JPS59229806A - プランジヤ−駆動回路 - Google Patents
プランジヤ−駆動回路Info
- Publication number
- JPS59229806A JPS59229806A JP59101122A JP10112284A JPS59229806A JP S59229806 A JPS59229806 A JP S59229806A JP 59101122 A JP59101122 A JP 59101122A JP 10112284 A JP10112284 A JP 10112284A JP S59229806 A JPS59229806 A JP S59229806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- transistor
- drive circuit
- voltage
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
- H01F7/1805—Circuit arrangements for holding the operation of electromagnets or for holding the armature in attracted position with reduced energising current
- H01F7/1838—Circuit arrangements for holding the operation of electromagnets or for holding the armature in attracted position with reduced energising current by switching-in or -out impedance
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテープレコーダその他の機器の制御に使用する
プランジャー駆動回路に関するものである。
プランジャー駆動回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般にプランジャーを駆動する場合、吸引時は大きなエ
ネルギーを必要とするが一旦吸引した後の保持力は比較
的小さくて済むものである。したがって、従来よりこの
ことを考慮してプランジャーの吸引時と保持時とでそれ
ぞれプランジャーに流れる電流を切換えるようにしたも
のが多く用いられている。
ネルギーを必要とするが一旦吸引した後の保持力は比較
的小さくて済むものである。したがって、従来よりこの
ことを考慮してプランジャーの吸引時と保持時とでそれ
ぞれプランジャーに流れる電流を切換えるようにしたも
のが多く用いられている。
第1図はその1例を示すものであシ、図中1は入力端、
(−aに印加されるプランジャー駆動信号の立上シでト
リガーされる単安定マルチパイプレーク、2,3はマル
チバイブレータ1の出力を位相反転するインバータ、4
は入力端子aに印加されたプランジャー駆動信号とイン
バータ3の出力を入力とするノア回路、6,6はそれぞ
れインバータ2の出力及びノア回路4の出力を入力とす
る第1、第2のスイッチングトランジスタ、7はプラン
ジャーである。
(−aに印加されるプランジャー駆動信号の立上シでト
リガーされる単安定マルチパイプレーク、2,3はマル
チバイブレータ1の出力を位相反転するインバータ、4
は入力端子aに印加されたプランジャー駆動信号とイン
バータ3の出力を入力とするノア回路、6,6はそれぞ
れインバータ2の出力及びノア回路4の出力を入力とす
る第1、第2のスイッチングトランジスタ、7はプラン
ジャーである。
第1図において、今、入力端子aに印加されたプランジ
ャー駆動信号が第2図乙に示すように時間t□にハイレ
ベルになり時間t3 にローレベ7kになるものであっ
たとする。この場合単安定マルチバイブレーク1の出力
は第2図すに示すようになり、インバータ2,3の出力
及びノア回路4の出力はそれぞれ第2図0.dに示すよ
うになる。
ャー駆動信号が第2図乙に示すように時間t□にハイレ
ベルになり時間t3 にローレベ7kになるものであっ
たとする。この場合単安定マルチバイブレーク1の出力
は第2図すに示すようになり、インバータ2,3の出力
及びノア回路4の出力はそれぞれ第2図0.dに示すよ
うになる。
そして、第1のトランジスタ6はインバータ2の出力カ
ローレベルになったときオンするように構成され、第2
のトランジスタ6はノア回路4の出力がローレベルにな
ったときオンするように構成されているため、第1のト
ランジスタ6は時間t1からt2 !、での間だけオン
し、第2のトランジスタ6は時間t2からt3−1での
間だけオンすることになる。したがって、プランジャー
、7に印加される電圧は第2図eに示すように時間tか
らt2までの間はv4になシ、時間t2からt3までの
間はvbになる。このように第1図に示すプランジャー
駆動回路でも、プランジャーの吸引時(t1〜t2の期
間)には大きな電圧V&を印加し、保持時(t2〜t3
の期間)には小さな電圧vb を印加して電力消費を少
なくすることができる。
ローレベルになったときオンするように構成され、第2
のトランジスタ6はノア回路4の出力がローレベルにな
ったときオンするように構成されているため、第1のト
ランジスタ6は時間t1からt2 !、での間だけオン
し、第2のトランジスタ6は時間t2からt3−1での
間だけオンすることになる。したがって、プランジャー
、7に印加される電圧は第2図eに示すように時間tか
らt2までの間はv4になシ、時間t2からt3までの
間はvbになる。このように第1図に示すプランジャー
駆動回路でも、プランジャーの吸引時(t1〜t2の期
間)には大きな電圧V&を印加し、保持時(t2〜t3
の期間)には小さな電圧vb を印加して電力消費を少
なくすることができる。
しかしながら第1図に示す従来のプランジャー駆動回路
ではトランジスタ6.6の他に単安定マルチバイブレー
タ1.インバータ2,3.ノア回路4など多くの回路・
ブロックを必要とし、全体としてその製造1組立が煩雑
でコスト高になるという問題があった。
ではトランジスタ6.6の他に単安定マルチバイブレー
タ1.インバータ2,3.ノア回路4など多くの回路・
ブロックを必要とし、全体としてその製造1組立が煩雑
でコスト高になるという問題があった。
発明の目的
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成でプランジャーの保持時に流れる電流を小
さくすることのできる優れたプシンジャー駆動回路を提
供することを目的とするものである。
、簡単な構成でプランジャーの保持時に流れる電流を小
さくすることのできる優れたプシンジャー駆動回路を提
供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明のプランジャー駆動回路は、第1のトランシ゛ス
タ、プランジャー、第2のトランジスタをそれぞれ直列
に接続すると共に、第1のトランジスタに対して並列に
抵抗を接続し、プランジャーの吸引時は一定時間第1.
第2の両トランジスタをオン状態にし、プランジャーの
保持時は第1のトランジスタをオフ、第2のトランジス
タをオン状態にするように構成したことを特長とするも
のである。
タ、プランジャー、第2のトランジスタをそれぞれ直列
に接続すると共に、第1のトランジスタに対して並列に
抵抗を接続し、プランジャーの吸引時は一定時間第1.
第2の両トランジスタをオン状態にし、プランジャーの
保持時は第1のトランジスタをオフ、第2のトランジス
タをオン状態にするように構成したことを特長とするも
のである。
実施例の説明
以下、本発明のプランジャー駆動回路について一実施例
の図面とともに説明する。第3図は本発明のプランジャ
ー駆動回路における一実施例の電気的結線図であり、図
中、11は入力端子ムに印加されたプランジャー駆動信
号の立上りによってトリガーされる単安定マルチバイブ
レータ、12は入力端子ムに印加されたプランジャー駆
動信号を位相反転するインバータ、13.14は単安定
マルチバイブレータ11の出力及びインバータ12゛の
出力によってそれぞれ駆動される第11第2のスイッチ
ング用トランジスタ、15はプランジャー、16は第1
のトランジスタ13に並列に接続された抵抗である。
の図面とともに説明する。第3図は本発明のプランジャ
ー駆動回路における一実施例の電気的結線図であり、図
中、11は入力端子ムに印加されたプランジャー駆動信
号の立上りによってトリガーされる単安定マルチバイブ
レータ、12は入力端子ムに印加されたプランジャー駆
動信号を位相反転するインバータ、13.14は単安定
マルチバイブレータ11の出力及びインバータ12゛の
出力によってそれぞれ駆動される第11第2のスイッチ
ング用トランジスタ、15はプランジャー、16は第1
のトランジスタ13に並列に接続された抵抗である。
なお、第1のトランジスタ13と抵抗16とは互に並列
に接続されておシ、この並列回路に対してプランジャー
1゛6.第2のトランジスタ14が互に直列に接続され
ている。
に接続されておシ、この並列回路に対してプランジャー
1゛6.第2のトランジスタ14が互に直列に接続され
ている。
上記実施例において、今入力端子ムに印加されたプラン
ジャー駆動信号が第4図aに示すように時間t1にハイ
レベルになシ、時間t3にローレベルになるものであっ
たとする。この場合、単安定マルチバイブレータ11の
出力及ヒインバータ12の出力はそれぞれ第4図す、c
に示すようになる。
ジャー駆動信号が第4図aに示すように時間t1にハイ
レベルになシ、時間t3にローレベルになるものであっ
たとする。この場合、単安定マルチバイブレータ11の
出力及ヒインバータ12の出力はそれぞれ第4図す、c
に示すようになる。
したがって、時間t1 からt2 までの期間は第1
゜第2のトランジスタ13.14が共にオンし、電圧v
lLが第1.第2のトランジスタ13.14を介してプ
ランジャー15の両端に印加されることになシ、時間t
2からt3までの期間は第1のトランジスタ13がオフ
、第2のトランジスタ14がオンし、電圧vaが第2の
トランジスタ14及び抵抗16を介してプランジャー1
6の両端に印加されることになる。そのため、プランジ
ャー16の両端に印加される電圧は第4図dに示すよう
に時間tlからt2の間は電圧V&になシ、時間t2か
らt3の間は上記電圧vaよシ抵抗16の電圧降下を差
引いた電圧vbになる。
゜第2のトランジスタ13.14が共にオンし、電圧v
lLが第1.第2のトランジスタ13.14を介してプ
ランジャー15の両端に印加されることになシ、時間t
2からt3までの期間は第1のトランジスタ13がオフ
、第2のトランジスタ14がオンし、電圧vaが第2の
トランジスタ14及び抵抗16を介してプランジャー1
6の両端に印加されることになる。そのため、プランジ
ャー16の両端に印加される電圧は第4図dに示すよう
に時間tlからt2の間は電圧V&になシ、時間t2か
らt3の間は上記電圧vaよシ抵抗16の電圧降下を差
引いた電圧vbになる。
このように、上記実施例によれば時間t1 がらt2
の間のみ大きな電圧v1を印加し、時間t2から13の
間は小さ・な電圧vbを印加することができる。したが
って、この場合も第1図に示す従来のプランジャー駆動
回路と同じようにプランジャーの吸引時のみ大きな電圧
を印加して保持時の電圧を小さくすることができる。
の間のみ大きな電圧v1を印加し、時間t2から13の
間は小さ・な電圧vbを印加することができる。したが
って、この場合も第1図に示す従来のプランジャー駆動
回路と同じようにプランジャーの吸引時のみ大きな電圧
を印加して保持時の電圧を小さくすることができる。
発明の効果
以上、実施例よシ明らかなように本発明のプランジャー
駆動回路は第1のトランジスタに並列に抵抗を接続し、
この並列回路に第2のトランジスタ及びプランジャーを
直列に接続して、プランジャーの吸引時には碧1.第2
の各トランジスタ全オンし、プランジャーの保持時には
第2のトランジスタのみオンするように構成したもので
あり、従来のようにノア回路やその他の多くの回路ブロ
ックを必要とせず全体としてその回路構成が非常に簡単
で、コストの低減も可能であ9実用上きわめて有利なも
のである。
駆動回路は第1のトランジスタに並列に抵抗を接続し、
この並列回路に第2のトランジスタ及びプランジャーを
直列に接続して、プランジャーの吸引時には碧1.第2
の各トランジスタ全オンし、プランジャーの保持時には
第2のトランジスタのみオンするように構成したもので
あり、従来のようにノア回路やその他の多くの回路ブロ
ックを必要とせず全体としてその回路構成が非常に簡単
で、コストの低減も可能であ9実用上きわめて有利なも
のである。
第1図は従来のプランジャー駆動回路の一例を示す電気
回路結線図、第2図は同回路の動作説明図、第3図は本
発明のプランジャー駆動回路における一実施例の電気的
結線図、第4図は同回路の動作説明図である。 A・・・・・・入力端子、11・・・・・・単安定マル
チバイブレータ、12・・・・・・インバータ、13,
14・・・・・・スイデチング用トランジスタ、16・
・・・・・プランジャー、16・・・・・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第4図
回路結線図、第2図は同回路の動作説明図、第3図は本
発明のプランジャー駆動回路における一実施例の電気的
結線図、第4図は同回路の動作説明図である。 A・・・・・・入力端子、11・・・・・・単安定マル
チバイブレータ、12・・・・・・インバータ、13,
14・・・・・・スイデチング用トランジスタ、16・
・・・・・プランジャー、16・・・・・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第4図
Claims (1)
- 第1のトランジスタ、プランジャー、第2のトランジス
タをそれぞれ直列に接続すると共に、第1のトランジス
タに対して並列に抵抗を接続し、プランジャーの吸引時
は一定時間第1.第2の両トランジスタをオン状態にし
、プランジャーの保持時は第1のトランジスタをオフ、
第2のトランジス、りをオン状態にするように構成して
成るプランジャー駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59101122A JPS59229806A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | プランジヤ−駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59101122A JPS59229806A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | プランジヤ−駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59229806A true JPS59229806A (ja) | 1984-12-24 |
Family
ID=14292265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59101122A Pending JPS59229806A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | プランジヤ−駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59229806A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0575626A1 (en) * | 1992-01-14 | 1993-12-29 | The Nippon Signal Co. Ltd. | Circuit for driving load |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5415165A (en) * | 1977-07-06 | 1979-02-03 | Hitachi Ltd | Dc solenoid driving circuit |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59101122A patent/JPS59229806A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5415165A (en) * | 1977-07-06 | 1979-02-03 | Hitachi Ltd | Dc solenoid driving circuit |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0575626A1 (en) * | 1992-01-14 | 1993-12-29 | The Nippon Signal Co. Ltd. | Circuit for driving load |
EP0575626A4 (en) * | 1992-01-14 | 1994-09-21 | Nippon Signal Co Ltd | Circuit for driving load |
US5519598A (en) * | 1992-01-14 | 1996-05-21 | Nippon Signal Co., Ltd. | Load driving circuit |
US5668706A (en) * | 1992-01-14 | 1997-09-16 | Nippon Signal Co., Ltd. | Load driving circuit |
EP0800184A2 (en) * | 1992-01-14 | 1997-10-08 | The Nippon Signal Co. Ltd. | Load driving circuit |
EP0800184A3 (en) * | 1992-01-14 | 1997-11-05 | The Nippon Signal Co. Ltd. | Load driving circuit |
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