JPH01225520A - 積層板の製造方法 - Google Patents

積層板の製造方法

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Publication number
JPH01225520A
JPH01225520A JP5183588A JP5183588A JPH01225520A JP H01225520 A JPH01225520 A JP H01225520A JP 5183588 A JP5183588 A JP 5183588A JP 5183588 A JP5183588 A JP 5183588A JP H01225520 A JPH01225520 A JP H01225520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
laminate
cushioning material
base material
constituted
Prior art date
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Pending
Application number
JP5183588A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Matsuo
松尾 正人
Shigeaki Kojima
小島 甚昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH01225520A publication Critical patent/JPH01225520A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/06Platens or press rams
    • B30B15/061Cushion plates
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/02Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
    • H05K3/022Processes for manufacturing precursors of printed circuits, i.e. copper-clad substrates

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気機器、計算機器、通信機器等に用いられる
電気用積層板の製造方法に(Aするものである。
〔従来の技術〕
従来、電気用積層板は樹脂含浸基材、金属箔からなる積
層体を金属プレートに挾んだものを1〜15組重ねた外
側にクーJジョン材を介してキャリア板を配し熱盤間に
挾み加熱加圧積層成形して得られるものであるが、クー
lV!lン材としては樹脂板、樹脂含浸紙布等を用すて
−だ。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の技術で述べたようにりqV−ン材として樹脂板、
樹脂含浸紙布等を用いるとり噌シ叢ン性不足に起因する
積層板表面のシワを発生する。本発明は従来の技術に詔
ける上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、表面にシワのない電気用積層板の製造方
法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は樹脂含浸基材、金属箔からなる積層体を金嘱プ
レート、り雫y wy材、キャリア板を用込て積層成形
するに際し、ショアー硬度A 30〜10Gのり噌シ■
ン層を少くとも有するり9ジヨン材を用いることを特徴
とする積層板の製造方法のため充分なり噌シ冒ン性を得
ることができるので積層板表面のシワをなくすることが
できたもので、以下本発明の詳細な説明する。
本発明に用する樹脂含浸基材の樹脂としては、フェノー
ル樹脂、クレゾール樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエ
ステル樹脂、メラミン樹脂、ポリイミド、ポリブタジェ
ン、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリスルフォン、
ポリフェニレンサルファイド、ポリフェニレンオキサイ
ド、ポリブチレンテレフタレート、ボ11エーテルエー
テルケトン、弗化樹脂等の単独、変性物、混合物等が用
因られ必要に応じて粘度調整に水、メチルアルコール、
アセトン、シクロヘキサノン、スチレン等ノ溶媒を添加
したもので、基材としては、ガラス、アスベスト等の無
機繊維やポリ、エステル、ポリアミド、ポリビニルアル
コール、アクリル等の有機合成繊維や木綿等の天然繊維
からなる織布、不織布、マ9ト或は紙又はこれらの組合
せ基材等である。
金、1箔としては銅、アルミニウム、鉄、ニリケル、亜
鉛等の単独、合金、接合品であり、必要に応じて接着面
を化学処理及び又は物理処理し更に必要に応じて接着刑
場を設けたものである。金属プレートとしては厚さ1〜
5■の鉄、アルミニウム、鋼、二咋ケル等の単独、合金
、接合品であり、必要に応じて表面に離型層を設けるこ
とができる。
クツション材としてはショアー硬度A30〜1■のエチ
レンプロピレンターポリマー、クロロスルフォン化ポリ
エチレン、有機ポリシロキサン、6弗化フロピレン弗化
ビニリデン共重合体、ア/7 II ル酸エステル共重
合体等の層を少くとも有するクツション材であることが
必要である。クツション材の厚みは好ましくはl # 
IQ flが望ましく、上記ショアー硬度A 30〜i
ooの層は少くとも0.5〜5朋存在することが望まし
い。キャリア板につhては通常のものをそのまま用する
ことができる。
以下本発明を実施例にもとづいて説明する。
実施例 厚すQ、 2 mのガラス布にエポキシ樹脂(シェル化
学株式会社製、品名エピコー) 1001) 101)
重量部(以下単に部と記す)、ジシアンジアミド4部、
ベンジルジメチルアミン0.2,1、メチルオキシトー
ル100部からなるエポキシ樹脂フェスを、乾燥@樹脂
量が50重t%(以下風に係と記す)になるように含浸
、乾燥して得た樹脂含浸基材7枚の上、下面に厚奎0.
035 flの銅箔を夫々配役した積層体を厚さ2fl
のステンレス鋼製金属プレートに挾んだものを10組重
ねた外側にショアー硬度A70の厚さ51!j1の有機
ポリシロキサン板(トーレシリコン株式会社製、品名シ
リコンゴムト噌り5H82U)をり9シロン材として夫
々介し厚さ5nの鉄製キャリア板を配設してから熱盤間
に挾み、成形圧力40KQ/d 、 165℃で120
分間加熱加熱損層成形して10枚の厚さ1.6flの両
面銅張積層板を得た。
比較例 り噌シーン材としてショアー硬度])60の弗素樹脂板
(ダイキン工業株式会社壌、品名ポリフロン)を用いた
以外は実施例と同様に処理して10枚の厚さ1.6fi
の両面銅張積層板を得た。
実施例及び比較例のat層板表面シワ発生富は、8g1
表のようである。
第   1   表 〔発明の効果〕 本発明は上述した如く構成されてbる。特許請求の範囲
第1項に記載した構成を有する積層板の製造方法にお論
では、積層板表面のシワ発生藁が大巾に低下する効果を
有している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)樹脂含浸基材、金属箔からなる積層体を金属プレ
    ート、クッション材、キャリア板を用いて積層成形する
    に際し、ショアー硬度A30〜100のクッション層を
    少くとも有するクッション材を用いることを特徴とする
    積層板の製造方法。
JP5183588A 1988-03-04 1988-03-04 積層板の製造方法 Pending JPH01225520A (ja)

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