JPS6251522B2 - - Google Patents

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JPS6251522B2
JPS6251522B2 JP5003881A JP5003881A JPS6251522B2 JP S6251522 B2 JPS6251522 B2 JP S6251522B2 JP 5003881 A JP5003881 A JP 5003881A JP 5003881 A JP5003881 A JP 5003881A JP S6251522 B2 JPS6251522 B2 JP S6251522B2
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JP
Japan
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signal
audio signal
input
level
circuit
Prior art date
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Expired
Application number
JP5003881A
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English (en)
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JPS57166715A (en
Inventor
Yasuaki Awanaka
Masaharu Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS57166715A publication Critical patent/JPS57166715A/ja
Publication of JPS6251522B2 publication Critical patent/JPS6251522B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G5/00Tone control or bandwidth control in amplifiers
    • H03G5/16Automatic control
    • H03G5/18Automatic control in untuned amplifiers

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入力オーデオ信号がスピーチを主成
分とした場合とミユージツクを主成分とした場合
とで伝送帯域特性が自動的に切換え制御されるよ
うにしたオーデオ再生装置の信号処理回路に関す
る。
近年、各種オーデオ再生装置の普及発展には目
覚しいものがあり、これに伴つて特性のハイフア
イ化も進み、再生可能な周波数帯域幅もかなりの
域に達し、例えばカーステレオ装置などにおいて
も優れたハイフアイ音の再生が可能になつて、各
種のミユージツクプログラムを充分に楽しめるよ
うになつてきた。
しかしながら、一方、このようなカーステレオ
装置などでは、AM/FMのラジオ放送をプログ
ラムソースとしてニユースや各種の告知情報、あ
るいはこれらを多く含んだ各種のデイスクジヨツ
キーなどスピーチを主成分、又は多く含んだプロ
グラムの再生に使用される頻度がかなり高くなつ
ている。
従つて、上記のようなカーステレオ装置のハイ
フアイ化は、プログラムがミユージツクを主体と
したものであるときには極めて好ましい音響再生
が可能となる反面、それがスピーチを主体とした
ものとなつたときには、かえつてスピーチの明瞭
度が損なわれてしまつたり、不快感を与えたりす
る結果をもたしてしまうという問題点を生じてい
た。即ち、ハイフアイ化によつて再生周波数帯域
幅が広くなると、スピーチプログラムの再生時に
低音過多となつて、いわゆるモガモガした音にな
つたり、高音過多によるノイズ感を多く伴なつた
音になつてしまうので明瞭度が損なわれたり、不
快感を与えたりするようになるのである。
そこで、このような問題点を解決するため、従
来から、入力オーデオ信号がミユージツクを主体
とした信号となつたときと、スピーチを主体とす
る信号となつたときとでオーデオ信号再生特性を
切換え制御し、ミユージツク信号のときには比較
的広い周波数帯域で、スピーチ信号のときには比
較的狭い周波数帯域でそれぞれ動作するようにし
たオーデオ再生装置が提案されていた。
このような従来のオーデオ再生装置において
は、入力オーデオ信号がミユージツクを主体とし
た信号であるか、スピーチを主体とした信号であ
るかを検出するため、入力オーデオ信号をローパ
スフイルタに供給し、その出力に得られる信号の
レベルを基準値と比較し、そのレベルが基準値に
達しないときには入力オーデオ信号はスピーチ信
号であり、基準値を超えたときにはミユージツク
信号であると判断し、それぞれに応じて異なつた
特性のスピーカを切換えたり、或いはオーデオ信
号増幅系の周波数特性を切換えたりするようにな
つていた。
しかしながら、スピーチ信号中にも低域成分が
含まれている上、ミユージツク信号中の低域成分
にはレベル変化があり、しかもこれらの信号の全
体的なレベルにもかなりの変化があるため、上記
した従来技術においては、スピーチ信号が入力さ
れたにもかかわらずローパスフイルタの出力レベ
ルが基準値を超えたり、反対にミユージツク信号
になつてもローパスフイルタの出力レベルが基準
値に達しなかつたりして充分正確に切換え制御を
行なうことができないという欠点があつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
き、入力オーデオ信号による切換え制御が常に確
実に行なわれ、ミユージツク信号とスピーチ信号
のいずれに対しても充分な音響特性を自動的に与
えることのできるオーデオ信号処理回路を提供す
るにある。
この目的を達成するため、本発明は、入力され
たオーデオ信号から適当なろ波器、例えばローパ
スフイルタによつてミユージツク信号に特有と考
えてよい周波数成分の信号を抽出してそのレベル
を検出すると共に、入力信号全体のレベルを検出
し、これら両方のレベルの比較により信号伝送系
の周波数特性をミユージツク信号とスピーチ信号
のそれぞれに適した状態に自動的に切換え制御す
るようにした点を特徴とする。
以下、本発明によるオーデオ信号処理回路の実
施例を図面について説明する。
第1図は本発明をステレオ信号に対して適用し
た一実施例の基本構成を示すブロツク図で、1は
右チヤンネルのオーデオ信号入力端子、2は左チ
ヤンネルのオーデオ信号入力端子、3は混合・自
動利得制御回路、4はローパスフイルタ、5は増
幅回路、6及び7は整流・積分回路、8は差動増
幅回路、9は積分・増幅回路、10,11はアナ
ログスイツチ、12〜15は伝送周波数特性形成
回路、16は右チヤンネル出力端子、17は左チ
ヤンネル出力端子である。
ステレオの左右チヤンネル信号の入力端子1,
2より入力された信号は、混合・自動利得制御回
路3によつて、左右のチヤンネル信号が混合され
た上でほぼ一定の振幅レベルの出力端子にされて
から2つの径路a,bに分けられる。このうち、
径路aは原信号から低域信号成分を抽出する径路
であり、径路bは原信号を伝達する径路である。
径路aの信号はローパスフイルタ4によつて低域
周波数成分が抽出され、増幅回路5によつて径路
bの信号振幅に対して約10dB利得が大きくなる
ようにされる。ついで増幅回路5の出力信号は、
半波整流・積分回路6によつてエンベロープ信号
とされる。このとき積分回路6による時定数は約
100ミリ秒になるようにしてある。一方、径路b
の信号も同じく半波整流・積分回路7によつてエ
ンベロープ信号とされるが、積分回路7の時定数
は同じく約100ミリ秒に選ばれている。
次に、これらの回路6と7の出力信号は差動増
幅回路8に供給され、その出力に差信号が抽出さ
れた後、積分・増幅回路9によつてスイツチ動作
に必要な所定のレベルまで増幅されてスイツチン
グ動作のための信号Sが形成され、これによつて
アナログスイツチ10,11を動作させる。
アナログスイツチ10,11は入力端子1,2
から出力端子16,17に到る右と左のステレオ
のオーデオ信号伝送系に挿入され、伝送系に挿入
されるべき伝送周波数特性形成回路12〜15の
うち、対をなす形成回路12と13及び14と1
5を信号Sによつて切換え、入力端子1,2から
のオーデオ信号がミユージツク信号と判断された
ときには形成回路12と14が伝送系に挿入さ
れ、スピーチ信号と判断されたときには形成回路
13と15が挿入されるように制御する。
次に、上記ローパスフイルタ4に必要な特性に
ついて第2図を用いて説明する。
図の特性はカツトオフ周波数80Hzのローパスフ
イルタcと6KHzのハイパスフイルタdからなる
特性を表わしたものである。このフイルタによつ
て、各種のスピーチ信号を濾波すると、原信号の
振幅レベルに対して濾波された信号の振幅レベル
は15〜20dB減となる。一方、ミユージツク信号
の場合には、低域と高域周波数成分の存在によつ
て、濾波された信号の振幅レベルは原信号の振幅
レベルに対してほとんど同一の場合から、数dB
減衰するもの、10dB程度減衰するものなど様々
であるが、いずれにしろミユージツク信号の場合
の方が大きな振幅レベルとなる。
なお、一般に、スピーチ信号、ミユージツク信
号のいずれも中域周波数からら低域周波数の振幅
が高域周波数の振幅より大きいため、第2図dの
ハイパスフイルタを省略しても上記の効果はほと
んど同一である。従つて、本実施例ではローパス
フイルタcのみで構成した。
このように、ローパスフイルタ4を含む径路a
から差動増幅回路8に供給される信号のレベル
と、径路bを通つて差動増幅回路8に供給される
信号のレベルを比較することによりスピーチ信号
とミユージツク信号とを識別して切換用の信号S
を得ることができる。
次に、第3図を用いて伝送周波数特性形成回路
12,13の特性について説明する。図におい
て、gは低域と高域で振幅が大きくなる特性を示
している。これはスピーカから放射された音波の
音圧周波数特性が狭帯域特性を持つ場合に全体と
して平坦な周波数特性を得るためのもので、ミユ
ージツク信号を対象にしたものであり、この特性
を周波数特性形成回路12によつて入力端子1か
ら出力端子16までの右チヤンネル伝送系に与え
るようにする。
一方、hの特性は低域と高域をカツトした比較
的帯域の狭い特性を示しているが、これは音声に
不必要な信号成分を除去することによつて音声の
明瞭さを損う過剰な低音感、あるいはノイズ感を
減らすためのもので、カツトオフ周波数は150Hz
と3KHz程度に選ばれ、例えばハイパスフイルタ
とローパスフイルタの組合せからなり、この特性
が周波数特性形成回路13によつてスピーチ信号
を対象として入力端子1から出力端子16までの
伝送系に与えられるようにする。
なお、周波数特性形成回路14,15はそれぞ
れ上記した回路12,13と同じ特性を与えるも
ので、入力端子2から出力端子17に到る左チヤ
ンネル伝送系に挿入され、回路14はミユージツ
ク信号の伝送に適した第3図のgに示した特性を
与え、回路15はスピーチ信号の伝送に適した第
3図hの特性を与えるためのものである。
以上のように、この実施例によれば、入力端子
1,2に供給されたステレオのオーデオ信号は混
合・自動利得制御回路3によつて合成された上で
ほぼ一定のレベルの信号になり、それからローパ
スフイルタ4を含む径路aによつて低域成分のエ
ンベロープ信号が取り出されると共に、径路bに
よつて信号全体のレベルを表わすエンベロープ信
号が取り出され、これら両者のレベル差により径
路aの信号レベルが径路bの信号のレベルより大
となつたときに入力オーデオ信号がミユージツク
信号を主体とする信号になつたものと判断し、径
路aの信号レベルが径路bの信号レベルより小の
ときには入力オーデオ信号はスピーチ信号を主体
とする信号になつたものとしてそれぞれ切換信号
Sを発生させているから、入力オーデオ信号のレ
ベルが変化しても誤動作することなく、常に正確
にミユージツク信号とスピーチ信号の切換え制御
を行なうことができる。
次に、第4図は本発明のさらに具体的な構成に
よる一実施例で、これにより本発明の構成と動作
についてさらに詳細に説明する。
この第4図において、41,51はローパスフ
イルタ4と増幅回路5を構成するオペアンプ、6
1,62は整流・積分回路6を構成するダイオー
ドと抵抗及びコンデンサ、71,72,73は整
流・積分回路7を構成するオペアンプとダイオー
ド、それに抵抗及びコンデンサ、81は差動増幅
回路8を構成するオペアンプ、91,92は積
分・増幅回路9を構成する単安定マルチバイブレ
ータとその時定数回路となる抵抗及びコンデンサ
であり、その他は第1図の実施例と同じである。
次に動作について説明する。
左右チヤンネル信号の入力端子1,2より入力
された信号は混合・自動利得制御回路3を経た
後、前記したように径路aとbに分けられる。径
路aの信号は、オペアンプ41と51によつて形
成されているローパスフイルタ4と増幅回路5に
よつて低域周波数成分が抽出され、ダイオード6
1によつて半波整流される。62は積分回路を形
成する抵抗とコンデンサであり、これにより信号
のエンベロープが形成されるが、ここでの時定数
は前記したように約100ミリ秒である。一方、径
路bの信号はオペアンプ71によつて形成される
増幅回路を経た後、ダイオード72によつて半波
整流され、積分回路73によつてエンベロープ信
号が得られる。ここで、上記のダイオード61と
72の出力信号の極性が互に逆になつているの
は、a径路のエンベロープ信号とb径路のエンベ
ロープ信号の極性を互に逆にするためである。こ
のため、オペアンプ81の出力には両信号の差の
信号が得られ、a径路の信号の振幅がb径路の信
号の振幅を上回る場合にのみ正の信号となり、こ
の信号が単安定マルチバイブレータ91のトリガ
信号となる。
一旦トリガ信号が入力されると、単安定マルチ
バイブレータ91は抵抗とコンデンサよりなる時
定数設定回路92で設定された時定数によつて定
まる時間だけ一定電圧の出力信号Sを発生する。
そして、トリガ信号が逐次短時間に入力されるた
場合には再トリガされ、最後に入力されたトリガ
信号によつて時定数が定まることになる。したが
つて、逐次時定数内の間隔でトリガ信号が入力さ
れると一定電圧の信号Sを出力し続けることにな
る。
この単安定マルチバイブレータ91の出力信号
Sはアナログスイツチ10,11に供給され、こ
れらのスイツチ10,11を図示の状態に切換え
る。したがつて信号Sが供給されていないときに
は、これらのスイツチ10,11は図示とは反対
の状態に切換わつていることになる。
入力端子1,2から出力端子16,17に到る
右と左の各チヤンネルには、平坦な周波数特性を
与える伝送周波数特性形成回路12,14(この
実施例では単なる接続導線)と、第3図の特性h
を与える伝送周波数特性形成回路13,15がそ
れぞれ設けられ、アナログスイツチ10,11に
対して信号Sが印加されたとき、即ち入力端子
1,2にミユージツク信号を主体とした信号が供
給されたときには、回路12,14を両チヤンネ
ル挿入し、一方、信号Sが現われなかつたとき、
即ち入力端子1,2にスピーチ信号を主体とした
信号が供給されたときには回路13,15を両チ
ヤンネルに挿入するように切換動作する。
なお、以上の実施例において、積分・増幅回路
9を用いているのは、ひとたび信号Sが現われた
ときには、少くとも2秒間程度はその状態に保つ
ようにするためで、これにより差動増幅回路8か
ら信号が次々と現われたときでも、アナログスイ
ツチ10,11の切換動作が短時間で繰り返され
るのを防止して再生音に不快過を与えないように
しているのである。
また、第1図の実施例では、ミユージツク信号
を対象とした伝送周波数特性形成回路12,14
として第3図の特性hに示すような、低域と高域
で振幅が増加するような特性のものを用いている
が、実用上は平坦な特性のものでも充分な場合が
多いので、第4図の実施例では上述のように単な
る接続導線から成る回路12,14を用いてい
る。
さらに、本発明は右と左の2チヤンネルからな
るステレオ再生装置に限らず、モノラルやマルチ
チヤンネルの再生装置にも適用可能なことはいう
までもない。
以上説明したように、本発明によれば、入力さ
れたオーデオ信号のレベル変化と無関係に常に確
実にミユージツク信号とスピーチ信号とを識別し
て切換信号を取り出すことができるから、従来技
術の欠点を除き、常に正確に周波数特性を切換え
制御が自動的に行なわれ、スピーチ信号又はそれ
を多く含んだプログラムの再生時にも音声の明瞭
度を損なつたり不快感を与えたりすることなく、
ミユージツク信号プログラムをハイフアイ特性で
充分に、しかも何らの操作をも要せずに楽しむこ
とのできるオーデオ信号処理回路を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるオーデオ信号処理回路の
一実施例を示す基本ブロツク図、第2図及び第3
図はその動作説明用の特性曲線図、第4図は本発
明のさらに具体的な一実施例を示す回路図であ
る。 3……混合・自動利得制御回路、4……ローパ
スフイルタ、5……増幅回路、6,7……整流・
積分回路、8……差動増幅回路、9……積分・増
幅回路、10,11……アナログスイツチ、12
〜15……伝送周波数特性形成回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力オーデオ信号の帯域に応じて伝送特性を
    切換え制御する方式のオーデオ信号処理回路にお
    いて、上記入力オーデオ信号が供給される第1の
    エンベロープ検波手段と、上記入力オーデオ信号
    を入力としその所定の帯域部分だけを通過させる
    ろ波手段と、該ろ波手段の出力信号が供給される
    第2のエンベロープ検波手段と、これら第1と第
    2のエンベロープ検波手段からの第1と第2のエ
    ンベロープ信号を入力とするレベル差検出手段
    と、該レベル差検出手段の出力に得られるレベル
    差信号のレベルを所定期間保持する信号保持手段
    とを設け、該信号保持手段の出力信号によつてオ
    ーデオ信号の伝送特性を切換え制御するように構
    成したことを特徴とするオーデオ信号処理回路。 2 特許請求の範囲第1項において、上記ろ波手
    段をローパスフイルタで構成したことを特徴とす
    るオーデオ信号処理回路。 3 特許請求の範囲第1項において、上記入力オ
    ーデオ信号が2チヤンネルのステレオ信号であ
    り、該ステレオ信号の各チヤンネルの信号をほぼ
    同じレベルで合成した信号を上記第1のエンベロ
    ープ検波手段及びろ波手段に供給することにより
    2チヤンネルステレオオーデオ信号の伝送特性を
    切換え制御するように構成したことを特徴とする
    オーデオ信号処理回路。
JP5003881A 1981-04-04 1981-04-04 Audio signal processing circuit Granted JPS57166715A (en)

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JPS59146208A (ja) * 1983-02-10 1984-08-22 Tokuden:Kk 音楽信号用自動イコライザシステム
JPS60100684A (ja) * 1983-11-07 1985-06-04 Nisshin Steel Co Ltd 亜鉛めつき鋼板の塗装前処理方法

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