼロクロス検出部
11に与えて、矩形波信号に変換する。位相差検出部1
2は、励振周忌開始信号23がアクティブになったタイ
ミングから、フィードバック信号が立上るエツジ迄の間
カウントパルス26又は27を出力する。この様子は第
7図のように行われ、位相差をカウントする周期は励振
周波数の2周期分(例では1 m5ec)とする。Aカ
ウンタ13どAラッチレジスタ15で構成されるA系例
Bカウンタ14とBラッチレジスタ16で構成されるB
系列は、第7図に示したものがA系列とすれば、B系列
の動きばA系列のタイムチャー1・を1サイクル(0,
5m 5ec)だけずらせたものになる。Aカウンタ1
3及びBカウンタ14はそれぞれ、各系列の励振波形の
立上りエツジタイミングでクリア信号24゜25を与え
られカウント零にされる。しかるのちフィードバック信
号が立上るエツジ化の期間カウントアツプし、次の位相
検出周期開始直前にカラン1−ラッチ信号28.29を
与えられてラッチレジスタ15,16にカランl−値が
移送される。このラッチされた位相差情報は、A系ある
いはB系のラッチタイミング直後に位相差検出部12か
ら発生される割込み信号30によって演算処理部17が
読取る。演算処理部17ばA系、B系双方の位相差情報
を割込み毎に交互に読出し、後述の演算を加えて演算結
果位置情報31を出力し、出力レジスタ18に保持させ
、最終的に位置検出情報32として例えば制御部に渡す
第2図がこれらの2系統の位相差検出処理を示したタイ
ムチャードである。
この図の中で位相検波AあるいはBは、それぞれの系統
で、励振波形の立上りエツジからフィードバック信号が
立上るエツジ化の期間アクティブとなってカウントパル
スをゲートする信号である。さて演算処理部17で割込
みがかかる度にどちらかの系統から読取るカウント値は
、最新の位相検出周期(1msec)での1ピッチ内絶
対位置を示している。第7図にあるX、、、 X、、 
X、+、はこの情報を示したものであるが、このデータ
は位相をカウント終了した瞬間の時刻t。−1”n” 
、+tでの位置を表している。制御周期に正確に同期し
た位置、例えば励振波形のタイミングに周期した位置情
報はx″であり、その時の時刻はt′と考えることがで
きるが、先のXのデータから、このX′を算出するのが
演算処理の役割である。まず1m5ecの間に動いた変
化量(よ次の式で計算される。
△X =X −X  十T     −(tlXn :
今回カウント値 X、−、:前回カウント値 I  ニゲリッド通過時の補正量 (2000、又は0、又は−2000)■は位相検出周
期中に、対象の移動によってグリッドを越えて隣りのピ
ッチに移った場合のカウント値補正量であり、ピッチ内
での絶対位置に2000カウントを加算した値が、位相
差データとして手に入るとき利用するもので、同一ピッ
チ内での移動に対してはI=0となる。
位置の積算値は毎周期次の計算で得る。
X、 = X、−、+△Xn 7−x、−2+△x、−、+△x。
−Σ△X(4) ここで7図の励振周期に同期した位置は次のように求め
ろ乙とがてきる。
には対象の速度に応して決める重み比率であり、−例と
しては第3図に示すように基準速度4以下のときは速度
に比例して減小するものを与える。この図での速度情報
は△xoでも代用できるし、モータに装着したクコジェ
ネ等別装置から入手することもできる。
(5)式において△X ば未来値であるので、位相検出
周期(1m 5ec)内で(よ対象の速度変動は微小で
あるとの仮定をおけば、△Xn+I→△xoと置換える
ことができ、また時刻tばカウント値x、で表現するこ
とが可能であるので、次のように書換えることができる
時刻のカウント値への対応は、この例の場合には1m5
ecが4000カウントに相当している。
(6)式によれば、第3図の重み比率にの性質から、微
分的外挿演算項である第2項は、対象の速度が基準速度
l以下の場合は、速度が低い程過小評価し、基準速度1
以上の場合は演算結果そのままで用いることになる。
以上の演算処理部17での処理フローをまとめて示した
のが第4図である。フロー中にあるSフラグは、対象の
速度が高速になると、△X が1000カウント/m5
ecを境界にして2値函数特性となるために、いったん
速度がある値α以上に上った後は、機械の慣性からすぐ
次の周期で移動方向が逆転することはありえないという
物理的性質を利用して、2キロヘルツ励振て120m/
分迄の速度で動く対象の位置検出を可能にしている。
重み比率にの設定は、第3図の例であれば基準速度lを
変えることによって任意にできる一般的にはノイズ的外
乱が大きい場合にはlを大きくシ、カウント値にノイズ
的揺らぎのない場合にはlを小さ(すれば適切な時間的
外挿補正量を得ることができる。
〈発明の効果〉 本発明は上記のように、マイクロブ四セッサ等を用いた
演算処理によって、簡単な回路構成でありながらノイズ
的外乱を排除して安定に動作する高応答、高精度な位置
検出方式を実現でき、極めて優れた効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一実施例にかかる回路構成を示す
ブロック図、第2図は本発明方法のタイムチャー1・、
第3図は外挿演算による位置補正量における速度に対す
る重み比率の関係を示すグラフ、第4図は演算処理部の
フローチャート、第5図はインダクトシンの基本的構造
を説明する構成図、第6図はインダグ1−シンの原理説
明図、第7図は位相方式を説明するタイムチャートであ
る。 図  面  中、 1はクロック発生器、 2はタイミングジェネレータ、 7はスライダ、 8はスケール、 9はプリアンプ、 10はトランス、 11はゼロクロス検出部、 12は位相差検出部、 13.14はカウンタ、 15.16はラッチレジスタ、 17は演算処理部、 18は出力レジスタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  櫛歯状のパターンが並らべられたスケール及びスライ
    ダを相対的に変位させることにより生じる電磁気的結合
    度の変化を位相方式により検出する方法において、励振
    信号とフィードバック信号との位相差を、励振周期の2
    サイクル毎にカウントパルスの箇数として計数し、1回
    前のカウント値X_n_−_1と最新のカウント値X_
    nとの差を変化量△X_nとして求めると共に、この変
    化量のX_n(▲数式、化学式、表等があります▼)と
    、変化量ΔX_nを励振周期に同期させる時間的な外挿
    補正演算によって求まる補正変化量とを下式に従って加
    算した値X^*_nを位置信号として算出し、外挿補正
    演算における重み比率大を速度情報によって可変にでき
    るようにしたことを特徴とする位置検出方法。 X^*_n=X_n+K・△X_n_+_1・(t^*
    _n−t_n/t_n_−_1−t_n)
JP6200088A 1988-03-17 1988-03-17 位置検出方法 Pending JPH01237413A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6200088A JPH01237413A (ja) 1988-03-17 1988-03-17 位置検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6200088A JPH01237413A (ja) 1988-03-17 1988-03-17 位置検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01237413A true JPH01237413A (ja) 1989-09-21

Family

ID=13187452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6200088A Pending JPH01237413A (ja) 1988-03-17 1988-03-17 位置検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01237413A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011129140A1 (ja) * 2010-04-12 2011-10-20 村田機械株式会社 変位センサ及び変位の検出方法
JP2016133374A (ja) * 2015-01-19 2016-07-25 株式会社ミツトヨ 変位測定装置および変位測定方法
KR20200041263A (ko) 2018-10-11 2020-04-21 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 회전 각도 검출 장치 및 회전 각도 검출 방법, 그리고 이들을 사용한 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011129140A1 (ja) * 2010-04-12 2011-10-20 村田機械株式会社 変位センサ及び変位の検出方法
CN102822635A (zh) * 2010-04-12 2012-12-12 村田机械株式会社 位移传感器及位移的检测方法
JPWO2011129140A1 (ja) * 2010-04-12 2013-07-11 村田機械株式会社 変位センサ及び変位の検出方法
KR101340931B1 (ko) * 2010-04-12 2013-12-13 무라다기카이가부시끼가이샤 변위 센서 및 변위의 검출 방법
JP2016133374A (ja) * 2015-01-19 2016-07-25 株式会社ミツトヨ 変位測定装置および変位測定方法
KR20200041263A (ko) 2018-10-11 2020-04-21 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 회전 각도 검출 장치 및 회전 각도 검출 방법, 그리고 이들을 사용한 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법
US11422008B2 (en) 2018-10-11 2022-08-23 Tokyo Electron Limited Rotation angle detection apparatus and rotation angle detection method, and substrate processing apparatus and substrate processing method using same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4595991A (en) Position measuring method and apparatus
Lee et al. Acceleration estimator for low-velocity and low-acceleration regions based on encoder position data
KR950014759B1 (ko) 회전 펄스 인코더를 사용하여 극히 저속의 범위에서 전기 모터의 속도를 제어하기 위한 시스템 및 방법
JPH0627653B2 (ja) 位置、速度検出方法及び装置
JPS60216262A (ja) 位置,速度検出装置
JPH01237413A (ja) 位置検出方法
CZ186596A3 (en) Digital phase detector
US6307366B1 (en) Object position sensor using magnetic effect device
Hagiwara et al. A phase encoding method for improving the resolution and reliability of laser interferometers (displacement measurement)
JP3220278B2 (ja) 位置検出装置
JPS63231213A (ja) 位置検出方法
JPH06207805A (ja) 変位測定装置
JPH04346069A (ja) 速度信号生成回路
RU2127867C1 (ru) Способ динамического измерения угловых перемещений
JP2678386B2 (ja) 位置検出装置
JPH0136565B2 (ja)
JPS6346648B2 (ja)
JP2523207Y2 (ja) 回転数検出装置
JPS59225354A (ja) 速度検出方式
JPH02194316A (ja) 変位検出装置
JP3135633B2 (ja) 速度検出器
JPS60171417A (ja) エンコ−ダ波形整形回路
JPH0794962B2 (ja) 絶対位置検出装置
JP2742828B2 (ja) 原点回路
JPS61202118A (ja) 磁気式回転検出装置