JPS6072076A - 図形編集装置 - Google Patents
図形編集装置Info
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- JPS6072076A JPS6072076A JP58178134A JP17813483A JPS6072076A JP S6072076 A JPS6072076 A JP S6072076A JP 58178134 A JP58178134 A JP 58178134A JP 17813483 A JP17813483 A JP 17813483A JP S6072076 A JPS6072076 A JP S6072076A
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- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/60—Editing figures and text; Combining figures or text
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の技術分野〕
本発明は図形に編集マークを付随して表示し図形の作成
・編集をし易くした図形編集装置に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、文書を作成するためのワードプロセッサ等におい
ては、文章を編集するために印刷時には表示されない各
種のマークが多く使用されてきた。 例えば第1図に示すセンタリングマーク1.改行マーク
2.インデントマーク3.改頁マーク4等である。これ
らのマークは印刷された際には必要ないが、編集時には
編集結果を予測するために重要な役目をするものである
。 第2図はその様子を示す例であり、a、bはともに印刷
時には同じように見えるが、文字列「ここに」、をその
先頭(二挿入し念後は、その結果が異なる。このような
ことは、編、f14゛7−りが文章に付随し゛(表示さ
れていないと区別がつかないものであった。 一方、図形等を作成するためにはCAD(キャット)装
置等が良く知られている。このCADに表示する三角形
・四角形等は11゛J線で溝底されたものとして表現す
る場合が多い。このような場合に例えば第3図に示すよ
うに長方形の形を変更するにVi3つの直線を変更(移
動)しなければならず、3回のオペレーションを必要と
した。 これでは図形を作成・編集する際に非常に不便であるの
で長方形を表示するには長方形という属性を持たせる方
法が考えられた。例えば印刷すべき紙の辺に平行及び垂
直な辺を持つ長方形であるならば長方形のパラメータと
しては対角線の端点が2点あれば良い。このようにする
と、第3図の例のように長方形の形を変可する際には第
4図に示すように位置座標1点を移動させるのみで良い
。 つまり一回のオペレーションで編集可能となりCAD装
置の記憶容量を減少させる仁ともできる。 しかしこのような方式を取ると、同一の図形に対し複数
通りの構造を持ち得ることになる。例えば第5図に示す
ように同一の長方形に対しそのエレメント(構成要因)
としては第5図(a)の直線4木、第5図(b)の折れ
線、第5図(C)の多角形、第5図(d)の長方形とい
う少なくとも4通りの方法が考えられてしまう。(但し
第5図(a) 、 (b)ではエレメントを分り易くす
るために同一の端点を2つの黒丸でダブらせて書いであ
る)、この各々の長方形において一点の位置座標を変化
さぜるとそのエレメントによってそれぞれ異なった図形
が出来上ってしまう。現状では画面上に表示された図形
のエレメントを区別する方法が無く、現在表示されてい
る図形をどのようなエレメントで作成したかということ
は作成者にしか分らないし、又作成者であっても忘れて
しまうと以降の編集作業が非常Cゴ′やりにくくなって
いた。つまりワードプロセツザの文章編集に用いられる
編集マークが、図形を編集する際にも必要とされでいた
。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、図形を表示する際にこの図形の!庁徴
を生かした編集マークを図形に付L11シて表示し分り
易く編集できる装置を提供することにある。 〔発明の概要〕 本発明は、表示部上に図形を表示する際C二先ず人間の
編集者が入力装置より表示rべき図形の位置座標・属性
等のパラメータを入力する。すると編県制jai1部は
この入力されたパラメータを図形パラメータ記憶部内の
メモリに、1tき込む。更にこの図形パラメータ記憶部
に記憶されたパラメータは図形展開部へ送られ、ここで
はこのパラメータを用いて1t1線部分を補足し表示部
に表示される図形データに展開する。一方、図形パラ、
メータ記憶部に記憶されたパラメータは端点検出部・\
も送られるが、ここではパラメータ中の位置座標が端点
か中間点かを識別しこの結果に依って異なる指示信号を
・編集をし易くした図形編集装置に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、文書を作成するためのワードプロセッサ等におい
ては、文章を編集するために印刷時には表示されない各
種のマークが多く使用されてきた。 例えば第1図に示すセンタリングマーク1.改行マーク
2.インデントマーク3.改頁マーク4等である。これ
らのマークは印刷された際には必要ないが、編集時には
編集結果を予測するために重要な役目をするものである
。 第2図はその様子を示す例であり、a、bはともに印刷
時には同じように見えるが、文字列「ここに」、をその
先頭(二挿入し念後は、その結果が異なる。このような
ことは、編、f14゛7−りが文章に付随し゛(表示さ
れていないと区別がつかないものであった。 一方、図形等を作成するためにはCAD(キャット)装
置等が良く知られている。このCADに表示する三角形
・四角形等は11゛J線で溝底されたものとして表現す
る場合が多い。このような場合に例えば第3図に示すよ
うに長方形の形を変更するにVi3つの直線を変更(移
動)しなければならず、3回のオペレーションを必要と
した。 これでは図形を作成・編集する際に非常に不便であるの
で長方形を表示するには長方形という属性を持たせる方
法が考えられた。例えば印刷すべき紙の辺に平行及び垂
直な辺を持つ長方形であるならば長方形のパラメータと
しては対角線の端点が2点あれば良い。このようにする
と、第3図の例のように長方形の形を変可する際には第
4図に示すように位置座標1点を移動させるのみで良い
。 つまり一回のオペレーションで編集可能となりCAD装
置の記憶容量を減少させる仁ともできる。 しかしこのような方式を取ると、同一の図形に対し複数
通りの構造を持ち得ることになる。例えば第5図に示す
ように同一の長方形に対しそのエレメント(構成要因)
としては第5図(a)の直線4木、第5図(b)の折れ
線、第5図(C)の多角形、第5図(d)の長方形とい
う少なくとも4通りの方法が考えられてしまう。(但し
第5図(a) 、 (b)ではエレメントを分り易くす
るために同一の端点を2つの黒丸でダブらせて書いであ
る)、この各々の長方形において一点の位置座標を変化
さぜるとそのエレメントによってそれぞれ異なった図形
が出来上ってしまう。現状では画面上に表示された図形
のエレメントを区別する方法が無く、現在表示されてい
る図形をどのようなエレメントで作成したかということ
は作成者にしか分らないし、又作成者であっても忘れて
しまうと以降の編集作業が非常Cゴ′やりにくくなって
いた。つまりワードプロセツザの文章編集に用いられる
編集マークが、図形を編集する際にも必要とされでいた
。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、図形を表示する際にこの図形の!庁徴
を生かした編集マークを図形に付L11シて表示し分り
易く編集できる装置を提供することにある。 〔発明の概要〕 本発明は、表示部上に図形を表示する際C二先ず人間の
編集者が入力装置より表示rべき図形の位置座標・属性
等のパラメータを入力する。すると編県制jai1部は
この入力されたパラメータを図形パラメータ記憶部内の
メモリに、1tき込む。更にこの図形パラメータ記憶部
に記憶されたパラメータは図形展開部へ送られ、ここで
はこのパラメータを用いて1t1線部分を補足し表示部
に表示される図形データに展開する。一方、図形パラ、
メータ記憶部に記憶されたパラメータは端点検出部・\
も送られるが、ここではパラメータ中の位置座標が端点
か中間点かを識別しこの結果に依って異なる指示信号を
【涌集マーク発生部へ送る。編集マーク発生部示制御部
へ送る。表示ii?!I御部ではこの編集マーク発生信
号と図形展開部より送られた図形データを表示部へ表示
させるが、この表示部では表示図形の位置座標に付1@
シて編集マー、りも表示されるものである。 〔発明の効果〕 本発明によれば、表示画面上(二おいて図形と共に編集
マークが表示されることにより図形のエレメントが一見
して判り編集作業がし易くなるので人間の編集者にとっ
ては編、も作プロの効率が向上する。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
6図は本実施例によりl”?l形の端点・中間点に編集
マークを付随させて表示した例であり、編集マークとし
て円を用いている。第6図(a)の直線はに116集マ
ークとしての円をその両端点に付けており、端点が編集
マークの円周上で重なるように表示させている。第6図
(b)の折れ線はその始点と終点の編集マークを羊6図
(a)のri!腺と同じにし、中11J点はその点と円
の中心上を一致させて表示している。このように編集マ
ークとしての円と図形上の点との位置関係により、その
点が端点であるか中間点であるかを容易に識別できる。 第6図(C)(d) (e) (f)は化5図に示すエ
レメントの異なる長方形に編集マーク(円)を付随させ
て表示した例である。第6図(C)の!rl線4木では
rrS 6 M (a)の直線で用いた・11M点用の
円8問が用いら、117、柁6図((I)の祈れ線では
ψ;・■点用の円2飼とEl’g 6図(+))の折れ
線で用いた中間点用の円3閘が用いられている。ffi
6図(e)の多角形ではその始点と終点に端点用の円
を用い、その他に中間点用の円2個が用いら」してぃ2
)。 こ仁では多角形という11性により始点と終点が線分で
結ばれている。第6154(f)の長方形では中間点2
膚(対角線の両i′?+’J点)に:j:?、 ifニ
7−りとしての円が表示されている。こう!l−ること
によりエレメントの異なる同形の長刀形でも一見して判
別出来るのでその編1b結果を容易に予111fl出来
る。 第7図は上述した編集マークを図形と共に発生して表示
させる装置の構成ブロック図である。 】1はキーボード1ポイソテイングデバイス等よりなる
入力装置であり、図形を表示するのに必要なパラメータ
(位置座標・属性外ど)が入力される。 12は図形パラメータ記憶部であり、図形をそのパラメ
ータにより記憶するものである。例えば11のキーボー
ド、ポインティングデバイスより入力されたパラメータ
の位置座標・属性を、多角形二P、 、P2P3P、
、長方形:Q、Q、 のように記憶する。 13は図形展開部であり、図形パラメータ記憶部12に
記憶されているパラメータを用いて表示部上で実際f二
表示可能な図形データに変換するものでちり、具体的に
は直線発生器及び円弧発生器から成っている。例えばパ
ラメータの多角形という属性を用いて点P1P2P、
P4を表示部(CRTディップレイ)−ヒに表示する際
に必要となる直線部分、つまり点P1とp、、p2とP
、、P、とP4.P、と21間のドツトを全て黒丸表示
して直線として表わす等の展開を行なう。 14は表示制御部であり、図形展開部13でパラメータ
を用いて展開された図形データを記憶してCR,Tディ
スプレイより成る表示部15に表示させるものである。 16は編集制御部であり11のキーボード、ポインティ
ングデバイスより人力された指示(パラメータ)を解釈
し、これを図形パラメータ記憶部12内のメモリに書き
込み、更にこのパラメータを図形展開部13へ送り展開
を画実行させる。また編集作業の場合には入力装置11
より入力さ」した新パラメータにより図形パラメータ記
憶部〕2内のメモリな舊き直す。 17はカーソル1)ilJ御部であり11のポインテイ
ングデパ・fスが表示部15の表示画面上のどの位置を
示しているかを表示するためのカーソルを発生させるも
のであり表示1il制御部14を通して図形と同時に表
示される。 18は騙果マークをどの位置(二表示すべきかを決定す
る端点検出部であり、図形パラメータ記憶部12に記憶
されたパラメータ(属性・位置座標)イを入力しその属
性に基いて位置座標が端点の場合と中間点の場合とで異
なる指示信号を出力する。 19は編集マーク発生部であり、端点検出部18より位
置座標が端点である指示信号が入力された場合はとの端
点が円周上に重なるような円を発生させる。又、位置座
標が中間点である指示信号が入力された場合はとの中間
点と円の中心とが一致するような円を発生させる。 次に全体の動作を説明する。 人間の編集者は表示部15上に表示されたカーソルを見
なから11のポインティングデバイスを用いて表示した
い図形の位置座標を入力するとともC二キーボードを用
いてその属性を入力する。編集制御部16はこの入力さ
れたパラメータを図形パラメータ記憶部】2のメモリへ
1゛き込むと共に図形展開部13へ送る。ここでは編集
制御部16の指示C二より入力されたパラメータを元に
して表示部15に表示可能な図形データ1:するために
直線背部が展開された図形データを表示11i1J御部
14へ送る。一方、図形パラメータ記憶部12へ記憶さ
れたパラメータは端点検出部18へも送られるが、ここ
ではパラメータに含まれる属性を基にして送られた位置
座標が端点であるか中間点であるかを識別する。例えば
多角形: P、 P、 P、P、というパラメータの場
合にはPlとP4が端点でありP、とP3が中間点であ
ると判る。 そして端点の位置座標と中間点の位置座標とで異なる指
示信号を編集マーク発生部19へ送る。例えば点P1.
P、と円の円周を一致させるとともに点P2゜P、と円
の中心を一致させる信号を送る。編集マーク発生部19
では端点検出部18より入力された指示信号により位置
座標と編集マーク(円)との位置関係を指定した円を発
生する信号を表示制御部14へ送る。例えばP、、P4
が端点である信号が送られた場合には点P、、P4と円
周を喉ねて円を発生する信号な、又p、、p、が中間点
である信号の場合には点I’、、P4と円の中心を一致
させて円を発生する信号を送る。 表示制御部14では図形展開部13より送られた図形デ
ータ信号と編集マーク発生部より送られた編集マーク信
号とを表示部15の表示画面へ実際に表示する。ここで
は表示図形の端点と中間点とに編集マークが付随して表
示されているが、その図形のエレメントに対応して編集
マーク(円)と点との位置関係が異なって表示されてい
る。 尚、本実施例においては編集マークを円に指定したが、
勿論円C:限ることなく四角形・黒丸、その他適当なマ
ークを使用できる。またこの実施例では図形の端点と中
間点との区別をその点と円との位置関係で示したが、編
集マークの形等を変えて示しても良い。更に表示図形の
属性(種IA)、大きさによって編集マークを異ならせ
て表示しても良い。要するに本発明の主旨を免税しない
範囲で種々変形して応用できる。
へ送る。表示ii?!I御部ではこの編集マーク発生信
号と図形展開部より送られた図形データを表示部へ表示
させるが、この表示部では表示図形の位置座標に付1@
シて編集マー、りも表示されるものである。 〔発明の効果〕 本発明によれば、表示画面上(二おいて図形と共に編集
マークが表示されることにより図形のエレメントが一見
して判り編集作業がし易くなるので人間の編集者にとっ
ては編、も作プロの効率が向上する。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
6図は本実施例によりl”?l形の端点・中間点に編集
マークを付随させて表示した例であり、編集マークとし
て円を用いている。第6図(a)の直線はに116集マ
ークとしての円をその両端点に付けており、端点が編集
マークの円周上で重なるように表示させている。第6図
(b)の折れ線はその始点と終点の編集マークを羊6図
(a)のri!腺と同じにし、中11J点はその点と円
の中心上を一致させて表示している。このように編集マ
ークとしての円と図形上の点との位置関係により、その
点が端点であるか中間点であるかを容易に識別できる。 第6図(C)(d) (e) (f)は化5図に示すエ
レメントの異なる長方形に編集マーク(円)を付随させ
て表示した例である。第6図(C)の!rl線4木では
rrS 6 M (a)の直線で用いた・11M点用の
円8問が用いら、117、柁6図((I)の祈れ線では
ψ;・■点用の円2飼とEl’g 6図(+))の折れ
線で用いた中間点用の円3閘が用いられている。ffi
6図(e)の多角形ではその始点と終点に端点用の円
を用い、その他に中間点用の円2個が用いら」してぃ2
)。 こ仁では多角形という11性により始点と終点が線分で
結ばれている。第6154(f)の長方形では中間点2
膚(対角線の両i′?+’J点)に:j:?、 ifニ
7−りとしての円が表示されている。こう!l−ること
によりエレメントの異なる同形の長刀形でも一見して判
別出来るのでその編1b結果を容易に予111fl出来
る。 第7図は上述した編集マークを図形と共に発生して表示
させる装置の構成ブロック図である。 】1はキーボード1ポイソテイングデバイス等よりなる
入力装置であり、図形を表示するのに必要なパラメータ
(位置座標・属性外ど)が入力される。 12は図形パラメータ記憶部であり、図形をそのパラメ
ータにより記憶するものである。例えば11のキーボー
ド、ポインティングデバイスより入力されたパラメータ
の位置座標・属性を、多角形二P、 、P2P3P、
、長方形:Q、Q、 のように記憶する。 13は図形展開部であり、図形パラメータ記憶部12に
記憶されているパラメータを用いて表示部上で実際f二
表示可能な図形データに変換するものでちり、具体的に
は直線発生器及び円弧発生器から成っている。例えばパ
ラメータの多角形という属性を用いて点P1P2P、
P4を表示部(CRTディップレイ)−ヒに表示する際
に必要となる直線部分、つまり点P1とp、、p2とP
、、P、とP4.P、と21間のドツトを全て黒丸表示
して直線として表わす等の展開を行なう。 14は表示制御部であり、図形展開部13でパラメータ
を用いて展開された図形データを記憶してCR,Tディ
スプレイより成る表示部15に表示させるものである。 16は編集制御部であり11のキーボード、ポインティ
ングデバイスより人力された指示(パラメータ)を解釈
し、これを図形パラメータ記憶部12内のメモリに書き
込み、更にこのパラメータを図形展開部13へ送り展開
を画実行させる。また編集作業の場合には入力装置11
より入力さ」した新パラメータにより図形パラメータ記
憶部〕2内のメモリな舊き直す。 17はカーソル1)ilJ御部であり11のポインテイ
ングデパ・fスが表示部15の表示画面上のどの位置を
示しているかを表示するためのカーソルを発生させるも
のであり表示1il制御部14を通して図形と同時に表
示される。 18は騙果マークをどの位置(二表示すべきかを決定す
る端点検出部であり、図形パラメータ記憶部12に記憶
されたパラメータ(属性・位置座標)イを入力しその属
性に基いて位置座標が端点の場合と中間点の場合とで異
なる指示信号を出力する。 19は編集マーク発生部であり、端点検出部18より位
置座標が端点である指示信号が入力された場合はとの端
点が円周上に重なるような円を発生させる。又、位置座
標が中間点である指示信号が入力された場合はとの中間
点と円の中心とが一致するような円を発生させる。 次に全体の動作を説明する。 人間の編集者は表示部15上に表示されたカーソルを見
なから11のポインティングデバイスを用いて表示した
い図形の位置座標を入力するとともC二キーボードを用
いてその属性を入力する。編集制御部16はこの入力さ
れたパラメータを図形パラメータ記憶部】2のメモリへ
1゛き込むと共に図形展開部13へ送る。ここでは編集
制御部16の指示C二より入力されたパラメータを元に
して表示部15に表示可能な図形データ1:するために
直線背部が展開された図形データを表示11i1J御部
14へ送る。一方、図形パラメータ記憶部12へ記憶さ
れたパラメータは端点検出部18へも送られるが、ここ
ではパラメータに含まれる属性を基にして送られた位置
座標が端点であるか中間点であるかを識別する。例えば
多角形: P、 P、 P、P、というパラメータの場
合にはPlとP4が端点でありP、とP3が中間点であ
ると判る。 そして端点の位置座標と中間点の位置座標とで異なる指
示信号を編集マーク発生部19へ送る。例えば点P1.
P、と円の円周を一致させるとともに点P2゜P、と円
の中心を一致させる信号を送る。編集マーク発生部19
では端点検出部18より入力された指示信号により位置
座標と編集マーク(円)との位置関係を指定した円を発
生する信号を表示制御部14へ送る。例えばP、、P4
が端点である信号が送られた場合には点P、、P4と円
周を喉ねて円を発生する信号な、又p、、p、が中間点
である信号の場合には点I’、、P4と円の中心を一致
させて円を発生する信号を送る。 表示制御部14では図形展開部13より送られた図形デ
ータ信号と編集マーク発生部より送られた編集マーク信
号とを表示部15の表示画面へ実際に表示する。ここで
は表示図形の端点と中間点とに編集マークが付随して表
示されているが、その図形のエレメントに対応して編集
マーク(円)と点との位置関係が異なって表示されてい
る。 尚、本実施例においては編集マークを円に指定したが、
勿論円C:限ることなく四角形・黒丸、その他適当なマ
ークを使用できる。またこの実施例では図形の端点と中
間点との区別をその点と円との位置関係で示したが、編
集マークの形等を変えて示しても良い。更に表示図形の
属性(種IA)、大きさによって編集マークを異ならせ
て表示しても良い。要するに本発明の主旨を免税しない
範囲で種々変形して応用できる。
第1図は文章中の編集マークの例を示す図、第2図は編
集マークによる弾入の場合の動作の違いを示す図、第3
図は直線の集まりとして四角形を記憶している場合の形
の変更手順を示す図、第4図は長方形として記憶してい
る場合の形の変更子1薗を示す図、第5図は各腫のパラ
メータで見かけが同じになる図形とその一部を変更した
場合の形の変化を示す図、第6図は図形に編集マークを
付けて、その構造が明らかになった例を示す図、第7図
は編集マーク付の図形を発生する装置の構成ブロック図
である。 11・・・キーボード、ポインティングデバイス12・
・・図形パラメータ記憶部 13・・・図形展開部14
・・・表示制御部 15・・・表示部1G・・・編集制
御部 17・・カーソル制御部18・・・端点検出部
19・・・編年マーク発生部代理人 弁理士 則近憲佑
(ほか1名)第2図 第8図 第4図 第5図 (α) (ム) (CJ (d〕 1 1 1 1 (C) J) (6己、) (f)
集マークによる弾入の場合の動作の違いを示す図、第3
図は直線の集まりとして四角形を記憶している場合の形
の変更手順を示す図、第4図は長方形として記憶してい
る場合の形の変更子1薗を示す図、第5図は各腫のパラ
メータで見かけが同じになる図形とその一部を変更した
場合の形の変化を示す図、第6図は図形に編集マークを
付けて、その構造が明らかになった例を示す図、第7図
は編集マーク付の図形を発生する装置の構成ブロック図
である。 11・・・キーボード、ポインティングデバイス12・
・・図形パラメータ記憶部 13・・・図形展開部14
・・・表示制御部 15・・・表示部1G・・・編集制
御部 17・・カーソル制御部18・・・端点検出部
19・・・編年マーク発生部代理人 弁理士 則近憲佑
(ほか1名)第2図 第8図 第4図 第5図 (α) (ム) (CJ (d〕 1 1 1 1 (C) J) (6己、) (f)
Claims (3)
- (1)表示部と、この表示部に表示すべき図形の位置座
標及び属性等のパラメータを入力するための入力部と、 この入力部により入力され/こパラメータを記憶する図
形パラメータ記憶部と、 この(2)形パラメータ記憶部に記憶されたパラメータ
を前記表示部に表示される図形データに展開しこの図形
データを前記表示部へ出力する図形展開)“11(と、 前記図形パラメータ記憶部に記憶されたパラメータに従
って前記表示部に表示される図形に付随してdjiM集
マークを表示させ7.1編集マーク発生部とを具(17
ff したととを11宏徴とする図形編集装置。 - (2)編集マーク発生部は前i+3表示部(二表示され
る円形のに4性又は大きさにより編集マークを異って出
力することを/+?徴とする/IsY許請求の範囲第1
項記載の図形編集装置。 - (3) 編集マーク発生部は前記表示部に表示される図
形の端点と中間点とで編集マークの表示位置又は形を異
って出力することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の図形編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178134A JPS6072076A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 図形編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178134A JPS6072076A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 図形編集装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072076A true JPS6072076A (ja) | 1985-04-24 |
JPH0122661B2 JPH0122661B2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=16043240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58178134A Granted JPS6072076A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 図形編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6072076A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10111933A (ja) * | 1996-10-03 | 1998-04-28 | Meidensha Corp | 線分の編集処理方法 |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP58178134A patent/JPS6072076A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10111933A (ja) * | 1996-10-03 | 1998-04-28 | Meidensha Corp | 線分の編集処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0122661B2 (ja) | 1989-04-27 |
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