JPH0122661B2 - - Google Patents

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JPH0122661B2
JPH0122661B2 JP58178134A JP17813483A JPH0122661B2 JP H0122661 B2 JPH0122661 B2 JP H0122661B2 JP 58178134 A JP58178134 A JP 58178134A JP 17813483 A JP17813483 A JP 17813483A JP H0122661 B2 JPH0122661 B2 JP H0122661B2
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JP
Japan
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displayed
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Application number
JP58178134A
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English (en)
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JPS6072076A (ja
Inventor
Mitsuo Saito
Takeshi Aikawa
Akio Mori
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP58178134A priority Critical patent/JPS6072076A/ja
Publication of JPS6072076A publication Critical patent/JPS6072076A/ja
Publication of JPH0122661B2 publication Critical patent/JPH0122661B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/60Editing figures and text; Combining figures or text

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は図形に編集マークを付随して表示し図
形の作成・編集をし易くした図形編集装置に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、文書を作成するためのワードプロセツサ
等においては、文章を編集するために印刷時には
表示されない各種のマークが多く使用されてき
た。例えば第1図に示すセンタリングマーク1、
改行マーク2、インデントマーク3、改頁マーク
4等である。これらのマークは印刷された際には
必要ないが、編集時には編集結果を予測するため
に重要な役目をするものである。
第2図はその様子を示す例であり、a,bはと
もに印刷時には同じように見えるが、文字列「こ
こに」をその先頭に挿入した後は、その結果が異
なる。このようなことは、編集マークが文章に付
随して表示されていないと区別がつかないもので
あつた。
一方、図形等を作成するためにはCAD(キヤツ
ド)装置等が良く知られている。このCADに表
示する三角形・四角形等は直線で構成されたもの
として表現する場合が多い。このような場合に例
えば第3図に示すように長方形の形を変更するに
は3つの直線を変更(移動)しなければならず、
3回のオペレーシヨンを必要とした。
これでは図形を作成・編集する際に非常に不便
であるので長方形を表示するには長方形という属
性を持たせる方法が考えられた。例えば印刷すべ
き紙の辺に平行及び垂直な辺を持つ長方形である
ならば長方形のパラメータとしては対角線の端点
が2点あれば良い。このようにすると、第3図の
例のように長方形の形を変更する際には第4図に
示すように位置座標1点を移動させるのみで良
い。つまり一回のオペレーシヨンで編集可能とな
りCAD装置の記憶容量を減少させることもでき
る。
しかしこのような方式を取ると、同一の図形に
対し複数通りの構造を持ち得ることになる。例え
ば第5図に示すように同一の長方形に対しそのエ
レメント(構成要因)としては第5図aの直線4
本、第5図bの折れ線、第5図cの多角形、第5
図dの長方形という少なくとも4通りの方法が考
えられてしまう。(但し第5図a,bではエレメ
ントを分り易くするために同一の端点を2つの黒
丸でダブらせて書いてある)この各々の長方形に
おいて一点の位置座標を変化させるとそのエレメ
ントによつてそれぞれ異なつた図形が出来上つて
しまう。現状では画面上に表示された図形のエレ
メントを区別する方法が無く、現在表示されてい
る図形をどのようなエレメントで作成したかとい
うことは作成者にしか分らないし、又作成者であ
つても忘れてしまうと以降の編集作業が非常にや
りにくくなつていた。つまりワードプロセツサの
文章編集に用いられる編集マークが、図形を編集
する際にも必要とされていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、図形を表示する際にこの図形
の特徴を生かした編集マークを図形に付随して表
示し分り易く編集できる装置を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は、表示部上に図形を表示する際に先ず
人間の編集者が入力装置より表示すべき図形の位
置座標・属性等のパラメータを入力する。すると
編集制御部はこの入力されたパラメータを図形パ
ラメータ記憶部内のメモリに書き込む。更にこの
図形パラメータ記憶部に記憶されたパラメータは
図形展開部へ送られ、ここではこのパラメータを
用いて直線部分を補足し表示部に表示される図形
データに展開する。一方、図形パラメータ記憶部
に記憶されたパラメータは端点検出部へも送られ
るが、ここではパラメータ中の位置座標が端点か
中間点かを識別しこの結果に依つて異なる指示信
号を編集マーク発生部へ送る。編集マーク発生部
ではこの信号に従り編集マークと位置座標との位
置関係の指定された編集マークを発生する信号を
表示制御部へ送る。表示制御部ではこの編集マー
ク発生信号と図形展開部より送られた図形データ
を表示部へ表示させるが、この表示部では表示図
形の位置座標に付随して編集マークも表示される
ものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、表示画面上において図形と共
に編集マークが表示されることにより図形のエレ
メントが一見して判り編集作業がし易くなるので
人間の編集者にとつては編集作業の効率が向上す
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。第6図は本実施例により図形の端点・中間
点に編集マークをに付随させて表示した例であ
り、編集マークとして円を用いている。第6図a
の直線は編集マークとしての円をその両端点に付
けており、端点が編集マークの円周上で重なるよ
うに表示させている。第6図bの折れ線はその始
点と終点の編集マークを第6図aの直線と同じに
し、中間点はその点と円の中心とを一致させて表
示している。このように編集マークとしての円と
図形上の点との位置関係により、その点が端点で
あるか中間点であるかを容易に識別できる。第6
図c,d,e,fは第5図に示すエレメントの異
なる長方形に編集マーク(円)を付随させて表示
した例である。第6図cの直線4本では第6図a
の直線で用いた端点用の円8個が用いられ、第6
図dの折れ線では端点用の円2個と第6図bの折
れ線で用いた中間点用の円3個が用いられてい
る。第6図eの多角形ではその始点と終点に端点
用の円を用い、その他に中間点用の円2個が用い
られている。
ここでは多角形という属性により始点と終点が
線分で結ばれている。第6図fの長方形では中間
点2点(対角線の両端点)に編集マークとしての
円が表示されている。こうすることによりエレメ
ントの異なる同形の長方形でも一見して判別出来
るのでその編集結果を容易に予測出来る。
第7図は上述した編集マークを図形と共に発生
して表示させる装置の構成ブロツク図である。
11はキーボード、ポインテイングデバイス等
よりなる入力装置であり、図形を表示するのに必
要なパラメータ(位置座標・属性など)が入力さ
れる。
12は図形パラメータ記憶部であり、図形をそ
のパラメータにより記憶するものである。例えば
11のキーボード、ポインテイングデバイスより
入力されたパラメータの位置座標・属性を、多角
形:P1,P2,P3,P4,長方形:Q1,Q2のように
記憶する。
13は図形展開部であり、図形パラメータ記憶
部12に記憶されているパラメータを用いて表示
部上で実際に表示可能な図形データに変換するも
のであり、具体的には直線発生器及び円弧発生器
から成つている。例えばパラメータの多角形とい
う属性を用いて点P1,P2,P3,P4を表示部
(CRTデイスプレイ)上に表示する際に必要とな
る直線部分、つまり点P1とP2、P2とP3、P3とP4
P4とP1間のドツトを全て黒丸表示して直線とし
て表わす等の展開を行なう。
14は表示制御部であり、図形展開部13でパ
ラメータを用いて展開された図形データを記憶し
てCRTデイスプレイより成る表示部15に表示
させるものである。
16は編集制御部であり11のキーボード、ポ
インテイングデバイスより入力された指示(パラ
メータ)を解釈し、これを図形パラメータ記憶部
12内のメモリに書き込み、更にこのパラメータ
を図形展開部13へ送り展開を画実行させる。ま
た編集作業の場合には入力装置11より入力され
た新パラメータにより図形パラメータ記憶部12
内のメモリを書き直す。
17はカーソル制御部であり11のポインテイ
ングデバイスが表示部15の表示画面上のどの位
置を示しているかを表示するためのカーソルを発
生させるものであり表示制御部14を通して図形
と同時に表示される。
18は編集マークをどの位置に表示すべきかを
決定する端点検出部であり、図形パラメータ記憶
部12に記憶されたパラメータ(属性・位置座
標)を入力しその属性に基いて位置座標が端点の
場合と中間点の場合とで異なる指示信号を出力す
る。
19は編集マーク発生部であり、端点検出部1
8より位置座標が端点である指示信号が入力され
た場合はこの端点が円周上に重なるような円を発
生させる。又、位置座標が中間点である指示信号
が入力された場合はこの中間点と円の中心とが一
致するような円を発生させる。
次に全体の動作を説明する。
人間の編集者は表示部15上に表示されたカー
ソルを見ながら11のポインテイングデバイスを
用いて表示したい図形の位置座標を入力するとと
もにキーボードを用いてその属性を入力する。編
集制御部16はこの入力されたパラメータを図形
パラメータ記憶部12のメモリへ書き込むと共に
図形展開部13へ送る。ここでは編集制御部16
の指示により入力されたパラメータを元にして表
示部15に表示可能な図形データにするために直
線部が展開された図形データを表示制御部14へ
送る。一方、図形パラメータ記憶部12へ記憶さ
れたパラメータは端点検出部18へも送られる
が、ここではパラメータに含まれる属性を基にし
て送られた位置座標が端点であるか中間点である
かを識別する。例えば多角形:P1,P2,P3,P4
というパラメータの場合にはP1とP4が端点であ
りP2とP3が中間点であると判る。そして端点の
位置座標と中間点の位置座標とで異なる指示信号
を編集マーク発生部19へ送る。例えば点P1
P2と円の円周を一致させるとともに点P2,P3
円の中心を一致させる信号を送る。編集マーク発
生部19では端点検出部18より入力された指示
信号により位置座標と編集マーク(円)との位置
関係を指定した円を発生する信号を表示制御部1
4へ送る。例えばP1,P4が端点である信号が送
られた場合には点P1,P4と円周を重ねて円を発
生する信号を、又P2,P3が中間点である信号の
場合には点P2,P4と円の中心を一致させて円を
発生する信号を送る。
表示制御部14では図形展開部13より送られ
た図形データ信号と編集マーク発生部より送られ
た編集マーク信号とを表示部15の表示画面へ実
際に表示する。ここでは表示図形の端点と中間点
とに編集マークが付随して表示されているが、そ
の図形のエレメントに対応して編集マーク(円)
と点との位置関係が異なつて表示されている。
尚、本実施例においては編集マークを円に指定
したが、勿論円に限ることなく四角形・黒丸、そ
の他適当なマークを使用できる。またこの実施例
では図形の端点と中間点との区別をその点と円と
の位置関係で示したが、編集マークの形等を変え
て示しても良い。更に表示図形の属性(種類)、
大きさによつて編集マークを異ならせて表示して
も良い。要するに本発明の主旨を免脱しない範囲
で種々変形して応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は文章中の編集マークの例を示す図、第
2図は編集マークによる挿入の場合の動作の違い
を示す図、第3図は直線の集まりとして四角形を
記憶している場合の形の変更手順を示す図、第4
図は長方形として記憶している場合の形の変更手
順を示す図、第5図は各種のパラメータで見かけ
が同じになる図形とその一部を変更した場合の形
の変化を示す図、第6図は図形に編集マークを付
けて、その構造が明らかになつた例を示す図、第
7図は編集マーク付の図形を発生する装置の構成
ブロツク図である。 11……キーボード、ポインテイングデバイ
ス、12……図形パラメータ記憶部、13……図
形展開部、14……表示制御部、15……表示
部、16……編集制御部、17……カーソル制御
部、18……端点検出部、19……編集マーク発
生部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表示部と、この表示部に表示すべき図形の位
    置座標及び属性のパラメータを入力するための入
    力部と、 この入力部により入力されたパラメータを記憶
    する図形パラメータ記憶部と、 この図形パラメータ記憶部に記憶されたパラメ
    ータを前記表示部に表示される図形データに展開
    しこの図形データを前記表示部へ出力する図形展
    開部と、 前記図形パラメータ記憶部に記憶されたパラメ
    ータの層性に基いてその位置座標が端点か中間点
    かを識別しこの結果によつて異なる指示信号を出
    力する端点検出部と、 この端点検出部からの指示信号に従つて該位置
    座標との位置関係又は形を異ならせた編集マーク
    を前記表示部に表示される図形の該位置に付随し
    て表示させる編集マーク発生部とを具備したこと
    を特徴とする図形編集装置。
JP58178134A 1983-09-28 1983-09-28 図形編集装置 Granted JPS6072076A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58178134A JPS6072076A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 図形編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58178134A JPS6072076A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 図形編集装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6072076A JPS6072076A (ja) 1985-04-24
JPH0122661B2 true JPH0122661B2 (ja) 1989-04-27

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ID=16043240

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JP58178134A Granted JPS6072076A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 図形編集装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10111933A (ja) * 1996-10-03 1998-04-28 Meidensha Corp 線分の編集処理方法

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JPS6072076A (ja) 1985-04-24

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