JPH01235119A - ラッチングリレー駆動回路 - Google Patents
ラッチングリレー駆動回路Info
- Publication number
- JPH01235119A JPH01235119A JP6260788A JP6260788A JPH01235119A JP H01235119 A JPH01235119 A JP H01235119A JP 6260788 A JP6260788 A JP 6260788A JP 6260788 A JP6260788 A JP 6260788A JP H01235119 A JPH01235119 A JP H01235119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latching relay
- coil
- capacitor
- reset
- reference potential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 11
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はラッチングリレー駆動回路に関し、特にラッチ
ングリレーを用いて外部回路を駆動するためのラッチン
グリレー駆動回路に関する。
ングリレーを用いて外部回路を駆動するためのラッチン
グリレー駆動回路に関する。
従来、電気信号によりラッチングリレーを駆動するこの
種のラッチングリレー駆動回路としては、トランジスタ
（以下Ｔ、と記す）によりスイッチングしてラッチング
リレーのコイルを駆動する回路が用いられていた。
種のラッチングリレー駆動回路としては、トランジスタ
（以下Ｔ、と記す）によりスイッチングしてラッチング
リレーのコイルを駆動する回路が用いられていた。
第３図は従来のラッチングリレー駆動回路の一例を示す
回路図である。
回路図である。
第３図において、Ｔ、２．Ｔ、３がラッチングリレー１
のコイルＬ、、Ｌ２を駆動し、セット。
のコイルＬ、、Ｌ２を駆動し、セット。
リセットはＴｒ２．Ｔ、３のそれぞれめベースにパルス
を入力することで行われる。
を入力することで行われる。
上述した従来のラッチングリレー駆動回路は、前の電源
断時のラッチングリレーの状態が次の電源投入時のラッ
チングリレーの状態となり、任意に状態を設定す°るこ
とかできないので、−度パルスを加えて目的の状態を設
定しなければならないという欠点がある。
断時のラッチングリレーの状態が次の電源投入時のラッ
チングリレーの状態となり、任意に状態を設定す°るこ
とかできないので、−度パルスを加えて目的の状態を設
定しなければならないという欠点がある。
本発明のラッチングリレー駆動回路は、ラッチングリレ
ーの二つのコイルのそれぞれの駆動端子に接続されたラ
ッチングリレー駆動回路において、前記ラッチングリレ
ーの電源投入時に前記二つのコイルの内のどちらか一方
を常にセット側に他方を常にセット側にするためにセッ
ト側の前記駆動端子と基準電位間又はリセット側の前記
駆動端子と基準電位間にコンデンサを接続していること
を特徴とする。
ーの二つのコイルのそれぞれの駆動端子に接続されたラ
ッチングリレー駆動回路において、前記ラッチングリレ
ーの電源投入時に前記二つのコイルの内のどちらか一方
を常にセット側に他方を常にセット側にするためにセッ
ト側の前記駆動端子と基準電位間又はリセット側の前記
駆動端子と基準電位間にコンデンサを接続していること
を特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図、第２図はそれぞれ本発明の第１．第２の実施例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
第１図において、本第１の実施例はセットコイルＬ１及
びリセットコイルＬ２を有してそれぞれ電圧ＶＤＤに接
続するラッチングリレー１と、セットコイルＬｌの駆動
端子と基準電位間に接続するセット側のＴ、２と、リセ
ットコイルＬ２の駆動端子と基準電位間に接続するリセ
ット側のＴｒ３と、Ｔ、２のコレクタとエミッタ間に接
続されたコンデンサＣ４とを有して構成している。
びリセットコイルＬ２を有してそれぞれ電圧ＶＤＤに接
続するラッチングリレー１と、セットコイルＬｌの駆動
端子と基準電位間に接続するセット側のＴ、２と、リセ
ットコイルＬ２の駆動端子と基準電位間に接続するリセ
ット側のＴｒ３と、Ｔ、２のコレクタとエミッタ間に接
続されたコンデンサＣ４とを有して構成している。
次に、本第１の実施例の動作について説明する。
ラッチングリレー１に電圧■ＤＤを投入すると、セット
コイルＬ１のインダスタンス分、抵抗分とコンデンサＣ
４の容量とで定まる時定数の過渡電流がセットコイルＬ
１に流れて、ラッチングリレー１はセット状態に設定す
る。
コイルＬ１のインダスタンス分、抵抗分とコンデンサＣ
４の容量とで定まる時定数の過渡電流がセットコイルＬ
１に流れて、ラッチングリレー１はセット状態に設定す
る。
次に、第２の実施例について説明する。
第２図において、本第２の実施例は第１図に示す第１の
実施例と同じ構成要件は同じ符号を付しである。
実施例と同じ構成要件は同じ符号を付しである。
本第２の実施例が第１の実施例と異なる点はＴｒ３のコ
レクタとエミッタ間にコンデンサＣ５が接続されている
点である。
レクタとエミッタ間にコンデンサＣ５が接続されている
点である。
次に、本第２の実施例の動作について説明する。
ラッチングリレー１に電圧ＶＤＤを投入すると、リセッ
トコイルＬ２のインダクタンス分、抵抗分とコンデンサ
Ｃ５の容量とで定まる時定数の過渡電流がリセットコイ
ルＬ２に流れて、ラッチングリレー１はリセット状態に
設定される。
トコイルＬ２のインダクタンス分、抵抗分とコンデンサ
Ｃ５の容量とで定まる時定数の過渡電流がリセットコイ
ルＬ２に流れて、ラッチングリレー１はリセット状態に
設定される。
以上説明したように本発明は、電源投入時に例えばセッ
トしたい側の駆動端子と基準電位間にコンデンサを接続
することにより、電源投入時にラッチングリレーの状態
を任意に設定することができるので、改めて状態を設定
する操作をなくすることができる効果がある。
トしたい側の駆動端子と基準電位間にコンデンサを接続
することにより、電源投入時にラッチングリレーの状態
を任意に設定することができるので、改めて状態を設定
する操作をなくすることができる効果がある。
第１図、第２図はそれぞれ本発明の第１．第２の実施例
を示す回路図、第３図は従来のラッチリレー駆動回路の
一例を示す回路図である。 １・・・ラッチングリレー、２，３・・・トランジスタ
（Ｔ、）、４．５・・・コンデンサ（Ｃ）、Ｌｌ・・・
セットコイル、Ｌ３・・・リセットコイル、Ｓ・・・セ
ット端子、Ｒ・・・リセット端子。 代理人 弁理士 内 原 晋 Ｖｏｏ Ｖｖ。 ｐ５ｒ 図 Ｍｚ 図
を示す回路図、第３図は従来のラッチリレー駆動回路の
一例を示す回路図である。 １・・・ラッチングリレー、２，３・・・トランジスタ
（Ｔ、）、４．５・・・コンデンサ（Ｃ）、Ｌｌ・・・
セットコイル、Ｌ３・・・リセットコイル、Ｓ・・・セ
ット端子、Ｒ・・・リセット端子。 代理人 弁理士 内 原 晋 Ｖｏｏ Ｖｖ。 ｐ５ｒ 図 Ｍｚ 図
Claims (1)
- ラッチングリレーの二つのコイルのそれぞれの駆動端子
に接続されたラッチングリレー駆動回路において、前記
ラッチングリレーの電源投入時に前記二つのコイルの内
のどちらか一方を常にセット側に他方を常にセット側に
するためにセット側の前記駆動端子と基準電位間又はリ
セット側の前記駆動端子と基準電位間にコンデンサを接
続していることを特徴とするラッチングリレー駆動回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6260788A JPH01235119A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | ラッチングリレー駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6260788A JPH01235119A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | ラッチングリレー駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01235119A true JPH01235119A (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=13205170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6260788A Pending JPH01235119A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | ラッチングリレー駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01235119A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102394620A (zh) * | 2011-09-05 | 2012-03-28 | 浙江大学 | 激光控制开关电路 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP6260788A patent/JPH01235119A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102394620A (zh) * | 2011-09-05 | 2012-03-28 | 浙江大学 | 激光控制开关电路 |
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