JPH01234010A - 負荷制御装置 - Google Patents

負荷制御装置

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JPH01234010A
JPH01234010A JP63059643A JP5964388A JPH01234010A JP H01234010 A JPH01234010 A JP H01234010A JP 63059643 A JP63059643 A JP 63059643A JP 5964388 A JP5964388 A JP 5964388A JP H01234010 A JPH01234010 A JP H01234010A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば自動車のバッテリなどの電源に、開
閉スイッチを介在して接続される負荷の短絡、開放など
の異常状態の検出、および電源電圧の異常などを検出す
る異常検出装置および前記異常検出装置を用い、負荷の
オン/オフ制御などを行う負荷制御装置に関する。
従来の技術 たとえば自動車に備えられる各種の負荷には、自動車の
バッテリから電源回路を介して電力が供給されている。
負荷に対する電力の付勢/消勢などの制御は、電源回路
に接続されるマイクロコンピュータなどを含む処理回路
によって行われる。
負荷のオン/オフ制御は、負荷とバッテリなどの電源と
の間を接続/遮断することによって行われるけれども、
近年、従来の機械式接点装置に代えて半導体装置による
スイッチング制御へと移りつつある。このような半導体
装置によるスイッチング制御nを行う利点として、信頼
性の向上の他に異常検出などの11加機能を追加するこ
とができる点が挙げられる。
第3図には、典型的な先行技術の負荷制御卸″装置1の
基本的な構成が示されている。負荷制御lB装置1では
、負荷2には、たとえば1チツフ゛の集積回路素子など
として構成される電源回路3からライン4を介して電力
が供給されている。前記電源回路3には、ライン5に導
出される自動車のバッテリからの電源電圧が与えられて
いる。ライン5はトランジスタ6を介してライン4に接
続され、またトランジスタ6に並列に抵抗7が接続され
る。
抵抗7は負荷2の開放時において、抵抗7がライン4に
接続される接続点8の電位をハイレベルとして、負荷2
の異常が検出されるようにするために設けられている。
負荷2はトランジスタ6の導通2/′遮断によ−)で電
力は勢/′消勢される。トランジスタ6のスイッチング
制御は、マイクロコンピュータなどと古んで構成される
処理回路9によって行われ、該処理回路9の出力がライ
ン10を介して入力信号制御回路11からトランジスタ
6のベースに与えられている。入力信号制御X1回路1
1は、処理回路9がらライン10に導出される制(1信
号(ハイレベルまたはローレベル)に対応するトランジ
スタ6のスイッチング制御と実現するために、反転回路
および電圧変換回路などを含んで構成されている。
入力信号制御回路11の出力はまた、ライン12を介し
て異常検出回路13に与えられている。
該異常検出回路13には接続点8の電位がライン14か
ら与えられている。異常検出口i¥313ては、ライン
12.14から与えられる信号に基づいて、ライン15
に8常検出信号を導出する。うfン15は、入力信号制
御回路11とトランジスタ6のベースとが接続されるラ
イン16に接続されており、異常検出回路13は異常が
検出されたときには、ライン15をローレベルとし、こ
れによってト・ランジスタロが遮断される。
接続点8の電位はさらにライン17を介して出力電圧監
視回路18に与えられる。該出力電圧監視回路18は、
ライン17がら与えられる電圧レベルを処理回路9にお
ける演算処理の論理に整合する電圧レベルに変換して、
ライン1つから処理回路9に与える。
処理回路9ては、該処理回路9がライン10に導出する
制御信号と、ライン1つから与えられる信号(ハイレベ
ルまたはローレベル)とに基づいて異常検出処理が行わ
れる。すなわちたとえば、ライン10に導出される制(
1信号によってトランジスタ6が導通され、負荷2が電
力付勢されているときには、接続点8にはハイレベルの
電位が現れる。またライン10に負荷2を消勢ずべき制
御信号が導出されているときには、トランジスタ6は遮
断され、接続点8にはローレベルの電位が現れている。
したが′)で負荷2が正常である場き、また電源回路3
が正常に動作している場合には、ライン10に導出され
ろ制御信号のレベルと、ライン1つから処理回路9に与
えられる信号レベルとは1対1に対応する。このような
対応関係を通説したレベルの信号がライン19に導出さ
れるとき、処理回路9では負荷2の異常および電源回路
3の異常が検出される。
発明が解決しようとする課題 処理回路9における異常検出処理は常に行われるのでは
なく、たとえば該処理回路9がライン10に導出する信
号をハイレベルからローレベルへ、またはローレベルか
らハイレベルI\変化させる前後の期間、すなわち負荷
2のii+II御状邪を21ヒする前後の期間において
行われる。したが′)て処理回路9が異常検出処理を行
わない期間において異常が発生するときには、そのよう
な異常は検出されない。また電源回路3や負荷2は、瞬
時的に5′4常状懲とな−)でも比較的短い期間に回復
する場合があるけれども、そのような異常が処理回路9
が異常検出処理を行っている期間に発生すれば、処理回
路9は負荷2または電源回路3の故障と診断してしまう
本発明の目的は、瞬時的な負荷の異常状すを確実に検出
することができるようにした異常検出装置を提供するこ
とで、らる。
また本発明の目的は、前記異常検出装置を用い、F所望
な故障診断を行わないようにした工1荷制御装置を提供
することである。
課題を解決するための手段 本発明は、電源に開閉スイッチを介在して接続される負
荷の異常状態を検出する装置であって、前記負荷ノ\印
加される電圧と、前記開閉スイッチの導通/遮断状態と
の論理に基づいて負荷の異常を検出し、負荷が異常であ
るか否かを示す情報を出力するとともに、異常時には開
閉スイッチを遮断する異常検出手段と、 異常検出手段が出力する情報を保持する保持手段とを含
むことを特徴とする異常検出装置である。
また本発明は、前記異常検出装置を用いた制御装置てあ
−)で、前記保持手段に保持された情報を読取り、該読
取っな情報が所定時間および/または所定回数以上異常
状態を示すものである1′:3きに負荷の異常と判断し
、異常時制御を行うようにしたことを特徴とする負荷制
御装置である。
作  用 本発明においては、異常検出手段は、負荷へ印加される
電圧と、開閉スイッチの導通/遮断状聾との論理に基づ
いて負荷の異常を検出し、異常時には開閉スイッチを遮
断する。異常検出手段はまた、負荷が異常であるかどう
かを示す情報を出力し、この情報は保持手段において保
持される。したがって負荷の異常状態が瞬時的に発生す
る場合においても、そのような異常状態が発生したこと
は保持手段における保持内容から検出することができる
また本発明の負荷制御装置では、保持手段における保持
内容の読取りが行われる。保持手段に負荷の異常を表す
情報が、予め定める時間以上にわたって保持されるとき
、および/または予め定められる回数を超えて保持され
るときには、故障診断が行われ、異常時制御が行われる
このようにして瞬時的な負荷の異常状態は保持手段にお
いて保持されるため、たとえば負荷制御装置において異
常検出動作が行われない期間に発生した負荷の瞬時的な
異常状態をも検出することができる。また異常検出手段
が負荷の異常を検出しても、予め定められる時間以内に
前記異常状態が解消される場自には、故障診断が行われ
ないため、不所望な故障診断を行わないようにすること
ができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例である負荷制御装置21の
基本的な構成を示すブロック図である。
負荷22は、たとえば1チツプの集積回路素子などとし
て構成される異常検出装置である電源回路23からライ
ン24に導出される電力によって付勢される。電源回路
23には、たとえば自動車に搭載されるバッテリなどか
らライン25に導出される電源電圧が、与えられている
。ライン25は開閉スイッチであるトランジスタ26を
介してライン24に接続されており、該トランジスタ2
6には抵抗27が並列に接続されている。抵抗27は負
荷22の開放を検出するために設けられており、負荷2
2の開放時において抵抗27とライン24とが接続され
る接続点28の電位はハイレベルとなり、これによって
負荷22の異常が検出される。負荷22のオン/オフ制
御は、トランジスタ26を導通/遮断制御することによ
って行われる。トランジスタ26の導通/遮断制御は、
マイクロコンピュータなどを含んで構成される処理回路
29からライン30に導出される制御信号IN(ハイレ
ベルまたはローレベル)によって行われる。ライン30
に導出される制御信号INは入力信号III m回路3
1に与えられ、たとえば反転および電圧変換などが施さ
れてライン32からトランジスタ26のベースに与えら
れる。
入力信号制御回路31の出力はまた、ライン33を介し
て異常検出回路34にも与えられている。
該異常検出回路34には接続点28の電位がライン35
を介して与えられている。異常検出回路34は、ライン
33.35から与えられる電圧レベルに基づいて異常検
出動作を行い、負荷2の異常が検出されるときには、ラ
イン36に異常検出信号を導出する。ライン36はライ
ン32に接続されており、異常検出回路34が、負荷2
2の異常が検出されたときに、ライン36にローレベル
の信号を導出することによって、ト・ランジスタ26が
遮断される。
接続点28の電位はまた、ライン37を介して出力電圧
監視回路38に与えられている。出力電圧監視回路38
では、処理回路29における異常検出処理の論理の整り
のために、ライン37がら与えられる信号レベルの反転
および電圧レベルの変換などが行われて、ライン3つか
ら処理回路29に対応する信号D2(ハイレベルまたは
ローレベル)が入力される。
異常検出回路34の出力はまた、ライン40を介して保
持手段であるラッチ回路41に与えられている。ラッチ
回路41が出力する信号DI(ハイレベルまたはローレ
ベル)は、ライン42を介して9F!!埋回路2つに与
えられる。ラッチ回路41には、処理回路29からライ
ン43を介してリセット信号が与えられ、ラッチ回路4
1ではこのリセット信号が与えられるたび毎にその1呆
持内容がリセットされる。ラッチ回路41は通常ハイレ
ベルの電圧レベルを保持しており、ライン40からロー
レベルの信号く異常検出信号)が与えられるたび毎にロ
ーレベルの電圧レベルを1呆持する。またライン43か
らリセット信号が入力されるときにはその保持内容はハ
イレベルとされる。
たとえば処理回路2つがライン30に、負荷22を電力
付勢するための制(1信号INを導出するとき、トラ〉
・ジスタ26は導通されて接続点28の電位はハイレベ
ルとなる。またライン30に負荷22を消勢するための
制御信号INが導出されるときには、接続点28の電位
はローレベルとなる。この接続点28の電位に対応する
信号D2がライン3つから処理回路2つに与えられるた
め、処理回路2つでは、ライン30に導出する制岬f3
号INとライン3つから入力される信号D2とを監視す
ることによって、負荷22および電!91!i]路23
の異常を検出することができる。
処理回路29にはカウンタ51.52が流えられている
。カウンタ51はt&述するように、ラッチ回路41に
おいて異常検出信号、すなわちローレベルの電圧レベル
がラッチされる回数を計数するカウンタであり、カウン
タ52は処理回路2つの前述のような異常検出処理によ
って、連続して異常が検出される時間を計時するために
設けられている。
処理回路2つにおける異常検出回路埋は、負荷22の制
御状態を変化するとき、すなわちライン30に導出する
制御信号INのレベルを変化する前後の期間、およびラ
ッチ回路41からライン42を介して与えられる信号D
1がローレベルとなる場合において行われる。異常検出
回路34における負荷22の異常状態の検出は常時性わ
れており、たとえば瞬間的な異常状態、が発生したとき
には、ラッチ回路41においてローレベルの電圧レベル
がラッチされることにより、処理回路29における異常
検出処理が開始される。また負荷22の制御状りが変化
される前後の期間に異常検出処理が行われることによっ
て、負荷22の異常状轡および電源回路23の異常状す
が、処理回路20において検出される。
本実施例においては、処理回路29は後述する異常検出
処理によって、「異常判定IJ、「異常判定■」の二種
類の異常判定を行う。前記「異常判定I」とは、負荷2
2の異常状態または電源回路23の異常状態は継続しな
いけれども、発生頻度が高いことを表わす異常判定であ
り、「異常判定■」とは、負荷22の異常状1または電
源回路23の異常状態が継続して発生しており、したが
って何らかの故障が生じていることを人わす異常判定で
ある。
第2113は、処理回路2つにおける異常検出処理を説
明するためのフローチャートである。処理回路2つでは
、該処理回路2つがライン30に導出する制御信号IN
のレベルを変化させる前後の期間、およびラッチ回路4
1からライン42を介して入力される信号D1がローレ
ベルとなるときに。
以下のような異常検出処理が行われる。
ステップm1において、信号D1が異常であるかどうか
、すなわち信号D1がローレベルであるかどうかが判断
される。信号D1がローレベルでない1JJjきには、
以下の処理は行われず、信号Dlがローレベルであると
判断されると、ステップr1−12に進む。
ステップrn 2では、ライン30に導出される制御f
3号INとライン39から入力される信号D2とが比較
されて、信号D2が異常であるかどうかが判断される。
このような判断はたとえば、ライン30に導出される制
御信号INと信号D2との排他的論理和をとることによ
って行われる。すなわち入力信号制御回路31および出
力電圧監視回路38がいずれも反転回路を含んで構成さ
れて4’する場きに、負荷22および電源回路23が1
1ずれも正常に動作しているときには、制(1信号IN
がハイレベルであれば信号D2はハイレベルとなり、制
御n ts号INかローレベルであるときには信号D2
はローレベルとなる。このような対応関係が得られない
場自には信号D2は異常であると判断される。このよう
な信号[)2の異常判定に関するyB理は第1表にまと
められている。第1表にお11て、「H」はハイレベル
を表し、「L」はローレベルを表している。
第    1    表 スフフグ1口2において、信号D2が正常であると判断
されるとステップm3に進む。スフフグ1口3において
は、カウンタ52の計数値C2が零にリセットされる。
この計数値C2は後述するように、負荷22の異常状態
または電源回路23の異常状態が継続する時間に対応す
る計数値であって、したがって信号D2が異常でない場
合にはリセットされなければならない。
ステップm4においては、カウンタ51の計数値C1が
インクリメントされる。カウンタ51はラッチ回路41
が異常検出信号(ローレベル)をラッチする回数を計数
するカウンタであり、したがってその計数値C1は信号
D1の異常が検出されるたびごとにインクリメントされ
る。
ステップ[〔15において、処理回路29はライン43
にリセット信号を導出し、これによってラッチ回路41
がリセットされ、その保持電圧はノドfレベルとなる。
ステップm 6においては、カウンタ51における計数
値C1が処理回路29において予め定められる基準値N
lよりも大きいかどうかが判断され、計数[C1が基準
値N1よりも大きくなるとステツアrロアに進んで前述
の「異常判定I」に対応する処理が行われる。
ステップ化2において信号D2が異常であると判断され
るとステップm 8に進んで、計数値C2がインクリメ
ントされる。次にステップm 9では、計数値C2が処
理回路29において予め定められる基準値N2よりも大
きいかどうかが判断され、計数値C2が基準値N2以下
である場合にはステップrn 10に進む。
ステップm 10においては、カウンタ52における計
数動作が過度に高速に行われないようにするための遅延
処理が行われ、このr&ステップ「口2に戻る。
信号D2が継続して異常であると判断されるとき、ステ
ップrn 2 、 rrt 8 、 m 9 、 rn
 10の処理が順次的にかつ循環に行われる。このとき
カウンタ52の計数値C2は、ステップm 10におけ
る遅延処理によって規定される時間毎に1ずつ増加して
いく。このようにして計数値C2が基準値N2を超える
ときには、信号D2が異常である状咽が、基準値N2と
ステップr010における遅延処理とによって規定され
る時間にわたって継続することになる。このような場合
には、ステ′ツブ「「龜9からステップrn 11に進
んで前述の「異常判定■」に対応する処理が行われる。
カウンタ52における計数値C2が基準値N2に達する
以前に、負荷22および電源回路23が異常状態から回
復するときにはスフフグ1口2からステップm3に進む
ため、計数1C,2がリセットされ、処理回路29にお
いて「異常判定■」に対応する処理が行われることはな
い。
このような処理回路2つにわける異常検出処理が、ラッ
チ回路41において異常検出で2号がラッチされるとき
に行われることによ′)て、処理回路2 qが異常検出
処理を行−)でいない期間において負荷22の瞬時的な
異常状!Bが発生した場合にも、このことを検出するこ
とができる。また処理回路29が、負荷22の制御状す
を変化させる前段において異常検出処理を行っている期
間に、負荷22または電源回路2Bに瞬時的な異常が発
生した場きにおいては[異常判定11J、すなわち故障
と判定されることはない。このような瞬時的な異常状態
の発生に対しては、カウンタ51の計数値O1がその発
生回数を計数し、カウンタ51における計数値C1が比
較的小さい場合には故障とは判定されない。また、負荷
22または電源回路23の継続的な異常状態の発生は、
カウンタ52の計数値C2を処理回111129が監視
することによって検出することができる。
発明の効果 以上のように本発明に従えば、異常検出処理が行われて
いない1υ1間に発生ずる瞬時的な負荷の5゛ミ常伏聾
を検出することができるようになる。また異常検出処理
が行われている期間において、負荷の瞬時的な異常υ′
、態が発生しても直ちに故lII詮断が行われることは
なく、不所望な故障診断が抑制されるようになり、これ
によって負荷制御N 装置の信頼性が格段に向上される
【図面の簡単な説明】
第1(2Iは本発明の一実施例の基本的な構成を示すブ
ロック図、第201は処理回路2つの異常検出処理を説
明するためのフローチャート・、第3図は典型的な先行
技術の基本的な構成を示すブロック図である。 21・・負荷制in装置、22・負荷、23・・・電源
回路、26・・・トランジスタ、27・・・抵抗、29
・・処理回路、31・・・入力信号制御回路、34・・
・異常検出回路、38・・出力電圧監視回路、41・・
ラッチ回路、51.52・・・カウンタ 代理人  弁理士 四教 圭一部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源に開閉スイッチを介在して接続される負荷の
    異常状態を検出する装置であつて、 前記負荷へ印加される電圧と、前記開閉スイッチの導通
    /遮断状態との論理に基づいて負荷の異常を検出し、負
    荷が異常であるか否かを示す情報を出力するとともに、
    異常時には開閉スイッチを遮断する異常検出手段と、 異常検出手段が出力する情報を保持する保持手段とを含
    むことを特徴とする異常検出装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の異常検出装置を用い
    た負荷制御装置であつて、前記保持手段に保持された情
    報を読取り、該読取つた情報が所定時間および/または
    所定回数以上異常状態を示すものである場合に負荷の異
    常と判断し、異常時制御を行うようにしたことを特徴と
    する負荷制御装置。
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