JPH01230209A - 積層鉄芯用電磁鋼板 - Google Patents
積層鉄芯用電磁鋼板Info
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- JPH01230209A JPH01230209A JP5477088A JP5477088A JPH01230209A JP H01230209 A JPH01230209 A JP H01230209A JP 5477088 A JP5477088 A JP 5477088A JP 5477088 A JP5477088 A JP 5477088A JP H01230209 A JPH01230209 A JP H01230209A
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- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は積fil鉄芯用電磁鋼板に関する。
モータ等の積層鉄芯は、電磁鋼板を打ち抜いて多数枚積
層させ、そのエツジ部を溶接することにより製造される
。このような積層鉄芯の製造においては、鋼板の打抜き
性と溶接性が問題となる。すなわち、電磁鋼板を打抜き
ダイスで打抜く場合s 1回のダイス研磨でできるだけ
多量に鋼板を打ち抜けること、すなわち打抜き性に優れ
ていることが要求され、また積層された鋼板のエツジ部
を溶接するe、m接部にブローホール等の欠陥を生じさ
せることなく高速で溶接できることが要求される。
層させ、そのエツジ部を溶接することにより製造される
。このような積層鉄芯の製造においては、鋼板の打抜き
性と溶接性が問題となる。すなわち、電磁鋼板を打抜き
ダイスで打抜く場合s 1回のダイス研磨でできるだけ
多量に鋼板を打ち抜けること、すなわち打抜き性に優れ
ていることが要求され、また積層された鋼板のエツジ部
を溶接するe、m接部にブローホール等の欠陥を生じさ
せることなく高速で溶接できることが要求される。
これらのうち打抜き性については、鋼板表面の絶縁皮g
<有機系のものを用いることによシ著しく向上させるこ
とができる。しかし、このような有機系皮膜は上記エツ
ジ部の溶接の際その熱で分解してガス化し、このガスが
溶接ビードに侵入して溶接部にブローホールを発生させ
、溶接性を低下させるという問題を生じさせる。
<有機系のものを用いることによシ著しく向上させるこ
とができる。しかし、このような有機系皮膜は上記エツ
ジ部の溶接の際その熱で分解してガス化し、このガスが
溶接ビードに侵入して溶接部にブローホールを発生させ
、溶接性を低下させるという問題を生じさせる。
このような問題に対し、特公昭49−6744号が提案
されている。この電磁鋼板は、鋼板表面に20 Hrm
sμ1nch以上の粗さを付与し。
されている。この電磁鋼板は、鋼板表面に20 Hrm
sμ1nch以上の粗さを付与し。
その上に有機系皮膜を形成したもので、鋼板表面粗さに
よってガス抜き用の空隙を形成し。
よってガス抜き用の空隙を形成し。
溶接時に生じる分解ガスをこの空隙から散逸させること
によシ、ガスの溶接ビードへの侵入を防止するようにし
たものである。
によシ、ガスの溶接ビードへの侵入を防止するようにし
たものである。
しかし、この電磁鋼板には次のような問題がある。
(イ)優れた溶接性は得られるが、表面が第6図に示す
ような凹凸状であるため、積層鉄芯の占積率が低く、製
品の磁気特性が劣る。
ような凹凸状であるため、積層鉄芯の占積率が低く、製
品の磁気特性が劣る。
(ロ)従来の粗さ付与方法では不均一な粗さしか形成で
きず、このためその上面に塗布される皮膜も厚い所と薄
い所ができて不均一となシ、打抜き性に劣る・ (ハ)III膜厚が不均一であるため、打ち抜き後焼鈍
して使用する電磁鋼板は、組み立てまでの滞留中にサヒ
が発生し易い。
きず、このためその上面に塗布される皮膜も厚い所と薄
い所ができて不均一となシ、打抜き性に劣る・ (ハ)III膜厚が不均一であるため、打ち抜き後焼鈍
して使用する電磁鋼板は、組み立てまでの滞留中にサヒ
が発生し易い。
本発明はこのような従来の問題に鑑みなされたもので、
打抜き性及び溶接性に優れ鳴しかも高い占積率を得るこ
とができる積層鉄芯用電磁鋼板を提供せんとするもので
ある。
打抜き性及び溶接性に優れ鳴しかも高い占積率を得るこ
とができる積層鉄芯用電磁鋼板を提供せんとするもので
ある。
このため本発明は、鋼板の表面に全体に対し10〜80
%の面積率で溝を形成するとともに、溝以外の残部をブ
ライト面に構成し、このような鋼板面に有機質を含む絶
縁皮膜を形成したものである。
%の面積率で溝を形成するとともに、溝以外の残部をブ
ライト面に構成し、このような鋼板面に有機質を含む絶
縁皮膜を形成したものである。
このような鋼板は、R後熱で皮膜が分解して生じたガス
が、その溝を通じて適切に抜けるとともに、溝以外の表
面がブライト面であるため、積層させた際高い占積率が
得られる。
が、その溝を通じて適切に抜けるとともに、溝以外の表
面がブライト面であるため、積層させた際高い占積率が
得られる。
またベース面がブライト面で構成されているため、m膜
厚が均一に形成される。
厚が均一に形成される。
以下1本発明の詳細な説明する。
本発明の電磁鋼板は、その表面に所定の面積率で溝を有
し、且つ残部がブライト面に構成されている。I第1図
ないし第3図は本発明鋼板の表面の構成例を示すもので
、第1図に示すものは鋼板の圧延方向に並列的な縦溝(
1a)を形成した例、第2図に示すものは、ローレット
状の溝(1b)を形成した例、また113図に示すもの
はリング状の溝(IC)を多数形成した例であり、いず
れの鋼板も溝以外の残部がブライト面(2)で構成され
ている。
し、且つ残部がブライト面に構成されている。I第1図
ないし第3図は本発明鋼板の表面の構成例を示すもので
、第1図に示すものは鋼板の圧延方向に並列的な縦溝(
1a)を形成した例、第2図に示すものは、ローレット
状の溝(1b)を形成した例、また113図に示すもの
はリング状の溝(IC)を多数形成した例であり、いず
れの鋼板も溝以外の残部がブライト面(2)で構成され
ている。
溝(1)は、鋼板表面積に対して占める割合(面積率)
を10〜80’lの範囲とする。第4図は溝の占める面
積率とブローホールの発生の1度及び打抜き性との関係
を示すもので、溝の深さ5μ罵、絶縁皮膜厚2μm(フ
ェノール樹脂+Mg、 CrOγ)の鋼板を例に調べた
ものである。これによれば、溝の割合が増す程、ガス抜
は性がよいためブローホールの発生が抑えられ1面積率
101以上(好ましくは20チ以上)でほぼ満足できる
結果が得られる。また1面積率が1〕大きくなると皮膜
の不均一性から打抜き性が劣化し1面積率がsobを超
えるとその劣化が著しい、このようなことから、ブロー
ホールの発生を抑え、しかも良好な打抜き性を確保する
ためには、面積率を10〜80ts(好ましくハzos
〜7ou ) !−する必要がある。
を10〜80’lの範囲とする。第4図は溝の占める面
積率とブローホールの発生の1度及び打抜き性との関係
を示すもので、溝の深さ5μ罵、絶縁皮膜厚2μm(フ
ェノール樹脂+Mg、 CrOγ)の鋼板を例に調べた
ものである。これによれば、溝の割合が増す程、ガス抜
は性がよいためブローホールの発生が抑えられ1面積率
101以上(好ましくは20チ以上)でほぼ満足できる
結果が得られる。また1面積率が1〕大きくなると皮膜
の不均一性から打抜き性が劣化し1面積率がsobを超
えるとその劣化が著しい、このようなことから、ブロー
ホールの発生を抑え、しかも良好な打抜き性を確保する
ためには、面積率を10〜80ts(好ましくハzos
〜7ou ) !−する必要がある。
また、ガス抜は性を確保するために溝の深さは2μ罵以
上とすることが好ましい、第5図は、溝の深さがブロー
ホール発生に及ぼす影響を示したもので、溝面積率15
チの鋼板を例に溶接速度40cII/minで浴接した
際のブローホール発生の程度を調べたものである。これ
によれば溝の深さが大きい程ブローホールの発生が抑え
られ、深さ2μm以上で#よぼ満足する結果が得られて
いる。
上とすることが好ましい、第5図は、溝の深さがブロー
ホール発生に及ぼす影響を示したもので、溝面積率15
チの鋼板を例に溶接速度40cII/minで浴接した
際のブローホール発生の程度を調べたものである。これ
によれば溝の深さが大きい程ブローホールの発生が抑え
られ、深さ2μm以上で#よぼ満足する結果が得られて
いる。
また、第1図ないし嬉3図に示されるような溝のピッチ
pはガス抜は性等の観点から10IIlK〜100μ+
71S度とすることが好ましい。
pはガス抜は性等の観点から10IIlK〜100μ+
71S度とすることが好ましい。
なお、溝は、一般にダル加工機(レーザダル加工機等)
Kよシ表面を加工され九圧延ロールに鋼板を通し、ロー
ル面の凹凸を鋼板のブライト面に転写することにより形
成される。
Kよシ表面を加工され九圧延ロールに鋼板を通し、ロー
ル面の凹凸を鋼板のブライト面に転写することにより形
成される。
以上のように溝が形成された鋼板の表面には有機質を含
む絶縁皮膜が形成される。この絶縁皮膜としては、■有
機系皮膜、■有機質と無機質との混合皮膜、■有機系皮
膜と無機系皮膜との積層皮膜等がある。
む絶縁皮膜が形成される。この絶縁皮膜としては、■有
機系皮膜、■有機質と無機質との混合皮膜、■有機系皮
膜と無機系皮膜との積層皮膜等がある。
ブライト面の電磁鋼板を、レーザダル加工機によって加
工された圧延ロールで圧下して第1図及び第2図に示す
ような溝を形成した後、鋼板表面にフェノール樹脂及び
Mgx Cr 0丁を温合した絶縁皮膜を形成した。そ
して、このようにして得られた鋼板について積層鉄芯を
製造する際の占積率、ガス抜は性、打抜き性を調べた。
工された圧延ロールで圧下して第1図及び第2図に示す
ような溝を形成した後、鋼板表面にフェノール樹脂及び
Mgx Cr 0丁を温合した絶縁皮膜を形成した。そ
して、このようにして得られた鋼板について積層鉄芯を
製造する際の占積率、ガス抜は性、打抜き性を調べた。
比較のため特公昭49−6744号に基づく電磁鋼板を
製造し、同様の試験を行った。その結果を各鋼板の溝の
面積率等とともに第1表に示す− 〔発明の効果〕 以上述べた本発明によれば。
製造し、同様の試験を行った。その結果を各鋼板の溝の
面積率等とともに第1表に示す− 〔発明の効果〕 以上述べた本発明によれば。
(イ)表面に形成された溝により良好なガス抜は性を有
し、溶接部内のブロー ホールの発生を適切に抑えることが でき、 (ロ)溝の占める割合の上限が定められ。
し、溶接部内のブロー ホールの発生を適切に抑えることが でき、 (ロ)溝の占める割合の上限が定められ。
且つ溝以外の残部がブライト面であ
るため、絶縁皮膜の膜厚を均一化で
き、これによって良好な打抜き性を
得ることができ1
Qつ溝以外の残部がブライトfであるため、積層鉄芯の
占積率を低くするこ とができ、磁気特性を向上させるこ とができ。
占積率を低くするこ とができ、磁気特性を向上させるこ とができ。
(に)塗膜厚を均一化できるためサビの発生を防止でき
る。
る。
等の優れた効果が得られる。
第1図は本発明鋼板の溝形状の1例を示す拡大斜視図で
ある。第2図は本発明鋼板の溝形状の他の例を示す拡大
平面図である。第3図(a)、(b)は同じく本発明鋼
板の溝形状の他の例を示すもので、(ム)は拡大平面図
、(b)はGa)中b−b線に沿う断面図である。第4
図は本発明鋼板に訃いて溝面積率がブローホール発生の
1度及び打抜き性に及ぼす影響を示したものである。第
5図は本発明鋼板において溝深さがブローホール発生の
糧度に及ぼす影響を示したものである。第6図は従来の
電磁鋼板の表面性状を示す説明図である。 特許出鵬人 日本鋼管株式会社 発明者 鍬 本 紘 同 実 川 正 治同
光 成 元 伸開
古 賀 洋 −同
1) 鍋 俊 −第 1
図 第 3 酬^ニー 第 2 図 図 (b) r−一一一一−λ 〔 m hロー長−ぎ理ml壜嘔;蜂<y聯覧
準 ドロー祷−会奔佃淑撃
ある。第2図は本発明鋼板の溝形状の他の例を示す拡大
平面図である。第3図(a)、(b)は同じく本発明鋼
板の溝形状の他の例を示すもので、(ム)は拡大平面図
、(b)はGa)中b−b線に沿う断面図である。第4
図は本発明鋼板に訃いて溝面積率がブローホール発生の
1度及び打抜き性に及ぼす影響を示したものである。第
5図は本発明鋼板において溝深さがブローホール発生の
糧度に及ぼす影響を示したものである。第6図は従来の
電磁鋼板の表面性状を示す説明図である。 特許出鵬人 日本鋼管株式会社 発明者 鍬 本 紘 同 実 川 正 治同
光 成 元 伸開
古 賀 洋 −同
1) 鍋 俊 −第 1
図 第 3 酬^ニー 第 2 図 図 (b) r−一一一一−λ 〔 m hロー長−ぎ理ml壜嘔;蜂<y聯覧
準 ドロー祷−会奔佃淑撃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表面全体に対し10〜80%の面積率で溝 を形成するとともに、残部をブライト面で 構成した鋼板表面に、有機質を含む絶縁皮 膜を形成してなる積層鉄芯用電磁鋼板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054770A JPH0779042B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 積層鉄芯用電磁鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054770A JPH0779042B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 積層鉄芯用電磁鋼板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01230209A true JPH01230209A (ja) | 1989-09-13 |
JPH0779042B2 JPH0779042B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=12980004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63054770A Expired - Lifetime JPH0779042B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 積層鉄芯用電磁鋼板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0779042B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010215991A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Jfe Steel Corp | 無方向性電磁鋼板 |
JP2011233731A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Nissan Motor Co Ltd | 無方向性電磁鋼板、無方向性電磁鋼板の積層体、及びこの積層体からなる電動モータのステータコア |
WO2014024746A1 (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-13 | 日産自動車株式会社 | 電磁鋼板、及び電磁鋼板の積層体からなる電動モータのステータコア |
JP2016029205A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-03 | Jfeスチール株式会社 | 絶縁被膜付き電磁鋼板および積層電磁鋼板 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS496755A (ja) * | 1972-05-06 | 1974-01-21 | ||
JPS5443115A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-05 | Nippon Steel Corp | Oriented electrical steel sheet of ultra low iron loss |
JPS54134043A (en) * | 1978-04-10 | 1979-10-18 | Kawasaki Steel Co | Electromagnetic steel plate having excellent volume ratio* punching property* and weldability for use as laminated ironcore |
JPH01309304A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-12-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 溶接性、占積率、加工作業性の優れた電磁鋼板とその製造方法 |
-
1988
- 1988-03-10 JP JP63054770A patent/JPH0779042B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS496755A (ja) * | 1972-05-06 | 1974-01-21 | ||
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JPH01309304A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-12-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 溶接性、占積率、加工作業性の優れた電磁鋼板とその製造方法 |
Cited By (5)
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JP2011233731A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Nissan Motor Co Ltd | 無方向性電磁鋼板、無方向性電磁鋼板の積層体、及びこの積層体からなる電動モータのステータコア |
WO2014024746A1 (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-13 | 日産自動車株式会社 | 電磁鋼板、及び電磁鋼板の積層体からなる電動モータのステータコア |
JPWO2014024746A1 (ja) * | 2012-08-06 | 2016-07-25 | 日産自動車株式会社 | 無方向性電磁鋼板の製造方法及び電動モータのステータコアの製造方法 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0779042B2 (ja) | 1995-08-23 |
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