JPH0122663B2 - - Google Patents

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JPH0122663B2
JPH0122663B2 JP58107173A JP10717383A JPH0122663B2 JP H0122663 B2 JPH0122663 B2 JP H0122663B2 JP 58107173 A JP58107173 A JP 58107173A JP 10717383 A JP10717383 A JP 10717383A JP H0122663 B2 JPH0122663 B2 JP H0122663B2
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JP
Japan
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written
handwritten
Prior art date
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Expired
Application number
JP58107173A
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English (en)
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JPS59231632A (ja
Inventor
Hitoshi Takei
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58107173A priority Critical patent/JPS59231632A/ja
Publication of JPS59231632A publication Critical patent/JPS59231632A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
発明の技術分野 本発明は、手書情報を表示し、又は消去する様
にした手書情報処理装置の改良に関するものであ
る。 技術の背景 従来から手書情報を表示したり、相手に伝送す
ることにより、会議を行なうシステムが用いられ
ている。 第1図にその一例を示す。 手書情報出力装置B1〜B5からの入力情報に
対し、入力処理部IP1〜IP5は「記入」情報、
「消去」情報の区別と座標情報を夫々入力バツフ
アBF1〜BF5に入力する。 入力バツフアBF1〜BF5の出力は差分PCM
符号化回路CODに入力され、ここで差分の符号
化を行ない、更にパケツト化して送信バツフア
SBFに入力する。 送信バツフアSBFは7パケツト分の容量を持
つている。 そして、送受信処理回路SRを介して相手方に
送出する。 一方入力バツフアの内容は表示用バツフア
DBFに送られモニタMONに表示される。 一方相手方からのパケツトを送受信処理回路
SRを介して受信バツフアRBFに一時蓄積し、復
号化回路DECで復号化され表示用バツフアDBF
に入力する。 送信バツフアSBF、受信バツフアRBFの内容
は、符号化された状態で書込バツフアWBFを介
してフロツピーFLに書込まれる。 又フロツピーFLから読出したパケツトは、相
手に伝達し、更に自局で表示する時は読出しバツ
フアRBFFを介して送信バツフアーSBFに入力す
るとともに、復号回路DECに入力し、自局で表
示のみを行なう時は、復号回路DECにのみ入力
する。 従来技術及び問題点 ここで、従来手書情報出力装置から出力される
座標は、全てフロツピーに書込んでいたため、以
下に説明する様な欠点があつた。 つまり、第2図aにおいて、手書情報出力装置
で、「AB」を記入した場合、これは表示装置に
おいて、対応する位置に「AB」と表示され、又
フロツピーにも「AB」が書込まれる。ここで、
bの如く、終了ボタンにより終了を指示するとフ
ロツピーでは「AB」を1つの画面として管理す
る。 次にc図の如く、手書情報出力装置で「AB」
を消去器により消去すると表示装置では、「AB」
が消去され、又フロツピーには「AB」の消去デ
ータが書込まれる。 更に(D)の如く、「C」を記入すると、表示装置
に「C」が表示され、又フロツピーには消去デー
タに続いて「C」が書込まれる。ここで、終了ボ
タンにより終了を指示とすると、フロツピーでは
「消去データ+C」を1つの画面として管理する。 従つて、終了ボタンにより終了を指示した後、
消去を行なうと、次にフロツピーから「C」を読
み出して、表示装置に表示しようとすると、最初
に消去データが読み出された後「C」が読み出さ
れるため、「C」を指定してから表示されるまで
に時間がかかり、又フロツピーに消去データを書
込むので、フロツピーを有効に利用できない欠点
があつた。 発明の目的 本発明は、この様な欠点を除去し、表示速度を
速くするとともに、フロツピーを有効利用できる
手書情報出力装置を提供することを目的とするも
のである。 発明の構成 この様な目的は、本発明によれば、書込み情報
及び該書込み情報の消去情報を出力する手書情報
出力装置と、該手書情報出力装置からの出力情報
を表示する表示部と、該手書情報出力装置の情報
を記憶するメモリとに手書情報の記憶及び表示を
行う手書情報処理装置に於いて、画面の状態を認
識し、書込み中の画面で有るか終了指示後の画面
であるかを判定する画面開始判定部と、該画面開
始判定部出力が、書込み中の画面の場合は該メモ
リーと該表示部とに該手書情報を送り終了指示後
の画面の場合は該メモリーと該表示部に手書情報
の消去情報を入力しない様に制御する状態データ
判定部と、該状態データ判定部と該メモリ及び該
表示部の間に、該状態データ判定部の制御により
動作するスイツチを設け、終了指示後の画面の場
合には消去情報を該表示部及び該メモリに入力し
ない様にすることを特徴とした手書情報処理装置
によつて達成される。 発明の実施例 以下本発明を実施例に基づいて説明する。 第3図は、本発明の概要を示す図で、a,bま
では第2図a,bと同一である。 ただしc図の如く、「AB」を消去した場合、
消去データはフロツピーに書込まない様にした。 従つてD図の如く「C」を記入すると、フロツ
ピーは「C」のみ管理する。これにより、「C」
を読出して表示すると、直ちに「C」が読出され
るので表示を迅速に行なうことができる。 以下具体例を第4図のブロツク図を用いて説明
する。 図において、GSは画面開始判定部、MDは状
態データ判定部、SW1,SW2はスイツチであ
り、第1図と同一部材には同一符号を付与してい
る。入力バツフアの入力までは、従来と同一であ
るので説明を省略する。 本発明において、終了指示後に入力する消去デ
ータについてはフロツピーに書込まない様にする
ことを基本とするが、第3図において「C」の一
部を消去した場合の消去データは必要であるた
め、書込む様にする。 このため、画面開始判定部GSを設けている。
この機能について説明する。フロツピーに手書情
報を書込む場合、後からの検索を容易するため画
面番号を付与するが、この画面番号は次の様に構
成され、レジスタにセツトされる。 F+M+H ここでFはフロツピーのID番号、Mはフロツ
ピー内の画面番号、Hは版数である。そして、画
面の最初は、また書込みデータがないので画面番
号は決まつておらず、F、M、Hはオール0とな
つている。 そして書込みが開始されるとF、M、Hに所定
の数が与えられる。このF、M、Hは終了が指示
されるとオール0となる。 画面開始判定部GSからは、オール0の場合は、
その旨状態データ判定部MDに通知する。 状態データ判定部MDでは、入力バツフアEF
1〜BF5からの状態データを判定し、「記入」状
態の場合はスイツチSW1,SW2の両方を閉じ、
座標情報を差分PCM符号化回路CODと表示用バ
ツフアDBFへ入力する。 一方「消去」状態の場合は画面開始判定部GS
からの通知の有無によりスイツチSW1,SW2
をコントロールする。すなわち、画面開始判定部
GSからオール0の通知が来ている場合は、前回
の画面の消去データであると判断して、スイツチ
SW1を開きフロツピーFLには書込まない様にす
る。 一方表示用バツフアDBFには、表示を消去す
る必要があるので、スイツチSW2を閉じる。 画面開始判定部GSから、オール0の通知が来
ていない場合には、現在記入しているデータの消
去データであると判断し、スイツチSW1,SW
2の両方を閉じる。 ここで状態データは16進で第1表に示す様に割
当てられている。
【表】 ここで、図示していないが、記入部材として
は、赤、青、緑の三色のフエルトペンを用い、消
去部材としては、消去領域が異なる大小2つの消
去器を用いている。 従つて、いずれのフエルトペン、消去器を使用
しているか認識するために各色、消去器毎に状態
データを割当てている。 発明の効果 以上の如く、本発明によれば、終了指示後の消
去データについてはフロツピーに書込まないの
で、再生する場合に迅速に再生することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用するシステムの一例を示
す図、第2図は従来の技術を示す図、第3図は本
発明の概要を示す図、第4図は本発明の一実施例
を示す図である。 図中、B1〜B5は手書情報出力装置、FLは
フロツピー、DBFは表示用バツフア、GSは画面
開始判定部、MDは状態データ判定部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 書込み情報及び該書込み情報の消去情報を出
    力する手書情報出力装置と、 該手書情報出力装置からの出力情報を表示する
    表示部と、該手書情報出力装置の情報を記憶する
    メモリとに手書情報の記憶及び表示を行う手書情
    報処理装置に於いて、 画面の状態を認識し、書込み中の画面で有るか
    終了指示後の画面であるかを判定する画面開始判
    定部と、 該画面開始判定部出力が、書込み中の画面の場
    合は該メモリーと該表示部とに該手書情報を送り
    終了指示後の画面の場合は該メモリーと該表示部
    に手書情報の消去情報を入力しない様に制御する
    状態データ判定部と、 該状態データ判定部と該メモリ及び該表示部の
    間に、該状態データ判定部の制御により動作する
    スイツチを設け、 終了指示後の画面の場合には消去情報を該表示
    部及び該メモリに入力しない様にすることを特徴
    とした手書情報処理装置。
JP58107173A 1983-06-15 1983-06-15 手書情報処理装置 Granted JPS59231632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58107173A JPS59231632A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 手書情報処理装置

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JP58107173A JPS59231632A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 手書情報処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS59231632A JPS59231632A (ja) 1984-12-26
JPH0122663B2 true JPH0122663B2 (ja) 1989-04-27

Family

ID=14452325

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JP58107173A Granted JPS59231632A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 手書情報処理装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0814822B2 (ja) * 1986-04-30 1996-02-14 カシオ計算機株式会社 命令入力装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS509649A (ja) * 1973-05-28 1975-01-31
JPS57197672A (en) * 1981-05-29 1982-12-03 Fanuc Ltd Controlling system for graphic input
JPS5856084A (ja) * 1981-09-29 1983-04-02 Fujitsu Ltd タブレット上の文字,図形の消去方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS509649A (ja) * 1973-05-28 1975-01-31
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JPS5856084A (ja) * 1981-09-29 1983-04-02 Fujitsu Ltd タブレット上の文字,図形の消去方式

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JPS59231632A (ja) 1984-12-26

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