JP3226054B2 - フリーフローコンベア - Google Patents

フリーフローコンベア

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JP3226054B2 JP14987192A JP14987192A JP3226054B2 JP 3226054 B2 JP3226054 B2 JP 3226054B2 JP 14987192 A JP14987192 A JP 14987192A JP 14987192 A JP14987192 A JP 14987192A JP 3226054 B2 JP3226054 B2 JP 3226054B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は電子機器の組立等に
使用するフリーフローコンベアに関するものである。
【0001】
【従来の技術】従来、電子機器の組立工程においては、
組立工程を細かく分解し、各工程毎に所定の組立作業を
行っている。このため、この種の組立工程においては、
図3に示すようなフリーフローコンベア1を使用して各
工程間を接続し、各工程間のバランスを調整するように
なっている。
【0002】この種のフリーフローコンベア1は、所定
のパレット又は搬送ワーク等の被搬送物(図示せず)に
組立部品等を搭載し、このパレット又は搬送ワーク等の
被搬送物を所定速度で搬送する。
【0003】このパレット又は搬送ワーク等の被搬送物
は、所定の作業ステーシヨンの前まで移動すると、フリ
ーフローコンベア1から例えばストッパが突出し、この
ストッパでパレット又は搬送ワーク等の被搬送物が停止
状態に保持される。これによりパレット又は搬送ワーク
等の被搬送物上に搭載された組立部品は、各作業ステー
シヨンで所定の組立作業が実行され、作業が完了すると
ストッパが解除されることにより、パレット又は搬送ワ
ーク等の被搬送物が続く作業ステーシヨンに向けて搬送
されるようになっている。
【0004】このため図3に示すようにフリーフローコ
ンベア1は、搬送方向に沿つて搬送ローラ部4が配置さ
れ、この搬送ローラ部4を駆動用モータ6で駆動してパ
レット又は搬送ワーク等の被搬送物を搬送する。具体的
には、フリーフローコンベア1は、駆動用モータ6の駆
動力を駆動ベルト8で搬送ローラ部4に伝達し、このた
め駆動ベルト8は、所定のガイドローラ10でガイドさ
れてフリーフローコンベア1の搬送方向に延びている。
【0005】図4に示すように搬送用ローラ部4は、フ
リーフローコンベア1の側壁から内側に向けて突出する
回転軸12に、駆動ローラ14及び搬送ローラ16がワ
ッシャ18で軸支され、この駆動ローラ14の外周面に
形成された溝19に駆動ベルト8が押し当てられるよう
になっている。これによりフリーフローコンベア1は、
駆動用モータ6の駆動力を駆動ベルト8を介して駆動ロ
ーラ14に伝達し、駆動ローラ14及び搬送ローラ16
間の摩擦力を利用して搬送ローラ16を駆動するように
なっている。
【0006】さらに搬送ローラ部4の上部には、パレッ
ト又は搬送ワーク等の被搬送物が載置され、これにより
フリーフローコンベア1は、搬送ローラ16の外周面と
パレット又は搬送ワーク等の被搬送物の底部との摩擦力
を利用して駆動力を伝達し、パレット又は搬送ワーク等
の被搬送物を所定方向に搬送するようになっている。こ
のため、ストッパが突出してパレット又は搬送ワーク等
の被搬送物の移動が停止した場合、及びパレット又は搬
送ワーク等の被搬送物が滞留してパレット又は搬送ワー
ク等の被搬送物の移動が停止した場合でも、駆動用モー
タを回転状態に保持したまま駆動力を発生し続けること
ができ、常時フリーフローコンベア1を運転状態に保持
できるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のフ
リーフローコンベア1においては、重量の重い搬送対象
を搬送している場合に、ストッパが突出してパレット又
は搬送ワーク等の被搬送物の移動が停止した場合、若し
くはパレット又は搬送ワーク等の被搬送物が滞留してパ
レット又は搬送ワーク等の被搬送物の移動が停止した場
合、搬送ローラ16の回転が停止状態に保持されること
により、極端に負荷が増大するという問題がある。この
ためフリーフローコンベア1においては、駆動用ベルト
8に伸びが発生したり、駆動用モータ6の負荷が過大に
増大する場合があつた。さらに駆動用ベルト8がはず
れ、運転が停止する場合もある。
【0008】この問題を解決する1つの方法として駆動
用ベルト8の代えてチエーンを用いて駆動力を伝達する
方法が考えられるが、チエーンを用いる場合、騒音の発
生を避け得ず、又チエーンの潤滑油、磨耗粉体も飛散す
るという欠点もあった。
【0009】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、小型に形成することができ、搬送ローラの回転が停
止状態に保持された場合でも、極端な負荷の増大を防止
することができるフリーフローコンベアを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1の
発明にあつては、パレット又は搬送ワーク等の被搬送物
を搬送するフリーフローコンベアにおいて、上記パレッ
ト又は上記搬送ワークを搬送する搬送ローラと、上記搬
送ローラに駆動力を伝達する駆動ローラと、駆動力を発
生する駆動機構と、この駆動力を上記駆動ローラに伝達
する駆動力伝達機構とを備えており、上記搬送ローラ
が、上記パレット又は上記搬送ワークを外面に載置して
搬送するための円筒部を有し、かつ上記駆動ローラは、
上記搬送ローラの円筒部の内径よりも小さな外形でなる
円筒部を有していて、この駆動ローラの円筒部が上記搬
送ローラの上記円筒部内に収容されており、さらに、上
記駆 動ローラの円筒部内に収容されたバネ手段により、
この駆動ローラが、搬送ローラに対して弾性的に軸止め
されることによって形成したフリクションクラッチを介
して、駆動ローラの駆動力が搬送ローラに伝達される構
成としたフリーフローコンベアにより、達成される。
【0011】請求項2の発明は、前記搬送ローラが、所
定の回転軸に回転自在に軸支され、搬送ローラは、被搬
送物を外周面に載置してこれを搬送する円筒状の搬送面
部と、搬送面より小径で回転軸に支持されて外周に駆動
ローラ保持面を形成した円筒状の駆動ローラ保持面部
と、搬送面部及び駆動ローラ保持面部とを連結する連結
部とで形成され、駆動ローラ保持面部は、駆動ローラを
軸支し、連結部と逆側の端面側にばね支え部が形成さ
れ、搬送ローラは、ばね支え部側の連結部の端面からば
ね支え部側までの間に、駆動ローラ保持面部と同軸に、
スラストワッシャ、駆動ローラ、スラストワッシャ、コ
イルバネを順次介挿してフリクションクラッチを形成し
ことを特徴とする。
【0012】請求項3の発明は、前記連結部が、リング
形状で、搬送面部のばね支え部側の端面から駆動ローラ
保持面部に向かつて円筒状の凹部を形成するように、搬
送面部及び駆動ローラ保持面部とを端面部で連結した
とを特徴とする。
【0013】請求項1の構成によれば、搬送ローラが回
転を停止した場合、フリクションクラッチにより、駆動
ローラから搬送ローラへの駆動力を伝達しないようにで
き、負荷の過大な増大を低減できる。この場合、上記フ
リクションクラッチは、上記駆動ローラの円筒部が上記
搬送ローラの上記円筒部内に収容され、さらに、上記駆
動ローラの円筒部内に収容されたバネ手段により、この
駆動ローラが、搬送ローラに対して弾性的に軸止めされ
ることによって形成されているので、駆動ローラの一部
を搬送ローラ内に収容し、しかも、駆動ローラ内に上記
弾性手段を収容することで、きわめて小型に形成するこ
とができる。
【0014】請求項2の構成によれば、搬送面部及び駆
動ローラ保持面部とを連結部で連結し、駆動ローラ保持
面部の連結部と逆側の端面側にばね支え部を形成し、ば
ね支え部側の連結部の端面からばね支え部側までの間
に、駆動ローラ保持面部と同軸に、スラストワッシャ、
駆動ローラ、スラストワッシャ、コイルバネを順次介挿
してフリクションクラッチを形成すること、簡易にフリ
クションクラッチを形成することができる。請求項3の
構成によれば、搬送面部のばね支え部側の端面から駆動
ローラ保持面部に向かつて円筒状の凹部を形成するよう
に、搬送面部及び駆動ローラ保持面部とを端面部で連結
することにより、この凹部を有効に利用して駆動ローラ
を保持できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下に述べ
る実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術
的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範
囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記
載がない限り、これらの態様の限られるものではない。
【0016】図1は、本発明に係る把持装置の一実施形
態によるフリーフローコンベアの搬送ローラ部を示す断
面図である。図において、搬送ローラ部20の構成中、
上記従来例と同一の符号を付した箇所はこれと同様の構
成でなることから、重複した説明は省略する。
【0017】本実施形態のフリーフローコンベアにおい
ては、前述した図3の搬送ローラ部4に代えて、図1に
示すような搬送ローラ部20でパレット又は搬送ワーク
等の被搬送物を搬送する。この搬送ローラ部20は全体
でフリクションクラッチを形成して搬送力を伝達する。
【0018】具体的には、搬送ローラ部20において、
搬送ローラ22は、パレット又は搬送ワーク等の被搬送
物を外周に載置する円筒形状の搬送面部23と、搬送面
部23の内径より外径が小径で、搬送面部23より全体
形状が長い円筒形状の駆動ローラ保持面部24との端面
をリング状の連結部26で連結して形成されている。こ
れにより搬送ローラ22は駆動ローラ保持面部24を介
して軸12にワッシャ18で回転自在に軸支される。こ
のため、搬送面部23の内壁面、連結部26及び駆動ロ
ーラ保持面部24の外壁面で円筒状の凹部を形成するよ
うになっている。
【0019】一方、駆動ローラ30は、端面にリング状
の軸受け部32を形成した円筒形状で、外周面に駆動ベ
ルトを保持するV字状の溝34が形成されるようになっ
ている。ここで、駆動ローラ30は、円筒形状の外周面
が搬送ローラ22の搬送面部23の内壁面より小さくな
るように形成され、これにより搬送ローラ22は、搬送
面部23の内壁面、連結部26及び駆動ローラ保持面部
24の外壁面で形成される円筒状の凹部に、スラストワ
ッシャ36を介してこの駆動ローラ30に軸支され、全
体形状が小型化できるようになっている。
【0020】さらに搬送ローラ部20は、駆動ローラ3
0の軸受け部32内側面にスラストワッシャ40を介し
てコイルバネ42を収納してある。そして、このコイル
バネ42を押さえるように、搬送ローラ22の駆動ロー
ラ保持面部24にバネ支え部としてのリング状の止め輪
44が固定されるようになっている。
【0021】これにより搬送ローラ部20は、搬送ロー
ラ22が駆動ローラ30の回転に追従して回転できるよ
うな負荷の小さい場合、コイルバネ42を介して駆動ロ
ーラ30の駆動力を搬送ローラ22に伝達できるように
なっている。これとは逆に搬送ローラ22が駆動ローラ
30の回転に追従して回転し得ないような負荷の大きい
場合、コイルバネ42が押圧されて駆動力を伝達し得な
いようになっている。この駆動力を伝達し得ない状態
で、駆動ローラ30は、バネ44を押圧するだけの負荷
を伝達すればよく、従来の場合に比して、搬送ローラ2
2の回転が停止した場合の負荷の増大を格段的に低減す
ることができる。
【0022】したがって、重量の重い搬送対象を搬送し
ている場合に、ストッパが突出してパレット又は搬送ワ
ーク等の被搬送物の移動が停止した場合、又はパレット
又は搬送ワーク等の被搬送物が滞留してパレット又は搬
送ワーク等の被搬送物の移動が停止した場合でも、その
分駆動ベルト8の変形等を未然に防止することができ
る。
【0023】本実施形態は以上のように構成されてお
り、搬送ローラ及び駆動ローラ間でフリクションクラッ
チを形成して搬送力を伝達することにより、搬送ローラ
が回転を停止した場合、搬送ローラに駆動力を伝達し得
なくし得、簡易な構成で搬送ローラの回転が停止状態に
保持された場合でも、極端な負荷の増大を防止すること
ができる。
【0024】なお上述の実施形態においては、コイルバ
ネを使用してフリクションクラッチを形成した場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、板バネ等を使用
してフリクションクラッチを形成してもよい。
【0025】さらに上述の実施形態においては、単に従
来の搬送ローラ部4に代えて搬送ローラ部20を配置す
る場合にについて述べたが、本発明はこれに限らず、搬
送ローラの回転が停止した場合でも負荷の増大を防止で
きる特徴を利用して、図2に示すようにブレーキシュー
52を搬送ローラ50に押圧してストッパとして使用す
るようにしてもよい。
【0026】さらに上述の実施形態においては、駆動ベ
ルトを使用して駆動力を伝達する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、チエーンを用いて駆動力を
伝達する場合、さらには駆動モータで発生した駆動力を
伝達する場合に限らず、種々の駆動機構で発生した駆動
力を使用するフリーフローコンベアに広く適用すること
ができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フリクションクラッチを使用して駆動ローラの駆動力を
搬送ローラに伝達することにより、搬送ローラが回転を
停止した場合、搬送ローラに駆動力を伝達し得なくし
得、これにより搬送ローラの回転が停止状態に保持され
た場合でも、極端な負荷の増大を防止することができ、
しかも上記フリクションクラッチを小型に形成すること
ができるので、きわめてコンパクトなフリーフローコン
ベアを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフリーフローコンベアの搬送ローラ部
の一実施形態を示す断面図である。
【図2】図1の実施形態のフリーフローコンベアに用い
られるストッパの一例を示す斜視図である。
【図3】従来のフリーフローコンベアを示す斜視図であ
る。
【図4】その搬送ローラ部を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 フリーフローコンベア 4、20 搬送ローラ部 8 駆動ベルト 14、30 駆動ローラ 16、22 搬送ローラ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パレット又は搬送ワーク等の被搬送物を搬
    送するフリーフローコンベアにおいて、 上記パレット又は上記搬送ワークを搬送する搬送ローラ
    と、 上記搬送ローラに駆動力を伝達する駆動ローラと、 駆動力を発生する駆動機構とこの駆動力を上記駆動ロー
    ラに伝達する駆動力伝達機構とを備えており、上記搬送ローラが、上記パレット又は上記搬送ワークを
    外面に載置して搬送するための円筒部を有し、 かつ上記駆動ローラは、上記搬送ローラの円筒部の内径
    よりも小さな外形でなる円筒部を有していて、 この駆動ローラの円筒部が上記搬送ローラの上記円筒部
    内に収容されており、 さらに、上記駆動ローラの円筒部内に収容されたバネ手
    段により、この駆動ローラが、搬送ローラに対して弾性
    的に軸止めされることによって形成したフリクションク
    ラッチを介して、駆動ローラの駆動力が搬送ローラに伝
    達される構成とした ことを特徴とする、フリーフローコ
    ンベア。
  2. 【請求項2】前記搬送ローラは、所定の回転軸に回転自
    在に軸支され、 この搬送ローラは、上記被搬送物を外周面に載置してこ
    れを搬送する円筒状の搬送面部と、この搬送面より小径
    で上記回転軸に支持されて外周に駆動ローラ保持面を形
    成した円筒状の駆動ローラ保持面部と、上記搬送面部及
    び上記駆動ローラ保持面部とを連結する連結部とで形成
    され、 上記駆動ローラ保持面部は、 上記駆動ローラを軸支し、上記連結部と逆側の端面側に
    ばね支え部が形成され、 上記搬送ローラは、 上記ばね支え部側の上記連結部の端面から上記ばね支え
    部側までの間に、上記駆動ローラ保持面部と同軸に、ス
    ラストワッシャ、上記駆動ローラ、スラストワッシャ、
    コイルバネを順次介挿して上記フリクションクラッチを
    形成したことを特徴とする、請求項1に記載のフリーフ
    ローコンベア。
  3. 【請求項3】前記連結部は、リング形状で、上記搬送面
    部の上記ばね支え部側の端面から上記駆動ローラ保持面
    部に向かつて円筒状の凹部を形成するように、上記搬送
    面部及び上記駆動ローラ保持面部とを端面部で連結した
    ことを特徴とする、請求項2に記載のフリーフローコン
    ベア。
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WO2008152718A1 (ja) * 2007-06-14 2008-12-18 Hirata Corporation ローラユニット及びコンベア装置
KR101356150B1 (ko) 2009-01-09 2014-01-24 히라따기꼬오 가부시키가이샤 롤러 조립체, 롤러 유닛 및 컨베이어 장치

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