JPH01228024A - ロードモジュール入替装置 - Google Patents

ロードモジュール入替装置

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JPH01228024A
JPH01228024A JP5435688A JP5435688A JPH01228024A JP H01228024 A JPH01228024 A JP H01228024A JP 5435688 A JP5435688 A JP 5435688A JP 5435688 A JP5435688 A JP 5435688A JP H01228024 A JPH01228024 A JP H01228024A
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宗像 景紀
Yumi Masutani
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明はオンライン中におけるロードモジュールの入替
方式に関し、 論理IDでロードモジュールを呼出し依頌せしめて修正
ロードモジュールと入替える入替方式において、入替指
示したロードモジュールが確実に入替えられることを目
的とし、 ロードモジュールを識別する物理10と複数ビットで構
成され入替指示ごとに歩進する入替指示カウンタとロー
ド先入口点アドレスデータの初期値とで構成される第1
のロード情報が論理10に対応してファイルされたプロ
グラム管理ファイルと、指示された入替対象の論理10
と該修正ロードモジュールの物理10とに基づき、プロ
グラム管理ファイルの対応する物理識別子データを更新
し該入替指示カウンタを歩進せして入替指示する入替指
示処理部と、オンライン開設時主メモリ上にロード制御
16H域を確保して第1のロード情報を転記するオープ
ン処理部と、論理■0をパラメータとして呼出し依願さ
れたとき該論理IDに基づきロード制御領域に転記され
た第2のロード情報を参照し、入口点アドレスデータが
設定されていれば該入口点アドレスに制御を移し設定さ
れていなければ対応する物理10に基づき該ロードモジ
ュールをロードせしめ通知された該入口点アドレスデー
タを第2のロード情報に設定して制御を移す呼出し処理
を行い、入替有りが通知されたときは第1のロード情報
のうち第2のロード情報と入替指示カウンタが不一致の
第1のロード情報を抽出して第2のロード情報に置換え
るとともに入口点アドレスデータをクリアして前記呼出
し処理を行う呼出処理部とを備え、ロードモジュールの
呼出しを論理識別子データで依頼せしめ、プログラム管
理ファイルを主メモリに転送して呼出し処理を行うとと
もに、入替指示有りのときは入替指示ごとに歩進する入
替指示カウンタで入替対象のロードモジュールを検出し
主メモリに転送して入替えるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はオンライン中におけるロードモジュールの入替
方式に関する。
金融システムでは、業務時間中各端末はセンタ装置とオ
ンライン接続されており、センタ装置は端末から随時要
求される業務処理(トランザクションと称する)および
処理結果の応答を実時間処理で行っている。
この端末から要求されるトランザクションは、例えば入
出金処理1兄帳更新のごとくその種別は掻めて多いが、
データ処理上共用部分が多いので各業務プログラムはサ
ブプログラムに分割され、それぞれのサブプログラムは
ロードモジュールとして登録されて呼出しされるように
構成されている。
このように多数のサブプログラム(ロードモジュール)
で構成された業務プログラムにおいて、あるロードモジ
ュールを修正する必要が生じた場合、業務中、即ちオン
ライン中であっても直ちに修正ロードモジュールと入れ
替えることが要望されており、簡易なオンライン中にお
けるロードモジュールの入替方式が求められている。
〔従来の技術〕
第9図は従来のロードモジエール入替方式説明図である
。図中、 ■は通信回線等でセンタ装置に接続される複数のオンラ
イン端末、2はセンタ装置の主制御部で、業務時間中は
オンライン端末1との間でオンライン接続するとともに
、オンライン端末lからの処理要求に対し、所定の処理
をロードモジュール(サブプログラム)60に依頼し処
理結果をオンライン端末1に応答する。
A、B  ・・Dは所定の処理を実行するロードモジュ
ール60であって、例えばロードモジュールAは主制御
部2より呼出されて元帳を更新するサブプログラムであ
り、その処理中において、例えば日付けを記帳するよう
な場合にはロードモジュールBを呼出し、ロードモジュ
ールBはさらにロードモジュールCを呼出すというよう
に順次サブプログラムを呼出して所定の処理を実行する
ように構成されたものである。
以上のオンラインシステムにおいて、あるロードモジュ
ール60を修正する場合、修正ロードモジュール60b
が作成されて入替えが行われるが、オンライン中に入替
え可能なように、修正ロードモジュール60bへ分岐す
るか否かを指定する制御テーブル5を設け、これを参照
して修正ロードモジュール60bに分岐するか自己のル
ーチンを実行するかを判別する入替ルーチン6を、各ロ
ードモジュールA−Dの先頭に組み込む方式が採用され
ている。
従って、入替処理を行うときこの制御テーブル5に入替
指示をセットすると、入替対象のロードモジュール60
が呼出しされたとき、修正ロードモジュール60bに分
岐するため、オンライン中の入替処理が達成される。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上説明したように、オンラインシステムにおけるロー
ドモジュールの入れ替えは業務終了後に行われるか、ま
たは各ロードモジュールに入替ルーチンを組み込む方式
で行われている。
しかし、前者の方法ではあるロードモジュールに障害が
検出されても業務終了まで修正できず、また後者の方法
では制御I子テーブル設定方法に基づく入替回数の制限
があり、さらに入替ルーチンを各ロードモジュールに設
けるためロードモジュールそのものを入替えることがで
きないという問題点があった。
このため、ロードモジュールの呼出しを論理識別子デー
タ(論理10)をパラメータとして依頼させ、論理10
と物理10とを対比させたプログラム管理ファイルを参
照させて呼出し処理を行わせる方法でロードモジュール
を入替えることが考えられるが、入替指示をを例えば入
替指示ごとに反転(オンオフ)する入替フラグで指示す
ると、同一の論理TDに対して入替操作が繰り替えされ
た場合、入替指示が必ずしも通知できないという問題点
がある。
本発明は上記問題点に鑑み、入替処理されたロードモジ
ュールを確実に入換処理するロードモジュール入替方式
を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕 本発明のオンライン中におけるロードモジュール入替方
式は、第1図本発明の原理説明図に示すように、 ロードモジュール(60)を識別する物理識別子データ
(52)と複数ビットで構成され入替指示ごとに歩進す
る入替指示カウンタ(53)と主メモリ上のロード先入
口点アドレスデータ(54)の初期値とで構成される第
1のロード情報(50)が論理識別子データ(51)に
対応してファイルされたプログラム管理ファイル(15
)と、 指示された入替対象の論理識別子データ(51)と該修
正ロードモジュール(60b )の物理識別子データ(
52b )とに基づき、該プログラム管理ファイル(1
5)の対応する物理識別子データ(52)を更新し該入
替指示カウンタ(53)を歩進廿して入替指示する入替
指示処理部(17)と、オンライン開設時、主メモリ上
にロード制御領域を確保して前記第1のロード情報(5
0)を転記するオープン処理部(18)と、 該論理識別子データをパラメータとして呼出し依頼され
たとき該論理識別子データに基づき該ロード制御領域に
転記された第2のロード情報(52a)を参照し、該入
口点アドレスデータ(54a )が設定されていれば該
入口点アドレスに制御を移し設定されていなければ対応
する該物理識別子データ(52a )に基づき該ロード
モジュールをロードせしめ通知された該入口点アドレス
データを第2のロード情報に設定して制御を移す呼出し
処理を行うともに、入替有りが通知されたとき第1のロ
ード情報のうち第2のロード情報と入替指示カウンタが
不一致の第1のロード情報を抽出して第2のロード情報
に置換え入口点アドレスデータ(54a )をクリアし
て前記呼出し処理を行う呼出処理部(20)とを備える
〔作 用〕
ロードモジュール60を識別する物理識別子データ(物
理10) 52と複数ビットで構成され入替指示ごとに
歩進する入替指示カウンタ53とロード先入口点アドレ
スデータ54とで構成される第1のロード情報50を論
理識別子データ(論理10) 51に基づき配列したプ
ログラム管理ファイル15を準備しておき、ロードモジ
ュール60を入替える時は入替対象の論理[051に対
応する物理1052を入替えるとともに入替指示カウン
タ53を歩進せしめる。
オンライン開設時にはオープン処理部18によって主メ
モリ上にロード制?Il ?lI域がが確保され、プロ
グラム管理ファイル15の内容がそれぞれ転記される。
オンライン処理部より呼出し依頼されたとき、入替指示
なしのときはロード制御領域に転記された第2のロード
情報50aを参照して呼出し処理、即ち入口点アドレス
データ54aが設定されていればそのアドレスに制御を
移し、設定されていなければ(LOW ADRESS、
クリア)物理I D52aを指示してオペレーティング
システムO3にロードせしめるとともに第2のロード情
H50aの入口点アドレスデータ54aを設定しそのア
ドレスに制御を移す。
入替指示有りのときは第1のロード情報50と第2のロ
ード情fla50aとをすべて突き合わせ、入替指示カ
ウンタ53が不一致の第1のロード情報50を抽出して
第2のロード情報50a と置き換え、置き換えられた
第2のロード情Ig52 aの入口点アドレスデータ5
4aをクリアした後前述の呼出し処理を行う。
以上のごとく、入替指示カウンタ53を複数ビットで構
成し歩道せしめて入替対象のロード情報を指示するため
、例えば同一対象の入替操作をやり直ししても入替指示
カウンタ53が歩進するため、第2のロード情H52a
の入替指示カウンタ53に対して不一致の状態が維持さ
れ、確実に入替対象のロード情報を検出せしめることが
できる。
なお、呼出処理部20に入替指示通知を行う方法として
、入替指示ファイルに入替指示フラグを設け、呼出し依
頼ごとにこれを参照して入替指示の有無を識別する方法
等がある。
〔実施例〕
本発明の実施例を図を用いて詳細に説明する。
第2図は実施例のオンライン処理部ブロック図、第3図
はモジュール入替指示処理説明図、第4図はLCAの内
容説明図、第5図はオープン処理フローチャート図、第
6図はクローズ処理フローチャート図、第7図は呼出し
処理フローチャート図(そのl)、第8図は呼出し処理
フローチャート図(その2)である。
第2図は、第1図に示すオープン処理部18と呼出処理
部20とに加えて、入替指示の有無を呼出し依頼ごとに
判別する入替指示判別部19およびクローズ処理部21
を1組のプログラム管理部14として構成し、サブプロ
グラムを呼出しする際論理1051をパラメータとして
プログラム管理部14に依頼する例を示したものである
図中、 11は主側?11部であって、初期設定で各種ファイル
のオープン処理を行ってオンライン端末とオンライン接
続するとともにプログラム管理部14にオープン処理を
指示し、オープン処理後はオンライン端末から出力され
るリード要求に基づき入力データを受信し、業務処理管
理部12を呼出して所定の処理を依頼するとともに処理
結果をオンライン端末に応答する。
12は業務処理管理部であって、オンライン端末より送
信された入力データをチェクするとともに所定の処理に
対応するロードモジュール60を順次呼出し、処理結果
とともに主制御部11に復帰する。
60はサブプログラムとしてのロードモジュールであっ
て、さらにサブプログラムを呼出す等により所定の処理
を行う。
14はプログラム管理部で、オープン処理部1B。
、入替指示判別部19.呼出処理部20.クローズ処理
部21とを備える。
18はオープン処理部で、主制御部11よりオープン処
理指示がなされたとき、主メモリ上にロード制御領域L
CA 16と入替指示スイッチ領域23とを確保し、プ
ログラム管理ファイル15の第1のロード情報50と入
替指示ファイル22の入替指示スイッチ55とを転記す
る。
19は入替指示判別部で、呼出し依頼を受けたとき入替
指示ファイル22より入替指示スイッチ55を入替指示
スイッチ領域23に転記するとともに、それまでに保持
していた旧入替指示スイッチノ状態と比較し、一致不一
致により入替指示の有無(−致のとき無し)を判別する
20は呼出処理部で、論理IDに基づき後述する呼出し
処理を行う。
21はクローズ処理部。
15はプログラム管理ファイルであって、第1図に示す
ように論理1051に基づき第1のロード情報50がフ
ァイルされるもので、図示省略した外部記憶装置にファ
イルされるものであり、入口点アドレスデータ54は初
期値(設定なし)が格納される。
ここで入替指示カウンタ53は複数ビット、例えば1バ
イトで構成されるもので、入替指示処理ごとに歩進(+
1)されるとともに256回の入替指示で初期値(0)
に戻る。
16は主メモリ上に設けられたロード制jB 6I域L
CAで、第4図に示すように、論理1051ごとに所定
ハイド数の領域が割当られ、それぞれ物理ID52aと
入替指示カウンタ53aと入口点アドレスデータ54a
との格納領域が割付けられる。
17はモジュール入替指示処理部で、作成されロードモ
ジュールライブラリに登録された修正ロードモジュール
60bの物理ID52bと入替対象の論理■D51に基
づき、プログラム管理ファイル15の該当ロード情報の
物理ID52を入れ替え入替指示カウンタ53を歩進せ
しめるとともに、入替指示ファイル22の入替指示スイ
ッチ55をスイッチ(+1)する。
22は入替指示ファイルで、複数ビットの入替指示スイ
ッチ55が格納され、入替指示ごとに歩進する。
23は主メモリ上に設けられた入替指示スイッチ領域で
ある。
以上のごとく、ロード情報に複数ビットの入替指示カウ
ンタ53を設けて入替対象か否かを判別せしめる構成に
よって、以下に示す入替処理が行われる。
(入替指示処理)第3図参照 (1)  修正ソースプログラムはコンパイルされて修
正ロードモジュール60bとして生成され、物理105
2bとともにロードモジュールライブラリに登録される
(2)図示省略した端末より入替対象の論理1051と
物理ID52bとが指示されると、モジュール入替指示
処理部17は、入替指示ファイル22の入替指示スイッ
チ55をカウントアツプするとともに、入替対象の論理
1051に対応するプログラム管理ファイル15の物理
10を修正ロードモジュール60bの物理1052bに
入れ替えるとともに、入替指示カウンタ53を歩進する
以上の入替指示はオンライン中に行われる。
(オープン処理)第5図参照 オープン処理指示を受けたとき、オープン処理部18は
ロード制m EJI域LCA 16と入替指示スイ・7
千領域23とを主メモリ上に確保し、プログラム管理フ
ァイル15の内容と入替指示ファイル22の内容とをそ
れぞれ転記する。
なお、第1および第2のロード情報の入口点アドレスデ
ータ54,54bおよび入替指示カウンタ53,53a
は“0゛に初期設定される。
(入替指示判別)第7図(イ) 呼出し依頼を受けたとき、入替指示スイッチ領域23の
内容を他の領域に退避し入替措示ファイル22の入替指
示スイッチ55を入替指示スイッチ領域23に転記する
続いて新旧の入替指示スイッチ55を比較し、−致のと
きは入替指示無し、不一致の場合は入替指示有りと判別
する。
以上によりオンライン中任意の時間に入替指示されても
呼出し依頼時に検出される。
(呼出し処理)第7図、第8図 (1)  入替指示無しのとき、ロード制御領域LCA
 16を参照して呼出し処理を行う。第8図(ハ)即ち
、指示された論理1051に対応する第2のロード情報
52aを読取り、 入口点アドレスデータ54aが設定されていればそのア
ドレスに制御を移し、(ニ) 入口点アドレスデータ54aが設定されていなければ(
クリア)物理ID52aを指定してオペレーティングシ
ステムO3にロードを依頼し、通知された入口点アドレ
スデータを第2のロード情報52aに設定した後そのア
ドレスに制御を移す。(ホ)(2)入替指示有りのとき
は、プログラム管理ファイル15を順次読出し、第1の
ロード情報50とロード制御領域LCA 16の対応す
る第2のロード情報52aとを比較し、入替指示カウン
タ53.53aが不一致の第1のロード情報50をすべ
てロード制御領域LCA 1(iに転送して更新する。
(ロ)このとき入替えられた第2のロード情+152 
aの入口点アドレスデータ54aはクリアされる。
(3)以上の更新処理の後、前述した(11項の呼出し
処理が行われる。(ハ) 以上の結果、入替指示カウンタ53が不一致の論理10
52に対応するロード情報がすべてロード制御l領域L
CA 16に転送され、入口点アドレスデータ54aが
設定されていないため、入替処理された物理ID52b
に対応する修正ロードモジュール60bがロードされ呼
出しされる。
(クローズ処理) オンライン開局時指示されたクローズ処理指示に基づき
、ロード制御領域LCA 16と入替指示スイッチ領域
23とが開放される。
以上のごとく、論理1051と物理1052とを対応さ
せたプログラム管理ファイル15を主メモリにロードし
て呼出し処理させる方式において、入替対象のロード情
報を対応する複数ビットの入替指示カウンタを歩進せし
めて指示するため、同一ロード情報に対して入替操作が
繰り替えされてもこれを確実に検出することができる。
〔発明の効果〕
本発明は、論理TOと物理10と入替指示情報とを対応
させたプログラム管理ファイルを主メモリにロードせし
めて呼出し処理する方式において、入替指示ごとに歩進
する入替指示カウンタで入替対象のロード情報を通知す
るため、確実に入替対象のロード情報が検出され入替誤
動作が防止できる効果は多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は実施例のオンライン処理部ブロック図、第3図
はモジュール入替処理説明図、 第4図はLCAの内容説明図、 第5図はオープン処理フローチャート図、第6図はクロ
ーズ処理フローチャート図、第7図は呼出し処理フロー
チャート図(そのl)、第8図は呼出し処理フローチャ
ー1−図(その2)、第9図は従来のロードモジュール
入替方式説明図、である。図中、 11は主制御n部、     12は業務処理管理部、
14はプログラム管理部、 15はプログラム管理ファイル、 16はロード制御領域LCA 、17は入替指示処理部
、18はオープン処理部、  19は入替指示判別部、
20は呼出処理部、    21はクローズ処理部、2
2は入替指示ファイル、 23は入替指示スイッチ領域、 50は第1のロード情報、 50aは第2のロード情報、 51は論理識別子データ、論理ID、 52.52aは物理識別子データ、物理ID、52bは
修正ロードモジュールの物理10゜53.53aは入替
指示カウンタ、 54.54aは入口点アドレスデータ、55は入替指示
スイッチ、 60はロードモジュール、60bは修正ロ
ードモジュール、 である。 一 15プログラム管理フアイル 第1凹 実施例のオンライン処理部ブロック図 第2図 第3図 ヒ論理10に対応するアドレス LCAの内容説明図 第4図 オープン処理フローチャート図 第5図 第7−〇より ■ ■ 第7図■へ amし動作フローチャート図(その2)第8図 従来のロードモジュール入替方式説明図第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ロードモジュールライブラリに登録されオンライン処理
    部より呼出されて所定の処理を実行するロードモジュー
    ルを修正ロードモジュールとオンライン開設中に入替え
    るオンライン中におけるロードモジュール入替方式であ
    って、 該ロードモジュール(60)を識別する物理識別子デー
    タ(52)と複数ビットで構成され入替指示ごとに歩進
    する入替指示カウンタ(53)と主メモリ上のロード先
    入口点アドレスデータ(54)の初期値とで構成される
    第1のロード情報(50)が論理識別子データ(51)
    に対応してファイルされたプログラム管理ファイル(1
    5)と、 指示された入替対象の論理識別子データ(51)と該修
    正ロードモジュール(60b)の物理識別子データ(5
    2b)とに基づき、該プログラム管理ファイル(15)
    の対応する物理識別子データ(52)を更新し該入替指
    示カウンタ(53)を歩進せして入替指示する入替指示
    処理部(17)と、 オンライン開設時、主メモリ上にロード制御領域を確保
    して前記第1のロード情報(50)を転記するオープン
    処理部(18)と、 該論理識別子データをパラメータとして呼出し依頼され
    たとき該論理識別子データに基づき該ロード制御領域に
    転記された第2のロード情報(52a)を参照し、該入
    口点アドレスデータ(54a)が設定されていれば該入
    口点アドレスに制御を移し設定されていなければ対応す
    る該物理識別子データ(52a)に基づき該ロードモジ
    ュールをロードせしめ通知された該入口点アドレスデー
    タを第2のロード情報に設定して制御を移す呼出し処理
    を行うともに、入替有りが通知されたとき第1のロード
    情報のうち第2のロード情報と入替指示カウンタが不一
    致の第1のロード情報を抽出して第2のロード情報に置
    換え入口点アドレスデータ(54a)をクリアして前記
    呼出し処理を行う呼出処理部(20)とを備え、 該ロードモジュールの呼出しを論理識別子データで依頼
    せしめ、前記プログラム管理ファイルを主メモリに転送
    して呼出し処理を行うとともに、入替有りが通知された
    ときは前記入替処理ごとに歩進する入替指示カウンタに
    基づき入替対象のロードモジュールを検出し主メモリに
    転送して入替処理することを特徴とするオンライン中に
    おけるロードモジュール入替方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713746A (ja) * 1993-06-24 1995-01-17 Nec Corp システム生成方式
JPH0713749A (ja) * 1993-06-21 1995-01-17 Nec Corp ロードモジュール入れ替え方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713749A (ja) * 1993-06-21 1995-01-17 Nec Corp ロードモジュール入れ替え方法
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