JPH0223437A - データ転送方式 - Google Patents
データ転送方式Info
- Publication number
- JPH0223437A JPH0223437A JP63174280A JP17428088A JPH0223437A JP H0223437 A JPH0223437 A JP H0223437A JP 63174280 A JP63174280 A JP 63174280A JP 17428088 A JP17428088 A JP 17428088A JP H0223437 A JPH0223437 A JP H0223437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- date
- computer
- transfer
- transferred
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（概要）
同一データの再転送を抑止できるようになったデータ転
送方式に関し、 以前に転送されたデータが更新されていない場合の再転
送を不要とすることによる通信の効率化を自動的に行う
データ転送方式を提供することを目的とし、 データ・ファイルの不要な再転送を避けるため、データ
・ファイルの最終転送日時と更新日時を比較し、転送済
でないと判断された場合に限ってデータの転送を行うこ
とを構成要件としている。
送方式に関し、 以前に転送されたデータが更新されていない場合の再転
送を不要とすることによる通信の効率化を自動的に行う
データ転送方式を提供することを目的とし、 データ・ファイルの不要な再転送を避けるため、データ
・ファイルの最終転送日時と更新日時を比較し、転送済
でないと判断された場合に限ってデータの転送を行うこ
とを構成要件としている。
本発明は、非定期に更新されるデータ・ファイルを転送
する場合に、同一データの再転送を抑止できるようにな
ったデータ転送方式に関するものである。
する場合に、同一データの再転送を抑止できるようにな
ったデータ転送方式に関するものである。
近年、コンピュータ・システムにおける通信量は飛耀的
に増大している。それに伴って転送するデータ量も増加
し、効率的なデータ転送が要求されている。ここで同一
のデータを再転送することは時間および費用の点のみ考
えても非効率的であり、抑止する必要がある。
に増大している。それに伴って転送するデータ量も増加
し、効率的なデータ転送が要求されている。ここで同一
のデータを再転送することは時間および費用の点のみ考
えても非効率的であり、抑止する必要がある。
〔従来の技術］
従来の通信における同一データの再転送抑止は紙上で管
理されていたり、オペレータがデータ・ファイルを見る
ことにより実現されていた。ところが、このような従来
方式では手間が掛ると共に正確ではないため、実質的に
はデータの再転送を行っていた。
理されていたり、オペレータがデータ・ファイルを見る
ことにより実現されていた。ところが、このような従来
方式では手間が掛ると共に正確ではないため、実質的に
はデータの再転送を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題］
上述のように、従来の技術においては、データが長時間
更新されない場合には、同一データ・ファイルを何回も
転送してしまうと言う問題を生じていた。
更新されない場合には、同一データ・ファイルを何回も
転送してしまうと言う問題を生じていた。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、以
前に転送されたデータが更新されていない場合の再転送
を不要とすることによる通信の効率化を自動的に行うデ
ータ転送方式を提供することを目的としている。
前に転送されたデータが更新されていない場合の再転送
を不要とすることによる通信の効率化を自動的に行うデ
ータ転送方式を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段］
第１図は本発明の原理図である。本発明のシステムは、
複数のデータ・ファイルＤｉ、Ｄ２．…と、データ転送
処理手段１２０を持つ計算機１００と、データ・ファイ
ル旧、Ｄ２．…のそれぞれに１対１に対応して設けられ
た管理情報記憶手段の複数個ＣＩ、Ｃ２゜…とを具備し
ている。
複数のデータ・ファイルＤｉ、Ｄ２．…と、データ転送
処理手段１２０を持つ計算機１００と、データ・ファイ
ル旧、Ｄ２．…のそれぞれに１対１に対応して設けられ
た管理情報記憶手段の複数個ＣＩ、Ｃ２゜…とを具備し
ている。
管理情報記憶手段Ｃ１，Ｃ２，…のそれぞれは、対応す
るデータ・ファイルの最終軸送日および更新日を記憶し
ている。
るデータ・ファイルの最終軸送日および更新日を記憶し
ている。
データ転送処理手段１２０は、データ転送を行う際、管
理情報記憶手段の最終軸送日と更新日とを比較し、これ
により当該管理情報記憶手段に対応するデータ・ファイ
ルが転送済か否かを判断し、転送済でないと判断された
場合にのみ当該データ・ファイルを転送すると共に、対
応する最終軸送日を書き替える処理を行うように構成さ
れている。
理情報記憶手段の最終軸送日と更新日とを比較し、これ
により当該管理情報記憶手段に対応するデータ・ファイ
ルが転送済か否かを判断し、転送済でないと判断された
場合にのみ当該データ・ファイルを転送すると共に、対
応する最終軸送日を書き替える処理を行うように構成さ
れている。
第２図は本発明におけるデータ転送前の状態を示す図、
第３図は本発明におけるデータ転送後の状態を示す図、
第４図は本発明におけるデータ転送時の処理フローを示
す図である。図において、１００八と１００８は計算機
、１１０は管理テーブル、２００は公衆回線をそれぞれ
示している。
第３図は本発明におけるデータ転送後の状態を示す図、
第４図は本発明におけるデータ転送時の処理フローを示
す図である。図において、１００八と１００８は計算機
、１１０は管理テーブル、２００は公衆回線をそれぞれ
示している。
計算機１０〇八はユーザ側の計算機であり、計算機１０
０Ｂはリモート保守管理センタ側の計算機である。
０Ｂはリモート保守管理センタ側の計算機である。
これらの計算ａ１００Ａ、１００Ｂは時計機能を有して
いる。計算機１００Ａは、定期的または障害発生時に、
障害記録データや構成制御データ、ソフトウェア版数デ
ータ等を公衆回線２００を介して計算機１００Ｂに送る
。計算機１００Ｂは、計算機１００Ａから送られて来た
データを解析して保守管理を行う。
いる。計算機１００Ａは、定期的または障害発生時に、
障害記録データや構成制御データ、ソフトウェア版数デ
ータ等を公衆回線２００を介して計算機１００Ｂに送る
。計算機１００Ｂは、計算機１００Ａから送られて来た
データを解析して保守管理を行う。
計算機１００＾は、障害記録データや構成側？１１１デ
ータ、ソフトウェア版数データ等をそれぞれデータ・フ
ァイルとして記憶すると共に、これらのデータを管理す
る管理テーブル１１０を有している。管理テーブル１１
０は複数の行を有しており、各行にはデータ・ファイル
名、最終軸送日および更新日が記入されている。例えば
、管理テーブル１１０のｄａｔａｌは障害記録データに
対応し、ｄａ ｔａ２は構成制御データに対応している
。データ・ファイルが更新された場合には、計算機１０
０Ａは管理テーブル１１０の中の対応する更新日を書き
替える。
ータ、ソフトウェア版数データ等をそれぞれデータ・フ
ァイルとして記憶すると共に、これらのデータを管理す
る管理テーブル１１０を有している。管理テーブル１１
０は複数の行を有しており、各行にはデータ・ファイル
名、最終軸送日および更新日が記入されている。例えば
、管理テーブル１１０のｄａｔａｌは障害記録データに
対応し、ｄａ ｔａ２は構成制御データに対応している
。データ・ファイルが更新された場合には、計算機１０
０Ａは管理テーブル１１０の中の対応する更新日を書き
替える。
第２図の例では、ｄａｔａｌの最終軸送日が８８．０１
゜Ｏｌで更新日が８８．０２．０１であり、ｄａｔａ２
の最終軸送日が８８．０１．０１で更新日が８７．１２
．１５であり、ｄａｔａｉ−１の最終軸送日が８８．０
１．０１で更新日が８７．１２．１５であり、ｄａ ｔ
ａ ｉの最柊転送日が８８．０１．０１で更新日が８８
．０１．１５であり、ｄａｔａｎの最終軸送日が８８．
０１．０１で更新日が８７．１２．１５である。
゜Ｏｌで更新日が８８．０２．０１であり、ｄａｔａ２
の最終軸送日が８８．０１．０１で更新日が８７．１２
．１５であり、ｄａｔａｉ−１の最終軸送日が８８．０
１．０１で更新日が８７．１２．１５であり、ｄａ ｔ
ａ ｉの最柊転送日が８８．０１．０１で更新日が８８
．０１．１５であり、ｄａｔａｎの最終軸送日が８８．
０１．０１で更新日が８７．１２．１５である。
計算機１００Ａから計算機１００Ｂにデータを転送すべ
き契機が発生すると、計算機１００Ａは、最終軸送日と
更新日を比較して転送済でないデータ・ファイルを見つ
け出し、これらのデータ・ファイルのみを計算機１００
Ｂに送る。第２図の状態の下において、８８．０２．１
５にデータ転送の契機が発生したと仮定すると、ｄａｔ
ａｌおよびｄａ ｔａ ｉが計算機１００Ａから計算機
１００Ｂに転送されると共に、システムの時計機能によ
り最終軸送日が書き替えられる。この状態が第３図に示
される。
き契機が発生すると、計算機１００Ａは、最終軸送日と
更新日を比較して転送済でないデータ・ファイルを見つ
け出し、これらのデータ・ファイルのみを計算機１００
Ｂに送る。第２図の状態の下において、８８．０２．１
５にデータ転送の契機が発生したと仮定すると、ｄａｔ
ａｌおよびｄａ ｔａ ｉが計算機１００Ａから計算機
１００Ｂに転送されると共に、システムの時計機能によ
り最終軸送日が書き替えられる。この状態が第３図に示
される。
第４図は本発明におけるデータ転送時の処理をフローを
示す図である。これらの処理はデータ転送処理プログラ
ムを実行することにより行われる。
示す図である。これらの処理はデータ転送処理プログラ
ムを実行することにより行われる。
■ 最終軸送日を読み込む。
■ ファイル更新日時を読み込む。
■ 両者を比較して転送済か否かを調べる。転送済の場
合にはＥＮＤとし、転送済でない場合には■に進む。
合にはＥＮＤとし、転送済でない場合には■に進む。
■ データを転送する。
■ 最終軸送日の書込みを行う。
上記の■ないし■の処理はｄａｔａｌないしｄａ ｔａ
ｎの全てに対して行われることは言うまでもない。
ｎの全てに対して行われることは言うまでもない。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば、非定期に更新さ
れるデータ・ファイルを頻繁に転送するような環境の下
で有効に動作し無駄な転送を行わないため、回線の使用
効率の向上に寄与するところが多い。なお、上述の実施
例では、データ・ファイル名、最終軸送日および更新日
を管理テーブルに記入しているが、最終軸送日および更
新日をデータ・ファイルのヘッダ部分に書き込むように
しても良い。
れるデータ・ファイルを頻繁に転送するような環境の下
で有効に動作し無駄な転送を行わないため、回線の使用
効率の向上に寄与するところが多い。なお、上述の実施
例では、データ・ファイル名、最終軸送日および更新日
を管理テーブルに記入しているが、最終軸送日および更
新日をデータ・ファイルのヘッダ部分に書き込むように
しても良い。
第１図は本発明の原理図、第２図は本発明におけるデー
タ転送前の状態の例を示す図、第３図は本発明における
データ転送後の状態の例を示す図、第４図は本発明にお
けるデータ転送時の処理フローを示す図である。 １００Ａと１００Ｂ…計算機、１１０…管理テーブル、
２００…公衆回線。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 ２ドｊ宕辷日月の刀艮理図 第１図 テ゛−タ傘辷【豹の状態の分り 第２図 デーＬ転迭吋犯枦医旭ゆ例 第３図 テ゛−り転送時の処理フロー 第４図
タ転送前の状態の例を示す図、第３図は本発明における
データ転送後の状態の例を示す図、第４図は本発明にお
けるデータ転送時の処理フローを示す図である。 １００Ａと１００Ｂ…計算機、１１０…管理テーブル、
２００…公衆回線。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 ２ドｊ宕辷日月の刀艮理図 第１図 テ゛−タ傘辷【豹の状態の分り 第２図 デーＬ転迭吋犯枦医旭ゆ例 第３図 テ゛−り転送時の処理フロー 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のデータ・ファイル（Ｄ１，Ｄ２，…）と、データ
転送処理手段（１２０）を持つ計算機（１００）と、 データ・ファイル（Ｄ１，Ｄ２，…）のそれぞれに１対
１に対応して設けられた管理情報記憶手段の複数個（Ｃ
１，Ｃ２，…）と、 を具備し、 管理情報記憶手段（Ｃ１，Ｃ２，…）のそれぞれは、対
応するデータ・ファイルの最終転送日および更新日を記
憶し、 データ転送処理手段（１２０）は、データ転送を行う際
、管理情報記憶手段の最終転送日と更新日とを比較し、
これにより当該管理情報記憶手段に対応するデータ・フ
ァイルが転送済か否かを判断し、転送済でないと判断さ
れた場合にのみ当該データ・ファイルを転送すると共に
、対応する最終転送日を書き替える処理を行うように構
成されていることを特徴とするデータ転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63174280A JPH0223437A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | データ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63174280A JPH0223437A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | データ転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223437A true JPH0223437A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15975903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63174280A Pending JPH0223437A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | データ転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0223437A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03269648A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-02 | Fujitsu Ltd | データ堤供システム |
| JPH11212848A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-06 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワークシステム及びレプリカ維持方法 |
| JP2001092699A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-04-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ファイル蓄積装置 |
| JP2007296655A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Sato Corp | プリンタ |
| JP2012243264A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Canon Inc | 検査装置、転送処理方法及びプログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60124753A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-03 | Fujitsu Ltd | デ−タ転送方式 |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP63174280A patent/JPH0223437A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60124753A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-03 | Fujitsu Ltd | デ−タ転送方式 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03269648A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-02 | Fujitsu Ltd | データ堤供システム |
| JPH11212848A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-06 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワークシステム及びレプリカ維持方法 |
| JP2001092699A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-04-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ファイル蓄積装置 |
| JP2007296655A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Sato Corp | プリンタ |
| JP2012243264A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Canon Inc | 検査装置、転送処理方法及びプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7516287B2 (en) | Methods and apparatus for optimal journaling for continuous data replication | |
| US7627612B2 (en) | Methods and apparatus for optimal journaling for continuous data replication | |
| US9639592B1 (en) | Dynamically switching between synchronous and asynchronous replication | |
| US7337286B1 (en) | Storage control system for restoring a remote data copy | |
| US8583885B1 (en) | Energy efficient sync and async replication | |
| US7797358B1 (en) | Methods and apparatus for continuous data protection system having journal compression | |
| CN100593775C (zh) | 具有多个存储系统的数据处理系统 | |
| US20080082591A1 (en) | Methods and apparatus for managing data flow in a continuous data replication system having journaling | |
| CN100533395C (zh) | 网络存储中的快照系统与方法 | |
| US7734878B1 (en) | System and method for performing virtual device I/O operations | |
| CN103782279A (zh) | 文件管理系统和文件管理方法 | |
| US6105076A (en) | Method, system, and program for performing data transfer operations on user data | |
| US20050010732A1 (en) | Autonomic link optimization through elimination of unnecessary transfers | |
| JPH0223437A (ja) | データ転送方式 | |
| US6636940B1 (en) | Task control for high level commands in disk drives | |
| EP0525946B1 (en) | Data processing system with transaction processing application | |
| CN112905676A (zh) | 一种数据文件的导入方法及装置 | |
| US8200916B2 (en) | Write set boundary management in support of asynchronous update of secondary storage | |
| US8296532B2 (en) | Write set boundary management for heterogeneous storage controllers in support of asynchronous update of secondary storage | |
| JP3296570B2 (ja) | ファイル転送方法 | |
| JP3284864B2 (ja) | ファイル配信方法 | |
| US20040139366A1 (en) | Method, system, and article of manufacture for creating a consistent copy | |
| JPS63280369A (ja) | オンライン計算機ネットワ−ク装置 | |
| JP3550613B2 (ja) | データ共用装置およびデータ共用方式 | |
| US11546274B2 (en) | Encapsulated FICON communication |