JPH0123027B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0123027B2 JPH0123027B2 JP57001428A JP142882A JPH0123027B2 JP H0123027 B2 JPH0123027 B2 JP H0123027B2 JP 57001428 A JP57001428 A JP 57001428A JP 142882 A JP142882 A JP 142882A JP H0123027 B2 JPH0123027 B2 JP H0123027B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- terminal
- broadcast
- destination terminal
- manuscript
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/16—Arrangements for providing special services to substations
- H04L12/18—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、同一の原稿(以下、同報原稿と言
う)を複数の端末に送信する同報通信方式に関す
るものである。
う)を複数の端末に送信する同報通信方式に関す
るものである。
従来のこの種の同報通信方式においては、各宛
先端末に、それらの端末における同報原稿の受取
人を提定する宛名を送信することができなかつた
ので、同報原稿を受信した宛先端末が多数の人に
より利用されている場合には、その宛先端末で
は、その受信原稿の受取人が分からないので、受
信原稿の回覧等を行う必要があるという欠点があ
つた。
先端末に、それらの端末における同報原稿の受取
人を提定する宛名を送信することができなかつた
ので、同報原稿を受信した宛先端末が多数の人に
より利用されている場合には、その宛先端末で
は、その受信原稿の受取人が分からないので、受
信原稿の回覧等を行う必要があるという欠点があ
つた。
本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなさ
れたもので、各宛先端末における同報原稿の受取
人を指定する宛先を、同報原稿に付加して送信す
ることができる同報通信方式を提供することを目
的とする。
れたもので、各宛先端末における同報原稿の受取
人を指定する宛先を、同報原稿に付加して送信す
ることができる同報通信方式を提供することを目
的とする。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいてさら
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第1図は本発明を順次同報装置による同報フア
クシミリ通信に適用した実施例を示す。1は原稿
の読取を行う原稿読取部、2は原稿読取部1から
出力される画情報を符号化する符号化器、3は符
号化器2から出力される符号化された画情報を蓄
積する画情報メモリである。
クシミリ通信に適用した実施例を示す。1は原稿
の読取を行う原稿読取部、2は原稿読取部1から
出力される画情報を符号化する符号化器、3は符
号化器2から出力される符号化された画情報を蓄
積する画情報メモリである。
4は漢字カナ文字等のタブレツトおよびキーボ
ードからなる操作盤、5はCRT表示器、6はフ
ロツピーデイスク、7は漢字カナ文字等の文字発
生器、8は文字発生器7から出力される文字パタ
ーンを符号化する符号化器である。9は各宛先端
末との通信を制御する通信制御部、10は回線、
11はブロツク4〜7および9等に接続された制
御部である。
ードからなる操作盤、5はCRT表示器、6はフ
ロツピーデイスク、7は漢字カナ文字等の文字発
生器、8は文字発生器7から出力される文字パタ
ーンを符号化する符号化器である。9は各宛先端
末との通信を制御する通信制御部、10は回線、
11はブロツク4〜7および9等に接続された制
御部である。
本実施例においては、同報装置利用者は、この
同報装置の開局時に、操作盤4およびCRT表示
器5を使用してフロツピーデイスク6に各宛先端
末毎の管理テーブルを記憶させる。第2図は、前
記管理テーブルの内容を示したものであり、端末
番号(各宛先端末に対して付された番号)、当該
端末の電話番号、および当該端末の利用者の各簿
(以下、端末利用者名簿と呼ぶ)を各宛先端末毎
にまとめたものである。
同報装置の開局時に、操作盤4およびCRT表示
器5を使用してフロツピーデイスク6に各宛先端
末毎の管理テーブルを記憶させる。第2図は、前
記管理テーブルの内容を示したものであり、端末
番号(各宛先端末に対して付された番号)、当該
端末の電話番号、および当該端末の利用者の各簿
(以下、端末利用者名簿と呼ぶ)を各宛先端末毎
にまとめたものである。
ここで、本明細書において利用者とは、各宛先
端末の利用者の氏名のみならず、前記利用者の所
属部所名、前記利用者に対して付せられているコ
ード等、前記利用者を特定するに役立つすべての
情報を包含するものである。
端末の利用者の氏名のみならず、前記利用者の所
属部所名、前記利用者に対して付せられているコ
ード等、前記利用者を特定するに役立つすべての
情報を包含するものである。
また、前記端末利用者名簿中の利用者名には、
それぞれ利用者番号が付されている(第2図で
は、この利用者番号は利用者名の頭部に付されて
いる)。したがつて、前記端末番号および前記利
用者番号を指定することにより、前記端末利用者
名簿に登録されている利用者の一人一人を指定す
ることができる。
それぞれ利用者番号が付されている(第2図で
は、この利用者番号は利用者名の頭部に付されて
いる)。したがつて、前記端末番号および前記利
用者番号を指定することにより、前記端末利用者
名簿に登録されている利用者の一人一人を指定す
ることができる。
さて、実際に同報通信を行う際には、同報装置
利用者は、まず操作盤4およびCRT表示器5を
使用して、次の手順により宛名フアイルを作成す
る。
利用者は、まず操作盤4およびCRT表示器5を
使用して、次の手順により宛名フアイルを作成す
る。
すなわち、同報装置利用者は、まず操作盤4に
より一つの宛先端末の端末番号を指定する。する
と、制御部11はCRT表示器5に当該宛先端末
の端末利用者名簿を表示させる。
より一つの宛先端末の端末番号を指定する。する
と、制御部11はCRT表示器5に当該宛先端末
の端末利用者名簿を表示させる。
次に、同報装置利用者は、CRT表示器5に表
示された前記端末利用者名簿の中から同報原稿の
受取人となるべき端末利用者を操作盤4により選
び出す。なお、CRT表示器5に表示されている
利用者名簿中に、同報原稿の受取人の名前が存在
しない場合には、操作盤4により前記利用者名簿
に新たに当該受取人名を追加することができる。
示された前記端末利用者名簿の中から同報原稿の
受取人となるべき端末利用者を操作盤4により選
び出す。なお、CRT表示器5に表示されている
利用者名簿中に、同報原稿の受取人の名前が存在
しない場合には、操作盤4により前記利用者名簿
に新たに当該受取人名を追加することができる。
以上のような操作を各宛先端末毎に繰り返す
と、フロツピーデイスク6中に、第3図に示すよ
うな宛名フアイルが作成される。この宛名フアイ
ルは、各宛先端末の端末番号と各宛先端末におけ
る同報原稿の受取人に対して付されている利用者
番号とを対照したものである。
と、フロツピーデイスク6中に、第3図に示すよ
うな宛名フアイルが作成される。この宛名フアイ
ルは、各宛先端末の端末番号と各宛先端末におけ
る同報原稿の受取人に対して付されている利用者
番号とを対照したものである。
前記宛名フアイルの作成が終了したならば、原
稿読取部1に同報原稿の読み取りを行わせる。こ
れによつて原稿読取部1から出力される画情報
は、符号化器2により符号化された後、画情報メ
モリ3に蓄積される。
稿読取部1に同報原稿の読み取りを行わせる。こ
れによつて原稿読取部1から出力される画情報
は、符号化器2により符号化された後、画情報メ
モリ3に蓄積される。
前記同報原稿の読み取りが紙了すると、制御部
11は、フロツピーデイスク6から前記宛名フア
イルを読み出し、前記管理テーブルを参照して第
1番目の宛先端末の電話番号を通信制御部9に与
える。通信制御部9は、この電話番号に従つて自
動発呼を行ない、前記第1番目の宛先端末との接
続を行う。この接続が終了すると、制御部11
は、前記宛名フアイル中の第1番目の端末に対応
する利用者番号を調べ、この利用者番号を付され
た利用者名(文字コードからなる)を、前記管理
テーブルから読み出し、その利用者名を文字発生
器7に与える。すると、文字発生器7は、前記利
用者名に対応する文字パターンを発生し、この文
字パターンは符号化器8により符号化された後、
通信制御部9により前記第1番目の宛先端末に送
信される。
11は、フロツピーデイスク6から前記宛名フア
イルを読み出し、前記管理テーブルを参照して第
1番目の宛先端末の電話番号を通信制御部9に与
える。通信制御部9は、この電話番号に従つて自
動発呼を行ない、前記第1番目の宛先端末との接
続を行う。この接続が終了すると、制御部11
は、前記宛名フアイル中の第1番目の端末に対応
する利用者番号を調べ、この利用者番号を付され
た利用者名(文字コードからなる)を、前記管理
テーブルから読み出し、その利用者名を文字発生
器7に与える。すると、文字発生器7は、前記利
用者名に対応する文字パターンを発生し、この文
字パターンは符号化器8により符号化された後、
通信制御部9により前記第1番目の宛先端末に送
信される。
前記文字パターンの送信が終了すると、通信制
御部9は、次に面情報メモリ3から同報原稿の画
情報を読み出し、回線10を介して前記第1番目
の宛先端末に送信する。
御部9は、次に面情報メモリ3から同報原稿の画
情報を読み出し、回線10を介して前記第1番目
の宛先端末に送信する。
したがつて、第4図のように、前記第1番目の
宛先端末においては、前記利用者名が該端末にお
ける同報原稿の受取人を指定する宛名として、同
報原稿の先頭に付加された受信原稿が得られるこ
とになる(第4図において、12は送信する同様
原稿、13―1〜13―nは受信原稿を示す。) 以下同様にして、第2番目以降の宛先端末に対
しても、各端末に接続する毎に、前記フアイル中
の当該端末に対応する利用者番号を付された利用
者名が前記管理テーブルから読み出され、この利
用者名に対応する符号化された文字パターンが通
信制御部9により当該宛先端末へ送信され、かつ
前記文字パターンの送信終了後、同報原稿の画情
報が当該宛先端末に送信される。
宛先端末においては、前記利用者名が該端末にお
ける同報原稿の受取人を指定する宛名として、同
報原稿の先頭に付加された受信原稿が得られるこ
とになる(第4図において、12は送信する同様
原稿、13―1〜13―nは受信原稿を示す。) 以下同様にして、第2番目以降の宛先端末に対
しても、各端末に接続する毎に、前記フアイル中
の当該端末に対応する利用者番号を付された利用
者名が前記管理テーブルから読み出され、この利
用者名に対応する符号化された文字パターンが通
信制御部9により当該宛先端末へ送信され、かつ
前記文字パターンの送信終了後、同報原稿の画情
報が当該宛先端末に送信される。
その結果、第4図のように、第2番目以降の宛
先端末においても、前記利用者名が当該端末にお
ける同報原稿の受取人を指定する宛名として、同
報原稿の先頭に付加された受信画が得られること
になる。
先端末においても、前記利用者名が当該端末にお
ける同報原稿の受取人を指定する宛名として、同
報原稿の先頭に付加された受信画が得られること
になる。
なお、前記実施例は送信回線数1の順次同報装
置の場合の例であるが、複数の送信回線を使用す
る場合には、複数個の文字発生器7、符号化器8
および通信制御部9を備えれば、本発明を実現す
ることができる。
置の場合の例であるが、複数の送信回線を使用す
る場合には、複数個の文字発生器7、符号化器8
および通信制御部9を備えれば、本発明を実現す
ることができる。
以上のように本発明によれば、各宛先端末にお
ける同報原稿の受取人を指定する宛名を前記同報
原稿に付加して送信することができるので、各宛
先端末において、迅速、確実に同報原稿を受取人
のもとに届けることができる優れた効果を得られ
るものである。
ける同報原稿の受取人を指定する宛名を前記同報
原稿に付加して送信することができるので、各宛
先端末において、迅速、確実に同報原稿を受取人
のもとに届けることができる優れた効果を得られ
るものである。
第1図は本発明の一実施例による同報通信方式
を示すブロツク図、第2図は前記実施例において
フロツピーデイシスクに記憶される管理テーブル
の内容を示す図、第3図は前記実施例における宛
名フアイルの内容を示す図、第4図は前記実施例
における同報原稿と各端末における受信原稿との
関係を示す図である。 1……原稿読取部、3……画情報メモリ、4…
…操作盤、5……CRT表示器、6……フロツピ
ーデイスク、7……文字発生器、8……符号化
器、9……通信制御部、10……回線、11……
制御部、12……同報原稿。
を示すブロツク図、第2図は前記実施例において
フロツピーデイシスクに記憶される管理テーブル
の内容を示す図、第3図は前記実施例における宛
名フアイルの内容を示す図、第4図は前記実施例
における同報原稿と各端末における受信原稿との
関係を示す図である。 1……原稿読取部、3……画情報メモリ、4…
…操作盤、5……CRT表示器、6……フロツピ
ーデイスク、7……文字発生器、8……符号化
器、9……通信制御部、10……回線、11……
制御部、12……同報原稿。
Claims (1)
- 1 原稿読取部から出力された画情報を記憶する
第1のメモリと、複数の宛先端末との通信を制御
する通信制御部と、予め各端末の利用者名簿が記
憶されている第2のメモリと、操作部からの入力
により、前記宛先端末の原稿の受取人となる利用
者を特定する付加情報を選択した第3のメモリに
記憶せしめる制御部と、前記付加情報に該当する
文字パターンを発生する文字発生部とを備え、前
記第1のメモリに記憶された画情報を送信するに
際し、前記宛先端末毎に前記文字発生部より発生
される付加情報パターンを前記画情報に付加して
送信することを特徴とする同報通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001428A JPS58119248A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001428A JPS58119248A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 同報通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119248A JPS58119248A (ja) | 1983-07-15 |
JPH0123027B2 true JPH0123027B2 (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=11501180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57001428A Granted JPS58119248A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 同報通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58119248A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6093869A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-25 | Sharp Corp | フアクシミリ装置 |
JPS60120651A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-28 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 発信者情報自動送出装置 |
JPH07112221B2 (ja) * | 1984-07-30 | 1995-11-29 | 株式会社東芝 | フアクシミリ装置 |
JPS6377268A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Fujitsu Ltd | 送信宛先付与方式 |
JPS63244965A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
JP2604948B2 (ja) * | 1992-09-24 | 1997-04-30 | 松下電送株式会社 | 画情報送信装置 |
JP2548522B2 (ja) * | 1994-06-27 | 1996-10-30 | 松下電送株式会社 | 画情報送信装置 |
-
1982
- 1982-01-07 JP JP57001428A patent/JPS58119248A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58119248A (ja) | 1983-07-15 |
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