JPH01228206A - ラウドネス装置 - Google Patents
ラウドネス装置Info
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- JPH01228206A JPH01228206A JP63054239A JP5423988A JPH01228206A JP H01228206 A JPH01228206 A JP H01228206A JP 63054239 A JP63054239 A JP 63054239A JP 5423988 A JP5423988 A JP 5423988A JP H01228206 A JPH01228206 A JP H01228206A
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- amplifier
- impact
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- detection circuit
- sound
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 37
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 34
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- QVZZPLDJERFENQ-NKTUOASPSA-N bassianolide Chemical compound CC(C)C[C@@H]1N(C)C(=O)[C@@H](C(C)C)OC(=O)[C@H](CC(C)C)N(C)C(=O)[C@@H](C(C)C)OC(=O)[C@H](CC(C)C)N(C)C(=O)[C@@H](C(C)C)OC(=O)[C@H](CC(C)C)N(C)C(=O)[C@@H](C(C)C)OC1=O QVZZPLDJERFENQ-NKTUOASPSA-N 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、店舗等の小又は中規模空間において音楽等を
再生する場合に使用するラウドネス装置に関する。
再生する場合に使用するラウドネス装置に関する。
従来の技術
従来、この種のラウドネス装置は、音声信号を低音、中
音、高音等の各周波数帯域に分割するフィルタと、各周
波数帯域の音声信号をそれぞれ増幅する電圧制御増幅器
と、各電圧制御増幅器の音量レベルをそれぞれ検知する
回路と、各周波数帯域のインパクトをそれぞれ検知する
回路を備え、レベル検知回路及びインパクト検知回路の
制御量と、各周波数帯域の音量を可変にすることにより
、再生音のダイナミックレンジの拡大と、インパクトの
強調と音質制御を各周波数帯域毎に調整することができ
るように構成されている。
音、高音等の各周波数帯域に分割するフィルタと、各周
波数帯域の音声信号をそれぞれ増幅する電圧制御増幅器
と、各電圧制御増幅器の音量レベルをそれぞれ検知する
回路と、各周波数帯域のインパクトをそれぞれ検知する
回路を備え、レベル検知回路及びインパクト検知回路の
制御量と、各周波数帯域の音量を可変にすることにより
、再生音のダイナミックレンジの拡大と、インパクトの
強調と音質制御を各周波数帯域毎に調整することができ
るように構成されている。
第2図は、この種の従来のラウドネス装置を示す。
第2図において、21は、原音声信号の高域(HP)を
通過させる高域通過フィルタ(HPF)。
通過させる高域通過フィルタ(HPF)。
22は、原音声信号の低域(HF)を通過させる低域通
過フィルタ(LPF)、23は、高域通過フィルタ21
、低域通過フィルタ22からの音声信号を原音声信号か
ら減算して中域の音声信号を出力する加算器である。
過フィルタ(LPF)、23は、高域通過フィルタ21
、低域通過フィルタ22からの音声信号を原音声信号か
ら減算して中域の音声信号を出力する加算器である。
24.25.26はそれぞれ、高域通過フィルタ21、
加算器23、低域通過フィルタ22からの高域(HF)
、中域(MD)、低域(LF)の音声信号を増幅する高
域電圧制御増幅回路(HF−VCA)、中域電圧制御増
幅回路(MD−VCA)、低域電圧制御増幅回路(LF
−VCA’)、20は、増幅回路24〜26によりそれ
ぞれ増幅された音声信号を加算して不図示のスピーカに
出力する加算器である。
加算器23、低域通過フィルタ22からの高域(HF)
、中域(MD)、低域(LF)の音声信号を増幅する高
域電圧制御増幅回路(HF−VCA)、中域電圧制御増
幅回路(MD−VCA)、低域電圧制御増幅回路(LF
−VCA’)、20は、増幅回路24〜26によりそれ
ぞれ増幅された音声信号を加算して不図示のスピーカに
出力する加算器である。
31.41.51はそれぞれ、高域通過フィルタ21、
加算器23、低域通過フィルタ22からの各帯域の音声
信号のインパクトを検知するインパクト検知回路(IM
PACT DETECTOR)、32.42.52は
それぞれ、インパクト検知回路31.41.51の出力
信号のレベルを調整するだめの可変抵抗器である。
加算器23、低域通過フィルタ22からの各帯域の音声
信号のインパクトを検知するインパクト検知回路(IM
PACT DETECTOR)、32.42.52は
それぞれ、インパクト検知回路31.41.51の出力
信号のレベルを調整するだめの可変抵抗器である。
33.43.53はそれぞれ、高域通過フィルタ21、
加算器23、低域通過フィルタ22からの各帯域の音声
信号のレベルを検知するエクスパンド検知回路(EXP
AND DETECTOQ)、34.44.54はそ
れぞれ、エクスパンド検知回路33.43.53の出力
信号のレベルを調整するだめの可変抵抗器、35.45
.55はそれぞれ、可変抵抗器32.42.52からの
レベルと可変抵抗器34.44.54からのレベルを加
算し、増幅回路24.25.26に出力する加算回路で
ある。
加算器23、低域通過フィルタ22からの各帯域の音声
信号のレベルを検知するエクスパンド検知回路(EXP
AND DETECTOQ)、34.44.54はそ
れぞれ、エクスパンド検知回路33.43.53の出力
信号のレベルを調整するだめの可変抵抗器、35.45
.55はそれぞれ、可変抵抗器32.42.52からの
レベルと可変抵抗器34.44.54からのレベルを加
算し、増幅回路24.25.26に出力する加算回路で
ある。
上記インパクト検知回路31、可変抵抗器32、エクス
パンド検知回路33、可変抵抗器34と加算′回路35
は高域検波回路27を構成し、インパクト検知回路41
.可変抵抗器42、エクスパンド検知回路43、可変抵
抗器4・1と加算回路45は中域検波回路28を構成し
、インパクト検知回路51、可変抵抗器52、エクスパ
ンド検知回路53、可変抵抗器54と加算回路55は低
域検波回路29を構成している。
パンド検知回路33、可変抵抗器34と加算′回路35
は高域検波回路27を構成し、インパクト検知回路41
.可変抵抗器42、エクスパンド検知回路43、可変抵
抗器4・1と加算回路45は中域検波回路28を構成し
、インパクト検知回路51、可変抵抗器52、エクスパ
ンド検知回路53、可変抵抗器54と加算回路55は低
域検波回路29を構成している。
次に、上記従来例の動作を説明する。
第2図において、インパクト検知回路31.41.51
がそれぞれ各帯域のインパクトを検知し、可変抵抗器3
2.42.52によりその検知信号のレベルを調整する
ことにより、各帯域のインパクトを強調することができ
る。
がそれぞれ各帯域のインパクトを検知し、可変抵抗器3
2.42.52によりその検知信号のレベルを調整する
ことにより、各帯域のインパクトを強調することができ
る。
まだ、エクスパンド検知回路33.44.54がそれぞ
れ各帯域のレベルを検知し、可変抵抗器33.43.5
3によりその検知信号のレベルを調整することにより、
各帯域の音量を圧縮、伸長してダイナミックレンジを拡
大することができ、またこれらの制御信号により各増幅
回路24.25.26を電圧制御して再生信号を音質制
御することによりライブな音楽を再生することができる
。
れ各帯域のレベルを検知し、可変抵抗器33.43.5
3によりその検知信号のレベルを調整することにより、
各帯域の音量を圧縮、伸長してダイナミックレンジを拡
大することができ、またこれらの制御信号により各増幅
回路24.25.26を電圧制御して再生信号を音質制
御することによりライブな音楽を再生することができる
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のラウドネス装置では、各周波
数帯域毎に増幅器24〜26、検波回路27〜29が必
要となり、したがって、回路構成が複雑、高価となると
いう問題点がある。
数帯域毎に増幅器24〜26、検波回路27〜29が必
要となり、したがって、回路構成が複雑、高価となると
いう問題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、回路構成が簡単かつ
安価なラウドネス装置を提供することを目的とする。
安価なラウドネス装置を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために、音声信号を増幅す
る第1の増幅器と、この第1の増幅器により増幅された
音声信号の高域信号を増幅する第2の増幅器と、第1の
増幅器により増幅された音声信号の低域信号を増幅する
第3の増幅器と、音声信号のレベルを検出する回路と、
この検出されたレベルにより第1の増幅器の増幅率を制
御することにより再生音をインパクト強調する回路と、
第1の増幅器の制御信号により第2の増幅器と第3の増
幅器の増幅率を個別に制御することにより再生音の音質
を制御する回路とを備えたものである。
る第1の増幅器と、この第1の増幅器により増幅された
音声信号の高域信号を増幅する第2の増幅器と、第1の
増幅器により増幅された音声信号の低域信号を増幅する
第3の増幅器と、音声信号のレベルを検出する回路と、
この検出されたレベルにより第1の増幅器の増幅率を制
御することにより再生音をインパクト強調する回路と、
第1の増幅器の制御信号により第2の増幅器と第3の増
幅器の増幅率を個別に制御することにより再生音の音質
を制御する回路とを備えたものである。
作 用
本発明は上記構成により、1系統の制御回路系により再
生音の音量を圧縮、伸長することができるとともにイン
パクト強調を行うことができ、また再生音の音質を制御
することができるので、回路構成が簡単かつ安価なラウ
ドネス装置を実現することができる。
生音の音量を圧縮、伸長することができるとともにイン
パクト強調を行うことができ、また再生音の音質を制御
することができるので、回路構成が簡単かつ安価なラウ
ドネス装置を実現することができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係るラウドネス装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
は、本発明に係るラウドネス装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
第1図において、1は、原音声信号を増幅する電圧制御
増幅器(VCA)、10は、電圧制御増幅器1により増
幅された音声信号の高域信号を増幅する高域音質電圧制
御増幅器(TREBLE VCA)、11は、電圧制御
増幅器1により増幅された音声信号の低域信号を増幅す
る低域音質電圧制御増幅器(BASS VCA)、1
2は、高域音質電圧制御増幅器10により増幅された高
域信号と低域音質電圧制御増幅器11により増幅された
低域信号を加算し、不図示のスピーカに出力する加算器
である。
増幅器(VCA)、10は、電圧制御増幅器1により増
幅された音声信号の高域信号を増幅する高域音質電圧制
御増幅器(TREBLE VCA)、11は、電圧制御
増幅器1により増幅された音声信号の低域信号を増幅す
る低域音質電圧制御増幅器(BASS VCA)、1
2は、高域音質電圧制御増幅器10により増幅された高
域信号と低域音質電圧制御増幅器11により増幅された
低域信号を加算し、不図示のスピーカに出力する加算器
である。
2は、原音声信号を対数関数として増幅する対数増幅器
(Log AMP)、3は、対数増幅器2により増幅さ
れた音声信号を整流する整流回路、4は、整流回路3に
より整流された信号により原音声信号のインパクトを検
知し、電圧制御増幅器1のインパクト制御信号を出力す
るインパクト検知回路(IMPACT DETECT
OR)、6は、整流回路3により整流された信号により
原音声信号のレベルを検知し、電圧制御増幅器lの圧縮
伸長制御信号を出力するエクスパンド検知回路(EXP
ANDDETECTOR)、5は、インパクト、検知回
路41、エクスパンド検知回路6からの各制御信号のレ
ベルをそれぞれ調整するだめの2連可変抵抗器、7は、
2連可変抵抗器5からの各制御信号を加算し、電圧制御
増幅器1に出力する加算器である。
(Log AMP)、3は、対数増幅器2により増幅さ
れた音声信号を整流する整流回路、4は、整流回路3に
より整流された信号により原音声信号のインパクトを検
知し、電圧制御増幅器1のインパクト制御信号を出力す
るインパクト検知回路(IMPACT DETECT
OR)、6は、整流回路3により整流された信号により
原音声信号のレベルを検知し、電圧制御増幅器lの圧縮
伸長制御信号を出力するエクスパンド検知回路(EXP
ANDDETECTOR)、5は、インパクト、検知回
路41、エクスパンド検知回路6からの各制御信号のレ
ベルをそれぞれ調整するだめの2連可変抵抗器、7は、
2連可変抵抗器5からの各制御信号を加算し、電圧制御
増幅器1に出力する加算器である。
8は、加算器7からの制御信号により高音及び低音の音
量制御信号を出力するラウドネス検知回路(LOUDN
ESS DETECTOR)、9は、ラウドネス検知
回路8からの音量制御信号をオン、オフするためのスイ
ッチ、13.14ばそれぞれ、スイッチ9からの音量制
御信号を制御して高域音質電圧制御増幅器10、低域音
質電圧制御増幅器11に印加し、再生信号の音質を調整
するだめの可変抵抗器である。
量制御信号を出力するラウドネス検知回路(LOUDN
ESS DETECTOR)、9は、ラウドネス検知
回路8からの音量制御信号をオン、オフするためのスイ
ッチ、13.14ばそれぞれ、スイッチ9からの音量制
御信号を制御して高域音質電圧制御増幅器10、低域音
質電圧制御増幅器11に印加し、再生信号の音質を調整
するだめの可変抵抗器である。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第1図において、原音声信号は対数増幅器2により対数
増幅され、整流器3により直流電圧に変換される。
増幅され、整流器3により直流電圧に変換される。
この直流電圧によりインパクト検知回路4、エクスパン
ド検知回路6がそれぞれインパクト制御信号、圧縮伸長
制御信号を出力し、2連可変抵抗器5によりそのレベル
が調整されて電圧制御増幅器lに印加されると、再生音
の音量が圧縮又は伸長されるとともに、インパクト強調
される。
ド検知回路6がそれぞれインパクト制御信号、圧縮伸長
制御信号を出力し、2連可変抵抗器5によりそのレベル
が調整されて電圧制御増幅器lに印加されると、再生音
の音量が圧縮又は伸長されるとともに、インパクト強調
される。
また、スイッチ9がオンの場合に、インパクト制御信号
と圧縮伸長制御信号の加算信号によりラウドネス検知回
路8が音量制御信号を出力し、可変抵抗13.14によ
り高音、低音の音量が調整されると、再生音の音質を向
上してダイナミックレンジを拡大することができる。
と圧縮伸長制御信号の加算信号によりラウドネス検知回
路8が音量制御信号を出力し、可変抵抗13.14によ
り高音、低音の音量が調整されると、再生音の音質を向
上してダイナミックレンジを拡大することができる。
したがって、上記実施例によれば、■系統のインパクト
制御、圧縮伸長制御、ラウドネス制御回路により再生信
号を制御することができ、回路構成が簡単かつ安価なラ
ウドネス装置を実現することができる。
制御、圧縮伸長制御、ラウドネス制御回路により再生信
号を制御することができ、回路構成が簡単かつ安価なラ
ウドネス装置を実現することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、音声信号を増幅する第1
の増幅器と、この第1の増幅器により増幅された音声信
号の高域信号を増幅する第2の増幅器と、第1の増幅器
により増幅された音声信号の低域信号を増幅する第3の
増幅器と、音声信号のレベルを検出する回路と、この検
出されたレベルにより第1の増幅器の増幅率を制御する
ことにより再生音をインパクト強調する回路と、第1の
増幅器の制御信号により第2の増幅器と第3の増幅器の
増幅率を個別に制御することにより再生音の音質を制御
する回路とを備えたので、1系統の制御回路系により再
生音の音量を圧縮、伸長することができるとともにイン
パクト強調を行うことができ、また再生音の音質を制御
することができるので、回路構成が簡単かつ安価なラウ
ドネス装置を実現することができる。
の増幅器と、この第1の増幅器により増幅された音声信
号の高域信号を増幅する第2の増幅器と、第1の増幅器
により増幅された音声信号の低域信号を増幅する第3の
増幅器と、音声信号のレベルを検出する回路と、この検
出されたレベルにより第1の増幅器の増幅率を制御する
ことにより再生音をインパクト強調する回路と、第1の
増幅器の制御信号により第2の増幅器と第3の増幅器の
増幅率を個別に制御することにより再生音の音質を制御
する回路とを備えたので、1系統の制御回路系により再
生音の音量を圧縮、伸長することができるとともにイン
パクト強調を行うことができ、また再生音の音質を制御
することができるので、回路構成が簡単かつ安価なラウ
ドネス装置を実現することができる。
第1図は、本発明に係るラウドネス装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は、従来例のラウドネス装置を示
すブロック図である。 ■・・・電圧制御増幅器(VCA)、2・・・対数増幅
器(Log AMP)、 3・・・整流回路、4・・・
インパクト検知回路(IMPACT DETECTO
R)、5・・・2連可変抵抗器、6・・・レベル検知回
路(EXPANDDETECTOR)、7,12・・・
加算器、8・・・ラウドネス検知回路(LOUDNES
S DETECTOR)、9・・スイッチ、lO・・
・高域電圧制御増幅器(TREBLE VCA)、 l
1 ・・・低域電圧制御増幅器(BASS VCA
)、13.14・・・可変抵抗器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 n
すブロック図、第2図は、従来例のラウドネス装置を示
すブロック図である。 ■・・・電圧制御増幅器(VCA)、2・・・対数増幅
器(Log AMP)、 3・・・整流回路、4・・・
インパクト検知回路(IMPACT DETECTO
R)、5・・・2連可変抵抗器、6・・・レベル検知回
路(EXPANDDETECTOR)、7,12・・・
加算器、8・・・ラウドネス検知回路(LOUDNES
S DETECTOR)、9・・スイッチ、lO・・
・高域電圧制御増幅器(TREBLE VCA)、 l
1 ・・・低域電圧制御増幅器(BASS VCA
)、13.14・・・可変抵抗器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 n
Claims (1)
- 音声信号を増幅する第1の増幅器と、前記第1の増幅器
により増幅された音声信号の高域信号を増幅する第2の
増幅器と、前記第1の増幅器により増幅された音声信号
の低域信号を増幅する第3の増幅器と、音声信号のレベ
ルを検出する回路と、前記検出回路により検出されたレ
ベルにより前記第1の増幅器の増幅率を制御することに
より再生音をインパクト強調する回路と、前記第1の増
幅器の制御信号により前記第2の増幅器と第3の増幅器
の増幅率を個別に制御することにより再生音の音質を制
御する回路とを有するラウドネス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054239A JPH01228206A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | ラウドネス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054239A JPH01228206A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | ラウドネス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01228206A true JPH01228206A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12964993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63054239A Pending JPH01228206A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | ラウドネス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01228206A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6172567B1 (en) * | 1998-08-31 | 2001-01-09 | Hitachi, Ltd. | Radio communication apparatus and radio frequency power amplifier |
JP2003511881A (ja) * | 1999-10-04 | 2003-03-25 | エスアールエス・ラブス・インコーポレーテッド | 音響補正装置 |
EP1580884A1 (en) * | 2004-03-26 | 2005-09-28 | Bose Corporation | Dynamic equalizing |
JP2008236025A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Seiko Npc Corp | オーディオ装置及びオーディオ信号処理方法 |
JP2009200777A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | オーディオ信号の利得制御装置および利得制御方法 |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP63054239A patent/JPH01228206A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6172567B1 (en) * | 1998-08-31 | 2001-01-09 | Hitachi, Ltd. | Radio communication apparatus and radio frequency power amplifier |
JP2003511881A (ja) * | 1999-10-04 | 2003-03-25 | エスアールエス・ラブス・インコーポレーテッド | 音響補正装置 |
EP1580884A1 (en) * | 2004-03-26 | 2005-09-28 | Bose Corporation | Dynamic equalizing |
JP2008236025A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Seiko Npc Corp | オーディオ装置及びオーディオ信号処理方法 |
JP2009200777A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | オーディオ信号の利得制御装置および利得制御方法 |
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