JPH01236356A - 無店舗販売システムの端末機 - Google Patents

無店舗販売システムの端末機

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Publication number
JPH01236356A
JPH01236356A JP1014501A JP1450189A JPH01236356A JP H01236356 A JPH01236356 A JP H01236356A JP 1014501 A JP1014501 A JP 1014501A JP 1450189 A JP1450189 A JP 1450189A JP H01236356 A JPH01236356 A JP H01236356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slip
product
user
terminal
facsimile
Prior art date
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Pending
Application number
JP1014501A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Inoue
井上 正喜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP1014501A priority Critical patent/JPH01236356A/ja
Publication of JPH01236356A publication Critical patent/JPH01236356A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はマン・マシン・インターフェイスにより商品
の選択、購入予約手続きを行う無店舗販売システムの端
末機に関する。
〔従来の技術〕
頭記した無店舗販売システムとして、システムのセンタ
に設置された予約注文情報の収集、処理を行うホストコ
ンピュータと通信回線を通じて端末機とをオンライン接
続し、この端末機でのマン・マシン・インターフェース
により商品の選択、購入予約手続きを行うようにしたシ
ステムが一部で実用化されている。
次にこの無店舗販売システムの概要を第3図。
第4図で説明する。図において、1はシステムのセンタ
に設置された中央情報処理装置、2は各地域に設置され
た端末機であり、中央情報処理装置1と端末機2との間
が通信回線3を通じてオンライン接続されている。なお
4はモデムである。ここで各端末機2には制御部2aに
デイスプレー装置2b、キーボード2 c + 操作案
内表示装置2d、カード読取装置2e、プリンタ装置2
f、およびファクシミリ装置2g等が接続されており、
この端末機2へ入力された予約注文情報が通信回線3を
通じて中央情報処理装置lへ送信されると、センタでは
その予約注文情報を基に商品の発送2代金の決済等の処
理を行う。
ここで上記した端末機2の具体的な構成、並びにその操
作方法を第1図を引用して説明する。すなわち端末機2
の本体20は前方にテーブル21を備えたキャビネット
に第3図に示した各種装置を装備して構成されており、
そのキャビネットの前面には先記したデイスプレー装置
2bのスクリーン22゜端末機操作用のキーボード23
.操作案内表示装置2dのスクリーン24.カード読取
装置2eに対応するカード挿入口25.プリンタ2fに
対応する伝票発行口26等が配置されている。また端末
機本体20に併設してファクシミリ装置27がファクシ
ミリ台5の上に搭載されている。なお6は顧客である利
用者がテーブル21に向かって座る椅子である。
次に端末機を使用して行う商品の選択、購入予約手続き
操作の従来方式を説明する。すなわち利用者は椅子6に
座って端末機と対面し、まず本体20に表示されている
案内板28を読んで操作方法の概要を理解した上で、操
作案内用スクリーン24に表示される指示にしたがいキ
ーボード23を操作してスクリーン22上へ順に各種の
商品を映しだす。
ここで所望の商品がスクリーン上に映しだされると、利
用者は所定のクレジットカードをカード挿入口25に挿
入した上でキーボード上でその購入予約する商品の品名
、数量等の入力操作を行う。この入力により端末機は購
入予約商品に関する情報をセンタに送信するとともにプ
リンタを通じて「顧客用控伝票」を発行し、利用者は伝
票発行口26からこの控伝票を受は取る。この「控伝票
」は第5図に示すごとくであり、利用者が端末機へ入力
した購入予約商品に関する品名、数量、単価。
合計金額等が機内のプリンタにセットされているロール
紙に逐次印字して発行される。次に利用者は別途用意さ
れている第6図に示した様式の「商品発送先連絡伝票」
を取出し、前記した「控伝票」の記載事項を見ながら「
発送先連絡伝票」に購入予約した注文商品の品名、数量
を写し書きし、さらに商品の送り先氏名、住所等の必要
事項を記入した上で、この伝票をファクシミリ装置27
を操作してセンタへ発信する。また発信後の伝票はその
まま控として顧客側で保管する。
〔発明が解決しよう、とする課題〕
ところで、上記のような従来の購入予約手続き方式によ
る一連のルーチンでは、次記のような難点がある。すな
わち利用者にとってはキーボード上で行う購入予約の入
力操作の他に、「商品発送先連絡伝票」に商品送り先氏
名、住所に加えて注文商品の品名、数量等を前記の入力
操作と重複する形で写し書きする必要があるために手間
が掛かるとともに、利用者は2枚の伝票を保管しなけれ
ばならない、一方、システムのセンタ側ではキーボード
の操作で入力により送信されてきた購入予約商品の情報
と、ファクシミリ装置を通じて送信されてきた「商品発
送先連絡伝票」の写しとを一対一で突き合わせて確認の
上商品の発送処理を行う必要があり、事後処理の作業に
手間が掛かる。
しかも「商品発送先連絡伝票」と別に機内プリンタから
発行されている「顧客控伝票」との記載内容が利用者の
写し書きのミスで一敗してない場合にはセンタ側ではそ
の都度確認が必要になる等事務処理が煩雑となる。
この発明は上記の点にかんがみなされたものであり、前
記した顧客側およびセンタ側での処理上の煩雑さを改善
し、利用者の手続き操作およびセンタ側での管理の簡略
化が図れるようにした無店舗販売システムの端末機を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、あらかじめ1枚の伝票上に品名。
数量等の注文商品記入欄および商品発送先記入欄が併記
された様式のもので、かつ端末機機内にセットして用意
されている「商品申込伝票」に対し、顧客が端末機へ入
力した商品購入手続き情報に基づいてその注文商品情報
の内容を前記伝票における注文商品記入欄に印字して発
行するプリンタ装置と、前記プリンタ装置から発行され
た伝票上の商品発送先記入欄へ顧客が必要事項を補記し
た上で該伝票の記載内容をシステムセンタへ送信するフ
ァクシミリ装置とを装備し、かつ前記ファクシミリ装置
には送信後に前記伝票の所定欄に送信済みのマークを印
字する機構を付加して構成したものである。
〔作用〕
上記手段によれば、「商品申込伝票」に対し顧客が端末
機へ入力した商品購入手続き情報に基づいてその注文商
品情報の内容を前記伝票における注文商品記入欄に印字
して発行し、発行された伝票上の商品発送先記入欄へ顧
客が必要事項を補記した上で該伝票の記載内容をシステ
ムセンタへ送信すると、送信終了後、前記伝票の所定欄
に送信済みのマークを印字することにより、手続きが完
了したことを明確にするものである。
〔実施例〕
次にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は端末機の構成を示し、第2図にこの発明により端末
機の機内にあらかじめセットして用意された「商品申込
伝票」7の様式を示す。すなわち「商品申込伝票」7に
は注文商品の品名。
数量、単価2合計金額等を記入する注文商品記入MAと
、利用者が追記する商品発送先等の記入欄Bと、および
ファクシミリ送信済みのマークを印字する欄Cとがあら
かじめ1枚の伝票上に併記して印刷されており、この伝
票の多数枚があらかじめ端末機2の機内にセットして用
意されている。
一方、端末機2には先記したようにプリンタ装置2fお
よびファクシミリ装置2gを含む各種機器が装備されて
おり、かつファクシミリ装置には特にファクシミリ送信
が終了するとその時点で送信伝票に表記されている前記
の印字欄Cに送信済みのマークを印字する機能が付加さ
れている。
次に上記による商品の購入予約手続き操作に付いて述べ
る。まず利用者が端末機2のキーボード23を操作して
注文商品に付いて必要な事項を入力することは先記した
方法と同様である。ここで利用者がキーボード上で所定
入力を行うと、その入力情報に基づいて機内のプリンタ
装置は注文商品の品名、数量、金額等を前記「商品申込
伝票」7の注文商品記入+1jl Aに印字した上で該
伝票をカード発行口26から発行する。次に利用者は発
行された伝票を受取り、ここで「商品申込伝票」7にお
ける商品発送先等に関する記入欄Bに必要事項を書き加
えた上で、ファクシミリ装置27を操作して「商品申込
伝票」7の内容をセンタへ送信する。
なおこの時点では「商品申込伝票」7の注文商品記入欄
Aには既に入力情報に対応する商品の品名。
数量、金額等が機内プリンタにより印字されているので
利用者は単にB欄にのみ必要事項を記入すればよい。一
方、前記した伝票のファクシミリ送信が終ると、ファク
シミリ装置は「商品申込伝票」7におけるC欄に送信済
みのマークを印字して戻す。これによって一連の手続き
操作が終了し、利用者はこの伝票を受取り控伝票として
保管する。
一方、センタ側では受信した「商品申込伝票」の写しを
基に商品の発送処理を行う。
〔発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、あらかじめ1枚の
伝票上に品名、数量等の注文商品記入欄および商品発送
先記入欄が併記された様式のもので、かつ端末機機内に
セットして用意されている「商品申込伝票」に対し、顧
客が端末機へ入力した商品購入手続き情報に基づいてそ
の注文商品情報の内容を前記伝票における注文商品記入
欄に印字して発行するプリンタ装置と、前記プリンタ装
置から発行された伝票上の商品発送先記入欄へ顧客が必
要事項を補記した上で該伝票の記載内容をシステムセン
タへ送信するファクシミリ装置とを装備し、かつ前記フ
ァクシミリ装置には送信後に前記伝票の所定欄に送信済
みのマークを印字する機構を付加して構成したことによ
り、商品購入手続きによる発行伝票が1枚で済み、伝票
上への記載事項の簡略化と併せて顧客側の伝票管理が簡
易となる。またシステムセンタ側ではファクシミリで受
信した「商品申込伝票」の内容を基にして商品の発送手
続きが直ちに行え、従来方式のように注文商品の情報と
発送先連絡伝票との突き合わせ事務処理が不要となり事
後処理が簡単になる。しかも一連の手続き操作が終了す
ると控伝票にはファクシミリ送信済みのマークが印字さ
れるのでこのマークが手続き完了の証明となり、控伝票
としての信頬度を高める等の利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例による端末機の外観図、第2
図はこの発明の端末機に使用される「商品申込伝票」の
様式図、第3図および第4図は無店舗販売システムの概
要を示すブロック図、第5図および第6図はそれぞれ従
来の商品購入手続き方式における「注文商品控伝票」お
よび「商品発送先連絡伝票」の様式図である。 2・・・端末機、2f・・・プリンタ装置、2g、 2
7・・・ファクシミリ装置、23・・・キーボード、2
6・・・伝票発行口、7・・・商品申込伝票、A・・・
注文商品記入欄、B・・・商品発送先記入欄、C・・・
ファクシミリ送信済みマー第1 図 第3図 d 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)マン・マシン・インターフェイスにより商品の選択
    、購入予約手続きを行う無店舗販売システムの端末機に
    おいて、あらかじめ1枚の伝票上に品名、数量等の注文
    商品記入欄および商品発送先記入欄が併記された様式の
    もので、かつ端末機機内にセットして用意されている「
    商品申込伝票」に対し、顧客が端末機へ入力した商品購
    入手続き情報に基づいてその注文商品情報の内容を前記
    伝票における注文商品記入欄に印字して発行するプリン
    タ装置と、前記プリンタ装置から発行された伝票上の商
    品発送先記入欄へ顧客が必要事項を補記した上で該伝票
    の記載内容をシステムセンタへ送信するファクシミリ装
    置とを装備し、かつ前記ファクシミリ装置には送信後に
    前記伝票の所定欄に送信済みのマークを印字する機構を
    付加して構成したことを特徴とする無店舗販売システム
    の端末機。
JP1014501A 1989-01-24 1989-01-24 無店舗販売システムの端末機 Pending JPH01236356A (ja)

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JPH01236356A true JPH01236356A (ja) 1989-09-21

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