JPS62277017A - 定電流駆動回路 - Google Patents

定電流駆動回路

Info

Publication number
JPS62277017A
JPS62277017A JP61119331A JP11933186A JPS62277017A JP S62277017 A JPS62277017 A JP S62277017A JP 61119331 A JP61119331 A JP 61119331A JP 11933186 A JP11933186 A JP 11933186A JP S62277017 A JPS62277017 A JP S62277017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control signal
constant current
solenoid
load
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61119331A
Other languages
English (en)
Inventor
茂 小林
浩一 石坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jidosha Kiki Co Ltd filed Critical Jidosha Kiki Co Ltd
Priority to JP61119331A priority Critical patent/JPS62277017A/ja
Publication of JPS62277017A publication Critical patent/JPS62277017A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、負荷にωCれる異常電JLから負荷を保&
する定電流駆動回路に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、ソレノイドバルブの開度を制御してオイル@、
量等を制御する場合、ソレノイド駆動回路の発熱を低く
するため、ソレノイドに供給する電流は連続通電でなく
、間欠給電にしている。この方法は通電を行なうための
制御信号も間欠的に発生させても良いことから、マイク
ロコンピュータによる時分割制御が行ない易く、時分割
制御を行なりマイクロコンピュータは制御信号を発生し
ていないときに他の制御を行なうことができ、経済性の
良い装置を構成することに貢献している。
〔発明が解決しようとする間足点〕
し〃為しなカニら、ソレノイドの駆動回路は電源系に発
生する過渡電圧にきらされる形で組み込まれるため、こ
の過渡電圧によりトランジスタ等の電子部品が破壊し易
く、従来は耐圧の高い部品を用いてこの破壊を回避して
い之が、このような部品は特殊なものなので、経済性が
悪くなつ−Cしまうという欠点があった。
C問題点を解決するための手段」 このような欠点を解決するためにこの発明は、異常演出
回路と保6回路を備えたものである。
〔作用〕
異常状態の検出が所定回数行なわれると負荷電流が連断
され、異常電圧による素子破壊が発生しない。
〔実施例〕
第1図はこの発明の・一実施例を示すブロック図である
。同図において1は図示しないパルプを駆動するソレノ
イド、2はソレノイド1を駆動するための制御13号を
発生する制御信号発生回路、3a〜3dは抵抗、4は抵
抗3aに発生する電圧が所定値以上の値となったときパ
ルスを発生するコンパレータ、5は入力信号が供給され
た時点から所定時間だけ11」レベルの信号を発生する
タイマ、6は所定回数以上パルスが供給されるとそれ以
後「1」レベルの信号を出力するカウンタ、’Ia〜T
cハトランジスタである。なお、コンパレータ4、タイ
マ5.トランジスタ7aは負荷電流の大きさが所定値を
越えたときは決められた期間だけ制御信号を遮断する異
常検出回路を構属し、コンパレータ4.カウンタ6、ト
ランジスタ7aは異常検出回路の動作回数が所定回数以
上となったときに制御信号を連続遮断状態に制御する保
護回路である。
このように構成された装置の動作は次のとうシである。
通常時はタイマ5およびカウンタ6はいずれも「0」レ
ベルの信号を送出するようになっておシ、このためトラ
ンジスタ7aはオフとなっている。この装置が動力舵取
装置に用いられているとき、制御信号発生回路2は車速
および操舵力などの走行条件に応じて供給する流体圧(
たはオイル流量を制御するための制御信号を第2図(a
)の記号Aで示す区間のように、間欠的に送り出してい
る。この信号はトランジスタ7b、7cを弁してン1/
ノイド1に供IIGされるので、ソレノイド1は図示し
ないパルプを供給された信号&C応じて開閉し、動力舵
取装置にオイルを供給する。この時のオイル供給量はソ
レノイド1に供給量れる信号のデユーディ比に応じて変
化するようになっておυ、このデユーティ比は走行条件
に応じて変わるようになっている。
ソレノイド1に電流が流れることによって、この電流値
に応じた電圧が抵抗3dに発生する。この電圧は第2図
(b)に示すようになっており、正常動作時は:7ンバ
レータ4のスレシホールドレベル■よシ小さいが、異常
時、大電流が翔れるとスレシホールドレベル■に達シた
時点でコンパレータ4は第2図(c)に示すようにパル
スを発生するので、このパルスによって第2図(d)に
示すようにタイマ5が所定時間rtJレベルの信号を送
出する。
タイマ5がrtJレベルの信号を送出しているT2の期
間、トランジスタ7aはオンとなっているので時点to
以後、制御信号発生回路2から送出されている制御信号
をアースへ短絡させる。このことにより時点10以後は
ソレノイド1に′IIL流が供給されず、過大電流から
回路素子を保護する。
期間T2が終了し、時点tl になると第2図(d)に
示すように夕175の動作時間が終了してタイマ5の出
力レベルがr−OJとなるので、トランジスタ7aがオ
フとな)、これによって制御信号が再びソレノイド1に
供給される。この時、過大電流のηすれた原因がなくな
っていれば以後は正常動作に復旧するが、その原因が取
除かれていなければコンパレータ4は再びパルスを発生
し、これによって前述したようにソレノイド1に流れる
電流が遮断される。
過大電流の流れる原因が除去されないと、この状態が繰
返されるので、コンパレータ4はその都! パルスを発
生する。そして、カウンタ6はこのパルスを所定回数カ
ウントした時点でrlJレベルの信号を送出するので、
その時点以後はソレノイド1に電流が流れなくなる。
一般に、サージなどの一過性の原因以外で発生したa[
値異常の原因は、自然復旧するi率は小さい。このため
、コンパレータ4の出力パルスが3回程度生じた後はそ
の原因を除去しな’Aカ¥D負荷に電流を供給する必要
がなく、このようにすることによって負荷および負荷を
駆動する電子部品を保護できる。
WI3図は以上の動作をマイクロコンピュータで制御す
るときの動作を示すフローチャートであり、ステップ1
00はトランジスタ7b、、7c をパルス駆動した状
態、ステップ101,102 Hコンパレータ4の動作
、ステップ103 は正常動作時の動作であり、そのう
ち、ステップ100は制御信号発生回路2の動作であり
、正常時フローはステップ100〜103 を循環する
ステップ102で電流過大と判定された後、ステップ1
05はタイマ5の動作によってトランジスタγb、7c
をオフとする制御であり、ステップ106はカウンタ6
が「2」 までカウントアツプされたか否かの判断であ
り、ステップ107はタイマ5の動作終了の判断である
。ステップ1071での判断が終了するとステップ10
8でカウンタ6が1カウントアンプされ、フローはステ
ップ100に戻る。異常原因が除去さハていないとき、
フローはステップ100,101.102,105,1
06゜107.108 を循環するので、ステップ10
6は3回目の判定でrYEsJ  と判定され、ステッ
プ109 の111例が行なわnるので、トランジスタ
7aがオンとなり制御動作が中止される。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、異常状態が発生したら
所定時間だけソレノイドに供給する電流を遮断した後に
遮断を解除し、その後も異常であればとの状態が所定回
数繰返された時点で異常原因が取除かれ再び電のを投入
するまでソレノイドに供給する電流を完全に遮断するよ
うにしたので、負荷および負荷を駆動する電子部品の保
餓がはかれるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は@1図の動作を説明するだめの各部波形図、第3図は
第1図の装置と同一の制j御をマイクロコンピュータで
行なったときの制御動作を示す70−チャートである。 1・・・・ンレノづド、2・・・・&d tl 1言−
1生回路、38〜3d ・・・・抵抗、4・・・・コン
パレータ、5・拳・・タイマ、6・・・・カウンタ、7
a〜7C参−・・トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御信号の供給されている期間だけ負荷がオン状態とな
    り、負荷電流の大きさに応じて制御信号のデューティ比
    を制御することによつて負荷を定電流駆動する定電流駆
    動回路において、負荷電流の大きさが所定値を越えたと
    きは決められた期間だけ制御信号を遮断する異常検出回
    路と、異常検出回路の動作回数が所定回数以上となつた
    ときは制御信号を連続遮断状態に制御する保護回路とを
    備えたことを特徴とする定電流駆動回路。
JP61119331A 1986-05-26 1986-05-26 定電流駆動回路 Pending JPS62277017A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61119331A JPS62277017A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 定電流駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61119331A JPS62277017A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 定電流駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62277017A true JPS62277017A (ja) 1987-12-01

Family

ID=14758832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61119331A Pending JPS62277017A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 定電流駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62277017A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01108626U (ja) * 1988-01-14 1989-07-24
JPH01234010A (ja) * 1988-03-14 1989-09-19 Fujitsu Ten Ltd 負荷制御装置
JPH03128330U (ja) * 1990-04-05 1991-12-24
JPH0584140U (ja) * 1992-04-07 1993-11-12 矢崎総業株式会社 自動復帰型の過電流防止回路
JP4861187B2 (ja) * 2003-12-19 2012-01-25 ボッシュ レックスロート アクチエンゲゼルシャフト 磁石操作されるフルイディクス弁のドライブ制御のための電気的な回路装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5024747A (ja) * 1973-07-05 1975-03-17
JPS60128819A (ja) * 1983-12-13 1985-07-09 日本電気株式会社 電源再起動方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5024747A (ja) * 1973-07-05 1975-03-17
JPS60128819A (ja) * 1983-12-13 1985-07-09 日本電気株式会社 電源再起動方式

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01108626U (ja) * 1988-01-14 1989-07-24
JPH01234010A (ja) * 1988-03-14 1989-09-19 Fujitsu Ten Ltd 負荷制御装置
JPH03128330U (ja) * 1990-04-05 1991-12-24
JPH0584140U (ja) * 1992-04-07 1993-11-12 矢崎総業株式会社 自動復帰型の過電流防止回路
JP4861187B2 (ja) * 2003-12-19 2012-01-25 ボッシュ レックスロート アクチエンゲゼルシャフト 磁石操作されるフルイディクス弁のドライブ制御のための電気的な回路装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7813096B2 (en) Power supply controller
US5642247A (en) Automatic fault monitoring system and motor control system incorporating same
US4924158A (en) Motor driver protection circuit
JPH06178579A (ja) 冷凍サイクル制御装置
JP3793012B2 (ja) 負荷駆動装置
JP2004080346A (ja) 電流制限回路およびそれを備えた出力回路
JPS62277017A (ja) 定電流駆動回路
CN100403202C (zh) 风扇转速控制方法及装置
US6291954B1 (en) Method and circuit arrangement for monitoring the operating state of a load
CN101010867A (zh) 电动机驱动装置和使用该装置的空气调节器
US5324915A (en) Microcontroller controlled input protection
JPS61169366A (ja) 電動式パワ−ステアリング制御装置
JPH0473327B2 (ja)
JP4061947B2 (ja) プリンタ
JPH0851789A (ja) ブラシレスモータの駆動装置
JPH07337029A (ja) インバータの電流制限時損失増加防止方法
US20240095126A1 (en) Microcontroller and electronic circuit
JP2640132B2 (ja) 負荷駆動方法
JPH0234024A (ja) 半導体装置
JPS6320512A (ja) ソレノイド駆動回路
JPS61269668A (ja) 駆動装置
JP2886398B2 (ja) ステッピングモ−タの駆動装置
JP3638380B2 (ja) インバータの保護回路
JPH03117017A (ja) トランジスタ出力回路
JP3411072B2 (ja) 直流電源装置の過電圧保護回路