JPH01226617A - 円筒半割り部材の送り装置 - Google Patents
円筒半割り部材の送り装置Info
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- JPH01226617A JPH01226617A JP4814388A JP4814388A JPH01226617A JP H01226617 A JPH01226617 A JP H01226617A JP 4814388 A JP4814388 A JP 4814388A JP 4814388 A JP4814388 A JP 4814388A JP H01226617 A JPH01226617 A JP H01226617A
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- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、円筒半割り部材を次工程に等間隔にて供給
する円筒半割り部材の送り装置に関するものである。
する円筒半割り部材の送り装置に関するものである。
〔従来の技術〕 ′
円筒半割り部材である半割り軸受の製造工程において、
半割り軸受を、可及的に等間隔で次工程に供給する必要
を生ずる場合がある。従来、このような半割り軸受の次
工程への搬送に当たっては、０字状の搬送容器を備える
振動コンベヤが単独で使用されている。
半割り軸受を、可及的に等間隔で次工程に供給する必要
を生ずる場合がある。従来、このような半割り軸受の次
工程への搬送に当たっては、０字状の搬送容器を備える
振動コンベヤが単独で使用されている。
しかしながら、振動コンベヤによる搬送は、搬送容器に
振動を与え、搬送容器上の半割り軸受の慣性を利用する
構造であり、搬送容器上に半割り軸受を等間隔にて供給
したとしても、等間隔で安定的に次工程に移送すること
が困難であった。この結果、次工程の作業に支障を与え
るという問題点があった。
振動を与え、搬送容器上の半割り軸受の慣性を利用する
構造であり、搬送容器上に半割り軸受を等間隔にて供給
したとしても、等間隔で安定的に次工程に移送すること
が困難であった。この結果、次工程の作業に支障を与え
るという問題点があった。
この発明は、かかる従来の技術的課題に鑑みてなされた
ものであり、その構成は、直線状に延在し、円筒半割り
部材の外周面を支持する対向２側面を有する搬送容器を
備える振動コンベヤと、該搬送容器の中間部に設けられ
、該搬送容器の一端側から搬送される円筒半割り部材を
、該部材の内周面に接触して他端側へ送り出す送りロー
ラと、該振動コンベヤの搬送速度未満の速度にて該円筒
半割り部材を送り出すように、該送りローラを所定回転
数にて回転駆動する駆動装置とを備える円筒半割り部材
の送り装置であり、送りローラの外周面は弾性材にて形
成することができ、更には搬送容器の対向２側面は、開
口端に向けて次第に拡幅するように形成できる。
ものであり、その構成は、直線状に延在し、円筒半割り
部材の外周面を支持する対向２側面を有する搬送容器を
備える振動コンベヤと、該搬送容器の中間部に設けられ
、該搬送容器の一端側から搬送される円筒半割り部材を
、該部材の内周面に接触して他端側へ送り出す送りロー
ラと、該振動コンベヤの搬送速度未満の速度にて該円筒
半割り部材を送り出すように、該送りローラを所定回転
数にて回転駆動する駆動装置とを備える円筒半割り部材
の送り装置であり、送りローラの外周面は弾性材にて形
成することができ、更には搬送容器の対向２側面は、開
口端に向けて次第に拡幅するように形成できる。
しかして、この発明によれば、振動コンベヤの搬送容器
の一端側から、搬送容器の２側面上を次々に搬送されて
くる円筒半割り部材は、搬送容器の中間部好ましくは他
端寄りに設けられる送りローラがその内周面に接触して
、他端側へ送り出される。その際、送りローラの送り出
し速度は、振動コンベヤの搬送速度未満であるため、搬
送容器の２側面上に順次に供給された円筒半割り部材は
、等間隔に送り出され、残余の短い搬送容器を安定的に
搬送される。また、送りローラの外周面を弾性材にて形
成すれば、振動コンベヤの搬送機能を害することな（、
弾性材の摩擦力によって円筒半割り部材を安定的に送り
出すことができる。更には搬送容器の対向２側面を、開
口端に向けて次第に拡幅するように形成すれば、若干径
の異なる円筒半割り部材も、搬送容器に安定的に支持さ
れる。
の一端側から、搬送容器の２側面上を次々に搬送されて
くる円筒半割り部材は、搬送容器の中間部好ましくは他
端寄りに設けられる送りローラがその内周面に接触して
、他端側へ送り出される。その際、送りローラの送り出
し速度は、振動コンベヤの搬送速度未満であるため、搬
送容器の２側面上に順次に供給された円筒半割り部材は
、等間隔に送り出され、残余の短い搬送容器を安定的に
搬送される。また、送りローラの外周面を弾性材にて形
成すれば、振動コンベヤの搬送機能を害することな（、
弾性材の摩擦力によって円筒半割り部材を安定的に送り
出すことができる。更には搬送容器の対向２側面を、開
口端に向けて次第に拡幅するように形成すれば、若干径
の異なる円筒半割り部材も、搬送容器に安定的に支持さ
れる。
以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１，２図は、この発明を半割り軸受の送り装置に適用
した１実施例を示す９図中において符号１は、被移送部
材を直進水平に搬送する振動コンベヤであり、振動源と
して、電磁石を備える電磁振動コンベヤ、クランク駆動
を用いる機械振動コンベヤ、振動モータを備える電動振
動コンベヤ等を備え、板バネによって共振を生じさせる
構造の従来公知のものが使用され、振動周波数の制御に
よって搬送速度が調整される。振動コンベヤｌの上部に
装着された搬送容器２は、開口を上向きとする７字状溝
を形成し、円筒半割り部材である半割り軸受３の外周面
両側を支持するための対向する２側面２ａ、２ｂを有す
る。この搬送容器２の１字状溝は、搬送時に、半割り軸
受３の横倒れを生じない程度の形状（主として溝深さ）
を有すればよく、半割り軸受３の大きさに応じてｖ字角
度及び深さが決定される。
した１実施例を示す９図中において符号１は、被移送部
材を直進水平に搬送する振動コンベヤであり、振動源と
して、電磁石を備える電磁振動コンベヤ、クランク駆動
を用いる機械振動コンベヤ、振動モータを備える電動振
動コンベヤ等を備え、板バネによって共振を生じさせる
構造の従来公知のものが使用され、振動周波数の制御に
よって搬送速度が調整される。振動コンベヤｌの上部に
装着された搬送容器２は、開口を上向きとする７字状溝
を形成し、円筒半割り部材である半割り軸受３の外周面
両側を支持するための対向する２側面２ａ、２ｂを有す
る。この搬送容器２の１字状溝は、搬送時に、半割り軸
受３の横倒れを生じない程度の形状（主として溝深さ）
を有すればよく、半割り軸受３の大きさに応じてｖ字角
度及び深さが決定される。
４はマグネットコンベヤであり、搬送容器２と略直交し
、垂直に近い状態で搬送容器２の他端に近接して延在し
ている。マグネットコンベヤ４は、鉄製の半円筒体より
なる裏金の内周面に、ホワイトメタル、ケルメツト等の
軸受台金３ａが被覆された半割り軸受３を、可及的に一
定の姿勢にて具体的には半割り軸受３の開口端面３ｂを
上側として吸着し、次の加工工程（仕上げ工程）に移送
（矢印Ｂ方向）する。
、垂直に近い状態で搬送容器２の他端に近接して延在し
ている。マグネットコンベヤ４は、鉄製の半円筒体より
なる裏金の内周面に、ホワイトメタル、ケルメツト等の
軸受台金３ａが被覆された半割り軸受３を、可及的に一
定の姿勢にて具体的には半割り軸受３の開口端面３ｂを
上側として吸着し、次の加工工程（仕上げ工程）に移送
（矢印Ｂ方向）する。
５は回動駆動される送りローラであり、搬送容器２の中
間部上方好ましくは他端寄りに設けられ、搬送容器２の
２側面２ａ、２ｂに沿って矢印Ａにて示すように一端側
から搬送されて（る半割り軸受３の軸受台金３ａ面に摩
擦接触し、半割り軸受３を他端側へ送り出す、しかして
、送りローラ５は、比較的軟質な半割り軸受３の軸受合
金３ａを傷付けず、かつ滑りのない良好な摩擦力を有し
、更には振動コンベヤ１の搬送容器２の振動を妨げない
ことが望まれる。このためその外周部には、ウレタン樹
脂、ゴム等の弾性材５ａが環状に固着されている。この
ような、送りローラ５は、外周速度が振動コンベヤ１の
搬送速度未満となるように、具体的には振動コンベヤ１
の搬送速度未満の速度にて半割り軸受３を送り出すよう
に、駆動装置６によって所定回転数にて回転駆動される
。
間部上方好ましくは他端寄りに設けられ、搬送容器２の
２側面２ａ、２ｂに沿って矢印Ａにて示すように一端側
から搬送されて（る半割り軸受３の軸受台金３ａ面に摩
擦接触し、半割り軸受３を他端側へ送り出す、しかして
、送りローラ５は、比較的軟質な半割り軸受３の軸受合
金３ａを傷付けず、かつ滑りのない良好な摩擦力を有し
、更には振動コンベヤ１の搬送容器２の振動を妨げない
ことが望まれる。このためその外周部には、ウレタン樹
脂、ゴム等の弾性材５ａが環状に固着されている。この
ような、送りローラ５は、外周速度が振動コンベヤ１の
搬送速度未満となるように、具体的には振動コンベヤ１
の搬送速度未満の速度にて半割り軸受３を送り出すよう
に、駆動装置６によって所定回転数にて回転駆動される
。
駆動装置６は、モータベース７に固設され、送りローラ
５を回転自在に軸支するサポート８と、モータベース７
に取付けられた可変速のギヤモータ９と、ギヤモータ９
の回転を送りローラ５に伝えるチェーン１０とからなる
。このような駆動装置６は、振動コンベヤ１側に固設し
た基盤１２の溝１２ａにモータベース７の突起７ａを係
合させて、上下方向の移動が案内されるようになってお
り、モータベース７に固設したアーム１３と基盤１２と
のいずれか一方に螺合され、他方に回転のみ自在に支持
されたアジャストスクリュ１４の回動操作によって上下
動し、これにより、送りローラ５を、搬送容器２上の半
割り軸受３の内周面に適正に押圧接触できるようになっ
ている。１１は、ギヤモータ９のモータ軸に固定したス
プロケットである。
５を回転自在に軸支するサポート８と、モータベース７
に取付けられた可変速のギヤモータ９と、ギヤモータ９
の回転を送りローラ５に伝えるチェーン１０とからなる
。このような駆動装置６は、振動コンベヤ１側に固設し
た基盤１２の溝１２ａにモータベース７の突起７ａを係
合させて、上下方向の移動が案内されるようになってお
り、モータベース７に固設したアーム１３と基盤１２と
のいずれか一方に螺合され、他方に回転のみ自在に支持
されたアジャストスクリュ１４の回動操作によって上下
動し、これにより、送りローラ５を、搬送容器２上の半
割り軸受３の内周面に適正に押圧接触できるようになっ
ている。１１は、ギヤモータ９のモータ軸に固定したス
プロケットである。
次に作用について説明する。
振動コンベヤ１の搬送容器２の２側面２ａ、２ｂ上を、
開口端面３ｂを上側とする安定した図示の姿勢を採って
、次々に搬送されてくる半割り軸受３は、送りローラ５
の外周の速度が振動コンベヤｌの搬送速度未満に設定さ
れているため、送りローラ５の手前に整列される。ここ
に、半割り軸受３は、送りローラ５による送り以上の頻
度にて、搬送容器２の一端側から供給されている。次い
で、他端側に位置している半割り軸受３から順次に送り
ローラ５に送り込まれ、摩擦材５ａの摩擦力によって他
端側から送り出される。その際、送りローラ５の送り出
し速度は、振動コンベヤｌの搬送速度未満であるため、
隣り合って送り出される半割り軸受３と等間隔を維持す
る。送りローラ５によって送り出され、振動コンベヤ１
によって他端まで搬送された半割り軸受３は、その円弧
状端面がマグネットコンベヤ４に突き当たり、半割り軸
受３の開口端面３ｂを上側として吸着し、−定の姿勢を
保ったままで次の加工工程（仕上げ工程）に移送されて
行く、この送りローラ５以降の搬送容器２による搬送距
離は、隣り合う半割り軸受３が等間隔を維持できるよう
に、短（設定すべきである。
開口端面３ｂを上側とする安定した図示の姿勢を採って
、次々に搬送されてくる半割り軸受３は、送りローラ５
の外周の速度が振動コンベヤｌの搬送速度未満に設定さ
れているため、送りローラ５の手前に整列される。ここ
に、半割り軸受３は、送りローラ５による送り以上の頻
度にて、搬送容器２の一端側から供給されている。次い
で、他端側に位置している半割り軸受３から順次に送り
ローラ５に送り込まれ、摩擦材５ａの摩擦力によって他
端側から送り出される。その際、送りローラ５の送り出
し速度は、振動コンベヤｌの搬送速度未満であるため、
隣り合って送り出される半割り軸受３と等間隔を維持す
る。送りローラ５によって送り出され、振動コンベヤ１
によって他端まで搬送された半割り軸受３は、その円弧
状端面がマグネットコンベヤ４に突き当たり、半割り軸
受３の開口端面３ｂを上側として吸着し、−定の姿勢を
保ったままで次の加工工程（仕上げ工程）に移送されて
行く、この送りローラ５以降の搬送容器２による搬送距
離は、隣り合う半割り軸受３が等間隔を維持できるよう
に、短（設定すべきである。
第３図は、振動コンベヤ１の搬送容器２°の他の構造例
を示す、搬送容器２゛には、コ字状断面をなすチャンネ
ル材の両縁を外側に折り曲げて、先端に向けて拡幅する
対向する２側面２’ａ 、 ２’ｂ が形成され、
この２側面２’ａ、２°ｂ に開口端面３ｂを上側とす
る半割り軸受３が載置されている。この２側面２’ａ、
２°ｂ の間隔及び傾斜角度は、半割り軸受３の大きさ
によって決定される。
を示す、搬送容器２゛には、コ字状断面をなすチャンネ
ル材の両縁を外側に折り曲げて、先端に向けて拡幅する
対向する２側面２’ａ 、 ２’ｂ が形成され、
この２側面２’ａ、２°ｂ に開口端面３ｂを上側とす
る半割り軸受３が載置されている。この２側面２’ａ、
２°ｂ の間隔及び傾斜角度は、半割り軸受３の大きさ
によって決定される。
以上の説明によって理解されるように、この発明によれ
ば、振動コンベヤの搬送容器に供給される円筒半割り部
材は、その供給が仮に不規則なものであっても、送りロ
ーラの手前に一旦整列されれば、その後蓮すローラによ
って規則的に送り出されるので、送り出された円筒半割
り部材同士の間隔は一定に制御され、次工程に搬送され
る。送り出された円筒半割り部材同士の一定間隔は、送
りローラの回転数の調整によって簡単に制御できる。そ
の結果、次工程の作業に中断を生ずることが解消し、作
業能率が著しく向上する。また、搬送容器の対向２側面
を、開口端に向けて次第に拡幅するように形成すれば、
円筒半割り部材が対向２側面によって安定状態の一定の
姿勢に支持される。
ば、振動コンベヤの搬送容器に供給される円筒半割り部
材は、その供給が仮に不規則なものであっても、送りロ
ーラの手前に一旦整列されれば、その後蓮すローラによ
って規則的に送り出されるので、送り出された円筒半割
り部材同士の間隔は一定に制御され、次工程に搬送され
る。送り出された円筒半割り部材同士の一定間隔は、送
りローラの回転数の調整によって簡単に制御できる。そ
の結果、次工程の作業に中断を生ずることが解消し、作
業能率が著しく向上する。また、搬送容器の対向２側面
を、開口端に向けて次第に拡幅するように形成すれば、
円筒半割り部材が対向２側面によって安定状態の一定の
姿勢に支持される。
第１図はこの発明の１実施例を示す斜視図、第２図は振
動コンベヤの搬送容器を示す断面図、第３図は振動コン
ベヤの搬送容器の他の構造例を示す断面図である。 １：振動コンベヤ、２．２° ：Ｒ送容器、２ａ、２ｂ
、２° ａ、２° ｂ： 側面、３：半割り軸受（円筒
半割り部材）、３ｂ：開口端面、４：マグネットコンベ
ヤ、５：送りローラ、５ａ：弾性材、６：駆動装置。 代理人 弁理士 前 １）宏 之
動コンベヤの搬送容器を示す断面図、第３図は振動コン
ベヤの搬送容器の他の構造例を示す断面図である。 １：振動コンベヤ、２．２° ：Ｒ送容器、２ａ、２ｂ
、２° ａ、２° ｂ： 側面、３：半割り軸受（円筒
半割り部材）、３ｂ：開口端面、４：マグネットコンベ
ヤ、５：送りローラ、５ａ：弾性材、６：駆動装置。 代理人 弁理士 前 １）宏 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、直線状に延在し、円筒半割り部材の外周面を支持す
る対向２側面を有する搬送容器を備える振動コンベヤと
、該搬送容器の中間部に設けられ、該搬送容器の一端側
から搬送される円筒半割り部材を、該部材の内周面に接
触して他端側へ送り出す送りローラと、該振動コンベヤ
の搬送速度未満の速度にて該円筒半割り部材を送り出す
ように、該送りローラを所定回転数にて回転駆動する駆
動装置とを備えることを特徴とする円筒半割り部材の送
り装置。 ２、送りローラの外周面を弾性材とする請求項１記載の
円筒半割り部材の送り装置。 ３、搬送容器が、開口端に向けて次第に拡幅する、対向
２側面を有する請求項１又は２記載の円筒半割り部材の
送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4814388A JPH01226617A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 円筒半割り部材の送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4814388A JPH01226617A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 円筒半割り部材の送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01226617A true JPH01226617A (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=12795129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4814388A Pending JPH01226617A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 円筒半割り部材の送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01226617A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527633U (ja) * | 1975-07-01 | 1977-01-19 | ||
| JPS576495A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-13 | Sony Corp | Signal charge processing circuit |
-
1988
- 1988-03-01 JP JP4814388A patent/JPH01226617A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527633U (ja) * | 1975-07-01 | 1977-01-19 | ||
| JPS576495A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-13 | Sony Corp | Signal charge processing circuit |
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