JPH01237226A - インストルメントパネルにおけるセンターパネルの取付構造 - Google Patents

インストルメントパネルにおけるセンターパネルの取付構造

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Publication number
JPH01237226A
JPH01237226A JP63065006A JP6500688A JPH01237226A JP H01237226 A JPH01237226 A JP H01237226A JP 63065006 A JP63065006 A JP 63065006A JP 6500688 A JP6500688 A JP 6500688A JP H01237226 A JPH01237226 A JP H01237226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instrument panel
panel
center
center panel
instrument
Prior art date
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Pending
Application number
JP63065006A
Other languages
English (en)
Inventor
Kotaro Sugiyama
杉山 晃太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は、インストルメントパネルにおけるセンターパ
ネルの取付構造に関する。
b、 従来の技術 自動車の計器盤となるインストルメントパネルには、第
5図のように中央部分をコンソールボックス101 と
一体化したものがある。このコンソールボックス101
 と一体化されたインストルメントパネルのセンターパ
ネル部分をインストルメントパネル本体100の中央部
分に組付ける場合、通常はネジ留めによって固定してい
る。この場合、ネジが露出したり、見栄えが悪くなった
りする。
そこで、第6図のように両者間を突起によって係合する
ようにした先行技術(実開昭62−31536号公報)
が知られている。
これは第7図のようにインストルメントパネル本体10
0 とコンソール101 との組付は部分に突起102
、103をそれぞれ設け、一方の突起103に爪部10
3aを、他方の突起102に係止部102aを設け、爪
部102aを係止部103aに係合させて組付けている
C0発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記先行技術によると、コンソ−ル10
1 を完全に固定する前にあっては爪部102aが外れ
ると、コンソール101 が脱落する虞れがある。
本発明は上記課題を解決し、センターパネルを確実に組
付けることができるインストルメントパネルにおけるセ
ンターパネルの取付構造を従供することにある。
d、 課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するため、インストルメントパ
ネル本体の中央部に開口穴を形成し、この開口穴にセン
ターパネルを取付ける取付構造において、上記インスト
ルメントパネル本体の開口穴周縁とセンターパネル周縁
の一方に、長孔を形成した突片を複数個所に設け、かつ
上記開口穴周縁とセンターパネル周縁の他方に、該長孔
に対応する挿入用突片を設け、該長孔に挿入用突片を挿
入してセンターパネルをインストルメントパネル本体に
組付けてインストルメントパネル本体とセンターパネル
の一方の抜けを防止すると共に、上記長孔から挿入用突
片の抜けを防止する係止部材を設けてインストルメント
パネル本体とセンターパネルの他方の抜けを防止するよ
うにしたものである。
e、 作用 インストルメントパネル本体とセンターパネルの一方に
設けられた長孔に、他方に設けられた突片を挿入する。
これにより長孔が設けられた方は、突片によって抜けが
防止される。次に、係止部材を突片に装着すると、長孔
から突片の抜けが防止され、両者の組付けが完了する。
「、 実施例 以下本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
第1図ないし第3図において、■はインストルメントパ
ネル本体で、中央部に、コンソール2と一体に成形され
たセンターパネル3が組付けられる。インストルメント
パネル本体1の開口穴4周縁には、インストルメントパ
ネル本体lの内側に一担折り曲げた後開口部に向けて折
り曲げられたフランジlaが設けられており、このフラ
ンジ1aから開口穴4に突出する突片5と、インストル
メントパネル本体1の外側に折り曲げられたリブ6が設
けられている。上記突片5には長孔7が設けられ、この
長孔7に対応する突片8がセンターパネル3周縁に突設
されている。この突片8の基端部周縁には側面側に突出
するフランジ9が設けられ、上記リブ6の内側の溝6a
に係止されるようにしである。該突片8にも長孔10が
形成されており、後述するクリップ11の脚12が差し
込まれる。上記フランジ9には目に見えない個所で突片
8とは別の位置にネジ孔9aが形成されており、上記イ
ンストルメントパネル本体1のフランジ1aに設けられ
たネジ孔1bとの間をネジ13で締結している。
クリ7ブ11は第4図のように板バネ等を0字型に形成
したもので、先端部の途中を互いに接近させて挟持部1
1a とすると共に、片側の脚部11bを伸ばして係止
部11cを形成しである。
次に上記インストルメントパネル本体1にセンターパネ
ル3を取付ける場合について説明する。
まず、センターパネル3の突片8をインストルメントパ
ネル本体1の突片5に設けられた長孔7に挿入してセン
ターパネル3をインストルメントパネル本体lに組付け
る0次に、突片5にクリップ11を嵌めて、クリップ1
1の脚部11bを長孔10に差し込んで突片8の抜けを
防止する。
また、センターパネル3のフランジ9はインストルメン
トパネル本体1のリブ6によって形成される溝6a内に
配置されて、センターパネル3の動きを防止する0次い
で、ネジ孔9aと1bが合致する個所に、ネジ13を締
めつけて締結する。
g、 発明の効果 以上述べたように、本発明のインストルメントパネルに
おけるセンターパネルの取付構造によれば、目で見える
個所にネジ等が見えないので、外観の向上が図れ、作業
能率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるインストルメントパネルにおけ
るセンターパネルの取付構造の一実施例を示す分解斜視
図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は、第2
図の組付状態を示す断面図、第4図は第3図のクリンプ
を示す斜視図、第5図はインストルメントパネルにコン
ソールを組付けた状態を示す斜視図、第6図および第7
図は、従来のインストルメントパネル本体と、センター
パネルの組付構造を示し、第6図は斜視図、第7図は断
面図である。 l・・・インストルメントパネル本体、2・・・コンソ
ール、    3・・・センターパネル、4・・・開口
穴、     5・・・突片、6・・・リブ、    
   7・・・長孔、8・・・突片、       9
・・・フランジ、10・・・長孔、       11
・・・クリップ。 特許出願人  鈴木自動車工業株式会社(ほか2名) 第1図 第2図  第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インストルメントパネル本体の中央部に開口穴を形成し
    、この開口穴にセンターパネルを取付ける取付構造にお
    いて、上記インストルメントパネル本体の開口穴周縁と
    センターパネル周縁の一方に、長孔を形成した突片を複
    数個所に設け、かつ上記開口穴周縁とセンターパネル周
    縁の他方に、該長孔に対応する挿入用突片を設け、該長
    孔に挿入用突片を挿入してセンターパネルをインストル
    メントパネル本体に組付けると共に、上記長孔から挿入
    用突片の抜けを防止する係止部材を設けたことを特徴と
    するインストルメントパネルにおけるセンターパネルの
    取付構造。
JP63065006A 1988-03-18 1988-03-18 インストルメントパネルにおけるセンターパネルの取付構造 Pending JPH01237226A (ja)

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JP63065006A JPH01237226A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 インストルメントパネルにおけるセンターパネルの取付構造

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