JPH01228762A - 板材加工方式 - Google Patents
板材加工方式Info
- Publication number
- JPH01228762A JPH01228762A JP63049542A JP4954288A JPH01228762A JP H01228762 A JPH01228762 A JP H01228762A JP 63049542 A JP63049542 A JP 63049542A JP 4954288 A JP4954288 A JP 4954288A JP H01228762 A JPH01228762 A JP H01228762A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- line
- carrying
- plate material
- keeping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 3
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 19
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 8
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、加工工程順に装置を配列し順次加工していく
板材加工ラインに係り、特にラインダクトが合わずにラ
イン編入できない装置のライン編入及び板材のライン加
工完了後の立体複雑形状での部品加工から平面単純形状
での部品加工への変更に好適な板材加工方式に関する。
板材加工ラインに係り、特にラインダクトが合わずにラ
イン編入できない装置のライン編入及び板材のライン加
工完了後の立体複雑形状での部品加工から平面単純形状
での部品加工への変更に好適な板材加工方式に関する。
従来の装置は、世界の塑性加工事例集製品資料30に記
載のように、通常同種類で同タクトの装置を配列し板材
を加工している。しかし、例えば、ネジ立て等の時間を
要する加工のライン編入については配慮されておらず、
ネジ立て加工は、ライン加工完了後に、立体複雑形状の
部品を手作業で加工しているのが現状であり、その他時
間を要する加工についても同様の方式で対処していた。
載のように、通常同種類で同タクトの装置を配列し板材
を加工している。しかし、例えば、ネジ立て等の時間を
要する加工のライン編入については配慮されておらず、
ネジ立て加工は、ライン加工完了後に、立体複雑形状の
部品を手作業で加工しているのが現状であり、その他時
間を要する加工についても同様の方式で対処していた。
上記従来技術は、タクトの異なる加工工程のライン編入
について配慮されておらず、このため、板材の加工完了
後の立体複雑形状の部品に、例えばネジ立て等の加工を
実施しており1作業時間が平面状態の加工の時間に比較
してかなり長く、保管スペースを必要とし効率が悪かっ
た。
について配慮されておらず、このため、板材の加工完了
後の立体複雑形状の部品に、例えばネジ立て等の加工を
実施しており1作業時間が平面状態の加工の時間に比較
してかなり長く、保管スペースを必要とし効率が悪かっ
た。
本発明の目的は、タクトの異なる加工工程の同一ライン
内加工化と、ライン加工完了後の立体複雑形状の部品に
対する加工を、平面単純形状の状態で加工できる方式を
提供し、加工時間の短縮。
内加工化と、ライン加工完了後の立体複雑形状の部品に
対する加工を、平面単純形状の状態で加工できる方式を
提供し、加工時間の短縮。
保管スペースの極少化、加工工程の同一ライン化を図る
ことにある。
ことにある。
上記目的は、加工時間が長くライン編入できない装置に
、ライン設備である材料供給装置から材料を必要加工枚
数搬入・保管・次工程へ搬出できる装置を設け、加工時
間が長くライン編入できない設備が加工を実施するのに
必要な前工程の加工を実施する装置に前記搬入・保管・
搬出から材料を搬送し、前記前工程加工完了後加工時間
が長い装置に搬送し、前記装置での加工完了後に、前記
搬入・保管・搬出装置へ搬送し、ラインへ加工完了した
部品を搬出できるまで保管しておいて、ライン加工可能
となった時点でラインへの搬出をすることにより達成さ
れる。
、ライン設備である材料供給装置から材料を必要加工枚
数搬入・保管・次工程へ搬出できる装置を設け、加工時
間が長くライン編入できない設備が加工を実施するのに
必要な前工程の加工を実施する装置に前記搬入・保管・
搬出から材料を搬送し、前記前工程加工完了後加工時間
が長い装置に搬送し、前記装置での加工完了後に、前記
搬入・保管・搬出装置へ搬送し、ラインへ加工完了した
部品を搬出できるまで保管しておいて、ライン加工可能
となった時点でラインへの搬出をすることにより達成さ
れる。
加工時間が長い装置に対して、搬入・保管・搬出装置は
、ライン動作を中断することなく、材料供給装置より材
料を搬入・保管し、加工時間が長い加工完了後に、ライ
ンへ搬出することができるので、ラインダクトを長くす
ることがなく、また、ライン加工完了後に、立体複雑形
状の部品に対し、例えばネジ立でのような加工時間が長
い加工を実施していたのが、平面単純形状の材料で加工
できるようになるので、加工が容品になり加工時間の短
縮が図れる。
、ライン動作を中断することなく、材料供給装置より材
料を搬入・保管し、加工時間が長い加工完了後に、ライ
ンへ搬出することができるので、ラインダクトを長くす
ることがなく、また、ライン加工完了後に、立体複雑形
状の部品に対し、例えばネジ立でのような加工時間が長
い加工を実施していたのが、平面単純形状の材料で加工
できるようになるので、加工が容品になり加工時間の短
縮が図れる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。材料
供給装置1.加工装置A2.加工装置B3.加工装置C
4により構成される板材加工ラインは、同タクトで連続
加工できる機能を有するが、加工装置D7での作業は、
加工時間が長〈従来は、ライン内への編入が不可能であ
った。また。
供給装置1.加工装置A2.加工装置B3.加工装置C
4により構成される板材加工ラインは、同タクトで連続
加工できる機能を有するが、加工装置D7での作業は、
加工時間が長〈従来は、ライン内への編入が不可能であ
った。また。
加工装置A2から加工装置C4で加工された部品は、立
体複雑形状となるのが善通であり、加工装置D7での加
工は、複雑な機能を有する装置又は、手作業での加工と
なっていた。本発明は、前記板材加工ラインの材料供給
装置から、材料を搬入保管し、加工装置A2以降の装置
が加工可能となった状態で部品を搬出することができる
搬入・保管・搬出装置5を設け、前記板材加工ライン稼
動中に、材料を必要加工枚数搬入・保管し、長い時間を
要する加工に必要な前工程を加工する装置6に前記搬入
・保管搬出装置5より材料を供給して前工程加工完了後
、加工装置D7に搬送し加工完了後、前記搬入・保管・
搬出装置5へ搬出し、必要加工枚数同様の動作を繰り返
し、板材加工ラインが、搬入・保管・搬出装置5で保管
されている部品を加工できる状態になった時点で搬出す
る。
体複雑形状となるのが善通であり、加工装置D7での加
工は、複雑な機能を有する装置又は、手作業での加工と
なっていた。本発明は、前記板材加工ラインの材料供給
装置から、材料を搬入保管し、加工装置A2以降の装置
が加工可能となった状態で部品を搬出することができる
搬入・保管・搬出装置5を設け、前記板材加工ライン稼
動中に、材料を必要加工枚数搬入・保管し、長い時間を
要する加工に必要な前工程を加工する装置6に前記搬入
・保管搬出装置5より材料を供給して前工程加工完了後
、加工装置D7に搬送し加工完了後、前記搬入・保管・
搬出装置5へ搬出し、必要加工枚数同様の動作を繰り返
し、板材加工ラインが、搬入・保管・搬出装置5で保管
されている部品を加工できる状態になった時点で搬出す
る。
本実施例によれば、加工時間を要する装置をライン内に
編入することができるようになる。
編入することができるようになる。
また、従来立体複雑形状の部品に対して加工を実施して
いたのが、単純平面形状での加工が可能となり加工時間
の低域が図れる。
いたのが、単純平面形状での加工が可能となり加工時間
の低域が図れる。
また、立体複雑形状部品の保管場所を要していたのが、
平面形状での保管となり保管場所の節約が図れる。
平面形状での保管となり保管場所の節約が図れる。
本発明によれば、加工時間の異なる装置のライン編入が
可能となり、従来ライン加工完了後に、実施していた加
工を単純形状の状態で加工でき、加工時間低減、保管ス
ペース節約ができる。
可能となり、従来ライン加工完了後に、実施していた加
工を単純形状の状態で加工でき、加工時間低減、保管ス
ペース節約ができる。
第1図は本発明の一実施例である板材加工ラインのブロ
ック図である。
ック図である。
Claims (1)
- 1、加工工程順に装置を配列し順次加工していく板材加
工ラインにおいて、ラインダクトが合わないためライン
内に装置を編入することができずラインでの加工完了後
に加工せざるを得ない加工工程の加工装置に、前記ライ
ン編入ができない加工工程の加工を実施するのに必要な
前加工を実施する装置を付加し、前記板材加工ラインの
材料供給装置から材料を必要加工枚数搬入保管し、前記
ライン編入できない加工を必要加工枚数実施し、前記必
要枚数加工中でも、前記板材加工ラインは線動すること
ができるようにし、前記ライン編入できない加工を必要
加工枚数加工完了後に、前記板材加工ラインの材料供給
装置以降のラインに搬出加工することをできるようにし
たことを特徴とする板材加工方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63049542A JPH01228762A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 板材加工方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63049542A JPH01228762A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 板材加工方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01228762A true JPH01228762A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12834077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63049542A Pending JPH01228762A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 板材加工方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01228762A (ja) |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63049542A patent/JPH01228762A/ja active Pending
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