JPH01232072A - ライン状並列負荷の駆動装置 - Google Patents
ライン状並列負荷の駆動装置Info
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- JPH01232072A JPH01232072A JP63059649A JP5964988A JPH01232072A JP H01232072 A JPH01232072 A JP H01232072A JP 63059649 A JP63059649 A JP 63059649A JP 5964988 A JP5964988 A JP 5964988A JP H01232072 A JPH01232072 A JP H01232072A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、サーマルヘッドの発熱抵抗体のようなライ
ン状に配列された並列負荷の駆動装置に関するものであ
る。
ン状に配列された並列負荷の駆動装置に関するものであ
る。
第11図は例えば特公昭62−21469号公報に示さ
れた従来のサーマルへラドの一例である。
れた従来のサーマルへラドの一例である。
第11図において、101は発熱抵抗体であり、第12
図に示すように絶縁基板102上に一列に並設されてい
る。103は半導体集積回路からなる電子回路部であり
、第12図に示すように発熱抵抗体101に隣接して基
板102上に配設されている。
図に示すように絶縁基板102上に一列に並設されてい
る。103は半導体集積回路からなる電子回路部であり
、第12図に示すように発熱抵抗体101に隣接して基
板102上に配設されている。
電子回路部103は次のように構成されている。
即ち、104は発熱抵抗体101を画像信号に応じて個
別に駆動するための駆動回路である。駆動回路104は
スイッチング素子を主体として構成されたもので、各一
端は発熱抵抗体101の各−端に接続され、各他端は電
源端子105に共通接続されている。そして、発熱抵抗
体101の各他端が共通接続されたもう1つの電源端子
106と電源端子105との間に、外部電源が接続され
る。
別に駆動するための駆動回路である。駆動回路104は
スイッチング素子を主体として構成されたもので、各一
端は発熱抵抗体101の各−端に接続され、各他端は電
源端子105に共通接続されている。そして、発熱抵抗
体101の各他端が共通接続されたもう1つの電源端子
106と電源端子105との間に、外部電源が接続され
る。
108は発熱抵抗体101の数と同一ビット敗、例えば
512ビツトのシフトレジスタであり、複数(n)のグ
ループ108a−108nに分割され、グループ毎に画
像信号入力端子109a〜109nを有する。ここで、
nの値は、半導体−集積回路の入出力ピン数や定格消費
電力などに関わり、64個の発熱抵抗体を1グループと
した倍数値が選択されることが多い。画像信号入力端子
109a〜109nには、シフトレジスタ108の各グ
ループ108a〜108nにそれぞれ入力すべき画像信
号がインバータ110a〜110n、111a〜111
nを適宜介して入力され、シフトレジスタ108のグル
ープ108a 〜108nはこうして入力された画像信
号をクロック入力端子112から入力されるクロック信
号に従い順次右方に転送して格納する。
512ビツトのシフトレジスタであり、複数(n)のグ
ループ108a−108nに分割され、グループ毎に画
像信号入力端子109a〜109nを有する。ここで、
nの値は、半導体−集積回路の入出力ピン数や定格消費
電力などに関わり、64個の発熱抵抗体を1グループと
した倍数値が選択されることが多い。画像信号入力端子
109a〜109nには、シフトレジスタ108の各グ
ループ108a〜108nにそれぞれ入力すべき画像信
号がインバータ110a〜110n、111a〜111
nを適宜介して入力され、シフトレジスタ108のグル
ープ108a 〜108nはこうして入力された画像信
号をクロック入力端子112から入力されるクロック信
号に従い順次右方に転送して格納する。
このようにしてシフトレジスタ108に格納された1ラ
イン分の画像信号は、格納が終了して直ちにラッチ信号
入力端子113へのラッチ信号のタイミングでランチ回
路114に移される。ラッチ回路114はこの場合出力
部にゲート機能を持っており、そのゲート端子に出力許
可信号入力端子115から出力許可信号が入力された期
間だけラッチした内容を出力するように構成されている
。
イン分の画像信号は、格納が終了して直ちにラッチ信号
入力端子113へのラッチ信号のタイミングでランチ回
路114に移される。ラッチ回路114はこの場合出力
部にゲート機能を持っており、そのゲート端子に出力許
可信号入力端子115から出力許可信号が入力された期
間だけラッチした内容を出力するように構成されている
。
そしてラッチ回路114から出力された画像信号が前記
駆動回路104に供給されることにより、駆動回路10
4は画像信号に応じて内蔵のスイッチング素子が選択的
にオン状態となる。これによって発熱抵抗体101が画
像信号に応じて選択的に通電され、発熱する。発熱抵抗
体101は、サーマルヘッドと圧接して相対的に移動す
る感熱記録紙の、発熱した抵抗体に対向する部位が所要
の濃度に黒化するまで前記出力許可信号で定まる時間だ
け通電され、出力許可信号の停止とともにその通電が停
止される。このようにして1ライン分の記録が終了し、
次の1ラインの記録準備状態となる。以下入力端子10
9に1ライン分の画像信号が入力される毎に同様な動作
を行うことによって、二次元の画像記録が行われる。
駆動回路104に供給されることにより、駆動回路10
4は画像信号に応じて内蔵のスイッチング素子が選択的
にオン状態となる。これによって発熱抵抗体101が画
像信号に応じて選択的に通電され、発熱する。発熱抵抗
体101は、サーマルヘッドと圧接して相対的に移動す
る感熱記録紙の、発熱した抵抗体に対向する部位が所要
の濃度に黒化するまで前記出力許可信号で定まる時間だ
け通電され、出力許可信号の停止とともにその通電が停
止される。このようにして1ライン分の記録が終了し、
次の1ラインの記録準備状態となる。以下入力端子10
9に1ライン分の画像信号が入力される毎に同様な動作
を行うことによって、二次元の画像記録が行われる。
従来のサーマルヘッドは、以上のように構成されており
、高速に画像信号を入力転送でき、記録時間を短縮でき
た。しかし、全ての発熱抵抗体を同時駆動すると大電力
を必要とする欠点があり、省電力駆動も採用される。
、高速に画像信号を入力転送でき、記録時間を短縮でき
た。しかし、全ての発熱抵抗体を同時駆動すると大電力
を必要とする欠点があり、省電力駆動も採用される。
第13図は、例えば512個の発熱抵抗体を備えたサー
マルヘッドを用いてn=8の入力端子構成での、省電力
化駆動の一例である。同図(りは512個の発熱抵抗体
を64個を1グループとしたG1−08のn=8でのグ
ループ分割例を示す図であり、同図(b)は図示のよう
に2グループづつ順次に発熱駆動する例を示している。
マルヘッドを用いてn=8の入力端子構成での、省電力
化駆動の一例である。同図(りは512個の発熱抵抗体
を64個を1グループとしたG1−08のn=8でのグ
ループ分割例を示す図であり、同図(b)は図示のよう
に2グループづつ順次に発熱駆動する例を示している。
このような駆動により、駆動に要する電力を2に低減で
きる。
きる。
ただし、lラインの記録時間は同時駆動の4倍になる。
今までの説明においては、2値記録を念頭に述べたが、
テレビジョン画像などの場合には64階調以上の多値記
録を必要とする。この多値記録は、一般にパルス幅を変
えて発熱時間を制御するパルス幅制御駆動法で実現でき
る。この駆動法では、階調数以上の128回程度のテレ
ビジョン画像に応じた駆動データの入れ換えを行う必要
がある。
テレビジョン画像などの場合には64階調以上の多値記
録を必要とする。この多値記録は、一般にパルス幅を変
えて発熱時間を制御するパルス幅制御駆動法で実現でき
る。この駆動法では、階調数以上の128回程度のテレ
ビジョン画像に応じた駆動データの入れ換えを行う必要
がある。
つまり、多階調画像の1ラインの記録時間Tは、最短で
、 T= (P x t ) x L X −・・・(1)
但し、Pilグループの発熱抵抗体数 t;駆動データの転送速度 L;駆動データの入れ換え回数 B;同時駆動のグループ数 と表現できる。P=64.t=250ns、L=128
、n=8.8=2の条件ではT=8.192 msとな
り、約480ラインで1画面となるNTSC画像のモノ
クロ記録時間は、約4秒となる。ここで、128の階調
数を実現する場合のしは256程度を必要とするので約
8秒が記録時間となる。
、 T= (P x t ) x L X −・・・(1)
但し、Pilグループの発熱抵抗体数 t;駆動データの転送速度 L;駆動データの入れ換え回数 B;同時駆動のグループ数 と表現できる。P=64.t=250ns、L=128
、n=8.8=2の条件ではT=8.192 msとな
り、約480ラインで1画面となるNTSC画像のモノ
クロ記録時間は、約4秒となる。ここで、128の階調
数を実現する場合のしは256程度を必要とするので約
8秒が記録時間となる。
また、1ラインの画素数はn=10(640画素)とn
=12(76B画素)も存在し、B=2で記録時間がさ
らに長くなる。しかも、カラー画像では、イエローとマ
ゼンタとシアンの3インクを面順次に印刷記録するため
、さらに3倍の印刷記録時間を必要とする。
=12(76B画素)も存在し、B=2で記録時間がさ
らに長くなる。しかも、カラー画像では、イエローとマ
ゼンタとシアンの3インクを面順次に印刷記録するため
、さらに3倍の印刷記録時間を必要とする。
従来のライン状並列負荷の駆動装置は以上のように構成
されているので、 ■1グループの駆動データの転送時間が長い■並列負荷
の総数によって省電力のために実施する記録条件が異な
り動作が一定しないなどの問題点があった。
されているので、 ■1グループの駆動データの転送時間が長い■並列負荷
の総数によって省電力のために実施する記録条件が異な
り動作が一定しないなどの問題点があった。
これらは、例えばサーマルヘッドを使用した印刷記録機
器において、 ■印刷記録時間が長い ■十分な階調数が得られない ■印刷濃度が不安定 などの性能劣化に関係しており、これらの面での改善を
必要とした。
器において、 ■印刷記録時間が長い ■十分な階調数が得られない ■印刷濃度が不安定 などの性能劣化に関係しており、これらの面での改善を
必要とした。
この発明は上記のような従来のものの問題点を解消する
ためになされたもので、転送時間の短縮とグループ数に
関与しない順次駆動による駆動を両立させることができ
るライン状並列負荷の駆動装置を得ることを目的とする
。
ためになされたもので、転送時間の短縮とグループ数に
関与しない順次駆動による駆動を両立させることができ
るライン状並列負荷の駆動装置を得ることを目的とする
。
この発明に係るライン状並列負荷の駆動装置は、1グル
一プP個の並列負荷を、M個を1つの集合ブロックとす
るQプロ7りに分割してP=MXQとし、Q個の負荷の
オン/オフ駆動をM回だけ順次駆動する構成としたもの
である。従って、nグループの場合、その並列負荷の総
数をSとすると、S=nxP=Mx (nXQ)となり
、nXQ個の負荷を同時駆動し、M回の順次駆動によっ
て負荷の駆動を行うようにしたものである。
一プP個の並列負荷を、M個を1つの集合ブロックとす
るQプロ7りに分割してP=MXQとし、Q個の負荷の
オン/オフ駆動をM回だけ順次駆動する構成としたもの
である。従って、nグループの場合、その並列負荷の総
数をSとすると、S=nxP=Mx (nXQ)となり
、nXQ個の負荷を同時駆動し、M回の順次駆動によっ
て負荷の駆動を行うようにしたものである。
この発明におけるP=MXQの分割は、従来のM=1
(固定)に対して、M≧2の整数であることが条件であ
る。従って、P=64を仮定すればQ≦32となり、こ
のQに負荷の0N10FF駆動データを対応させれば、
転送データ数が1/Mとなるので、データ転送時間は1
/Mとなる。また、駆動電力は1/Mとなる。
(固定)に対して、M≧2の整数であることが条件であ
る。従って、P=64を仮定すればQ≦32となり、こ
のQに負荷の0N10FF駆動データを対応させれば、
転送データ数が1/Mとなるので、データ転送時間は1
/Mとなる。また、駆動電力は1/Mとなる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の一実施例によるライン状並列負荷の駆動装
置を示し、ここではP−64,M=4.Q=16を仮定
している。図中、108は16ビツトのシフトレジスタ
、lは16個の2/4デコーダ、114は64個のラッ
チ回路、104は64個のOR回路からなる駆動回路、
101は並列負荷の64個の発熱抵抗体である。ここで
、シフトレジスタ108には並列負荷の0N10FFデ
ータ(以下、DATAと称す)とクロック信号(以下、
CLOCKと称す)を、2/4デコーダ1には順次駆動
信号(以下、PH3I、PH32と称す)を、ラッチ回
路114にはラッチのタイミング信号(以下、LATC
Hと称す)を、駆動回路104には全体の発熱制御信号
(以下、5TROBEと称す)を、発熱抵抗体101の
共通接続線106には電圧Vccをそれぞれ入力する。
図は本発明の一実施例によるライン状並列負荷の駆動装
置を示し、ここではP−64,M=4.Q=16を仮定
している。図中、108は16ビツトのシフトレジスタ
、lは16個の2/4デコーダ、114は64個のラッ
チ回路、104は64個のOR回路からなる駆動回路、
101は並列負荷の64個の発熱抵抗体である。ここで
、シフトレジスタ108には並列負荷の0N10FFデ
ータ(以下、DATAと称す)とクロック信号(以下、
CLOCKと称す)を、2/4デコーダ1には順次駆動
信号(以下、PH3I、PH32と称す)を、ラッチ回
路114にはラッチのタイミング信号(以下、LATC
Hと称す)を、駆動回路104には全体の発熱制御信号
(以下、5TROBEと称す)を、発熱抵抗体101の
共通接続線106には電圧Vccをそれぞれ入力する。
ただし、グランド及び回路への電源は簡略化のため図示
していない。本発明で新規に付加したものは、2/4デ
コーダ1およびこれの順次駆動信号の入力端子2aと2
bである。5TROBE端子は従来のものでも備わって
いる。
していない。本発明で新規に付加したものは、2/4デ
コーダ1およびこれの順次駆動信号の入力端子2aと2
bである。5TROBE端子は従来のものでも備わって
いる。
次にこの動作について説明する。まず、2/4デコーダ
1の入力端子2aと2bのPH31とPH32に“L”
を設定する。このとき、m1出力が“L”でm2とm3
とm4の各出力が“H”になる、この状態でシフトレジ
スタ108には、DATAとこれに同期したCLOCK
で、16ビソトの0N10FFデータを設定する。この
出力信号q1〜q16は2/4デコーダ1の各デコーダ
D1〜D16の出力イネーブル端子に供給される。
1の入力端子2aと2bのPH31とPH32に“L”
を設定する。このとき、m1出力が“L”でm2とm3
とm4の各出力が“H”になる、この状態でシフトレジ
スタ108には、DATAとこれに同期したCLOCK
で、16ビソトの0N10FFデータを設定する。この
出力信号q1〜q16は2/4デコーダ1の各デコーダ
D1〜D16の出力イネーブル端子に供給される。
ここで例えばqlが“H”であればデコーダD1のm1
出力は“H”となり、qlが“L”であればm1出力は
“L”のままである。q2〜q16も同様に動作し、瞬
時に再設定される。この出力信号は、ラッチ回路114
のそれぞれのデータ端子に入力され、端子113のLA
TCH信号で同時サンプリングされて、それぞれの状態
が保持される。この保持データは5TROBE=“L″
の駆動回路104に入力され、5TROBE=″L″の
とき各ゲートの出力端子に接続されている発熱抵抗体が
通電発熱し“H”のとき非導通で発熱しない。以上の動
作によって、16個(ml対応)の発熱抵抗体の0N1
0FF駆動が終わる。続いて、PH31=”H″とPH
32=″L″にして同様の動作によってm2対応の16
個の発熱抵抗体の0N10FF駆動を終わる。同様に、
PH31=“LlとPH32=“H″でm3対応の発熱
駆動を、PH31=“H″とPH32=”H”でm4対
応の発熱駆動が終わる。これで、全ての発熱駆動が完了
する。
出力は“H”となり、qlが“L”であればm1出力は
“L”のままである。q2〜q16も同様に動作し、瞬
時に再設定される。この出力信号は、ラッチ回路114
のそれぞれのデータ端子に入力され、端子113のLA
TCH信号で同時サンプリングされて、それぞれの状態
が保持される。この保持データは5TROBE=“L″
の駆動回路104に入力され、5TROBE=″L″の
とき各ゲートの出力端子に接続されている発熱抵抗体が
通電発熱し“H”のとき非導通で発熱しない。以上の動
作によって、16個(ml対応)の発熱抵抗体の0N1
0FF駆動が終わる。続いて、PH31=”H″とPH
32=″L″にして同様の動作によってm2対応の16
個の発熱抵抗体の0N10FF駆動を終わる。同様に、
PH31=“LlとPH32=“H″でm3対応の発熱
駆動を、PH31=“H″とPH32=”H”でm4対
応の発熱駆動が終わる。これで、全ての発熱駆動が完了
する。
ところで、NTSC方式のテレビジョン画像を印刷記録
する機器の場合、その画素構成は480(V)X640
(H)が標準的である。従って、少な(とも512個
の発熱抵抗体を備える必要がある。第2図はこの一実施
例である。図において、回路1〜回路8は第1図に示し
た実施例と同一のものであり、それぞれに64個の発熱
抵抗体が図示のように接続されている。このとき、5T
ROBEとLATCH,PH32,PH3I、CLOG
Kは共通接続されるが、0N10FFデータはDATA
1〜DATA8によって独立にそれぞれの回路に16ビ
ツトだけ入力される構成となっている。このように、発
熱抵抗体数が変化しても同時駆動の素子数とDATA線
数が変わるだけでデータ転送時間と順次駆動数は変化し
ない。
する機器の場合、その画素構成は480(V)X640
(H)が標準的である。従って、少な(とも512個
の発熱抵抗体を備える必要がある。第2図はこの一実施
例である。図において、回路1〜回路8は第1図に示し
た実施例と同一のものであり、それぞれに64個の発熱
抵抗体が図示のように接続されている。このとき、5T
ROBEとLATCH,PH32,PH3I、CLOG
Kは共通接続されるが、0N10FFデータはDATA
1〜DATA8によって独立にそれぞれの回路に16ビ
ツトだけ入力される構成となっている。このように、発
熱抵抗体数が変化しても同時駆動の素子数とDATA線
数が変わるだけでデータ転送時間と順次駆動数は変化し
ない。
第2図での1ラインの印刷記録時間Tは、最短で、
T= (Q−t)XMXL ・
(2)となる。Q=16.t=250ns、M=4の
条件で、L=128(64階調相当)の場合T=2゜0
48m5となり、L=256 (12828階調相当
場合T =4.096 m sとなる。つまり、印刷イ
ンクの熱応答特性が改良されると仮定すれば、従来比で
4倍の高速化が達成できる。一般化した改善比Eは、T
、を(1)式、T2を(2)式として、となる。回路規
模は双方に共通な駆動回路とラッチ回路を除いて比較す
れば従来例(第11図)で272ゲートを要するのに対
し本発明では212ゲート(市販のゲートアレイの数値
を引用して算出)となり、ハード量も小さい。
(2)となる。Q=16.t=250ns、M=4の
条件で、L=128(64階調相当)の場合T=2゜0
48m5となり、L=256 (12828階調相当
場合T =4.096 m sとなる。つまり、印刷イ
ンクの熱応答特性が改良されると仮定すれば、従来比で
4倍の高速化が達成できる。一般化した改善比Eは、T
、を(1)式、T2を(2)式として、となる。回路規
模は双方に共通な駆動回路とラッチ回路を除いて比較す
れば従来例(第11図)で272ゲートを要するのに対
し本発明では212ゲート(市販のゲートアレイの数値
を引用して算出)となり、ハード量も小さい。
第3図は、本発明の他の実施例であり、第1図の実施例
での274デコーダ1とラッチ回路114を統合したア
ドレッサブル・ラッチ回路12と8ビット並列にDAT
Aを入力する端子構成と16ビツトのDFF回路11を
採用したものである。
での274デコーダ1とラッチ回路114を統合したア
ドレッサブル・ラッチ回路12と8ビット並列にDAT
Aを入力する端子構成と16ビツトのDFF回路11を
採用したものである。
なお、16ビツトのDATAはCLKlの立上りと立下
りの両エツジを使用して各8ビツトづつ入力すればよい
。
りの両エツジを使用して各8ビツトづつ入力すればよい
。
第4図は第3図の一実施例を回路21〜回路28に使用
して8グループに拡張した実施例であり、5TROBE
とLATC)IとPH32とPH51およびDATAは
共通接続され、CLK1〜CLK8の8CLOCKでそ
れぞれの回路にDATAが入力される構成となっている
。
して8グループに拡張した実施例であり、5TROBE
とLATC)IとPH32とPH51およびDATAは
共通接続され、CLK1〜CLK8の8CLOCKでそ
れぞれの回路にDATAが入力される構成となっている
。
第5図は入力線を削減する構成とM=8の順次駆動を採
用したときの一実施例であり、3/8デコーダ21と8
ビツトのシフトレジスタ22と分配器23を使用する。
用したときの一実施例であり、3/8デコーダ21と8
ビツトのシフトレジスタ22と分配器23を使用する。
分配器23には5TARTとCLOCKとDATA線が
接続される。第7図のように、デコーダ信号(PH31
,PH32゜PH33)と8ビツトのDATA (DA
TAI〜DATA8)とLATCHを多重化してCLO
CKで入力し、それぞれを分離してDATA、PH81
〜PH33,LATCHをそれぞれに対応する回路に送
出すれば第1図と同様な動作が可能になる。このとき5
TARTはイニシャライズなどのために使用すればよい
。
接続される。第7図のように、デコーダ信号(PH31
,PH32゜PH33)と8ビツトのDATA (DA
TAI〜DATA8)とLATCHを多重化してCLO
CKで入力し、それぞれを分離してDATA、PH81
〜PH33,LATCHをそれぞれに対応する回路に送
出すれば第1図と同様な動作が可能になる。このとき5
TARTはイニシャライズなどのために使用すればよい
。
第6図は第5図の実施例を採用して8グループに拡張す
る構成を示したもので、5TROBEと5TARTとC
LOCKが共通でDATA1〜DATA8を個別に入力
すればよい。
る構成を示したもので、5TROBEと5TARTとC
LOCKが共通でDATA1〜DATA8を個別に入力
すればよい。
第8図は本発明のさらに他の実施例であり、P=64.
M=4.Q=16の場合を仮定している。
M=4.Q=16の場合を仮定している。
このとき、31.32,33.34は5TROBE信号
であり、他はこれまでの実施例と同様の構成である。こ
こで、5TROBE信号31のみが“L”で5TROB
E信号32.5TROBE信号33.5TROBE信号
34がH1なら、左端の抵抗体から4本毎に16個の抵
抗体が駆動状態となる0次に、5TROBE信号32の
みが“L”となったときには左端から2番目の抵抗体か
ら4本毎に、5TROBE信号33のみが“L”のとき
は左端から3番目の抵抗体から4本毎に、5TROBE
信号34のみ力びLlのときは左端から4番目の抵抗体
から右端まで4本毎に16個の抵抗体が駆動状態となる
。このようにして、第1図の274デコーダの代わりに
5TROBE線を複数設けることによっても同様の機能
は実現可能である。この場合、入力端子数はふえるが、
デコーダが不必要となったことで、回路規模はさらに縮
小できる。
であり、他はこれまでの実施例と同様の構成である。こ
こで、5TROBE信号31のみが“L”で5TROB
E信号32.5TROBE信号33.5TROBE信号
34がH1なら、左端の抵抗体から4本毎に16個の抵
抗体が駆動状態となる0次に、5TROBE信号32の
みが“L”となったときには左端から2番目の抵抗体か
ら4本毎に、5TROBE信号33のみが“L”のとき
は左端から3番目の抵抗体から4本毎に、5TROBE
信号34のみ力びLlのときは左端から4番目の抵抗体
から右端まで4本毎に16個の抵抗体が駆動状態となる
。このようにして、第1図の274デコーダの代わりに
5TROBE線を複数設けることによっても同様の機能
は実現可能である。この場合、入力端子数はふえるが、
デコーダが不必要となったことで、回路規模はさらに縮
小できる。
第9図は第8図の実施例を採用して8グループに拡張し
、512個の抵抗体での構成を示したもので、第8図と
同様の回路11〜18にDATA1〜8のみ個別に入力
すれば、他のコントロール線は共有できる。ここでは1
1 x 4の場合を述べたが、どんな値でもMの数だけ
ストローブ線を設ければ、同様の構成で実現できる。
、512個の抵抗体での構成を示したもので、第8図と
同様の回路11〜18にDATA1〜8のみ個別に入力
すれば、他のコントロール線は共有できる。ここでは1
1 x 4の場合を述べたが、どんな値でもMの数だけ
ストローブ線を設ければ、同様の構成で実現できる。
第10図はこの発明のさらに他の実施例である。
図中、41は駆動抵抗体を指示するデータ(以後Pi、
P2と称す)の入力端子、42は2/4デーコーダであ
る。入力端子41より入力されたPl。
P2と称す)の入力端子、42は2/4デーコーダであ
る。入力端子41より入力されたPl。
P2は2/4デコーダ42により、600″のときはに
、のみ“L″でkt 、に:+ 、kaはH″に、@0
1”のときはに2のみ“L″でに、、に1.に4は1H
”に、“10″のときはに3のみ“L”に、′11”の
ときはに4のみ“L″となる。この信号が第8図の5T
ROBE信号31〜34と同様の働きをし、第8図と同
様の動作が実現できるとともに、入力端子数を減らすこ
とができる。駆動抵抗体を指示する信号41はM=4で
2ビツトだが、M=8で3ビツト、M=16で4ビツト
などMが多くなってもそれほど数が増えないので、Mの
値が多いほど有効である。
、のみ“L″でkt 、に:+ 、kaはH″に、@0
1”のときはに2のみ“L″でに、、に1.に4は1H
”に、“10″のときはに3のみ“L”に、′11”の
ときはに4のみ“L″となる。この信号が第8図の5T
ROBE信号31〜34と同様の働きをし、第8図と同
様の動作が実現できるとともに、入力端子数を減らすこ
とができる。駆動抵抗体を指示する信号41はM=4で
2ビツトだが、M=8で3ビツト、M=16で4ビツト
などMが多くなってもそれほど数が増えないので、Mの
値が多いほど有効である。
このように、本実施例によれば駆動データの転送速度を
向上させることができて、しかも1ラインの画素数に関
与しない一定の省電力化順次駆動を可能にするので、プ
リンタ装置に適用して記録時間の短縮、128階調以上
の階調特性、一定な印刷濃度特性などの諸性能の改善を
経済的に実現できるという効果がある。
向上させることができて、しかも1ラインの画素数に関
与しない一定の省電力化順次駆動を可能にするので、プ
リンタ装置に適用して記録時間の短縮、128階調以上
の階調特性、一定な印刷濃度特性などの諸性能の改善を
経済的に実現できるという効果がある。
なお、上記実施例ではM=4とM=8について説明した
が、他の、例えばM=2やM=16などでも同様に実現
できる。またPも64に限るものでなく他の数値でもよ
い。
が、他の、例えばM=2やM=16などでも同様に実現
できる。またPも64に限るものでなく他の数値でもよ
い。
また、上記実施例では全負荷の駆動を行なったのちこれ
を繰返して所望の動作を行なうものについてのみ説明し
たが、各ブロック中の所定個の負荷を同時駆動しこれの
繰返しで対応する並列負荷の所望の動作を終えたのち同
様の動作を他の負荷に対して順次実施することにより全
負荷の駆動を行なうようにしてもよく、上記実施例と同
様の効果を奏する。
を繰返して所望の動作を行なうものについてのみ説明し
たが、各ブロック中の所定個の負荷を同時駆動しこれの
繰返しで対応する並列負荷の所望の動作を終えたのち同
様の動作を他の負荷に対して順次実施することにより全
負荷の駆動を行なうようにしてもよく、上記実施例と同
様の効果を奏する。
さらに、ハード構成も実施例に限らず、本発明の主旨を
具現化する構成であれば適用の範囲内である。
具現化する構成であれば適用の範囲内である。
最後に、本発明の実施例はサーマルヘッドを例にとって
説明したが、並列負荷の発熱抵抗体を除去して別途に用
意した面状抵抗体に圧接通電して記録を行う装置で使用
する通電ヘッドあるいは光学的に記録を行う装置で使用
するLEDアレイヘッドなどにも適用可能である。なお
本出願でいうライン状並列負荷とは、物理的にライン状
という意味のみならず、むしろ同時に駆動する必要のあ
る多数の負荷を想定しており、負荷の種類あるいは動作
条件(電圧、電流、放電など)に関係せずに適用可能で
ある。
説明したが、並列負荷の発熱抵抗体を除去して別途に用
意した面状抵抗体に圧接通電して記録を行う装置で使用
する通電ヘッドあるいは光学的に記録を行う装置で使用
するLEDアレイヘッドなどにも適用可能である。なお
本出願でいうライン状並列負荷とは、物理的にライン状
という意味のみならず、むしろ同時に駆動する必要のあ
る多数の負荷を想定しており、負荷の種類あるいは動作
条件(電圧、電流、放電など)に関係せずに適用可能で
ある。
以上のように、本発明に係るライン状並列負荷の駆動装
置によれば、並列負荷を複数のブロックに分割し、各ブ
ロックの中の所定の負荷を同時に駆動するようにしたの
で、駆動データの転送が短時間で済み、しかも順次駆動
数をグ°ループ数に依存せずに駆動できるという効果が
ある。
置によれば、並列負荷を複数のブロックに分割し、各ブ
ロックの中の所定の負荷を同時に駆動するようにしたの
で、駆動データの転送が短時間で済み、しかも順次駆動
数をグ°ループ数に依存せずに駆動できるという効果が
ある。
第1図、第3図、第5図、第8図、第1θ図は本発明の
基本回路構成の実施例を示す図、第2図。 第4図、第6図、第9図はそれぞれの基本回路構成を並
設して負荷数を拡張した実施例を示す図、第7図は多重
化DATAの一実施例を示すタイミング図、第11図は
従来のサーマルヘッドの実施例を示す図、第12図はサ
ーマルヘッドの部品配置図、第13図はサーマルヘッド
の省電力化駆動例を示す図である。 図中、1は2/4デコーダ、2a、2b、3は信号入力
端子、11は16ビツトDFF回路、12はアドレッサ
ブル・ラッチ回路、21は3/8デコーダ、22は8ビ
ツトのシフトレジスタ、23は多重化DATAの分配器
、101は発熱抵抗体、104は駆動回路、105.1
06は電源端子、108はシフトレジスタ、114はラ
ッチ回路、109は画像信号に応じた駆動データの入力
端子、112はシフトクロック信号の入力端子、113
はラッチ信号の入力端子、115は出力許可信号入力端
子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 ” O−
Q) !’−トF+−s
寸の く冒 二 〇Q
基本回路構成の実施例を示す図、第2図。 第4図、第6図、第9図はそれぞれの基本回路構成を並
設して負荷数を拡張した実施例を示す図、第7図は多重
化DATAの一実施例を示すタイミング図、第11図は
従来のサーマルヘッドの実施例を示す図、第12図はサ
ーマルヘッドの部品配置図、第13図はサーマルヘッド
の省電力化駆動例を示す図である。 図中、1は2/4デコーダ、2a、2b、3は信号入力
端子、11は16ビツトDFF回路、12はアドレッサ
ブル・ラッチ回路、21は3/8デコーダ、22は8ビ
ツトのシフトレジスタ、23は多重化DATAの分配器
、101は発熱抵抗体、104は駆動回路、105.1
06は電源端子、108はシフトレジスタ、114はラ
ッチ回路、109は画像信号に応じた駆動データの入力
端子、112はシフトクロック信号の入力端子、113
はラッチ信号の入力端子、115は出力許可信号入力端
子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 ” O−
Q) !’−トF+−s
寸の く冒 二 〇Q
Claims (1)
- (1)P個の並列負荷を1グループとするnグループか
らなる総数S=n×Pの並列負荷を、外部信号に応じた
所要の動作を行なうように駆動する装置において、 M個の負荷を1ブロックとするQブロックからなるP個
の並列負荷のうち、各ブロック中の所定数A個の負荷を
n・Qブロックのすべてにつき上記外部信号に応じて同
時に駆動する、上記所定数A個の同時駆動を(M/A)
回順行うことにより全負荷の駆動を行ないこれをL回繰
返すか、または上記所定数A個の同時駆動をL回繰返し
これを負荷の全体に対し(M/A)回だけ順次行なうこ
とにより、上記所要の動作を行なわせるようにしたこと
を特徴とするライン状並列負荷の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63059649A JPH01232072A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | ライン状並列負荷の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63059649A JPH01232072A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | ライン状並列負荷の駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01232072A true JPH01232072A (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=13119261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63059649A Pending JPH01232072A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | ライン状並列負荷の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01232072A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0532877A2 (en) * | 1991-08-02 | 1993-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus, recording head and substrate therefor |
US5745136A (en) * | 1993-04-16 | 1998-04-28 | Canon Kabushiki Kaishi | Liquid jet head, and liquid jet apparatus therefor |
US6830301B2 (en) | 2000-01-31 | 2004-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Printhead, printhead driving method, and data output apparatus |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63059649A patent/JPH01232072A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0532877A2 (en) * | 1991-08-02 | 1993-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus, recording head and substrate therefor |
EP1122071A3 (en) * | 1991-08-02 | 2001-08-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus, recording head and substrate therefor |
US6290334B1 (en) | 1991-08-02 | 2001-09-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus, recording head and substrate therefor |
US6474789B1 (en) | 1991-08-02 | 2002-11-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus, recording head and substrate therefor |
EP1529643A3 (en) * | 1991-08-02 | 2005-07-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus, recording head and substrate therefor |
US5745136A (en) * | 1993-04-16 | 1998-04-28 | Canon Kabushiki Kaishi | Liquid jet head, and liquid jet apparatus therefor |
US6830301B2 (en) | 2000-01-31 | 2004-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Printhead, printhead driving method, and data output apparatus |
US7101007B2 (en) | 2000-01-31 | 2006-09-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Printhead, printhead driving method, and data output apparatus |
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